レポート:山下「カメラに撮られる事に自分が出来るんだ。」山下リオ写真集『Selenge』発売記念会見レポート

2024年12月14日、東京・六本木にある六本木 蔦屋書店において、山下リオ写真集『Selenge』発売記念会見が行われました。今回は山下リオさんが登壇されました。

最初に、穏やかにフォトセッションが行われ、その後に質疑応答が行われました。


<17年ぶりの写真集の率直な気持ちは?>
まだ、家族も見てなかったりして、実際の反響は分からないのですが、自分でも何度も見返しました。見るたびに新しい発見があるというか、この瞬間しか切り取れない場面を沢山撮って頂きました。

<友達や家族に言われたい言葉は?>
発売が昨日なので、まだなのですが、事前に「FRIDAY」さんに写真が流れていた時に、女性から反響が大きくて、色っぽいねとか言って貰いました。私も14歳から仕事をして来て、やっと30歳を超えたのですが、大人になったねと。

<フォトセッションで見せた、お気に入りのカットの理由は?>
私自身、鏡を見た時に良く分からないことが有るのですが、安定していない。お芝居をしているか分からないけど、そういった意味でもやっぱり写真集をやらせて頂いて、本当の自分の顔というのはどのようなものか、その答えが載っていた気がしました。これが、自分という一冊になったと思います。

<こだわった点は?>
実際に、5泊6日、モンゴルを旅したのですが、旅の順に構成されていて、モンゴルでの表情の変化や、お馬さんに触れたり、自分の中でもモンゴルで変わっていく心情があって、写真集の中でも表現されていると思います。

<ボディメイクで意識している事は?>
私、首ぎっくりにすごくなるんです。なると布団から起きられなくなるので、週に2回整体に行っています。その言葉が出たのが、本当にモンゴルが大変で、日没が夜の9時半なんです。(撮影は6月頃)撮影が始まったのは朝の7時で、12時間以上撮れるのですが、写真集はご褒美旅とイメージしていたのですが、かなりストイックに、乾燥地帯という事で、肌もカサカサ、お湯が出なくて、色んなハプニングの時に、ありのままの私が出てきたと思います。

<モンゴルを選ばれた理由は?>
私、競馬の騎手を目指したかったくらい馬が大好きで、馬の国と言ったら、モンゴルで、ずっと自分の中で憧れがあって、モンゴルに行きたいと提案させて頂きました。いざ行ってみると、水の中で気持ち良さそうに浮かんで、寝そべっているシーンがあるのですが、お馬さんが好きだからモンゴルにしたのですが、どこにいても馬がいて、その川も馬糞がたくさん流れてきて、気持ちいいものでは無かったけど、馬が愛する気持ちがあるからこそ、こなせたのです。自分の中では、さっき見せたカットでは無いですが、お気に入りになっていて、その体験も含めて、常にずっと気合のギアを入れていました。それも含めて、切り取られていると思います。

<モンゴルの地名「Selenge」のタイトルの意味は?>
「Selenge」という言葉自体が清く美しくという意味があるんです。美しい地名だなと思ったのですが、私、リオはポルトガル語で「川」という意味もあるのですが、そう生きられるようになりたい。という思いと、正直な自分の美しさになるのでないかと思います。正直な写真集になりました。

<自己評価は何点ですか?>
100点です。

<今後の仕事とプライベートで挑戦したい事>
今回の写真集も、自分から提案させて頂いて、広がってきたのですが、そういう道の物だったり、やったことの無い事の経験したことが無い事に興味があるのですが、来年ももっと新しい事、なんでもやりたいという気持が強くて、もしオファーを頂けるなら何でもやりたいと思います。過酷な旅でも、なんでも面白がれるのは強いなと思っていて、来年もいろんな役柄に挑戦したいと思います。プライベートでは、海外旅行の一人旅が凄く好きなので、来年もペルーとかに行きたいです。

<写真集を通して、新しい発見はありましたか?>
私、カメラが凄く嫌いなんです。撮られること自体、正直苦手で、大抵プライベートの時もピースか変顔とかにしていて、照れくさいんです。その中で、カメラを向けられた時に、有りのままでいられるのは自分の中でも課題で、出来なく過ごしてきたんですけど、今回モンゴルと言う異質な場所、日本にはない環境で、全く違う土地に立った時に、夕日があまりにも美しくて、ちょっと涙をこぼれたり、そういうことをカメラに撮られる事に自分が出来るんだ。自然とそうなっていたのには、自分で驚きました。


<商品情報>
タイトル:山下リオ写真集『Selenge』
著書:山下リオ
価格:4,400円(税込)
発売日:2024年12月13日
仕様:128ページ
ISBN-13:978-4065373286
出版社:講談社

©東 京祐/講談社

レポート:生半可な気持ちで見ると今の日本みたいになる「杏仁豆腐のココロ」舞台レポート

12月12日から22日まで、東京・浅草にある浅草九劇で舞台「杏仁豆腐のココロ」が上演されています。今回の舞台では、「杏チーム」と「仁チーム」の2チームに分かれ、公演が行われています。

舞台「杏仁豆腐のココロ」は何百回も公演されている事や、海外でも演劇大学で教科書に載るほどのものなので、物語についてのクオリティは、日本と同じような文化を持つ国々からもお墨付きを得ていると思います。

今回の舞台「杏仁豆腐のココロ」については、2000年くらいのクリスマス・イブを舞台に物語が展開されます。物語が作られた頃より深刻になっている社会問題や、小夜子(女)と達郎(男)のお互いを思っていたから故のココロのすれ違い、その他ありますが、推奨年齢としては、30歳以上が見ると、現実とすり合わせて、深く作品を楽しむことが出来ると思います。20代は見ても良いと思いますが、「これが大人か…」と思う感じで、現実主義者になってしまうかもしれないので、あまりお勧めしません。

作品としては、コメディだと思いますが、喜怒哀楽のジェットコースターで、会場は約100人の会場で、観覧しに行った回については、キャスト陣は生声で演技をしていたので、空調を切っていましたが、普通に息苦しいと思う位、思いが重いと思います。

杏チームと仁チームではテイストが違うと思いますが、取材させて頂いた方の芝居については、指先まで宿る演技力に圧倒されました。杏チームは小夜子:村岡希美さん、達郎:浅野雅博(ヒトハダ)さん、仁チームは小夜子:高畑こと美さん、達郎:尾上寛之(ヒトハダ)さんがこれを熱演と言わなかったら、何が熱演?という位、良い意味で生っぽさがあったと思います。

今回の舞台は1舞台2人とキャストも少なく、舞台もステージ上なので若干広いのですが、6~8畳の部屋で展開されているのかな?猥雑な雰囲気がリアリティあるなと思います。

脚本・演出は、脚本が作られた方なので、これを超えるスタッフはいるのかな?とは思いました。

ニュース:リーディックシアター「無⿊ノ宴」朗読劇版「⾳之刻」と舞台版「葉之刻」が2⽉と3⽉上演!!

<リーディックシアター「無⿊ノ宴」開催決定︕朗読劇版 ⾳之刻2025年2⽉/舞台版 葉之刻2025年3⽉>
『⾳楽(ミュージック)』と『朗読(リーディング)』を掛け合わせた独⾃の朗読劇=“リーディックシアター”。

リーディックシアターを⼿掛けてきた⼆宮愛による最新シリーズ「無⿊ノ宴」では、朗読劇版と舞台版の制作が決定!演出はOffice ENDLESSの下浦貴敬が⼿掛け、実⼒派揃いの声優陣らと共に物語の静と動を味わえるスペシャルなリーディックシアターとなっている。

2⽉に上演される⾳之刻(朗読劇版)に⽊村良平、上村祐翔、下野紘(8⽇)、島﨑信⻑(9⽇)、関俊彦、⽵内順⼦(声の出演)が、3⽉に上演される葉之刻(舞台版)に⼭⼝勝平、沖野晃司、佐藤拓也、⽩⽯涼⼦、⾼橋良輔、宮本崇弘、⽇髙のり⼦(29⽇)、伊藤美紀(30⽇)、この度、本作のキャラクタービジュアルが公開!

<あらすじ>
ある⽇、突然──全ての⼈間の瞳から光が失われた世界。⽬を開けていても微かな明かりしか感じ取ることが出来ない⼈間は、暗闇を這いつくばるように⽣きていた。
そんな⼈々の前に現れた暖かな光。
それは、⼈と同じ姿や形を持つ「蛍」なる存在だった。
⼈は蛍に命を与え、蛍は⼈に光を与える。
皆、その光に群がるように、⼿を伸ばした。
それから幾度も季節は巡り、夏。
蛍は寿命を吸い取る害⾍と呼ばれ、年々数を減らしている。
ムクロの妻・シグレは、⼆⼈⽬の⼦供の出産を控えており、⻑男のアセビも弟の誕⽣を⼼待ちにしていた。
何処にでもいる仲の良い家族。⽬は⾒えなくても、寄り添い合うように、お互いを⽀え合ってしあわせに暮
らしていた家族。
だが、シグレの体を破壊しながら産まれて来たのは──蛍だった。
蛍に家族を奪われたムクロは、全ての蛍を根絶やしにするべく、復讐の旅に出る。
「蛍は⼀匹残らず、皆殺し。アセビ、スズラン。お前らが殺せ。俺達……仲良し家族だもんな?」

<開催概要>
2025年2⽉8⽇(⼟)-2⽉9⽇(⽇) ⾳之刻
劇場:MixaliveTOKYO 6F Theater Mixa
(〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO 6F)
2025年3⽉29⽇(⼟)-3⽉30⽇(⽇) 葉之刻
劇場:東京・両国 シアターX カイ(シアターX提携公演)
(〒130-0026 東京都墨⽥区両国2-10-14)

<スタッフ>
■原作・脚本:⼆宮愛
■演出・プロデューサー:下浦貴敬(Office ENDLESS)
■イラスト・キャラクターデザイン:⽚桐いくみ
■⽣演奏:HIDE×HIDE
■⾳楽:こおろぎ
■アクション:宮崎重信
■コンテンポラリーダンス振付:Erica
■技術監督:清⽔スミカ
■舞台監督:市川貴光(⾳之刻)/岩下宗⼀郎(葉之刻)
■美術:⽵邊奈津⼦
■照明:⽥中徹
■⾳響:前⽥規寛
■⾐装・ヘアメイク:nonchi
■ロゴデザイン:teracco
■⼩道具:平野雅史
■演出助⼿:⼊江浩平
■制作:Office ENDLESS
■主催・企画:株式会社レノ

・⾳之刻 キャスト
アセビ:⽊村良平

スズラン:上村祐翔

トネリコ:
下野紘(2/8)

島﨑信⻑(2/9)

ムクロ:関俊彦

シグレ:⽵内順⼦(声の出演)

アンサンブル:
宮崎重信、伊藤慧、仙波恵理、飯⽥真⿇


・葉之刻 キャスト
アセビ:⼭⼝勝平

スズラン:沖野晃司

トネリコ:佐藤拓也

シグレ:
⽇髙のり⼦(3/29)

伊藤美紀(3/30)

カナタ ⽩⽯涼⼦

ギンカク:⾼橋良輔

トウドウ:宮本崇弘

アンサンブル:
宮崎重信、鈴⽊和徳、松⽥逸平、太⽥達也、伊藤慧、Erica、有藤詩織


<チケット情報>
【チケット】
■⼀般発売(先着)
12⽉7⽇より発売中!
申し込みURL
「⾳之刻」:
https://www.confetti-web.com/events/5413
「葉之刻」:
https://www.confetti-web.com/events/5416
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。
■配信
12⽉9⽇より発売中!
「⾳之刻」:
https://confetti-web.com/@/696_innokoku-streaming
「葉之刻」:
https://confetti-web.com/@/696_younokoku-streaming
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。

【会場】
「⾳之刻」:Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa 東京都豊島区東池袋1-14-3
「葉之刻」:シアターX(カイ) 東京都墨⽥区両国2-10-14 両国シティコア1階

<スタッフ情報>
▼⼆宮愛(原作・脚本)
⾳と声の世界を愛する作家。ドラマCDから展開される作品を多く発信している。作詞・ラジオやイベントの構成作家・他、漫画原作・舞台やゲームのシナリオなど活動の幅を広げている。
代表作:
『Are you Alice?』
『停電少⼥と⽻蟲のオーケストラ』

▼下浦貴敬(演出・プロデューサー)
在学中から演出家⻄⽥⼤輔率いるAND ENDLESS作品の制作に携わり、2011年に株式会社Office ENDLESSを設⽴。近年では様々な舞台作品等をプロデュースしながら、⾃⾝でも多数の作品の演出を⾏なっている。
プロデュース作品:
AND ENDLESS作品、舞台「野球」、ひとりしばいシリーズ、「ブルーロック」、「東京リベンジャーズ」「幽☆遊☆⽩書」 「憂国のモリアーティ」、「ニンジャバットマン ザ・ショー」「機動戦⼠ガンダム00」他
演出作品:
STORY LIVEシリーズ(佐倉綾⾳、上坂すみれ 他)、詠唱劇「新本格魔法少⼥りすか」(梶裕貴、悠⽊碧 他)

公式Xアカウント:
https://x.com/readic_696

ⒸRe;no,Inc.

ニュース:『FRIDAY』2024年12月20日発売号に掲載決定!かとうれいこ『 永遠のグラビアクイーン 』26年ぶりの伝説復活!

<‘98年に発売した写真集『FRAGILE』から26年の時を経て、“伝説のグラビアクイーン”かとうれいこが帰ってきた――。>
第16代クラリオンガールやアサヒビールイメージガールに選出されグラビア界を席巻。‘ 01年の結婚を機に芸能活動を休止していたが、現在はタレントとして活動を再開。グラビアオファーが殺到するものの、なかなか決断できずにいたなか、ついに『 FRIDAY』で撮り下ろしが実現した!大人の色香漂う魅惑のトランジスタグラマーは健在。あの頃と変わらない可愛らしい素顔から、グラビアクイーンらしいセクシーさまで――かとうれいこの新章がいま、ここから始まる。

▼ご本人コメント
オファーをいただいた際の率直な感想は、「私なんかでいいのかな?」でした。26年ぶりの撮り下ろしということでとても緊張しましたが、最先端の技術とエネルギッシュなメンバーとともに素敵な仕上がりになったのではないか、と感じています。ブランクが長かったので水着はやっぱり恥ずかしい……(笑)
今回の撮影は大きな挑戦でしたが、みなさんに喜んでいただけるなら、 今後もいろんなことにチャレンジしていきたいと思います!


【プロフィール】
かとうれいこ
1969年2月19日生まれ。55歳。埼玉県出身。身長163センチ
’88年にグラビアデビューし、第 16代クラリオンガールに選出。 ポスターは通常の 5万枚以上も増刷するという人気っぷり でグラビア界を代表する存在になった。そんな業界オファーが絶えない絶対的レジェンドが、26年ぶりに『FRIDAY』に登場する。


【書籍概要】
■タイトル:FRIDAY1/3・10・17号
■発行:講談社
■発売日:2025年12月20日(金)

Ⓒ三宮幹史

ニュース:下向拓生監督最新作『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部』2025年1月10(金)より3部作連続ロードショー!

AI裁判を題材にした前作『センターライン』 (2019)にて、国内映画祭9冠及びサンフランシスコインディペンデント映画祭・審査員賞、ロンドン国際フィルムメイカー映画祭・最優秀編集賞、および、芸術文化選奨新人賞を受賞し、自身も現役AIエンジニアである下向拓生監督の最新作 『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部』の劇場公開日が決定!

2025年1月10日(金)より3部作連続公開。

『センターライン』のサイエンス/エモーションを受け継ぎながらも、全く新しい検事ドラマエンターテイメントへと進化した本作。それぞれ個性豊かな近未来のミステリーが展開する意欲的な3部作は、全て観たくなること必至です。主演は『センターライン』でも主人公:米子天々音(よなごあまね)を演じた吉見茉莉奈が同役で続投。本作の相棒はスマート検察官バッジのAI”テン”。人間とAIがタッグを組んで事件に挑むSF法廷エンターテイメント!


【STORY】『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部』
個人の趣味嗜好を学習した分身AI(デジタルツイン)が普及した平成39年。
AIを被告人として起訴可能とする法律が施行され、知能機械犯罪公訴部に配属された新任検事 米子天々音。
米子の相棒となる、 喋る検察官バッジ“テン”、少々ドジな庶務“阿倍野”と出会い、ともにAI犯罪事件の捜査を開始する・・・。

01 ペルソナ(79分)公開日:2025年1月10日(金)~
スマホアプリ上で自分に似合う服を試せる着せ替えアプリ。米子検事最初のAI事件の被疑者は、自死した女性の容姿を模したマネキンAI。そのAIは取り調べで「私は殺されたんです。」と供述する。
自死の原因となった有害ガスを準備したのは、女性本人か、それともマネキンAIか。
人とAIのアイデンティティの境界線を探りながら捜査を続ける米子。
AIに心はあるのか・・・そこまで迫る未来が描かれる。

02 名前のない詩(83分)公開日:2025年1月24日(金)~
人気インディーズバンドyusquaのボーカルが通り魔事件に巻き込まれた。
彼のスマホにインストールされた歌詞生成AIが、事件の一部始終を目撃していた。
しかし曲を聞かせて歌詞を生成することでしか、その証言を聞き出すことができない。
気持ちがバラバラになってしまったバンドメンバーは、曲づくりを通じて、米子と共に事件の手がかりを追う。
”この胸に突き立てた君”とは誰なのか?彼が狙われた理由とは?
歌詞の謎を紐解く中で見えてきた、人の業と絆。
清々しい音楽と、ミステリーが交錯する新感覚音楽サスペンス。

03 faith(86分)公開日:2025年2月7日(金)~
島崎前市長(演:津田寛治)に医療機器入札を巡る贈収賄疑惑が浮上。
電子通貨<ラウンドコイン>での1500万円の送金が確認される。
米子は特捜部の三国と共に捜査を始めるが、送金者サカナシモリトが自宅で死亡していることが発覚。
古びた彼のアパートで米子は、“ジンコウチノウ”と名乗るAIと出会う。
サカナシモリトはどうして死亡したのか、どうやって1500万円を用意したのか、“ジンコウチノウ”は何を知っているのか。
AIは、頼れる相棒か、排除すべき敵か。
正義のために信じるべきものとは?


【キャスト】
吉見茉莉奈 大山真絵子 入江崇史 澤谷一輝

大前りょうすけ / 津田寛治

合田純奈 冥鳴ひまり(VOICEVOX)
松林慎司 みやたに 長屋和彰 荻下英樹
星能豊 南久松真奈 青山悦子 小林周平

中山琉貴 小松原康平 アビルゲン
松村光陽 辻瀬まぶき 澤真希
涼夏 美南宏樹 藤原未砂希 平井夏貴

長屋和彰 松本高士 香取剛
星能豊 松林慎司 もりとみ舞 橋口侑佳
長坂真智子 井上八千代 原田大輔 小川真桜

【スタッフ】
監督・脚本・編集:下向拓生
撮影監督:名倉健郎 撮影:名倉健郎 山縣幸雄 水島圭輔 照明:水島圭輔 録音:風間健太 ひらつかかつじ 合成協力:山縣昌雄
スタイリスト:SHIKI ヘアメイク:伊藤佳南子 美術:酒井拓人 スチル:内田綾乃 岡本ミヤビ 音楽:髙木亮志 劇中歌:ワスレナ 小野優樹 青地徹 エンジニア:平崎真澄
制作:美南宏樹 松田将大郎 倉橋健 村瀬裕志 涼夏 法律監修:弁護士 鈴木成公 衣装協力:国島株式会社 名古屋空撮 映像協力:前原桂太 宣伝デザイン:大井佳名子
ロケーション協力:いちのみやフィルムコミッション  岡崎市観光推進課 旧本多忠次邸 東海愛知新聞社 日本陶磁器センター 料亭菊水 知多半島フィルムコミッション 南知多ビーチランド 津島市シティプロモーション課
製作:Production MOZU / NAGURA TEAM
配給:サンタバーバラ・ピクチャーズ 制作年:2022年

公式HP:
https://interface2027.com


・『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 01 ペルソナ』
2025年1月10日(金)よりロードショー
・『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 02 名前のない詩』
2025年1月24日(金)よりロードショー
・『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 03 faith 』
2025年2月7日(金)よりロードショー

©2025 INTERFACE

ニュース:『爍綽と(しゃくしゃくと)vol.2』が浅草九劇にて開催決定!本日12月13日(金)12:00よりチケット発売開始!!

株式会社レプロエンタテインメントが運営する浅草九劇で、第二回目となる〝爍綽と(しゃくしゃくと)〟vol.2の公演を浅草九劇で上演される。

爍綽とは、俳優の佐久間麻由が2023年に立ち上げた、〝心のはずみ〟を頼りに想像を創造していく企画ソロユニットです。作・演出には大注目劇団・東京にこにこちゃんの萩田頌豊与をお迎えし、2022年初演の東京にこにこちゃんの人気作品、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』を最強布陣で大リメイク。

公演日程は、2025年1月29日(水)~2月2日(日)までとなり、本日12月13日(金)より一般発売を行います。

出演者には佐久間の他に、5年ぶりの舞台出演となる清水みさとや、舞台初挑戦となるお笑いコンビ・人間横丁の内田紅多、萩田が長年憧れていたブルー&スカイと吉増裕士(ナイロン100℃)が決定。また、これまでの萩田作品を支えてきた、海上学彦(グレアムズ)、髙畑遊(ナカゴー)、土本燈子、てっぺい右利き(パ萬)、東野良平(劇団「地蔵中毒」)が名を連ね、多彩なメンバーでお届けいたします。

メインビジュアルのイラストはvol.1『デンジャラス・ドア』から引き続き中村桃子が、デザインは南極ゴジラの古田絵夢が担当し、今回も強烈なインパクトでお客さまをお迎えします。

萩田自身が「超面白いです!めちゃくちゃ自信作です!」と語る本作。未見の方も、本作ファンの方も、ぜひご期待ください!2025年初春、浅草九劇にてお待ちしております!本日12月13日(金)12:00よりチケット発売開始!!


■公演概要
爍綽とvol.2
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』
https://asakusa-kokono.com/kyugeki/2024/12/id-14024

【作・演出】
萩田頌豊与(東京にこにこちゃん)

【キャスト】
内田紅多(人間横丁)
海上学彦(グレアムズ)
佐久間麻由
清水みさと
髙畑遊(ナカゴー)
土本燈子
てっぺい右利き(パ萬)
東野良平(劇団「地蔵中毒」)

吉増裕士(ナイロン100℃)
ブルー&スカイ

【スタッフ】
舞台監督:西山みのり
美術:濱崎賢二
音響・照明:櫻内憧海
演出助手:香椎響子
衣装:モリィ(NATURE DANGER GANG)
映像:Yotsu
映像配信:ニュービデオシステム
宣伝美術:古田絵夢(南極ゴジラ)
宣伝美術イラスト:中村桃子
制作:渡邉結衣
制作協力:東京にこにこちゃん
協力:SDP、プロダクション人力舎、スターダストプロモーション、ファザーズコーポレーション、エフ・エム・ジー、マッシュ、ダックスープ、舞台美術研究工房六尺堂、 スリーピルバーグス、レプロエンタテインメント

企画制作・プロデュース:爍綽と
共催:ローソンチケット
主催:浅草九劇


【公演日程】
2025年1月29日(水) – 2月2日(日)
1月29日(水) 19:00
1月30日(木) 14:00 / 19:00
1月31日(金) 14:00 / 19:00
2月1日(土)  13:00 / 18:00
2月2日(日)  12:00
※ 受付開始・開場は、開演の30分前より

【会場】
浅草九劇 <〒111-0032 東京都台東区浅草2-16-2 浅草九倶楽部 2階>

【チケット料金】 全席自由
前売り券
一般:4,300円
U25:3,800円
応援チケット:6,000円 (オリジナルステッカー進呈)
*この公演を応援するチケットです。(オリジナルステッカーは劇場でも販売します)

当日券
一般:4,500円
※ 割引チケットをご利用の方は、当日受付にて証明書をご提示ください。
※ チケットの払戻しは原則お受けできません。
※ 演出の都合上、開演後はご入場をお待ちいただく場合がございます。
※ 車いすでご観劇を希望されるお客さまは、事前にお問い合わせください。


【チケット発売】
▶ 一般発売
12月13日(金)12:00 ~

●ローソンチケット(一般事前精算・応援チケット):
https://l-tike.com/sha9sha9to

●paskip(一般事前精算):
https://www.paskip.jp/events/111

●シバイエンジン(一般当日精算・U25チケット):
https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=3hc1fm2b


【公演詳細】
公演:
https://www.sha9sha9to.com

【お問合せ】
爍綽と:
sha9sha9to@gmail.com


【コメント】
<萩田頌豊与(東京にこにこちゃん)>
おはようございます! 脚本演出の萩田頌豊与です。爍綽とvol.2お世話になります。今作はロミジュリ×朝ドラをモチーフにした、確かに存在したであろう幸せな未来の物語となります。 心強いキャスト。心強いスタッフ。心強い劇場。心強い佐久間さん。心強い僕が居ますので、心強いです。皆様もさぞ心強いと思います。リメイクですが、ト書きから、句読点にかけ、全て描き直します。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』これは、手を繋ぐまでの物語。ハッピーエンドにて、佐久間さんとお待ちしてます。

<内田紅多(人間横丁)>
はじめての舞台!今からどきどきしてます!!舞台はお笑いと違って世界に溺れることができるところが楽しみです!酸素ボンベ持っていきます!

<海上学彦(グレアムズ)>
初めて観た東京にこにこちゃんの作品が『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』でした。面白すぎてすっかりファンです。頌豊与さん、佐久間さん、共演者の皆様と最高のハッピーエンドをお届けします!

<佐久間麻由>
1年半ほど経ちましたが、改めまして、爍綽とvol.1『デンジャラス・ドア』、本当にありがとうございました!安藤奎作品、とんでもなく面白かったですね!その面白さは驚異的で、終幕してしばらく腑抜けになるほどでした。そんな腑抜けDaysを送っていた頃に出逢ったのが萩田頌豊与作品。関わる人もお客さんもみんなハッピーエンドで迎えるぞ!の想いを胸に、作品に向き合い続ける萩田さん。そんな萩田さんの創る作品が大好きで、恐縮ながらエンパシーも感じています。この度も、みなさんをハッピーエンドでお迎えするべく邁進いたします!最高のキャストさんと頼もしいスタッフさんと一緒に、心よりお待ちしています。

<清水みさと>
5年ぶりに舞台に出演します。この人が出てる舞台は観たいと追いかけていた佐久間さんに声をかけてもらった嬉しさと、演出の萩田さんに会った瞬間、この人に任せきれば全部大丈夫だと思えた心強さに、5年ぶりなのに不安より楽しみでいっぱいです。パワフルな座組にしがみついて頑張ります!

<髙畑遊(ナカゴー)>
ナカゴーという劇団の髙畑遊と申します。この度、爍綽と で再び佐久間さんと共演できます事、また『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』に再び出演できる事を大変楽しみにしております。作・演出の萩田さんと最初に組んだ作品がこの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』でした。キラキラした、とても良い思い出です。なので上書き保存はいたしません。以前観ていただいたお客様にも楽しんでいただけるよう、新しい『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』を是非ご覧ください。題名長くてすみません。今度、良い略し方を萩田さんに聞いてみます。

<土本燈子>
夢のようなメンバーにいれてもらいました。誠心誠意、はしゃぎ尽くしたいと思います。浅草という街の中にある劇場で皆様に目撃してもらえることが、今から待ちきれません。劇場でお待ちしております!!

<てっぺい右利き(パ萬)>
てっぺい右利きです。頑張るぞと思っています。東京にこにこちゃんの作品にはよく出ているのですが、今回はいつもと違う形なので何かが変わりそうでワクワクしています。みんなでワクワクしたいです!

<東野良平(劇団「地蔵中毒」)>
6年ぶりに萩田頌豊与作品に出演します。今でも稽古場でシーンを始める合図は指パッチンなのだろうか。流石に33歳で指パッチンはダサいのでやめた方がいい。そう伝えるのが同い年である僕の役目だと気を引き締めています。

<吉増裕士(ナイロン100℃)>
佐久間さんの「心のはずみ」に乗っかって、萩田くんの「心のはずみ」に乗っかって、共演者の皆さんの「心のはずみ」に乗っかって、自分も心はずんでみようかと、今は思っています。どうなるでしょう。どうぞお楽しみに。

<ブルー&スカイ>
今回の公演に参加できること自体が、もちろん楽しみです。そしてできることなら役者になりたいです。出演者というだけでなく、できることなら役者に。ですので頑張ります。

【 爍綽と(しゃくしゃくと)とは? 】
俳優の佐久間麻由が〝心のはずみ〟を頼りに、想像を創造していく企画ソロユニット。2023年に、vol.1『デンジャラス・ドア』作・演出:安藤奎(劇団アンパサンド)を上演。

【 HP 】
https://www.sha9sha9to.com

【 X 】
https://x.com/sha9sha9to


<佐久間麻由プロフィール>
俳優・企画制作。2022年に福原充則らと「スリーピルバーグス」を旗揚げ、2023年には企画ソロユニット「爍綽と」を立ち上げ、精力的に活動。出演作に、スリーピルバーグス 『リバーサイド名球会』(作・演出:福原充則)、『ジャズ大名』(上演台本・演出:福原充則)、爍綽と『デンジャラス・ドア』(作・演出:安藤奎)、画餅『ホリディ』(作・演出:神谷圭介)、贅沢貧乏『わかろうとはおもっているけど』(作・演出:山田由梨)、劇団かもめんたる『宇宙人はクラゲが嫌い』(作・演出:岩崎う大)、ハイバイ『て』(作・演出:岩井秀人)、『を待ちながら』(作:飴屋法水/演出:山下澄人)、など。

<萩田頌豊与プロフィール>
フランス・パリ生まれ東京・練馬育ちの193cm。自身が主宰の劇団、東京にこにこちゃんではすべての作・演出を務める。大きな声で言わなくていいことを言ったり、突然どこに居るのかわからなくなってしまうような人たちが出てくるのに、何故か最後は泣いてしまう人続出。どんな困難があっても最後は必ずハッピーエンドになる、新感覚ラブコメディ。 劇団外では、NHK FM青春アドベンチャーにて『あたふたオペラ』シリーズを3年連続担当。『爆笑問題のYouTube』へのコント書き下ろしや、『課長島耕作』が原作のショートドラマ『課長 島耕作のつぶやき』の脚本を担当するなど、活躍の場を広げている。

■浅草九劇とは
芸能プロダクション・レプロエンタテインメントが、2017年3月に、芸能の聖地である浅草に開業した劇場で7年目を迎えました。<人を育む劇場>を目指し、これまで様々なエンタテインメントを発信してきました。演劇では、ベッド&メイキングスやカンパニーデラシネラ、カムカムミニキーナ、good morning N°5、月刊「根本宗子」、atlas、GROUP THEATRE、ピンク・リバティ、マグマ∞といった実力派カンパニーから、SPOTTEDLIGHT『アルプススタンドのはしの方』や横山拓也作・鄭義信演出『エダニク』、劇団AUN age『オセロー』、札幌座・道産子男闘呼倶楽部『五月、忘れ去られた庭の片隅に花が咲く』といった話題作まで。その他、ダンスパフォーマンスや落語の会、音楽ライブ、アート展示、イベントなど、多種多様なクリエイターの皆様にご利用いただいております。


浅草九劇・外観、ホワイエ

<浅草九劇>
公式HP:
https://asakusa-kokono.com/

公式X:
https://x.com/lespros_9geki

ニュース:サード写真集は異例の2冊同時発売!「志田音々」長崎・五島列島で魅せたキュートなスマイル・ビキニ姿&オトナの魅力全開のランジェリーショット!!

『仮面ライダーギーツ』出演でブレイクし、女優・タレントとして活躍を続ける志田音々(26)が、待望のサード写真集を来年2月14日に講談社から2冊同時にリリース。

撮影は、いずれも初めて訪れた長崎・五島列島と台湾。

カメラマンはじめ、それぞれ異なるスタッフが制作に関わった完全別ロケという前代未聞の試み。

今回、「長崎・五島列島編」から、トレードマークのキュートな笑顔が全開のビキニショット、26歳になった今だからこその大人なランジェリーショットを先行公開します。

12月13日(金)発売の週刊現代で、「長崎・五島列島編」の先行カットを掲載しています。


【プロフィール】
志田音々(しだ・ねね)
1998年7月15日生まれ、埼玉県出身。T167。「ミス・ティーン・ジャパン2014」で準グランプリ受賞をきっかけに芸能界入り。 成城大学2年時の’19年に『ZIP!静岡 Weather』のお天気キャスターを務めて注目を浴びる。同年グラビアデビューし、メジャー誌の表紙を飾るなど人気に。‘22~’23年、『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)にレギュラー出演して一気にファン層を拡大する。’23年に舞台『かげきしょうじょ!!』で初主演を務め好評を博し、今年『かげきしょうじょ!!』第2章でも主演を務める。’24年9月~’25年3月まで、NHKさいたま放送局「2024年自転車安全運転キャンペーン」アンバサダーを務めるなど、多岐にわたって活躍中。


【書籍概要】
■タイトル:志田音々サード写真集(タイトル未定)
■著者:志田音々
■撮影:<長崎・五島列島編>曽根将樹 <台湾旅行編>菊地泰久
■発行:ともに講談社
■発売日:ともに2025年2月14日(金)
■定価:各3,300円(税込)

<長崎・五島列島編> ©曽根将樹/講談社

レポート:「一番の”Side U”は母!」Himika Akaneya 2nd Single「Side U(Prod.AmPm)」インタビュー

先日、Himika Akaneya 2nd Single「Side U(Prod. AmPm)」の発売を記念して、マスコミ向けインタビューが行われました。今回は、Himika Akaneyaさんに曲の魅力や「Side U」なエピソードを伺いました。

Q:今回のHimika Akaneyaさんの楽曲はミディアムバラードという事で、普段i☆Risで歌っているジャンルと比べて珍しかったと思いますが、技術面で難しかったことはありますか?

茜屋日海夏(以下、茜屋):
今回の「Side U(Prod. AmPm)」のサビはほとんどファルセットなんです。シングル一枚目の「Stereo Sunset(Prod. AmPm)」は音域が高すぎない自分の心地良いキーで歌っていたので、最初は少し不安でした。でも、ミニライブで生歌唱した時に、AmPmさんの曲のメロディは 意外に自分には歌いやすいと気付きました。

Q:サウンドプロデューサーのAmPmさんからディレクション(指示だし)はありましたか?

茜屋:
今回の曲は、C/Wも含めて、いつもi☆Risを担当してくださっているディレクターの方がやってくれました。i☆Risは5人いるので大体パートに毛色があり、”これ”と言うのがあるのですが、今回は一人なので、自分の思うように歌ったらOKが出て、あまり”こうしてほしい”というオーダーはありませんでした。

Q:「Side U (Prod.AmPm)」の聞きどころは?

茜屋:
サビの高い所はファルセットで歌っているのですが、私はラストサビ前のBメロの「季節が街に溶けて…帰れない」の「帰れない」はあえて地声で歌っているんです。そこが自分のこだわりポイントなので、聞き比べてほしいですね。裏声ではなく、高めの地声なんです。普段i☆Risで歌う時の声の出し方とは違う感じなので、オチサビを聞く前に聞いてほしいと思います。自分としても、歌い方はi☆Risの時と変えています。

Q:Himika Akaneyaとi☆Risの茜屋日海夏との違いは?

茜屋:
i☆Risは「前に、前に」というイメージの楽曲が多いのですが、Himika Akaneyaで歌っている時は、(後頭部の後ろのあたりで)身体の使い方のイメージも後ろに重心を置くというか。無理をしない感じです。頑張らない。”チル”みたいな感じです。

Q:Himika Akaneyaさんの人生の中で、一番「Side U」だった人は誰ですか?

茜屋:
芸能活動を始めて12年。思い返してみると、母かなと思います。家族の中でもやっぱり一番思い出深いですね。顔を合わせたらすぐケンカになるのですが(笑)。芸能活動を始めたばかりの頃、受験勉強と芸能活動の両立でてんやわんやになっていて、どっちも中途半端になっているなと悩んだ時期があったんです。親は私が東京から秋田に帰ると、空港まで迎えに来てくれたりしていて。すごく有難いことだったのに、私は若くて周りが全然見えなくて、カッとしてすぐケンカをしていました。母に謝らせるというのは今思うとすごく切なくて……。最初は母も芸能活動に反対していたんですけど、結局一番近くで活動を見てくれていたのも母なんですよね。親に仕事の報告はあまりしないのですが、一番チェックしてくれて連絡をくれるのも母でした。

Q:Himika Akaneyaさんの人生の中で、学生時代に一番「Side U」だった人は誰ですか?

茜屋:
中学校の学年主任だった、英語の先生です。私、本当に中学で数学が出来なさすぎて、先生に呼び出されていたくらいで(笑)。受験校も芸能活動を許可してくれる学校に行こうと考えていたのですが、英語の学年主任の先生から「英語が出来るんだから、ここに行きなさい」と言われて、英語科の推薦の前期試験を受けて。受かったのがその高校でした。その言葉がなかったら、高校に行けなかったかもしれないです。自覚はないけど、個性的で主張が強くて、きっと面倒くさい生徒だったと思うんです(笑)けど、先生は一人ひとりをちゃんと見てくれていたんだなと思います。


Himika Akaneya
2nd Single「Side U (Prod. AmPm)
2024.11.20 Release!!

2024年10月放送開始
TVアニメ『MFゴースト』2nd Season エンディング・テーマ曲

i☆Ris HP:
http://iris.dive2ent.com/

YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCi6z7BymHrLuUSr9bLK3T-Q

ニュース:講談社ウェブマガジン「mi-mollet」2025年に創刊10周年記念コラボアイテム(第一弾)をmi-mollet STOREにて発売!

株式会社講談社(本社:東京都文京区)のウェブマガジンmi-mollet(ミモレ)は2025年1月20日に10周年 を迎えます。

ウェブマガジン mi-mollet(ミモレ2015年に講談社が運営をスタートした女性向けウェブオンリーの媒体。幅広いジャンルでリアル情報を提供し、濃いファンを獲得。月間訪問者数(UU)は500万人*、会員数約12万人で、ミドルエイジ女性メディアNo.1となっている。
*日本ABC協会Web指標一覧2024年4-6月期) より

多くのミドルエイジ女性読者を獲得しているミモレ が、10周年イヤーを目前に控えた12月10日に、第一弾となる10周年記念アイテムを発売しました。

【ミモレ別注】ENEYラボグロウンダイヤモンドネックレス 93500円


【ミモレ別注】 ENEYラボグロウンダイヤモンド 2WAYピアス 68200円/ともに mi-mollet STORE

ミモレの10周年記念アイテム第一弾は、スタイリスト mi-mollet STOREディレクターの福田麻琴さんの監修のもと、ラボグロウンダイヤモンドで人気を集める新進ジュエリーブランド「ENEY(エネイ)」とのコラボで誕生しました。

ゴールドチェーンと一粒ダイヤモンドヘッドを組み合わせたネックレスは、チェーンにアジャスターボールが付いているため、チョーカーのように短くして使うことも可能。ネックレスとセットで楽しめるチェーン付きピアスは、チェーンを外して一粒ピアスとして使えるほか、チェーンを手持ちのピアスと組み合わせて使うこともでき ます 。様々な楽しみ方ができるので、カジュアルから通勤、会食、パーティや卒入学式などハレの 日のスタイルにも使え、公私ともに忙しい大人の女性の毎日に寄り添う 1セットになっています 。


【 ENEY(エネイ)とラボグロウンダイヤモンド】
エネイは、2021年にスタートしたジュエリーブランド。その特色は、ラボ(研究所)で研究開発された「ラボグロウンダイヤモンド」という人工ダイヤモンドを使用していること。天然ダイヤモンドと同じ成分・同じ組成の炭素 100%ながらも、科学技術によって生成されるラボグロウンダイヤモンドは、採掘作業で自然環境に負荷をかけないエシカルなストーン。中でも、エネイでは最高レベルのカラー、クラリティを厳選し、最高レベルのカットを施すことで、日常的に楽しめるラグジュアリーを提案しています。

「ミモレは成熟に向かう大人の女性 に向けて“リアルとチェンジ”を提供するメディアとして、2015年にスタートしました。仕事をしているか、結婚しているか、子どもがいるか、あるいは住んでいる場所など、読者の属性をメディア側で規定していないのが最大の特徴で、ファッションから美容、ライフスタイル、キャリアなど幅広いジャンルで、「今知りたい」「自分ごととして共感できる」情報を提供しています。読者の方にアンケートを取ると、ミモレについて 『 ホッとできる場所 』 と答える読者が圧倒的に多いことが分かります。

ミモレ10周年のテーマは、祝福・ Celebration。 仕事に家庭に、さまざまな役割を生き、自分の中にも外にもたくさんの課題を抱えるなかで頑張っている読者の皆さんと、これまでの 10年をねぎらい、祝福し、次の 10年を明るく展望したいと考えています 」 (mi-mollet編集長 川良咲子)

ミモレは、来年5月25日(日)に 10周年記念イベントを開催するほか、1年を通じて、10周年スペシャル記事の公開、第一弾に続く記念アイテムの発売、ファッション ・ 美容 ・ キャリアイベントの開催などを 予定しています。 是非ご注目ください!


Ⓒmi-mollet/講談社

ニュース:舞台『7SEEDS~春の章~』田村由美の大ヒット漫画「7SEEDS」の舞台が2024年12月20日(金)~29日(日)にこくみん共済coopホール/スペース・ゼロにて上演 チケット特典内容公開!! アフターイベントの開催決定!!

<目が覚めたら、世界は終わったあとだった。>
不朽の名作漫画『7SEEDS』の舞台化『7SEEDS~春の章~』が2024年12月20日(金)から29日(日)までこくみん共済coopホール/スペース・ゼロにて上演が決定しました。舞台化第1弾となる本舞台では、「春のチーム」を中心に物語が幕を開けます。

『7SEEDS』は 2017 年まで「月刊flowers」(小学館)にて連載されていた田村由美先生による近未来サバイバルストーリー漫画です。2006年度(第52回)小学館漫画賞少女向け部門を受賞しました。2019年にはアニメ化し、2024年12月時点で電子版を含めた累計発行部数は800万部を突破しています。
田村由美先生は現在、「月刊flowers」にて『ミステリと言う勿れ』を、「増刊flowers」にて『猫mix幻奇譚とらじ』を連載中です。

出演キャストとして主人公・末黒野 花役に相楽伊織、雪間ハル役に國島直希、角又万作役に山本涼介、新草ひばり役に澤田理央、鯛網ちさ役に須藤茉麻、野火桃太郎役に西山蓮都、甘茶藤子役に藍染カレン、柳 踏青役に村田洋二郎、新巻鷹弘役に田口 涼、村上役に佐藤たかみち、柴田役に久保侑大、百舌役に仲田博喜が出演し、脚本・演出は西田大輔が担当します。

<特典付きチケット 特典内容公開!!>
特典付きチケット(12,800円)の特典内容は“ワイルドストロベリーの栽培キット”と“2WAYアクリルスタンド”。2WAYアクリルスタンドは付属の部品を組み合わせることで「アクリルスタンド」と「ガーデンピック」の2仕様でたのしむことができます。キャラクター全身ビジュアルデザインの全11種(ランダム)となっており、栽培キットにガーデンピックとして差し込んで、キャラクターと一緒にワイルドストロベリーの成長を見守ってください。

<ステージごとのアフターイベント公開!!>
ステージごとにアフターイベントの開催が決定しました。ステージごとに違ったイベントを予定しておりますので、是非何度でもお楽しみください。各ステージのイベント詳細はHPでもご確認いただけます。

アフターイベントスケジュール
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・12/20(金)18:00 フォトセッション
・12/21(土)12:00 お見送り会
・12/21(土)17:00 アフタートーク
・12/22(日)17:00 フォトセッション
・12/24(火)18:00 クリスマスショートトーク+クリスマスワクワク抽選会
・12/25(水)18:00 クリスマスショートトーク+クリスマスワクワク抽選会
・12/26(木)18:00 お見送り会
・12/27(金)18:00 アフタートーク
・12/28(土)12:00 お見送り会
・12/28(土)17:00 年末ショートトーク+年末どきどき大抽選会!
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<各イベント概要>
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カテコフォトセッション
対象公演限定で本編終了後、カーテンコール終了後にお客様撮影可能のフォトセッションを実施します!

※注意事項※
・対象公演のチケットをお持ちのお客様のみご参加いただけます。
・写真撮影タイム以外での撮影は、開演前も含め一切禁止となります。
・電源ONのアナウンスがあるまでは携帯電話、スマートフォンは電源を切った状態のままお待ちください。また、終了の合図がございましたら、携帯電話・スマートフォンはお荷物の中にしまっていただけますようお願いいたします。
・携帯電話、スマートフォンでのみ撮影可能となります。 タブレット端末、一眼レフカメラ、デジタルカメラ、三脚・一脚、カメラレンズなどの機材はお持ち込みいただけません。
・フラッシュでの写真撮影及び、パノラマ撮影、動画撮影、録音は禁止いたします。
・座席を移動しての撮影はできません。
・写真撮影は舞台上での集合写真を予定しています。
・イベント日程および内容は予告なく変更となる場合がございます。その場合でもチケットの払い戻しはございません。予めご了承ください。
アフタートーク
対象公演限定で公演終了後アフタートークを実施します!

21日(土)17:00回
・相楽伊織、國島直希、須藤茉麻、村田洋二郎
27日(金)18:00回
・相楽伊織、山本涼介、藍染カレン、田口 涼、仲田博喜

※注意事項※
・対象公演を当日劇場でご観劇いただいたお客様のみご参加いただけます。
・終演後準備が出来次第開始いたします。
・アフタートークメンバーは急遽変更または不参加となる場合がございます。その場合でもチケットの払い戻しはございません。予めご了承ください。

お見送り会
対象公演限定で、出演キャストによるお見送りを実施します!

21日(土)12:00回
・山本涼介、澤田理央、村田洋二郎、田口 涼
26日(木)18:00回
・相楽伊織、佐藤たかみち、久保侑大、仲田博喜
28日(土)12:00回
・國島直希、須藤茉麻、西山蓮都、藍染カレン
※注意事項※
・対象公演を当日劇場でご観劇いただいたお客様のみご参加いただけます。
・終演後、スタッフが順番にご案内します。ご参加の方はそのままお席にてお待ちください。
・携帯電話・スマートフォン等すべてのお荷物は鞄の中にしまい、両手を空けた状態でご参加ください。
・握手やハイタッチなどキャストへの接触行為、プレゼントを渡すなど列の流れを止める行為は禁止いたします。
・お見送りメンバーは急遽変更または不参加となる場合がございます。その場合でもチケットの払い戻しはございません。
予めご了承ください。

クリスマスショートトーク+クリスマスワクワク抽選会
対象公演限定で公演終了後クリスマスショートトークを実施します!
また、来場者全員にキャラクタービジュアルデザインのお菓子をプレゼントします!
抽選でキャストサイン入りポスターをプレゼントいたします。

24日(火)18:00回
・相楽伊織、須藤茉麻、藍染カレン、佐藤たかみち、久保侑大
25日(水)18:00回
・國島直希、山本涼介、村田洋二郎、田口 涼、仲田博喜

※注意事項※
・対象公演を当日劇場でご観劇いただいたお客様のみご参加いただけます。
・終演後準備が出来次第開始いたします。
・トークメンバーは急遽変更または不参加となる場合がございます。その場合でもチケットの払い戻しはございません。予めご了承ください。

年末ショートトーク+年末どきどき大抽選会
対象公演限定で公演終了後年末ショートトークを実施します!
年末大抽選会では来場者の中から抽選でキャストセレクトプレゼントをお渡しいたします!

28日(土)18:00回
・相楽伊織、國島直希、田口 涼、仲田博喜

※注意事項※
・対象公演を当日劇場でご観劇いただいたお客様のみご参加いただけます。
・終演後準備が出来次第開始いたします。
・トークメンバーは急遽変更または不参加となる場合がございます。その場合でもチケットの払い戻しはございません。予めご了承ください。
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チケット一般発売中(先着)!!
チケット一般発売が11月2日(土)10:00よりスタートしております!

お申し込みはURLより▶
https://l-tike.com/7seeds/

公演詳細は公式HPをチェック▶
HP:
https://officeendless.com/sp/7seeds_stage
X:
https://x.com/7SEEDS_stage

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あらすじ
巨大隕石が地球に衝突し、人類は滅亡する。
この最悪な予測に対し、政府は策を講じた。それが「7SEEDS」計画。
才能ある若い男女を選抜し、7人1組で5つのチームを作り、冷凍保存によって人類の種を残すというものだ。
やがて、未来の世界で目覚めた若者たちは、苛烈な環境にさらされ、仲間との別れや出会いを繰り返しながら、懸命に生きようとしていた—
近未来SFサバイバルストーリー

20日(金)18:00 ●フォト
21日(土)12:00 ●見送り ●トーク
22日(日)17:00 ●フォト
23日(月)休演日
24日(火)18:00 ●クリスマス●見送り
25日(水)18:00 ●クリスマス
26日(木)18:00 ●見送り
27日(金)18:00 ●トーク
28日(土)12:00 ●見送り 17:00 ●年末ジャンボ
29日(日)12:00 ●


<舞台『7SEEDS~春の章~』作品情報>
【タイトル】舞台『7SEEDS~春の章~』(読み ブタイ「セブンシーズ~ハルノショウ~」)
DisGOONie x Office ENDLESS こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ提携公演
【原作】 原作/田村由美「7SEEDS」(小学館「フラワーコミックス」刊)
【脚本・演出】西田大輔
【公演日程・会場】
2024年12月20日(金)〜29日(日)
こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ
【チケット販売】
一般発売 11月2日(土)10:00~(先着)
※先着順のため応募上限に達し次第、受付終了となります。
※詳細は申し込み画面にてご確認ください。
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。
【チケット料金】
特典付12,800円(税込)
特典なし9,800円(税込)

【チケットに関するお問合わせ】
お問い合わせフォーム:
https://faq.l-tike.com/

【プロデューサー】
西田大輔/下浦貴敬(Office ENDLESS)
【主催】舞台『7SEEDS~春の章~』製作委員会
【制作】Office ENDLESS/DisGOONie
【公演に関するお問合せ】(平日10:00~17:00)
info@officeendless.com
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。


【公式HP】
https://officeendless.com/sp/7seeds_stage/

【公式X】
https://x.com/7SEEDS_stage
ハッシュタグ
#舞台7SEEDS
#7Sステ

©田村由美/小学館/舞台『7SEEDS~春の章~』製作委員会