レポート:「沖縄で出来た暑い熱い至極の二冊!」「#インスタグラビアの女王」似鳥沙也加 最新電子作品 『 ふれあ、/ふりる。』11月21日より発売中!

2025年11月都内で、似鳥沙也加、最新電子作品「 ふれあ、/ふりる。」の取材をさせて頂きました。

本作は、電子書籍では珍しく、沖縄で撮影されたとのこと。似鳥さんは写真集のイメージや、セルフプロデュースをされ、ご自身が描く写真を、それぞれの見るスマートフォンやタブレット、PCなどの端末から体温が伝わる作品になったのではと話していました。

夏の沖縄での撮影ということで、暑さとの闘いだったそうです。写真からでも滴る汗は感じられますが、似鳥さんご自身の体調とも戦われたそうです。

作品での細部の拘りについては、写真集をドレスのように仕立てるように作られたと話しており、沢山の人の優しさを、作品に詰め込んだと話していました。

「作品への拘りについて」は、写真については今回2作品発売になりましたが、総撮影枚数は10000枚以下と話され、どの写真も被っていないとの事。普通の写真集が大体10000枚なので、似鳥さんの撮影された写真の良さを物語っていると思います。担当編集者も、「写真を選ぶ苦労は無かった」と、必然的な写真を選ばれた話をされていました。

「撮影時のエピソード」では、「夏の沖縄なので暑かった。廃墟のホテルや倉庫で、エアコンが付かず、頑張ろうという感じでやっていました。」と根性でやり遂げられた話をされていました。

「作品を見てくれる皆様へのメッセージ」では、「似鳥沙也加です。「最新作が発売になりました!今回は電子作品になるのですが、電子書籍はどこでも読めます。多くのファンの方々に作品をご覧いただき、皆さんに寄り添った作品に仕上がっていると思います」」

レポートの後にも、来年、再来年に期待して欲しいという事で、今後の作品に絶対の自信がある似鳥さん。今作もこの先も大注目です。

似鳥沙也加 最新電子作品『ふれあ、/ふりる。』
11月22日(金)より絶賛発売中!


書名:【デジタル限定版】似鳥沙也加写真集 ふれあ、
【楽天Kobo限定版】似鳥沙也加写真集 ふりる。
価格:各3,300円(10%税込)
発売日:2025年11月21日(金)
発売・発行:株式会社KADOKAWA

レポート:高田「芝居が好きなので、死ぬまでやっていきたい!」「高田里穂 最新写真集『素描』発売記念会見」レポート

2025年11月26日、都内で「高田里穂 最新写真集『素描』発売記念会見」が行われました。今回は、高田里穂さんが登壇されました。

『素描』はフランス語で「デッサン」を意味し、「色と黒のツートーン」を基調として、今回の写真集は作成されていました。

質疑応答では、以下の内容が聞かれました。

「今の気持ちは?」
「撮影が2025年6月で、販売が11月で、半年経って、やっと作品が見て貰えるんだなと思いました。過去最高の露出度で嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ちが入り混じってます。」作品は出来たものの、露出がおおかったことで、恥じらいの面も見せられていました。

「周りからの反響は?」
「沢渡さんが撮影する事で、カメラファンからの反響もありました。写真集を見たいと思ってくれた方が多かったと思います。」ご自身のファンの他にもカメラマンの沢渡朔さんの作品と言う事で、注目を浴びている事を感じられたそうです

「『素描』のタイトルは?」
「素描はデッサンと言う事で、シンプルで、タイトルも私は別なのを考えていたのでしたが、提案されて『素描』でしっくりきました。」

「作品作りにこだわった点」
「撮影は2日間、都内で行われました。自分で行われたのは、あどけなさや、少女らしさを出しました。2日については、大人の高田里穂を出して、この回の写真集は一線を画して、作りました。NGは出しませんでした。」

「お気に入りのカットを選んだ理由は?」
「沢渡さんの影がしっかり写っていて、他のと世界観が違うと思いました。」

「ハプニングとかは有りますか?」
「撮影したのがスタッフの家だったのですが、雰囲気を挙げるために、プロデューサーが昭和歌謡でノリノリでした。2日目はスタイリストさんの家で撮影し、終わってから打ち上げをしました。」

「沢渡さんと印象的なエピソード」
「お会いした時は、気さくで面白くて、撮影の姿を想像出来なくて、熱量深く撮影させて頂いていたのと、カメラを2台持っていたり、今のご年齢でも腹筋を毎日100回をしていたり、凄いなと思います。後ほどSNSでツーショットで撮った写真を公開する予定です。」

「写真集のデジタル版は?」
「中身が違っていて、最高露出の写真は本にしか入ってないけど、紙より+40ページ入っています。」と、紙とデジタルで良い面を披露されていました。

「今後の目標は?」
「芝居が好きなので、死ぬまでやっていきたい。その年代までやっていきたい。ゴールデンタイムの主役をはったり、時代物にあったり、魂を出せる役になりたい。28年に芸歴20周年なので、何かをやりたいです。」

「写真集の色について」
敢えて言うなら1冊目も2冊目も続いているので、続いていると思います。撮影純、水玉のワンピース、最後透けたワンピースで時系列がなっているので、読んでくれると分かると思います。

「最後に一言」
『素描』という写真集を発売するのが楽しみで、どれくらいの人に見て貰えるかが楽しく思っていました。是非、多くの人に見て貰ったと思います。感想もSNSで聞かせて頂きました。


<商品情報>
タイトル:高田里穂最新写真集『素描』
撮影:沢渡朔
出版社:講談社
価格:4180円(税込)
発売日:2025年11月16日(水)
ページ:96ページ:
ISBN-13:978-4065415733

(C)沢渡朔/講談社

レポート:「個性が宿る1st写真集のタイトルに、伝説のミュージシャンを相棒に連れて!」山下幸輝1st写真集『Lovender』発売記念会見レポート

2025年11月14日、都内で山下幸輝1st写真集『Lovender』の発売記念会見が行われました。山下さんにとっては、初めての写真集と言う事と、11月7日の誕生日にリリースした事など、様々な話を伺いました。

写真集では、今回のためだけと思われる熊のぬいぐるみが出てきますが、取材陣の質問に対し、ぬいぐるみについては、「男の子」であることと、名前は「ボーイ」と言う事で、撮影がイギリスのロンドンだったこともあり、もしかするとイギリスを代表する伝説のミュージシャン「デヴィッド・ボウイ」と引っ掛けていたかもしれません。

イギリスを代表する大スターのように是非ともなって欲しいと思わせるインタビューでした。

質疑応答では、「写真集が出来ての率直な気持ち」では、「11月7日の誕生日のタイミングで、初の写真集が出せて嬉しいです。ファンの皆さんにもロンドンの表情を楽しんで欲しいです。」と、今回はロンドンでしたが、今日本としては熱いロス・アンジェルスも撮影の候補だったそうで次回は…と嬉しい期待を匂わせてくれていました。

「写真集の反響」については、「WILD BULE」のメンバーにも既に見せていて、「写真集羨ましい!」と言われたそうです。山下さんも「格好良い自分が見せられたと思います。」と話してくれました。

「タイトルの思い」では、「『Lovender』が大人の雰囲気を出していると思います。愛や感謝を言うのは照れ臭いので、この本のタイトルにしました。」と、Lavenderに引っ掛けた『Lovender』は大人の色気のニュアンスを込めていると話されていました。

「作品のテーマ」では、「写真集では初めてのロンドンであり、ヨーロッパでした。初めて尽くしなので、格好良さは、ロンドンに任せようと思っていました。今回の写真集のカメラマンの大辻さんは初めてだったのですが、衣装やメイクさんはいつもと一緒でした。撮影に挑む前にこだわって、抱えているクマもロンドンの町並みは洗練されているので、カジュアルさを出しました。」と自身の格好良さとアクセントにクマの脱ぐるみと言う事で、より魅力が引き出ていたと思います。

「撮影地のロンドンを選んだ理由は?」では、「ViVi編集部と相談した時に、自分らしさが出ると言う事で、ロンドンにしました。ご飯も美味しくて、街の人も温かいし、楽しかったです。」と、撮影は2日間と普通の写真集に比べると期間は短いですが、ページ数は128ページと普通の写真集に比べると1.25倍とかなり多めで、被写体の魅力が濃縮されていたと思います。

「お気に入りの物は?」では、「最初の朝食のモーニングのプレートのボリュームが凄くて、ロンドンならではの朝食と言う感じで、凄く居心地の良い朝でした。」と滞在期間は短かったものの、ロンドンの撮影をとても楽しまれていたようでした。

「今回の写真集での振り返り」では、「アーティストの部分を拡大しました。」と、『WILD BLUE』での活動も広がったと感じられたそうです。

「今回の写真集のタイトルは単語『Lovender』を作ってましたが、自身の個性的な所は?」では、「素直な所」と、記者会見でも、実直に質問に答えられているのが、印象的でした。

「最後の一言」では、改めて1st写真集が誕生日に届いて、Xでも良いねと言って貰って、ファンの皆さんのために出来たと思います。大切な僕の写真集を見て貰えればと思います。」と、ファンの方が喜んでくれたら嬉しいと、相手を思っている所が、印象的でした。


<商品情報>
タイトル:山下幸輝1st写真集『Lovender』
撮影:大辻隆広
価格:3,300円(税込)
発売日:2025年11月7日
仕様:128ページ
ISBN-13:978-4065412671
出版社:講談社

©大辻隆広/講談社

レポート:STGRのお花屋さん「ColorFlora POP UP STORE」としてラフォーレ原宿で開催中!

仮想世界上にシェンムーのように広がるオープンワールドが展開されるSTGR。今回ラフォーレ原宿にお花屋さん「ColorFlora」として、原宿に・ラフォーレ原宿に11月1日から11月12日まで11:00-20:00の期間限定でオープン!

11月9日現在でも、売り切れているキャラクターがあるとの事なので、グッズを買いたい人は、様々な手段で調べて頂きたいのと、担当者の方に伺った感じでは、世界観が優しいと感じさせられました。

グッズも、1000円あれば、買えるものも多く、記念に何かを買いたいと思う人のお財布にも優しいです。(ハンドタオルなどは1500円だったと思います。)

作品については、色々聞くと、「えっ、あの人が?」とか、「こういう人も出ているの?」と思わされることが多いです。

ゲームもどこまでも続く世界に没入する感じだと思いますので、その世界感を感じさせるPOP UP STOREだと思います。

レポート:長女・希空さんからの手紙に辻希美が超号泣!辻「自分としても家族の記録を残したい!」「杉浦家、7人生活スタートです。」発売記念会見レポート

2025年11月8日、都内某所で辻希美著「杉浦家、7人生活スタートです。」の発売記念会見が行われました。今回の発売記念会見では、辻希美さんが登壇されました。

記者会見では、「出版されての気持ち」では、本当に自分の本をまた出したいと思っていたので、まさか5人目を出産したタイミングで出せて、家族も思い出深いと思います。」と話し、5人目の子供に合わせて今回の書籍を作ったかと思われがちですが、偶然のタイミングだったと話していました。

「インターネット上での連載」については、「長女が18歳で、成人した時に一人の育児を終え、節目ではないけど、自分としても記録を残したいという事で、本を出せて頂きました」と長女の成人を記念として、作られた話をされていました。

「夫婦仲について」は、「本当に良く会話をする。旦那だけではなく、子供の上の3人と話す時間が増えた。話す時間は大事だと思います。」と家族とのコミュニケーションを重視されていました。

「子どもたちへのインタビュー」については、「何回読んでも泣けるので、今、ここで読んでも泣けます。思春期の子からの読者の声はグッと来るものがあります。」と家族の生の声には、様々な面から、心に響くと話されていました。

「子育ての原動力は?」と問われると、「子どもたちが大きくなって、子供のためにやるってことが減っていくのですが、みんながママを頼りにしてくれることが原動力になっています。」と、親としてやることが少なくなったのは寂しいけど、子供が成長して、飛びだっていくのは、一つの区切りだと話されていました。

「読者に伝えたいこと」については、「今回の本は自分の実体験の18年を語ったという事と、子育てで正解と言う事はないので、誰かの『ホッとしていられる事』が、安心や勇気があるんじゃないかなと思います。」と親として、子供たちの宿り木でありたいと話していました。

「これからの家族像」では、「子供が一人増えた変わらないだろうと思っていたのですが、年齢が離れているから、子育てに苦戦しています。」と新しく取り組まれる感覚で第5子の子育てを話されていました。

「辻さんの今後の活動」については、「バラエティ番組が好きなので、いろんな所でイベントが出来たらと思います。ハワイに家族で行きたいと思います。」と番組と実益を兼ねた話をしていました。

「最後に本の挨拶」では、今回、この本を発売させて頂いたのですが、18年がぎゅっと詰まっています。一つのポイントとして見て欲しいです。子育ては幸せな事だけではなく、大変な事もあります。チーム育児で、楽しく育てていきたいと思います」とコメントされ、記者会見が終了しました。

<商品情報>
タイトル:「杉浦家、7人生活スタートです。」
著者:辻希美
出版社:講談社
価格:1,760円(税込)
発売日:2025年11月7日
ページ:192ページ
ISBN-13:978-4065407912

辻希美「杉浦家、7人生活スタートです。」(講談社)

レポート:「作家が出来るのは家族が理解してくれているから!」「今、もっと熱い文学ジャンルは『推理』だ!」第71回江戸川乱歩賞・第78回日本推理作家贈呈式レポート

2025年11月4日、東京・池袋にある「あうるすぽっと」で、第71回江戸川乱歩賞・第78回日本推理作家協会賞贈呈式が行われました。

贈呈式の前に、日本推理作家協会代表理事の貫井徳郎さん、後援団体を代表して、豊島区の天貝勝巳副区長、講談社の野間省伸社長、フジテレビジョンの清水賢治社長が、文学としての「推理」についての期待を述べられていました。

最初に第71回江戸川乱歩賞の贈呈式が行われ、「殺し屋の営業術」を執筆された野宮有さんが受賞されました。

野宮さんについては、今回は「推理」分野の面で新人なので受賞されましたが、野宮さんは既に別のジャンルでそれなりの実績を積まれていると言う事で、ご本人も言っていましたが、純粋な新人ではないと断られつつも、業界的には期待の新人と言う事なので、今後の活躍も楽しみという話も貫井代表理事からも話をされていました。

続いて、第78回日本推理作家協会賞贈呈式が行われ、長編は古泉迦十さん、短編は久永実木彦さん、評論を松江松恋さん、翻訳は白石朗さんが受賞されました。4人の作家の共通項は「推理・ミステリー」ですが、全員が口にしていたと思いますが、家族や出版社、スタッフ、理解者があってこその作家活動であり、最大の謝辞を述べていました。

また、賞については競争ではありますが、作家同士が尊敬しあっているから、鼓舞されて、伸びているのではないかという話もありました。

贈呈式が終わったのが20:00前だったので、帰りに本屋で受賞作を買う事は、今日は無理でしたが、作家陣の熱い思いはYouTubeでも配信をしていたので、見ていた方もいるかもしれませんが、日本のクリエイティブの力強さを感じさせて頂きました。

「推理・ミステリー」から「SF・ファンタジー」と、他のジャンルもカバーしていると言う事で、自分の想像力を試したいなら、日本の「推理・ミステリー」ほど良いものは無いのではないでしょうか。


第71回江戸川乱歩賞/第78回日本推理作家協会賞贈呈式
主催:日本推理作家協会
公園:講談社、フジテレビ、豊島区(乱歩賞)

ニュース:前田敦子“最後の写真集”から先行カット解禁“大人の恋”をテーマに過去最大露出にも挑戦!

<写真集は約14年ぶり!>
AKB48の“絶対的センター”と称され、時代を象徴する国民的アイドルとして人気を博し、現在は俳優として新たな道を歩んでいる前田敦子さん。芸能活動20周年を迎える彼女が、「これが最後」と語るメモリアル写真集の発売が決定。本作は講談社より 2026年に発売予定で、 2012年以来、実に約 14年ぶりとなる写真
集です。

撮影の地に選んだのは、中欧オーストリアのウィーン。歴史と芸術、音楽が息づく街を巡り、全編、丁寧に撮り下ろしました。30代の女性の“大人の恋”をテーマに、その凛とした美しさと、愛する人との夢のような時間と現実を揺れ動く切ない表情を、ウィーンの光の中に映し出しています。

<「どっぷりと大人の恋愛に浸ってほしい 」>
本作のテーマは“大人の恋”。「こんな恋がしてみたい」と思えるような、心を寄せる相手と2人きりで過ごす親密で繊細な世界観を目指しました。

前田さんは、「写真集を眺めながら、どっぷりと大人の恋愛に浸っていただけたらと思っています。私自身も撮影をしていて、好きな人がほしくなりました。ウィーンは『好きな人と来たいな』『こんなところに連れてきてくれたら絶対に好きになっちゃう』という妄想が膨らむ素敵な街でした」とコメント。

「最後の写真集として、後悔なく出し切りたい」という言葉通り、切なく色香漂う表情と過去の写真集を上回る大胆な露出への挑戦も見どころです。


<公式Xも開設!>
写真集の発売を記念して、前田敦子写真集公式

X:
https://x.com/atsuko_book
も開設しました。先行カット、アザーカット、最新情報などを順次投稿していきます。


【プロフィール】
前田敦子(まえだあつこ)
1991年7月10日生まれ、千葉県出身。2005年にAKB48の第1期生としてデビューし、AKB48劇場の舞台に立つ。2006年のインディーズデビュー以降、約 5年間にわたりセンターを務め、“絶対的センター”として国民的な人気を獲得。2012年にグループを卒業後は、俳優として表現を続けている。2025年12月8日に芸能活動 20周年を迎える。映画『恋に至る病』公開中、舞台『飛び立つ前に』公演予定。

Instagram:
https://www.instagram.com/atsuko_maeda_official/

X:
https://x.com/Atsuko_100

公式HP:
https://maedaatsuko.com/


【書籍概要】
■タイトル:『前田敦子写真集 タイトル未定』
■撮影:北岡稔章
■発売予定日:2026年
■定価:3300円(税込)
■判型:A4
■ページ数:144ページ
■発行:株式会社講談社

©︎講談社 撮影/北岡稔章

レポート:福井「2025年は我武者羅に2026年は形にする年にしたいと思います!」「良い笑顔は笑顔で繋がる第一歩!」福井梨莉華1st写真集『あいの道しるべ』発売記念会意見」レポート

2025年11月2日、都内で福井梨莉華1st写真集『あいの道しるべ』発売記念会見が行われました。今回の記者会見では、福井梨莉華さんが登壇されました。

記者会見の前にフォトセッションが行われしたが、零れる笑顔と、まだ、20歳なのに、マスコミを目の前にしても、緊張を感じさせない佇まいが印象的でした。

「写真集を発売されて、率直な感想は?」では、「凄く嬉しいです。1年前にグラビアを始めたのですが、写真集と言う言葉、自分が出せるとも思っていなかったし、1年で写真集を出せるのが嬉しくて、今日を無事に迎えられて、嬉しいです。」とデビューから写真集を出すとは思って無かった様子でした。福井さんは、特に大きな賞やタイアップの経験は無く、実力で写真集を出したと言えます。

「撮影場所はどこでしたか?」では、「2024年6月にインドネシアのバリ島で撮りました。」と、インドネシアのバリ島は海外撮影のメッカであり、王道の撮影地点で撮ったのは、トップクラスの表れだと思います。

「撮影当時を振り返って」では、「撮影前日は、初海外ロケと言う事でしたが、沢山の写真集を見て研究をしていて、気合が入っていました。」と初海外が初写真集の仕事だったと言う事で、当時の様子を聞いた限りでは、気合が入っていた様子でした。

「お気に入りを選んだ理由は?」では、今回は2点選ばれましたが、「一点目は土砂降りで撮ったのですが、今までで見たことない表情だったので、選びました。」という珍しい一面が撮れたので、選んだことと、「二つ目のカットは、光やお花が自分でいうのも難ですが、完璧だったのですが、写真集のオーラ感が変わったと思います。」と、撮影している時から、覚醒したようで、良い意味で気合が入っていたと話していました。

「写真集のタイトル」については、「お世話になっていた編集さんとマネージャーさんと考えたそうです。写真集の色校を見た際に、眼の印象が凄かった。もう一つはグラビアアイドルをしてきて、沢山の方々に出会え、多くの人たちから愛を貰って出来た写真集だと思っています。応援してくれる人に届いて、書店で写真集を見てくれたた方が明日も頑張ろうと思ってくれたら嬉しいです。」

「家族からの反応は?」では、「両親は予約をしてくれたのですが、母親は発売当日、岐阜の本屋で見つけてくれて、手書きの感想文で、今日と言う日を迎えられて良かった。」と思いますと話していました。

「今後の活動について」は、「私は沢山の顔を持つ人になりたいと思います。2025年は我武者羅に、2026年は形にする年にしたいと思います。」と多くの表情を持つ女優を目指したいと話していました。

「読者の方へのコメント」では、「コメントは励みになっています。少しでも頑張ろうという作品作りをしたいと思いますので、よろしくお願いします。」とファンの皆さんのコメントで頑張れる話をされていましたので、色んな媒体で福井さんを応援して貰えればと思います。

「今回の写真集で印象的だった動物について」は、ラクダ、ネコ、野良犬を挙げ、特にラクダについては、初めて乗って、首に抱き着いていたそうです。

「写真集の写真について」は、カメラマンさんのお陰で綺麗なショットが撮れたのですが、「光を探せるようになったね。」とライティングについて、褒めて頂きました。


発売日:2025年10月29日
定価:3300円(税込)
A4並製(297×210mm)判 128ページ
ISBN:978-4-06-541173-5
第四事業本部 ヤングマガジン編集部

(C)岡本武志/講談社

ニュース:本郷柚巴3rd写真集タイトル決定・表紙解禁!『いつのまに、』

2023年にNMB48を卒業後、雑誌や舞台などを中心に多方面で活躍してきたグラビアシンデレラ・本郷柚巴の3rd写真集のタイトルが決定しました!

2015年にデビューした彼女が考案したタイトルは『いつのまに、』。あどけない少女がアイドルの世界に足を踏み込んでから、いつのまにか 10 年の月日が流れていたこと。そして、「いつのまにこんなに大人になったの?」と思わせるカットが詰め込まれた写真集が完成したこと。芸能生活10周年の今だからこそ生まれたタイトルです。

また表紙には、昼下がりのホテルの一室で撮影されたカットが選ばれました。素肌に上質なブラウスを纏い、柔らかい光に包まれたその姿は、「いつのまに、」と呟きたくなるほど大人なムードを醸しています。ぜひ、タイトルと併せてチェックしてください!

今作のロケ地はカナダ・バンクーバー。あらゆるグラビアを表現してきたゆずちゃんが、さらなる新境地に 挑戦しました。 いつもの笑顔から、まだ見ぬ一面まで。ページをめくるたびに新たな魅力が発見できる、至高の一冊です 。男性にも女性にもきっと満足してもらえる、「最高にセクシーで可愛い」永久保存版です。


【本人コメント 】
ついに、写真集のタイトルと表紙が決まりました〜!どちらも悩みに悩みました!笑
10周年を迎えた今の私にぴったりなタイトルになっていると思います。そして表紙も、今までとは違う大人っぽい雰囲気ですごくお気に入りです。私が歩んできた10年間が詰まった写真集になってるので、みなさんぜひゲットしてくださると嬉しいです。


【イベント情報】 12月13日(土)には都内にて写真集発売記念のお渡しイベント&オンラインサイン会も開催決定! 詳細は下記URLをご覧ください!
・お渡しイベント
https://www.hmv.co.jp/news/article/251015111/
・オンラインサイン会
https://muvus.jp/muvus/cmdtyList.php?cat=qF5HAx6QtDFr

【プロフィール】
本郷柚巴(ほんごうゆずは)
2003年1月12日生まれ。大阪府出身。元NMB48のメンバーで、愛らしいルックスと親しみやすいキャラクターが魅力。グループ卒業後はsejuに所属。講談社『ヤングマガジン』をはじめ数多くの雑誌の表紙を飾り、女優としても舞台に出演するなど活躍の場を広げている。ラジオ「AuDee by TOKYO FM 『本郷柚巴 Your HertZ 』」配信中。TSK さんいん中央テレビ『ハシアゲ』にリポーターとして出演。


【書籍概要】
本郷柚巴3rd写真集『いつのまに、』
撮影:菊地泰久
定価:3,300 円(税込)
B5判144ページ
発売日:
2025年12月10日(水)電子版あり、紙版と同日リリース
ISBN:978-4-06-541974-8
★★特別付録スペシャルポストカード1枚封入(全3種類)★★

Ⓒ菊地泰久 /講談社

レポート:新海「日本のグラビアを世界に届けたい!」「あの瞳、誰かに似てる?深キョン?」新海まき写真集『刻に咲く』発売記念会見レポート

2025年10月31日、東京・秋葉原にある書泉ブックタワーにおいて、新海まき写真集『刻に咲く』発売記念会見が行われました。今回の記者会見については、新海まきさんが登壇されました。

新海さんを見た、第一印象。「誰かに似ている?」と思って、記者会見で質問をしながら、目元…と思っていたら、多分「深田恭子」さんにそっくりだと思いました。気になる方は、是非写真集を見て頂ければと思います。

記者会見では、今回の写真集のキャッチフレーズでも「『限界露出の美ボディ』」を誇る新海さんの写真集ですが、27歳とは思わせぬ艶やかさと、まさにグラビアをアートの世界に昇華させた内容だったと思います。しかも、写真集と言うと、行った土地での出来事を撮影することが多いと思いますが、今回の写真集は物語性のある内容となっており、質疑応答の時にも話を聞かせて頂きましたが、スタッフも体力に挑戦して、作成された話を披露してくれました。

「写真集が出来ての率直な気持ちについて」は、「芸能活動に入ったのは16歳だったのですが、写真集を出すのを夢見て、頑張ってきました。こうやって写真集が出せたのが、まだ信じられない気持ちも一緒となっています。」と、本日発売の写真集については、一つの目標だったのが、紙の写真集として具現化出来たことを喜ばれていました。

「写真集の内容については、どうでしたか?」という質問には、「先ほど写真集を見たのですが…」と、本日の写真集発売まで、本人も我慢していたそうですが、記者会見の前に解禁され、出来と物語性のある写真集の制作裏話を思い出し、感慨に耽っていた様子でした。

「周りからの反響は?」では、「友達から写真集出せるんだね!」と11年の思いが到達したことに、その途中過程を知っている友達からも、良かったねと言って貰えたことや、「過去最大露出」という言葉を母親が知った時、とても驚いていたと、親御さん的には心臓に悪かったかもしれませんが、OKは貰ったそうです。

「タイトルの意味は?」では、「花が咲く時期は人それぞれで、周りから諦めたらという事も言われたのですが、人それぞれなので、この写真集で花が咲かせられたらと思います。」と自分のエピソードを踏まえ、新海さん自身は謙虚に、足元の花でも花は咲くという感じでしたが、芸能界で写真集を出せるというのは、それなりの素質や、努力があったからこそだと思います。

「写真集の拘った点」については、「訳アリの27歳」という物語で、「温泉に入ったり、温泉に入る旅なのですが、素を見て貰えたらというのと、頑張ってお風呂に入ってます。」と高温の温泉に何度も浸かっていたエピソードを話していました。

「思い出のエピソード」では、「温泉での撮影が大変でした。アツアツの撮影で、2時間だったのですが、外に出たりとか、工夫して撮っていました。のぼせながら撮ったのと、水中での撮影も頑張りました。温泉の撮影、頑張りました。」と、自分の努力や根性だけではどうしようも出来ないことにも挑戦されたのが、次へのステップへ結びつくのではないかと思います。

「今回の写真集に点数をつけるなら?」という定番の質問には、「195点です。理由は二点あります。今までで過去最大減の露出で撮ったのもありますし、今までで一番良い表情なのと、二冊目への期待を込めました。」と、二冊目を出した時に、更に上回る点数を付けて欲しいと思います。

「お仕事での目標は?」では「現在、日韓二拠点で活動しているのですが、韓国では日本のグラビアアイドルとして、活動を広げて行けるように頑張ります。」と日本だけではなく、韓国でも是非とも活躍したいと話していました。

「プライベートでしたいことは?」では、「現在でも世界を股にかけて活動していますが、『世界一周』とし、その中で一番行ってみたい国は、『マレーシア』を挙げ、友達が綺麗なドレスを着ていたので、異空間で撮りたいと思います。」とマレーシアへ行った時の楽しみや願望を話していました。

最後に、「海外での活動」については、「語学勉強が好きで、20歳からしています。韓国語、英、中、日で四か国語話せます。自分も韓国語が出来るので、韓国、台湾、アジア、ヨーロッパとかでも活動を頑張りたいです。語学の勉強については、InstagramとかYouTubeどかを活用して、世界的に人気のあるグラビアアイドルになりたいと思います。」と世界でも活躍したいと、大きな目標を掲げられ、記者会見は終わりました。

とにかく、夢がおおきいことや、勉強は苦手と言いつつ、目標のために努力して、楽しみながら頑張っている姿勢が印象的でした。


<商品情報>
タイトル:新海まき1st写真集『刻に咲く』
撮影:西田幸樹
価格:3960円(税込)
発売日:2025年10月31日
仕様:A4判型、96ページ
ISBN:978-4-06-541575-7
出版社:講談社

©西田幸樹/講談社