ニュース:ミスマガ出身「奇跡のグラマラス」山岡雅弥・待望のファースト写真集『MIYABI blue』で魅せた白ランジェリーショットをFRIDAYで先行公開!

「ミスマガ 2021」でミスヤングマガジンを受賞して以降、グラビア界最高峰のIカップBODYでファンを魅了する山岡雅弥(19)。

二十歳の誕生日、11月29日(金)にファン待望のファースト写真集を講談社から発売。タイトルも『MIYABI blue』に正式決定。

10月31日(木)発売の雑誌FRIDAYで掲載されている、大人可愛いランジェリーショットを公開。

10代最後の夏、奄美大島で圧倒的グラマラスボディが煌めく舞台は、初めて訪れた奄美大島。

ビーチや滝、マングローブの林、海沿いの民宿やリゾートホテルなどでロケを行いました。バラエティに富んだビキニ姿に加え、オトナっぽいランジェリー姿を披露。

若さ弾けるIカップBODYはまさに圧倒的です。そして写真集ならではの〝初挑戦SEXY〟も披露している。

フレッシュでダイナマイト、オトナっぽくて刺激的……。

10代最後の夏、オトナの階段を駆け昇った彼女の〝最高のキラメキ〟を写し取りました。

紙版写真集の全点アザーカットで構成された、もうひとつのストーリーを紡ぐデジタル限定版の電子写真集も同時発売。紙版写真集にはない衣装や見所が多数収録されており、2冊の違いを見比べて楽しめる内容になっている。


■写真集発売記念イベントも決定!
ファースト写真集の発売記念イベントを12月8日(日)17時30分~、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで開催。バリエーションに富んだ参加特典も用意される。

■本人コメント
写真集は、グラビアを始めてからのひとつの大きな夢だったので、叶えてくださったファンの皆さんやスタッフの皆さんに感謝しています。ありがとうございます。二十歳の誕生日に発売されるこの写真集は、今のありのままの山岡雅弥が盛りだくさんです!新しいことに挑戦したり、綺麗な海に神秘的な滝など大好きな自然を奄美大島で全身に感じながら楽しく撮影させてもらいました。ぜひ手に取って見てもらえると嬉しいです!

【プロフィール】
山岡雅弥(やまおか・みやび)
2004年11月29日生まれ。福岡県出身。T161 B92 W60 H92
中学時代にレスリングで九州チャンピオンに輝き、全国ベスト8の実績を持つ。16歳の時に応募した「ミスマガジン2021」でミスヤングマガジンを受賞し、芸能活動をスタート。以後、グラビアを中心に多方面で活躍中。現在、美術大学に通う大学生でもある。

撮影/LUCKMAN

レポート:成田「愛情のある現場で、エネルギッシュでした。」第37回東京国際映画祭コンペティション部門・映画「雨の中の慾情」舞台挨拶レポート

2024年10月30日、東京・有楽町にあるTOHOシネマズにおいて、第37回東京国際映画祭コンペティション作品「雨の中の慾情」の舞台挨拶が行われました。今回の作品では、義男役の成田凌さん、福子役の中村映里子さん、シェンメイ役の李杏さんが登壇されました。

今回の上映は9:30から行われたことで、成田さんは挨拶で「朝が辛かったのでは?」と観客を労い、「朝から見る作品ではないと思います。」と話していました。

原作はつげ義春さんの短編を片山慎三監督が接ぎ合わせて出来たそうです。

キャスト陣の出演を決めたきっかけは?中村さんは片山監督から直接オファーを受けたそうです。作品の世界観を見て、飛び込みたいと思ったそうです。成田さんは「生半可な気持ちでは出来ない。こういう仕事をしているからにはやってみたい。」と思われたそうです。李杏さんは、「私は2017年に監督が台湾に来て、縁が出来たと思っています。」とその時が縁で役が回ってきたのではないかと話していました。

今回の作品は全編台湾で撮影をされており、日本では撮れない絵が取れたのではないかとも話していました。

観客からの質問については、「監督からの演技のリクエスト」では、成田さんは走り方、李杏さんは目の瞬きの回数を減らして欲しいと今まで言われたことの無い事を求められたそうです。中村さんは明るく演じて欲しいと言われたそうです。

役の持っている信念についての質問では、中村さんは、福子は義男の妄想の中で生きているので、その意識は常に持っていました。成田さんは義男は福子が好きすぎると言うのを意識しました。

海外では台湾に一か月滞在して撮影をし、成田さんは海外より監督が大変だった。と話していました。大変だったけど、楽しかったそうです。中村さんは台湾だから暖かいと思ったら、去年の3月に撮影されたので寒かったです衣装も薄かったので、寒かったそうです。李杏さんは撮影は順調で問題なかったそうです。

最後に代表して成田さんから「愛情のある現場で、エネルギッシュでした。自分にとっても大切な作品で心に残ればと思います。」とコメントされ、舞台挨拶が終了しました。


『雨の中の慾情』
11月29日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
配給:カルチュア・パブリッシャーズ

©2024「雨の軟化の慾情」製作委員会

ニュース:グラビアレジェンド・磯山さやか発売から1年後に、写真集がまたもや重版決定!異例のロングセールスに!!

バラエティ番組等で活躍を続け、グラビア界のレジェンドでもある磯山さやか(41)。

昨年10月20日、6年ぶりに発表した写真集『and more』(講談社刊)の4刷が決定した。発売から1年が過ぎていながら今も売れ続け、重版がかかるというのは、昨今のグラビア界では異例のことで、驚異のロングセールスになっています。まさに、〝いそっちパワー〟を見せつける形になりました。

いくつになっても変わらない、問答無用の愛らしさ6年ぶりとなった写真集のテーマは「デビュー23年目のグラビア原点回帰」。ロケ先は、グラビアの聖地・グアムです。青い海と白い砂浜、かわいいペンション、豪華なリゾートホテルなどで撮影し、弾けるビキニ姿、艶やかなランジェリー姿、そして写真集ならではの大胆ショットと、見どころ満載!キュートな笑顔、癒やしのマシュマロボディ、ナチュラルな艶っぽさ……、彼女の魅力を最大限詰め込んだ一冊です。


【プロフィール】
磯山さやか(いそやま・さやか)。
1983 年10 月23 日生まれ。茨城県出身。2000年にデビュー。グラビアで人気に火が付き、〝いそっち〟の愛称で親しまれる。バラエティやラジオで活躍するいっぽう、数々のドラマや映画に出演。プロ野球をはじめとするスポーツ番組のMCも務めるなど、マルチに才能を発揮している。


タイトル: 磯山さやか写真集『and more』
発売日:2023年10月20日発売/ 定価:3520円(税込)/A4判/134ページ
ISBN:978-4-06-534086-8

撮影/松田忠雄

ニュース:劇場アニメ『ルックバック』【第37回東京国際映画祭】押山監督と 吉田美月喜がレッドカーペットに登場!!

コミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて2021年7月に発表され、初日で閲覧数250万以上を記録した藤本タツキ原作『ルックバック』が劇場アニメ化、6月28日(金)より全国上映中。公開初日から興行収入ランキングで1位を獲得し、2週目の週末興行では動員を含めて1位に上昇。

さらに、SNS でも絶賛コメントが相次ぎ口コミが広がり続け、公開15週目にして動員117万人、興行収入20億円を突破したことが発表となった。

そしてこの度、10月28日(月)に第37回東京国際映画祭のレッドカーペットに押山清高監督と京本役を演じた吉田美月喜が登場いたしました。


<『ルックバック』とは>
『ルックバック』は、『ファイアパンチ』、『チェンソーマン』といった話題作を手掛け、劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』の公開も控える漫画家・藤本タツキ渾身の作品。2021年7月にコミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて公開され、ひたむきに漫画を作り続ける藤野と京本という2人の少女の姿をみずみずしく描きながらも、やがて起きる2人の運命を分ける出来事を強烈なリアル感を持った筆致で描き出し、著名なクリエイターたちをはじめ、多くの漫画ファンの注目を集めました。

本作の劇場アニメ化にあたり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『借りぐらしのアリエッティ』、『風立ちぬ』など、数多くの話題作に主要スタッフとして携わってきた、押山清高(おしやま・きよたか)が監督、脚本、キャラクターデザインを務めます。

また、主演は、河合優実と吉田美月喜のW主演。「不適切にもほどがある!」(24)での演技で話題が沸騰した、今最も注目を集める俳優・河合優実と、映画「あつい胸さわぎ」(23)「カムイのうた」(24)等では主演を務め、昨今目覚ましい活躍に拍車をかける俳優・吉田美月喜が、劇場アニメ『ルックバック』の藤野と京本に生命を吹き込みます。

7月31日(水)より全世界での上映も順次スタートし、世界20以上の国と地域で公開され、全世界興行収入の累計が460万ドル以上(約6.8億円)(10月6日現在、1ドル=148円換算)を突破し、『ルックバック』の公開を待ち望んだ多くのファンが劇場に押し寄せました。SNSでは、「エンディングクレジットで全員が立ち上がれなかった…」、「今年最高の映画のひとつ」など絶賛のコメントが寄せられています。

10月6日(日)(※現地時間)からは北米にて50館以上での公開がスタート。米Rotten Tomatoesでは批評家スコア100%の好スタートを飾ったほか、10月25日(金)からは中国大陸地域の劇場公開もスタートし、今後も国内外にて更なる盛り上がりが期待されます。


<昨日、東京国際映画祭のレッドカーペットに押山清高監督と吉田美月喜が登場!>
昨日、東京の日比谷ミッドタウンにて行われた、第37回東京国際映画祭のレッドカーペットに、劇場アニメ『ルックバック』で監督を務めた押山清高氏と女優の吉田美月喜が登場致しました。「アニメーション部門」に出品された『ルックバック』で京本役を務めた吉田美月喜が黒のシックなワンピース姿で登場すると、客席から「可愛い!美月喜ちゃん!」と歓声が送られ、それに手を振って応えるなど会場のファンを魅了。

その横には、蝶ネクタイできめた押山監督が並び、終始仲良く観客からのサインや写真に積極的に応じ、たっぷりと時間をかけて丁寧にファンサービスを行っていました。中には、「映画観たよ!また観に行きます!」という声が飛び、『ルックバック』のパンフレットを持って2人にサインを求めるほど熱烈なファンの姿もみられ、2024年を象徴する1作品として存在感を発揮していました。

押山監督は、「河合優実さん、吉田美月喜さん2人の声優初挑戦となっている作品でもあって、実写とは違い、また2人の初々しい魅力が残せた作品になったと思う」と本作の見どころを語り語り、2人ともレッドカーペットを楽しむ姿が見られました。

11月2日(土)に角川シネマ有楽町にて、3日(日)にTOHOシネマズ日比谷にて上映が行われ、2日には河合優実、吉田美月喜、押山監督が登壇する舞台挨拶も予定しています。


■あらすじ
学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる…。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が…。胸を突き刺す、圧巻の青春物語が始まる。


■STAFF
原作:藤本タツキ(集英社ジャンプコミックス刊)¥
監督・脚本・キャラクターデザイン:押山清高
美術監督:さめしまきよし 美術監督補佐:針﨑義士・大森崇 色彩設計:楠本麻耶
撮影監督:出水田和人  編集:廣瀬清志 音響監督:木村絵理子 音楽:haruka nakamura
アニメーション制作:スタジオドリアン 配給:エイベックス・ピクチャーズ


公式サイト:
http://lookback-anime.com

公式X:
http://x.com/lookback_anime


■CAST
藤野:河合優実
京本:吉田美月喜

■主題歌
「Light song」
by haruka nakamura うた : urara

■原作
「ルックバック」(集英社ジャンプコミックス刊) コミックス発売中

レポート:瀬田監督「周りの人が優しかったのが大きい」「東京藝術大学大学院映像研究科 映画専攻 設立20年記念上映会」瀬田なつき監督トークショーレポート

2024年10月27日、神奈川・馬車道にある東京藝術大学映像研究科において、「東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻設立20年記念上映会瀬田なつきトークショー」が行われました。

今回のイベントには、瀬田なつき監督と筒井武文教授が登壇されました。

トークショー冒頭から、前回濱口竜介監督が筒井教授から言われていたこととして、「瀬田監督は天才、濱口監督は努力の天才」と筒井教授が瀬田監督を持ち上げると、瀬田監督は滅相もないと言うと、筒井教授は続けて、「圧倒的な映画のセンスは努力では得られないと天性の才能」を褒められる場面がありました。

そして、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻の入試の話になり、筒井教授からは何故第一期を受けなかったのか?と話すと、その当時は別の大学の大学院に通っていて、受けられなかったと話していました。受験理由はモラトリアム的な話をされ、選択肢の一つに東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻が浮かんだそうです。

第三次試験の話となり、この時では、役者とカメラを1人1セットずつ預けられ、撮影を行ったそうです。今回のトークショーの前に瀬田監督の三次試験の映像も流れたこともあり、会場もその映像を思い浮かべながら、話を聞いていたと思います。この映像にはエピソードがあり、2週間前にトークショーを行った濱口監督が映っていると言うことで、この時から縁が出来たそうです。

映りこみについては、濱口監督は本読みをしているシーンが映っており、「ジャン・ルノワールのイタリア的本読み」だったかは分かりませんがこの時から、信念は変わって無かったのでは?という話になりました。

何故、瀬田監督が東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻を受けようかと思ったのかと言えば、横浜国立大学大学院で映画批評を学んでおり、批評するだけではなく、作る方はどうなのだろうか?と思って、受けられたそうです。

その前にも、濱口監督も通っていた映画美学校にも通われたそうですが、瀬田監督曰くおまけで受からせてくれたと話し、フィルム4人が本来の合格枠だが、瀬田監督はデジタルで全部やっていたので、枠を増やして5人になったと話していました。

因みに横浜国立大学では部活は陶芸部に6年いたという事で、映画に関係していませんが、大学まで映画に興味がない方が、様々なことを学び、映画に関する糧を作っているのではないという話もされていました。

東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻の受験のテーマは「差別」だったので、どういう差別を扱おうか考えたことや、第一期が映画を撮る時間が24時間だったので、第二期からは12時間になって、今は8時間と、コンプライアンスの波が教育にも押し寄せているそうでした。

脚本については、瀬田監督は基本的に一人で作り、共同で行わないそうで、脚本を書くのは好きと話していました。

また、撮影については、編集でグッと良くなる事が多いと話し、キャスティングをした時点で、俳優については、大体信頼が出来ているので、映画のイメージとの乖離はないのと、瀬田監督のチームはスタッフが優しい人が多いと話していました。

「瀬田監督は小柄で声も小さい方だが、それでも仕切れるのか?」と筒井教授が質問をすると、瀬田監督は「淘汰される部類だけど、ラッキーだった。周りの人が優しかったのが大きいと思います。」と話し、怒鳴る人が苦手で、助監督も穏やかな人をお願いしているが、大体厳しい人が多いと思われているそうです。筒井教授も「周りが助けてくれている。」とコメントされていました。

舞台挨拶の話では、瀬田監督は黒沢清教授(当時)に舞台挨拶のアドバイスをして貰うと、「関西人なんだから、笑いをとらないといけない。」と言われ、気持ちが変わったそうです。

映画の話では、近年作った作品として、「PARKS」という吉祥寺井の頭公園の100周年は独特だったと作品を振り返っていました。

「彼方からの手紙」については、筒井教授は「藝大の作品の最初の試写で泣いたのは「彼方からの手紙」のみ」と話し、出来の良さの話をされていました。

瀬田監督にとって、「東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻とは?」という話では、藝大に行ってないと、この後に作った映画の後の映画のオファーや縁や繋がりを感じるか。スタッフの佐々木さんや編集の山崎さんと一緒だったり、安心感がずれないという、「藝大」ってだけであるような気がして、そんなに全く違う世界観の人はそれはそれで良いと思うけど、良いのではないかと話していました。

同期の話では、同期とも連絡している話をされていて、一生ものの出会いが出来ているのだと感じられているそうです。

ここからは質疑応答で、「映画監督の演出と舞台芸術の演出は演出が違うが、何故違うのか?」という質問には「オーディションでリハーサルをしているので、演技が出来ている人を選びます。撮影前に動きを試して、役と本人を近づける作業はしています。」と基本的に映画やドラマと舞台では演出が異なる話をされていました。

「予算が1億ドル(約140憶円)あったら、どういう作品を作りますか?」という話では、「ドリーミーな話。1億ドルを逆算的に使います。作品の準備を一からしたいです。仕上げとかも丁寧に作りたいです。キャスト、スタッフにお金を行き届けたいです。」と映画の製作の予算は伺い知れるところではありませんが、スタッフにもキャストにも労力に見合った支払いをしたいと言うのは印象的でした。

「映画批評サイトの批評は批評ではなく、批判にも見えますが、どう思いますか?」という質問には「違う事を考える文脈は刺激というか、筒井教授の見方とか、そういうのを意識させてくれる文章や流れや文脈は作品を捉えてくれています。作り手としては、作っているのと同じ熱量を感じて、参考になります。それだからこそ見たいと思わせる批評だと嬉しい。」と話し、筒井教授は「駄目だと言うのは良いけど、見たくなる批評が良い。」と建設的な批判は良いけど、なし崩し的に駄目というのは、受け手としては、駄目なら何が駄目かを明記して欲しい感じでした。

最後に一言コメントで、瀬田監督からは、基本的に大学院時代の作品は横浜中心で撮っていて、今も撮影で良い所が浮かばない時は、この辺で撮影をすることがあります。と母校愛や横浜の良さを語られ、トークショーは終了しました。

港の話
dark horse
彼方からの手紙

「東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻 設立20年記念上映会」
日時:
2024年10月13日~27日(15日間)
会場:
東京藝術大学大学院映像研究科・馬車道校舎大視聴覚室(103席)
〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町4-44
入場料:
無料
主催:
東京藝術大学大学院映像研究科、馬車道会
上映会HP:
https://anniversary.geidai-film.jp
※タイムテーブルは上映会ホームページをご覧ください。
※上映スケジュール・出演等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。


(c)東京藝術大学大学院映像研究科

レポート:グラマラスな性格が新しい道を切り開く!榎原依那1st写真集「Inaism」発売記念会見レポート

2024年10月27日、東京・渋谷にあるSHIBUYA TSUTAYAにおいて、榎原依那1st写真集『Inaism』の発売記念会見が行われました。今回の発売記念会見では、榎原依那(えのはら・いな)さんが登壇されました。

最初にフォトセッションが行われましたが、デビューしてまだ約半年を過ぎたばかりという事で、カメラマンから「ポーズを!」と言われても、漠然としたのは苦手そうでしたが、具体的なポージングの指示があると、流石今年を代表するグラビアアイドルという事もあり、華麗にポーズを決めており、ポテンシャルの高さを感じさせられました。

衣装については、黒の背中が大胆に出てて、足もシンメトリーで惜しげもなく披露したのを選ばれ、会場からも登場した時は、思わず声を飲んでいた人が多かったと思います。

質疑応答では、以下の事が話されていました。

<写真集が出来た感想は?>
嬉しいです。嬉しい言葉に限るんですけど実感がそんなに沸いてなくて、まだ書店で見てないので、見つけたら嬉しいと思います。

<友達や仕事仲間や感想は?>
Amazonで注文をしていて、(本は買ったから)頼むからサインを書いてくれと言われました。両親はAmazonから届いて、大阪で見て、母親は泣いたと言っていました。

<点数を付けるなら?>
次もあると信じて、95点。5点は伸びしろで、このまま満足しちゃうと駄目じゃないかなと思います。MAXは100点です。

<お気に入りカットは?>
普段、水着のカットが多いのですが、顔のアップ二枚をどの写真にするか選んで、どの表情にするかを選んで、珍しいカットだし、現地の花なので、お気に入りにしています。

<ボディメイクやスキンケアはしましたか?>
毎日パックしていました。よく化粧水を叩き込んだのと、ボディメイクは週3、4でパーソナルジムで頑張りました。

<台湾での思い出は?>
本当に初めて遭遇したのですが、コンビニでマンゴーを1個急にくれて、優しい国だと思ってました。日本大好きという人もいて、また行きたいなと思います。

<写真集の制作でこだわった所は?>
人生で筋トレや(激しい)運動はしたことがなかったのですが、今年に入って運動を頑張って、筋肉痛になったのですが、背中を重点的に鍛えていました。お腹はどうにかなる(ひっこめるなど)と思うのですが、背中はどうにもならないので、背面を一番頑張って鍛えています。

<6月にFRIDAYの表紙や、お仕事やプライベートについてはどうですか?>
基本的にはなんでも挑戦したいのですが、バラエティ番組に出て、いろんな話して楽しいお仕事ライフをしたいです。親に何か買ってあげたいです。

<出てみたいバラエティ番組は?>
目標は「さんま御殿」、おばあちゃんに「さんま御殿」に出たら、一人前とは言われています。

<さらば青春の光・森田さんの帯コメントについて>
人としてシンプルに好き(なだけで、恋愛感情は特にない。)です。次回は森田さんとフューチャリングしたいです。

<未公開の趣味や特技を教えて下さい。>
最近の趣味はカメラで、コンデジ?デジカメ?を一人旅の時に撮影して、スマホに移すのが趣味で、小型のを使っています。特技は誰にも気付かれずに鼻を触ることです。(実演されていましたが、自然な動作の中でされているので、気付かないと思います)見つけたら、四葉のクローバー相当だと思います。

<「超新星」のキャッチコピーについて>
「超新星」の言葉を知らなくて、新しい星が急に出てきたと言う言葉を貰うのも嬉しいです。それに見合う活動を出来ればと思います。

とコメントされ、記者会見が終わりました。


<商品情報>
タイトル:榎原依那1st写真酒『Inaism』
著書:榎原依那
価格:3,300円(税込)
発売日:2024年10月23日
仕様:128ページ
ISBN-13:978-4065369852
出版社:講談社

(C)Takeo Dec./講談社

レポート:TVアニメ『夜のクラゲは泳げない』オフィシャルカフェ「CAFE de JELEE -KARABAR池袋店-」内覧会レポート

2024年10月25日から11月10日まで、東京・池袋にあるMixalive TOKYO 9F Live Cafe Mixaにおいて、オリジナルTVアニメ『夜のクラゲは泳げない』オフィシャルカフェイベント「CAFE de JELEE -KARABAR池袋店-」が行われます。今回は、開店前に行われた内覧会を見学させて頂きました。

店へは池袋にあるMixalive TOKYOの6階までエレベーターで昇り、9階まで階段で上がっていきます。昇っていく際中にオリジナルTVアニメ『夜のクラゲは泳げない』のここでしか見られないイラストの数々が来店するあなたを歓迎してくれます。

9階には広い店内で、定員は約50人と池袋でもかなり広めの店内だと思います。店内は90分事前予約入れ替え制のため、オフ会とかで盛り上がった際は、池袋なので、二次会、三次会では他の店で作品について熱く語り合うのも良いと思います。

店内は落ち着いた設えで出来ており、店の真ん中には大型のプロジェクターでアニメ第1話やJELEEのMVが上映されていますので、要注目だと思います。また、店内にはキャラクターの等身大パネルもあり、ここでしか見られない姿を堪能してください。

ちなみに、店員の人については、サイトでキャラクター達もオリジナルの衣装を着ていますが、キャラクターと同じ衣装で接客してくれるとの事です。より世界観に近づけている気がします。

お店の料理ですが、ネーミングでも分かると思いますが、キャラクターをイメージしたものが今回の内覧会では4種類公開されていました。今回の取材の前に、しっかりとご飯を食べてきましたが、思わず食べたい!と思わせる出来栄えでした。花音のファンサオムライスなんかに至っては、作品には欠かせないクラゲをあしらったケチャップのデザインはこれを見るだけでも頼みたいと思わせられました。どれも食べたいとは思いますが、一回に完食は難しいと思うので、何度でも通って頂ければと思います。

食事については、公式サイトにも書かれていますが、フード4点、デザート2点、ドリンク4点です。こうやって、逆に点数が絞られていると、選ぶのもサクッと決められて、楽だと思います。

店内では、オリジナルTVアニメ『夜のクラゲは泳げない』のグッズの販売も行われていて、要注目です。個人的にはマグカップやハンドタオルが普段使いでもオシャレで、良いとは思います。その他グッズも魅力的であり、店に足を運んで見て、心のゆくまでお買い物を楽しんで頂ければと思います。

ちなみに、現在はカフェ内でのイベントも予定されており、現時点ではTVアニメの監督である竹下良平さんのトークイベントや、その他も色々企画されているので、公式サイトをチェックしておいてください!

TVアニメ「夜のクラゲは泳げない」はキャスト陣もスタッフ陣も熱量が熱い作品という事で、その熱さを是非体感しに来て欲しいと思います。


車いすをご利用のお客様はメールにて事前にお問い合わせ下さい。車いすのお客様は介助者のご同伴をお願いしております。ご同伴のお客様もご入場券の購入が必要になります。


カフェ公式サイト:
https://yorukura-anime.com/cafe/

オリジナルTVアニメ公式サイト:
https://yorukura-anime.com/

オリジナルTVアニメ公式X:
https://x.com/yorukura_anime

©JELEE/「夜のクラゲは泳げない」製作委員会

レポート:北斗「(犬が来て)家族が明るくなった!」駐日韓国文化院主催 コリアン・シネマ・ウィーク2024プレゼンツ『DOG DAYS 君といつまでも』プレミア先行上映会レポート

2024年10月23日、東京・新宿にある新宿ピカデリーにおいて、駐日韓国文化院主催 コリアン・シネマ・ウィーク2024プレゼンツ『DOG DAYS 君といつまでも』プレミア先行上映会が行われました。

今回の上映会には、北斗晶さんと、MCで古家正亨さんが登壇されました。

最初に作品については、北斗さんは出演しているイ・ユジョンさんという女優さんが素敵だと話し、他の方目当てで韓国作品を見たら、ハマったそうです。

北斗さんは犬について、ペットという表現が好きではないそうで、夫の佐々木健介さんと写っている4匹のフレンチ・ブルドッグの写真を見ると思わず涙を流していました。それというのも、「DOG DAYS」の試写を見た後、数日後に愛犬のハナが突然死をしたそうで、感極まって涙をこぼしていました。

そして、北斗さんの家族の長男の反抗期の時や、北斗さんの癌との闘病の時に励ましてくれたエピソードや、犬に何かできたらとしたら、「痛い。」や「苦しい。」を表現して欲しいと話していました。

それというのも、北斗さんは「DOG DAYS 君といつまでも」を見た後に、ハナに延命治療をしていたのですが、獣医に「ハナは、延命治療は苦しいですか?」と話を聞いた所、「苦しいと思います。」と言われて、涙ながらに延命治療を止めたそうです。

「犬は心を豊かにしてくれる。」と古家さんは話し、北斗さんも「犬は言葉が分かる。」と話していました。

北斗さんの孫はカナダに住まれているそうで、日本に帰省された時に、リンリン(フレンチ・ブルドッグ)が孫の子供に母性本能を発揮していたという話でした。

今回は北斗さんは今回の仕事は是が非でも受けたいという事で、仕事を引き受け、犬も好きだけど、韓国も大好きという事で、「食べ物が好き。」、「歴史が好き。」、韓国でプロレスが大人気の時、所属していた団体が韓国のプロレス団体と提携し、「仕事でよく行っていた。」そうです。

今回の作品は社会問題も表現されていますが、愛犬と離れた時や、こうしたらいいのではないかという、当てはまるシーンがあるのではないかと話していました。

ここで、監督のキム・ドグミンさんからのビデオレターで見どころを話していました。

北斗さんがいつまでも大切にしたいものは?という質問では「命」を挙げ、「ハナがいなくなることを想像できなくて、ハナがいないことになれてないから思う。」そうです。命は大事です。と話し、上映会前挨拶が終わりました。


『DOG DAYS 君といつまでも』
11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

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ニュース:yujiに直接「一言鑑定」してもらえるイベントも開催!大人気星占術士・yujiの3年ぶりの星の本『星読みで才能を見つける本』が11月20日に発売決定!

『「風の時代」に自分を最適化する方法』(講談社)が6万部突破(電子書籍含む)の人気占星術士yujiが、3年ぶりとなる占星術本『星読みで才能を見つける本 自分の知らない自分に出会える』を2024年11月20日(水)に講談社から発売される。

今回の本は、“自分でも気づいていない自分の才能を、占星術で見つけるための本”となります。

「自分なんか何の才能もない」「やりたいことがわからない」そう思い込んでいる人は多いですが、占星術においては、「才能がない人」は存在しません。誰もが必ずいくつかの才能を持って生まれてくるとされているのです。生まれ持った才能やお金を稼げる領域は、あなたの星を読めばはっきりとわかります。大切なのはその才能に気づき、ちゃんと使える自分になること。

最近流行りの“自分が思う自分”を挙げていく診断は、自分の知っている範囲の情報しか出てきません。でも占星術では、自分の知らない自分、気づいていない才能を見つけられるのがそれとは大きく異なるところです。無料サイトで生年月日と出生時間、出生場所を入力するだけで出せる自分のホロスコープ (天体の配置図 )を見ながら、 yujiのガイドで、あなたの中に眠る金脈を探しにいきましょう!


この本でわかること
・努力しなくてもできてしまうこと
・今は苦手に感じていても実は得意なこと
・あなたの財の源泉
・適性がある職業
・あなたに財をもたらすご縁
・人より圧倒的な才能がある領域
・社会で自分を役立てる方法 など


【イベント詳細】
刊行を記念して星読みイベントの開催も決定しました。希望殺到のため現在は個人鑑定を受けていないyujiですが、今回は特別に、あなたのホロスコープを読んでyujiが一言鑑定してくれるリアルイベントを開催します。また、 あなたのためにyujiが引いたタロットカードも1枚プレゼント!


「yujiがあなたの星を読んで一言鑑定!&サイン本お渡し会」
日時:11月23日(土)13:00~16:00(開場12:50)予定
会場:有隣堂アトレ恵比寿店店内特設会場(JR恵比寿駅直結アトレ恵比寿本館5F)
参加条件:講談社『星読みで才能を見つける本 自分の知らない自分に出会える』のご購入
参加方法:事前予約制・先着順 定員165名 ※受付定員に達し次第終了いたします
10月26日(土)10:00よりpeatixにて受付いたします。
※10月26日10時以降にサイトオープン予定です
https://yujiyurindoebisu.peatix.com


>>詳しくはこちらまで
有隣堂公式HP
https://www.yurindo.co.jp/topics/11755/
※10/26 10時以降にサイトオープン予定です


【プロフィール】
yuji(ゆうじ)
占星術士。香川県高松市生まれ。18歳でイタリアに渡り、現地大学院卒業。ミラノにてプロダクトデザイン事務所に勤務するも、ヒーラー、星読み師としての宿命に抗えず拠点を東京に移し、占星術をメインとした活動をする決心をする。現在は著作の執筆、各媒体での連載、講演など、幅広い分野で活躍中。毎日星読みを行い、星々からのメッセージをYouTube、stand.fm他SNSにて発信している。著書に『「風の時代」に自分を最適化する方法 220年ぶりに変わる世界の星を読む』『風の時代の未来予測』(ともに講談社)、『星2.0』(光文社)、『運命を変える「石」の処方箋』(KADOKAWA)など。


【書籍概要】
■タイトル:星読みで才能を見つける本 自分の知らない自分に出会える
■著者:yuji
■発行:講談社
■発売日:2024年11月20日
■価格:1,870円(税込)
■仕様:A5版200ページ
■ISBN13:978-4-06-5376409

©︎講談社

レポート:どのアングル・角度も絵になる!ミュシャの描いた絵画のような美しき芸術的な写真の数々!「櫻坂46田村保乃2nd写真集『隣の席になりたい』」発売記念会見レポート

2024年10月22日、「櫻坂46田村保乃2nd写真集『隣の席になりたい』」発売記念会見が行われました。前日に田村保乃2nd写真集『隣の席になりたい』が発売され、今回の写真集では初の記者会見となりました。

今回の記者会見では、櫻坂46の田村保乃さんが登壇されました。最初に写真集については、

最初に「自身二作目の写真集率直な気持ちは?」と聞かれると、「こだわりを持った写真集です。2nd写真集を出せると思ってなかったので、本当に嬉しかったのと、皆様に見て貰うのが嬉しいなと思っています。まだ、メンバーのみんなにも、みなさんの感想を聞いてないので、聞きたいなと思ました。」と話していました。

続いて、質疑応答がされました。

<お気に入りカットの理由は?>
「デニムのセットアップを着せて頂いたのですが、先行カットにも載せた一枚で、メンバーからも好評で今回はアメリカのサンタフェで撮ったので、アメリカらしさが出た一枚かなと思います。リップの色が冴えていて、アメリカの緑が一杯の所で撮っています。」

<VoCEのモデルをしているので、 撮影に向けて特別なことは?>
写真集の撮影のために特別限界までに頑張りましたよりは、自分の中に余裕をもって撮りたいと思ったので、今回は余裕を持って、心に余裕を持って、逆に努力して、一杯一杯にならないようにしました。」

<サンタフェの印象派の絵画のような世界観については?>
衣装を選ぶセッティングの時から考えたのですが、アメリカのサンタフェは海が無いけど、緑が多い。緑が多いからこそドレスとか、普段気無いようなドレスを着て、ギャップが作れたらなと思いました。

<チャレンジ・目標、誕生日を迎えてに気持ちは?>
25歳はアイドルを続けて6年目だったのですが、今回の2nd写真集もドラマや全然グループとしても緊張したり不安になったりもしますが、個人的には有難いと思っているので、まだまだ新しい事から色々チャレンジができればと思います。

<手に取った方へのメッセージ>
私が25歳にアメリカのサンタフェという場所で撮影した物になります。この何かのきっかけになるように活動を頑張っていくんで、皆さんの心の中の一枚の写真があればなと思います。

<ファンの皆さんへのメッセージ>
私も今日楽しみにしつつ、緊張して迎えたのですが、皆さんにも読んで欲しいなと思います。


<商品情報>
タイトル:櫻坂 46 田村保乃2nd写真集『隣の席になりたい』
著書:田村保乃
出版社:講談社
価格:2 ,500 円(税込)
発売日:2024年10月22日
ISBN-13:978 4065370834

©三瓶康友/講談社