<短期集中連載>「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」に関するエトセトラ!

「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」(「硬膜動静脈瘻」)について、少しでも知って頂けたでしょうか?

今回は、症状や、お勧めの病院などを紹介します。個人的な視点も混ぜておきます!

症状については、個人差があるのですが、「硬膜動静脈瘻」は主に頭痛や眩暈だと思います。主治医が言うには、経過観察で5年後で見て、何もなければ、無罪放免と言っていました。前向きに捉えると、治療すれば長生きは出来そうだと思います。因みに、この「硬膜動静脈瘻」はインターネットで見ると、50~70代で多く見られるそうです。

記者の場合、40代で見られたので、ブレはあると思います。因みに放置しておくと、死の危険もある(発展して、脳梗塞や脳出血など)があるので、気を付けておいた方が良いと思います。若くても死ぬ時は死ぬと思います。

個人的な痛みとしては、左脇が手術前も後も傷むので、これは違うのかな?と思います。頭痛もABだったのが、CDに変わったので、評価が難しいです。

病院のお勧めについてですが、インターネットで検索すると、東日本は慶應義塾大学病院、西日本は近畿大学病院が実証例でも抱負なので、手術数は多いと思います。もう一つの目盛りは実証数で、これは公開している所は少ないですが、公開している所は、自信があると思います。

何かの学術誌に載ったあと、話題性があったのか、かなり小さい病院でも例で載っていますが、年間400人だと、そんなに手術はあるのかな?と思うので、一つの目安としては、一病院10件あれば多いと思います。慶應義塾大学病院や近畿大学病院は20とかありそうですが、詳しくは主治医の先生に聞いてみてください。因みに記者の調査だと、Xで2011年と2016年に症状のあった人の記録がありますが、2016年から効果的な治療が行われた場合だと、まだ治療が全体で4000人で、全員とは思えないので、2000人(10年)くらいしか治療を受けていないと思われます。意外と珍しいのかもしれません。

お勧めの先生は、1回しか受けてないので、他が分かりませんが、敢えて匿名にはしますが、カテーテル捌きが神がかっていました。終わって5時間は傷を塞ぐのに寝かされるのですが、5時間後にちゃんと2回とも止血をしているし、動けたのは、腕が良い先生だったと思います。(同じ血管で2回)

私の場合は、東京科学大学病院で受けました。色々話を聞いたのですが、ここからは批判をせざるを得ないので、ネガティブになりますが、看護師の質が日本最低だと思います。主に3人なんですが。ICUに入っていた時に二次被害を防ぐために、その話題はしませんが、それは無意識とは言え、申し訳ないと思うのですが、それ年齢相応ではないなと言うのと、「ナースコール10回断った。」、「(病院が持って来いと言うクリームを持っていて縫って貰ったが、)気持ち悪いと言われたり、室温管理、健康管理が出来てなかったり、人のスマートフォンを盗んで、データを盗み見たり、看護師じゃなくて、犯罪者じゃないの?とは思います。普通に犯罪者。

流石に、こんな看護師がいる病院をお勧めするのは無いなと思います。なので、主治医は神でも、伏せておきます。あと、おじさんの看護師も情報漏洩しまくりで、病院って人に話しちゃいけないんだなと思いました。普段言っている病院も大きな病院なのですが、こういうことは無いだけに、主治医が転院したら着いて行くし、半年くらい様子を見て、こちらが転院かなとも思います。

間違っても、犯罪をする看護師を転がしている病院はろくでもないとは思います。

<短期集中連載>編集部員「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」になる?何それ?

6月28日に担当編集が退院したという事で、一つは珍しい病気「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」になった事を、世間に一人でも病名を多く知って欲しいという事と、経過観察、リハビリを目的とした連載です。

この病気は、先天性ではないと言われていますが、編集部員の感覚としては、遺伝子としてあって、何かが原因で発露したのではないか?と考えています。

因みに、この病気は生成AIによると、100万人に3人と、1年に400人程度増えていますが、増えている数字なだけで、寛かいした数字ではありません。治療出来た人もいれば、亡くなった方もいるし、自然寛かいした人もいるそうです。(病名を変えても、同じ数字が出ます。)

1990年くらいから認知がされるようになり、そこから数えて、35年で35000人がなったと思います。海外はどうなのか?というと、日本より疾患数が低いらしいです。なんだ、日本人特有の病気じゃないか?と思う人もいますが、その逆で、日本ではMRIという寝ながら頭の上をぐるんぐるん煩く回る機械がありますが、あれが世界一普及しており、そのお陰で発見率も高いらしいです。

大体の病院で脳MRIしていて、一度も見ない先生もいるレベルなので、それなりに珍しいと思います。

なので、この病気を見つけられたのは、早期に脳MRIで違和感を見つけられたからだと思います。

因みに、「硬膜道場脈瘻」の症状は発展すると「脳梗塞」や「脳出血」などが一例にあるので、間違いを恐れないで言うと、「脳梗塞や脳出血の前段階」くらいの捉え方でも、今は間違いではないと思います。


さて、ここからは、病気の経緯ですが、

2024年3月:イベント取材をを病欠する。

2024年9月:同じイベントを病欠する。

2024年12月:ストレス事が3件振ってくる。

2024年1月:身体に違和感を感じる。(本人的にはパーキンソン病である事を信じている。)

病院で紹介状を適当に書いて貰って、

2025年2月に予約をする。

2025年3月に診察を受ける。

2025年4月に診察を受けた脳神経内科ではないと言う診察を受ける。

2025年5月脳神経外科を紹介して貰い、見て貰った結果「硬膜動静脈瘻」と分かる。

しかし、治療の予定を聞いたら、6月上旬に検査入院はあるが、手術は未定と聞き、体調が微妙だったので、他の病院に転院する。

2025年6月転院先で検査入院を行う。「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」と診察を受ける。手術を行い、6月中に退院する。


くらいでしょうか?

ちなみに、手術後は熱が特に高かったです。39.0℃から1度落ちるのに2日、38.0℃から1度おちるのにやっぱり2日はかかりましたね。退院日で37.0℃前後だったと思います。

手術はカテーテルで行いましたが、手術の行った先生の技が良く、部分麻酔の時も、麻酔の時も一時的な痛みはあっても、慢性的な痛みは無く、1週間経ったと思いまいすが、上手かったと思います。これには思わず絶賛。

因みに今回の手術は狭くなっている血管を広げる感じだったと思いますが、その先生で一番多くても150回、私は半分程度でもそれでも多いとは言っていました。

少ない場合は自然治癒が良いと思いますが、10か所を超えたら、手術をした方が良いとは思います。その時は、主治医も判断してくれると思います。


病気の発端については、

朝が弱くなっていた気がします。寝ている時間も遅いのですが、起きれたのが、起き上がれなくなった気がします。周りの人は多分細かすぎて気付かないと思いまいす。自発的に症状を言ってないと、気付いて貰えないと思います。

ちょっと悪くなると、足を躓くようになります。結構頻繁におこり、靴のソールも片足だけ剝げるのもありました。

そこそこだと、頭痛や眩暈です。私の場合は、強烈な眩暈で、「メニエール病」と思ったら、耳鼻咽喉科では再現出来ないと言われ、代金だけ取られて断られ、主治医の病院に行ったら、看護師さんがメニエール病では?と言われ、その薬を飲んで、聞いたので「そうなのかな?」と思っていたら、本態性振戦が酷かったので、「それじゃ、パーキンソン病だ!」と思って、大学病院に行ったら…という感じです。

個人的にはメニエール病と思われる症状になって、耳鼻咽喉科に行って、所見なしの場合は、「硬膜動静脈瘻」も選択肢の一つに入れて良いと思います。


Xとかで質問を頂ければ、答えますので、遠慮なくご連絡ください。(ちょっと時間を頂く時があります。)

次:

<短期集中連載>「左海綿静脈洞部硬膜動静脈瘻」に関するエトセトラ!

ニュース:ミスマガジン2024グランプリ「葉月くれあ」待望の1st写真集8月27日(水)発売決定!

「ミスマガジン2024」でグランプリを受賞し、2026年公開予定の映画『エリカ』で映画初出演が決まるなど女優としても活動の幅を広げている彼女。今回初となる写真集は、オーストラリアで撮影。大自然の中で見せる少女のような無邪気な笑顔や、まるで一緒に海外旅行を楽しんでいるかのような彼女感あふれる様子が収められています。

【注目ポイント】
「ミスマガジン 2024 」グランプリとして活動した1年間で表現力に磨きがかかった葉月くれあ。王道のビキニ姿はもちろん、初挑戦となるランジェリー姿もたっぷりと収録。また、ミスマガ史上最年長グランプリだからこそできる少し攻めたカットも収められています。 間違いなくこの先ブレイクする彼女の今を感じられる一冊です。

・発売記念イベント情報 8月31日(日)都内にてイベント決定。詳細は後日発表いたします。

【本人コメント】
ミスマガジン2024から1年、これまで沢山応援してくださった皆様へ感謝の気持ちを形にできたこと、最高のチームでこんなにも素敵な写真集ができたこと、本当に幸せです。今しか魅せられない、今だからこその私の姿や表情を撮っていただきました。写真集を見てくださったあなたの毎日がもっと光り輝きますように。


【プロフィール】
葉月くれあ(はづき・くれあ)
2003年11月19日生まれ、大阪府出身。
身長153cm B84・W59・H82。
2020年、TikTok を始め、わずか半年でフォロワー数が30万人を超える。
2024年、「ミスマガジン2024」でグランプリを受賞。
2026年、映画『エリカ』で映画初出演予定。

【書籍概要】
タイトル『葉月くれあ1st写真集(仮)』
撮影:Takeo Dec.
ISBN:978 4 06 541081 3
予価 :3278 円 (税込)
体裁:A4並製 (297×210mm)
頁数 :128頁
発売日:2025年8月27日(水)発売

Ⓒ Takeo Dec./講談社

お詫び:東京科学大学病院からの情報抜き取り行為について(2025年6月30日20:30更新分)

この記事については、都度更新する形で参照頂ければと思います。(2025年6月30日20:30更新)


<2025年6月30日>

東京科学大学病院の地域管轄は「元富士警察暑」という事で、実際に刑事部の刑事にヒアリングをして貰い、立件できるかを伺いました。結論としては、物証がないSWに関する犯罪はしにくいという事で、生活安全部を紹介されました。

この生活安全部は最後の切り札として持って置き、媒体企業と連携先は、被害端末所持者を立てた形で、国立大学法人東京科学大学病院に民事訴訟を行えないか、積極的に考えます。現段階のハードルとしては。担当者の顔は分かっているけど、名前がわからないこと。訴訟額は1名100万が刑事罰の金額なので、それを横に置いた形で、民事訴訟を行う。(金額は3名300万程度を予定)

裁判の訴状については、各個人宅ではなく、大学病院名義で送付する事を検討しております。相手に刑事罰が付かないと、社会的制裁になりませんが、何もしないと同様の犯罪をされる恐れがあるため、抑止力として、今回の訴訟を提起していきたいと思います。


情報の続きです。「こちらが持っていたスマホを一時的にも窃盗をし、そのデータを盗んだ場合はどうなのか。その場合、医療従事者として、医療行為で見た場合はどうか。」を生成AIで吐き出させましたが、

・不正アクセス防止法違反
・盗難剤
・個人情報保護法違反
・器物損壊罪
・業務妨害罪

が疑われます。

生成AIとしては、警察と弁護士への相談を促されました。

問題は録音データは相手が持っているので、そこだけ敷居が高いです。

取り合えず、体調が復調する事が第一なので、大体の問題を抱えているので、話は聞いてみようと思います。


平素は格別のご贔屓を頂き、誠にありがとうございます。当社所有のスマートフォンが諸事情で「東京科学大学病院」に行ったのですが、その際に、担当者から、病院内ルールでスマートフォンを預けないとなり、病室と、ICUへの持ち込み物の選択となりました。(因みに大けがでは無いです。念のため。)

ICUへの持ち込みについては、トイレタリー等の生活用品程度であり、持ち込みも、看護師同伴で行っているため、間違いはないと思います。現地でも、最終的に4重に確認されていたのは確認しましたが、そこにスマートフォンの記載はありませんでした。

担当者は、スマートフォンは鞄に入れた記憶があり、病室に戻ると、かばんは部屋にはなく、病棟の金庫にあるとの事。なんか色々おかしいと思い、詰めましたが、病院関係者の誰かがスマートフォンを盗まれたのではないかと思っています。スマートフォンは2台持っており、一台は鞄に入れて、もう一台は、鞄のスリープの所に入れたので、スリープから盗んでいるのであれば、合点だとは思います。

何でスマートフォンを盗んだのかは知りませんが、ICU 512号室に入っていた時に聞こえきたカンファレンスとして、面食い(多分アイドルの記事)、可愛い(多分動物の記事)、スケジュールが分からない(セキュリティかけているから)、動物思いが伝わる(文書読んでるよね?)とか、東京医科歯科大出身の先生に電話をして怒られてたりしているのが、ICレコーダーに録音する必要も無く、徹夜で聞かされているのは、微妙でした。

不幸中の幸いとしては、病院にセキュリティのため、データが一番入っているPCを持ちこまなかったことですが、病院は特に看護師についてはコンプライアンスが微妙な人も多いので、貴重品は持って行かない方が良いと思います。

因みにこの時に犯罪をしたのは高齢の60代男性看護師1名、20代女性看護師2名です。

私の中では、窃盗されないなら、窃盗率100%の病院なので、日本では無く、海外の病院と思っていた方が、精神的に楽だと思います。

因みに上記の件については、警察に相談中です。

レポート:四色の色が交わると白紫に…なる?孔雀色な魅力!紫堂るい写真集「白雨」発売記念会見レポート

2025年6月28日、都内で紫堂るい写真集「白雨」発売記念会見が行われました。記者会見では、紫堂るいさんの今回の写真集「白雨」について、質問が行われました。

今回の写真集について一言は?
「嬉しいの一言に尽きますが、前回の写真集から名前を変えて、『紫堂るい』で出せて幸せです。いっぱいの人に見て欲しいです。」

友人からの反応は?
「友人とかは私の裸を見るのに抵抗があるそうですが、先行公開されているのを見て、綺麗だねと言ってくれます。」

「白雨」とはどういう意味ですか?
「夕立ちとか激しい雨だときいていますが、その後の緩い雨は私に合っているなと聞いてます。」

「思い出は?」
」色んな場所で撮影していたいので、移動している最中に南の島に野生の孔雀がいて驚いたのですが、涼しいとか寒かったり、素晴らしい作品が出来て、スタッフさんも体力があるなと思いました。」

点数は?
「120点と言いたいです。」

今後のお仕事やチャレンジしたい事は?
「グラビアから転身するという事で、初めてだらけなのですが、バラエティにも出たいと言う気持です。身体動かして、川下りとかしたいです。」


<商品情報>
タイトル:紫堂るい 写真集『白雨』 撮影:西田幸樹 価格:4,180円(税込)
発売日:2025年6月26日
仕様:102ページ
ISBN:9784065394830
出版社:講談社

(C)西田幸樹/講談社

ニュース:攻めに攻めたこれからの時代を作るニュー・スタンダード!7月30日(水)に発売!SKE48中野愛理1st写真集『可愛いと言って欲しい』の帯コメントが秋元康先生から到着&先行カット第2弾!

ドラフト3期生でSKE48にて第一線で活躍する中野愛理の1st 写真集『可愛いと言って欲しい』を 2025年7月30 日(水)に発売する。

タイトルの『可愛いと言って欲しい』に続いて秋元康先生から帯コメントが到着した。

ロケ地は南国ムードあふれるアジアのリゾート、インドネシア・バリ。水着&下着が多めの肌見せ全開でありながら衣装もメイクもすべて“可愛い”に振った彼女らしい内容となっている。

すでに公開された通常版の表紙の赤ランジェリーの衣装は彼女のお気に入りで、絶対に表紙にしたいと思って撮影に臨んだ衣装とのこと。

また、この度、Tシャツやアクスタほか、2 ショットオンライントーク会などの特典が付く写真集の特設サイトもオープン。

https://nakanoairiphotobook.stores.jp/

カバーは通常版他、セブンネットショッピング限定版、HMV&BOOKS online限定版の3種類が、Amazon、セブンネットショッピング、HMV&BOOKS online、楽天ブックスでは限定生写真付き特典もご用意!「星野書店 近鉄パッセ店」では、限定生写真が付く特典も。

加えて「星野書店近鉄パッセ店」では予約会(7月12 日)、「HMV&BOOKS SHIBUYA」(8月11日)、「星野書店近鉄パッセ店」 (8月30日)で限定特典付きお渡し会も実施。さらに、「星野書店近鉄パッセ店」 「TSUTAYA EBISUBASHI」にてパネル展も開催。そしてスペシャル企画として、サイン入りパネル抽選プレゼントキャンペーンがパネル展と併せて実施される事も決定した。

【秋元康先生 帯コメント】
この写真集には、“可愛い”が溢れている。
中野愛理が、“可愛いと言って欲しい”と思いながら、撮影に臨んだからだろう。
大丈夫。君の願いは、みんなに届いている。

【中野愛理コメント】
昔から48グループの写真集の読者のひとりで、
秋元康先生が書く帯コメントを読むのもすごく好きで、
憧れでもあったので、まさか自分がいただけるなんて思ってもいなかったし、
あの頃の自分に伝える為に過去に行きたいくらい凄く嬉しいです。
今回、私の気持ちを数々の写真を通して読み取っていただけたのかなと感じ、
この写真集にぴったりな、すごく素敵な帯コメントをいただきました!
また、帯コメントと写真集の中には関連している部分があって、
偶然なのかは分からないですが、
そんな部分も早くファンのみなさんに中を見て欲しいなと改めて思いました。


【プロフィール】
なかの あいり
2001年3月24日生まれ。愛知県出身。
2018年、SKE48 のドラフト3 期生としてお披露目。
2019年、ユニット「カミングフレーバー」始動。
2024年、SKE48 32nd シングル「愛のホログラム」にて初の選抜メンバー入りを果たす。
雑誌「bis」のレギュラーモデルとして活動経験あり。

【書誌情報】
『SKE48 中野愛理 1st 写真集 可愛いと言って欲しい』
著者:中野愛理
撮影:田中智久
定価:本体 3,000円+税
仕様:A4/128ページ
ISBN:978-4-04-738250-3
発行:株式会社 KADOKAWA
発売日:2025年7月30日(水)

(C)KADOKAWA (C)Zest, Inc. PHOTO/田中智久

レポート:クリエイティブのセンスが今後の活動で開花し、それをきっと君に届けたい!「小森隼エッセイ「『大丈夫』を君に届けたい」発売記念イベントレポート

2025年6月13日、都内で「小森隼エッセイ『大丈夫』を君に届けたい」発売記念イベントが行われました。本当に多くのマスコミが取材に駆け付け、人気の高さを伺わされました。

今回の書籍は30歳の誕生日に発売という事で、最初にフォトセッションが行われ、合同取材が行われると思いきや、主催者からとても豪華なケーキと花束が贈られ、このサプライズには、小森さんも破顔の笑顔で喜ばれていました。

小森さんからは、30歳の誕生日は節目と考えていたそうですが、6月13日の誕生日にこうやって書籍の発売が出来たことをとても喜ばれていました。

今回のエッセイはどの程度書かれてましたか?という質問には、「全体で半年、年末を頂いて作っていたので、文章は3カ月で作って、そこから編集なので、全部で半年かかりました。」と流石272ページの力作と思わされました。

特に注目して欲しいポイントは?と言う質問では、僕のやっている仕事は過程を見て頂く仕事で、とても有難い仕事だと思っています。と話し、ライブで例えるなら、最初にライブの企画を始める所から見て貰い、ライブのセットリストやダンスのアレンジ、実際にライブのパフォーマンスを見て貰い、ライブ後の話や、その後に向けての話を見て貰えるのは、嘘偽りない姿を見て、評価して貰えることはなかなかない事なので、有難いと言う話でした。

エッセイの反応については、発売日当日なので、まだ反響は少ないと言いつつも、ラジオのスタッフからは「僕らしいね。」と。この言葉と共に30代を感じました。

小森さんは今回のエッセイを執筆するにあたって、物書きの楽しさを覚えたそうで、「次は物語を書きたいと思います。誰かの人生を創造の中で作り上げる。誰かの本に携わりたいです。」と意欲的でした。今回のエッセイからも、クリエイティブサイドでも才能を開花されるのではないかと思わされました。

最後にファンへのメッセージとして、「30歳と言う節目で、僕が選んできた人生や思いや、挫折などを詰めさせていただきました。冒頭の大丈夫も、共に歩んで行けたら良いなと思います。これから頑張って行きたいなと思いました。」とコメントされ、発売記念記者会見が終わりました。


<書籍情報>
書名:小森隼エッセイ「大丈夫」を君に届けたい
発売日:2025年6月13日(金)
判型:四六判/272ページ
価格:2,200円(税込)
販売・発行:KADOKAWA

小森隼エッセイ「大丈夫」を君に届けたい
(C)KADOKAWA

レポート:物語はメビウスのように無限に繋がり、受け継がれていく「死神遣い事件帖 終(ファイナル)」完成披露舞台挨拶レポート

2025年6月9日、東京・新宿にある新宿バルト9において、東映ムビ×ステ「死神遣い事件帖 終(ファイナル)」完成披露舞台挨拶が行われました。

今回の舞台挨拶では、鈴木拡樹さん、安井謙太郎(7ORDER)さん 生駒里奈さん、梅津瑞樹さん、崎山つばささん、松本寛也さん、監督の柴﨑貴行さんが登壇されました。

冒頭の挨拶では、「今回は『死神遣い事件帖 終』」がファイナルという事で、終着点のファイナルを迎えられて嬉しい。」と主演の鈴木さんも話していました。

最初に作品については、映画と演劇が混ぜ合わさったもので、映画ならではの大きな画面で物語を細部まで見て楽しむことや、演劇ならではの生で迫力ある、日本が誇れる物語を基調とした演劇は、見ている人に没入感を与えると思います。

キャスト陣の各々の思い出については、鈴木さんについては、舞台二作目からの参加でしたが、今回の終では、結構久しぶりな感じがしたそうです。舞台・映画・舞台…とミックスされた構成は久しぶりにやったと言う感覚があったそうです。

作品について、監督はどういうことをされたかと聞かれると、演者のコントロールだけを演出していたと話していました。

今回の舞台挨拶では、紅一点の生駒さんについては、ムビ×ステはやりたいと思っていたのと、共演したい人も多かったので、ファイナルに呼んで貰えて嬉しかったと話していました。

ここからは、作品を作るにあたり、どういう話しがあったかのエピソードとして、鈴木さんはスイカ仙人という事を生駒さんは知り、そこをきっかけに仲良くなろうと思ったそうですが、鈴木さんも生駒さんも人見知りという事で、収録が終わるまでに話しかけられないエピソードを披露し、収録の時は冬で、暖かいストーブの部屋で待ってても、緊張はほぐれなかったそうです。

今回の東映ムビ×ステは7ORDERが全編作詞を担当し、作詞は安井さんが初のソロで担当をされたそうです。

最後に、鈴木さんから〆の挨拶として、「シリーズを温めてきた作品、皆様のお陰でファイナルに来ました。どこから見ても面白い作品になっております。皆さんで過去の作品も愛でて欲しいと思います。」とコメントされ、フォトセッションに挑みましたが、流石舞台役者と思わせる瞬発力を見せてくれて、完成披露舞台挨拶が終了しました。


<作品名>
映画「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」
<キャスト>
鈴木拡樹 安井謙太郎(7ORDER) / 生駒里奈
梅津瑞樹 崎山つばさ 陣内将 小林亮太
森崎大祐 田淵累生 松浦司 松本寛也 櫻井圭登
松角洋平 田辺幸太郎 浜田学 峰蘭太郎
神尾佑 西田健

<スタッフ>
監督:柴﨑貴行 脚本:須藤泰司
音楽:YODA Kenichi

映画:2025年6月13日(金)公開
舞台:2025年8月・9月上演

(C)2025 toei-movie-st

レポート:28年の時を経て、再び置鮎龍太郎が初主役を演じた鵺野鳴介で吠える!『地獄先生ぬ~べ~』先行上映会レポート

2025年6月7日、東京・上野にあるTOHOシネマズ上野において、「『地獄先生ぬ~べ~』先行上映会」が行われました。今回の先行上映会は第一話52分を一挙上映し、終った後も会場はその作品の迫力に圧倒されている様子でした。

第一話が上映された後には、トークパートが行われ、置鮎龍太郎さんが登壇し、MC(大西洋平・テレビ朝日アナウンサー)の方と前作(28年前)の置鮎さんが初めて主演を演じた時の感慨深い話や、今回、28年ぶりに作品を演じるという事になり、28年経っても、演じられる事を喜ばれていました。

前作は28年前に放送され、当時も相当の作画のレベルの高さですが、今回はそれを上回るクオリティで出来て嬉しかったと話していました。因みに、置鮎さんが言うには、アフレコ時にはまだ絵が出来ていなかったそうなので、事前に見たとは言ってましたが、改めて大きな画面で見ると相当の迫力だったと思います。

作品については、ジャンプのお祭り作品で毎回出てたので、キャラクターの感情については、忘れなかったが、今回の作品で改めて再び演じる事が出来て嬉しかったと話していました。

今回のアフレコは面白い形式を取っていて、第一話のアフレコを前に、テスト収録を行い、一話は二回やり、二話の時に「いよいよ本番」と楽しみにしていたそうです。

因みにライバル役でもあり、今回の作品でも共演する森川智之さんについては、多くの作品で共演してきた戦友でもあり、28年前をちょっと思い出す雰囲気もありつつも、楽しく芝居をすることが出来たと、満足そうな表情をされていました。

思い出話が膨らんだところで、ここで気になる主題歌とPVが解禁されました。OPには「-真天地開闢集団-ジグザグ」、EDには「Chilli Beans.」が決定しました。

ここで、主題歌とPVが解禁され、映像を見終わると、置鮎さんからも、映像には28年前も担当されたスタッフが多数制作に参加しており、今だから表現できる28年後のぬ~べ~の世界を見せてくれました。

シークレットゲストで「-真天地開闢集団-ジグザグ」さんが登壇し、共通事項として、3人とも気さくな関西人を披露していました。

OPの作詞については、命-mikoto-さんは、「平成版のオマージュで作っている。」と話していました。

ここで「-真天地開闢集団-ジグザグ」さんによるみんなで出来る悪霊退散のダンスをし、会場に駆け付けたファンもバッチリ出来ていました。

最後に一言メッセージでは、影丸-kagemaru-さんは、「機会を頂けて嬉しいです。時を超えて主題歌が出来て嬉しいです。」、龍也-ryuya-さんは、「素晴らしい作品のオープニングを皆さんと一緒にXやインスタと分かち合えたらと思います。」、命-mikoto-さんは、「思い出深いアニメで、こんな凄いアニメの主題歌が出来ると思わなかったのですが、ぬ~べ~のついでに(我々の事も)片隅に記憶して頂ければと思います。」

置鮎さんからは「テレビアニメで初めて主人公を演じた作品です。皆さんを支える 「新・地獄先生ぬーべー」分割2クールは聞いているので、その後は聞いていません。盛り上がりましょう!」

最後に置鮎さんが決めセリフで決め、イベントが終了しました。


©真倉翔・岡野剛/集英社・童守小学校卒業生一同

レポート:高橋「徳島に興味を持って貰ったら嬉しいなと思います。」「高橋健介 メモリアルフォトブック 真緑」発売記念イベントレポート

2025年6月7日、都内で「高橋健介 メモリアルフォトブック 真緑(しんえん)」発売記念イベントが行われました。

フォトセッションが行われた後、30歳の節目で出来たメモリアルフォトブック真緑についての質疑応答が行われました。メモリアルフォトブックは6月6日と前日に発売されたこともあり、家族や友達からの反応はまだ得られてないそうですが、配って反応を聞きたいと話していました。

前回のフォトブックは26歳以来2冊目として出したという事もあり、その時からの成長にも楽しみにされているという話でした。メモリアルフォトブックについては、演者としてだけでは無く、エンターテイナーとして続けてこれたからこそ、本を出せたと話していました。

メモリアルフォトブックの思い出としては、最初は「高橋健介 in 徳島」は断られて、最初はタイトルを編集の方にお任せしようと思ったのですが、「徳島県からタイトルを取ろう。」としたのですが、出演作品が縁でこの本も作れたので、真縁というタイトルを付けたそうです。詳しい事は中に書いてある日記に書いているので、読んで頂ければと思います。

因みに、撮影日数は「9月末から10月で、2泊3日だったそうです。」

ロケ地については、全編徳島で撮らせて頂きました。と自信を持って言える代物だそうです。

今回のメモリアルフォトブックの注目ポイントは、日記形式になっていて、ピンチはチャンスじゃないのですが、川でトラブルがあったのですが、素敵な絵が撮れたと思います。素敵な絵が取れたので、全てがプラスに代わる、前向きな作品になれば良いなと思います。


<書籍情報>
書名:高橋健介 メモリアルフォトブック 新縁
発売日:2025年6月6日(金)
仕様:A4判/128ページ
価格:3,300円(税込)
発売・発行:KADOKAWA

高橋健介 メモリアルフォトブック 新縁
(C)KADOKAWA