インタビュー:2025年大学学園祭東京版!来年はここにも行って欲しい!ベスト3ランキング!2025年11月10日版

今年の秋は、お客様の調査の都合で、10月中旬から、11月下旬まで、学園祭を訪問させて頂きました。数とし日版ては、15校になりました。多い?少ない?

因みに、調査大学で女子大が多いのは、文芸系や社会学系で多かったことや、男子がいる大学は多摩地区や八王子地区と、山奥が多く、数が回せなかったので省いています。

来年は男子が多い大学=理系ではなく、社会学系にも訪問してみようと思います。

因みに訪問大学は、共立女子大学、日本女子大学、多摩大学、大妻女子大学、白百合女子大学、北里大学、青山学院大学、早稲田大学、上智大学、東洋大学、日本大学芸術学部、お茶の水女子大学、、東京女子大学、津田塾大学、慶應義塾大学、東京大学となります。

委託先にそんなに知っても困らないと言う事なので、テーマを言うと「社会貢献型ビジネス」とはなにか?を聞いて回っていました。そして、行った順番でのレビューですが、


・共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス
飲食が多かった印象。展示が多いと良かったなと思います。普段の大学の風景が見られた気がします。社会貢献的にはコーヒーがどこのとは言っていましたが、その位だったと思います。

・日本女子大学 目白キャンパス
ここは展示が多かったのですが、部活発表会という感じが強かったと思います。近所だからか、早稲田大学のサークルが応援に来ていました。他の大学の人の話ですが、飲食が無いと盛り上がらないと言う事で、そういう物だったかなと思います。社会貢献的には、聞いた人があまり考えたことが無かったと話していました。

・多摩大学 多摩キャンパス
今回の中で一番遠かった大学。大妻女子とセットで無ければ、無かったと思います。あそこまで行って、見に行った人は見るつもりで来てたと思います。ゲームが多かったかなと言うのと、経営情報学部と書いてましたが、経営学部な感じでした。大学が張って会って企業の求人が、高校生向けっぽくて、多分そんな求人は無視して就職活動した方が良いのでは?と思いました。社会貢献はワンオペ。ちょっと違うかな。

・大妻女子大学 多摩キャンパス
今回、一番悲惨だったと思われる学園祭。屋外スペースが良いのに、雨で全滅。10ブースあったかな?と思うくらい無かったです。社会貢献については、あまり考えて無さそうでした。

・白百合女子大学
白百合も雨が降っていて、人がとてつもなく少ない。女子大にはナンパをする男子が多いのですが、一際少なかったです。学生もガードしていたと思います。社会貢献について、考えている所が見つけられなかったので、サークルに聞いたら、なかなかパンチがある答えが来ましたが、大学が喜捨とかを教えているのに、真逆になっていたり、教育はやりすぎると良くないのだなと思いました。

・北里大学 白金キャンパス
展示や飲食は少なかったのですが、大学院の研究室説明を聞いた際に、偶然持病の話になり、盛り上がりました。個人的には一番でした。学生の代わりに港区の説明を聞き、大人に話を聞いたら俯かれました。

・青山学院大学 青山キャンパス
今までの学園祭(今年)で一番盛り上がっていました。展示も多くて面白かったです。社会学系の展示に行くと2つだったとおもいますが、一つは核兵器についての考えと、アジアへの社会貢献(カースト外の人の社会的自立)で、私は葉っぱの皿を買いました。学園祭の特徴として、現金至上主義でした。クレジット、IC、バーコードの契約が成人以上で、出来ないのかなと思いましたが、学園祭実行委員も大学を通して対策をした方が良いかなと思いました。

・早稲田大学 西早稲田・戸山キャンパス
ここまでで一番混んでました。大隈像の周りをまわるのに20~30分かかり、パンフレットも有料なのと、どこになにがあるのかが全く分からず、西早稲田も戸山も混雑しすぎで離脱。

・上智大学 四谷キャンパス
都会の中のオアシスで、また来たいランキングはトップクラスです。(書いている時点では22-24日が終わってないので。)ここまでで一番社会貢献活動が多くて、聞くまでも無かったのですが、各々のサークルが世界各地の社会的な問題に対しての社会貢献は多分一番多かったと思います。ここで聞いたのは、国内はどうなのか?については反応が良く無かったかなと思います。

・東洋大学 赤羽台キャンパス
多分、一番文化祭らしかったと思います。飲食は少なかったのですが、展示が豊富で、教授も説明して頂きました。PCで作られた、主にユーザーインターフェースという使い勝手の良さについてや、新しい学問に通り組んでいるのは伝わってきました。(情報連携学部のみ)社会貢献については、地域創生と言っていました。そして、都心から移住という事ですが、出来る?と聞いたら、答えにくそうだったので、地方創生は都市部からの移住で解決する話しではないと思いました。日本は各地域の中核都市に人を集中さえ、効率の良い都市を作るのも一つだと思いました。

・日本大学芸術学部 江古田キャンパス
コロナ前は普通に楽しみにして言っていたのですが、コロナ明け一回目は、驚きました。分かる人には分かる、デザインフェスタのような感じで、学生の方が作ったクリエイティブの即売会をされていました。展示スペースが減りましたが、「これ良いな。」と思ったものを買えるのは、良いとは思いました。因みに、最高に高かったのは100万円でした。クワガタの模型です。全体的に安かったのですが、未来のクリエイターの作品を買う事でサポート出来るのは良いなと思いました。油画もありましたが、9000円は格安で速攻で売れたと思います。個人的には50000円とかでも良かったと思います。

・お茶の水女子大学
飲食が程よくあり、展示も大学院生が本気で研究しているものを体感させて貰いました。豆知識ですが、学部は女子大ですが、院は男性も可という事で、完全に女性だけと言う感じでは無かったです。国立大学の割には、設備を大切に使っているからか、綺麗だったと覆います。社会貢献については、お茶の水大学の場合は、JICAと提携し、共同で事業をされているそうです。カンボジアが多かったと思います。研修として、長野県で受けてから、海外に行くという話ですが、他の大学にも展開したら良いのにとは思いました。

・東京女子大学
多摩大学に続く遠さだったと思います。共立女子や日本女子と同程度の少なさだったので、新聞サークルの人に聞いたら、飲食が少ないと来られないと話していました。そうなの?展示が少ないのかな?と思ったのですが、サークル活動は多かったと思いますが、研究は子供が喜びそうなマジックステッキのみだった気がするので、数もあると思います。ここでは社会貢献については伺えず。

残りは
津田塾大学、慶應義塾大学、東京大学 は11月24日以降にマージします。


<ここからは11月10日までの総括です。>
総括ですが、都心部にあっても人が少ない所は少ないし、かといって、青山学院大学と早稲田大学の人の多さがレベル違いだったと思います。

普通にコロナで学園祭が忘れられているという気もします。今回の話を聞くにあたって、各大学を回りましたが、コロナ前とコロナ明けで、学生さんがほぼ全員入れ替わっていて、文化も変わっていたと思いました。学園祭の文化が変わっているというのを知っている人がいなかった。

そして、待っていたかは分かりませんが、上記の大学の順番を発表します。

1位は東洋大学 赤羽大キャンパス
これは、まだ知られていないと言うのと、PCやタブレットのユーザーインターフェースや、ガッツリとした情報学の展示をしており、オープンキャンパスも込みだったと思いましたが、多くの学生さんの顔を見ることが出来て、「こういう大学に入るのか」という具体的な想像が子も親もし易かったと思います。社会貢献の面では、答えは物足りなかったのですが、「地域創生」は考え方がここだけだったので、個性的という意味と、来年も見に行こうかなと思います。

2位は同列で、上智大学 四ツ谷キャンパス、お茶の水女子大学、青山学院大学 青山キャンパスです。
どちらも社会貢献に対しての考えが深かったのですが、共通しているのが、日本は先進国なのだから、海外の人たちを助けたいという気持ちが強かったと思います。青山学院大学と上智大学については、現地の民芸品を販売し、日本国内での認知や支援を想起させるきっかけをくれていたと思います。今後も活動はされると思いますが、3大学とも、語学も得意だと思いますが、国内にも目を向けて貰えると有難いとは思います。

最後に特別賞としては、青山学院大学 青山キャンパスと上智大学 四谷キャンパスです。特別賞って何?という感じですが、インターネット業界に30年携わっていて、一番の衝撃だったのですが、vTuberをマネジメントすると言う事。vTuberをどうプロモーションとして、放送をするか。細かいことは言いませんが、今までの大学活動のサークルで、一番面白くて、一番経営学や法学の勉強になって、一挙三徳くらいだと思います。

サークル以外からは、意外と冷めた目をされるかもしれませんが、これは芸能ビジネスの縮図を勉強するようなものなので、是非とも頑張って欲しいと思います。あと、技術的に、大学のサークルレベルでvTuberが出来るのは、とてつもない技術革新を目の当たりにしていると思いました。普通に凄くて涙が出ました。

vTuberを超えるサークルを楽しみにしています。

勉強になったので、来年は数は減らしつつも、多くの所を見て回りたいのと、学園祭の超必須アイテムは現金なので、学園祭に行かれる人は小銭の現金を多めに持参してください。あと、盗難にも気を付けてください。

ここからが提供の話ですが、社会貢献型ビジネスは青山学院大学や上智大学の海外の貢献はちょっと違うそうです。最近、国内がかなり貧困と言う事で、そういうのをサポート出来るアイディアとかがあると面白いのでは?と話していました。災害ボランティアはあるのですが、経済的ボランティアはそこまで日本人って貧困だったの?というのもありますが、怪我や病気で仕事が出来ない人もいるので、そういう人のサポートが出来ると良いとは思います。

レポート:STGRのお花屋さん「ColorFlora POP UP STORE」としてラフォーレ原宿で開催中!

仮想世界上にシェンムーのように広がるオープンワールドが展開されるSTGR。今回ラフォーレ原宿にお花屋さん「ColorFlora」として、原宿に・ラフォーレ原宿に11月1日から11月12日まで11:00-20:00の期間限定でオープン!

11月9日現在でも、売り切れているキャラクターがあるとの事なので、グッズを買いたい人は、様々な手段で調べて頂きたいのと、担当者の方に伺った感じでは、世界観が優しいと感じさせられました。

グッズも、1000円あれば、買えるものも多く、記念に何かを買いたいと思う人のお財布にも優しいです。(ハンドタオルなどは1500円だったと思います。)

作品については、色々聞くと、「えっ、あの人が?」とか、「こういう人も出ているの?」と思わされることが多いです。

ゲームもどこまでも続く世界に没入する感じだと思いますので、その世界感を感じさせるPOP UP STOREだと思います。

レポート:長女・希空さんからの手紙に辻希美が超号泣!辻「自分としても家族の記録を残したい!」「杉浦家、7人生活スタートです。」発売記念会見レポート

2025年11月8日、都内某所で辻希美著「杉浦家、7人生活スタートです。」の発売記念会見が行われました。今回の発売記念会見では、辻希美さんが登壇されました。

記者会見では、「出版されての気持ち」では、本当に自分の本をまた出したいと思っていたので、まさか5人目を出産したタイミングで出せて、家族も思い出深いと思います。」と話し、5人目の子供に合わせて今回の書籍を作ったかと思われがちですが、偶然のタイミングだったと話していました。

「インターネット上での連載」については、「長女が18歳で、成人した時に一人の育児を終え、節目ではないけど、自分としても記録を残したいという事で、本を出せて頂きました」と長女の成人を記念として、作られた話をされていました。

「夫婦仲について」は、「本当に良く会話をする。旦那だけではなく、子供の上の3人と話す時間が増えた。話す時間は大事だと思います。」と家族とのコミュニケーションを重視されていました。

「子どもたちへのインタビュー」については、「何回読んでも泣けるので、今、ここで読んでも泣けます。思春期の子からの読者の声はグッと来るものがあります。」と家族の生の声には、様々な面から、心に響くと話されていました。

「子育ての原動力は?」と問われると、「子どもたちが大きくなって、子供のためにやるってことが減っていくのですが、みんながママを頼りにしてくれることが原動力になっています。」と、親としてやることが少なくなったのは寂しいけど、子供が成長して、飛びだっていくのは、一つの区切りだと話されていました。

「読者に伝えたいこと」については、「今回の本は自分の実体験の18年を語ったという事と、子育てで正解と言う事はないので、誰かの『ホッとしていられる事』が、安心や勇気があるんじゃないかなと思います。」と親として、子供たちの宿り木でありたいと話していました。

「これからの家族像」では、「子供が一人増えた変わらないだろうと思っていたのですが、年齢が離れているから、子育てに苦戦しています。」と新しく取り組まれる感覚で第5子の子育てを話されていました。

「辻さんの今後の活動」については、「バラエティ番組が好きなので、いろんな所でイベントが出来たらと思います。ハワイに家族で行きたいと思います。」と番組と実益を兼ねた話をしていました。

「最後に本の挨拶」では、今回、この本を発売させて頂いたのですが、18年がぎゅっと詰まっています。一つのポイントとして見て欲しいです。子育ては幸せな事だけではなく、大変な事もあります。チーム育児で、楽しく育てていきたいと思います」とコメントされ、記者会見が終了しました。

<商品情報>
タイトル:「杉浦家、7人生活スタートです。」
著者:辻希美
出版社:講談社
価格:1,760円(税込)
発売日:2025年11月7日
ページ:192ページ
ISBN-13:978-4065407912

辻希美「杉浦家、7人生活スタートです。」(講談社)

レポート:「作家が出来るのは家族が理解してくれているから!」「今、もっと熱い文学ジャンルは『推理』だ!」第71回江戸川乱歩賞・第78回日本推理作家贈呈式レポート

2025年11月4日、東京・池袋にある「あうるすぽっと」で、第71回江戸川乱歩賞・第78回日本推理作家協会賞贈呈式が行われました。

贈呈式の前に、日本推理作家協会代表理事の貫井徳郎さん、後援団体を代表して、豊島区の天貝勝巳副区長、講談社の野間省伸社長、フジテレビジョンの清水賢治社長が、文学としての「推理」についての期待を述べられていました。

最初に第71回江戸川乱歩賞の贈呈式が行われ、「殺し屋の営業術」を執筆された野宮有さんが受賞されました。

野宮さんについては、今回は「推理」分野の面で新人なので受賞されましたが、野宮さんは既に別のジャンルでそれなりの実績を積まれていると言う事で、ご本人も言っていましたが、純粋な新人ではないと断られつつも、業界的には期待の新人と言う事なので、今後の活躍も楽しみという話も貫井代表理事からも話をされていました。

続いて、第78回日本推理作家協会賞贈呈式が行われ、長編は古泉迦十さん、短編は久永実木彦さん、評論を松江松恋さん、翻訳は白石朗さんが受賞されました。4人の作家の共通項は「推理・ミステリー」ですが、全員が口にしていたと思いますが、家族や出版社、スタッフ、理解者があってこその作家活動であり、最大の謝辞を述べていました。

また、賞については競争ではありますが、作家同士が尊敬しあっているから、鼓舞されて、伸びているのではないかという話もありました。

贈呈式が終わったのが20:00前だったので、帰りに本屋で受賞作を買う事は、今日は無理でしたが、作家陣の熱い思いはYouTubeでも配信をしていたので、見ていた方もいるかもしれませんが、日本のクリエイティブの力強さを感じさせて頂きました。

「推理・ミステリー」から「SF・ファンタジー」と、他のジャンルもカバーしていると言う事で、自分の想像力を試したいなら、日本の「推理・ミステリー」ほど良いものは無いのではないでしょうか。


第71回江戸川乱歩賞/第78回日本推理作家協会賞贈呈式
主催:日本推理作家協会
公園:講談社、フジテレビ、豊島区(乱歩賞)

ニュース:前田敦子“最後の写真集”から先行カット解禁“大人の恋”をテーマに過去最大露出にも挑戦!

<写真集は約14年ぶり!>
AKB48の“絶対的センター”と称され、時代を象徴する国民的アイドルとして人気を博し、現在は俳優として新たな道を歩んでいる前田敦子さん。芸能活動20周年を迎える彼女が、「これが最後」と語るメモリアル写真集の発売が決定。本作は講談社より 2026年に発売予定で、 2012年以来、実に約 14年ぶりとなる写真
集です。

撮影の地に選んだのは、中欧オーストリアのウィーン。歴史と芸術、音楽が息づく街を巡り、全編、丁寧に撮り下ろしました。30代の女性の“大人の恋”をテーマに、その凛とした美しさと、愛する人との夢のような時間と現実を揺れ動く切ない表情を、ウィーンの光の中に映し出しています。

<「どっぷりと大人の恋愛に浸ってほしい 」>
本作のテーマは“大人の恋”。「こんな恋がしてみたい」と思えるような、心を寄せる相手と2人きりで過ごす親密で繊細な世界観を目指しました。

前田さんは、「写真集を眺めながら、どっぷりと大人の恋愛に浸っていただけたらと思っています。私自身も撮影をしていて、好きな人がほしくなりました。ウィーンは『好きな人と来たいな』『こんなところに連れてきてくれたら絶対に好きになっちゃう』という妄想が膨らむ素敵な街でした」とコメント。

「最後の写真集として、後悔なく出し切りたい」という言葉通り、切なく色香漂う表情と過去の写真集を上回る大胆な露出への挑戦も見どころです。


<公式Xも開設!>
写真集の発売を記念して、前田敦子写真集公式

X:
https://x.com/atsuko_book
も開設しました。先行カット、アザーカット、最新情報などを順次投稿していきます。


【プロフィール】
前田敦子(まえだあつこ)
1991年7月10日生まれ、千葉県出身。2005年にAKB48の第1期生としてデビューし、AKB48劇場の舞台に立つ。2006年のインディーズデビュー以降、約 5年間にわたりセンターを務め、“絶対的センター”として国民的な人気を獲得。2012年にグループを卒業後は、俳優として表現を続けている。2025年12月8日に芸能活動 20周年を迎える。映画『恋に至る病』公開中、舞台『飛び立つ前に』公演予定。

Instagram:
https://www.instagram.com/atsuko_maeda_official/

X:
https://x.com/Atsuko_100

公式HP:
https://maedaatsuko.com/


【書籍概要】
■タイトル:『前田敦子写真集 タイトル未定』
■撮影:北岡稔章
■発売予定日:2026年
■定価:3300円(税込)
■判型:A4
■ページ数:144ページ
■発行:株式会社講談社

©︎講談社 撮影/北岡稔章

レポート:福井「2025年は我武者羅に2026年は形にする年にしたいと思います!」「良い笑顔は笑顔で繋がる第一歩!」福井梨莉華1st写真集『あいの道しるべ』発売記念会意見」レポート

2025年11月2日、都内で福井梨莉華1st写真集『あいの道しるべ』発売記念会見が行われました。今回の記者会見では、福井梨莉華さんが登壇されました。

記者会見の前にフォトセッションが行われしたが、零れる笑顔と、まだ、20歳なのに、マスコミを目の前にしても、緊張を感じさせない佇まいが印象的でした。

「写真集を発売されて、率直な感想は?」では、「凄く嬉しいです。1年前にグラビアを始めたのですが、写真集と言う言葉、自分が出せるとも思っていなかったし、1年で写真集を出せるのが嬉しくて、今日を無事に迎えられて、嬉しいです。」とデビューから写真集を出すとは思って無かった様子でした。福井さんは、特に大きな賞やタイアップの経験は無く、実力で写真集を出したと言えます。

「撮影場所はどこでしたか?」では、「2024年6月にインドネシアのバリ島で撮りました。」と、インドネシアのバリ島は海外撮影のメッカであり、王道の撮影地点で撮ったのは、トップクラスの表れだと思います。

「撮影当時を振り返って」では、「撮影前日は、初海外ロケと言う事でしたが、沢山の写真集を見て研究をしていて、気合が入っていました。」と初海外が初写真集の仕事だったと言う事で、当時の様子を聞いた限りでは、気合が入っていた様子でした。

「お気に入りを選んだ理由は?」では、今回は2点選ばれましたが、「一点目は土砂降りで撮ったのですが、今までで見たことない表情だったので、選びました。」という珍しい一面が撮れたので、選んだことと、「二つ目のカットは、光やお花が自分でいうのも難ですが、完璧だったのですが、写真集のオーラ感が変わったと思います。」と、撮影している時から、覚醒したようで、良い意味で気合が入っていたと話していました。

「写真集のタイトル」については、「お世話になっていた編集さんとマネージャーさんと考えたそうです。写真集の色校を見た際に、眼の印象が凄かった。もう一つはグラビアアイドルをしてきて、沢山の方々に出会え、多くの人たちから愛を貰って出来た写真集だと思っています。応援してくれる人に届いて、書店で写真集を見てくれたた方が明日も頑張ろうと思ってくれたら嬉しいです。」

「家族からの反応は?」では、「両親は予約をしてくれたのですが、母親は発売当日、岐阜の本屋で見つけてくれて、手書きの感想文で、今日と言う日を迎えられて良かった。」と思いますと話していました。

「今後の活動について」は、「私は沢山の顔を持つ人になりたいと思います。2025年は我武者羅に、2026年は形にする年にしたいと思います。」と多くの表情を持つ女優を目指したいと話していました。

「読者の方へのコメント」では、「コメントは励みになっています。少しでも頑張ろうという作品作りをしたいと思いますので、よろしくお願いします。」とファンの皆さんのコメントで頑張れる話をされていましたので、色んな媒体で福井さんを応援して貰えればと思います。

「今回の写真集で印象的だった動物について」は、ラクダ、ネコ、野良犬を挙げ、特にラクダについては、初めて乗って、首に抱き着いていたそうです。

「写真集の写真について」は、カメラマンさんのお陰で綺麗なショットが撮れたのですが、「光を探せるようになったね。」とライティングについて、褒めて頂きました。


発売日:2025年10月29日
定価:3300円(税込)
A4並製(297×210mm)判 128ページ
ISBN:978-4-06-541173-5
第四事業本部 ヤングマガジン編集部

(C)岡本武志/講談社

ニュース:本郷柚巴3rd写真集タイトル決定・表紙解禁!『いつのまに、』

2023年にNMB48を卒業後、雑誌や舞台などを中心に多方面で活躍してきたグラビアシンデレラ・本郷柚巴の3rd写真集のタイトルが決定しました!

2015年にデビューした彼女が考案したタイトルは『いつのまに、』。あどけない少女がアイドルの世界に足を踏み込んでから、いつのまにか 10 年の月日が流れていたこと。そして、「いつのまにこんなに大人になったの?」と思わせるカットが詰め込まれた写真集が完成したこと。芸能生活10周年の今だからこそ生まれたタイトルです。

また表紙には、昼下がりのホテルの一室で撮影されたカットが選ばれました。素肌に上質なブラウスを纏い、柔らかい光に包まれたその姿は、「いつのまに、」と呟きたくなるほど大人なムードを醸しています。ぜひ、タイトルと併せてチェックしてください!

今作のロケ地はカナダ・バンクーバー。あらゆるグラビアを表現してきたゆずちゃんが、さらなる新境地に 挑戦しました。 いつもの笑顔から、まだ見ぬ一面まで。ページをめくるたびに新たな魅力が発見できる、至高の一冊です 。男性にも女性にもきっと満足してもらえる、「最高にセクシーで可愛い」永久保存版です。


【本人コメント 】
ついに、写真集のタイトルと表紙が決まりました〜!どちらも悩みに悩みました!笑
10周年を迎えた今の私にぴったりなタイトルになっていると思います。そして表紙も、今までとは違う大人っぽい雰囲気ですごくお気に入りです。私が歩んできた10年間が詰まった写真集になってるので、みなさんぜひゲットしてくださると嬉しいです。


【イベント情報】 12月13日(土)には都内にて写真集発売記念のお渡しイベント&オンラインサイン会も開催決定! 詳細は下記URLをご覧ください!
・お渡しイベント
https://www.hmv.co.jp/news/article/251015111/
・オンラインサイン会
https://muvus.jp/muvus/cmdtyList.php?cat=qF5HAx6QtDFr

【プロフィール】
本郷柚巴(ほんごうゆずは)
2003年1月12日生まれ。大阪府出身。元NMB48のメンバーで、愛らしいルックスと親しみやすいキャラクターが魅力。グループ卒業後はsejuに所属。講談社『ヤングマガジン』をはじめ数多くの雑誌の表紙を飾り、女優としても舞台に出演するなど活躍の場を広げている。ラジオ「AuDee by TOKYO FM 『本郷柚巴 Your HertZ 』」配信中。TSK さんいん中央テレビ『ハシアゲ』にリポーターとして出演。


【書籍概要】
本郷柚巴3rd写真集『いつのまに、』
撮影:菊地泰久
定価:3,300 円(税込)
B5判144ページ
発売日:
2025年12月10日(水)電子版あり、紙版と同日リリース
ISBN:978-4-06-541974-8
★★特別付録スペシャルポストカード1枚封入(全3種類)★★

Ⓒ菊地泰久 /講談社

レポート:新海「日本のグラビアを世界に届けたい!」「あの瞳、誰かに似てる?深キョン?」新海まき写真集『刻に咲く』発売記念会見レポート

2025年10月31日、東京・秋葉原にある書泉ブックタワーにおいて、新海まき写真集『刻に咲く』発売記念会見が行われました。今回の記者会見については、新海まきさんが登壇されました。

新海さんを見た、第一印象。「誰かに似ている?」と思って、記者会見で質問をしながら、目元…と思っていたら、多分「深田恭子」さんにそっくりだと思いました。気になる方は、是非写真集を見て頂ければと思います。

記者会見では、今回の写真集のキャッチフレーズでも「『限界露出の美ボディ』」を誇る新海さんの写真集ですが、27歳とは思わせぬ艶やかさと、まさにグラビアをアートの世界に昇華させた内容だったと思います。しかも、写真集と言うと、行った土地での出来事を撮影することが多いと思いますが、今回の写真集は物語性のある内容となっており、質疑応答の時にも話を聞かせて頂きましたが、スタッフも体力に挑戦して、作成された話を披露してくれました。

「写真集が出来ての率直な気持ちについて」は、「芸能活動に入ったのは16歳だったのですが、写真集を出すのを夢見て、頑張ってきました。こうやって写真集が出せたのが、まだ信じられない気持ちも一緒となっています。」と、本日発売の写真集については、一つの目標だったのが、紙の写真集として具現化出来たことを喜ばれていました。

「写真集の内容については、どうでしたか?」という質問には、「先ほど写真集を見たのですが…」と、本日の写真集発売まで、本人も我慢していたそうですが、記者会見の前に解禁され、出来と物語性のある写真集の制作裏話を思い出し、感慨に耽っていた様子でした。

「周りからの反響は?」では、「友達から写真集出せるんだね!」と11年の思いが到達したことに、その途中過程を知っている友達からも、良かったねと言って貰えたことや、「過去最大露出」という言葉を母親が知った時、とても驚いていたと、親御さん的には心臓に悪かったかもしれませんが、OKは貰ったそうです。

「タイトルの意味は?」では、「花が咲く時期は人それぞれで、周りから諦めたらという事も言われたのですが、人それぞれなので、この写真集で花が咲かせられたらと思います。」と自分のエピソードを踏まえ、新海さん自身は謙虚に、足元の花でも花は咲くという感じでしたが、芸能界で写真集を出せるというのは、それなりの素質や、努力があったからこそだと思います。

「写真集の拘った点」については、「訳アリの27歳」という物語で、「温泉に入ったり、温泉に入る旅なのですが、素を見て貰えたらというのと、頑張ってお風呂に入ってます。」と高温の温泉に何度も浸かっていたエピソードを話していました。

「思い出のエピソード」では、「温泉での撮影が大変でした。アツアツの撮影で、2時間だったのですが、外に出たりとか、工夫して撮っていました。のぼせながら撮ったのと、水中での撮影も頑張りました。温泉の撮影、頑張りました。」と、自分の努力や根性だけではどうしようも出来ないことにも挑戦されたのが、次へのステップへ結びつくのではないかと思います。

「今回の写真集に点数をつけるなら?」という定番の質問には、「195点です。理由は二点あります。今までで過去最大減の露出で撮ったのもありますし、今までで一番良い表情なのと、二冊目への期待を込めました。」と、二冊目を出した時に、更に上回る点数を付けて欲しいと思います。

「お仕事での目標は?」では「現在、日韓二拠点で活動しているのですが、韓国では日本のグラビアアイドルとして、活動を広げて行けるように頑張ります。」と日本だけではなく、韓国でも是非とも活躍したいと話していました。

「プライベートでしたいことは?」では、「現在でも世界を股にかけて活動していますが、『世界一周』とし、その中で一番行ってみたい国は、『マレーシア』を挙げ、友達が綺麗なドレスを着ていたので、異空間で撮りたいと思います。」とマレーシアへ行った時の楽しみや願望を話していました。

最後に、「海外での活動」については、「語学勉強が好きで、20歳からしています。韓国語、英、中、日で四か国語話せます。自分も韓国語が出来るので、韓国、台湾、アジア、ヨーロッパとかでも活動を頑張りたいです。語学の勉強については、InstagramとかYouTubeどかを活用して、世界的に人気のあるグラビアアイドルになりたいと思います。」と世界でも活躍したいと、大きな目標を掲げられ、記者会見は終わりました。

とにかく、夢がおおきいことや、勉強は苦手と言いつつ、目標のために努力して、楽しみながら頑張っている姿勢が印象的でした。


<商品情報>
タイトル:新海まき1st写真集『刻に咲く』
撮影:西田幸樹
価格:3960円(税込)
発売日:2025年10月31日
仕様:A4判型、96ページ
ISBN:978-4-06-541575-7
出版社:講談社

©西田幸樹/講談社

ニュース:前田敦子“最後の写真集”発売が決定!“大人の恋”をテーマに過去最大露出にも挑戦 &先行カット解禁!

AKB48の“絶対的センター”と称され、時代を象徴する国民的アイドルとして人気を博し、現在は俳優として新たな道を歩んでいる前田敦子さん。

芸能活動20周年を迎える彼女が、「これが最後」と語るメモリアル写真集の発売が決定しました。本作は、講談社より2026年に発売予定。2012年以来、実に約14年ぶりとなる写真集です。

撮影の地に選んだのは、中欧オーストリアのウィーン。歴史と芸術、音楽が息づく街を巡り、全編、丁寧に撮り下ろしました。 30代の女性の“大人の恋”をテーマに、その凛とした美しさと、愛する人との夢のような時間と現実を揺れ動く切ない表情を、ウィーンの光の中に映し出しています。


【見どころ1】写真集は14年ぶり!前田敦子の大人の色香が開花
前回の写真集から14年。2025年に芸能活動20周年を迎え、34歳となった前田敦子さんが、大人の女性としての魅力を余すことなく表現しました。

体づくりや日々の美容ルーティンにも徹底して向き合った本作。「もう一度やってと言われても、きっともうできない」と語るほど、ストイックに自らを追い込んで仕上げた、完璧なボディラインを披露しました。

【見どころ2】ウィーンを舞台に、テーマは“大人の恋”。過去最大露出に挑戦
本作のテーマは大人の恋。「こんな恋がしてみたい」と思えるような、心を寄せる相手と2人きりで過ごす親密で繊細な世界観を目指しました。

「クリエイティブチームの皆さんと、“一つの芸術作品を作り上げる”という思いで臨みました」と彼女自身が語るように、コンセプト、衣装、ヘアメイクの細部に至るまで、クリエイターたちと幾度もディスカッションを重ね、1カットずつ丁寧に撮影しました。まさに表現者としての前田敦子さんが、大人の恋の物語を体現した一冊です。

また、テーマに合わせた衣装にもこだわり、女性にとって参考になるスタイリングや、挑戦してみたくなるランジェリーを多数着用しています。

「最後の写真集として、後悔なく出し切りたい」という言葉通り、切なく色香漂う表情と過去の写真集を上回る大胆な露出への挑戦も見どころです。

ネット書店では順次予約の受付を開始予定です。また、刊行を記念したお渡し会も開催予定で、最新情報は下記公式Xにて順次お知らせします。

前田敦子写真集公式X:
https://x.coom/atsuko_book


【プロフィール】
前田敦子(まえだあつこ)
1991年7月10日生まれ、千葉県出身。2005年にAKB48の第1期生としてデビューし、AKB48劇場の舞台に立つ。 2006年のインディーズデビュー以降、約5年間にわたりセンターを務め、“絶対的センター ”として国民的な人気を獲得。2012年にグループを卒業後は、俳優として表現を続けている。2025年12月8日に芸能活動20周年を迎える。

映画『恋に至る病』公開中、舞台『飛び立つ前に』公演予定。
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https://maedaatsuko.com/


【書籍概要】
■タイトル:『前田敦子写真集 タイトル未定』
■発売予定日 2026年
■定価:3300円(税込)
■判型:A4
■ページ数:144ページ
■発行:株式会社講談社

©︎講談社 撮影/北岡稔章

ニュース:「けっかがかくじつになるなる!」絶賛発売中!元NGT48川越紗彩1st 写真集『なんとかなるなる』の未公開カット第4弾&本人から最新ロングコメ ントが到着!

元NGT48の人気メンバーで、モデル、インフルエンサーとして活動する川越紗彩の1st写真集『なんとかなるなる』が自身の25歳の誕生日である10月14日に発売した。

情報解禁時には、Amazon カテゴリー別ランキングベストセラー第1位を獲得、大阪の「TSUTAYA EBISUBASHI」で大迫力のパネル展や、NGT48の活動拠点である新潟の「紀伊國屋書店新潟店」や「蔦屋書店 新潟万代」「蔦屋書店 長岡古正寺店」でも川越紗彩の1st写真集特設コーナーが設けられるなど、盛り上がっている。

今回、公開される未公開カットも彼女自身が選んだもの。麦わら帽子を持ってリゾート感満載な明るいオレンジのミニ丈ワンピース、白のふわふわ素材に手首と首元のチョーカーでうさぎらしさ倍増の衣装、小さな花柄が可愛らしく夏らしい明るいイエローの3角ビキニ、バストがちら見えのパキッとした水色のビキニに薄手の青ニットで涼し気な衣装。

先日、「紀伊國屋書店新潟店」にてお渡し会が実施され、NGT48卒業後初のイベントということで、ファンが大勢押し寄せ賑わった。

11月1日(土)には「HMVエソラ池袋」にて、サイン本手渡し、2ショット携帯撮影、2ショットチェキ、携帯で本人動画撮影、私物サインなどの限定特典付きお渡し会を実施。

また、スペシャルゲストとして、元NGT48の對馬優菜子さん(つしま ゆなこ)、曽我部優芽さん(そがべ ゆめ)、古舘葵さん(ふるたて あおい)の参加も決定、川越紗彩さんを含む4人で記念撮影も。当日券が用意されているのでぜひチェックしよう。

また、特典付きの電子版も発売中。Amazon KindleほかWEBストアでダウンロードできる。


【川越紗彩コメント】
写真集の発売発表が8月だったので10月14日まで時間が結構あるかなー?と思っていたのですが、意外とあっという間に発売日になっていました!

自分の25歳の誕生日に1st写真集を発売することができてとても嬉しいですし、本屋さんの写真集コーナーに自分の写真集が並んであるのを実際に見て「ほんとうに発売したんだ〜!」とやっと実感しました!

写真集コーナーに自分がいるっていうのも不思議な感じで夢みたいな気分でした!

大阪でのパネル展も見に行かせていただき、大きく自分の写真集が飾られているのを見て感動しました。

紀伊国屋書店新潟店さんでのお渡し会も終えて、実際にファンの皆さんと会って直接本をお渡しできて幸せな気持ちでいっぱいでした!

写真集の発売が決定してから、ファンの皆さんが凄く楽しみにしていてくれたので無事に発売を迎えられてよかったです!

11月1日にHMVエソラ池袋店さんでのお渡し会もあるのでまた皆さんに写真集をお渡しできるのが楽しみです!

Amazonさん他ストアさんでもゲットできるので紙の写真集はもちろん電子版も合わせてチェックしていただけると嬉しいです!


【プロフィール】
かわごえ さあや
2000年10月14日生まれ。茨城県出身。
2018年、NGT48の2期生として活動開始。
シングル6作連続選抜入りをし、2024年2月末にNGT48から卒業。
現在はインフルエンサー、モデルとして活動中。


【書誌情報】
『川越紗彩1st写真集 なんとかなるなる』
著者:川越紗彩
撮影:田中智久
定価:本体 3,800円+税
仕様:A4/128ページ
ISBN:978-4-04-738371-5
発行:株式会社 KADOKAWA
発売日:2025年10月14日


(C)KADOKAWA PHOTO/田中智久