レポート:石浜「大きな夢を一つ適えられて嬉しかった!」「石浜芽衣(虹のコンキスタドール)1st写真集『ひかっている』」発売記念会見レポート

2024年9月7日、東京・渋谷にあるHMV & BOOKS SHIBUYAにおいて、「石浜芽衣(虹のコンキスタドール)1st写真集『ひかっている』」発売記念会見が行われました。

最初にフォトセッションが行われ、記者から「虹コンのポーズをお願いします。」とリクエストを言われると、笑顔で答えてくれていました。


記者会見では、以下のような質疑応答が行われました。

<写真集を発売しての今の気持ちについて>
本当に元々アイドルが大好きだったのもあって、写真集自体も大好き(30冊所蔵)で、色々集めて、見てきていたので、いつか自分の写真集を出したいと思っていたんです。夢のまた夢で、まさか自分の人生で写真集を出すことが決まって、こんなことが現実に起きるんだと言う気持ちで、撮影で写真を撮ってからも(写真集が本当に)出るのかな?と現実的ではなかったのですが、発売日になって、地元の本屋さんに「石浜芽衣『ひかっている』」というコーナーを作って置いてあった時に感動しました。大きな夢を一つ適えられて嬉しかったです。

<周りからの反響は?>
私の家族は本当に芸能活動自体を応援してくれていて、この間もいつの間にかライブのチケットを取ってくれて来てくれているので、この写真集が決まった時も私にはやんわりでしたが、色んな本屋さんを見て写真を送ってくれて、写真集が置いてある写真を撮ってくれて、嬉しいんだなと言う気持ちと、親孝行がこんな形で出来たんじゃないかなと思います。友達はいつの間にかみんなゲットしてくれて、愛を改めて感じました。

<本作の仕上がりに点数を付けるとなると?>
仕上がりは、今まで見てきた写真集のなかで一番良いです。点数は虹のコンキスタドールなので、240点(にじ)です。私が写真集が好きなのもあったので、(カメラマンさんが)いろいろ意見を聞いてくださって、理想の一冊になったと思います。

<本作に込めた思いは?>
今回の写真集の「ひかっている」で出したかったのは素の感じです。今までもアイドル活動を2年間してきましたが、今回の写真集の撮影チームも家族みたいで、ずっと素のまま過ごせました。沖縄旅行のようでした。特にこだわったのがレタッチの部分なのですが、生まれ持ってそばかすがあったのですが、そばかすもそのままの肌間で出して頂けたので、今までで一番私の素が伝わればいいなと思いを込めています。

<お気に入りを選んだ理由について>
前髪を切るカットをどうしてもやりたいといっていて、今まで色んな写真集を見てきた中で、髪の毛を切っている女優さんのカットを見たことがあって、そのカットにかけている気持ちと凄い思いが伝わってきたので、私も前髪を切りたいと思ったのですが、その時は前髪が切れなかったので、マネージャーの髪の毛を借りて切ったのがそのお気に入りのカットになります。

<今回の撮影は石垣島でしたが、思い出のエピソードは>
石垣島と竹富島の二つに行ったのですが、パッと浮かんだのは、森をかき分けて入っていくのが、人が歩く場所が無い所で撮ったのですが、一番最初なので緊張しながら撮っていたら、カメラマンさんがヒルに刺されて驚いて、そこでみんな笑顔になって、緊張がほどけて、ヒルに刺されてありがたかったのと、写真集を出させて頂く際に体形管理をしたいと思い、今回はさらに気合を入れてやろうと決めていて、自分で編み出した運動があって、帰りの車で迎えに来てもらって、家に帰る途中で降ろして貰って、歩かないと帰れないと言うダイエット法を思いついて、それで結構いつもより引き締まっていると思います。

<チャレンジしたい事は?>
今の所、プライベートが充実しているタイプではなくて、今は仕事が楽しくて、プライベートの時間があったら、仕事をしたいのですが、最近はラジオとかで話をする際に、お出かけエピソードを話さないといけないと思いました。四季折々の遊びや、スキーや花見など、一つくらいしたいなと思っています。お仕事はグラビアも大好きでたくさんやらせて頂いていて、まだやったことないのですが、演技の仕事も興味があって、向いているかも分からないのですが、ワークショップにも参加して用意しているので、今後、3年目、演技も出来ればと思います。

<写真集の「ひかっている」の意味は?>
「ひかっている」は撮影チームのみんながとにかく「ひかっているね」と言っていただけたことが理由で、正直自分で、自分「ひかっている?」と思っているのですが、人から見た自分の印象って大切だなと思っていて、「ひかっている」と言っていただけると、私もひかっていると思って活動していきたいと思いますし、写真集も見てる方にも沖縄でこんな思い出あったなと思っていただけるように、たくさんの青春のキラキラを届けられたらいいなと思います。


<商品情報>
タイトル:石浜芽衣 1st写真集『ひかっている』
著書:石浜芽衣
価格:3,300円(税込)
発売日:2024年8月28日
仕様:A4/128ページ
ISBN-13:978-4065366073
出版社:講談社

(C)西條彰仁/講談社

レポート:トム・ブラウン「絵本越しの僕らは実物よりもデフォルメされて、可愛い」トム・ブラウンが絵本に出演!?「がったい!」発売記念会見レポート

2024年9月8日、東京・代官山にある代官山 蔦屋書店において、トム・ブラウン出演の絵本『がったい!』の発売記念会見が行われました。

本を描くきっかけは、会ったことの男性から、「あなた方の漫才を絵本にしたい。」という事で、顔見世をした時に、「がったい!」のネタが知育に良いという事で選ばれたそうです。オファーを受けた時に、トム・ブラウンに会うために、ニューヨークからわざわざプレゼンに来てくれたことが嬉しかったそうです。

みちおさんは「漫才と絵本の絵が読んでいる人に伝わっている過程が分かるのが絵本の良さだと思います。」と話していました。

布川さんは「絵本越しの僕らは実物よりもデフォルメされて、可愛いと思います。何回でも見返してほしい。」そうです。

読んで欲しい人については、「小さな子」を挙げ、「これを読んでいろんな分野のエキスパートにしたい。」と二人とも大きな夢を語っていました。

周りの人の評判については、みちおさんは「漫画の時は反応が薄かったけど、絵本はみんなが喜んでくれる。」と話していました。

絵本が原案ではなく、出演になった理由については、「ネタをトレースしているので、原案ではなく、これは出演だろうという事で、出演という表記になっている。」と絵本を作ったスタッフが話していました。

最後に一言コメントとして、みちおさんは「絵が可愛く内容も良くて、知育にも良いです。 何かを「がったい!」させるのは頭にいいらしいので、他でも企画でやっているので、見て欲しいと思います。」と真面目なことを言うと、布川さんが「一人4冊買って欲しいです。」とオチをつけて、記者会見が終了しました。


<書籍情報>
出演:トム・ブラウン
作:こにしけい たなかけんた
絵:萬田 翠

発売日:2024年8月28日
定価:1760円(税込)
A4変形判32ページ
ISBN:978-4-06-536153-5
第三事業本部 児童図書編集チーム

『がったい!』出演:トム・ブラウン 作:こにしけい たなかけんた 絵:萬田翠(講談社から発売中)

ニュース:廣瀬友祐主演!TipTap新作オリジナルミュージカル『Bye Bye My Last Cut』2024年11月Theater Mixaにて上演決定!

LIVEエンターテインメントビル「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」のTheater Mixaにて2024年11月1日(金)より劇団TipTap新作オリジナルミュージカル公演『Bye Bye My Last Cut』の上演が決定。

数多くのミュージカルの演出を務める上田一豪が主宰の劇団TipTap。

余命宣告された映画監督が主人公の新作オリジナルミュージカルを、主演の廣瀬友祐筆頭に、妃海 風、植原卓也、神田恭兵、竹内將人、川口竜也等、実力派俳優陣が圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで彩ります。音楽は昨年の劇団公演『星の数ほど夜を数えて』の作曲・演奏で読売演劇大賞スタッフ賞を受賞した小澤時史。

これまで数多くの物語を紡いできた劇団TipTapが豪華俳優陣とともに織りなす賑やかで切ない新作ミュージカル公演『Bye Bye My Last Cut』を是非、ご期待ください。

<脚本・演出 上田一豪 コメント>
誰もが自分の人生の終わりに思いを馳せたことがあると思います。どんな風にこの世を去ることになるのか?もし自分の人生の終わりが見えたら一体どんな“Bye Bye”をするのか?そんな疑問に自分なりに答えを出してみた作品です。素晴らしく魅力的なキャストの皆さんと賑やかに人生の終わりに向き合ってみようと思います。どうぞご期待ください。


<公演概要>
劇団TipTap オリジナルミュージカル公演
『Bye Bye My Last Cut』

作・演出:上田一豪
日程:2024年11月1日(金)~11月5日(月) 全7ステージ
会場:Mixalive TOKYO Theater Mixa
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO 6階
https://www.mixalivetokyo.com/

<出演者>
廣瀬友祐
妃海風、植原卓也
神田恭兵、竹内將人、川口竜也、伽藍 琳
広田勇二、北川理恵、原慎一郎
岡本悠紀、隈元梨乃、西郷真悠子、会百花

<タイムテーブル>
11月
1日(金) 19:00
2日(土) 13:00 / 18:00
3日(日) 18:00
4日(月) 13:00 / 18:00
5日(火) 14:00

<チケット>
◆発売開始日
〇キャスト先行チケット:9月6日(金)12:00より随時受付開始 ~ 9月16日(月祝)23:59まで
※受付期間は各先行により異なりますので、詳細は各先行のご案内をご確認ください。
〇プレイガイド先行申し込み受付:9月20日(金)12:00 ~ 9月25日(水)23:59
〇一般発売:10月5日(土)10:00~
※なくなり次第終了となります。
※チケットスケジュールは変更となる可能性がございます。
◯プレイガイドチケット受付URL:
https://w.pia.jp/t/tiptap/

◆チケット価格(全席指定)
1階席チケット:11,000円(税込)
2階席チケット:8,000円(税込)
※2階席は一部見えづらいお席がございます。予めご了承いただけますようお願いいたします。


<劇団TipTapとは>
早稲田大学ミュージカル研究会OB・OGを中心に2006年に劇団として結成。
作・演出の上田が目指す「観る人、演る人が隔てなく一つの感動を共有する」オリジナルミュージカルを上演するために活動を開始。2009年の劇団解散まで7作品を上演。以後は上田とプロデューサー柴田の2人によるプロデュース形式をとり活動を継続。2021年に劇団として活動再開。
2011年初演の「Count Down My Life」は2013年に開催されたニューヨーク国際フリンジフェスティバルでアンサンブル賞を受賞。
2015年初演の「Play a Life」は地方公演やドラマ化など様々な形で愛される代表作となっている。

<作・演出 上田一豪 プロフィール>
1984年8月18日生まれ、熊本県出身。早稲田大学教育学部卒業。東宝演劇部所属。
劇団TipTap全作品の脚本・演出を務める。『この世界の片隅に』、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』、『のだめカンタービレ』、『四月は君の嘘』、『笑う男』、『グリース』、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』、『キューティ・ブロンド』など人気作品の演出も手掛ける。
今後は『9to5』、『next to normal』の演出を控えている。


TipTap公式サイト:
https://tiptap.jp/

TipTap公式X:
http://x.com/gekidan_TipTap

公演に関するお問い合わせ:
tiptap0153@gmail.com

劇場に関するお問い合わせ:
https://www.mixalivetokyo.com/contact/

企画・製作:Cue Company 講談社
主催:TipTap CueCompany 講談社

レポート:日本最大級のガールズイベント!「Tokyo Girls Collection」に「ひみつのアイプリ」が登場!「ひみつのアイプリ×TGC SPECIAL STAGE」イベントレポート

2024年9月7日、埼玉・さいたま新都心において、「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER」で、「ひみつのアイプリ×TGC SPECIAL STAGE」が行われました。

さいたまスーパーアリーナと言えば、夏の風物詩のアニソンイベントなどでは大きく感じられますが、今回のステージでは、かなり客席までランウェイが伸びており、アーティストやモデルをここまで近く見られるのは、取材の時でもありえないくらいの距離で、観客の皆さんも楽しまれたのではないでしょうか。

「ひみつのアイプリ×TGC SPECIAL STAGE」については、時間になって初めて解禁され、来ていた観客の皆さんも驚かれたのではないでしょうか。

暗転し、ひみつのアイプリの映像が流れると、会場もペンライトを振り、ランウェイにはモデルの方たちが「ひみつのアイプリ」のキャラクターのイメージカラーを模した衣装で登場し、モデルの方たちも普段のランウェイでは見せない、甘い表情を魅せ、会場を魅了していました。ランウェイのトリは横澤夏子さんがつとめていましたが、どこまでが本当なのか分からない人を楽しませる行動で、会場を賑わせていました。

ランウェイが終わると、トークパートとなり、ニューヨークと横澤さんが盛り上げ、平塚さんがゲームの説明をされていました。「ひみつのアイプリ」とTGCはアイドルやモデルのようになれるのは親和性が高いので、今日来ていた皆さんもやるとはまってしまうのではないでしょうか。

今回のTGCでは、限定カードも配布されるという事で、足を運んだ人にも是非遊んで頂きたいと思います。


© T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / AP製作委員会

ニュース:&TEAMのYUMA×HARUAが両面表紙を飾る!9月5日(木)発売『with BOYFRIEND 02』神尾楓珠、LIL LEAGUEなど大注目の若手たちが集結!先行カット&撮影秘話を特別公開!

写真集クオリティのヴィジュアルインタビュー誌『with』から生まれた増刊号MOOKシリーズ『with BOYFRIEND』。第一弾で解禁した、&TEAM(エンティーム)のYUMAさんとHARUAさんが飾る表紙カットに続き、本作(9月5日発売)に登場する豪華若手出演陣の先行カットと撮影エピソードを大公開!(以下、五十音順)


<俳優・神尾楓珠さんをフィルムカメラでキャッチ 25歳のナチュラルな姿に注目>
話題の映画やドラマへの出演が続き、来春には W主演を務める映画 『 大きな玉ねぎの下で 』 での公開も控えるなど、飛躍を遂げている俳優の神尾楓珠さんが 『 with BOYFRIEND』 に登場。フィルム写真を交えたストーリーで、ナチュラルな 25歳の素顔をのぞかせています。

川沿いを走ったり、スケートボードを操ったり、炎天下のなかアイスをほおばったり。端正なルックスが印象的な神尾さんが、この日カメラマンとのセッションで見せたのは、ちょっとやんちゃな、少年のような姿。

「振り返りつつ、少し走ってみてください」のカメラマンのオーダーに、完璧な角度でカメラに向き合いながら爽やかな笑顔を見せていた神尾さん。スタジオに置かれていたスケートボードを手にすると、「できるかな」と言いつつもスタッフの心配をよそにスピードを上げて見事にノリこなし、さまざまなシーンで、被写体としてのセンスの高さを 感じさせる撮影となりました。

「余計なことを考えずに自然体でいられるようになった」と自らの「今」について語ったインタビューも充実。ある作品をきっかけに意識が変化したという仕事観からプライベートトーク、Q&Aまで、いろいろな角度から神尾さんに迫っています。

日々アップデートを重ね、自分らしい成長のあり方に出会った神尾楓珠さん。その魅力に迫った8ページの特集、どうぞお楽しみに。


<ストリーマー・スタンミじゃぱんが初登場!普段の配信とは違った一面に注目>
動画配信プラットフォーム『Twitch』を中心に配信活動をしている、スタンミじゃぱんさんが登場!なんと『with』にストリーマーの方が登場するのは、スタンミさんが初めてとなります。スタンミさんの魅力は何と言っても、配信で繰り広げられる軽妙なトーク。最近ではVRChat配信が大きな話題となり、YouTubeに投稿した動画は急上昇ランキング1位を獲得、約1ヵ月で455万回再生されています(8月27日時点)。

今回の特集では、そんな普段の配信とは違った一面がたっぷり詰まった、6ページになっています。

撮影が始まると、シャッター音に合わせて次々と表情、ポーズを変え、一気に“モデルモード”に。抜群のスタイル、そしてその表現力の豊かさに、スタッフ一同惚れ惚れ。(実は、この撮影のために準備をして、身体を絞ったそう!)スタジオを飛び出し、真夏の強い日差しが降り注ぐ中行った外撮影では 、「ちょっと髪結んでもいいかも」「ジャケットを腰に巻いてみるのどうですかね?」などとスタンミさんご自身から提案をしてくれ、スタジオ撮影とはまた違った雰囲気に。

インタビューでは、子どもの頃の話から、配信者になった理由、そして挑み始めている“次のステージ”についてなど、普段の配信ではなかなか語られないことまでじっくりと語っていただきました。

撮り下ろしカットからインタビューまで、ぜひご堪能ください!


<Netflix『 ボーイフレンド 』 で話題の 2人 ダイシュン をどこよりも早く深掘り!>
Netflixで配信されるや否や、日本のみならず世界中で大きな話題を呼んだ 『 ボーイフレンド 』 。観るものの心を揺さぶり、あらためて多様な価値観を問いただす作品としても高い評価を得ています。

そんな『ボーイフレンド』の中でも特に大きな話題を呼んだのが、今回撮り下ろし&インタビューをおこなったダイシュンの2人!実はこの日が初めての雑誌撮影だったようで、最初はシューティングに不慣れなことを気にしていました。ところが、カメラを向けられた瞬間、何かのスイッチが入ったかのように次々と素敵な表情を見せるのです!それを見ていたスタッフ が 皆圧倒されたのは言うまでもありません。大器の片鱗を感じさせる一瞬でした。

また、今回の撮影に合わせ衣装は、当プログラムとコラボして大きな話題を呼んでいたブランド『NKNIT』 の限定白トランクスを特別に用意しました。清潔感あふれる白い世界のなか、白トランクスを身につけた 2人の親密な関 係性が深く感じられる写真はどれも必見のものばかり!もちろん、インタビューでは、 『 ボーイフレンド 』 収録中の話や、配信後に大きな話題を呼び一躍注目を集めている今の気持ち、お互いへの想いを根掘り葉掘り伺っています。

さらに、『ボーイフレンド』をより深く理解するためにプロデューサーのひとりでもある Taikiさんにも、当作品がなぜここまで人々を魅了したのか?キャスティングにおいて考えたことなどを徹底取材!結果、インタビュー総文字数8000字にも及ぶ読み応えたっぷりの特大企画になりました。

“ダイシュン”のファンはもちろん、全『ボーイフレンド』ファン必見の内容になっていますのでぜひご覧ください。


<注目のZ世代アーティスト・ LIL LEAGUEが魅せる彼らの“今”>
ダンス・ボーカル・ラップをテクニカルにこなすLDH所属の6人組ボーイズグループ、 LIL LEAGUEが登場!LDH史上最大のオーディション『i CON Z 2022 Dream For Children~』でグランプリを獲得後、注目のZ世代アーティストとして躍進が止まらない彼らの“今”を撮り下ろしました。

平均年齢17歳という若さゆえ、エネルギッシュな雰囲気だった撮影現場。全員が踊るように華麗にポージングする姿が印象的でした。わちゃわちゃしたシーンを撮りたい集合カットでは、こちらが指示せずとも自然と仲の良さ溢れる瞬間ばかりで、スタッフ一同ほっこり。これぞ LIL LEAGUEな、魅力溢れるわちゃわちゃカットをお届けします。

また、“年上組”と“年下組”のペアショットも。それぞれメンバーとの距離感に照れながらも、クールで大人な表情を魅せてくれました。集合カットとのギャップにもご注目ください。

インタビューでは、7月31日に発売された3rdシングル『Youth Spark』の制作に込めた想いや裏話、デビュー2周年が迫るグループの現状とこれからについてなど、たっぷり語っていただきました。6人座談で楽しく盛り上がりつつも、グループの未来について聞かれると真面目に話しだす彼ら。その様子から、今後の活動にかける真剣な想いが伝わるインタビューでもありました。ペア撮影時のメンバー同士で、お互いのボーイフレンド力を直々に紹介している“ BOYFRIEND QUALITY”もお見逃しなく!

『with BOYFRIEND』でしかみられない、若き才能たち6人の魅力がたっぷり詰まったページは保存必須です!ぜひお手にとってお楽しみください。


<多幸感溢れる山下幸輝さんの魅力をギュッとお届け>
2020年に『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストを経て俳優となり、2022年のドラマ『君の花になる』でアイドルグループ・ 8LOOMの小野寺宝役で一躍話題となった山下幸輝さんが『with BOYFRIEND』の2号目に登場!8月30日(金)に公開された映画『マンガ家、堀マモル』で主演を務めるなど、その勢いは増すばかり。

『with BOYFRIEND』では、山下さんの魅力の一つでもある自然体で明るい笑顔を引き出すべく、撮影はフォトグラファーと散歩をしながら気張らずに敢行。ゆらゆらと路地裏を歩く何気ない表情の写真から、ふいにカメラに視線を送るそれまで、リラックス感溢れる山下さんをとらえました。

インタビューでも山下さんの多幸感は全開。キャリアを振り返ってもらうと、「僕は運がいいんです」とはにかみ、過去に演じた役に対しては、「作品が終わったあとも、演じた役に幸せでいてほしい」と思いを馳せるなど、終始ポジティブで明るく、ハッピーオーラが漂います。公開中の映画『マン
ガ家、堀マモル』で演じる主人公・堀マモルは、「自分に近い」からこそ、普段とは違うアプローチで役に向き合ったと言います。

映画とあわせて、『with BOYFRIEND』のインタビューもお楽しみください。


【with BOYFRIENDについて】
これからのエンタメシーンの中心を担う俳優、タレント、アーティストなどを濃密インタビュー&撮り下ろしにて特集、写真集クオリティの保存版マガジン。ヴィジュアルインタビュー誌『with』から創刊。


【書籍概要】
■タイトル:with BOYFRIEND 02
■発行:講談社
■発売日:2024年9月5日(木)※首都圏基準
■定価:1650円(税込)

Ⓒ講談社

公式レポート:「ViVi超ポジティブEXPO2024」で明るい“ギャルマインド”世界中に発信!藤田ニコル「『ViVi』を読んでおけば間違いなし!」

「ViVi超ポジティブEXPO2024」が9月1日に都内のTHE FACE DAIKANYAMAで初開催! 藤田ニコル、村上愛花、嵐莉菜をはじめとした「ViVi」モデルらと、インフルエンサー約100人とZ世代ViVi読者300人が集結して放つ、ポジティブな言葉やマインドで会場が笑顔であふれた。

創刊40年以上の歴史を持つ「ViVi」主催。「ViVi」編集部では、「ViVi」モデルらが普段から発信しているポジティブな“ギャルマインド”をリスペクトしており、本イベントではその部分に大きくフォーカス。ファッション、美容、仕事、趣味など、自分らしさを大切にしながら全力で楽しんでほしいというセルフラブ、ポジティブマインドといったメッセージを、出展ブースでのモデルらとの触れ合いや、トークショーやメイク体験など、より身近な形で伝えることを目的に開かれた。

開催直前には藤田、村上、嵐の3人が囲み取材を開催。3人とも自身がポジティブになれる色や身につけたいもののアンケートに答えたところ、自分たちの気分もアガる衣装をスタイリングしてくれたのだそうで、普段「ViVi」誌面では見られないようなレアなセットアップを披露。とくに、嵐は星、藤田はリボン、村上はハートが入っているスタイルをアピールして3人で話が盛り上がり、開演前からポジティブなオーラで場内を包む。

「ViVi」編集部が考えた3人のポジティブなイメージをキャッチコピーにしたものをフリップで発表するコーナーも開催。藤田は『盛り命♡ マインドGALなみんなのリーダー』、村上は『奇跡のスーパーラブリー! ビジュも中身もプリンセス』、嵐は『毎日ハッピー!キラキラEYEの陽キャ主人公☆』とそれぞれ自分で読み上げたが、これは本人たちもちょっと気恥ずかしかったようで照れ笑いだったり、嵐は恥ずかしさのあまりフリップで顔を隠してしまう仕草が。さらに藤田がどんなリーダーか聞かれ、村上と嵐が藤田を褒め称えるあまり藤田が恥ずかしがって2人を止める一幕も。そんなチャーミングな姿が連発し、報道陣やイベントスタッフらがたびたび笑顔になる結果を呼んでいた。

記者からはネガティブな状態から、ポジティブへのなり方も質問。

嵐はいまの心情に寄り添ってくれるような音楽や、気持ちがスカッとするような映画を観ることだとか。普段からポジティブに思われていそうな藤田は、実はネガティブになることが多いと告白しつつ、そこからの回復は1度どん底までネガティブになり、気持ちが上向いたときに愛犬を愛でてポジティブに整えるという。藤田とは逆に村上はネガティブになることが少ないそうで、もしそんな状態になってもそのまま寝ると回復していることが多いのだそうだ。

そしてイベントが開場。抽選により当選した参加者約300人が、3部制のイベントに100人ずつ来場していく。ドランクエレファント、ALLIE、M・A・C、iFACE、ダイソンが出展し、それぞれのブースに『超ポジティブなViVi語』なるViViスタッフが考案したキャッチフレーズも展示。来場者とブースのスタッフが、実演や美容トークに花を咲かせたり、来場者たちが思い思いに記念に写真を撮影したりする姿が。

さらに、ブースに「ViVi」モデルたちが突撃訪問してインスタライブを開催。ライブ直前にはモデルらが観客からかけられた声に気さくに返し、声をかけた方が目を輝かせて感激する姿がそこかしこで見られる。逆に、「ViVi」モデルたちから出展者に声をかけて出展者を笑顔にしたりと、普段のイベントでは観られないような光景も広がり、イベントが熱を帯びていった。

そのなかで第1部では、藤田、村上、嵐のトークショーも挟まれ、事前に寄せられた質問に答えていくコーナーもあり、これまでViViモデルになってよかったことは?というものが。

藤田は「最新のファッションが2段階早いと感じてて、私たちもイケてる感じになれるんです。最先端すぎて周りから『これは合ってるの?』と言われることが多いんですけど、その半年後には流行っていて。『ViVi』を読んでおけば間違いなし!」といい、村上は、「個人的に言えば、自分に似合うものが分かる!いろんなファッションができるから、自分がやらなそうなファッションやメイクもやってみたらハマることがあって新しい自分を見つけられる感じがしていて」というと嵐も「(ファッションの)教科書だよね!」とうなずき、観客らも大きくうなずいて共感を得ていた。

「ViVi」を象徴するランウェイを歩くモデルらの輝きを浴びるようなイベント「ViVi Night」とはまた違った魅力があふれた「ViVi超ポジティブEXPO2024」。「ありのままの自分を愛せて、さらに自分を可愛くする」ヒントにあふれるとともに、モデルたちの一面と新たな可能性が窺え。この模様がインスタライブでも配信され、笑顔と熱気を世界中に届けていた。

レポート:今森「宮崎とフィリピンの太陽の綺麗な所で撮った!」今森茉耶1st写真集『恋がはじまる』発売記念会見レポート

2024年8月31日、東京・渋谷にあるHMV&BOOKS SHIBUYAにおいて、「今森茉耶1st写真集『恋がはじまる』販売記者会見」が行われました。

最初にフォトセッションが行われ、その後に記者会見が行われました。


<写真集が発売された感想は?>
ミスマガジン受賞から一年経って、やっと発売という事で、受賞して嬉しかった気持ちとやっと写真集が発売出来るという事で、嬉しいです。

<撮影場所は?>
地元の宮崎県と私の母がフィリピン出身なので、セブ島で撮りました。

<見どころは?>
セブ島の離島でジンベイザメウォッチングをしたのですが、印象的でした。

<どのように印象的でしたか?>
「フィリピンで何をしたいですか?」と聞かれ、「ジンベイザメウォッチングをしたいです。」と答えたのですが、写真で見たジンベイザメウォッチングは幻想的で魚もかわいいと思ったのですが、実際にジンベイザメを見ると結構怖くて…その中に踏み込むのが怖かったんですけど、一生に一度の機会なので思い切って怖い気持ちを振り切って飛び込んだのが印象的でした。

<その時の気持ちは?>
戻ってきた時はやり切ったと思いました。自分からやりたいと言ったのに、なんでこんな気持ちになっているんだろうと思うくらい、結構海が過酷で。写真を綺麗に撮りたかったので、ジンベイザメがいらっしゃる深い海の中にライフジャケットとゴーグルなしで、 泳いでも良いという事で泳いだので、結構頑張ったなと思います。

<お気に入りの一枚は?>
宮崎の市民プールで撮ったのですが、小学生の時に三年間水泳をしていたので、プールでの写真を撮りたかったです。小学生の時に戻ったような顔をしているなと思います。

<写真集に入っていない思い出のエピソードは?>
宮崎での撮影が3月だったのですが、私の誕生日が3月で夜ご飯を食べる時に皆さんに祝って貰えたのが嬉しくて感激でした。

<写真集の大きなテーマは?>
この写真集が高校卒業前と高校卒業後に撮っているので、短いのは卒業後、長いのは卒業前なのですが、まだ高校生の時の幼い私と、18歳の大人になるぞという私の二種類が入っています。

<写真集が完成して誰に見せましたか?>
上京していて、最初に家族には見せられなかったのですが、メッセージで動画で送りました。

<感想は?>
もちろん可愛いし、お父さんお母さんも嬉しいけど、届くのが1週間後だったので、楽しみにしていたのに先に見せなくてもいいじゃんと言われました。

<今回の写真集を誰に見て欲しいですか?>
ミスマガジン、グラビアをきっかけに見てくださっている方もいると思うのですが、中学2年生からSNSをやっていて事務所に入ったののですが、中学2年生から応援して下さる方々にも見て頂きたいです。

<写真集のために特別なことをしました?>
いつもは偏った食事をしているのですが、朝昼晩三食を食べて、健康に気を使っていました。

<ご人身のパーツで気に入っている所、コンプレックスな所はありますか?>
好きな所は目で、美容室に行った時や、メイクさんに目が好きと言われるのと、コンプレックスは髪の毛で、くせっけでコンプレックスです。

<写真集に点数を付けるなら>
100点です。自分の大好きな場所で撮影が出来たので嬉しかったのと、自分の成長も感じられました。

<最後に読者の皆さんにメッセージ>
読者の皆さん、見てくださってありがとうございます。これからも頑張って色んな姿を見せていけたらと思うので、よろしくお願いします。

<写真集が発売された今週は、ヤングマガジンで巻頭グラビア、写真集発売、今日のイベントと流れるように展開されていますが、日常で「流れるようなこと」はありますか?>
電車の乗り換えで時間が巻けたりすると思うのですが、毎回乗り換えの時に早歩きで間に合うので、私はついてるなと思います。

<写真集を色に例えると?>
オレンジです。オレンジの衣装がお気に入りもあるのですが、宮崎とフィリピンが太陽が綺麗な所で、育ったのもありますし、撮影もしたので、明るい気持ちで撮れたので、明るい気持ちになりました。


<書籍情報>
今森茉耶1st写真集『恋がはじまる』
発売日:2024年8月28日
定価:3278円(税込)
A4判 128ページ
ISBN:978-4-06-537006-3
第四事業本部 ヤングマガジン編集部


©カノウリョウマ/講談社

ニュース:朗読劇『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』~トノキヨの夏休み~ 全公演ライブ配信決定!グッズラインナップ公開!

2024年9月28日(土)~29日(日)にMixalive TOKYO 6F Theater Mixaにて、上演される朗読劇『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった~トノキヨの夏休み~』の全公演ライブ配信が決定しました。

本作品は劇団おぼんろ主宰・末原拓馬によるオリジナル作品で、2021年に劇団おぼんろ本公演として公演され、その後2022年8月に再演、さらに講談社より書籍も出版、2023年には朗読劇化もされる等、話題となった作品です。

キャストは下野紘、佐藤拓也、西山宏太朗が前回公演に続き出演し、さらに鈴木崚汰、浦和希、畠中祐、小松昌平、上村祐翔、名塚佳織、藤田咲ら豪華声優の出演が決定しました。

さらに、公演後には脚本・演出を務める末原拓馬と出演者によるアフタートークも開催。

そしてアフタートークは配信でもご覧いただけます。

配信チケットは本日8月29日(木)より販売スタート。
劇場に足を運ぶことが難しい方も、是非配信で「朗読リュズタン」の世界をお楽しみください。そして漫画家・尚月地の描きおろしイラストを使用した公演オリジナルグッズの販売も決定!末原拓馬のイラストを使用したグッズと合わせて販売いたします。


♦公演情報
朗読劇『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』~トノキヨの夏休み~
<日程>
2024年9月28日(土)14:00~/18:00~
2024年9月29日(日)14:00~/18:00~ 全4公演

<会場>
Theater Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO 6階
https://theater.mixalivetokyo.com/

<原作>
末原拓馬 『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』(講談社刊)

<脚本・演出>
末原拓馬(おぼんろ)

<出演者>
■9月28日(土)
トノキヨ:下野紘
クラゲ:西山宏太朗
ワカメボーイ:浦 和希
ラッコ:小松昌平
サンゴの姫:名塚佳織

■9月29日(日)
トノキヨ:佐藤拓也
クラゲ:鈴木崚汰
ワカメボーイ:畠中祐
ラッコ:上村祐翔
サンゴの姫:藤田咲


<『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』あらすじ>
自ら命を絶とうとする老人。
彼の部屋に窓から入ってきた少年は、男の目の前に瓶をかかげて言った。
「海を盗んできた!」
瓶が床に叩きつけられ割られると、中から海があふれ出し、ベッドは大海原に浮かんだ!
夢が何層にもダイナミックに交差する、子どもと老人の不思議なストーリー!

<配信チケット>
◯チケット価格
3,800円(税込)

◯受付URL
チケット取り扱い:ローソンチケット
https://l-tike.com/ryuztan2024/

特設サイト:
https://theater.mixalivetokyo.com/information/reading_ryuzutan_2024/

公式X:
https://x.com/readingryuzutan
♯朗読リュズタン

主催:朗読劇『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』2024製作委員会


◆グッズラインナップ公開!
尚月地と末原拓馬の描きおろしイラストを使用したグッズの販売が決定!

・Tシャツ
・上演台本
・クリアファイル
・ランダムアクリルスタンド
・ステッカーセット
・原作本

※詳細は後日発表いたします。
※内容は変更になる可能性がございます。


<公演に関するお問い合わせ>
Mixalive TOKYOお問い合わせフォーム
https://www.mixalivetokyo.com/contact/


<書籍情報>
『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』(著:末原拓馬 講談社刊)
定価:本体1400円(税別)
ISBN978-4-06-528749-1
192ページ 四六判 ソフトカバー

<あらすじ>
「いいか、想像ってのはな、未来のためにするんじゃない、今を輝かせるためにするんだ」
死にたい男が喪失した過去。摩訶不思議なリュズタンの夢。

複雑に錯綜する子どもと老人のストーリーを、末原拓馬がていねいに紡いだ1冊。
あなたの心の底に眠っているわくわくが、きっと動き出す!!

公式レポート:第4弾となる舞台『東京リベンジャーズ ―天竺編―』が開幕、キャスト陣が「登場人物の生き様を観て欲しい」とドラマ性の奥深さをアピール!

『週刊少年マガジン』(講談社)で連載されていた、和久井健の人気漫画を原作とする舞台『東京リベンジャーズ ―天竺編―』が8月29日(木)、大阪・森ノ宮ピロティホールにて開幕。その記者会見と公開ゲネプロが同日開催された。

同作は、どん底の人生を送る26歳のダメフリーター・花垣武道が、中学時代の人生唯一の彼女だった橘日向の悲劇的な運命を変えるため、2017年から2005年へタイムリープし、悪党連合“東京卍會(東卍)”の一員としてさまざまな戦いに身を投じていく物語。第4弾となる今作では、東卍とその最大の敵・天竺の抗争、壱番隊隊長に就任した武道が立たされる苦境、東卍の総長である“マイキー“こと佐野万次郎の心が闇へと落ちていくきっかけなどが描かれている。

そんな今作の記者会見に出席したのは、花垣武道役の木津つばさ、佐野万次郎の松田 凌、東卍の壱番隊副隊長・松野千冬役の植田圭輔、東卍の副総長である“ドラケン”こと龍宮寺 堅役の陳内 将、マイキーの因縁の相手である天竺総長・黒川イザナ役の北村 諒の5名。

33名のキャストによる鬼気迫るバトルが展開するなど、さらにスケールアップした第4弾について、木津が「前回よりもキャストが多くなったこともあり、“リベステ”(舞台『東京リベンジャーズ』の略称)もどんどん進化しています。新しいキャストのみなさまによる、新しい風を感じながら稽古させていただきました」と充実した表情を浮かべると、松田も「とても洗練されてきた印象があります」と自信を口にした。また“リベステ”初出演となる北村は、「稽古では、ここまで舞台『東京リベンジャーズ』を作り上げてきたみんなの熱量や絆を感じることができました」とチームワークの素晴らしさが印象に残っていると語った。

続いて見どころについて、植田が「この物語で武道は、ジェットコースターのような感情を背負っています。余韻、余波が残る作品になっているのではないでしょうか」と武道のドラマについて挙げると、陳内は「可動式のセットなど舞台装置に力が入っています。観ていて『すごい』となるのではないでしょうか」とステージ演出もポイントであると話した。

記者会見の最後には、松田が「僕は演劇の力を信じています。自分も、舞台を観に行って夢を与えられた人間です。みなさまの目の前で俳優たちが総合芸術を演じている感動は、言葉にしがたいものがあるはず。そういう瞬間を楽しみにしてください」とメッセージをおくると、木津も「舞台上で一人一人が繋がっていく様や、汗や涙などの心の叫びは、劇場でしか体感できないはず。舞台『東京リベンジャーズ』で描かれている、登場人物たちの生き様を観て欲しい」と力を込めた。

記者会見後には、公開ゲネプロを実施。

物語は、前作の舞台『東京リベンジャーズ ―聖夜決戦―』で東卍の仲間を裏切った参番隊隊長・稀咲鉄太(結城伽寿也)が追放される場面からスタート。そんな稀咲が暗躍し、イザナを擁する天竺が次々と東卍のメンバーを襲撃。東卍は壊滅の危機へ陥っていく。

ステージ上だけではなく、客席も使って繰り広げられるアクションシーンの数々は迫力たっぷり。特に東卍を追い詰める天竺の凶暴性には、観客も身震いさせられるのではないだろうか。

加えて今作では、各登場人物の、怒り、憎しみ、悲しみ、嫉妬などの感情がより奥深くあらわされている。タイムリープをするたびに状況が悪化してしまうことに、もがき苦しむ武道の姿。信頼しあっていたはずの東卍のメンバーたちの関係性に亀裂が走っていくところ。そして、それぞれの生き方を変えてしまう残酷な出来事。先行きが読めない衝撃的な展開の数々に目がくぎ付けになるはず。

舞台『東京リベンジャーズ ―天竺編―』は8月31日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、9月4日から9月16日まで東京IMM THEATERで上演。また第5弾が2025年夏に上演されることも発表された。


【キャスト】
花垣武道:木津つばさ/
黒川イザナ:北村 諒/佐野万次郎:松田 凌/
松野千冬:植田圭輔/龍宮寺 堅:陳内 将/稀咲鉄太:結城伽寿也/鶴蝶:岩城直弥
乾 青宗:西銘 駿/九井 一:坪倉康晴/灰谷 蘭:小南光司/灰谷竜胆:高橋祐理/
武藤泰宏:兼崎健太郎/柴 八戒:田中涼星
河田ナホヤ:大見拓土/河田ソウヤ:大見洋太/橘 日向:根本流風(アイオケ)/
橘 直人:野口 準/佐野エマ:伊藤萌々香

【アンサンブル】
次原恭兵/瑞野史人/松山拳也/織田俊輝/田邊謙
椎野コウスケ/村上歩夢/清水優志/榮 桃太郎/川合立統/杉森功明/平島由章/
松岡 凜/成尾征吾/森山大志


【タイトル】
舞台『東京リベンジャーズ-天竺編-』(読み ブタイ「トウキョウリベンジャーズーテンジクヘンー」)
【原作】
和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社「週刊少年マガジン」KC所載)
【脚本・演出】
伊勢直弘
【公演日程】
大阪公演:2024年8月29日(木)~8月31日(土)
東京公演:2024月9月4日(水)~9月16日(月・祝)
【主催】
和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会
【制作】
Office ENDLESS
【公演に関するお問合せ】(平日10:00~17:00)
info@officeendless.com
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
【公式HP】
https://officeendless.com/sp/revengers_stage/
【公式X】
https://x.com/revengers_stage
ハッシュタグ「#東リベ」「#リベステ」


©和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会

公式レポート:齊藤なぎさ・藤咲凪・平塚紗依が「『ひみつのアイプリ』 『オシャレ魔女 ラブ and ベリー』コラボレーション発表会」に登場!齊藤なぎさ、アイドルの原点「まゆゆさんみたいになりたいと思っていた」

8月29日(木)東京ビックサイトで行なわれているおもちゃの祭典「東京おもちゃショー2024」のタカラトミーブースステージにて「『ひみつのアイプリ』 『オシャレ魔女 ラブ and ベリー』コラボレーション発表会」が開催され、プリティーシリーズのファンであり、『ひみつのアイプリ』のアンバサダーを務める俳優として活躍中の齊藤なぎさ、『オシャレ魔女 ラブ and ベリー』好きを公言しており、アイドル・タレントそして2児のママでもある藤咲凪、『ひみつのアイプリ』W主人公の一人、星川みつき役の平塚紗依が登場し、トークを繰り広げた。

『ひみつのアイプリ』は株式会社タカラトミーアーツが展開している「プリティーシリーズ」の最新作で、現在テレ東系6列局ネットにてテレビアニメが放送され、『ひみつのアイプリ』と『アイプリバース』2種類のアミューズメントゲームも好評稼動中となっている。そんな『ひみつのアイプリ』と2004年に登場し今年20周年を迎えている株式会社セガのキッズカードゲーム『オシャレ魔女 ラブ and ベリー』(以下『ラブベリ』)がコラボレーションを実施することが決定。

内容は、10月3日(木)から稼動予定の『ひみつのアイプリ』のアミューズメントゲームで、『ラブベリ』のコーデを着た、主人公「ひまり」・「みつき」・「つむぎ」のアイプリカードが登場し、『ラブベリ』のゲームで流れていた大人気の曲で遊ぶことができるといった内容。さらに、『アイプリバース』のアミューズメントゲームには、コラボコーデが登場するだけでなく、当時の懐かしい姿で「ラブ」と「ベリー」も遊びに来て、『ラブベリ』の楽曲で一緒にリズムゲームなどを遊ぶことが出来るという豪華すぎるコラボに。

齊藤なぎさ、藤咲凪、平塚紗依が登場すると会場は一気に華やぎ、衣装について聞かれると、齊藤は「『ひみつのアイプリ』のようにピンクをたくさん詰め込んだ。大きなリングもつけてかわいくしてもらいました!」、藤咲は「『ラブベリ』が好きなので、ベリーちゃんを意識してコーデを組んでみました!」、平塚は「私が演じている星川みつきちゃんが通っている学校の制服をイメージして作っていただいたものです。特にリボンやみつきちゃんとお揃いの帽子がとってもかわいい」と興奮気味にコメントした。

また、20周年を記念した現在開催中の『オシャレ魔女 ラブ and ベリー』の大規模展覧会や「オシャレ魔女 ラブ and ベリー 20th Anniversary Cafe」について、過去に『ラブベリ』のコスプレをしてSNSで話題となった藤咲は「とても嬉しいですし、長女と一緒に行けばとても楽しめると思います」とファンとして、そして2児のママとしての喜びを語った。

『ひみつのアイプリ』と『ラブベリ』の強力なコラボレーションについて発表されると3人は驚きの反応。齊藤は「令和と平成ということで、いろんなオシャレを、いろんな世代に楽しんでもらえるのではないか」、平塚は「これを機に、今の時代の子供たちにも『ラブベリ』をいっぱい知ってほしい」と話し、『ひみつのアイプリ』の令和カワイイと『ラブベリ』の平成カワイイのコラボに胸を躍らせた。

続いて、『ひみつのアイプリ』のアミューズメントゲームに藤咲と齊藤が挑戦。『ラブベリ』の「ラブ」とおそろいのコーデを着た「ひまり」のカードを使い体験した藤咲は「かわいい!懐かしい曲が流れてる!」とファンならではの感想をコメント。ゲームを楽しみながらコンボを繋げるなど、かなりの腕前も披露した。

続いて、もう一つのアミューズメントゲーム『アイプリバース』を齊藤が体験。自分のアバターとなる「マイキャラ」を事前に作成した齊藤は「ピンクとツインテールが好きなので、好きを詰め込んだ女の子を作りました!」とマイキャラ作成のこだわりポイントを話しゲームをプレイした。さらに、アニメ『ひみつのアイプリ』10月6日(日)放送回にもラブとベリーが登場することが明かされると3人は興奮した様子。齊藤は「昔見ていた画面の『ラブベリ』が、こうして新たに『ひみつのアイプリ』で見られるのが嬉しい。昔の良さも今の良さも素敵です。」と喜びのコメントをこぼした。

イベント後半では、女の子の憧れを届ける今回のコラボレーションにかけ、3人の「憧れスタート写真」が公開。

平塚は「私は赤ちゃんの頃からたくさんのアニメや映画、ミュージカルを見て育っていたからなのか、気付いた時にはお芝居に興味を持っていて。お芝居というのは自分ではない誰かになるということだと思うので、今よく考えると、この時のこの写真が、経験の一番最初なんじゃないかなと思って持ってきました。ドレスを着たり、メイクをしていただいたり、自分ではない誰かになっていくというのが、とてもワクワクして楽しかったなというのをハッキリ覚えています。」、

齊藤は「子供のころからピンクがすごい好きでした。私自身がAKBを好きになった頃くらいの写真。小さい頃からアイドルがずっと好きで、アイドルに元気をもらって、成長してきました。この写真はアイドルに憧れてだと思います。この頃はまゆゆさんみたいになりたいと思って可愛いフリフリの服を集めていました。」、

藤咲は「これは15歳の時の写真。私中森明菜さんがめちゃくちゃ大好きで、昭和風に髪の毛を巻いたりとか。美容室でソバージュをお願いするくらい、憧れを抱いていた写真です。」とコメントした。

またフリップトークでは、自分自身を「○○かわいい」と表現するならの質問に、平塚は「”ドジかわいい”。私は自分の中で、私と言えばドジで抜けているイメージがあって。小さいころから忘れ物が多かったり寝坊したり、すごいあったので、ドジかわいいっていう風に前向き考えるのも良いかもしれないと思って”ドジかわいい”にしました!」、齊藤は「”こだわりかわいい”です。私は可愛いと思ってもらえるように月イチで皮膚科や美容院、まつ毛パーマに行ったりしていて。あとはメイクをこだわっていたり。前髪とかもそうですが色々自分の中でのこだわりがあるので、計算しつくされた可愛いを目指して頑張っているので、”こだわりかわいい”にしました。」、藤咲は「“AIかわいい”。SNSの方で、私がAIなんじゃないかと話題になったことがあって。そこからAIって言われるようになって、最近は自分からメイクとか寄せにいくようになりました。」と回答。

アニメ『ひみつのアイプリ』の新しいビジュアルが発表され、齊藤は「めちゃくちゃ可愛いですし、こんなキラキラな衣装を着て、これからどんな活躍をみんながしてくれるのか楽しみです。まだまだアイプリには隠された秘密があると思うので、これからどうなっていくのか楽しみです!」とアニメ新展開への想いを熱く語った。

平塚は10月に発売される『ひみつのアイプリ ハートPod&アイプリマイク』についても「これからますますゲームをするのが楽しみですし、このマイクもアニメやゲームで、ひまりちゃんやみつきちゃんが持っているのと同じもので。持てるだけでとってもワクワクして、これからこれを持ってゲームをしに行くのが楽しみになりました!」と触れ、イベントは大盛況の中幕を閉じた。

<代表質問>
Q1:今憧れの存在を教えてください。
<平塚>
ライブやお芝居などの表現を通してはもちろんそうなんですけど、誰かを笑顔にできたり元気づけられたりできる存在にとても憧れていて、わたしはこのお仕事を始めてからは特に自分の周りにたくさんそういう方がいらっしゃるので、わたしにとっての憧れの存在は、今わたしの周りにいる方々だなと日々思います。

<齊藤>
私はすごく音楽が好きで。音楽に支えられて生きているんですけど、自分の好きなアーティストさんは憧れですし。aikoさんがすごく好きで!aikoさんの書く歌詞が本当に好きで、自分にとっても支えになる曲がたくさんあるので、そうやって人を元気づけられる曲を書いていらっしゃるaikoさんは憧れだなと思います。

Q2:私キラキラしていると感じる瞬間を教えてください。
<⿑藤>
アイドルの頃だったらステージに立っている瞬間はすごくキラキラしていたなって思います。今はいろんな活動をさせていただく中でやっぱり演技をしている時、お仕事にちゃんと向き合っているなという時が一生懸命になれていて、その瞬間はキラキラしているなって思いますし、そこは自分の強みだなと思います。

<藤咲>
私の今アイドル活動をさせていただいるんですけど、ステージに立っているときは一番キラキラしているなって、自分のことをすごい好きになれるというか、キラキラしているなって感じます。

Q3:ラブ and ベリーで遊んでいた当時、憧れていた存在を教えてください。
<藤咲>
本当にベリーちゃんに憧れていて。ベリーちゃん目の下にホクロがあるんですけど、小さい頃マジックで描いていたら本当にホクロができて!願いは叶うんだなって。本当に小さい頃から大好きです。


(C)T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / AP製作委員会