レポート:ミロのヴィーナス以上の生きた芸術的な肉体であり、自身が作品!「込山榛香1st写真集 アリスじゃないなら」合同取材レポート

2025年3月8日、東京・秋葉原にある書泉ブックタワーにおいて、「込山榛香1st写真集 アリスじゃないなら」発売記念イベントが行われました。今回は、込山榛香さんが登壇されました。

先にフォトセッションが行われ、どのアングルから撮っても絵になる姿に、時間を忘れて撮影していた人もいました。続いて、質疑応答が行われました。


<発売されて率直な感想?>
写真集を出すのはデビューする時からの本当の夢で、12年越しに適えられて、アイドル12年間の感謝を届ける事が出来て幸せです。

<タイトルの「アリス」に秘められた思いは?>
私は14歳からAKB48に入って、26歳で卒業したのですが、少女からの成長過程も見て貰ったし、アイドルからひとりの込山榛香として、芸能界に飛び立っていく過程を見て頂いていると思います。

<「アリス」は好きですか?>
水曜日のアリスをAKB48のチームAでもセンターで歌っていたので、ファンの方にもアリスだねと言ってくれました。

<いつ、どこで、日数は?>
12月に宮古島で3日間で撮影しました。私自身も沖縄は大好きで、年に3回必ず行くのですが、宮古島は初めてだったので、嬉しかったです。

<思い出に残っている所は?>
宮古島の綺麗な海に何度もすっぽんぽんに何度もなった事です。

<お気に入りのページの理由は?>
空に向かって白いワンピースで旅立つような写真をこれからの未来をファンの方にも見て貰える写真をお気に入りに選びました。

<注目して欲しい所>
大人になった身体です。この写真集で頑張って増量しました。過去一で増量しました。胸やお尻だったり、女性らしい丸みを帯びた身体を写真集で録りたくて頑張りました。ジムにも行きました。いろんなフェチの方が楽しんで頂ける一冊になったのではないかと思います。

<家族やメンバーからの反応は?>
メンバーから全ページ顔面強いと身体が最高と言われて、人形のフィギュア体系だね。とよく言われるので、私だからこそ出来る写真集だねと、家族やメンバーから頂いたので、私ならではの一冊になっているなと思います。

<点数を付けるとしたら?>
99点です。初めての写真集なので、可愛らしさをいっぱい詰め込んで、本当にKADOKAWAさんがビックリするほど引くぐらい脱いじゃって、KADOKAWAさんも事務所も驚いちゃって、ファンの方も恥ずかしく見れないとはならず、こんな攻めている写真集になっています。残りの1点は、ファンの皆さんの写真集の楽しみにしていて欲しいと思います。今後の楽しみにして頂きたいと思います。

<次は?>
次は出来たら、KADOKAWAさんと100点を超したいと思います。

<ボディメイクはどうしましたか?>
体重はあまり増えないんですよ。デビューした時の14歳の衣装が今も入るので、体形が変わらないタイプなんですけど、(今回の写真集のボディメイクのために)深夜に揚げパンを買ったり、コンビニでホットスーツを買って、3kg、4kgは増えた状態で挑んだんじゃないかなと思います。

私は、胸とお尻を大きくしたかったんですけど ウエストは引き締めたかったのと腕は補足したかったんです。あまりに太って私の良さの体形を維持したいのと、舞台の翌日からだったので筋肉質に維持しました。

AKB48時代でも12年の3kgなので、この写真集で3㎏も増やしたのは滅茶苦茶大きい事だなと思います。

今回はアリスでしたが、次回は大人で攻めたいと思います。

<次回の構想は?>
今回は脱いでいるけど天使だねと言って貰って、今度は大人のお姉さん、今回は黒が無いので、次回は黒で攻めたいと思います。

<最後の一言>
今回、念願の写真集をファンの皆さんに届けられて嬉しいです。私の始まりがストレートツインテールで「こみはるちゃん」と14歳から見て頂いていると思うのですが、「こみはるちゃん」要素もあると思いますが、たくさんの私を楽しんで欲しいと思います。心から楽しんで頂ければと思います。


<書籍情報>
書名:込山榛香1st写真集 アリスじゃないなら
発売日:2025年3月7日
仕様:A4判/96頁
価格:3,520円(税込)
発売・発行:KADOKAWA

込山榛香1st写真集 アリスじゃないなら
©KADOKAWA

レポート:内田「家族がいると…」内田さんが思わず演技で発奮した一幕!TVアニメ「LAZARUS」先行上映会レポート

2025年3月7日、東京・新宿にある新宿バルト9において、TVアニメ「LAZARUS ラザロ」先行上映会が行われました。今回の先行上映会では、アクセル役の宮野真守さん、ダグ役の古川慎さん、リーランド役の内田雄馬さん、司会はフリーアナウンサーの中倉隆道さんが登壇されました。

最初に、宮野さんはクールに挨拶と作品に触れ、古川さんも情報量が多くて届けられるか…と不安を見せたり、内田さんはそれはそれとして、はにかむ笑顔で挨拶をしていました。

宮野さんは、世界のナベシン(渡辺信一郎監督)の作品だなと感じられたそうです。古川さんもアクションを絶賛し、監督に人脈があるからこそ、これだけのスタッフが、作品が、映画ではなく、TVシリーズに集まったという事で、キャスト陣も絶賛されていました。内田さんは、作品を某体育会系番組でよく見られる、パルクールなどの話をされ、映像から現実味があると話されていました。

芝居については、生っぽさを重視しており、宮野さんは「こういう芝居も出来るんだ。」と自画自賛し、アニメっぽさが良い意味で無いと話していました。

宮野さんが、収録ブースは無音で、音のバランスが分からなくなる事があるそうですが、静かなシーンでも思わず大きな声が出る事もあると話していました。その度に、監督からは、優しく注意を受けていたそうです。

収録は二年前と古川さんが明らかにし、その時に大先輩である林原めぐみさんもキャストで出ているのですが、空気感や、役の接し方についても変わるのを目の当たりにして、三人の中では、特に古川さんが緊張されたそうですが、宮野さんも内田さんも緊張されていたそうです。

内田さんについては、姉弟の内田真礼さんとの話で、1話で掛け合いだったそうですが、監督から芝居についての注文があったそうですが、「家族がいると…」まとめて注意されてて、悔しかったというエピソードを話し、姉にも自分自身にも発奮しないとというと、宮野さんが姉弟ネタにニヤニヤする一幕がありました。宮野さんもシリーズが進んでから、また先行上映会が出来ると良いなと話していました。

ここで、盛り上がり過ぎたので、場面転換し、物語に関する食べ物、何を食べたら駄目か?の話で、特徴的だったのは、古川さんのお酒が駄目エピソードで飲んで駄目だったのではなく、ちょっと飲んで調子が悪くなって、病院で調べたら本当に駄目だったと、リアルに作品の世界観を実感されたそうです。

時間も終わりに近づき、2話以降に登場するキャラクターが一挙発表され、宮野さんが敢えて弄っていた劇団ひまわりの先輩でもある多田葵さんや、みんなが大好き小野Dなどの14名が一挙発表されました。

最後の一言では、宮野「世界に誇れる作品が出来たなと思います。僕自身が噛みしめております。是非、皆さんが宣伝隊長になって欲しいのですが、一話を見たら引き込まれると思います。」とこの作品への思いの強さと、この作品でなら、ワールドワイドに行ける実感を強く持って、話している姿が印象的でした。


アニメ『LAZARUS ラザロ』
4月6日(日)夜11時45分からテレ東系にて放送開始!(全13話)

HP:
https://lazarus.aniplex.co.jp/

X:
https://x.com/lazarus_jp

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ニュース:大人気メイクアップアーティスト・イガリシノブの最新刊『小学生のメイク本』が好評につき3刷決定!在庫復活!親世代からの圧倒的支持で売り切れ続出Amazon人気ギフトランキング1位も獲得!

賛否両論!小学生がデパコスやメイクに興味を持つ時代に、ヘアメイクのママが教えたい、大切なことをまとめた1冊!

昨年12月20日に株式会社講談社より発売した『わたしもまわりも笑顔になる小学生のメイク本』(イガリシノブ:著)が好評につき 在庫切れ多数の書店さまからのリクエストにお応えするべく、3刷が決定しました!

小学生のクリスマスプレゼントやお年玉で欲しいものはコスメ!という時代。皮膚科医・プロのヘアメイク・ネイリストが監修した小学生向けのメイク本が、新しい常識・マナーのひとつとして受け入れられ、予約・売上好調に!たちまち Amazon人気ギフトランキング1位(本/メイクアップ2024/12/11および本/常識・マナー2024/12/18)を獲得しました。

■「あさイチ」「 情熱大陸」にも出演 ヘアメイク・イガリシノブさんがママ目線 &プロ目線で「未熟な肌を守るメイク」を考えました!
イガリシノブさんはメイクアップアーティストであり2人の娘のママ。自身の子どもや周囲のママたちから、小学生の子どもたちがメイクに興味を持ち、 SNSや動画からメイクに挑戦する様子に気づいてきました。メイクの楽しさと創造性を知る立場から、子どもたちのメイクを理由もなくタブー視するのではなく、してみたいという心を伸ばすための基本ルールを解説したいと考えました。「してはダメ」と好奇心に蓋をすることで逆に独学の間違った知識に手を染めるきっかけを作ってしまわないように。正しい知識とメイクアップというアートの楽しさを教え たいと考えています。

メイクと上手な距離感で付き合っていける大人になれるように。チャレンジする気持ちを大事にしながら、自分のかわいいを自分で決められる大人になれるように。親子でメイク教育(メ育)に取り組むきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

■ヘア &メイクアップアーティストのイガリシノブがメイクに挑戦する小学生を親御さん目線で応援!
・小学生がメイクって……いいの?
・肌あれ、トラブルは大丈夫?
・どこまでOKしていいもの?
……とお困りのお母さん、お父さんをサポート! 子どものやる気は否定せず、うまく見守る方法を考えました。
・自信がついてチャレンジしたくなる
・自分と違う人の良いところを見つける
……といった、メイクの魔法は自分にもまわりにもいいことがいっぱい!
メイクで一番大切な「落とし方」「スキンケア」は皮膚科医・エステティシャンが監修。小学生に大流行中のネイルチップ。爪を傷めない楽しみ方はネイリストがサポート。

▼3刷にあたってのイガリシノブさんご本人コメント
ダンスの発表会前のメイクで盛り上がってくれた方、お父さんとお子さんでメイクを楽しんでくれた方、そのほかにもたくさんDMで教えてくれて。日本全国でみんなが最近メイクを楽しんでいる様子が私の目にも飛び込んできています。もっともっと日本全国に届け〜♡ お友だちとメイク楽しんでね!

【著者紹介】
イガリシノブ
BEAUTRIUM所属。雑誌・広告などの媒体で、多くの女優・モデル・アーティストから信頼を寄せられるメイクアップアーティストであり、自身が提案するメイクが次から次へとブームを巻き起こすヒットメーカー。コスメブランド〈WHOMEE〉、〈SS by WHOMEE〉もプロデュース。主な著書に、『イガリメイク、しちゃう?』(宝島社)、『裏イガリメイク、はいどうぞ』(宝島社)、『イガリ印 365日メイク図鑑』(講談社)など多数。2018年MBS「情熱大陸」にも出演。独自の発想とテクニックで提案するメイクアップは、国内のみならずアジアでもブームを巻き起こしている。

本人Instagram:
https://www.instagram.com/igari_shinobu/


【書籍概要】
■タイトル:わたしもまわりも笑顔になる 小学生のメイク本
■著者名:イガリシノブ
■発行:講談社
■発売日:2024年12月20日
■予価:2,090円(税込)
■ISBN:978-4-06-537666-9


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https://books.rakuten.co.jp/rb/18028222/

©講談社

ニュース:25歳の誕生日に発表!上白石萌歌写真集『charm charm』2025年5月下旬に発売!

「東洋の真珠」と呼ばれる南の島での「奇跡の休日」2025年でキャリア 14年目を迎えた俳優、上白石萌歌。

昨今はヒロインを演じる映画やドラマが多数公開され、さらに adieu(アデュー)名義で音楽活動も盛んに行うなど幅広い活動で注目されている。

写真家・松岡一哲から写真集の提案があったのが24年の春。もともと、上白石がカメラ好きで、松岡氏の写真のファンだったということもあり、「25歳のメモリアルに」と 一気に話が進みました。

9月、映画やドラマの仕事で忙しい上白石が、やっと取れた1週間の「夏休み」に撮影旅行が組まれました。ロケ地はスリランカ。上白石が自ら選んだ、インド洋に浮かぶ美しい島です。行く先々での現地の人とふれあう旅はまさにプライベート感たっぷりの夏旅の記録。

普段、メディアには見せることのない上白石萌歌がこれでもかと堪能できます。 撮影衣装のセレクトや編集段階での構成会議にも 本人がイチから参加。タイトルの 『charm charm』(チャーム チャーム)も彼女の案だという、こだわりの一冊が出来上がりました。

スリランカ。紅茶や宝石の産地としてのイメージが強い国ですが、豊かな自然と仏教文化をベースに、欧米のツーリストたちの間では「いま最も訪れるべきスポット」として人気の高まっている美しい国です。

この旅で上白石がこだわったのがスリランカ出身の名建築家「ジェフェリー・バワ」。「建築にもとても興味があって、行った先々でいろんな建物を見て回ります」という彼女は、今回、バワが手掛けた建築物をいくつも訪れ、その圧巻の空間で自らの感性を開放しています。トロピカル・モダニズム建築の様式に彩られたプールで泳ぐ姿や、シンプルかつ美しい部屋のなかで、まるで子供のようにはしゃぐ無邪気な姿は、これまでメディアには一切見せる機会のなかった「素」の上白石です。もちろん美しいスリランカの自然、そして何より喧騒の街中 で現地の人と 自然にふれあう、 生き生きとした彼女の姿もまた必見。

撮影の様子が気になって仕方ない子供たちや上白石の愛くるしさに興味津々の同世代の女性、たまたま電車で隣り合わせた親子や訪れたレストランの店員…・・・、彼女は驚くほどフランクに人々とコミュニケートし、たわいもない話をし、笑顔を生んでゆきます。

撮影を担当した松岡一哲は そんな上白石を「その大きな目で、ひとよりもたくさん世の中を、ひかりを映している人だと思いました。目に見える美しさはもちろんですが、その内から出る、貪欲にいろんなものを見ようとする強さ、いろいろな体 験をしたいという生命力を感じました」と語っている。

シナリオのないいくつもの奇跡の時間を紡いだ一冊 。お手にとってご覧ください。


▼本人コメント
このたび、25歳を記念して写真集を出版させていただくことになりました。人生に流れる時間の、どの地点がとくに重要でメモリアルである、ということはきっと存在せず、どんな瞬間であれ何にも変え難いものであると考えますが、たくさんのご縁と奇跡が折り重なり、 25歳にこのような幸せな機会をいただくことができました。松岡一哲さんをはじめ、携わってくださったみなさまに心から感謝いたします。

ジェフリー・バワの建築に強く惹かれ、旅先に決めたスリランカ。到着し、空港のエントランスを抜けた時、燻った草木の香りとともに、その地に生 きる人々の息づかいのようなものが一気に迫ってきて、ひどく高揚したのを覚えています。スリランカという場所で息をし、全身で感じたこと、考えたことのすべてがこの一冊に焼き付いていると思います。

“charm charm”という言葉はわたしの心のおまじない。 charm”には、おまもり、愛嬌、色香、などという意味があり、何かを見つめ、体温がほんのり上がるような、そんなニュアンスを込めました。手に取ってくださったみなさまの心をそっと温められるような、そんな作品に仕上がっていると思います。

『charm charm』がみなさまのおまもりのような 1冊になりますように。楽しみに待っていただけるとうれしいです!


【プロフィール】
上白石 萌歌(かみしらいし・もか)
2000年2月28日生まれ。俳優・歌手(歌手活動の際はアーティスト名はadieu(アデュー))。
鹿児島県出身。 2011年、小学校5年生の時に第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得。芸能活動を開始。2012年に『分身』でドラマデビュー後はドラマ『義母と娘のブルース』、『3年A組 -今から皆さんは人質ですー』、『教場』、『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』や映画『子供はわかってあげない』、『366日』、4月25日公開の『パリピ孔明 THE MOVIE』、舞台『ゲルニカ』や『リア王』など数多くの作品に出演。歌唱力にも定評があり2016年にはミュージカル『赤毛のアン』でミュージカル初出演にして主演。2017年公開の映画『ナラタージュ』で素性を隠し、adieu名義で主題歌を担当し、“時を止める歌声”と称された。2024年、約2年ぶりのアルバム『adieu 4』をリリース。唯一無二のクリエイティブコンソーシアムとして活動を続けている。趣味は「写真を撮ること、散歩、美術館巡り」。


【書籍概要】
■タイトル:
charm charm
■撮影:
松岡一哲
■発行:
講談社
■発売日:
2025年5月下旬
■予価:
4180円(税込)

※全国の書店、ネット書店で 近日中に ご予約受付 開始予定!

Ⓒ松岡一哲 /講談社

ニュース:AAA・與真司郎が最新著書を4月16日に発売!カミングアウト前の人生とその後を赤裸々に明かすノンフィクションエッセイ!

AAAのメンバーで、ソロアーティストとしても活躍中の與 真司郎(あたえ・しんじろう)のフォトエッセイを講談社より2025年4月16日に発売。2023年7月、ファンの前で自らがゲイであることをカミングアウトした與さんが、これまでの人生を丁寧に振り返り、カミングアウトまでの道のりと、その後に感じていることをノンフィクションのエッセイとして赤裸々に明かします。

<自らの半生を振り返り、カミングアウトまでの道のりを赤裸々に明かす>
本作では與真司郎さんが自らの人生を振り返り、カミングアウトするまでの人生と、カミングアウトした後のそれを赤裸々に明かします。

幼少期に感じた違和感やそのエピソード、アーティストデビューを果たすも誰にも言えない悩みを抱え孤独感を味わっていたこと、自分らしい人生を送るためにロサンゼルスへの留学・移住を決断したことなど、ファンの前でカミングアウトするまでの出来事や、その時々に抱いていた感情を丁寧に記します。

これまでの人生には大きな葛藤や苦悩がありましたが、逃げることなく向き合い、自問自答を繰り返し、ついに世間にカミングアウトすることを決意します。

自分らしく生きられる道を自らの手で切り開こうとする前向きな姿勢は、読む人に勇気や希望を与えるはずです。

<「あなたは一人じゃない」誰にも言えない悩みを抱える人に寄り添う>
「あなたは絶対にひとりじゃない(中略)LGBTQ+の方々には、胸を張って堂々と生きていってほしい」 ――カミングアウトの際に與真司郎さんがこう言った通り、本書でも「次の世代には、僕と同じような苦しみを 味わってほしくない」という與さんの思いを世の中に伝えます。

また、本書は当事者の方々だけに向けたものではありません。どんな人も生きやすい社会を実現するために、與さんの人生やその思いに触れることで、少しでもその理解が深まることを願っています。また、セクシュアルマイノリティの悩みだけではなく、人それぞれ誰にも言えない悩みがあり、そういう人たちを励ましたい、少しでも気持ちを楽にしてもらいたい、そんなメッセージを届けます。

<大人の魅力が増す!最新の撮り下ろし写真を 16ページにわたって掲載>
與真司郎さんの今の魅力を詰め込んだ写真を 16ページにわたり掲載します。 36歳となった今、変わらず若々しくもありますが、歳を重ねたことにより大人っぽさも増しました。また、「メンタルヘルスを支えるのは健康な身体から」というポリシーのもとに鍛え上げられた肉体美も惜しみなく披露。

ファッションポートレートでは鋭くクールな眼差しを見せ、ソファでリラックスし、海辺では自然の豊かさを存分に感じ、カフェでは無邪気にスイーツを頬張り――さまざまな與さんの表情をギュッと詰め込みました。エッセイパートのみならず、最新の撮り下ろし写真にもぜひ ご注目ください。

<お渡し会の開催も決定!>
フォトエッセイの刊行を記念して、書店お渡し会イベントを開催します。場所、日時、内容などの詳細は後日「with digital」と with公式 SNSでお知らせいたします。今しばらくお待ちください。


【プロフィール】
與真司郎(あたえしんじろう)
1988年生まれ。京都府出身。現在は日本と海外を拠点に活動中。男女混合のパフォーマンスグループ、AAA(トリプル・エー)のメンバーとして、 2005年にデビュー。グループは2021年、AAA初となる6大ドームツアーを終えたタイミングで本格的な活動休止に入る。2023年7月、「與真司郎 announcement」にて、自身が同性愛者であることを無料招待した約2000人のファンの前で公表。現在は自身の人生を題材にしたドキュメンタリーをハリウッドにて制作中。著書に『すべての生き方は正解で不正解』(講談社)などがある。ソロアーティストとして、最新シングル「Kizuketa」を2024年10月30日に配信リリースし、11月には5都市9公演を回る「SHINJIRO ATAE LIVE BAND TOUR & BIRTHDAY TALK SHOW 2024」を完走。


【書籍概要】
■タイトル:
未定
■発行:
講談社
■発売日:
2025年4月16日(水)
■定価:
1980円(税込)
■仕様:
四六判 160ページ
■ISBN13:
978-4-06-538728-3

Ⓒ講談社

レポート:アネゴの人情は誰にでも熱く、当たりが強いのは、相手を思っての事!泉ピン子書著『終活やーめた。』元祖バッシングの女王の「ピンチを福に転じる」思考法発売記念会見レポート

2025年3月5日、都内某所で泉ピン子さん書著「『終活やーめた。』元祖バッシングの女王のピンチを福に転じる思考法」についての、発売記念会見が行われました。

最初に手順のとおり、フォトセッションが行われると思いきや、型破りで有名(!?)な泉ピン子さんがマイクを受け取ると雑談を始め、「取材前にお昼食べたら駄目だよ。眠くなるから。」と、記者会見に来ている殆どの年下の記者などに対し、今体験したこと(食べたら眠くなった。)をそのまま話され、会場が和むと、その後、著書「終活やーめた」の話題に。

泉ピン子さんの実体験として、終活をしていた時は、色んな人がブランド物のみをたかりきて、それをそのまま質屋に売る輩が多いので、阿保らしいと思い、終活を辞めるきっかけになったそうです。それなので、泉ピン子さんの中では、本で詳しくは書いていますが、掻い摘んで言うと、形見分けが終活の一つだったそうですが、現世の慾にまみれた人たちにうんざりしてしまった様子。

ピン活については、上の話と繋がりますが、あまり重く考えない事。明日は良い事があると思う。(泉ピン子さんには、世代的に鬱病になってない)鬱病が分からない。私たちの若い頃は鬱病は無かった。今日は悪い日だったね。その位で完結していました。その点、「パワハラが駄目というのは、すぐ、現場でも若い子が帰っちゃうらしいですよ。」と、世代ごとの考え方の違いについて、20歳くらいの子の考えが難しいなと話していました。

「今はそれをやっちゃいけないと言うのは、どこまでが良いのか、ギリギリ分からないというか、言ってくれるのはピンチじゃないと思います。ピンチは言われる事ではないと思います。ピンチと考えれば、ピンチ、ラッキーはラッキーと考える。それで良いのでは?」と大局観的な考えを示されていたと思います。

パワハラの定義については、苛めなのか、育てているのかが難しい。その人を育てるかがどうなのか?と、若い人も、感覚では分かるけど、定義を言われると難しい感じだと思います。

最後に泉ピン子さんからの一言としては、「私は2年生きたい。WBCを見て死にたい。」と野球日本の優勝を見たいと話していました。

泉ピン子さんも色んな病気を経験されて、その中でも他の人の例も含めて、「ストレス」、「てんかん」、「血圧」が怖いとあげ、気を付けて欲しいと話していました。「健康が一番。」と力強く語っていました。

終活は良い。(やらなくても)どうしても、あげたくないものはマジックで消せばいい。彫る?彫るのは手の込んだものね?と記者からもアイディアは出ていましたが、あまり満足されていないようでした。

今から大きなうねりは作れないかもしれないけど、日本の事を案じている。日本の母さん。泉ピン子さんでした。


<商品情報>
タイトル:終活やーめた。元祖バッシングの情報の「ピンチを福に転じる」思考法
著書:泉ピン子
出版社:講談社
価格:1,980円(税込)
発売日:2025年3月5日
ISBN-13:978-4065376102

©田上浩一/講談社