レポート:Zoff presents “EYEがむぎゅっと”フェスイベントレポート

2024年12月28日、東京・池袋にあるサンシャインシティ噴水広場において、「Zoff presents “EYEがむぎゅっと”フェス」が行われました。

今回は、「むぎゅっとライブ キャタクラーステージ」と「高嶺のなでしこ」のライブをレポートします。

先に行われた「むぎゅっとライブ キャタクラーステージ」では、サンリオキャラクターズのシナモロールと、マイメロと、クロミと、ミズキお姉さん、テツ&トモが出演し、最初にテツ&トモが笑いで会場を温めたところで、サンリオキャラクターズが登場し、2曲のライブパフォーマンスで、会場もその可愛さに見入っていた様子でした。

そこで、サンリオキャラクターズとテツ&トモと一緒に、高嶺のなでしこも登壇し、テツ&トモが2002年にブレイクした「『なんでだろう?』なんて知らないでしょう?」と言うと、高嶺のなでしこも映像で見ていましたとアピールし、テツ&トモの二人も、喜んでいた様子でした。

ここで、本日の出演者が全員登壇し、サンリオキャラクラーズとテツ&トモと高嶺のなでしこのフォトセッションが行われ、Zoff presentsのイベントだけに、全員が眼鏡をかけていたのは珍しかったのではないでしょうか。

続いて「高嶺のなでしこ」のライブステージには、B1Fから3Fにも見物の人が多数集まり、「Overture」の音楽に合わせて、優雅に登場し、「美しく生きろ」を美しいハーモニーと全員の息の合ったパフォーマンスとフォーメーションに、会場からも大きなコールが起きていました。噴水広場でのパフォーマンスは前方に大きな柵が無く、手を伸ばせば届くくらいの距離感で行われていました。次は「I’M YOUR IDOL」では、心を込めて、気持ちを伝えるように、語り掛け、体いっぱいに気持ちを伝えていました。

ここで、MCタイムとなり、今回は高嶺のなでしこも「Zoff | Sanrio Characters」のアイウェアを着用し、テツ&トモさんとのコラボで「なんでだろう&KISS」や、テツ&トモの高値のなでしこに纏わる「なんでだろう」をと披露し、これには高嶺のなでしこも深く頷く例ばかりだったと思います。

テツ&トモの二人の安定感あるお笑いに、高嶺のなでしこも安心して参加をし、お笑いについてのセンスが身に付いたのではないかと思います。

ラストスパートで、「可愛くてごめん」「ファンサ」を、アイウェアを付けた姿で初披露。上品に舞い踊り、その姿み見惚れたファンも大きな声で応援していました。

©️ 2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L654401

レポート:佐藤「全てを賭して挑む側!」「アニメ「Dr.STONE」第4期最終(ファイナル)シーズン第1クール」先行上映会舞台挨拶レポート

2024年12月28日、東京・日比谷にあるTOHOシネマズ 日比谷において、「アニメ「Dr.STONE」第4期最終(ファイナル)シーズン第1クール先行上映会舞台挨拶」が行われました。

今日の舞台挨拶は、石神千空役の小林裕介さん、クロム役の佐藤元さん、コハク役の沼倉愛美さん、スイカ役の高橋花林さんが登壇されました。

キャスト陣は登壇すると、みんな口を揃えて、4期が向けられた嬉しさと、これが完結すると終わってしまうのか…。と思われ、嬉しいけど、寂しいという気持を吐露されていました。

アフレコについては、小林さんは「第3シーズンは分散していたり、キャラクターが結構石になっていたが、今回は一緒に録れて嬉しかった。」とコロナ禍後のアフレコ風景を話し、その嬉しさを話していました。佐藤さんは「第4シーズンという事で、一話一話を噛みしめている。」とファイナルシーズンという事もあり、残りも数えるばかりという感じで、話していました。

沼倉さんは「キャストの中では信頼関係が出来ていたので、ファミリー感のある現場だと思いました。」と話すと、佐藤さんも「一歩一歩噛みしめて。」、高橋さんも「積み重ねて、皆さんに教えて貰って、先輩の背中を追いかけて、私自身も成長しました。」と、作品も成長していく姿を描いていますが、役者本人も成長を実感していると話していました。

そして、アフレコ以外でのBBQなどの親睦会の話でとても盛り上がっていました。

ここで、VTR出演で、Dr.ゼノ役の野島健児さんとスタンリー・スナイダー役の遊佐浩二さんが出演し、キャラクター紹介をしていると思いきや、漫談が出たり、二人ならではのユーモアな世界観が広がっていたと思います。二人のコメントを踏まえ、会場にいる四人は「この二人には勝てない。」「空気感が違う。」など、圧倒的な空気感が凄い話をされていました。

見どころについては小林さんは「応用力」、佐藤さんは「年齢差」、沼倉さんは「チーム」、高橋さんは「楽しい所」と盛りだくさんの内容でした。

最後に一言コメントとして、

高橋さんは「皆さんとファイナルシーズンが始まるのがお祝いできてうれしかったです。」、

沼倉さんは、「日常の中に作品がいつでも隣にいるのか分からないけど、イヤリングがオキシトシンだったり、石を見るとどうなっているのかを考えています。」、

佐藤さんは「僕自身もクロムと共にここにいると思うので、どことなく寂しいのですが、最後まで行けるのが喜びであり、誇りであると思っています。」、

小林さんは、「アフレコが終わって、見える景色があるのかなと思います。終わった時に、皆様に残せるものがあると思います。」とコメントされ、イベントが終了しました。


<TVアニメ「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」>
第4期 最終(ファイナル)シーズン第1クール
2025年1月9日(木) 22時よりTOKYO MXほかにて放送開始‼

公式サイト:
http://dr-stone.jp

公式X:
http://x.com/STONE_anime_off

Ⓒ米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会

ニュース:iLiFE!・那蘭のどか1st写真集『忘れたくない』2025年2月9日に発売記念イベント開催決定!先行カットも追加公開!

<豪華特典あり!12月27日(金)17:00より先着にて予約受付スタート>
2025年2月6日(木)、アイドルグループ・iLiFE!のメンバーとして活躍する那蘭のどか(なら・のどか)の1st写真集『忘れたくない』を講談社より発売します。

本企画が立ち上がったのは那蘭が17歳の頃。撮影に佐内正史を迎え、大きな変化の最中にある10代の終わりを大切に少しずつ残し続けてきました。写真集に収録するのは、真夏のベトナムでの数日間の記録。約 3年間所属したアイドルグループ、そして高校を卒業し、iLiFE!への加入発表前の「〝何者でもない〟素顔の18歳」の瞬間を写しています。

発売にともない、2月9日(日)に東京・渋谷にて発売記念イベントの開催が決定!本人から直接写真集を受け取れる「お渡し会」に、チェキ撮影、特製ポスターや別冊ミニ写真集など、さまざまな豪華特典をご用意しています。

イベントは全3部(13:00〜/15:00〜/17:00〜)にて実施。ご本人の着用衣装がそれぞれ異なりますので、当日までお楽しみに!
※どの部にご参加いただいても特典の内容は同じです

明後日12月27日(金)17:00より、タワーレコードオンラインにてご予約受付を開始。那蘭のどかの〝みずみずしさ〟あふれる1st写真集『忘れたくない』、記念すべきこの機会をぜひお見逃しなく!

2枚の中面カットも追加公開!こちらも是非ご覧ください!


▼イベント概要
予約受付期間:
2024年12月27日(金)17:00〜2025年1月26日(日)23:59
開催日程:
2025年2月9日(日)13:00〜/15:00〜/17:00〜(全3回)
※どの回にご参加いただいても特典の内容は同じです
場所:
SHIBUYA CAST.
詳細:
https://tower.jp/article/feature_item/2024/12/26/3001
※12月27日(金)17:00よりアクセス可能


【プロフィール】
那蘭 のどか(なら・のどか)
2005年、愛知県出身。2021年、アイドルグループ・ZOCの新メンバーオーディションを勝ち抜き「鎮目のどか」名義でデビュー。2023年、『FRIDAY』でグラビアデビューするや大反響を呼び、以降、度々全国誌の表紙を飾るなどアイドル以外の活動でも注目を浴びる。ZOCを卒業後、大手含む10社の事務所争奪戦を経て、人気アイドルグループ・iLiFE! に加入を発表し大きな話題に。2025年夏にはグループ初の日本武道館公演が決定している。


【書籍概要】
■タイトル:
那蘭のどか 1st写真集『忘れたくない』
■著者:
那蘭のどか
■撮影:
佐内正史
■発行:
講談社
■発売日:
2025年2月6日(木)
■定価:
3,300 円(税込)
■仕様:
B5変型/オールカラー/ページ数未定

Ⓒ佐内正史/講談社

レポート:柄本「僕の人生の因果関係を含ませている。」柄本佑1stフォトブック「1」発売記念会見レポート

2024年12月22日、東京都内で柄本佑フォトブック「1(いち)」発売記念会見が行われました。今回の発売記念会見では、柄本佑さんが登壇されました。

最初にフォトセッションが行われ、柄本さんが普段はしなそうなピースポーズや、写真集の表紙でしているポーズなど、柄本さんも「このポーズは珍しいのでは?」と思われながら、写真撮影をされていました。飾らない姿で撮影されているのも印象的でした。

最初記者会見が行われる前に、「受注開始おめでとうございます!」と言われたと思うと、12月16日が柄本佑さんの38歳の誕生日という事で、主催者からの豪華なバースデーケーキが会場内に運ばれてきました。ケーキの大きさや名前が自身の名前が書かれているのに、柄本さんも思わず声を出して驚かれた様子でした。


<フォトブックの率直な感想は?>
凄く不思議な感じです。本当に出るんだなと感じて、思っていて。「最初はどなたかに撮って欲しい人いますか?」と聞かれて、荒木先生と森山先生の名前を出させて頂いて。本当に実現して頂いて、僕としてはそれだけでもご褒美という感じです。実際にお二方のお名前が入ったフォトブックが完成して、いよいよ皆さんに見て頂けるのはきっと写真を見て驚いて頂けると思いますし、ちょっと特殊な作りになっていると思います。

<タイトルに込められた思い>
このタイトルはデザイナーの方に提案して頂いて、シンプルなものにしたいのもあるし、人生に一度だけの1であれば、自主製作映画の「いっぽ」という映画を撮っていて、それの1と重なって、ゆかりのある数字だなと思って付けさせて頂きました。

<二名のカメラマンに撮って頂いて、柄本さんの制作秘話やこだわりは?>
いわゆるこの本は、本の形をしてなくて、一枚一枚しっかり写真が見られるように、一枚一枚個別に入っていて、僕自身写真集を結構一杯持っているのですが、どうしてもお気に入りのカットがあっても、写真集をバキッとして立てておきたいけど、あまりグッとしたくないじゃないですか?それでつい本棚に保存しちゃうのですが、そういう時は例えばお気に入りのカットを見つけて貰って、一枚に立てかけかけて頂いたりしたら良いのかなと、自分が見つけてゲットして、嬉しい仕様に、なればいいなと制作の方をさせて頂きました。そこが全部の考えの発端です。

<撮影秘話>
撮影時の思い出は常に刺激的で、荒木先生も森山先生も大体二時間くらい撮影して頂いて、荒木先生とはスタジオの撮影だったのですが、その時も衣装を二つ持って行き、中に入っている冊子にエピソードが載っていて、そちらを読んで頂ければと思うのですが、僕の人生の因果関係を含ませていて、そういったものを荒木先生は楽しんでくださって、予想より長く撮影して頂けたこと。森山先生は新宿と言う場所で、僕自身中学高校は新宿と言う街に割と入り浸っていて、僕が少年時代、青年時代を過ごした地で入り浸った街で、新宿と言えば森山先生という事で、冊子の中で撮影をした大巨匠と2名の事は冊子の中ので、そこら辺は読んで頂ければと思います。

<点数をつけるとしたら?>
100点で良いんじゃないでしょうかね。人生で一度しか出さない物だと思っているので、荒木先生、森山先生に撮って頂いて、僕の中では、100点なのですが、実際に本と言う形になって制作に携わってくだった方がいるので。120点行っていると思います。

<今年を振り返って、どんな一年でしたか?>
もう本当に「光る君へ」な一年でしたね。この期間中は「光る君へ」という作品しかほぼほぼやっていなかったので、10月の後半に撮影は終わったのですが、この間もOAも全部終わって、非常に寂しい気持ちで一杯です。OAも終わって、イベントも追わって、これから、そうか、スタジオに行かなくて良いのか、共演の方と会えなくなるのはなかなかこんなにさみしくなる現場は無くて、凄く特別な一年だったし、それだけ濃厚に現場に携わっていたと思うと、「光る君へ」な一年だったと思います。

<抱負や目標は?>
毎年なのですが、「早寝早起き、健康第一、家内安全」が一番かなと思います。
仕事的には「光る君へ」のスタッフ、共演の方々に恥じることなく、日々精進していきたいのと、「光る君へ」の撮影の間んでも無いか、自分の自主映画の上映が公開することが出来たので、自分で長編映画を撮るべく、動かなくてはなと思います。


撮影:森山大道/講談社
©Daido Moriyama Photo Foundation

<商品情報>
タイトル:柄本佑1stフォトブック『1』
著者:柄本佑
価格;16,500円(税込)
出版社:講談社
受注受付開始日:2024年12月2日
受注締切日1月20日
仕様:A5変形
ISBN-13:978-06-534700-3

©講談社
©講談社
©講談社
©講談社
撮影:荒木経惟
©Nobuyoshi Araki
撮影:森山大道
©Daido Moriyama Photo Foundation

レポート:村重杏奈も恐怖で「もう嫌だ!」という迫力!お化け屋敷『悪鬼のウイルス ザ エスケープ』レポート

2024年12月22日、埼玉・川口にあるイオンモール川口で映画「悪鬼のウイルス」のイベントが行われましたが、その後に村重杏奈さんはお化け屋敷『悪鬼のウイルス ザ エスケープ』の体験をされていました。

体験の前に行われた映画「悪鬼のウイルス」についての話と、お化け屋敷『悪鬼のウイルス ザ エスケープ』を村重杏奈さんが体験した内容をショートレポートをします。

ファンの方の前ではあるけど、たまたま起こしになった方 皆さんんホラー映画ってどうしようと思っていました。皆さん大きな声で見ますと言ってくれて、心強かったです。

<映画の撮影について>
撮影期間に入るのは初めてだったのですが、10日間っで映画を撮ったのですが、もっと長いのが当たり前と聞いて、カツカツのスケジュールの中でやりました。

緊張とか、村重(自分っぽさ)感無くせるかなと思うと、不安を感じることなく撮影が始まったので、不安に思った瞬間もありましたが、終わったら良かったなと、作品になりました。

<撮影現場について>
監督さんが私と同い年で若かったのです。私の映画監督のイメージはめっちゃ怒られると思っていたら、そんなこともなく、監督もラフに皆さんにあーしてほしい、こーしてほしいとか、提案をして欲しいですと素晴らしい関係性で出来たので撮影現場は良い意味で違ったのでリラックスして出来ました。

<役について>
バラエティの村重と違って、映画の現場は村重ではなく、私は日名子だったので、撮影時間外でも日名子と言われて、最初は反抗していたのですが、その撮影期間になると、その役になりきるんだなと思いました。バラエティは村重一本でやっているので、新鮮でした。

<スケジュールのやりくりが大変だったそうですが、どんな感じでしたか?>
今回、配慮をして頂いて、実は凄い詰め詰めだったんですよ。最初の冒頭のシーン、始まりのシーンは初日に撮ったのですが、残りのシーンは日名子のシーンを撮り終えて、私が夜にバラエティを撮りに行かないと行けなかったので、私のシーンをバーッとガンガン撮ってからは多くて、感情関係なく、撮れるところから撮っていきましょうという事で、朝はめっちゃ落ち込んでいたのに、昼は私はトモキの役が大好きな子なんですが、トモキの事にメッチャ好きと言うのに混乱しました。最後のシーンも最後に撮った訳ではなく、バラバラでした。

記者会見終了後に、お化け屋敷『悪鬼のウイルス ザ ラビリンス』を時間の関係で冒頭のみの体験を村重さんは行いましたが、恐怖の一言に尽きます。その怖さを是非、イオンモール川口で体験してみてください。期間限定です。


『悪鬼のウイルス』公式サイト
https://www.demon-virus.com

『悪鬼のウイルス』
https://x.com/demonvirus2025


作品タイトル:『悪鬼のウイルス』
公開日:2025年1月24日
主演:
村重杏奈
太田将熙、桑山隆太、華村あすか、吉田伶香

監督・編集:松野友喜人
プロデューサー:山本清史
脚本:山本清史、小田康平
配給:イオンエンターテイメント
映画区分:PG-12

(C)二宮敦人・TOブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会

レポート:次がある。それは希望ではなく、未来だ!ポールプリンセス!! Xmas party ~with GALAXY PRINCESS~昼公演レポート

2024年12月22日、埼玉・三芳にあるコピス三芳にて「ポールプリンセス!! Xmas party ~with GALAXY PRINCESS~」が行われました。今回は昼の部をレポートします。

本日は星北ヒナノ役の土屋李央さん、西条リリア役の鈴木杏奈さん、東坂ミオ役の小倉唯さん、南曜スバル役の日向未南さんが登壇されました。

イベントが始まると、最初は生バンドによるテーマソングの演奏がされました。続いて、本日登壇するキャストとキャラクターのPVが流れ、その後にキャスト陣が登壇されました。

最初はクリスマス特別企画!ギャラプリトークが行われ、キャスト陣の思い思いのシーンを挙げ、自分自身が演じた以外のキャラクターを挙げる人もいて、キャスト陣も作品全体を愛している姿を見せていました。

クリスマスの思い出は、女性声優だとあまりキラキラした思い出が無いのが定番ですが、日向さんは昔友達にクリスマスに舞浜に行ったという思い出を話すと、他のキャスト陣も思わずときめいていました。その他には羊毛フェルトをしたいという話で盛り上がっていました。盛り上がりを見せた、トークコーナーはここまでで、続いては、バラエティコーナーが行われました。

定番のキャスト陣に言って欲しいセリフ(声によるクリスマスプレゼント)を言って貰いたいコーナーでは、キャスト陣は照れてはいたものの、演技力を遺憾なく発揮し、会場も盛り上がっていました。

プレゼントコーナーもここでしか手に入らない物に当たった人も盛り上がっていました。続いて、KAORI先生によるポールダンスレクチャーと実演が行われ、この生で見るポールダンスの迫力には、会場も想像以上の迫力に見入っていた様子でした。

続いては、「以心伝心ゲーム」という事で、「クリスマスの定番料理と言えば?」をしました。次は「エルダンジュからの挑戦状!」では早見沙織さんや日高里菜さん、南條愛乃さんで出来ると良いな系の想像に関する問題が出され、キャスト陣も憧れの先輩の一面が見られたのではないでしょうか。

告知コーナーでは、デジタルフィギュアの発売が発表されたのと、その実機をステージ上で滑らかにキャラクターが滑らかに動く姿に。4人とも興奮していました。

本日のイベントのパンフレットや、設定資料集、アクリルスタンド、本日のイベントのアーカイブ配信、劇場版のTV放送や、今日のイベントのBlu-rayの発売決定が発表されました。会場も怒涛過ぎる発表には圧巻されていたと思います。

ここからはクリスマススペシャルライブという事で、。生バンドによる歌唱はアニメ単体のイベントでも珍しいと思われるので、ライブ感が出ていたのではないでしょうか。

1曲目は日向さんによる「リメイン」を魂の叫びの如く、静かながら、情熱を込めて歌い、2曲目は小倉さんによる「マジカル☆アイデンティファイ〜3・2・1の魔法〜」を小倉さんの唯一無二のスイートボイスで、甘く甘く歌い上げていました。3曲目は、鈴木さんによる「とびきり上等☆Smile!」では、特技を歌う事というだけあって、伸びやかな歌声と、歌を心から楽しんでいる様子で歌い上げ、4曲目は、土屋さんによる「Wish upon a polestar」は優しくソフトに、眼を閉じるとその風景が優しく見えてくるようでした。ここまでは個人パートですが、歌い終わると、キャスト陣がそっと次の人に出番を譲るのが印象的でした。

5曲目は本日のキャスト陣による「Starlight challenge」では、4人の個性が混ざり合い、曲のタイトルにもなっているStarlightにクリスマスの星よりも更に輝いていたと思います。そして、曲の最終パートでは、KAORIさんが白いドレス姿でポールダンスを披露し、花を添えていました。

ここで、サプライズ発表として、2年ぶりの6月14日にスペシャルライブ開催決定が告知されると、会場からも大きな声が漏れていました。キャスト陣も会場からの反応に、感無量な様子を見せていました。

最後に、一言メッセージでは、バンドメンバーの方から、「我々も滅茶苦茶楽しかったです。」とイベント全体で楽しまれていた様子だったのと、KAORIさんは「また、皆さんとあるきっかけが出来るように頑張ります。」と誰もが作品のメンバーとして見ていたと思います。日向さんは「次の楽しみに生きていこうと思います。」、小倉さんは「みんなが来てくれるのが嬉しかったです。」、鈴木さんは「6月にもまたみんなに会えるのが嬉しいです。」、土屋さんは「今日は楽しいクリスマスを過ごせました。ポルプリづくしでお願いします。」とコメントされ、イベントが終了しました。


<2025年6月に「劇場版 ポールプリンセス!!」2年ぶりとなるスペシャルライブイベント開催決定!!土屋李央・鈴木杏奈・小倉唯・日向未南出演!>
2025年6月14日(土)に千葉県・森のホール21にて「劇場版ポールプリンセス!!」のスペシャルライブイベント開催される事が決定いたしました!2023年4月に行われ、ファンの間でも“伝説のイベント”として評判の高い『ポールプリンセス!! Special Event ~Wish Upon a Polestar~』以来、2年ぶり2回目のライブ開催となる事から今回のイベントに対しても期待が高まります。さらに、出演者も発表となりました。まず主役である星北ヒナノ 役・土屋 李央をはじめ、ヒナノと共にポールダンスチーム“ギャラクシープリンセス”のメンバーである鈴木 杏奈(西条リリア 役)小倉 唯(東坂ミオ 役)日向 未南(南曜スバル 役)が集結!さらに『ポールプリンセス!! Special Event ~Wish Upon a Polestar~』でも観客の評判が高かった“ポールダンサー“も出演。どのようなステージになるのか、どうぞご期待ください!本イベントの優先申し込み券は、2025年3月19日(水)に発売となる『ポールプリンセス!! Xmas party ~with GALAXY PRINCESS~イベントBlu-ray」に封入されています。

『ポールプリンセス!!スペシャルライブイベント(イベント名未定)』
日時:2025年6月14日(土)
場所:森のホール21(千葉県松戸市千駄堀646-4)
出演:土屋 李央(星北ヒナノ 役)鈴木 杏奈(西条リリア 役)小倉 唯(東坂ミオ 役)日向 未南(南曜スバル 役)
チケット情報:2025年3月19日(水)発売「ポールプリンセス!! Xmas party ~with GALAXY PRINCESS~イベントBlu-ray」に『優先申し込み券』封入。ご予約はこちら:
https://avex.lnk.to/porpri_Xmas_partyBD
以降の券売情報は後日解禁。


<昼夜公演完売のプレミアイベント!『ポールプリンセス!! Xmas party ~with GALAXY PRINCESS~』イベントBlu-ray発売決定!>
2024年12月22日(日)に埼玉県・コピスみよしにて開催されたポールプリンセスのトーク&ライブイベント『ポールプリンセス!! Xmas party ~with GALAXY PRINCESS~』Blu-rayが発売される事が決定いたしました!
本イベントは公開から1年を経てもなお、熱い応援でポールプリンセスを支えてくださるお客様へ感謝の気持ちを込めて開催された”ミニクリスマスパーティー”となっており、土屋 李央(星北ヒナノ 役)鈴木 杏奈(西条リリア 役)小倉 唯(東坂ミオ 役)日向 未南(南曜スバル 役)が登壇し、「トーク」「アコースティックライブ」を披露しました。本イベントは昼・夜公演ともに完売をしたプレミアイベントで、当日は終始大きな熱気に包まれ、盛り上がりを見せていました。ポールプリンセスならではの熱い一体感や、アコースティックバンド演奏によるライブパフォーマンスを是非ご自宅で何度でもお楽しみください。
『ポールプリンセス!! Xmas party ~with GALAXY PRINCESS~ イベントBlu-ray』
ご予約はこちら:
https://avex.lnk.to/porpri_Xmas_partyBD_HP


『ポールプリンセス!! Xmas party ~with GALAXY PRINCESS~ イベントBlu-ray』概要
・発売日:2025年3月19日(水)
・価格:8,580円(税込)
・収録内容:Xmas party ~with GALAXY PRINCESS~本編映像
・映像特典:メイキング映像
・封入特典:
①2025年6月14日開催イベント優先申し込み券
②デジタルフィギュア追加モーション用シリアルコード
③イベントパンフレットアザーカット入りブックレット
『ポールプリンセス!! Xmas party ~with GALAXY PRINCESS~ イベントBlu-ray』
ご予約はこちら:
https://avex.lnk.to/porpri_Xmas_partyBD_HP


<スマートフォンで楽しむ!『ポールプリンセス!!』デジタルフィギュア登場!>
『ポールプリンセス』デジタルフィギュアが登場いたします。本商品は、スマートフォン越しにフィギュアが表示され、実在感のある演出でフィギュアを鑑賞する事が可能です。ポーズ・表情・大きさなどを自由に設定・保存する事も可能なので、自分だけのお気に入りのフィギュアを創り上げ、コレクションする事ができます。さらにフィギュアと共に記念撮影を撮る事もできるので、旅行・聖地巡礼・ファン同士の集い・日常の想い出のひとコマなど様々なシーンで、お気に入りのフィギュアと手軽に写真に残すことも可能です。
本サービスはデジタルフィギュアサービス「ホロモデル」を通して利用が可能となっており、12月22日18:00より販売開始となります。

『ポールプリンセス!!』デジタルフィギュア概要
・発売日:12月22日18:00
・フィギュア表示プラットフォーム:デジタルフィギュアサービス「ホロモデル」
・キャラクター:星北ヒナノ / 西条リリア / 南曜スバル / 東坂ミオ
・価格:各3,850円(税込)
・購入および詳細:
https://xr-marketplace.com/news/holomodels/posts/179
※購入および詳細注釈
・販売時でのアニメーションは「歩行」「ポールダンス」の2種となりますので、ご注意ください。
・今後、アニメーションは実装されて参りますのでお待ちください。

※「HoloModels」アプリのダウンロードはこちら
https://xr-marketplace.com/download
※ご購入前にお手持ちの端末でHoloModels®︎アプリが正常に動作するかお確かめの後、ご購入をお願い致します。
※デジタルフィギュアを撮影した画像は、ぜひXにご投稿ください。
※「#ポルプリ」「#ホロモデル」のハッシュタグをつけての投稿をお待ちしております。

・発売記念キャンペーン実施中
2024年12月22日(日)〜2025年1月5日(日)までに「星北ヒナノ」「西条リリア」「東坂ミオ」「南曜スバル」のデジタルフィギュア(4体)をご購入いただいた方に、アプリ内で聞ける【スペシャルボイス】をプレゼントいたします!


<アニマックスにて『劇場版 ポールプリンセス!!』テレビ初放送!>
アニメ専門チャンネル アニマックスにて『劇場版 ポールプリンセス!!』が2025年1月5日(日)23:00~放送される事が決定いたしました!待望のテレビ初放送となりますので、是非ご覧ください。
アニマックス公式HP:
https://www.animax.co.jp/


イベントはアーカイブ配信を行っており、1月5日(日)18:00まで視聴可能です。
詳細は以下をご覧ください。
https://poleprincess.jp/news/detail.php?id=1121346


<「劇場版 ポールプリンセス!!」作品情報>
■キャスト
⼟屋李央 鈴⽊杏奈 ⼩倉唯 ⽇向未南 南條愛乃 ⽇⾼⾥菜 早⾒沙織 釘宮理恵
■スタッフ
監督︓江副仁美 脚本︓待⽥堂⼦ CGディレクター︓⼄部善弘
キャラクター原案︓トマリ
アニメーションキャラクターデザイン:櫻井琴乃
⾳楽︓東⼤路憲太
⾳楽制作︓avex pictures
ポールダンス監修︓KAORI(STUDIO TRANSFORM)
アニメーション制作︓タツノコプロ
原作︓エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ

■パッケージ販売情報
「劇場版 ポールプリンセス!!」Blu-ray Disc 発売中!
https://poleprincess.jp/disco_01.html


■サイト・SNS
公式サイト:
http://poleprincess.jp/

「劇場版 ポールプリンセス!!」公式 YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/@polpri_staff

「劇場版 ポールプリンセス!!」公式TikTok
https://www.tiktok.com/@polpri_staff

公式X:
https://x.com/polpri_staff

ハッシュタグ
#ポールプリンセス
#ポルプリ
#poleprincess

©エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/ポールプリンセス!!製作委員会

レポート:村重杏奈も思わず「びっくり一択、村重が?」と映画初出演・初主演のダブルサプライズ!映画「悪鬼のウイルス」イベントレポート

2024年12月22日、埼玉・川口にあるイオンモール川口において、映画「悪鬼のウイルス」のイベントが行われました。今回のイベントでは、村重杏奈さんが登壇されました。

会場は吹き抜けで3階からもステージを見渡せ、3階からも多くの人がイベントを見ていました。村重さんが登壇されると、村重さんも会場全体に手を振っていました。

ここからは、MCの方(配給のイオンエンターテインメントのスタッフの方)とのミニトークコーナーとなり、「初主演の気持ちは?」と聞かれると、「びっくり一択、村重が?」とバラエティには自信ありですが、映画の出演&主演は初挑戦という事で、「楽しみだなと思いました。どんな感じで映るんだろう。」と思われたそうです。

「演技」については、「お芝居はたくさんの人に助けられた。」と謙虚に話し、「みんなと一緒に作れた作品は素敵だった。」と映画ならではの醍醐味を話し、今後も映画をやっても良いかも?という含みを持たせていたと思います。

「これ大変だったな」という事については、「アクションに関しては、あまり関わって無くて、一番頼りない主演。」と謙遜をされつつ、「女の子という役だったので、感情を動かす所です。」と感情の起伏を自分の意思で表現するのに悪戦苦闘された様子でした。また、作品の収録についても、別の仕事の予定も入っているので、変則的なスケジュールだったと話していました。

ここからは、簡潔な質問コーナーとなり、「ホラー映画見ますか?」との問いでは、「あまり見てないですね。」と言いつつ、HKT48に所属していた時は、東京に来た際にグループのみんなでホテルの一室に集まってホラー映画を見ていた思い出話を披露されていました。

「ホラー映画の撮影でなにかアクシデントはありましたか?」では、「心霊現象はありませんでした。」と話し、「実際に年齢が近い子が多かったので、ゲームをして過ごしました。」と和やかな現場だったと話していました。

「キャスト・スタッフと仲良くなりましたか?」では、「シーンが多かったメンバーはいつも会話をしています。」と映画が終わった後でも、仲良く親睦を撮っている様子でした。

「映画のおすすめポイント」では「叫び声上手いね。と言われたので、注目して欲しい。」とどこで特訓されたんですか?と思う位のクオリティを是非映画で確認してください。

「今回が映画初出演でしたが、次も出たいですか?」との問いには、「今はバラエティ一本だけど、お話を頂いたら頑張ります。」と今後も映画のオファーがあったら、前向きに受けたいと話していました。


『悪鬼のウイルス』公式サイト
https://www.demon-virus.com

『悪鬼のウイルス』
https://x.com/demonvirus2025


作品タイトル:『悪鬼のウイルス』
公開日:2025年1月24日
主演:
村重杏奈
太田将熙、桑山隆太、華村あすか、吉田伶香

監督・編集:松野友喜人
プロデューサー:山本清史
脚本:山本清史、小田康平
配給:イオンエンターテイメント
映画区分:PG-12

(C)二宮敦人・TOブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会

レポート:渡邉監督「みんなで作った映画、大切な作品」映画「ありきたりな言葉じゃなくて」公開記念舞台挨拶レポート

2024年12月21日、東京・新宿にある、新宿シネマカリテにおいて、映画「ありきたりな言葉じゃなくて」公開記念舞台挨拶が行われました。今回の舞台挨拶では、藤田拓也役の前原滉さん、りえ役の小西桜子さん、伊東京子役の内田慈さん、渡邉崇監督が登壇されました。

最初に挨拶をした上で、作品についての話では、前原さんは「一年前に撮っていて、一年が経つのが早い。」とまだまだ若いですが、「年齢ならではなのかな」と笑いを誘い、小西さんは今日が満席なのと、母親が初日に見に行った際、劇場も満席だったと話していたので嬉しいと言っていました。内田さんは作品が出来たことに感動されていました。

映画の反響については、登壇した全員がSNSでは悪くはないけど、感想が無いと話し、見た人はネタバレを防ぐために、感想を控えているような感じを受けました。

キャスト陣の作品へのオファーについては、前原さんはまだ主演を受けられる立場ではないと思い、一度は断ったものの、監督やプロデューサーの情熱に負け、引き受けた話をし、監督は脚本を作る際に、キャスティングが決まる前から、前原さんと小西さんの写真を手元に置きながら、脚本を作られていたので、小西さんもコメントはしませんでしたが、監督の思いは伝わったようでした。

フォトセッションが終わり、最後の挨拶では、渡邉監督は「みんなで作った映画、大切な作品」と話していました。内田さんは、「言葉にしずらい作品だが、何かが残れば」と話し、小西さんは「映画を沢山見て頂けたら」と、多くの人の心に残ると良いなと話し、前原さんは、「皆さんのSNSの感想を見たいし、そうすると映画も広がっていくんで、よろしくお願いします。」と映画を見て感じた気持ちを是非SNSでぶつけて欲しいと話し、舞台挨拶が終了しました。


『ありきたりな言葉じゃなくて』
配給:ラビットハウス
絶賛公開中
#ありきたりな言葉じゃなくて
(C)2024 テレビ朝日映像

レポート:相楽「気づけなかった部分を気づかせて頂きました。」舞台『7SEEDS~春の章~』公演前記者会見レポート

2024年12月20日から29日まで、東京・新宿にあるこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにおいて、舞台「7Seeds ~春の章~」DisGOONie × Office Endless こくみん共済 coopホール/スペースゼロ提携公演が行われます。今回は、公演開始前に行った、キャスト陣への意気込みインタビューと、公演内容の一部をレポートします。

今回のインタビューでは、末黒野花役の相楽伊織さん、雪間ハル役の國島直希さん、角又万作役の山本涼介さん、新巻鷹弘役の田口涼さん、百舌役の仲田博喜さんがインタビューに応じて頂きました。


・インタビュー
<本舞台の見どころは?>
相楽:
この舞台は、田村由美先生の漫画が原作になっていて、近未来SFサバイバルストーリーということで、描かれたのは本当に今よりも20年以上前の作品ですが、凄く今とリンクしているような感じがします。隕石がぶつかるというと凄く現実味がないけど、この世界を生きると凄く現実味を感じます。みんなで本当に必死に全力でただただ生きるというのをやっています。この舞台をやっているのは私たちも皆さんに届けようとせずとも、必死にそこを生きてしまう感じの熱量だったり、スピード感だったりが見どころじゃないかなと思います。

<今回の舞台で何か得ましたか?>
相楽:
私は演出家の西田さんとは初めてご一緒させて頂きました。やっぱり演出家として凄く名のある方なので、私も本当に楽しみにしていたのですが、予想をはるかに超える、人を見て、こうやって、やっていこうという演出の付け方は、舞台のためよりも、私たちを基準に作ってくださって、本当にやりやすく作ってくださってました。細かい気遣いが凄くあって、私もやりながらいろいろアドバイスが、あったりしたのですが、それ以上に動きの中で、自分の中にこういうヒントをくれている方なので、私自身もそういうのをあまりそういうの気づけなかった部分を気づかせて頂きました。私もそこが成長したと思います。

<百舌のキャラクタービジュアルについて>
仲田:
本物なのかどうか?本物に決まっているよ!(笑)本作関係なく、全部隠していくわ(笑)キレイキレイと言われると(笑)やっぱりこだわりは単純に原作に忠実にじゃないですけど、色々秘めたキャラクターなので、その辺を顔を出すのが当たり前なビジュアルの中でも自分は目を初めて隠したいなというこだわりを思いました。ビジュアルを見ていただいた段階で、原作ファンや舞台ファン、役者ファンが見て楽しみになって頂けるようなビジュアルになるような、色々秘めて目元を隠そうとしていました。あれは、本当はもっと真っ黒だったのです。徐々に明るくなっています。目がちょっとだけ見えている拘りがあります。制作のこだわりです。劇場に来る方にもジャッジしてください。


・舞台レポート
舞台については、かなりシンプルなセットとなっており、天井につるされた白い幕が生き物のように動きます。この幕については、プロジェクションマッピングも映されますが、物語の先が読めないかのように、同じ形になる事は無いと思います。

舞台には階段型のセットが3つあり、役者陣の動きに平面だけではなく、上下にも動けるので、躍動感が高まっていたと思います。

作品については、天変地異が起きて、生き残るために何をすべきかという話から始まり、序盤はまだまだ謎に包まれている感じでした。見る方の見方が全てなので、楽しんで頂ければと思います。


<キャスト>
末黒野花:相楽伊織
雪間ハル:國島直希
角又万作:山本涼介
新草ひばり:澤田理央
鯛網ちさ:須藤茉麻
野火桃太郎:西山蓮都
甘茶藤子:藍染カレン
柳踏青:村田洋二郎
新巻鷹弘:田口涼
村上:佐藤たかみち
柴田:久保侑大
百舌:仲田博喜

ワールドパフォーマー:本間健大 書川勇輝


<スタッフ>
脚本・演出:西田大輔
主催:舞台『7SEEDS〜春の章〜』製作委員会


©田村由美/小学館/舞台『7SEEDS~春の章~』製作委員会

レポート:次世代を担う若手俳優が夢の競演!舞台「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation- Case. Scien Brofiise」ゲネプロレポート

2024年12月19日から12月29日まで、東京・新宿にあるシアターサンモールにおいて、舞台「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation- Case. Scien Brofiise」が行われます。今回の作品は「絶望エンド」と「救済エンド」の結果が二つに分かれており、その名の通り、良い結果と悪い結果で分岐するストーリーも魅力の一つではないでしょうか。

今回のレポートでは、「絶望エンド」をレポートします。

今回の舞台は、オトメイト(アイディアファクトリー)の「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-」が原作となっており、物語のベースになっています。今回の作品はチケット完売公演も多くあり、作品ファンも要注目の作品となっています。

物語の内容については、ネタバレ回避のため、漠然とした表現になりますが、いつの間にかこのキャラが主役なのかと分かるような感じ(原作を知らない場合)なのですが、後半になると驚異的な伸びで、見どころがたくさんあると思います。最初からほぼ出ずっぱりになるセレス(太田夢莉さん)のキャラの三人称視点で、物語を俯瞰する形で進行していきます。ポジション的にはヒロインだと思いますが、女性陣については、舞台経験が長いからか、サロメ(石井陽菜さん)と共に結構セリフも多かったと思います。

男性陣については、通常時は激しい動きは無いのですが、何回かある殺陣が結構派手にアクションをしていたので、見ていて圧倒されました。セリフの練習と殺陣の練習、どちらが大変だったかと聞いたら、「殺陣」と言うくらい、二人でやるのではなく、三人とか連携して息を飲むとはこの事かと思う位、タイミングがシビアな殺陣をやっていて、間違えたら怪我をするレベルのことをやり遂げた練度だったので、ダイナミックな殺陣にも注目して欲しいと思います。

世界観については、何も知らない人が見たレベルだと、現代社会なんだけど、中世が混じりつつ、バイオテクノロジーが凄い社会で、色々な世界線がミックスされていて、学校で生物とかが楽しかったと思える人は、更に楽しめる感じはしました。

舞台装置については、多分シンプルですが、プロジェクションマッピングをするので、映像が映える舞台になっていると思います。映像は良く出来ていたと思います。

今回のゲネプロでは会場の真ん中よりちょい前位で見たと思いますが、舞台と会場の距離の近さが凄かったです。一回見ると癖になると思います。

観劇については、個人的には1部と2部で作品を分けても良いくらい、見ごたえがあったのと、会場は意外と寒かったので、薄めでも良いと思うので、何かかけるものがあると良いとは思います。コートを着ながらは、流石にちょっと熱いかなとは思います。
(公演時間<絶望エンド>:1部80分、休憩15分、2部110分:計205分)


<舞台「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation- Case. Scien Brofiise」 とは>
女性に圧倒的な支持を得る人気ゲームブランド「オトメイト」の大ヒット作、満を持して2024年12月、舞台化!

”謎の死“の真相に迫る、緻密で重厚なストーリー展開と、心を揺さぶる恋愛模様が舞台で描かれる!

2021年に人気女性向けゲームブランド「オトメイト」よりNintendo Switch用ソフトとして発売され、美しいキャラクターとダークな世界観、緻密で重厚なストーリーで瞬く間に大ヒットした恋愛アドベンチャーゲーム「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-」。

人気タイトルの原画などを手掛けてきたイラストレーターの読(よみ)氏による美しいイラスト、謎の死の呪いが国を覆い尽くす小国を舞台に、“死神”と呼ばれ周りを不幸にしてしまう主人公・セレスを中心に、謎の死の真相に迫っていく緻密で重厚なストーリー展開、セレスの周りに現れる様々なタイプの魅力的な男性キャラクターたちが女性ユーザーの心をがっちりと掴みとり、大ヒットを記録しました。

そして2024年12月、満を持して舞台「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation- Case. Scien Brofiise」の開催が決定。絶望エンド・救済エンド、同時上演され、謎の死の一端やセレスと登場人物たちの人間模様が舞台上で描かれます!


<舞台「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation- Case. Scien Brofiise」公演概要>
■原作
オトメイト(アイディアファクトリー)
「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-」
https://www.otomate.jp/virche/

■主題歌
オープニングテーマ
LOVERIN TAMBURIN「リコリスの愛」

■日程
2024年12月19日(木)~12月29日(日)

■劇場
シアターサンモール
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-19-10サンモールクレストB1
http://theatersunmall.server-shared.com

■脚本・演出
粟島瑞丸

■キャスト
シアン・ブロフィワーズ:北出流星
セレス:太田夢莉

イヴ:北村健人
リュカ・プルースト:佐野真白
マティス・クロード:永島龍之介
アドルフ:高本 学
アンクゥ:林 光哲

サロメ:石井陽菜
ヒューゴ:中田凌多
ダハト:古賀 瑠

橋本征弥
小泉 丞
久保 春
大塚優希
竜崎新大

【スタッフ】
舞台美術:泉 真
照明:河野真衣
音響:田中拓哉
映像:松澤延拓(カタリズム)
殺陣:六本木康弘(ジャパンアクションエンタープライズ)
衣裳:沼崎和真(Revelten)、田口幸代(Revelten)
ヘアメイク:工藤聡美
演出助手:日高信乃

舞台監督:松本樹乃(GOSHIKI)

演出部:松木けん(GOSHIKI)
照明操作:中西美樹
音響システムプラン・マイク操作:齋藤正樹
音響操作:伊藤香南子
マイクケア:宮崎淳子
映像操作:高柳蓉季
映像デザイナー:中澤裕季、大内春菜、脱兎企画、松本竜一
映像部:堀田 創
殺陣振付助手:渡辺隼斗
衣裳制作:studio BABOON、Revelten
衣裳進行:沼崎和真(Revelten)、田口幸代(Revelten)、原 翔
ヘアメイク進行:黒田はるな、杉田智子、muu
アンダースタディ:立松滉太

アートディレククション:藤尾勘太郎
写真:金山フヒト
フラワーディレククション:増野光晴(いけばな雪舟流)
宣伝美術協力:HARLY、伊藤陽佑(ACTOLI)
グッズデザイン:DMI、HARLY
パンフレット印刷:二光
パンフレット座談会:通崎千穂(SrotaStage)
WEB制作:河野真衣

制作:杉本美衣奈(style office)、小原菜那子(style office)
票券・当日運営:アンデム(松島瑞江、河田直樹)
宣伝:エイベックス・ピクチャーズ、シザーブリッツ

協力:朝霧、アットプロダクション、えりオフィス、オフィスサカイ、研音、GFA、ジャパンアクションエンタープライズ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、テアトルアカデミー、トキエンタテインメント、TRUSTAR、プラチナムピクセル、Heazelz、mitt management(50音順)

■監修・制作協力
吉田ミサ(アイディアファクトリー)、読(クレアトゥール)

■制作
シザーブリッツ

【チケットに関するお問い合わせ】
チケットぴあ・問い合わせフォーム
http://t.pia.jp/help/

【公演スケジュール】
2024年12月
19日(木)18:00~(絶望エンド)
20日(金)18:00~(救済エンド)
21日(土)13:00~(救済エンド)/18:00~(絶望エンド)
22日(日)13:00~(絶望エンド)/18:00~(救済エンド)
23日(月)休演日
24日(火)18:00~(絶望エンド)※アフターイベント「クリスマスプレゼントお渡しお見送り会」
25日(水)18:00~(救済エンド)※アフターイベント「クリスマスプレゼントお渡しお見送り会」
26日(木)13:00~(絶望エンド)/18:00~(救済エンド)
27日(金)18:00~(絶望エンド)
28日(土)13:00~(救済エンド)/18:00~(絶望エンド)
29日(日)12:00~(絶望エンド)/17:00~(救済エンド)

計15公演
※ロビー開場・受付開始・グッズ販売開始は開演の60分前、客席開場は開演の45分前です。
[アフターイベント「クリスマスプレゼントお渡しお見送り会」]
キャストからささやかなクリスマスプレゼントをお渡し&お見送りいたします!是非ご参加ください!

【公演に関するお問い合わせ】
シザーブリッツ・制作部
info@scissors-blitz.com
※メールタイトルに作品名(舞台「終遠のヴィルシュ」)をご記載の上でお問い合わせください。

【企画・製作】
舞台「終遠のヴィルシュ」製作委員会(エイベックス・ピクチャーズ、シザーブリッツ)

公演HP:
https://virche.scissors-blitz.com/

公式X:
https://x.com/virche_stage

※推奨ハッシュタグ:
#終ヴィルステ

©IDEA FACTORY/©舞台「終遠のヴィルシュ」製作委員会
撮影:金山フヒト