レポート:アネゴの人情は誰にでも熱く、当たりが強いのは、相手を思っての事!泉ピン子書著『終活やーめた。』元祖バッシングの女王の「ピンチを福に転じる」思考法発売記念会見レポート

2025年3月5日、都内某所で泉ピン子さん書著「『終活やーめた。』元祖バッシングの女王のピンチを福に転じる思考法」についての、発売記念会見が行われました。

最初に手順のとおり、フォトセッションが行われると思いきや、型破りで有名(!?)な泉ピン子さんがマイクを受け取ると雑談を始め、「取材前にお昼食べたら駄目だよ。眠くなるから。」と、記者会見に来ている殆どの年下の記者などに対し、今体験したこと(食べたら眠くなった。)をそのまま話され、会場が和むと、その後、著書「終活やーめた」の話題に。

泉ピン子さんの実体験として、終活をしていた時は、色んな人がブランド物のみをたかりきて、それをそのまま質屋に売る輩が多いので、阿保らしいと思い、終活を辞めるきっかけになったそうです。それなので、泉ピン子さんの中では、本で詳しくは書いていますが、掻い摘んで言うと、形見分けが終活の一つだったそうですが、現世の慾にまみれた人たちにうんざりしてしまった様子。

ピン活については、上の話と繋がりますが、あまり重く考えない事。明日は良い事があると思う。(泉ピン子さんには、世代的に鬱病になってない)鬱病が分からない。私たちの若い頃は鬱病は無かった。今日は悪い日だったね。その位で完結していました。その点、「パワハラが駄目というのは、すぐ、現場でも若い子が帰っちゃうらしいですよ。」と、世代ごとの考え方の違いについて、20歳くらいの子の考えが難しいなと話していました。

「今はそれをやっちゃいけないと言うのは、どこまでが良いのか、ギリギリ分からないというか、言ってくれるのはピンチじゃないと思います。ピンチは言われる事ではないと思います。ピンチと考えれば、ピンチ、ラッキーはラッキーと考える。それで良いのでは?」と大局観的な考えを示されていたと思います。

パワハラの定義については、苛めなのか、育てているのかが難しい。その人を育てるかがどうなのか?と、若い人も、感覚では分かるけど、定義を言われると難しい感じだと思います。

最後に泉ピン子さんからの一言としては、「私は2年生きたい。WBCを見て死にたい。」と野球日本の優勝を見たいと話していました。

泉ピン子さんも色んな病気を経験されて、その中でも他の人の例も含めて、「ストレス」、「てんかん」、「血圧」が怖いとあげ、気を付けて欲しいと話していました。「健康が一番。」と力強く語っていました。

終活は良い。(やらなくても)どうしても、あげたくないものはマジックで消せばいい。彫る?彫るのは手の込んだものね?と記者からもアイディアは出ていましたが、あまり満足されていないようでした。

今から大きなうねりは作れないかもしれないけど、日本の事を案じている。日本の母さん。泉ピン子さんでした。


<商品情報>
タイトル:終活やーめた。元祖バッシングの情報の「ピンチを福に転じる」思考法
著書:泉ピン子
出版社:講談社
価格:1,980円(税込)
発売日:2025年3月5日
ISBN-13:978-4065376102

©田上浩一/講談社

レポート:千原「ストックはたくさんあるので、いつでも続編出来ます!」全編フィクションとは思えぬくらいのち密さ!千原ジュニアと樋口卓治による傑作!「物語る」発売!

今回の本の企画は2023年に始まったそうです。ジュニアさんと樋口さんの出会いは、20年前に、「6人の放送作家と1人の千原ジュニア」というのをしていて、そこからの付き合いで、一年に一回、食事をする仲だったそうですが、「ミュージシャンがアルバムを1枚作る感じで、本を作りませんか?」と言われ、「こんなセクシーな誘い方をされたら。」ということで、書籍の話が始まったそうです。

樋口さんはジュニアさんとの出会いは、20年前の「笑っていいとも!」の放送作家をされていて、今回の記者会見は2月28日にアルタが閉じる。というのに運命を感じると話していました。

書籍のアイディアがどうやって生まれたのか?については、樋口さんが打ち合わせのジュニアさんは素敵で、オフビートで話しているのが面白いなと思っていて、今回は人にお見せする唯一のチャンスかと思ってビデオを回したと話してました。

作品はフィクションとノンフィクションが混じったように感じますが、千原ジュニアさん的には、どういう感じで作られましたか?
千原さん「ほぼフィクションの感覚です。」

千原さんはもう少しで51歳なので、設定が50歳だと近いので、60歳位をスタートとして、「物語る」事はありますか?
千原さん「10年後に限らず、色んな方から話をしているので、相当ストックがあると思います。(続編は)結果次第です。」

レポート:アイドルアニメを極める時代が来た!アイプリにリカちゃんもコラボで参入!齊藤なぎさがアニメ声優デビュー!超ときめき宣伝部がエンディングを担当!「ひみつのアイプリ」2期発表会レポート

2025年2月27日、東京都内で、2024年からアニメや、ゲームで展開されている「ひみつのアイプリ」シリーズ。本日は「ひみつのアイプリ」2期の発表会が行われました。

最初に挨拶として、株式会社タカラトミーアーツ代表取締役社長の近藤歳久氏が登壇し、多くの人にアイプリシリーズが愛されている事や、「『ひみつのアイプリ』を憧れの存在にしていく。現在、子供たちの憧れになっていると確信している。」と話し、「来年の第3期が発表できるように頑張ります。」と力強く話していました。

この後、会場では「ひみつのアイプリ」最新のPVが上映され、ダブル主人公の藤寺美徳さんと、平塚紗依さんが登壇し、二人から、TVアニメ一期に関しての感想と、TVアニメ二期についての意気込みを語っていました。新キャラクターにを演じるメンバーは藤寺さんと平塚さんにとっては、多くの先輩方と演技をすることが出来て、更なる芝居の上達に繋がるという話をされていました。

ここで、去年から「ひみつのアイプリ」アンバサダーを務めている、齊藤なぎささんが登壇し、重大発表として、齊藤なぎささんが「ひみつのアイプリ」でアニメ声優に初挑戦ということで、わこ先生役という齊藤さんと性格もぴったりの、穏やかな先生役が紹介されていました。

メインキャストとは、別録りだったそうですが、外画や映像の吹込みの経験はあるものの、アニメならではの雰囲気に緊張されたそうです。

そして、更にサプライズで、超ときめき♡宣伝部が登場し、6色の新衣装がとてもブリリアントに輝き、会場を魅了すると、覚えている人がいたら、その人は熱狂的な「ひみつのアイプリ」の熱狂的なファンだと断言して良いですが、2024年4月に池袋で行われた、なかなかロックなデコトラのイベントが行われ、その時に超ときめき宣伝部が実はゲストで登場しており、普通に宣伝に来てくれたのか?と思わせる、結構謎なイベントがありましたが、一年越しで、今日の機会となり、「ひみつのアイプリ」2期エンディング主題歌の「ひみつのふふふ」を3月21日からネットで配信開始させることが発表されました。

ここで、場面転換があった時に、スタッフがキャラクターパネルを落としそうになったのですが、辻野さんがさりげなくフォローをしていて、こういうさりげない所が、正に今を時めくアイドルの所作だと思いました。

ここからは、試遊で、「ひみつのアイプリ」リング1だんをプリティーシリーズ大好きな超ときめき宣伝部の菅田さんが試遊し、「むずかしい」でも合格を獲得し、流石ファンと言った所だと思います。

そして、商品情報では、タカラトミーのレジェンドドールであるリカちゃんとのコラボも発表され、広報に聞いた所では、タカラトミーと社外のコラボは多いが、社内のコラボは本当に数えるくらいしかないという正に貴重なコラボが実現し、タカラトミーアーツだけではなく、タカラトミーグループとしても、力を入れているのを感じさせられました。

最後に、リング編を楽しみにしている皆さんへのメッセージとして、藤寺さんは「アイプリを応援してくれるみんなのお陰です。感謝の気持ちで一杯です。」、齊藤さんは「ひみつのアイプリの声優として登場出来るのが嬉しいです。わこ先生には秘密があるので、楽しみにして欲しいです。」、超ときめき宣伝部の辻野さんは「みんなでアイプリの魅力を発信していきます。」とコメントされ、終わりました。

ひみつのアイプリゲーム公式サイト:
https://aipri.jp


(C)T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 /AP製作委員会
(C)T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 /AP製作委員会 (C) TOMY

レポート:芝居をしていない素の魅惑的な目にあなたはきっと引き込まれる!須田亜香里写真集『pluie』発売記念会見レポート

2025年2月24日、東京・渋谷にあるTSUTAYA SHIBUYAにおいて、須田亜香里写真集『pluie』発売記念会見が行われました。

今回の写真集は前回から7年とお久しぶりですが、写真集の中身を見ると、恐らく7年前には出来なかったと思われる表情も多々あり、大変魅力的な写真集になっていると思います。デビューしてから15年の今の集大成な写真集になっていると思います。

フォトセッションでは、須田さんの優しさ溢れる表情に、会場も和んでいたと思います。


質疑応答では、以下の内容で行われました。

<今の気持ち、手に取った感想は?>
去年の11月にデビュー15周年でした。デビュー15周年に写真集が目標だったので、出せて嬉しかったです。写真集については、想像以上にずっしりとしていて、重たかったです。(厚さが)私の人差し指位の大きさだと思います。形になって実感できてとても嬉しかったです。

<周りからの反響は?>
結構、みんなは驚いてくれて、ここまで攻めているとは思わなかったと友達からは声をかけて貰っています。番組の共演者さんにも昨日配らせていただいたのですが、武井壮さんに「頑張ったな。」と言われたのですが、大胆な露出をしたのですが、大満足です。

<作品のテーマやこだわりは?>
一番拘ったのは無理してない感じで見せたいと思っていて、10代の頃、20代の頃のグラビアをやる時は自分もどこか緊張していて、肩に力が入って、どんな感想をひとから持たれるのだろうかと、いつもと違う自分を魅せるのに抵抗があったのですが、それで自分のいつも通りが出せなかったです。そうではなく、等身大の、自然な32歳の等身大を魅せるのは意識して、撮影しました。ポジティブな印象を持って貰いたいと、作品にしたいと思いました。

<お気に入りの理由>
一番苦労した写真なのでお気に入りです。水に浮いている人は気持ち良さそうに見えるけど、海と空の間の印象で、私もそういった写真を撮るのが楽しみだったのですが、実際は大変で、カメラマンにやってみてと言われると、撮ろうとすると沈んじゃって、上手に浮かない。けど、カメラマンの三宮さんに肺にちゃんと息を入れてみな。と言われてちゃんとやってみると、呼吸すると浮いたんですよ。ちゃんと呼吸をすれば、水に受けるというのに感動して、難しそうに見える事もちゃんと呼吸をすると成し遂げられるんだというので、実感できました。普段仕事している時もそうで、頑張り過ぎて息するのを忘れて、息しないでバタバタしている時も、なかなか力を発揮できないけど、呼吸すれば、水に浮くんです。お気に入りです。

<石垣島での楽しかったり、困ったことは?>
感動したことは写真集のカットにも出てくるのですが、撮影をしていたら、膝にトンボが止まって、自然と一体にならないとトンボが止まらないという気がしました。困った方は、足の裏がふやふやになって、濡れている時間が長くて、撮影期間は2日間くらいで、どちらも半日は海に入って、お風呂のシーンもあったし、草原のシーンも湿らせていたので、足の裏もお婆ちゃんになっていて、それは写真チェックをしていた時に、足の裏をつるつるに編集するべきか悩んだのですが、私の中ではおばあちゃんを、色んな私を届けたくて、水と対峙したんだぞと形に残っているので、足の裏おばあちゃんを、恥ずかしいけど、苦労していると感じて貰いたい。私の足跡だと思います。

 

<仕事、プライベートの目標は?>
仕事はかなえたい事、やりたい事が今の仕事に加えて、2つあって、お芝居をもっとやりたくて、自分は身体能力が売りだなと思っています。13年のクラシックバレー経験やSKE48のダンス経験も13年あって、SKE48ではプロレスにも挑戦していて、私、身体動くなという実感があって、身体で表現することが多いです。人生の中でずっとやってきたことで、舞台やアクションだなともっと色々見せられるんじゃないかな、輝けるのではないかなと思います。お芝居やアクションをかなえたいです。もう一つは、ラジオのお仕事が凄く大好きで、ラジオって視聴者さん、リスナーさんと一緒に色んな仕事の中でも番組の最終地点、始まった時は誰も終わりが予想できないのがラジオで、リスナーさんのお便りで話が発生していって、世界で一つの番組が出来上がるのがラジオの魅力だなと思っています。ラジオの生放送のパーソナリティーをやるのが夢です。


<商品情報>
タイトル:須田亜香里写真集『pluie』
撮影:三宮幹史
価格:3,960円(税込)
発売日:2025年2月19日
仕様:128ページ
ISBN-13:978-4065378229
出版社:講談社

©三宮幹史/講談社

レポート:志田「大人な音々ちゃんとかを考えていた!」志田音々3rd写真集2冊同時発売記念会見レポート

2025年2月23日、東京・渋谷にあるSHIBUYA TSUTAYAにおいて、「志田音々3rd写真集2冊同時発売記念会見」が行われました。

今回の写真集は、女優であり、グラビアでもあり、タレントでもある志田音々さんの3rd写真集では「長崎・五島列島編」と「台湾旅行編」の二種類があり、同じような二冊と思いきや、それぞれの写真集で強い個性が出ており、どちらも3rdとは括っていますが、別々の写真集で、個性が際立って出ていたと思います。

記者会見では、フォトセッションが行われましたが、写真集が魅力的過ぎて、紹介したい所もWebで紹介する形で、記者会見になりました。

<2月14日に3rd写真集が2冊発売されてどう思いましたか?>
本当に凄く嬉しく思っています。今日を迎えられたのも嬉しかったですし、2冊同時に発売とサプライズで言われた時からドキドキしていました。

<周りからの反響は?>
家族なので、当然2月同時発売すると企画の段階から話していて、お母さんも2冊同時って今までそんなことあったの?驚きと喜びの反応をして、2冊同時発売という事で、どっちも楽しんでくれて、お婆ちゃんや母から、じいじが喜んでくれて、二冊同時に発売出来て良かったと思います。

<完全に別ロケですが、ご自身でこだわったところは?>
「長崎・五島列島編」は副タイトルはカンタービレという事で、音楽企業で優しくという事で、撮影の時から、島という柔らかいロケーションで曽根さんとは二回目のカメラマンさんですが、自然なメイク、自然な衣装で島に溶け込む志田音々でやりました。

「台湾旅行編」は、ビバーチェと活気良く、海外ロケがグラビアでは初めてだったので、ウキウキワクワクで、台湾の町並みはパーッと明るくて、その雰囲気を生かしつつ、室内では大人っぽくギャップを狙っていく感じでした。

どちらも二人ともグラビアではなく、アーティストとか、ファッション誌の方なので、志田音々の見せ方とは違う出来だろうと思います。

長崎・五島編
台湾旅行編

<お気に入りカットを選んだ理由は?>
台湾は二つお団子、チャイナではないですが、衣装もピンクとビビッドだったので、台湾ならではの遊び心があってお気に入りです。

長崎。五島は、風呂なのですが、島とは関係なのですが、曽根さんが引き出してくれた、艶っぽいのが新鮮だったので選びました。

<初めて訪れた場所のエピソードは?>
台湾は赤ちょうちんが街に多くてオフショットをたくさん撮りました。日本ではなく、台湾料理を撮影日からたくさん食べました。撮影前は体重制限をしていました。長崎の方は緑の景色が癒しになっていました。海一杯の景色、昔ならではの古民家を癒されながら鬼鯖寿司が美味しかったです。

<グラビアは成長しましたか?>
気付けば5年させて頂いて、有難い環境だなと思いつつ、自分で成長したところは実感は無くて、写真を見る度に年々顔つきが大人になるし、カメラマンさんによっても変わっています。気持の変化はそんなになくて、最初から自分の気持ちのままでいるので、楽しいとか素敵とか、ご飯美味しいとかは変わらず残っています。

<女優、タレント、アーティストをしてますが、チャレンジしたい事は?>
色々なジャンルに挑戦させて頂いていて、グラビアを始め、続けさせていただきたいけど、極めたいのは、お芝居を挑戦していきたいと思います。あとは、バラエティもなかなか出てないので、出てみたいです。

<表情について、長崎・五島は艶やかに、台湾はキュートさがありますが、女優を目指されているだけあって、表情は作りましたか?それとも、カメラマンさんが作ってくれましたか?カメラマンに引っ張り出されたか、自分から表現をされていましたか?>
撮影ロケ地に行く前に、どちらも衣装合わせをしました。その段階から、台湾はポップな色で鮮やかな衣装を用意して頂いて、その時から色んな編集さんとかも参加していて、元気よくポップな感じでも、大人な音々ちゃんとかを考えていたので、自ら大人な表情を出す時もあるし、ナチュラルな感じで、元気よくポップな感じで、夜市に行く時は明るく楽しく旅行を楽しんでいる姿を写しています。


<商品情報>
タイトル:

『音色-cantabile-』長崎・五島列島編
ISBN-13:978-4065385531

『音色-vivace-』台湾旅行編
ISBN-13:978-4065378977
著者:志田音々
価格:各3,300円(税込)
発売日:2025年2月14日
出版社:講談社

『音色-cantabile-』長崎・五島列島編 (C)曽根将樹/講談社
『音色-vivace-』台湾旅行編 (C)菊地泰久/講談社

レポート:好井「解散三か月後の給料明細はゾッとする。」「好井まさおの怪談を浴びる会」発売記念イベントレポート

2025年2月17日都内で「好井まさおの怪談を浴びる会」発売記念イベントが行われました。好井さんは出版系の記者会見が初めてだったこともあり、こんな感じで行われるんですねと、お笑いの世界とは違う雰囲気を感じられていました。

記者会見では、こんな場所を設けて頂けて有難いです。と話すと、書籍のタイトルに込められた思いとして、YouTubeのチャンネル名と同じにして、チャンネル登録者が本屋で書籍を見た時、分かりやすいようにしましたと話し、YouTubeでも公開していないネタがあるので、ぜひ手に取って欲しいとアピールしていました。

製作期間については去年の5、6月に話が来て、まとめるのに半年かかりました。と言うと、最初はライターの方が付いていたそうですが、好井さんは関西弁で話すのですが、関西弁での文字起こしが出来ないライターの方だったらしく、最終的には自分で文字起こしをし、大変だったと話していました。

書籍での一番怖い話は?という質問には、最初に書いているのを挙げ、怖い話です。と話していました。

一番怖い話を書籍に選ばれた理由は?では、実体験で失禁しそうになるくらい怖かったと、怖い話は作り話でも成立しますが、そうではなく、実際の体験談であると話し、読者の方も怖いものがゼロ距離で出くわすのは無いと思うので、最初にしました。

発売されて数日が経ちますが、書籍の反響は?では、周りも配らず、書籍を買ってくれていました。又吉さんが取り合えず、怖かったよと書かれていました。と帯を書いてくれた又吉さんが、一つ一つのネタについて、感想をくれたと自分のために本を描いてくれたような贅沢があったと話していました。

点数を付けるとしたら?では、100点満点です。自分のYouTubeチャンネルが好きで、それを書籍化出来たので、2巻、3巻出せたらと思います。当初は400ページ近くあったものを、ごくごく煮込んで半分になったと思います。売れたいです。と記者や関係者に何部くらい売れたらヒットなのか?や、又吉さんはとてつもなく凄い人と話していました。

今までで一番怖い体験は?という質問では、グループを解散して、3か月目の時に、今までの印税が入ったのですが、家賃が払えない金額が振り込まれて、青ざめました。と恐怖よりも家計や経済が怖いと、現実が一番怖いと話していました。


<書籍情報>
書名:好井まさおの怪談を浴びる会
発売日:2025年2月13日(木)
仕様:四六判 ページ数:232ページ
価格:1,650円(税込)
発売・発行:株式会社KADOKAWA

好井まさおの怪談を浴びる会
©KADOKAWA

レポート:水野「水の色は透明な色」「水野舞菜1st写真集 みずのいろ」発売記念イベントレポート

2025年2月16日、東京・渋谷にあるHMV&BOOKS SHIBUYAにおいて、「水野舞菜1st写真集 みずのいろ」発売記念イベントが行われました。今回のイベントには水野舞菜さんが登壇されました。

最初にフォトセッションが行われ、爽やかな表情を見せて頂きました。

続いては、合同取材が行われました。


・ファン待望の写真集ですが、今回開かれるイベントの感想は?
写真集を出すことが芸能界で入っての大きな夢だったので、嬉しい気持ちで一杯です。イベントが出来るのも当たり前じゃないので、嬉しいです。今日は楽しみにしていました。

・写真集のタイトルに秘められた思いは?
元々、水色が好きで、水色っぽい爽やかな写真集にしようと打ち合わせの時にもしていて、自分の色、水の色になりました。

・今回の写真集はどこで撮影しましたか?
韓国の釜山で9月頃に3泊4日でした。初めての海外で、言葉が通じないという事で、こんなに難しいのかと緊張しましたが、楽しかったです。

・撮影時のエピソード
沢山美味しいご飯があったのですが、水着があって食べられなかったので、悔しかったので、また釜山に行きたいと思います。

・お気に入りの写真は?
キメキメのカットも好きなのですが、部屋着で眼鏡で、パジャマは普通見られないと思うので、お気に入りなのと、盛れていたのがポイントです。

・注目のポイントは?
全部注目して欲しいですが、水着は普段あまり挑戦しているわけでは無いのと、写真集だけしか見られないので楽しみにして欲しいです。

・周りの反応は
自分が写真集を出すのは夢だったので、周りも喜んでくれました。友達も自費で買ってくれたり、周りが祝福してくれて、嬉しかったです。


<書籍情報>
書名:水野舞菜1st写真集 みずのいろ
発売日:2025年1月31日(金)
仕様:B5判 ページ数:112ページ
価格:3,080円(税込)
発売・発行:株式会社KADOKAWA

水野舞菜1st写真集 みずのいろ
(C)KADOKAWA

レポート:キュートなぬいぐるみパン!Nuiパンa・パンバサダーにあいにゃんが就任!見ているだけでも可愛くて嬉しくなっちゃうNuiパンのキャラクターがたくさん!

2025年12月15日、バレンタインデーも終わり、街も落ち着きを取り戻したと思ったら、とんでもなく大きな事件が起きました。それは、タカラトミーアーツから発売される「Character Bakery『Nuiパン(ヌイパン)』」が発売されました。

Nuiパンとは、“大好きなキャラクターたちをモチーフにしたらどんな素敵なパンができるかな”という着想から、タカラトミーアーツが立ち上げた、素敵なシリーズ企画です。

シリーズの第一弾は「ディズニーキャラクター」「ピクサーキャラクター」の人気者たちがパンやスイーツになって登場!

タカラトミーアーツも今回の企画は大変気合が入っており、「Nuiパンパンバサダー」として、ディズニー&ピクサー好きでも有名なあいにゃんさんがNuiパンパンバサダーに就任し、今後のNuiパンパンバサダーの人気に火を付けていきます。

Nuiパンバサダーのあいにゃんさんもコメントで「こんにちハッピー!全力で頑張ります!」と宣言されていました。

ちなみに、今回のNuiパンについては、最初は全国で90店のNuiパンショップが展開されることも発表されていました。小売店の情報については、タカラトミーアーツ公式サイトをご参照ください。

ちなみに、記者会見では、好きなNuiパンとして、あいにゃんさんは普段は甘いパンを追及しており、「ベイマックスのマリトッツォ」と「クラッシュのメロンパン」を挙げ、開発担当の人も、裏話として、メロンパンが日本発祥のパンであり、監修時にピクサーがメロンパンに馴染みがなかったエピソードなど、パンを通じて発見することも多かったと披露していました。


(c) Disney
(c) Disney. Based on the “Winnie the Pooh”worksby A.A.Milneand E.H. Shepard.
(c) Disney/Pixar

レポート:普通って何だろう?映画「そして、優子Ⅱ」舞台挨拶レポート

2025年2月15日、東京・渋谷にあるユーロスペースにおいて、映画「そして、優子Ⅱ」舞台挨拶が行われました。撮影から3年、しかし公開前という事で、監督自らが完全ネタバレNGという事での舞台挨拶が行われ、「サブスクで見る時代だけど、みんなで、仲間たちと見ていただける事が光栄です。」と話し、撮影時のエピソードでは、次の日の撮影に支障が出るほどお酒を飲んだという豪快なエピソードが語られていました。

撮影については、撮影のスケジュールが2週間の人もいれば、4日の人もいて、ベテラン勢は撮影時に昔話に花が咲いた話もされていました。

MCから監督への質問で、撮影への思いは?を聞かれるとネタバレNGというのでとても答え難そうでしたが、助け舟で河野さんやMCから監督のキャリアは照明がスタートで、色彩に拘りがあるギリギリネタバレしない話をされていました。

キャストについては、エキストラを使わず、本当の素人を使って撮影をしているそうで、撮影地の沼津の人が映っているそうです。監督からの注意としては、ちゃんと出演者には出演の許諾を得た上で、撮影をされているそうです。

最後に一言メッセージとして、河野さんは「後で、感想とかを聞かせてください。」、柳さんは「色んな所で宣伝してくれれば」、瀬戸さんは「初主演をした映画なので、私自身好きな作品だし、チームが仲良く作れているので、作品に出ていると思います。」、大島さんは「良い映画です。」、佐藤監督「映画は自主宣伝なのですが、俳優の方のお陰で埋める事が出来ました。初心に帰ったのと、皆さんに出会えたのも映画の力だと思います。」とコメントされて、舞台挨拶が終わりました。


(C)「そして、優子Ⅱ」なかよし倶楽部

レポート:中学生も勉強になる!佐々木類の個展「不在の記憶」取材レポート

2025年2月14日から3月8日まで、東京・西麻布にあるWALL_alternativeにおいて佐々木類の個展「不在の記憶」が開催されている。

最初に、佐々木のアートの特徴としては、ガラスを使って、植物の記録を保存するというユニークな手法で作品を作っている。

今回の「不在の記憶」では、金沢・西麻布・青山と、今回の個展で作品を作るのに縁がある場所の植物を採取して、ガラスで植物を挟み、熱して植物の記憶をつづっている。

植物や土は灰になると、灰色になるというのがイメージとしてあるだろうが、植物については、灰色と言うより、透明な跡だが、水分や酸素によって、気泡が異なっている。土については、ちゃんと土としての色が残っており、土の記録が出来ているのではないか。

話によると、地域によって、植物でも水分が異なり、作品を何度も作り直したりもした話や、佐々木が去年にしている金沢と、東京の植物が残した記憶を見て欲しいと思う。

「不在の記憶」とはタイトルについているが、作品を通して見ていると、中学生にも分かりやすく言えば、生物と科学の融合した芸術作品であり、作品を透過して見たり、何重にも重なったがどのように構成されているのかや、明るさと暗さで比較すると、見え方が異なったりし、高校の物理の光の屈折など、中学生や高校生の勉強にもとてもためになる良作が並んでいると思う。

基本的に光を当てて作品を見せているのが多いが、大型ので、敢えて光を当てずに展示しているもの見え方など、意識されて作ってはいないだろうが、中学生の勉強や視覚的な見え方について、何故目があるのか?と考える人まで出てきたら、作品も作品以上の魅力を見て貰えたと思うのではないだろうか。