レポート:チョコレートプラネット・松尾駿の人生最大の挑戦!日本最大級の警察署・渋谷警察署前でロボコを演じ切る!劇場版「僕とロボコ」公開直前イベント~春の膝祭り~

2025年4月6日、東京・渋谷にある渋谷ストリーム 稲荷橋広場(渋谷警察署前)において、劇場版「僕とロボコ」公開直前イベント~春の膝祭り~が行われました。

今回のイベントでは、松尾駿 (チョコレートプラネット)さん、津田美波さん、置鮎龍太郎さん、上坂すみれさんが登壇されました。

最初にMCでテレビ東京アナウンサーの神谷裕さんが推しのキャラクターを披露しながら登壇し、会場に駆け付けた数百人の「僕とロボコ」ファンの会場に駆け付けた人からも、歓声が起きていました。

そして、会場の裏のあたりから、今日のキャストが現れ、会場に準備されていたレッドカーペットを多くのファンに囲まれながら、練り歩いていました。

練り歩いて、ステージに立ちあがると、松尾さんは「主演で歩くのは最初で最後かもしれない。」と、初めての経験に大興奮し、津田さんは「意外と短いな。」と国際映画祭で歩きたいと言う気持ちが出ていたかもしれません。

冒頭のトークでは置鮎さんについては、このキャラはルフィじゃんと思ったら、事務所の先輩にあたる田中真弓さんが声をあてているという事で、「あ、いいんだ。」と集英社内で調整されているんだなと思われたそうです。

松尾さんや津田さんは「僕とロボコ」は集英社のジャンプ作品のリスペクトやオマージュをしているという事で、元になった作品を見て、勉強された部分もあったそうです。

松尾さんも映画の話になると、「やったー!」と喜ぶ前に、作品のスピード感を聞いて、そこで喜ばれたそうですが、作品の収録が普段と変わらず、突っ込んでいたそうです。

上坂さんは今回の劇場版「僕とロボコ」に出られたのが嬉しかったそうですが、そうそうたるキャスト陣を見て、ちょっと怖気づいた部分もあったと言いつつ、楽しい収録だったと話していました。

ここで、予告ビデオが流れると思ったら、ライバルチームが現れ、ロボコのキャストを賭けた、ミニゲームでは、川柳やパントマイムゲーム、アフレコなどが行われ、舞台表現でも大活躍な置鮎さんの表現でもあてるのが意外と難しい問題が出され、悪戦苦闘されていました。

勝負については、ロボコキャストチームが勝ち、無事劇場版「僕とロボコ」の予告が会場に流れ、最後はロボコチームと敵チームが大団円でイベントが終了しました。


劇場版『僕とロボコ』
2025年4月18日(金)全国ロードショー!!
配給:松竹
©宮崎周平/集英社・劇場版「僕とロボコ」製作委員会