ニュース:『のだめカンタービレ』Story Live Orchestra演奏全曲発表!! 新作グッズラインナップ・特典も公開!!

2025年7月30日(水)〜31日(木)に東京オペラシティコンサートホールにて上演される『のだめカンタービレ』の朗読×オーケストラ公演、『のだめカンタービレ』Story Live Orchestra演奏曲目が決定しました。

本公演は、クラシック音楽と人間ドラマを融合した人気漫画『のだめカンタービレ』の世界観に沿って楽曲を演奏いたします。『マンフレッド』序曲 Op.115(シューマン)、『オーボエ協奏曲ハ長調 K.314 第1楽章』(モーツァルト)、そして『交響曲第1番ハ短調Op.68(全楽章)』(ブラームス)をたっぷりとお楽しみいただきます。さらに『Rhapsody in Blue』(ガーシュウィン)、『交響曲第7番』(ベートーヴェン)といった大人気楽曲もお届けします。

また本公演のグッズラインナップも公開!二ノ宮知子先生による本公演限定描きおろしイラストや原作イラストを使用したグッズの販売が決定しました。A4クリアファイルやステッカー3種セット、紙ジャケットとポストカード3種がセットになったビジュアルカードセット、さらに『のだめ』の大人気キャラクター“マングース”のイラストを使用したランチ巾着も販売します。是非会場でお買い求めください。

チケットはただいま一般発売中です!

特典付きチケットには、ここでしか手に入らない二ノ宮知子先生の描きおろしイラストを使用した本公演オリジナルチケットホルダーが付属します。特別感あふれるこの機会をお見逃しなく!


◆演奏曲目公開!
・Overture:ガーシュウィン/『Rhapsody in Blue』より抜粋

・シューマン/『マンフレッド』序曲 Op.115
・モーツァルト/『オーボエ協奏曲ハ長調 K.314 第1楽章』
・ブラームス/『交響曲第1番ハ短調Op.68(全楽章)』

・ベートーヴェン/『交響曲第7番』より抜粋


◆グッズラインナップ公開!
二ノ宮知子先生描きおろしイラスト・原作イラストを使用したグッズの販売が決定!

・A4クリアファイル 400円
・ステッカー3種セット 800円
・ビジュアルカードセット(紙ジャケット+ポストカード3種) 1000円
・マングースのランチ巾着 1500円
※価格はすべて税込

◆特典付きチケット、入場者特典デザイン公開!
特典:チケットホルダー

★さらに入場者全員に折パンフレットを配布!


<公演概要>
『のだめカンタービレ』Story Live Orchestra
<日程>2025年7月30日(水)開場18:15 開演19:00
31日(木)開場13:15 開演14:00/開場18:15 開演19:00

<会場>
東京オペラシティコンサートホール
〒163-1403東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー3F
https://www.operacity.jp/concert/

<朗読>
川澄綾子・関智一・松風雅也 ※事前に収録したものを使用いたします

<演出>
末原拓馬(おぼんろ)

<出演者>
管弦楽:タクティカートオーケストラ
指揮:岡本陸
ピアノ:稲積陽菜
オーボエ:篠原拓也

<チケット>
◯チケット価格
【全席指定】特典付きチケット 11000円(税込) 特典:チケットホルダー
通常チケット 9000円(税込)

○一般発売
2025年6月2日(月)10:00〜発売中
受付URL:
https://eplus.jp/nodame_storylive/
チケット取り扱い:イープラス

〇子供無料招待実施!
2025年6月2日(月)10:00〜受付中(先着、予定枚数に達し次第受付終了)
★この公演は、子供たちが劇場・音楽堂等において本格的な実演芸術を鑑賞・体験等する機会を提供する取組を支援することによって、子供たちの豊かな人間性の涵養を図るとともに、将来の文化芸術の担い手や観客育成等に資することを目的とした文化庁の子供文化芸術活動支援事業として、小学生(6歳以上)~高校生(18歳以下)の無料招待を行います。保護者の方も同伴の場合は半額で鑑賞可能です。
※文化庁の規定により6歳から18歳以下(平成19年(2007年)4月2日以降に生まれた方)の方が対象です。平成19年(2007年)4月1日以前に生まれた方は、公演当日に18歳であっても【補助対象外】となります。

特設サイト:
https://www.tacticart-orchestra.com/nodame-storylive

公式X:
https://x.com/nobame_slo
#のだめslo


◆朗読を収録したテレビアニメ声優によるコメントも到着!!
<のだめ役:川澄綾子さん>
のだめを演じるのは久しぶりでしたが、台詞のひと言めからすぐにのだめが戻ってきて、時間が経っても自分の中にのだめが居続けてくれているのだなと嬉しくなりました。素晴らしい曲の数々を、美しい演奏と、千秋先輩の素敵な解説で味わえる特別なひとときを、どうぞお楽しみ下さい。

<千秋真一役:関智一さん>
「のだめカンタービレ Story Live Orchestra」で久しぶりに千秋真一の声を担当させて頂きました。「のだめ」は私にとっても思い出深い作品です。役者を目指していた学生時代の自分と重ねて、今でも見返す事があります。その大切な作品に今一度関わるチャンスを頂けた事が非常に嬉しく、収録も楽しく臨むことが出来ました。コンサートとストーリーの融合を皆さんも是非お楽しみ下さい。

<黒木泰則役:松風雅也さん>
久しぶりにくろきんこと黒木泰則くんを演じられてとても幸せでした!
くろきんの名場面でもあります、

燻銀からピンクに変わったRSオケの演奏会、
千秋くんも微笑んでくれました。
是非あのシーンを思い出しながら聞いて下さい。
皆様本番をお楽しみに!
私も楽しみです。

<演出 末原拓馬 プロフィール>
劇団おぼんろ主宰として国内外で注目されるアーティスト。脚本家、演出家、俳優、音楽家、イラストレーター。早稲田大学在学時、2006年劇団「おぼんろ」を旗揚げ。「おぼんろ」は大人のための寓話を紡ぎ出すことを特徴とし、その普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集めてきた。2021年「おぼんろ」オリジナル公演『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』を作・演出・出演。さらに同作品の小説を講談社より出版。劇団公演は毎年実施しており、近年は劇団だけでなく『club キャッテリア』『三國志演技〜孫呉〜』『クルム童話』など外部の舞台や朗読劇の脚本、演出など活動の幅を広げている。

<タクティカートオーケストラ プロフィール>
“新時代のオーケストラ”
クラシック業界に新しい風を!
2020年10月に結成。
国内外で活躍する実力派アーティストたちによる、新進気鋭のプロオーケストラ。
2024年からは体制を刷新、クラシックを主軸に様々なジャンルとの垣根を超えたコラボレーションを展開し、唯一無二のオーケストラコンテンツを発信し続けています。
2023年5月 日本コロムビアよりCD「ラフマニノフ:交響的舞曲」をリリース、同作品がレコード芸術最終巻にて特選盤に選出される。

<指揮 岡本陸 プロフィール>
1998年生まれ。東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)にて、指揮を広上淳一、田代俊文、増井信貴、三原明人、米津俊広各氏に師事。第4回BMI国際指揮者コンクール(ルーマニア)にて優勝。2023年、プロイエシュチ・フィルハーモニー管弦楽団定期公演にて、ヨーロッパ・デビューを果たす。現在、ヘルシンキを拠点にヨルマ・パヌラ氏の下研鑽を積んでいる。


オフィシャルホームページ:
https://www.riku-okamoto.com

<公演に関するお問い合わせ>
主催:『のだめカンタービレ』Story Live Orchestra製作委員会
制作:タクティカート
お問い合わせ:
concert@tacticart.co.jp

©二ノ宮知子・講談社/『のだめカンタービレ』Story Live Orchestra製作委員会

<短期集中連載>「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」に関するエトセトラ!

「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」(「硬膜動静脈瘻」)について、少しでも知って頂けたでしょうか?

今回は、症状や、お勧めの病院などを紹介します。個人的な視点も混ぜておきます!

症状については、個人差があるのですが、「硬膜動静脈瘻」は主に頭痛や眩暈だと思います。主治医が言うには、経過観察で5年後で見て、何もなければ、無罪放免と言っていました。前向きに捉えると、治療すれば長生きは出来そうだと思います。因みに、この「硬膜動静脈瘻」はインターネットで見ると、50~70代で多く見られるそうです。

記者の場合、40代で見られたので、ブレはあると思います。因みに放置しておくと、死の危険もある(発展して、脳梗塞や脳出血など)があるので、気を付けておいた方が良いと思います。若くても死ぬ時は死ぬと思います。

個人的な痛みとしては、左脇が手術前も後も傷むので、これは違うのかな?と思います。頭痛もABだったのが、CDに変わったので、評価が難しいです。

病院のお勧めについてですが、インターネットで検索すると、東日本は慶應義塾大学病院、西日本は近畿大学病院が実証例でも抱負なので、手術数は多いと思います。もう一つの目盛りは実証数で、これは公開している所は少ないですが、公開している所は、自信があると思います。

何かの学術誌に載ったあと、話題性があったのか、かなり小さい病院でも例で載っていますが、年間400人だと、そんなに手術はあるのかな?と思うので、一つの目安としては、一病院10件あれば多いと思います。慶應義塾大学病院や近畿大学病院は20とかありそうですが、詳しくは主治医の先生に聞いてみてください。因みに記者の調査だと、Xで2011年と2016年に症状のあった人の記録がありますが、2016年から効果的な治療が行われた場合だと、まだ治療が全体で4000人で、全員とは思えないので、2000人(10年)くらいしか治療を受けていないと思われます。意外と珍しいのかもしれません。

お勧めの先生は、1回しか受けてないので、他が分かりませんが、敢えて匿名にはしますが、カテーテル捌きが神がかっていました。終わって5時間は傷を塞ぐのに寝かされるのですが、5時間後にちゃんと2回とも止血をしているし、動けたのは、腕が良い先生だったと思います。(同じ血管で2回)

私の場合は、東京科学大学病院で受けました。色々話を聞いたのですが、ここからは批判をせざるを得ないので、ネガティブになりますが、看護師の質が日本最低だと思います。主に3人なんですが。ICUに入っていた時に二次被害を防ぐために、その話題はしませんが、それは無意識とは言え、申し訳ないと思うのですが、それ年齢相応ではないなと言うのと、「ナースコール10回断った。」、「(病院が持って来いと言うクリームを持っていて縫って貰ったが、)気持ち悪いと言われたり、室温管理、健康管理が出来てなかったり、人のスマートフォンを盗んで、データを盗み見たり、看護師じゃなくて、犯罪者じゃないの?とは思います。普通に犯罪者。

流石に、こんな看護師がいる病院をお勧めするのは無いなと思います。なので、主治医は神でも、伏せておきます。あと、おじさんの看護師も情報漏洩しまくりで、病院って人に話しちゃいけないんだなと思いました。普段言っている病院も大きな病院なのですが、こういうことは無いだけに、主治医が転院したら着いて行くし、半年くらい様子を見て、こちらが転院かなとも思います。

間違っても、犯罪をする看護師を転がしている病院はろくでもないとは思います。

<短期集中連載>編集部員「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」になる?何それ?

6月28日に担当編集が退院したという事で、一つは珍しい病気「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」になった事を、世間に一人でも病名を多く知って欲しいという事と、経過観察、リハビリを目的とした連載です。

この病気は、先天性ではないと言われていますが、編集部員の感覚としては、遺伝子としてあって、何かが原因で発露したのではないか?と考えています。

因みに、この病気は生成AIによると、100万人に3人と、1年に400人程度増えていますが、増えている数字なだけで、寛かいした数字ではありません。治療出来た人もいれば、亡くなった方もいるし、自然寛かいした人もいるそうです。(病名を変えても、同じ数字が出ます。)

1990年くらいから認知がされるようになり、そこから数えて、35年で35000人がなったと思います。海外はどうなのか?というと、日本より疾患数が低いらしいです。なんだ、日本人特有の病気じゃないか?と思う人もいますが、その逆で、日本ではMRIという寝ながら頭の上をぐるんぐるん煩く回る機械がありますが、あれが世界一普及しており、そのお陰で発見率も高いらしいです。

大体の病院で脳MRIしていて、一度も見ない先生もいるレベルなので、それなりに珍しいと思います。

なので、この病気を見つけられたのは、早期に脳MRIで違和感を見つけられたからだと思います。

因みに、「硬膜道場脈瘻」の症状は発展すると「脳梗塞」や「脳出血」などが一例にあるので、間違いを恐れないで言うと、「脳梗塞や脳出血の前段階」くらいの捉え方でも、今は間違いではないと思います。


さて、ここからは、病気の経緯ですが、

2024年3月:イベント取材をを病欠する。

2024年9月:同じイベントを病欠する。

2024年12月:ストレス事が3件振ってくる。

2024年1月:身体に違和感を感じる。(本人的にはパーキンソン病である事を信じている。)

病院で紹介状を適当に書いて貰って、

2025年2月に予約をする。

2025年3月に診察を受ける。

2025年4月に診察を受けた脳神経内科ではないと言う診察を受ける。

2025年5月脳神経外科を紹介して貰い、見て貰った結果「硬膜動静脈瘻」と分かる。

しかし、治療の予定を聞いたら、6月上旬に検査入院はあるが、手術は未定と聞き、体調が微妙だったので、他の病院に転院する。

2025年6月転院先で検査入院を行う。「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」と診察を受ける。手術を行い、6月中に退院する。


くらいでしょうか?

ちなみに、手術後は熱が特に高かったです。39.0℃から1度落ちるのに2日、38.0℃から1度おちるのにやっぱり2日はかかりましたね。退院日で37.0℃前後だったと思います。

手術はカテーテルで行いましたが、手術の行った先生の技が良く、部分麻酔の時も、麻酔の時も一時的な痛みはあっても、慢性的な痛みは無く、1週間経ったと思いまいすが、上手かったと思います。これには思わず絶賛。

因みに今回の手術は狭くなっている血管を広げる感じだったと思いますが、その先生で一番多くても150回、私は半分程度でもそれでも多いとは言っていました。

少ない場合は自然治癒が良いと思いますが、10か所を超えたら、手術をした方が良いとは思います。その時は、主治医も判断してくれると思います。


病気の発端については、

朝が弱くなっていた気がします。寝ている時間も遅いのですが、起きれたのが、起き上がれなくなった気がします。周りの人は多分細かすぎて気付かないと思いまいす。自発的に症状を言ってないと、気付いて貰えないと思います。

ちょっと悪くなると、足を躓くようになります。結構頻繁におこり、靴のソールも片足だけ剝げるのもありました。

そこそこだと、頭痛や眩暈です。私の場合は、強烈な眩暈で、「メニエール病」と思ったら、耳鼻咽喉科では再現出来ないと言われ、代金だけ取られて断られ、主治医の病院に行ったら、看護師さんがメニエール病では?と言われ、その薬を飲んで、聞いたので「そうなのかな?」と思っていたら、本態性振戦が酷かったので、「それじゃ、パーキンソン病だ!」と思って、大学病院に行ったら…という感じです。

個人的にはメニエール病と思われる症状になって、耳鼻咽喉科に行って、所見なしの場合は、「硬膜動静脈瘻」も選択肢の一つに入れて良いと思います。


Xとかで質問を頂ければ、答えますので、遠慮なくご連絡ください。(ちょっと時間を頂く時があります。)

次:

<短期集中連載>「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」に関するエトセトラ!

レポート:四色の色が交わると白紫に…なる?孔雀色な魅力!紫堂るい写真集「白雨」発売記念会見レポート

2025年6月28日、都内で紫堂るい写真集「白雨」発売記念会見が行われました。記者会見では、紫堂るいさんの今回の写真集「白雨」について、質問が行われました。

今回の写真集について一言は?
「嬉しいの一言に尽きますが、前回の写真集から名前を変えて、『紫堂るい』で出せて幸せです。いっぱいの人に見て欲しいです。」

友人からの反応は?
「友人とかは私の裸を見るのに抵抗があるそうですが、先行公開されているのを見て、綺麗だねと言ってくれます。」

「白雨」とはどういう意味ですか?
「夕立ちとか激しい雨だときいていますが、その後の緩い雨は私に合っているなと聞いてます。」

「思い出は?」
」色んな場所で撮影していたいので、移動している最中に南の島に野生の孔雀がいて驚いたのですが、涼しいとか寒かったり、素晴らしい作品が出来て、スタッフさんも体力があるなと思いました。」

点数は?
「120点と言いたいです。」

今後のお仕事やチャレンジしたい事は?
「グラビアから転身するという事で、初めてだらけなのですが、バラエティにも出たいと言う気持です。身体動かして、川下りとかしたいです。」


<商品情報>
タイトル:紫堂るい 写真集『白雨』 撮影:西田幸樹 価格:4,180円(税込)
発売日:2025年6月26日
仕様:102ページ
ISBN:9784065394830
出版社:講談社

(C)西田幸樹/講談社

レポート:クリエイティブのセンスが今後の活動で開花し、それをきっと君に届けたい!「小森隼エッセイ「『大丈夫』を君に届けたい」発売記念イベントレポート

2025年6月13日、都内で「小森隼エッセイ『大丈夫』を君に届けたい」発売記念イベントが行われました。本当に多くのマスコミが取材に駆け付け、人気の高さを伺わされました。

今回の書籍は30歳の誕生日に発売という事で、最初にフォトセッションが行われ、合同取材が行われると思いきや、主催者からとても豪華なケーキと花束が贈られ、このサプライズには、小森さんも破顔の笑顔で喜ばれていました。

小森さんからは、30歳の誕生日は節目と考えていたそうですが、6月13日の誕生日にこうやって書籍の発売が出来たことをとても喜ばれていました。

今回のエッセイはどの程度書かれてましたか?という質問には、「全体で半年、年末を頂いて作っていたので、文章は3カ月で作って、そこから編集なので、全部で半年かかりました。」と流石272ページの力作と思わされました。

特に注目して欲しいポイントは?と言う質問では、僕のやっている仕事は過程を見て頂く仕事で、とても有難い仕事だと思っています。と話し、ライブで例えるなら、最初にライブの企画を始める所から見て貰い、ライブのセットリストやダンスのアレンジ、実際にライブのパフォーマンスを見て貰い、ライブ後の話や、その後に向けての話を見て貰えるのは、嘘偽りない姿を見て、評価して貰えることはなかなかない事なので、有難いと言う話でした。

エッセイの反応については、発売日当日なので、まだ反響は少ないと言いつつも、ラジオのスタッフからは「僕らしいね。」と。この言葉と共に30代を感じました。

小森さんは今回のエッセイを執筆するにあたって、物書きの楽しさを覚えたそうで、「次は物語を書きたいと思います。誰かの人生を創造の中で作り上げる。誰かの本に携わりたいです。」と意欲的でした。今回のエッセイからも、クリエイティブサイドでも才能を開花されるのではないかと思わされました。

最後にファンへのメッセージとして、「30歳と言う節目で、僕が選んできた人生や思いや、挫折などを詰めさせていただきました。冒頭の大丈夫も、共に歩んで行けたら良いなと思います。これから頑張って行きたいなと思いました。」とコメントされ、発売記念記者会見が終わりました。


<書籍情報>
書名:小森隼エッセイ「大丈夫」を君に届けたい
発売日:2025年6月13日(金)
判型:四六判/272ページ
価格:2,200円(税込)
販売・発行:KADOKAWA

小森隼エッセイ「大丈夫」を君に届けたい
(C)KADOKAWA

レポート:物語はメビウスのように無限に繋がり、受け継がれていく「死神遣い事件帖 終(ファイナル)」完成披露舞台挨拶レポート

2025年6月9日、東京・新宿にある新宿バルト9において、東映ムビ×ステ「死神遣い事件帖 終(ファイナル)」完成披露舞台挨拶が行われました。

今回の舞台挨拶では、鈴木拡樹さん、安井謙太郎(7ORDER)さん 生駒里奈さん、梅津瑞樹さん、崎山つばささん、松本寛也さん、監督の柴﨑貴行さんが登壇されました。

冒頭の挨拶では、「今回は『死神遣い事件帖 終』」がファイナルという事で、終着点のファイナルを迎えられて嬉しい。」と主演の鈴木さんも話していました。

最初に作品については、映画と演劇が混ぜ合わさったもので、映画ならではの大きな画面で物語を細部まで見て楽しむことや、演劇ならではの生で迫力ある、日本が誇れる物語を基調とした演劇は、見ている人に没入感を与えると思います。

キャスト陣の各々の思い出については、鈴木さんについては、舞台二作目からの参加でしたが、今回の終では、結構久しぶりな感じがしたそうです。舞台・映画・舞台…とミックスされた構成は久しぶりにやったと言う感覚があったそうです。

作品について、監督はどういうことをされたかと聞かれると、演者のコントロールだけを演出していたと話していました。

今回の舞台挨拶では、紅一点の生駒さんについては、ムビ×ステはやりたいと思っていたのと、共演したい人も多かったので、ファイナルに呼んで貰えて嬉しかったと話していました。

ここからは、作品を作るにあたり、どういう話しがあったかのエピソードとして、鈴木さんはスイカ仙人という事を生駒さんは知り、そこをきっかけに仲良くなろうと思ったそうですが、鈴木さんも生駒さんも人見知りという事で、収録が終わるまでに話しかけられないエピソードを披露し、収録の時は冬で、暖かいストーブの部屋で待ってても、緊張はほぐれなかったそうです。

今回の東映ムビ×ステは7ORDERが全編作詞を担当し、作詞は安井さんが初のソロで担当をされたそうです。

最後に、鈴木さんから〆の挨拶として、「シリーズを温めてきた作品、皆様のお陰でファイナルに来ました。どこから見ても面白い作品になっております。皆さんで過去の作品も愛でて欲しいと思います。」とコメントされ、フォトセッションに挑みましたが、流石舞台役者と思わせる瞬発力を見せてくれて、完成披露舞台挨拶が終了しました。


<作品名>
映画「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」
<キャスト>
鈴木拡樹 安井謙太郎(7ORDER) / 生駒里奈
梅津瑞樹 崎山つばさ 陣内将 小林亮太
森崎大祐 田淵累生 松浦司 松本寛也 櫻井圭登
松角洋平 田辺幸太郎 浜田学 峰蘭太郎
神尾佑 西田健

<スタッフ>
監督:柴﨑貴行 脚本:須藤泰司
音楽:YODA Kenichi

映画:2025年6月13日(金)公開
舞台:2025年8月・9月上演

(C)2025 toei-movie-st

レポート:28年の時を経て、再び置鮎龍太郎が初主役を演じた鵺野鳴介で吠える!『地獄先生ぬ~べ~』先行上映会レポート

2025年6月7日、東京・上野にあるTOHOシネマズ上野において、「『地獄先生ぬ~べ~』先行上映会」が行われました。今回の先行上映会は第一話52分を一挙上映し、終った後も会場はその作品の迫力に圧倒されている様子でした。

第一話が上映された後には、トークパートが行われ、置鮎龍太郎さんが登壇し、MC(大西洋平・テレビ朝日アナウンサー)の方と前作(28年前)の置鮎さんが初めて主演を演じた時の感慨深い話や、今回、28年ぶりに作品を演じるという事になり、28年経っても、演じられる事を喜ばれていました。

前作は28年前に放送され、当時も相当の作画のレベルの高さですが、今回はそれを上回るクオリティで出来て嬉しかったと話していました。因みに、置鮎さんが言うには、アフレコ時にはまだ絵が出来ていなかったそうなので、事前に見たとは言ってましたが、改めて大きな画面で見ると相当の迫力だったと思います。

作品については、ジャンプのお祭り作品で毎回出てたので、キャラクターの感情については、忘れなかったが、今回の作品で改めて再び演じる事が出来て嬉しかったと話していました。

今回のアフレコは面白い形式を取っていて、第一話のアフレコを前に、テスト収録を行い、一話は二回やり、二話の時に「いよいよ本番」と楽しみにしていたそうです。

因みにライバル役でもあり、今回の作品でも共演する森川智之さんについては、多くの作品で共演してきた戦友でもあり、28年前をちょっと思い出す雰囲気もありつつも、楽しく芝居をすることが出来たと、満足そうな表情をされていました。

思い出話が膨らんだところで、ここで気になる主題歌とPVが解禁されました。OPには「-真天地開闢集団-ジグザグ」、EDには「Chilli Beans.」が決定しました。

ここで、主題歌とPVが解禁され、映像を見終わると、置鮎さんからも、映像には28年前も担当されたスタッフが多数制作に参加しており、今だから表現できる28年後のぬ~べ~の世界を見せてくれました。

シークレットゲストで「-真天地開闢集団-ジグザグ」さんが登壇し、共通事項として、3人とも気さくな関西人を披露していました。

OPの作詞については、命-mikoto-さんは、「平成版のオマージュで作っている。」と話していました。

ここで「-真天地開闢集団-ジグザグ」さんによるみんなで出来る悪霊退散のダンスをし、会場に駆け付けたファンもバッチリ出来ていました。

最後に一言メッセージでは、影丸-kagemaru-さんは、「機会を頂けて嬉しいです。時を超えて主題歌が出来て嬉しいです。」、龍也-ryuya-さんは、「素晴らしい作品のオープニングを皆さんと一緒にXやインスタと分かち合えたらと思います。」、命-mikoto-さんは、「思い出深いアニメで、こんな凄いアニメの主題歌が出来ると思わなかったのですが、ぬ~べ~のついでに(我々の事も)片隅に記憶して頂ければと思います。」

置鮎さんからは「テレビアニメで初めて主人公を演じた作品です。皆さんを支える 「新・地獄先生ぬーべー」分割2クールは聞いているので、その後は聞いていません。盛り上がりましょう!」

最後に置鮎さんが決めセリフで決め、イベントが終了しました。


©真倉翔・岡野剛/集英社・童守小学校卒業生一同

レポート:高橋「徳島に興味を持って貰ったら嬉しいなと思います。」「高橋健介 メモリアルフォトブック 真緑」発売記念イベントレポート

2025年6月7日、都内で「高橋健介 メモリアルフォトブック 真緑(しんえん)」発売記念イベントが行われました。

フォトセッションが行われた後、30歳の節目で出来たメモリアルフォトブック真緑についての質疑応答が行われました。メモリアルフォトブックは6月6日と前日に発売されたこともあり、家族や友達からの反応はまだ得られてないそうですが、配って反応を聞きたいと話していました。

前回のフォトブックは26歳以来2冊目として出したという事もあり、その時からの成長にも楽しみにされているという話でした。メモリアルフォトブックについては、演者としてだけでは無く、エンターテイナーとして続けてこれたからこそ、本を出せたと話していました。

メモリアルフォトブックの思い出としては、最初は「高橋健介 in 徳島」は断られて、最初はタイトルを編集の方にお任せしようと思ったのですが、「徳島県からタイトルを取ろう。」としたのですが、出演作品が縁でこの本も作れたので、真縁というタイトルを付けたそうです。詳しい事は中に書いてある日記に書いているので、読んで頂ければと思います。

因みに、撮影日数は「9月末から10月で、2泊3日だったそうです。」

ロケ地については、全編徳島で撮らせて頂きました。と自信を持って言える代物だそうです。

今回のメモリアルフォトブックの注目ポイントは、日記形式になっていて、ピンチはチャンスじゃないのですが、川でトラブルがあったのですが、素敵な絵が撮れたと思います。素敵な絵が取れたので、全てがプラスに代わる、前向きな作品になれば良いなと思います。


<書籍情報>
書名:高橋健介 メモリアルフォトブック 新縁
発売日:2025年6月6日(金)
仕様:A4判/128ページ
価格:3,300円(税込)
発売・発行:KADOKAWA

高橋健介 メモリアルフォトブック 新縁
(C)KADOKAWA

レポート:森田「何歳からでもやれば出来る!」森田富美子・森田京子『わたくし96歳#戦争反対』発売記念会見レポート

2025年6月4日、都内で森田富美子さん・森田京子さん共著である『わたくし96歳#戦争反対』発売記念会見が行われました。

フォトセッションでは、柔らかな笑顔で手を振って、二人で書籍を持っている姿が印象的でした。

質疑応答では、本日書籍を発売された気持ちについて、森田富美子さんは「夢のような感じです。自分でびっくりしています。」と話し、今回の書籍の起源になったと思われる78歳以降の話を中心に記者会見では話をして頂きました。

まずは、娘さんの所に行くべく、東京に拠点を移し、パソコンを習い、安全連絡手段として使っていたX(当時:Twitter)や、そのほかのSNSで情報発信をしたいという話になり、Xの専用のアカウントを用意して、言論と言うと話しは固いですが、自分の考える反戦や現在の政治の不甲斐なさについて、憂いたことも情報発信していたそうです。

やはり、戦前生まれという事もあって、日本人の女性とはかくあるべしのような気持ちもあったそうですが、自分と同じ性別の女性政治家が軍国主義的な発言に、自分自身が経験した子供を4人抱えた家族の主人が戦争に駆り出され、戦うことなく散って行った話などは、今の世の中でこそ、世界各地で戦争が行われていますが、80年前の経験や教訓を生かして、反戦することが出来ないかを考えられたそうです。

書籍化についての感想は、Xでも「#戦争反対」とタグを付けて発言してくれる方がいると、嬉しいと話していました。この環が広がって欲しいと思われているそうです。

今月の大安に年齢を重ねて、95歳から96歳になって、84000人のフォロワーの方に感謝の意を述べていました。

「わたくし90歳」から始まったアカウントの名称については、男はつらいよが娘の京子さんと一緒に好きで、寅さん口調で作ったと森田さんの裏の一面を垣間見る話を披露されていました。

最後のコメントでは、80年間戦争が無かったことで、余計に危うくなっているのではないかという問題提起や、戦争を促す女性議員の発言。「私は戦争反対をずっと訴えていきたいと思います。皆さんがどう思っているか聞きたいなと思います。#戦争反対を訴えていきたいと思って下さる方に感謝します。」とコメントされていました。


<商品情報>
タイトル:『わたくし96歳 #戦争反対』
著者:森田富美子・森田京子(共著)
発売日:2025年6月4日(水)
定価:1,650円(税込)
ISBN:978-4065388303
出版社:講談社

(C)『わたくし96歳#戦争反対』/講談社

レポート:花井「今の自分が最高と自己暗示」「花井美理 写真集『Legendary』発売記念会見」レポート

2025年6月1日、東京・秋葉原にある書泉ブックタワーにおいて、「花井美理 写真集『Legendary』発売記念会見」が行われました。今回は花井美理さんが登壇されました。写真では、長身を思わせる何頭身?な写真が多いですが、実際に花井さんご本人と対面させて頂くと、小柄で、寧ろ妖精の世界の人の方がしっくりくる身長でした。小柄でも長身に見えると言うのは、かなり頭や顔も小柄だったと思いました。

<今回の写真集を出されての気持ちは?>
紙の写真集として20年ぶりは嬉しかったです。話をくれることが嬉しくて。嬉しくて、嬉しくて、寝むれませんでした。

<写真集を出されるまでの経緯や撮影を決めた決意は?>
この写真集を出したいなと20周年で出したいなと思って、講談社さんにお声がけを頂き、出しました。

<南の島で楽しかった思い出は?>
自分の中でリクエストしたのですが、カメラマンの西田さんにサソリが付いていたり、自然を舐めたらあかんなと思って、恥ずかしくなく、セクシーなショットを撮れたと思います。

<お仕事の目標>
もうすぐ25周年が見えてきたところで、25周年を目標に頑張りたいと思っています。いつまでもみんなが喜んでくれるグラビアが撮れればと思います。

<今回の写真集でのテーマは?>
カメラマンさんにお願いするにあたって、紙に残すに値するものを作りたいと思って、美しい瞬間を残して欲しいと思ったので、「今の自分が最高と自己暗示」をかけていました。

<ファンの皆様>
「Legendary」は20年分の思いがこもっています。手に取って頂いて、感想を頂けると嬉しいです。


<商品情報>
タイトル:花井美理写真集 Legendary
撮影:西田 幸樹
価格:4,180円(税込)
発売日:2025年5月30日
仕様:96ページ
ISBN:9784065397725
出版社:講談社

©西田幸樹/講談社