レポート:大倉「その人にとって、厳しい言葉になっても、良い風になって欲しい。」コミュニケーション論から紐解く経営学書!大倉忠義『アイドル経営者』発売記念会レポート

2026年2月1日に「大倉忠義『アイドル経営者』発売記念会」が都内で行われました。発売記念会では、現役トップアイドルの発売記念会とは思わせぬ、現役の経営者が書いた、大学の経営学でも普通に使える実践書であり、大倉さんの初の著書は「コミュニケーション論」について、語られました。

最初にフォトセッションが行われましたが、今までに見たことのないフラッシュの量で、現役トップアイドルのオーラが見えていました。


その後に行われた質疑応答では、

「本を出す今の気持ちについては」、大倉さんも「小さい頃から父親の本棚にはいろんな本があったのですが、色々読んでいたのですが、まさか自分がそういう本を本屋に並べて頂くんだと、友達から写真が来て、嬉しい気持ちでいっぱいです。」と喜びを語っていました。

「本を出すきっかけは?では。」、大倉さんは「経緯はアイドルをしている中で、後輩のプロデュースをしている中で、時間が経つ中で、華々しい後輩たちの姿を構築するのは大事なのですが、一番は人間関係で、先輩と後輩のコミュニケーションで、発見もあって、話している時に、これは同世代の異業種の方に響くんじゃないかと言って頂いて、それが形になりました。」と後輩と交流をしている際に、このノウハウが他でも役立つのではないかと考えられたそうです。

「『アイドルと経営者』について大切にしている事では」、大倉さんは「どっちも大切ですが、かかわりはあるのですが、裏方の方とコミュニケーションを取るときに、より謙虚になったと思います。」と、多くの人と接点を持っている実感を語られていました。

「どんな人に目が光りますか?では。」、大倉さんは「自分らしさや空気感を持っている方。年齢は関係なく、中学生とも仕事をさせて頂くのですが、その人にしかない空気感が出せていると思います。自分が時間がかかっても見つけられなかったのが出来て凄いと思います。」とα世代と接しても、学ばれている大倉さんも凄いと感じさせられました。

「オフの時間はどうしてますか?」では、大倉さんは「仕事はスマホでどこでも出来るようになって、確認事項がSNSで来るので、強制的に使えない場所に行くのが良いと思います。」と、強制でも繋がりを持たない時間も必要と話していました。

「SUPER EIGHTのグループの武器は?では」、大倉さんは「今も探し続けています。」と謙虚に語り、「アイドルに賞味期限はない。」という話では、大倉さんは「自分たちはお客さんの存在です。良い時も、悪い時も支えて貰っていると思います。」とファンの方があってのアイドルと語っていました。

「知り合いに見て貰いましたか?」では、「そういう感想が無いのと、自分の事を書いているので、メンバーにも渡せてないです。発売も教えてないです。」と、照れの部分もある様子でした。

「誰にどんなことを勧めたいですか?」では、「今年40歳で後輩が出てきて、上司が出てきて板挟みの世代だと思うのですが、アイドルでもそうなのかと思って貰えればと思います。」と、実社会の人もそうですが、アイドルも40歳だと上下関係を気にするそうです。

「全国5大都市でのお渡し会」では、自分たちが書店に行く機会が無いのと、グループも5大都市とか言ってますが、主要都市だけでなく、日本全国にいるなと思ったので、周りの意見を聞いて、行きたいと思います。」と本屋のツアーは初めてなので、好奇心を見せていました。

「仕事の目標は?」では、「発表しているものや、発表していないものもたくさんあるので、一つ一つ、前の作品よりクオリティを上げて作っていくので、精一杯です。」と、まだまだ未発表のプロジェクトがあると言う事で、ファンの方も、ファンの方以外でも、興味を持っていただける方なら絶対楽しみです。

メディアからの猛烈な質疑応答も尽きなかったのですが、時間となり、終了となりました。普段のファン層とは毛色の違うジャンルの本を多くの人に手に取って欲しいと語っていました。


<商品情報>
タイトル:アイドル経営者
著者:大倉忠義
出版社:講談社
価格:1,980円(税込)
発売日:2026年2月2日
ページ:224ページ
ISBN-13:978-4065412640

大倉忠義『アイドル経営者』(講談社)