レポート:本田「写真集はアートとデザインで言うなら、アート!」彫刻よりも美しい姿に新たな発見があった!「本田真凛1st写真集『MARIN』発売記念会見」レポート

2025年8月23日、都内で「本田真凛1st写真集『MARIN』発売記念会見」が行われました。今回は発売記者会見の内容をレポートします。今回は本田真凛さんが登壇されました。

最初に輝く笑顔で登場し、フォトセッションでは、純白のドレス以上に映えた本田さんの姿を見る事が出来ました。写真集のお気に入りは普段は1点に絞る方が多いのですが、本田さんは、どちらも甲乙つけがたいという事で、2点披露されていました。赤いドレスが映えたものと、ドレスを着てプールの中に浮かぶ姿の二点です。

質疑応答では、「写真集の発売日は誕生日でしたが、発売されての感想は?」では、「いつか叶えたい目標の一つである写真集の発売が出来て嬉しいです。」と夢の一つを叶えることが出来て、声も弾ませて、とても喜ばれていました。

「周りからの写真集の反響や感想は?」では、妹の望結と紗来にどうかな?と写真集が届く前から、二人にはデータを見て貰っていたのですが、二人と似ているカットでどちらが良いかなと盛り上がりました。

「二人の意見はどうでしたか?」では、望結と紗来に見える写真集で紗来に似てると言ってました。

「自身初の写真集についてはどうですか?」では、タイトルを大文字の「MARIN」にしたいなと思っていたので、出来て嬉しかったのと、海や夏をテーマにした写真集だったので、普段は氷が多いのですが、撮影については色々相談させて頂きました。」

「今回の写真集は何千枚も撮影したのですが、128ページから144ページに増えた事が嬉しかったです。お気に入りは赤いドレスのカットが締まるような写真でお気に入りです。赤いドレスがお気に入りと思います。赤いドレスを着た写真は大人っぽく撮りました。」と赤のドレスが特にお気に入りと強調されていました。

「ボディメイクはどうでしたか?」では、腹筋をいつもよりしました。普段もボディメイクや筋肉トレーニングはしているのですが、撮影3週間前からは外食に行かなくなったのと、腹筋は一日300回と6パックより腹が縦に割れた方が理想でしたが、撮影の時に美味しい小籠包を40個食べたので、小籠包ボディも見て欲しい。」と、小籠包は店内撮影不可だったという事で、食べる事に集中した事で、想像以上に食べてしまったそうですが、あまり後悔された様子はなかったです。

「撮影が台湾になった理由はなんですか?」では、「写真集の撮影は「MARIN(MARINEにひっかけて、海をモチーフにされたそうです。)」真夏にしたいという事でロケ地を選んだ結果、4月に暖かい地域を探していた際に、台湾が上がっていて、アイスショーでも5回行った国なので、写真集の撮影で行けたことが嬉しかったです。」と、何度も仕事でも言ったことが有る台湾には他の国よりも愛着があったそうで、あまり行った事のない国よりも、行った事のある国で、愛着があると言うのが印象的でした

「写真集について」は、今じゃないと撮れない24歳の写真集。色々盛り込んで、自分でも写真集を開く度にこんなの撮ったなと盛りだくさんでした。どのシーンも一番を選べたカットが多かったのが嬉しかったです。」とお気に入りの写真集だと話していました。

質疑応答では、「普段はフィギュアスケートでアーティストですが、アート(自然体)とデザイン(決められたテーマ)とどちらですか?」という質問には「アート」と答えられ、スケートのアーティストなので、自然体で演じているという意味があったと思います。


<商品情報>
タイトル:本田真凛写真集『MARIN』
価格:2,970円(税込)
発売日:2025年8月21日
仕様:144ページ
ISBN-13 :978-406504249
出版社:講談社

(C)東 京祐/講談社

レポート:「読んでいる人への伝えたいと言う情熱と愛情、世界に届け!」坂口涼太郎『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』発売記者会見レポート

2025年8月9日、都内某所で坂口涼太郎『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』発売記者会見が行われました。

最初に、今回の記者会見の内容を簡潔に言うと、「情報量が今までで一番多かった。」と思います。日本人は1分間に150~180文字喋りますが、180文字は声の専門家やアナウンサークラスです。

ですが、坂口さんは1分間に250文字以上言葉を紡いでいたと思います。坂口さんの伝えたいという情熱が一文字一文字に伝わって来て、本の記者会見ではありますが、坂口さんのショーケースとすら思えるぐらい、書籍も踏まえてですが、自身の考えを披露されていたと思います。

記者会見については、書籍を販売された感想でも、「私の本が国会図書館に並ぶ!」と記者らを笑わせようと感じではなく、真剣に話していて、この時点でも既に着眼点が個性的と感じました。書籍は2年間連載したエッセイが土台となっており、坂口さんの場合は成功体験よりも、失敗体験でこうするとこうなるから、覚えておいてね。と人によっては、自分の格好悪い姿をさらしたくないという人もいると思いますが、坂口さんは自己犠牲とは言わないまでも、今は逆に少なくなった、先人たちの知恵を坂口さんが身をもって証明してくれていたと思います。

坂口さんは本でも「諦める事」を何度も話していましたが、目の前にご褒美があったとしても、一回失敗したのだから、それは駄目だろうと言い、坂口さんは「ラメ活(諦め活動)」と話していましたが、そういうので、本当はやりたかったけど出来なかったけど、こういうことが有ったと、人と時間を共有する事も価値があると話していたと思います。

家族や知人からの反応については、何年ぶり、何十年ぶりの知人からも連絡が来て、しかも長文だったと、驚かれ、本を読んでくれてありがとうと感謝されていました。

書籍を手に取って欲しい人については、坂口さんは「ヒロ活(悲劇のヒロイン活動)」をして、明日の生活も頑張って欲しいと、自分を卑下せず、ポジティブになって欲しいと話していました。エッセイで出て来るお涼が、一杯挫折する事で、悪い事例として覚えて、同じような失敗はして欲しくないと言う気持を強く感じました。

本を読んで、前を向いて進む原動力が有るかと問われると、生きている事自体が偶然で、連鎖している事が沢山あり、最後の〆に涼短歌の精神で生きる事を挙げていました。天国も地獄もここにあるから、幸福感が有るのではないかと話していました。

ご自身を表すものについては、マルチユニバースを挙げ、やってみる事で、やれないと言わないと言い、役者の人には珍しいリスクヘッジ(問題が発生した時に、他の手段で対応する。)で、事故にあった時、手だけ動けば出来る仕事をすると話していました。お芝居については、NOとは言わず、やれる限りはやるという精神でやっていると話していました。

坂口さんは結構頑固な性格も持っているそうですが、持ち物で、誰が言おうと逆向きに付けている物を、好きな人に言われたら、私もそう思いますと、柔軟に考えを変える所は、今の時代の処世術だと感じました。それは、坂口涼太郎自身でも、舞台でメイクさんや衣装さんの選んだ坂口涼太郎と普段の坂口涼太郎では、見え方が違うので、前は自分だと思っていた時期もあったそうですが、今はお任せして、更に良い自分を目指しているそうです。

今回のエッセイの二冊目?三冊目?という話では、ちゃ舞台の話を書いたけど、ダイニングテーブルになったり、フランスの宮殿のテーブルみたいになったりするけど、諦めて、ラメラメして、居心地の良い場所になると良いなと話していました。

記者から基礎的な話として、クセメンの話になり、坂口さんは個性があると思われているが、読者は個性が無いと思っているが、その場合はどうすれば良いかと言う質問に、「自分が普通だという事は、普通と言う概念は何ですかと問いたい。」と話し、「普通は社会のルールに当てはまる人だと思うので、社会の決めたルールは完璧ではないので、私はこうだと思わない。一つ一つ考えると自分の考えが、沸き起こると思います。普通じゃないとよ思っているので、自分が当然と思っている事はプライオリティが高いと思います。」と、熱く回答されていました。

二冊目があるとしたら、どういう感じが良いか?では、「面白い作業だったのですが、週刊文春さんを文夏砲として、文書は面白くてユーモアを込められると思っている。」と話し、「思ってもみなかったことが出てきたので、物語を作るかもしれないし、新しい自分を思えるような行為に出会ったので、書きたい事も構想もあるし、どこかで出したいと思います。」と今後、新しい肩書が出来そうなニュアンスもこもっていたと思います。



<商品情報>
タイトル:今日も、ちゃ舞台の上でおどる
著者名:坂口涼太郎
発行:講談社
発売日:2025年8月6日
定価:1870円(税込)
ISBN13:978-406-539859-3

© 坂口涼太郎「今日も、ちゃ舞台の上でおどる」(講談社)

レポート:小波津「タイは第二の故郷!」小波津志(こはつ・こころ)(PSYCHIC FEVER)1stフォトブック『こころのおと』発売記念会見レポート

 

2025年8月5日、小波津志(PSYCHIC FEVER)1stフォトブック『こころのおと』発売記念会見が行われました。

本日書籍が発売された気持ちについては、「今年の3月に撮影され、今日発売されて嬉しい気持ちで一杯です。」と感無量な様子でした。因みに今日発売という事で、家族やメンバーからの反響はまだなく、「これから見ると思いますが、メンバーやスタッフに配ります。」と前向きな姿勢を見せていました。

今回の書籍のタイトル「こころのおと」のタイトルの由来については?全てタイの撮影なので、デビュー当時のタイでの武者修行やグローバルに活躍したいと、そういったこともあって撮影されたそうです。

そして、タイトルについては、最初はどういうタイトルにするかを考えたのですが、「こころのおと」は最初に候補に挙がっていたのですが、このタイトルが良いんじゃないかなと決めさせていただきました。

お気に入りカットの理由は?僕らしいなと思うのと、(このシーンは)撮っていると思って無くて、自分らしさが込められていると思いますし、偶然が重なったショットになりました。

100枚以上の取り卸しですが、注目して見て貰いたいパートは?実はフォトブックが完成して、まだ見てません。理由は発売されてから見たいと思っていました。メンバーが送ってくれた写真が自分ではファンには絶対出さない写真なので、手に取って頂ける箇所だと思います。

人生の夢や目標については、グループとしても大きな夢もあるし、ソロライブとか分からないけど、色んな形で自分で表現できたらと思います。

最後に1stフォトブック「こころのおと」は自分でも新しい発見が出来たと思いますし、自分の歩みも詰まったフォトブックになったと思います。PSYCHIC FEVERの活動を楽しみにして欲しいです。


<商品情報>
タイトル:小波津志1stフォトブック『こころのおと』
著書:小波津志
価格:2970円(税込)
発売日:2025年8月5日
仕様:128ページ
ISBN:978-4065400739
出版社:講談社

©SASU TEI/講談社

レポート:グラビアアイドル業界きっての逸材!?見た目は清楚、中身はアクティブ!そのギャップが多くの人を魅了する!「市原薫ファースト写真集『初空』発売記念イベントレポート

2025年7月19日、東京・秋葉原にある書泉ブックタワーにおいて、市原薫ファースト写真集『初空』発売記念イベントが行われました。

会場には写真集の発売記念イベントにしては珍しく、お花が贈られていたりしました。時間となり、イベントが始まると、市原さんから挨拶をされてから、会場から質疑応答がされました。


<写真集を発売して今の気持ちは?>
素直に嬉しいです。まさか私が紙の写真集を出せるとは思って無かったので、嬉しいです。

<周りからの反響は?>
写真集を出す時に、紙?デジタル?と聞かれ、講談社さんからというとみんなが喜んでくれました。紙だといつまでも残して置ける物だし、デジタルとは違って、大切な一冊になります。

<「初空」の意味は?>
「初めてその空らしい空」を意味するのですが、私らしさが出せたのではないかなと思います。

<写真集のテーマや作品作りについてはどうですか?>
セクシーなんですが、それだけではなく、可愛らしい種類の、爽やかなセクシーなコンセプトでやりました。

<写真集を発売するにあたって、取り組んだことは?>
写真集のためにキックボクシングでボディメイクしました。トレーニング後にウエイトを測られるのがちょっと苦手でした。

<お気に入りのページについては?
今回はおそらく、本当にあったゲームセンターで撮ったのですが、今後多分ゲームセンターであんな格好をする事は無いと思うので、思い出に残るシーンだったなと思います。

<写真集の撮影で大変や楽しかったことは?>
1日目と2日目は天気が良くなかったのですが、凄く寒かったのですが、バニーちゃんは六本木のショーパブのネオンでやったので楽しかったです。

<写真集の仕上がりは>
100点です。

<お仕事の目標やチャレンジしたい事は?>
今は、2冊目も出せるように頑張りたいのと、ファンの方と交流してみたいと思います。

<プライベートでやってみたい事は?>
いろんなところに旅行に行きたいと思います。

<どこの国の空を見てみたいですか?>
オーロラです。(カナダ・アイスランドなど)

<写真集は世界観に溶け込んでいると紹介されていますが、特別な事はされましたか?>
服装や背景の世界観がそうで、ドレスや衣装も世界観に合った形で着て、色合いとかが背景と合わさったと思います。

<明日は選挙ですが、市原さんがファンの方から好きなページを選ばれるとしたら、どんなページが選ばれると思いますか?>
お気に入りでも選んだゲーセンのシーンがFRIDAYに載った時に好評だったので、そこと、下からの空のシーンだと思います。

<最後にファンに一言>
いつも見て下さるファンの皆様のお陰で、写真集や作品を出せています。応援よろしくお願いします。


<商品情報>
タイトル:市原薫 写真集『初空』
撮影:鈴木ゴータ
価格:4,180円(税込)
発売日:2025年7月17日
仕様:102ページ
ISBN:9784965492191
出版社:講談社

(C)鈴木ゴータ/講談社

レポート:古川「英語を仕事でもプライベートでも頑張りたい!」古川琴音 写真集『CHIPIE』発売記念会見レポート

2025年7月6日、都内某所で「7年ぶり2冊目の」古川琴音 写真集『CHIPIE』の発売記念会見が行われました。

<写真集の感想としては?>
やっとやっとこの日が来たなと、(松岡)一哲さんに写真集を一緒にやろうと言われてから、多分二年近く経ったと思うのですが、構想や撮影の過程も丁寧に作ったので、早く皆さんに見て貰いたいと思います。

<反響について>
既に友達で届いたよという人もいましたし、家族は駅前に貼ってある大きなポスターを見に行ったり、さっきはヘアメイクさんが写真集を見て下さったのですが、驚いていたり、表情に嘘が無いと言われて、とても嬉しいでかったです。他の方はどんな反応があるか楽しみです。

<今回のタイトルはフランス語で「お転婆」という意味ですが、どうして付けたのですか?>
スナップ写真でどこの国か分からないようにしたい。私じゃない女の子の名前を付けたいという事で、フランス語で良く猫に付ける名前で私も猫が好きなので、という事で「CHIPIE」と付けました。

<写真集の撮影はどうでしたか?>
今回の写真集の撮影はドイツ・フランクフルト映画祭で写真集を撮影し、写真集も撮影し、交互にハードなスケジュールで ちょっと思いつめる瞬間もあったのですが、当時の自分としてはサナギの中でぐちゃぐちゃしているような、人に見せられるような綺麗な気持ちでは無かったのですが、この写真集の写真を撮られた気持ちは無くて、自分で見るのが怖いと思っていた表情がこんなに綺麗に写るのだと思って、孤独だったけど、(松岡)一哲さんとかが暖かい一枚に写っていて好きです。

<印象深い出来事は?>
記憶にないのですが、最初は映画祭チームと一緒だったのですが、映画祭の6月がドイツではホワイトアスパラガスが旬で、好きでした。

<松岡一哲さんと7年ぶりの思い出は?>
フランクフルトに着いた日に、(松岡)一哲さんと二人でホテルのバーで飲んでいて、思い返すと緊張していて、一番緊張していました。最初の写真集の「pegasus01 古川琴音×松岡一哲」以来の大きな写真集なので、もう一回松岡さんと仕事が出来るという事で、やっぱり「pegasus01 古川琴音×松岡一哲」を意識せざるを得ない。この写真集はどういう風になるのか、怖さがこみ上げてきました。松岡さんと戦友として一杯を交わした感じです。

<仕事やプライベートでチャレンジしたいことは?>
英語を頑張りたいです。もっともっと、コミュニケーションをしたいし、もどかしさを感じたので、海外でお仕事をするかはまだ分からないけど、英語を仕事でもプライベートでも、頑張りたいと思います。

<普段は日本語で、映画祭の会話は英語、映画祭の開催地はドイツ、写真集のタイトルはフランスですが、どの言語かやってみたいのはありますか?>
どれも大変なので、今の時点では英語に専念したいと思います!

<最後に一言>
ニュートラルに見て欲しくて、幸せな事だなと思います。何度も見て欲しいです。


<商品情報>
タイトル:CHIPIE
撮影:松岡一哲
発行:講談社
発売日:2025年7月3日(木)
価格:4180円(税込)
仕様:B5/176ページ
ISBN:978-4065382578


(C)松岡一哲/講談社

ニュース:『のだめカンタービレ』Story Live Orchestra演奏全曲発表!! 新作グッズラインナップ・特典も公開!!

2025年7月30日(水)〜31日(木)に東京オペラシティコンサートホールにて上演される『のだめカンタービレ』の朗読×オーケストラ公演、『のだめカンタービレ』Story Live Orchestra演奏曲目が決定しました。

本公演は、クラシック音楽と人間ドラマを融合した人気漫画『のだめカンタービレ』の世界観に沿って楽曲を演奏いたします。『マンフレッド』序曲 Op.115(シューマン)、『オーボエ協奏曲ハ長調 K.314 第1楽章』(モーツァルト)、そして『交響曲第1番ハ短調Op.68(全楽章)』(ブラームス)をたっぷりとお楽しみいただきます。さらに『Rhapsody in Blue』(ガーシュウィン)、『交響曲第7番』(ベートーヴェン)といった大人気楽曲もお届けします。

また本公演のグッズラインナップも公開!二ノ宮知子先生による本公演限定描きおろしイラストや原作イラストを使用したグッズの販売が決定しました。A4クリアファイルやステッカー3種セット、紙ジャケットとポストカード3種がセットになったビジュアルカードセット、さらに『のだめ』の大人気キャラクター“マングース”のイラストを使用したランチ巾着も販売します。是非会場でお買い求めください。

チケットはただいま一般発売中です!

特典付きチケットには、ここでしか手に入らない二ノ宮知子先生の描きおろしイラストを使用した本公演オリジナルチケットホルダーが付属します。特別感あふれるこの機会をお見逃しなく!


◆演奏曲目公開!
・Overture:ガーシュウィン/『Rhapsody in Blue』より抜粋

・シューマン/『マンフレッド』序曲 Op.115
・モーツァルト/『オーボエ協奏曲ハ長調 K.314 第1楽章』
・ブラームス/『交響曲第1番ハ短調Op.68(全楽章)』

・ベートーヴェン/『交響曲第7番』より抜粋


◆グッズラインナップ公開!
二ノ宮知子先生描きおろしイラスト・原作イラストを使用したグッズの販売が決定!

・A4クリアファイル 400円
・ステッカー3種セット 800円
・ビジュアルカードセット(紙ジャケット+ポストカード3種) 1000円
・マングースのランチ巾着 1500円
※価格はすべて税込

◆特典付きチケット、入場者特典デザイン公開!
特典:チケットホルダー

★さらに入場者全員に折パンフレットを配布!


<公演概要>
『のだめカンタービレ』Story Live Orchestra
<日程>2025年7月30日(水)開場18:15 開演19:00
31日(木)開場13:15 開演14:00/開場18:15 開演19:00

<会場>
東京オペラシティコンサートホール
〒163-1403東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー3F
https://www.operacity.jp/concert/

<朗読>
川澄綾子・関智一・松風雅也 ※事前に収録したものを使用いたします

<演出>
末原拓馬(おぼんろ)

<出演者>
管弦楽:タクティカートオーケストラ
指揮:岡本陸
ピアノ:稲積陽菜
オーボエ:篠原拓也

<チケット>
◯チケット価格
【全席指定】特典付きチケット 11000円(税込) 特典:チケットホルダー
通常チケット 9000円(税込)

○一般発売
2025年6月2日(月)10:00〜発売中
受付URL:
https://eplus.jp/nodame_storylive/
チケット取り扱い:イープラス

〇子供無料招待実施!
2025年6月2日(月)10:00〜受付中(先着、予定枚数に達し次第受付終了)
★この公演は、子供たちが劇場・音楽堂等において本格的な実演芸術を鑑賞・体験等する機会を提供する取組を支援することによって、子供たちの豊かな人間性の涵養を図るとともに、将来の文化芸術の担い手や観客育成等に資することを目的とした文化庁の子供文化芸術活動支援事業として、小学生(6歳以上)~高校生(18歳以下)の無料招待を行います。保護者の方も同伴の場合は半額で鑑賞可能です。
※文化庁の規定により6歳から18歳以下(平成19年(2007年)4月2日以降に生まれた方)の方が対象です。平成19年(2007年)4月1日以前に生まれた方は、公演当日に18歳であっても【補助対象外】となります。

特設サイト:
https://www.tacticart-orchestra.com/nodame-storylive

公式X:
https://x.com/nobame_slo
#のだめslo


◆朗読を収録したテレビアニメ声優によるコメントも到着!!
<のだめ役:川澄綾子さん>
のだめを演じるのは久しぶりでしたが、台詞のひと言めからすぐにのだめが戻ってきて、時間が経っても自分の中にのだめが居続けてくれているのだなと嬉しくなりました。素晴らしい曲の数々を、美しい演奏と、千秋先輩の素敵な解説で味わえる特別なひとときを、どうぞお楽しみ下さい。

<千秋真一役:関智一さん>
「のだめカンタービレ Story Live Orchestra」で久しぶりに千秋真一の声を担当させて頂きました。「のだめ」は私にとっても思い出深い作品です。役者を目指していた学生時代の自分と重ねて、今でも見返す事があります。その大切な作品に今一度関わるチャンスを頂けた事が非常に嬉しく、収録も楽しく臨むことが出来ました。コンサートとストーリーの融合を皆さんも是非お楽しみ下さい。

<黒木泰則役:松風雅也さん>
久しぶりにくろきんこと黒木泰則くんを演じられてとても幸せでした!
くろきんの名場面でもあります、

燻銀からピンクに変わったRSオケの演奏会、
千秋くんも微笑んでくれました。
是非あのシーンを思い出しながら聞いて下さい。
皆様本番をお楽しみに!
私も楽しみです。

<演出 末原拓馬 プロフィール>
劇団おぼんろ主宰として国内外で注目されるアーティスト。脚本家、演出家、俳優、音楽家、イラストレーター。早稲田大学在学時、2006年劇団「おぼんろ」を旗揚げ。「おぼんろ」は大人のための寓話を紡ぎ出すことを特徴とし、その普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集めてきた。2021年「おぼんろ」オリジナル公演『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』を作・演出・出演。さらに同作品の小説を講談社より出版。劇団公演は毎年実施しており、近年は劇団だけでなく『club キャッテリア』『三國志演技〜孫呉〜』『クルム童話』など外部の舞台や朗読劇の脚本、演出など活動の幅を広げている。

<タクティカートオーケストラ プロフィール>
“新時代のオーケストラ”
クラシック業界に新しい風を!
2020年10月に結成。
国内外で活躍する実力派アーティストたちによる、新進気鋭のプロオーケストラ。
2024年からは体制を刷新、クラシックを主軸に様々なジャンルとの垣根を超えたコラボレーションを展開し、唯一無二のオーケストラコンテンツを発信し続けています。
2023年5月 日本コロムビアよりCD「ラフマニノフ:交響的舞曲」をリリース、同作品がレコード芸術最終巻にて特選盤に選出される。

<指揮 岡本陸 プロフィール>
1998年生まれ。東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)にて、指揮を広上淳一、田代俊文、増井信貴、三原明人、米津俊広各氏に師事。第4回BMI国際指揮者コンクール(ルーマニア)にて優勝。2023年、プロイエシュチ・フィルハーモニー管弦楽団定期公演にて、ヨーロッパ・デビューを果たす。現在、ヘルシンキを拠点にヨルマ・パヌラ氏の下研鑽を積んでいる。


オフィシャルホームページ:
https://www.riku-okamoto.com

<公演に関するお問い合わせ>
主催:『のだめカンタービレ』Story Live Orchestra製作委員会
制作:タクティカート
お問い合わせ:
concert@tacticart.co.jp

©二ノ宮知子・講談社/『のだめカンタービレ』Story Live Orchestra製作委員会

<短期集中連載>「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」に関するエトセトラ!

「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」(「硬膜動静脈瘻」)について、少しでも知って頂けたでしょうか?

今回は、症状や、お勧めの病院などを紹介します。個人的な視点も混ぜておきます!

症状については、個人差があるのですが、「硬膜動静脈瘻」は主に頭痛や眩暈だと思います。主治医が言うには、経過観察で5年後で見て、何もなければ、無罪放免と言っていました。前向きに捉えると、治療すれば長生きは出来そうだと思います。因みに、この「硬膜動静脈瘻」はインターネットで見ると、50~70代で多く見られるそうです。

記者の場合、40代で見られたので、ブレはあると思います。因みに放置しておくと、死の危険もある(発展して、脳梗塞や脳出血など)があるので、気を付けておいた方が良いと思います。若くても死ぬ時は死ぬと思います。

個人的な痛みとしては、左脇が手術前も後も傷むので、これは違うのかな?と思います。頭痛もABだったのが、CDに変わったので、評価が難しいです。

病院のお勧めについてですが、インターネットで検索すると、東日本は慶應義塾大学病院、西日本は近畿大学病院が実証例でも抱負なので、手術数は多いと思います。もう一つの目盛りは実証数で、これは公開している所は少ないですが、公開している所は、自信があると思います。

何かの学術誌に載ったあと、話題性があったのか、かなり小さい病院でも例で載っていますが、年間400人だと、そんなに手術はあるのかな?と思うので、一つの目安としては、一病院10件あれば多いと思います。慶應義塾大学病院や近畿大学病院は20とかありそうですが、詳しくは主治医の先生に聞いてみてください。因みに記者の調査だと、Xで2011年と2016年に症状のあった人の記録がありますが、2016年から効果的な治療が行われた場合だと、まだ治療が全体で4000人で、全員とは思えないので、2000人(10年)くらいしか治療を受けていないと思われます。意外と珍しいのかもしれません。

お勧めの先生は、1回しか受けてないので、他が分かりませんが、敢えて匿名にはしますが、カテーテル捌きが神がかっていました。終わって5時間は傷を塞ぐのに寝かされるのですが、5時間後にちゃんと2回とも止血をしているし、動けたのは、腕が良い先生だったと思います。(同じ血管で2回)

私の場合は、東京科学大学病院で受けました。色々話を聞いたのですが、ここからは批判をせざるを得ないので、ネガティブになりますが、看護師の質が日本最低だと思います。主に3人なんですが。ICUに入っていた時に二次被害を防ぐために、その話題はしませんが、それは無意識とは言え、申し訳ないと思うのですが、それ年齢相応ではないなと言うのと、「ナースコール10回断った。」、「(病院が持って来いと言うクリームを持っていて縫って貰ったが、)気持ち悪いと言われたり、室温管理、健康管理が出来てなかったり、人のスマートフォンを盗んで、データを盗み見たり、看護師じゃなくて、犯罪者じゃないの?とは思います。普通に犯罪者。

流石に、こんな看護師がいる病院をお勧めするのは無いなと思います。なので、主治医は神でも、伏せておきます。あと、おじさんの看護師も情報漏洩しまくりで、病院って人に話しちゃいけないんだなと思いました。普段言っている病院も大きな病院なのですが、こういうことは無いだけに、主治医が転院したら着いて行くし、半年くらい様子を見て、こちらが転院かなとも思います。

間違っても、犯罪をする看護師を転がしている病院はろくでもないとは思います。

<短期集中連載>編集部員「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」になる?何それ?

6月28日に担当編集が退院したという事で、一つは珍しい病気「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」になった事を、世間に一人でも病名を多く知って欲しいという事と、経過観察、リハビリを目的とした連載です。

この病気は、先天性ではないと言われていますが、編集部員の感覚としては、遺伝子としてあって、何かが原因で発露したのではないか?と考えています。

因みに、この病気は生成AIによると、100万人に3人と、1年に400人程度増えていますが、増えている数字なだけで、寛かいした数字ではありません。治療出来た人もいれば、亡くなった方もいるし、自然寛かいした人もいるそうです。(病名を変えても、同じ数字が出ます。)

1990年くらいから認知がされるようになり、そこから数えて、35年で35000人がなったと思います。海外はどうなのか?というと、日本より疾患数が低いらしいです。なんだ、日本人特有の病気じゃないか?と思う人もいますが、その逆で、日本ではMRIという寝ながら頭の上をぐるんぐるん煩く回る機械がありますが、あれが世界一普及しており、そのお陰で発見率も高いらしいです。

大体の病院で脳MRIしていて、一度も見ない先生もいるレベルなので、それなりに珍しいと思います。

なので、この病気を見つけられたのは、早期に脳MRIで違和感を見つけられたからだと思います。

因みに、「硬膜道場脈瘻」の症状は発展すると「脳梗塞」や「脳出血」などが一例にあるので、間違いを恐れないで言うと、「脳梗塞や脳出血の前段階」くらいの捉え方でも、今は間違いではないと思います。


さて、ここからは、病気の経緯ですが、

2024年3月:イベント取材をを病欠する。

2024年9月:同じイベントを病欠する。

2024年12月:ストレス事が3件振ってくる。

2024年1月:身体に違和感を感じる。(本人的にはパーキンソン病である事を信じている。)

病院で紹介状を適当に書いて貰って、

2025年2月に予約をする。

2025年3月に診察を受ける。

2025年4月に診察を受けた脳神経内科ではないと言う診察を受ける。

2025年5月脳神経外科を紹介して貰い、見て貰った結果「硬膜動静脈瘻」と分かる。

しかし、治療の予定を聞いたら、6月上旬に検査入院はあるが、手術は未定と聞き、体調が微妙だったので、他の病院に転院する。

2025年6月転院先で検査入院を行う。「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」と診察を受ける。手術を行い、6月中に退院する。


くらいでしょうか?

ちなみに、手術後は熱が特に高かったです。39.0℃から1度落ちるのに2日、38.0℃から1度おちるのにやっぱり2日はかかりましたね。退院日で37.0℃前後だったと思います。

手術はカテーテルで行いましたが、手術の行った先生の技が良く、部分麻酔の時も、麻酔の時も一時的な痛みはあっても、慢性的な痛みは無く、1週間経ったと思いまいすが、上手かったと思います。これには思わず絶賛。

因みに今回の手術は狭くなっている血管を広げる感じだったと思いますが、その先生で一番多くても150回、私は半分程度でもそれでも多いとは言っていました。

少ない場合は自然治癒が良いと思いますが、10か所を超えたら、手術をした方が良いとは思います。その時は、主治医も判断してくれると思います。


病気の発端については、

朝が弱くなっていた気がします。寝ている時間も遅いのですが、起きれたのが、起き上がれなくなった気がします。周りの人は多分細かすぎて気付かないと思いまいす。自発的に症状を言ってないと、気付いて貰えないと思います。

ちょっと悪くなると、足を躓くようになります。結構頻繁におこり、靴のソールも片足だけ剝げるのもありました。

そこそこだと、頭痛や眩暈です。私の場合は、強烈な眩暈で、「メニエール病」と思ったら、耳鼻咽喉科では再現出来ないと言われ、代金だけ取られて断られ、主治医の病院に行ったら、看護師さんがメニエール病では?と言われ、その薬を飲んで、聞いたので「そうなのかな?」と思っていたら、本態性振戦が酷かったので、「それじゃ、パーキンソン病だ!」と思って、大学病院に行ったら…という感じです。

個人的にはメニエール病と思われる症状になって、耳鼻咽喉科に行って、所見なしの場合は、「硬膜動静脈瘻」も選択肢の一つに入れて良いと思います。


Xとかで質問を頂ければ、答えますので、遠慮なくご連絡ください。(ちょっと時間を頂く時があります。)

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<短期集中連載>「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」に関するエトセトラ!

レポート:四色の色が交わると白紫に…なる?孔雀色な魅力!紫堂るい写真集「白雨」発売記念会見レポート

2025年6月28日、都内で紫堂るい写真集「白雨」発売記念会見が行われました。記者会見では、紫堂るいさんの今回の写真集「白雨」について、質問が行われました。

今回の写真集について一言は?
「嬉しいの一言に尽きますが、前回の写真集から名前を変えて、『紫堂るい』で出せて幸せです。いっぱいの人に見て欲しいです。」

友人からの反応は?
「友人とかは私の裸を見るのに抵抗があるそうですが、先行公開されているのを見て、綺麗だねと言ってくれます。」

「白雨」とはどういう意味ですか?
「夕立ちとか激しい雨だときいていますが、その後の緩い雨は私に合っているなと聞いてます。」

「思い出は?」
」色んな場所で撮影していたいので、移動している最中に南の島に野生の孔雀がいて驚いたのですが、涼しいとか寒かったり、素晴らしい作品が出来て、スタッフさんも体力があるなと思いました。」

点数は?
「120点と言いたいです。」

今後のお仕事やチャレンジしたい事は?
「グラビアから転身するという事で、初めてだらけなのですが、バラエティにも出たいと言う気持です。身体動かして、川下りとかしたいです。」


<商品情報>
タイトル:紫堂るい 写真集『白雨』 撮影:西田幸樹 価格:4,180円(税込)
発売日:2025年6月26日
仕様:102ページ
ISBN:9784065394830
出版社:講談社

(C)西田幸樹/講談社

レポート:クリエイティブのセンスが今後の活動で開花し、それをきっと君に届けたい!「小森隼エッセイ「『大丈夫』を君に届けたい」発売記念イベントレポート

2025年6月13日、都内で「小森隼エッセイ『大丈夫』を君に届けたい」発売記念イベントが行われました。本当に多くのマスコミが取材に駆け付け、人気の高さを伺わされました。

今回の書籍は30歳の誕生日に発売という事で、最初にフォトセッションが行われ、合同取材が行われると思いきや、主催者からとても豪華なケーキと花束が贈られ、このサプライズには、小森さんも破顔の笑顔で喜ばれていました。

小森さんからは、30歳の誕生日は節目と考えていたそうですが、6月13日の誕生日にこうやって書籍の発売が出来たことをとても喜ばれていました。

今回のエッセイはどの程度書かれてましたか?という質問には、「全体で半年、年末を頂いて作っていたので、文章は3カ月で作って、そこから編集なので、全部で半年かかりました。」と流石272ページの力作と思わされました。

特に注目して欲しいポイントは?と言う質問では、僕のやっている仕事は過程を見て頂く仕事で、とても有難い仕事だと思っています。と話し、ライブで例えるなら、最初にライブの企画を始める所から見て貰い、ライブのセットリストやダンスのアレンジ、実際にライブのパフォーマンスを見て貰い、ライブ後の話や、その後に向けての話を見て貰えるのは、嘘偽りない姿を見て、評価して貰えることはなかなかない事なので、有難いと言う話でした。

エッセイの反応については、発売日当日なので、まだ反響は少ないと言いつつも、ラジオのスタッフからは「僕らしいね。」と。この言葉と共に30代を感じました。

小森さんは今回のエッセイを執筆するにあたって、物書きの楽しさを覚えたそうで、「次は物語を書きたいと思います。誰かの人生を創造の中で作り上げる。誰かの本に携わりたいです。」と意欲的でした。今回のエッセイからも、クリエイティブサイドでも才能を開花されるのではないかと思わされました。

最後にファンへのメッセージとして、「30歳と言う節目で、僕が選んできた人生や思いや、挫折などを詰めさせていただきました。冒頭の大丈夫も、共に歩んで行けたら良いなと思います。これから頑張って行きたいなと思いました。」とコメントされ、発売記念記者会見が終わりました。


<書籍情報>
書名:小森隼エッセイ「大丈夫」を君に届けたい
発売日:2025年6月13日(金)
判型:四六判/272ページ
価格:2,200円(税込)
販売・発行:KADOKAWA

小森隼エッセイ「大丈夫」を君に届けたい
(C)KADOKAWA