ニュース:山崎洋平が手掛けるシャンソンミュージカル!舞台公演『春、さようならは言わない。』2025年3月Hall Mixaにて上演決定!

2025年3月13日(木)〜18日(火)にMixalive TOKYO B2F Hall Mixaにて、脚本・演出家の山崎洋平が贈る舞台公演『春、さようならは言わない。』の上演が決定しました。

「春、さようならは言わない。」は以前にも公演を行っておりますが、今回の公演のためにブラッシュアップをし、パワーアップした内容にしてお届けいたします。

独創的な感性から生まれる「ウェルメイド的な構成力」「ジャズ的な会話力」「日常から数センチ離れたくらいのリアリティー」に定評のある山崎氏が挑戦する“シャンソンミュージカル”。

生演奏に合わせてシャンソンを歌い、観客の記憶に深く残る時間を提供いたします。

チケットは本日1月15日(水)18:00より抽選申し込みスタート。

「ある高校のシャンソン部」を舞台に、部員5人の「青春」と「恋愛」をシャンソンの歌に乗せてお贈りする本公演、どうぞご期待ください。

<あらすじ>
「ある高校のシャンソン部」を舞台に、部員5人の「青春」と「恋愛」をシャンソンの歌に乗せ、卒業後の「現在」とシャンソン部発足から卒業式までの1年間の「過去」を巡る回想形式の物語。

シャンソン部の発足で集まった5人の生徒たち。共に過ごす時間が増えるにつれ、それぞれの思いが交差する。切なくも甘酸っぱい学生生活の中、最初で最後の文化祭を迎える。

卒業式の日、お互いの気持ちを確認出来ずにいた橘と桐嶋だったが、桐嶋が1通の手紙を渡す。だが本当に渡したかった手紙を間違えてタイムカプセルに入れてしまう。

卒業後、桐嶋が亡くなり喪服で部室に集まる部員たち。タイムカプセルを掘り返し桐嶋の手紙を見た時、初めて橘は桐嶋の自分に向ける気持ちを知る。

もう会うことが出来ない桐嶋に「さようなら」ではなく「ボンボヤージュ(いいご旅行を)(いいこれからを)」と空に向かって橘は手を振った。


<脚本・演出 山崎洋平 コメント>
私が脚本と演出、そして出演もします山崎洋平です。
2022年・夏に、当時私が主宰しておりました劇団(名前はもう忘れてしまいました)と講談社さんとがタッグを組んで、稲川淳二さん原作の「演劇版『稲川怪談』」を上演しました。
「稲川怪談」の祟りなのか、劇団はこの公演を最後に消滅した訳なのですが……
2025年・春に、私は再び講談社さんと舞台を作る機会を頂戴しました。
今回の作品は「オリジナルのシャンソンミュージカル」です。
恐らく、「“世界初”のシャンソンミュージカル」であります。
タイトルは「春、さようならは言わない。」。なんとも爽やかな香りが漂って来そうなタイトルです。
この作品は前回の「演劇版『稲川怪談』」とは打って変わって、シャンソン部に所属する高校生たちの「甘酸っぱく、そして切なくほろ苦い青春ラブストーリ」となっております。
イメージはシャンソン風味の「スタンド・バイ・ミー」でしょうか。
普段はふざけたドタバタ話を多く作っている私・山崎が、真面目に真顔で書いた「純愛物語」です。どんぞ、ご期待下さいませ。
(劇団とは「さようなら」しましたが、お客様と、そして講談社さんと「さようなら」しないように頑張ります!)


<公演概要>
舞台『春、さようならは言わない。』
◯日程
2025年
3月13日(木)19:00
3月14日(金)14:00/19:00
3月15日(土)13:00/18:00
3月16日(日)13:00/18:00
3月17日(月)19:00
3月18日(火)12:30/16:30

◯会場Mixalive TOKYO B2F Hall Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO B2F
https://hall.mixalivetokyo.com/

◯脚本・演出 山崎洋平

<出演者>
■橘 浩輔 役:織部典成


■桐嶋 薫 役:前田悠雅


■稲川 輝男 役:かいばしら


■樋口 信一郎 役:杉咲真広


■鈴木 幸子 役:佐倉花怜


■嫌な女子 役:川又咲


■ハナちゃん 役:山崎洋平


■小室先生 役:葉山昴


■ミュージシャン
Violin レジョン・ルイ
Piano 玲兎
Percussion 上岡憲外

<チケット>
◯チケット価格
プレミアムチケット 9,000円(税込)
※公演後のプライベートミニトークショー付き(全キャスト登壇予定)
A席(アオハル席) 7,000円(税込)
B席(ビンボー席) 4,500円(税込)

◯オフィシャル先行期間
2025年1月15日(水)18:00〜2025年1月26日(日)23:59

◯一般発売
2025年2月8日(土)12:00〜

チケット取り扱い:マクアキ
受付URL:
https://makuaki.jp/event/harusayo_2025

※チケット購入の際は、「マクアキ」会員登録が必要です。
※電子チケットのみとなります。

特設サイト:
https://hall.mixalivetokyo.com/information/harusayo_2025/
公式X:
https://x.com/harusayo2025
ハッシュタグ
#春さよ2025

<公演に関するお問い合わせ>
Mixalive TOKYOお問い合わせフォーム
https://www.mixalivetokyo.com/contact/

<脚本・演出 山崎洋平 プロフィール>
1987年11月30日、宮崎県出身。日本大学藝術学部演劇学科卒業。
2008年12月12日「江古田のガールズ」旗揚げ。劇団全作品の脚本・演出を担当。ほぼ全作品に出演もしている。
また「三軒茶屋ミワ」の名前で歌手活動もしている。外部公演も多数(脚本・演出・出演)
舞台のみならず、NHK「君は天才!」の脚本協力、テレビ東京「こどものグルメ」の脚本(一部出演)、Hulu「今夜、バベルの地下一階で。」の脚本、TOKYO MX「劇的に沈黙」の脚本も担当した。
所属事務所はWAHAHA本舗。

企画・制作:講談社
主催:講談社

ニュース:最も青く最も熱い「新選組」!舞台『青のミブロ』上演決定!

『生きて』みたいと思った。
(ばしょ)
この新選組でーーー。

剣の腕前は未熟ながらも、持ち前の正義感と行動力で、仲間たちと共に様々な事件に立ち向かうにおの姿は、多くの読者を魅了してきました。

「僕たちは…ずっと我慢してきた。笑って耐えてきた。いつもそうじゃないか。犠牲になるのはいつも決まってる。 いつだって傷つけられるのは一番弱い子供じゃないかよ!!」

弱い立場の者が犠牲になる理不尽な世の中を、自らの手で変えたいと願うにおの叫びが今、劇場に響きます!

舞台ならではの演出で見どころ満載に生き生きと描かれる、魅力的なキャラクターたち。

—-正義とは何か、真の強さとは何か—–

「戦国BASARA」「真・三國無双」「ミュージカル薄桜鬼」など数々の2.5次元舞台を手がける劇作家・西田大輔による舞台ならではの演出で、時代を超えて共感できる普遍的なテーマを観客の心に届けます。

2025年4月、EX THEATER ROPPONGIと京都劇場にて、少年・ちりぬにおの熱い物語が幕を開けます。どうぞご期待ください!


<公演概要>
タイトル:舞台「青のミブロ」

出演:
ちりぬにお/坪倉康晴
土方歳三/猪野広樹
沖田総司/飯島颯(SUPER★DRAGON)
斎藤はじめ/相澤莉多
近藤勇/岩城直弥
芹沢鴨/砂川脩弥
原田左之助/櫻井佑樹(劇団EXILE)
田中太郎/瀧原光(NORD)
菊千代/成瀬遙城
世都/新谷聖司
婆ちゃん/わかばやしめぐみ
彩芽/矢代卓也
京四郎/速川大弥
京八直純/横山真史
本間健大 書川勇輝 榮桃太郎 秋山皓郎 和田啓汰 田上健太 木ノ花大空矢 窪寺直  他


<公演スケジュール>
・日程
東京:2025年4月11日(金)~20日(日)
京都:2025年4月25日(金)~27日(日)

・会場
東京:EX THEATER ROPPONGI
京都:京都劇場

チケット価格:
全席指定11,000円(税込)特典付


<発売スケジュール>
◆オフィシャル先行
受付期間:2024年12月18日(水)19:00〜2025年1月6日(月)23:59
結果発表:2025年1月11日(土)18:00〜
https://w.pia.jp/v/miburo25hp/

◆各キャストFC先行(抽選)
受付期間:2024年12月18日(水)19:00〜2025年1月6日(月)23:59
結果発表:2025年1月11日(土)18:00〜
※各キャストのファンクラブ会員の方が対象となります。先行実施有無等の詳細は各キャストのファンクラブにてご確認ください。

◇2.5フレンズ先行(抽選)
受付期間:2025年1月8日(水)12:00〜2025年1月20日(月)23:59
結果発表:2025年1月25日(土)18:00〜
https://www.j25musical.jp/friends/
※2.5フレンズ会員の方が対象です。
※既に会員登録済みの方も、エントリー期間中にご登録いただいた方もお申し込みいただけます。

◇オフィシャル2次先行(抽選)
受付期間:2025年1月21日(火)12:00〜2025年2月4日(火)23:59
結果発表:2025年2月8日(土)18:00〜
https://w.pia.jp/s/miburo25of2s/

◇いち早プレリザーブ(抽選)
受付期間:2025年1月28日(火)12:00〜2025年2月3日(月)23:59
結果発表:2025年2月7日(金)18:00〜
https://w.pia.jp/t/miburostage/
※いち早プレリザーブのご利用にはぴあプレミアム会員(決済方法にぴあカードを選択された方)の登録が必要です。決済方法はぴあカード限定となります。

◇セブン-イレブン先行(抽選)
受付期間:2025年2月1日(土)12:00〜2025年2月11日(火・祝)23:59
結果発表:2025年2月15日(土)18:00〜
https://w.pia.jp/t/miburostage/
※セブン-イレブン先行のご利用には事前のチケットぴあ会員登録(無料)が必要です。

◇プレリザーブ先行(抽選)
受付期間:2025年2月4日(火)12:00〜2025年2月11日(火・祝)23:59
結果発表:2025年2月15日(土)18:00〜
https://w.pia.jp/t/miburostage/
※プレリザーブのご利用には事前の会員登録(無料)が必要です。

◇プレリザーブ2次先行(抽選)
受付期間:2025年2月12日(水)12:00〜2025年2月17日(月)23:59
結果発表:2025年2月21日(金)18:00〜
https://w.pia.jp/t/miburostage/
※プレリザーブのご利用には事前の会員登録(無料)が必要です。

◇プレリザーブ3次先行(抽選)
受付期間:2025年2月18日(火)12:00〜2025年2月24日(月・休)23:59
結果発表:2025年2月27日(木)18:00〜
https://w.pia.jp/t/miburostage/
※プレリザーブのご利用には事前の会員登録(無料)が必要です。

★チケット一般発売
2025年3月1日(土)10:00〜
https://w.pia.jp/t/miburostage/
チケットぴあ
<Pコード:531-419>

<チケットに関するお問い合わせ>
Mitt 03-6265-3201(平日12:00〜17:00)


<ストーリー>
1863年、京都。 心優しき少年・におの運命は、土方歳三と沖田総司に出会ったことをきっかけに動き出す。

少年を突き動かしたのは、心の内に秘めていた不条理に対する” 怒り ”と「世界を変えたい」という純粋で誠実な” 願い ”。
その想いを胸に入隊した最凶の剣客集団「壬生浪士組」、
通称 ” ミブロ ” で、少年は時に己の無力さに傷つき、時に残酷な真実に震えながら、激動の青い春を駆ける!

幕末の京都を舞台に一人の少年の視点から新選組を描いた作品。


<DisGOONieについて>
劇団「AND ENDLESS」で20年近くにわたり、作・演出を手掛けてきた西田大輔が、「創ることは出逢うこと」をテーマに掲げ、演劇界のみならず広い視野でのエンターテイメント界で俳優達との新たな冒険を目指すために設立。2015年以来、定期的にオリジナル舞台の創作・製作・興行をおこなう。従来の舞台ファンだけでなく、若い層や俳優ファンをも魅了する。

主宰・西田大輔
劇作家・演出家・脚本家・映画監督/1976年11月13日生。東京都出身。1996年在学中にAND ENDLESSを旗揚げ。以来劇団の全ての作・演出を手掛ける。2015年DisGOONie設立。漫画、アニメ原作舞台化の脚本・演出の他、長編映画「ONLY SILVER FISH」、ABC連ドラ「Re:フォロワー」の脚本・監督も務める。代表作に「美しの水」「GARNET OPERA」、DisGOONie舞台「PHANTOM WORDS」「PANDORA」「PSY・S」「DECADANCE-太陽の子-」「GHOST WRITER」「MOTHERLAND」などがある。


<製作スタッフ>
原作:安田剛士『⻘のミブロ』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
脚本・演出:西田大輔
企画・製作:講談社/DisGOONie/Office ENDLESS/読売テレビ
主催:舞台『青のミブロ』製作委員会

舞台公式サイト:
https://miburostage.com/

舞台公式X:
https://x.com/miburo_stage

ハッシュタグ
#⻘のミブロ
#舞台ミブロ


©安田剛士・講談社/舞台『⻘のミブロ』製作委員会

レポート:このキャスティングは今年最大の事件だ!「チェリまほ The Musical」~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~制作発表会レポート

ミュージカルが全公演満員御礼の時のポーズ

2024年12月17日、都内で「チェリまほ The Musical」~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~制作発表会が行われました。

今回の制作発表会では、安達清役の松田凌さん、黒沢優一役の荒牧慶彦さん、柘植将人役の佐伯大地さん、綿矢湊役の中山咲月さん、脚本・演出の川尻恵太さんが登壇されました。

最初に今回の作品の概要(後半にあります。)が説明され、その後にフォトセッションが行われ、和やかな雰囲気で行われました。

フォトセッションでは、松田さんと荒牧さんがビッチリ決めているカットもあれば、カメラマンから無茶ぶりなポージングを要求され、松田さんがポリシーを貫くところなど、簡単には譲れない物があるという雰囲気を見せていました。その他では、全公演満員御礼のポーズでは、荒牧さんがギャルピース、演出・脚本の川尻さんもこのシチュエーションは嬉しいという事で、グッドポーズをされているのが印象的でした。

記者会見では、キャラクターの説明が行われた後、以下の内容の話がありました。


<本作に決まった時の感想は?>
佐伯さん「舞台やミュージカルが久しぶりなので、楽しみです。役者の醍醐味は自分と違う性格を演じるのが楽しみです。」

中山さん「湊自体は可愛いなと思います。湊が猫が好きなのですが、自分も好きで、親近感が湧いています。」

荒牧さん「この作品に出られることが光栄です。僕自身が触れたことのないジャンルなので、どう演じるか、松田さんと共演出来る事が嬉しいです。」

松田さん「荒牧君に僕の良い所を探してくれるのは光栄だなと思ったのと、「チェリまほ」という作品は映画、ドラマ、アニメなどに形になっていますが、原作を触れて、素晴らしいと思いました。」

川尻さん「コメディが得意と思われていると思いますが、実はラブストーリーの川尻です。これを機に、ラブストーリーの川尻と言われるように、原作を大事にしつつ、我々にしか出来ない『チェリまほ』が出来ればと思います。」

可愛い猫を抱えているポーズ

<最後に一言>
川尻さん「このメンバーで出来る事を幸せに思っています。ストーリーに注目して欲しいと思います。ここでしか見れない、どうにか、こうにかを見せたいと思います。春ですよね。素晴らしいものが出来ると思います。春は「チェリまほ」で飾れればと思います。」

佐伯さん「原作の魅力を伝えられるように頑張ります。2025年の春はさわやかな春にします。」

中山さん「チェリまほミュージカルという事で、楽しめる作品になるのではないかなと思います。この舞台を見に来た一日が素晴らしいものになると良いなと思います。」

荒牧さん「原作世界の魅力を最大限引き出して、各キャラクターの掘り下げをして、よりこの原作が好きになるよう、よりキャラクターが好きになるよう、カンパニー一同頑張ります。」

松田さん「来年春、上演します。原作を題材とした作品はあまたある中で、その中で、この作品を見に来たお客さんに必ず満足し、この世界をより愛して頂けるようにお約束します。桜の咲くころに足を運んで頂ければと思います。これから、我々らしく、盛り上げていきたいと思います。」

とコメントされ、制作発表会が終わりました。


<舞台情報>
「チェリまほ The Musical」~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~
原作:豊田悠「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(掲載「ガンガンpixiv」スクウェア・エニックス刊)
脚本・演出:川尻恵太(SUGARBOY)
主題歌「デモね。」(Produced by agehasprings Party)

【期間・劇場】
安達清:松田凌
黒沢優一:荒牧慶彦

柘植将人:佐伯大地
綿矢湊:中山咲月

六角祐太:坂井翔
藤崎希:高田夏帆
黒沢茉莉:長谷川唯
朝比奈:郷本直也

アンサンブル
伊藤秀馬、岩間大樹、岡村拓真、遠藤蒼、瀬戸口希哉、立花涼、久門大起

【一般発売日】
2024年3月1日(土)10:00

【チケット料金】
S席:12,100円(税込/全席指定)
A席:9,900円(税込/全席指定)

【チケット最速先行受付】
2024年12月17日(火)18:00~2025年1月6日(月)23:59
公式サイトオフィシャル先行(抽選)
https://l-tike.com/st1/cherrymaho-musical-offcial


【公演に関するお問い合わせ】
ネルケプランニング:
https://www.nelke.co.jp/contact/


公式サイト:
https://cherrymaho-musical.com

公式X:
https://x.com/Cherrymahostage

公式TikTok:
https://tiktok.com/@cherrymahostage

公式YouTube:
https://www.youtube.com/@Cherrymahostage


(C)豊田悠/SQUERE ENIX・「チェリまほ The Musical」製作委員会

レポート:生半可な気持ちで見ると今の日本みたいになる「杏仁豆腐のココロ」舞台レポート

12月12日から22日まで、東京・浅草にある浅草九劇で舞台「杏仁豆腐のココロ」が上演されています。今回の舞台では、「杏チーム」と「仁チーム」の2チームに分かれ、公演が行われています。

舞台「杏仁豆腐のココロ」は何百回も公演されている事や、海外でも演劇大学で教科書に載るほどのものなので、物語についてのクオリティは、日本と同じような文化を持つ国々からもお墨付きを得ていると思います。

今回の舞台「杏仁豆腐のココロ」については、2000年くらいのクリスマス・イブを舞台に物語が展開されます。物語が作られた頃より深刻になっている社会問題や、小夜子(女)と達郎(男)のお互いを思っていたから故のココロのすれ違い、その他ありますが、推奨年齢としては、30歳以上が見ると、現実とすり合わせて、深く作品を楽しむことが出来ると思います。20代は見ても良いと思いますが、「これが大人か…」と思う感じで、現実主義者になってしまうかもしれないので、あまりお勧めしません。

作品としては、コメディだと思いますが、喜怒哀楽のジェットコースターで、会場は約100人の会場で、観覧しに行った回については、キャスト陣は生声で演技をしていたので、空調を切っていましたが、普通に息苦しいと思う位、思いが重いと思います。

杏チームと仁チームではテイストが違うと思いますが、取材させて頂いた方の芝居については、指先まで宿る演技力に圧倒されました。杏チームは小夜子:村岡希美さん、達郎:浅野雅博(ヒトハダ)さん、仁チームは小夜子:高畑こと美さん、達郎:尾上寛之(ヒトハダ)さんがこれを熱演と言わなかったら、何が熱演?という位、良い意味で生っぽさがあったと思います。

今回の舞台は1舞台2人とキャストも少なく、舞台もステージ上なので若干広いのですが、6~8畳の部屋で展開されているのかな?猥雑な雰囲気がリアリティあるなと思います。

脚本・演出は、脚本が作られた方なので、これを超えるスタッフはいるのかな?とは思いました。

ニュース:リーディックシアター「無⿊ノ宴」朗読劇版「⾳之刻」と舞台版「葉之刻」が2⽉と3⽉上演!!

<リーディックシアター「無⿊ノ宴」開催決定︕朗読劇版 ⾳之刻2025年2⽉/舞台版 葉之刻2025年3⽉>
『⾳楽(ミュージック)』と『朗読(リーディング)』を掛け合わせた独⾃の朗読劇=“リーディックシアター”。

リーディックシアターを⼿掛けてきた⼆宮愛による最新シリーズ「無⿊ノ宴」では、朗読劇版と舞台版の制作が決定!演出はOffice ENDLESSの下浦貴敬が⼿掛け、実⼒派揃いの声優陣らと共に物語の静と動を味わえるスペシャルなリーディックシアターとなっている。

2⽉に上演される⾳之刻(朗読劇版)に⽊村良平、上村祐翔、下野紘(8⽇)、島﨑信⻑(9⽇)、関俊彦、⽵内順⼦(声の出演)が、3⽉に上演される葉之刻(舞台版)に⼭⼝勝平、沖野晃司、佐藤拓也、⽩⽯涼⼦、⾼橋良輔、宮本崇弘、⽇髙のり⼦(29⽇)、伊藤美紀(30⽇)、この度、本作のキャラクタービジュアルが公開!

<あらすじ>
ある⽇、突然──全ての⼈間の瞳から光が失われた世界。⽬を開けていても微かな明かりしか感じ取ることが出来ない⼈間は、暗闇を這いつくばるように⽣きていた。
そんな⼈々の前に現れた暖かな光。
それは、⼈と同じ姿や形を持つ「蛍」なる存在だった。
⼈は蛍に命を与え、蛍は⼈に光を与える。
皆、その光に群がるように、⼿を伸ばした。
それから幾度も季節は巡り、夏。
蛍は寿命を吸い取る害⾍と呼ばれ、年々数を減らしている。
ムクロの妻・シグレは、⼆⼈⽬の⼦供の出産を控えており、⻑男のアセビも弟の誕⽣を⼼待ちにしていた。
何処にでもいる仲の良い家族。⽬は⾒えなくても、寄り添い合うように、お互いを⽀え合ってしあわせに暮
らしていた家族。
だが、シグレの体を破壊しながら産まれて来たのは──蛍だった。
蛍に家族を奪われたムクロは、全ての蛍を根絶やしにするべく、復讐の旅に出る。
「蛍は⼀匹残らず、皆殺し。アセビ、スズラン。お前らが殺せ。俺達……仲良し家族だもんな?」

<開催概要>
2025年2⽉8⽇(⼟)-2⽉9⽇(⽇) ⾳之刻
劇場:MixaliveTOKYO 6F Theater Mixa
(〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO 6F)
2025年3⽉29⽇(⼟)-3⽉30⽇(⽇) 葉之刻
劇場:東京・両国 シアターX カイ(シアターX提携公演)
(〒130-0026 東京都墨⽥区両国2-10-14)

<スタッフ>
■原作・脚本:⼆宮愛
■演出・プロデューサー:下浦貴敬(Office ENDLESS)
■イラスト・キャラクターデザイン:⽚桐いくみ
■⽣演奏:HIDE×HIDE
■⾳楽:こおろぎ
■アクション:宮崎重信
■コンテンポラリーダンス振付:Erica
■技術監督:清⽔スミカ
■舞台監督:市川貴光(⾳之刻)/岩下宗⼀郎(葉之刻)
■美術:⽵邊奈津⼦
■照明:⽥中徹
■⾳響:前⽥規寛
■⾐装・ヘアメイク:nonchi
■ロゴデザイン:teracco
■⼩道具:平野雅史
■演出助⼿:⼊江浩平
■制作:Office ENDLESS
■主催・企画:株式会社レノ

・⾳之刻 キャスト
アセビ:⽊村良平

スズラン:上村祐翔

トネリコ:
下野紘(2/8)

島﨑信⻑(2/9)

ムクロ:関俊彦

シグレ:⽵内順⼦(声の出演)

アンサンブル:
宮崎重信、伊藤慧、仙波恵理、飯⽥真⿇


・葉之刻 キャスト
アセビ:⼭⼝勝平

スズラン:沖野晃司

トネリコ:佐藤拓也

シグレ:
⽇髙のり⼦(3/29)

伊藤美紀(3/30)

カナタ ⽩⽯涼⼦

ギンカク:⾼橋良輔

トウドウ:宮本崇弘

アンサンブル:
宮崎重信、鈴⽊和徳、松⽥逸平、太⽥達也、伊藤慧、Erica、有藤詩織


<チケット情報>
【チケット】
■⼀般発売(先着)
12⽉7⽇より発売中!
申し込みURL
「⾳之刻」:
https://www.confetti-web.com/events/5413
「葉之刻」:
https://www.confetti-web.com/events/5416
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。
■配信
12⽉9⽇より発売中!
「⾳之刻」:
https://confetti-web.com/@/696_innokoku-streaming
「葉之刻」:
https://confetti-web.com/@/696_younokoku-streaming
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。

【会場】
「⾳之刻」:Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa 東京都豊島区東池袋1-14-3
「葉之刻」:シアターX(カイ) 東京都墨⽥区両国2-10-14 両国シティコア1階

<スタッフ情報>
▼⼆宮愛(原作・脚本)
⾳と声の世界を愛する作家。ドラマCDから展開される作品を多く発信している。作詞・ラジオやイベントの構成作家・他、漫画原作・舞台やゲームのシナリオなど活動の幅を広げている。
代表作:
『Are you Alice?』
『停電少⼥と⽻蟲のオーケストラ』

▼下浦貴敬(演出・プロデューサー)
在学中から演出家⻄⽥⼤輔率いるAND ENDLESS作品の制作に携わり、2011年に株式会社Office ENDLESSを設⽴。近年では様々な舞台作品等をプロデュースしながら、⾃⾝でも多数の作品の演出を⾏なっている。
プロデュース作品:
AND ENDLESS作品、舞台「野球」、ひとりしばいシリーズ、「ブルーロック」、「東京リベンジャーズ」「幽☆遊☆⽩書」 「憂国のモリアーティ」、「ニンジャバットマン ザ・ショー」「機動戦⼠ガンダム00」他
演出作品:
STORY LIVEシリーズ(佐倉綾⾳、上坂すみれ 他)、詠唱劇「新本格魔法少⼥りすか」(梶裕貴、悠⽊碧 他)

公式Xアカウント:
https://x.com/readic_696

ⒸRe;no,Inc.

ニュース:『爍綽と(しゃくしゃくと)vol.2』が浅草九劇にて開催決定!本日12月13日(金)12:00よりチケット発売開始!!

株式会社レプロエンタテインメントが運営する浅草九劇で、第二回目となる〝爍綽と(しゃくしゃくと)〟vol.2の公演を浅草九劇で上演される。

爍綽とは、俳優の佐久間麻由が2023年に立ち上げた、〝心のはずみ〟を頼りに想像を創造していく企画ソロユニットです。作・演出には大注目劇団・東京にこにこちゃんの萩田頌豊与をお迎えし、2022年初演の東京にこにこちゃんの人気作品、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』を最強布陣で大リメイク。

公演日程は、2025年1月29日(水)~2月2日(日)までとなり、本日12月13日(金)より一般発売を行います。

出演者には佐久間の他に、5年ぶりの舞台出演となる清水みさとや、舞台初挑戦となるお笑いコンビ・人間横丁の内田紅多、萩田が長年憧れていたブルー&スカイと吉増裕士(ナイロン100℃)が決定。また、これまでの萩田作品を支えてきた、海上学彦(グレアムズ)、髙畑遊(ナカゴー)、土本燈子、てっぺい右利き(パ萬)、東野良平(劇団「地蔵中毒」)が名を連ね、多彩なメンバーでお届けいたします。

メインビジュアルのイラストはvol.1『デンジャラス・ドア』から引き続き中村桃子が、デザインは南極ゴジラの古田絵夢が担当し、今回も強烈なインパクトでお客さまをお迎えします。

萩田自身が「超面白いです!めちゃくちゃ自信作です!」と語る本作。未見の方も、本作ファンの方も、ぜひご期待ください!2025年初春、浅草九劇にてお待ちしております!本日12月13日(金)12:00よりチケット発売開始!!


■公演概要
爍綽とvol.2
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』
https://asakusa-kokono.com/kyugeki/2024/12/id-14024

【作・演出】
萩田頌豊与(東京にこにこちゃん)

【キャスト】
内田紅多(人間横丁)
海上学彦(グレアムズ)
佐久間麻由
清水みさと
髙畑遊(ナカゴー)
土本燈子
てっぺい右利き(パ萬)
東野良平(劇団「地蔵中毒」)

吉増裕士(ナイロン100℃)
ブルー&スカイ

【スタッフ】
舞台監督:西山みのり
美術:濱崎賢二
音響・照明:櫻内憧海
演出助手:香椎響子
衣装:モリィ(NATURE DANGER GANG)
映像:Yotsu
映像配信:ニュービデオシステム
宣伝美術:古田絵夢(南極ゴジラ)
宣伝美術イラスト:中村桃子
制作:渡邉結衣
制作協力:東京にこにこちゃん
協力:SDP、プロダクション人力舎、スターダストプロモーション、ファザーズコーポレーション、エフ・エム・ジー、マッシュ、ダックスープ、舞台美術研究工房六尺堂、 スリーピルバーグス、レプロエンタテインメント

企画制作・プロデュース:爍綽と
共催:ローソンチケット
主催:浅草九劇


【公演日程】
2025年1月29日(水) – 2月2日(日)
1月29日(水) 19:00
1月30日(木) 14:00 / 19:00
1月31日(金) 14:00 / 19:00
2月1日(土)  13:00 / 18:00
2月2日(日)  12:00
※ 受付開始・開場は、開演の30分前より

【会場】
浅草九劇 <〒111-0032 東京都台東区浅草2-16-2 浅草九倶楽部 2階>

【チケット料金】 全席自由
前売り券
一般:4,300円
U25:3,800円
応援チケット:6,000円 (オリジナルステッカー進呈)
*この公演を応援するチケットです。(オリジナルステッカーは劇場でも販売します)

当日券
一般:4,500円
※ 割引チケットをご利用の方は、当日受付にて証明書をご提示ください。
※ チケットの払戻しは原則お受けできません。
※ 演出の都合上、開演後はご入場をお待ちいただく場合がございます。
※ 車いすでご観劇を希望されるお客さまは、事前にお問い合わせください。


【チケット発売】
▶ 一般発売
12月13日(金)12:00 ~

●ローソンチケット(一般事前精算・応援チケット):
https://l-tike.com/sha9sha9to

●paskip(一般事前精算):
https://www.paskip.jp/events/111

●シバイエンジン(一般当日精算・U25チケット):
https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=3hc1fm2b


【公演詳細】
公演:
https://www.sha9sha9to.com

【お問合せ】
爍綽と:
sha9sha9to@gmail.com


【コメント】
<萩田頌豊与(東京にこにこちゃん)>
おはようございます! 脚本演出の萩田頌豊与です。爍綽とvol.2お世話になります。今作はロミジュリ×朝ドラをモチーフにした、確かに存在したであろう幸せな未来の物語となります。 心強いキャスト。心強いスタッフ。心強い劇場。心強い佐久間さん。心強い僕が居ますので、心強いです。皆様もさぞ心強いと思います。リメイクですが、ト書きから、句読点にかけ、全て描き直します。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』これは、手を繋ぐまでの物語。ハッピーエンドにて、佐久間さんとお待ちしてます。

<内田紅多(人間横丁)>
はじめての舞台!今からどきどきしてます!!舞台はお笑いと違って世界に溺れることができるところが楽しみです!酸素ボンベ持っていきます!

<海上学彦(グレアムズ)>
初めて観た東京にこにこちゃんの作品が『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』でした。面白すぎてすっかりファンです。頌豊与さん、佐久間さん、共演者の皆様と最高のハッピーエンドをお届けします!

<佐久間麻由>
1年半ほど経ちましたが、改めまして、爍綽とvol.1『デンジャラス・ドア』、本当にありがとうございました!安藤奎作品、とんでもなく面白かったですね!その面白さは驚異的で、終幕してしばらく腑抜けになるほどでした。そんな腑抜けDaysを送っていた頃に出逢ったのが萩田頌豊与作品。関わる人もお客さんもみんなハッピーエンドで迎えるぞ!の想いを胸に、作品に向き合い続ける萩田さん。そんな萩田さんの創る作品が大好きで、恐縮ながらエンパシーも感じています。この度も、みなさんをハッピーエンドでお迎えするべく邁進いたします!最高のキャストさんと頼もしいスタッフさんと一緒に、心よりお待ちしています。

<清水みさと>
5年ぶりに舞台に出演します。この人が出てる舞台は観たいと追いかけていた佐久間さんに声をかけてもらった嬉しさと、演出の萩田さんに会った瞬間、この人に任せきれば全部大丈夫だと思えた心強さに、5年ぶりなのに不安より楽しみでいっぱいです。パワフルな座組にしがみついて頑張ります!

<髙畑遊(ナカゴー)>
ナカゴーという劇団の髙畑遊と申します。この度、爍綽と で再び佐久間さんと共演できます事、また『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』に再び出演できる事を大変楽しみにしております。作・演出の萩田さんと最初に組んだ作品がこの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』でした。キラキラした、とても良い思い出です。なので上書き保存はいたしません。以前観ていただいたお客様にも楽しんでいただけるよう、新しい『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』を是非ご覧ください。題名長くてすみません。今度、良い略し方を萩田さんに聞いてみます。

<土本燈子>
夢のようなメンバーにいれてもらいました。誠心誠意、はしゃぎ尽くしたいと思います。浅草という街の中にある劇場で皆様に目撃してもらえることが、今から待ちきれません。劇場でお待ちしております!!

<てっぺい右利き(パ萬)>
てっぺい右利きです。頑張るぞと思っています。東京にこにこちゃんの作品にはよく出ているのですが、今回はいつもと違う形なので何かが変わりそうでワクワクしています。みんなでワクワクしたいです!

<東野良平(劇団「地蔵中毒」)>
6年ぶりに萩田頌豊与作品に出演します。今でも稽古場でシーンを始める合図は指パッチンなのだろうか。流石に33歳で指パッチンはダサいのでやめた方がいい。そう伝えるのが同い年である僕の役目だと気を引き締めています。

<吉増裕士(ナイロン100℃)>
佐久間さんの「心のはずみ」に乗っかって、萩田くんの「心のはずみ」に乗っかって、共演者の皆さんの「心のはずみ」に乗っかって、自分も心はずんでみようかと、今は思っています。どうなるでしょう。どうぞお楽しみに。

<ブルー&スカイ>
今回の公演に参加できること自体が、もちろん楽しみです。そしてできることなら役者になりたいです。出演者というだけでなく、できることなら役者に。ですので頑張ります。

【 爍綽と(しゃくしゃくと)とは? 】
俳優の佐久間麻由が〝心のはずみ〟を頼りに、想像を創造していく企画ソロユニット。2023年に、vol.1『デンジャラス・ドア』作・演出:安藤奎(劇団アンパサンド)を上演。

【 HP 】
https://www.sha9sha9to.com

【 X 】
https://x.com/sha9sha9to


<佐久間麻由プロフィール>
俳優・企画制作。2022年に福原充則らと「スリーピルバーグス」を旗揚げ、2023年には企画ソロユニット「爍綽と」を立ち上げ、精力的に活動。出演作に、スリーピルバーグス 『リバーサイド名球会』(作・演出:福原充則)、『ジャズ大名』(上演台本・演出:福原充則)、爍綽と『デンジャラス・ドア』(作・演出:安藤奎)、画餅『ホリディ』(作・演出:神谷圭介)、贅沢貧乏『わかろうとはおもっているけど』(作・演出:山田由梨)、劇団かもめんたる『宇宙人はクラゲが嫌い』(作・演出:岩崎う大)、ハイバイ『て』(作・演出:岩井秀人)、『を待ちながら』(作:飴屋法水/演出:山下澄人)、など。

<萩田頌豊与プロフィール>
フランス・パリ生まれ東京・練馬育ちの193cm。自身が主宰の劇団、東京にこにこちゃんではすべての作・演出を務める。大きな声で言わなくていいことを言ったり、突然どこに居るのかわからなくなってしまうような人たちが出てくるのに、何故か最後は泣いてしまう人続出。どんな困難があっても最後は必ずハッピーエンドになる、新感覚ラブコメディ。 劇団外では、NHK FM青春アドベンチャーにて『あたふたオペラ』シリーズを3年連続担当。『爆笑問題のYouTube』へのコント書き下ろしや、『課長島耕作』が原作のショートドラマ『課長 島耕作のつぶやき』の脚本を担当するなど、活躍の場を広げている。

■浅草九劇とは
芸能プロダクション・レプロエンタテインメントが、2017年3月に、芸能の聖地である浅草に開業した劇場で7年目を迎えました。<人を育む劇場>を目指し、これまで様々なエンタテインメントを発信してきました。演劇では、ベッド&メイキングスやカンパニーデラシネラ、カムカムミニキーナ、good morning N°5、月刊「根本宗子」、atlas、GROUP THEATRE、ピンク・リバティ、マグマ∞といった実力派カンパニーから、SPOTTEDLIGHT『アルプススタンドのはしの方』や横山拓也作・鄭義信演出『エダニク』、劇団AUN age『オセロー』、札幌座・道産子男闘呼倶楽部『五月、忘れ去られた庭の片隅に花が咲く』といった話題作まで。その他、ダンスパフォーマンスや落語の会、音楽ライブ、アート展示、イベントなど、多種多様なクリエイターの皆様にご利用いただいております。


浅草九劇・外観、ホワイエ

<浅草九劇>
公式HP:
https://asakusa-kokono.com/

公式X:
https://x.com/lespros_9geki

ニュース:末原拓馬オムニバス舞台公演『末原拓馬奇譚庫』2025年1月Hall Mixaにて上演決定!

2025年1月22日(水)〜25日(土)にMixalive TOKYO B2F Hall Mixaにて、劇団おぼんろの主宰・末原拓馬が贈る舞台公演『末原拓馬奇譚庫(すえはらたくまきたんこ)』の上演が決定した。

本公演は、橋本真一演じる不思議な訪問者が奇譚庫を訪れるところから始まるオムニバス形式の公演で、おぼんろでの作風とは一風変わった末原拓馬の世界観を存分に楽しめる作品になっている。人気と実力を兼ね備えた橋本真一や前川優希に加えて、深いキャラクター解釈で多面的な演技を披露してきた三上俊、劇団おぼんろで長年創作を支え、深い信頼関係を築いている藤井としもり、そして末原拓馬が出演する。末原拓馬自身が選んだ感性豊かな実力派俳優たちを迎え、観客に深く記憶に残る物語体験を提供する。

また来場者には、「庫土産」として日替わりの短編音声物語がダウンロードできる「奇譚符札」をお渡しします。出演者たちの声によるこの物語たちは、本編と関連するスピンオフとして、新たな視点を楽しめるなど、帰宅後も想像の中で物語が持続するアイテムとなります。

チケットは本日11月20日より抽選申し込みスタート。末原拓馬奇譚庫が織りなす新たな物語の世界へ、どうぞご期待ください。


<末原拓馬奇譚庫とは>
本公演では、劇場内を「自力では生き残ることのできない物語たちを集め、収蔵し、語り継ぐための場所――奇譚庫」という設定のもと、奇譚庫に納められた数々の物語たちを5人の俳優たちが息もつかせぬ勢いで語っていく不思議な空間は、観客(庫訪者)に感動ばかりではなく新たな視点と感情をもたらし人生に深い余韻を残します。しかし、ここで語られる物語に触れた人は、もう元の語られる前の自分に戻ることはできない──。それほどに強烈で、心を揺さぶる奇譚が集結する。


<脚本・演出 末原拓馬 コメント>
幼い頃から、あらゆる時間に物語を思い浮かべてきました。必ずしも人の役に立てるとは限らない、全員から「そうだよね」と言ってはもらえないかも知れない声や感情は世界にはたくさんあって、そんな小さな誰かや何かの気持ちをひそかに受信しながらに、僕はぐるぐるとそれを混ぜて物語にして理解してきました。大人になっていつの間にか物語を創ることが仕事になりましたが、生まれてくる物語の数に比べて人に伝えてあげられる場所があまりに少なくて、そうするといつの間にか物語たちは死んでしまうのを知っていて困っていたそんな折、講談社さんが今回のような場所を与えてくださいましたこと心から感謝します。一緒に物語を届けるのに、大切な友人、一緒にいることを想像するだけで心が踊る仲間が助けてくれることになりました。 必ずしも万人に共感され愛されるとも限らない、それでも美しいものが、この世界にはたくさんあるように思うのです。あなたの中のそんな部分にこっそり届く時間になればと思っています。


<公演概要>
舞台『末原拓馬奇譚庫』

<日程>
2025年
1月22日(水)19:00
1月23日(木)14:00/19:00
1月24日(金)14:00/19:00
1月25日(土)12:00/16:00

<会場>
Hall Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO B2階
https://hall.mixalivetokyo.com/

<脚本・演出>
末原拓馬(おぼんろ)


<出演者>

■橋本真一
<コメント>
タイトルの通り、今作は“末原拓馬”という才能と愛に溢れる芸術家の魅力を詰め込んだ作品になると思います。 通常、作品作りにおいては様々な要素が絡む事も多いですが、今作は末原拓馬純度100%の作品になるはず。その純度を濁す事なく、末原作品の魅力と可能性を更に高め、広げ、届けられるよう努めたいと思います。 拓馬さんや共演者の方々と深くコミュニケーションを取りながら、素敵な作品を作っていきたいと思います。

■前川優希
<コメント>
改めまして、前川優希と申します。
役者として舞台を中心にお芝居をしながら、音楽や自身で脚本演出などやらせていただいております。
その一つ一つが、その時々の「誰か」と「貴方」と、創り上げたご縁であり物語なわけです。
忘れ去られないよう物語を繋ぎ留めるというこの企画。なんて素敵なことを考えるんだろうと心躍らずにはいられません。心して臨みます。ご来場お待ちしております。

■三上俊
<コメント>
親友であり、人として、表現者として尊敬する末原拓馬の演出を初めて体験することになりました。彼の創り出す世界にはいつも圧倒され、観終わった後には、いつだって今までに得たことのない感情が渦巻きます。その一部となれることが本当に楽しみです。
ぜひこの渦に巻き込まれに来てください!劇場でお会いできるのを楽しみにしております。

■藤井としもり
<コメント>
この文章をお読みの全ての皆様、はじめまして。藤井としもりと申します。この度、本公演に出演する運びになりました。僕のようなロートルを抜擢して下さった末原さんのお心に報いる為、ご活躍の皆様の足を引かない為、精進して参ります。

■末原拓馬(おぼんろ)


<チケット>
◯チケット価格
入庫証 8500円(税込)
特典:奇譚符札
※奇譚符札とは… 日替わりの短編音声物語がダウンロードできるボイスカード。
出演者たちの声によるこの物語たちは、本編と関連するスピンオフとして、帰宅後も想像の中で物語が持続するアイテムとなります。

◯オフィシャル先行期間
2024年11月20日(水)12:00 ~12月8日(日)23:59
受付URL:
https://l-tike.com/st1/sueharatakumakitan-oficl

〇FC先行抽選申し込み期間
2024年11月20日(水)12:00~12月8日(日)23:59

○一般発売
2024年12月21日(土)12:00〜
受付URL:
https://l-tike.com/sueharatakumakitan/
店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppi (Lコード:35039)

チケット取り扱い:ローソンチケット

特設サイト:
https://hall.mixalivetokyo.com/information/takuma_kitanko/
公式X:
https://x.com/takuma_kitanko
♯末原拓馬奇譚庫

<公演に関するお問い合わせ>
Mixalive TOKYOお問い合わせフォーム
https://www.mixalivetokyo.com/contact/


<脚本・演出 末原拓馬 プロフィール>
劇団おぼんろ主宰として国内外で注目されるアーティスト。脚本家、演出家、俳優、音楽家、イラストレーター。早稲田大学在学時、2006年劇団「おぼんろ」を旗揚げ。「おぼんろ」は大人のための寓話を紡ぎ出すことを特徴とし、その普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集めてきた。2021年「おぼんろ」オリジナル公演『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』を作・演出・出演。さらに同作品の小説を講談社より出版。劇団公演は毎年実施しており、近年は劇団だけでなく『club キャッテリア』『三國志演技〜孫呉〜』『クルム童話』など外部の舞台や朗読劇の脚本、演出など活動の幅を広げている。


企画・制作:講談社
主催:講談社

ニュース:舞台『ぐらんぶる』 ダイビング体験会及び座談会実施!

人気漫画『ぐらんぶる』の舞台公演が2024年11月13日(水)から11月17日(日)までMixalive TOKYO 6F Theater Mixa(シアターミクサ)にて上演される。


<全キャストによるダイビング体験会及び取材会を実施!>
「全力で叫んで、笑って、飲んで、…脱ぐ!?」
ダイビングショップ「グランブルー」に居候することになった大学生・北原伊織と、ダイビングサークル「Peek a Boo(ピーカブー)」のメンバーや、友人たちが繰り広げる青春コメディ漫画『ぐらんぶる』が11月に幕を開ける。10月下旬、ダイビングスクールマレア協力の元ダイビング稽古を実施!これまでにない体験を終えた出演者9人に、熱く楽しく語り合ってもらった。

<キャスト>
高本学 / 佐伯亮 / 立花紫音 / 横野すみれ / 飯野雄貴 / 君沢ユウキ / 河本景 / 松永有紘 / 織部典成

<特別ゲスト>
13日15:00 ぐんぴぃ(春と紙ヒコーキ)

――それぞれご自分の役について教えてください。

高本 僕は北原伊織という役を演じます。『ぐらんぶる』は伊織の視点で物語が描かれているので、新しい発見や出会いを一番感じやすい役だと思います。フレッシュに演じられるのがすごく楽しいなと思いながら、毎日稽古を重ねています。これまで共演したことがない方もたくさんいて、新しい風を感じますし「ああ、そういうアプローチもあるんだ」って、演技の見直しもできて、伊織を演じていて、すごくたくさんの出会いと驚きを頂いています。

佐伯 僕は今村耕平を演じます。外見はイケメンで中身はめちゃくちゃなオタクというギャップが楽しいキャラクターです。伊織とはコンビで悪友。二人のことを周りのみんなが巻き込んで、いろいろな騒動が起きるんですが、稽古場では、僕自身が大学生だった時を思い出しながら、新鮮にセッションできているので、どんどん深めて、いいものが作っていけたらなと思っています。

立花 私が演じる千紗はダイビングがすごく好きで、みんなを引っ張っていくような感じなんですけど、伊織に対しては結構冷たかったりします。さっぱりした性格ですが、その中にも可愛さがあるような愛らしいキャラクターでいたいなって思ってます。いろんなキャストさんと一緒にやらせていただいてとても楽しいので、この現場、稽古場の雰囲気で本番も楽しくやっていきたいと思います。

横野 古手川奈々華役を演じています。奈々華は一見スタイルが良くてかわいくて、きれいなお姉さんなんですけど、実は妹の千紗を溺愛しすぎている姉です。私はそのギャップが大好きで、どうやったらうまく表現できるか模索中です。稽古場では男性陣のエネルギーが本当にすごくて、声量も雰囲気もすごいんですよ。だからそこに女の子たちも乗っかってパワーを出しているうちに、みんなで一生懸命楽しむ大切さに気づいたり、全力でバカをやるのってこんなに楽しいんだな(笑)と発見したりしています。

河本 吉原愛菜役の河本景です。愛菜はケバ子のところがすごく印象的なんですけど、とにかく不器用で、頑張り方がわからなくて変な方向に行ってしまってるところを伊織たちに拾ってもらって、居場所ができる子です。不器用なところが愛おしいです。稽古場では、出演者が9人しかいないので、皆さんと目を合わせる機会多く、打ち解けていく中で「仲間ができるとすごくうれしいんだな」と思って、ケバ子の気持ちにもすごく共感できます。千紗や奈々華とはちょっと違った役回りだと思うので、そこを意識して全うしたいです。

飯野 時田役の飯野雄貴です。僕はまだ舞台経験がないものですから、毎日常に新鮮で刺激的で右脳左脳も痛いぐらい働いています。本当に日々楽しくやらせていただいてます。時田はパワー系なんで、とにかく体で魅せていきたいです。性格的には、強引で豪快な部分がありますから、それをしっかりと出せればいいかなと思っています。あと寿さんと、寿先輩と、同級生ですけど。

君沢 同級生ですよ(笑)。

飯野 同級生ですけど、寿先輩について行きます。

君沢 いやいやもうやめてください(笑)

飯野 (笑)。そんな感じで、楽しい現場をやらせていただいています。パワー満点でいきたいです。

君沢 寿 竜次郎役の君沢ユウキです。僕もパワー満点、迫力で行きたいんですけど、とんでもない人が横にいるから、持ち味が全てかき消される(笑)。

飯野 そんなことないですよ(笑)。

君沢 本当に飯野さんはチャーミングで素敵な方で、そんな飯野さん演じる時田と、僕が演じる寿は、ニコイチで、二人でキャプテンみたいな役柄です。「Peek a Boo(ピーカブー)」の空気感を一緒に作っていけたらいいなと思っています。パワーがあって明るくて楽しくて、「みんなバカみたいだけど、学生時代に入ってみたかったな」と思えるサークルにしたいですね。と言いつつ、寿は後輩たちにお酒で、ものすごいパワハラをしますが、そんな部分と、ダイビングと海への真剣さの違いが出せたらいいな。今日ダイビング稽古中に、学くん(高本)が「楽しい」って言ってたんですよ。こういう顔を舞台で出せるように、安心して横にいられるような先輩でいたいなと思いました。

織部 御手洗優役の織部典成と申します。僕と(松永演じる)野島は、ダイビングに全く関係なく、ただただ童貞卒業のためにどうするかってことばかり考えてる役です(笑)。

全員 (爆笑)

織部 稽古は始まったばかりですが、ここからいろんな手を使って、皆さんをかき乱したいです。僕たち(織部と松永)は、ダイビングをやるキャラじゃないんですが、今日のダイビング稽古にも参加しまして、皆さんと絆ができて、距離感がグッと縮まったので、やれることが増えたんじゃないかなと思っています。

松永 野島 元役の松永有紘です。本当に僕たち二人だけダビング関係ないですし、ほかのキャラクターとの接点が少ないんですけど、舞台なら、いろんなキャラクターと絡めるのかなとも思いますし、あとは童貞卒業への執念ですね(笑)。

織部 それしかないです。

佐伯? 童貞卒業への信念って言葉、初めて聞いたよ(笑)。

松永 ですよね(笑)。ほんと、おかしいんですけど、それが当たり前になってきて、だんだん体に入ってきてるのかなと感じています。

 

――ありがとうございます。今日はダイビング稽古も行われました。それを踏まえ、まずはダイビング経験者のお三方(君沢、織部、松永)にダイビングの魅力をうかがいたいです。

君沢 2時間もらっていいですか?

全員 (笑)

織部 僕はライセンス取って以来、ダイビングをしました。以前海に潜った時は、魚たちと一緒に泳げてとても楽しかったです。ボンベのおかげで長時間潜れて海の無限大の広がりを感じられますし、陸にいる時には味わえない感覚を味わえて、自由になった感じがするんですよ。それを今日久しぶりに思い出せました!

松永 そうなんですよね。潜ると、バーって海が広がって魚がたくさんいて。たくさんの人と一緒に潜っても、音が聞こえない状態なので、自分だけがこの世界を見てるんじゃないかっていう不思議さと広大さを感じます。すごく没頭できるところもいいんですよ。

君沢 ダイビングって、知らない人と潜って同じ景色を見て、上がった頃にはお互いの名前も知らないのに「良かったですね」と言い合えるんです。一緒に潜る人をバディと言って、何かあったら空気を貸し合う相手で、命を預け合うんですね。海を通して、見ず知らずの人と深く通じ合うので、相手の名前がわからなくても、次の約束がなくてもその人が愛おしく見えることがあって。そういうことがあるから、伊織と千紗も、全然ソリが合わないけどダイビングを通して寄り添いあえるのだと思います。オクトパス(予備の空気源)を交換するシーンもあるんですよ。海があまりにも偉大するが故に、人間がちっぽけであるが故に、助け合ったり、同じもの見て感動できるというすごい魅力がダイビングにはあります。

 

――立花さん演じる千紗は、ダイビングが大好きな役ですが、ご本人はいかがですか?

立花 一度やったことはあったんですけど、結構前なんで、ほぼ初心者レベルで、今日の稽古をスタートしました。普段と違って口で呼吸するのが怖かったし、恐怖感があったんです。でもインストラクターさんや慣れてる方が教えてくださったおかげで、すごく安心してできました。潜ってる間って本当に無音なんですよね。ブクブクっていう音しか聞こえなくて、その中でこういうカッコいい(ハンドサインをしながら)ものを学びました。そうやって海の中でコミュニケーションを取るのもすごく楽しかったです。

河本 わかります。6人ぐらいで組んで潜った時に、ハンドサインでみんなと意思疎通ができて、喋れないから、より相手の動きに敏感になった結果、すごく集中したなっていう感じました。稽古前の準備運動で、「相手を見る」みたいなことをやっているんですけど、それに近い感覚かもしれない。

横野 私はダイビングはプライベートで行ったことがあります。その時は初めてだったんですけど、海の中が綺麗すぎて海亀と一緒に泳いだり写真を撮ったり、すっごい楽しかったので、今日久々に水に潜ってみて、「本物の海に潜りたいな」っていう気持ちが強くなりました。あと、私はインストラクターの役なので、実際に機材の説明をみんなにするシーンがあって。今日本物のインストラクターさんに教わったので、もう完璧にできるようになりました!

全員 おおおお!(拍手)

横野 ボタンとか、ちゃんと教えてもらったので完璧です。

 

――佐伯さんもご経験がおありだとか?

佐伯 4年前ぐらいに沖縄で一回ダイビングをして、その時の感動を今も覚えています。無音になって、新しい世界が広がって。さっき景ちゃん(河本)も言ってたんですけど、一緒に潜っている人の目を見て、意思疎通をしてみたいなことを、今日の稽古であらためて感じて、一緒に潜ってるみんなを大切に思う気持ちがすごく芽生えて、だから無駄に、全然必要ないのに、ハンドサインをしてみたりしました(笑)。

全員 (笑)

佐伯 何もないのに目があったら「オッケー」みたいなのをやっちゃう(笑)。相手のことを大切に思う瞬間が海の中にいるとより多くなるのかもしれない。稽古場でそういう感覚を生かしていきたいです。

 

――そして高本さんと飯野さんは完全な初心者だそうですね。

高本 はい。僕は今日初めてやらせてもらったんですけど、海に潜りたい!と思いました。プールでもこんなに楽しいのに、海の中ならどれだけ感動するのかなと。ダイビングシーンの表現についても、体への負荷や水の抵抗がどういうものかわからなくて悩んでいたので、すごく勉強になりました。機材をたくさん背負うので思い通りにはいかない部分があるのですが、それを忘れるくらい水の中に入ると自由を感じるんですよ。人間の体って何もしないでも浮くんだなあとか、発見がたくさんあって。演じる際にアプローチが変わるなと思いました。そして実際に海でダイビングをやりたいなって純粋に思いました。

飯野 自分はずっと海が苦手だったんですよね。小さい頃にサーフィンをしていて溺れたことがあって、それが本当にトラウマでした。さらに大学の授業で遠泳があって、1時間ずっと海で泳ぐんですが、それもトラウマで。本当は今日も「やばいな…」と思っていたんですが、ポンプとかエアとかいろいろな機材を着けて潜ったら「楽しい!」と思えました。トラウマが今日全部なくなった気がします。1人じゃなかったことも大きいです。仲間がいて安心できて楽しくて、トラウマが全部払拭されて、今度は海でダイビングをやりたいなと思いました。

全員 (拍手)

 

――『ぐらんぶる』にはお酒を飲むシーンも多いですが、皆さんの好きなお酒や好きな飲酒スタイルを教えてください。

高本 僕、お酒飲めないんですよ。飲みの席でもコーラしか飲まないんですけどね。でも、みんなで飲む場は大好きで、飲んでなくても酔えるっていう能力があります。あと、君さん(君沢)が過去に酔っ払った思い出は全部覚えてます(笑)。

君沢 僕は笑って飲んで、記憶を失くすタイプなんで(笑)。コロナ禍で飲む機会が減った分、最近はより一層、自分が好きな人と好きな場所を選んで飲むようになりました。楽しくないお酒を飲んでもしょうがないなって。みんなで大変な稽古をやって舞台を作り上げた後とかに、分かち合うものがある状況で飲めるのが一番幸せですね。

飯野 僕は飲むと制御できなくなっちゃうタイプなので、後輩から「もう本当にやめてくれ」って言われるぐらい飲んじゃうんですよ。焼酎をボトルで5本とか。それでどうなるかというと、今よりもっと明るくなります。君さんと同じでずっと笑いながら飲んでます。

横野 私はそんなに飲む機会が多くないんですけど、お酒は飲めるほうです。だから失敗談とかはなくて、人に聞いて、私も何か話せるネタを用意しなきゃと思ってるんですけど(笑)。強いていえば、飲むと楽しくなって、誰の顔を見ても笑っちゃうようになったりします。好きなお酒は体型を気にしてハイボールです。

河本 私は基本、決まった人としか飲まないんですよ。4人ぐらいの超仲いい人たちと飲んでます。超気を許してるからペースも考えないで飲んじゃうんですが、その中に一人お酒を飲まない人がいて、全員のことを家まで送ってくれるんですよ。おかげでどこまででも行けてしまう。いつも楽しく、めっちゃハイになってます。でももし皆さんと飲む機会があったら、ちゃんとわきまえて飲むので大丈夫です!(笑)

佐伯 僕もお酒飲むんですけど、そんなに強くないです。だから飲み会の場だと飲むけど、そういう場じゃなかったらソフトドリンクが多いかな。学生時代のほうがよく飲んでました。いろいろ失敗もあります(笑)。書けないですけど(笑)。

織部 (笑)。僕は一人だと全く飲まないですが、お酒は弱い体質じゃないです。だいたい、1杯目はビールで、2杯目からハイボールかな。すみません。ろくな失敗もなく、何も面白くなくて。あ、でも舞台の終わりに、先輩に連れて行ってもらったバーで、初めて潰れたことがあるんですよ。記憶は飛んでたけど、ちゃんと家に帰ってました。楽しい場所では飲みたいので、誘ってください。

松永 僕お酒好きで基本的に毎日飲んでます。外で飲むことは少なくて、寝る前に1人で飲んでます。飲むのはだいたい麦焼酎で、飲む時は食べないので、だいたい麦焼酎です。で、飲むと眠くなるんですよ。外で飲むと家に帰らないといけないじゃないですか。家ならすぐに寝られるから。そういう習慣ができた結果、余計に飲むと眠くなるようになりました。

君沢 飲んでテンションが上がったりはしないの?

松永 テンション上がります。「ウェーイ!」って。さすがに家で一人の時はないですよ(笑)。

立花 私はお酒が好きで、みんなで飲むのも好きです。めっちゃ飲めるし、テンション上がるし、楽しくなるんで「カラオケ行きたい!」ってなって、2軒目はカラオケに行ったりします。最近は家でもよく飲むんですよ。ハイボールとビールが好きなので、それぞれ専用のグラスを買いました。やっぱり専用グラスで飲むとおいしいですよ。一番飲むのはハイボールですが、日本酒とかも飲みますし、なんでも飲みます。

 

――そしてもう一つ。今回、お肌の露出が多い作品だなということで、まずは飯野さんに、ご自身の肉体の見どころをお聞きしたいです。

飯野 肉体はそうですね。全てです! 大胸筋には名前が付いています。(左胸の筋肉を動かして)ユウキと(右を動かして)イイノです。

全員 おおお!

飯野 毎日鍛えていて、神経がしっかり繋がってます。僕だけじゃなく皆さんの体を、お客さんには涎を垂らしてみてほしいです。

全員 (笑)

君沢 男性陣は今、頑張って、稽古が始まる前に筋トレやってますしね。「1か月後に絶対いいことあるからやろうね。俺がサボりだしたら注意してね」って皆さんにお願いしてます。

 

――女性陣はいかがですか?

立花 今回舞台で水着を着るって聞いて、私は食べるのも飲むのも大好きなんで、どうしようかなと思っていたんですが、稽古場で皆さんが筋トレしているのをみて、昨日急いでジムの予約を入れました。頑張ります!

横野 私は2年前からパーソナルピラティスを週2回で続けています。体が柔らかくなっていろんな動きができるようになったので、その成果を見せられたらいいなと思ってます。

河本 女性陣、3人で集まった時に2人が運動の話をしているんですよ。ジムに行っているとか。でも私は何もしてなくて、それでシュッとしてるならいいんですけど、けっこうお腹とかが出ていて、どうしようかなというのは今、思っています。この間、2人が「有酸素運動が好き」「私は短期集中でガッとやりたい」みたいな話をしてる時に、やばい、どっちもやってないと思って、男性陣が筋トレしてる時にさりげなく一緒に腹筋したりしてるんですが、何をしたらいいのか…。

飯野 時々いらっしゃいますよ。ジムに来て「何をしていいかわかりません」って言う人。

河本 本当に何をしていいかわかんないんですよ。

飯野 まずウオーキングしましょう。稽古場に来るときに、最寄り駅の二駅手前くらいで降りて歩いてくるといいですよ。それでだんだん鍛えていって、できるようになったら筋トレにも参加する。もうこれで、シックスパックができます。

河本 わかりました! 歩いてみます! ありがとうございます。

 

――最後に一言ずつ意気込みをお願いします。

君沢 衝撃の舞台化ということで、皆さんもどうやるんだろうと思ってらっしゃると思うんですけども、本当に僕らも振り絞りますし裸にもなります。早く観に来ないと上演中止になる可能性ありますから(笑)、早めに観に来てもらって来てもらって、なんだ!面白いじゃないかと思っていただきたいです。ほかにないものを目指して突き詰めていきますので、ぜひ劇場に来てください。

飯野 とにかく初経験のことばかりです。もう全力でやるしかないので、そこを見てください。全力出します。よろしくお願いします!

横野 この舞台を通して、ダイビングの素晴らしさはもちろん、みんなで楽しむことの大事さとか、青春を取り戻してもらえるよう頑張ります。

河本 本当に笑いが絶えない稽古場になっています。パワフルで熱全開っていう感じの作品です。私も皆さんと一緒にギア上げて本番まで頑張るので、絶対見てほしいです。

立花 この素敵な皆さんと全力で楽しみながら、ダイビングの良さやわちゃわちゃ感、青春をお届けして、観てる方も熱く脱ぎたくなるような夏を届けたいと思います!

松永 くすっと笑えるところもありますし、めちゃくちゃ笑うところもあります。きっと最高の作品になってると思うので、全力で生きてる僕たちを観に来てください。

織部 伊織と耕平の話、いや千紗と伊織の話、いや、みんなそれぞれストーリーがあります。その中でも僕たち(織部と松永)がたぶん一番忙しいんじゃないかなと思ってます。それはちょっと劇場に足を運んで、観ていただけたらなと思っています。みんな真剣にバカをやって、真剣に真面目をやって、真剣にふざけているので、それを劇場で楽しんでいただけたらなと思っております。

佐伯 今回初めて共演させていただく方がたくさんいる中で、全員でバカをやって、全員で全力でなにかをやるっていうのが、「劇団」っぽいと思っています。演出の村井さんも「劇団ぐらんぶる」だとおっしゃってました。まさにそれだなと思うんです。たとえば千紗と伊織のシーンも、みんなで作り上げる。みんなでやる中で『ぐらんぶる』らしい部分が見えてくると思います。僕たち、すごく青春していると思うので、そこをお客様にお届けできるように頑張ります!

高本 お客さんは「どう表現するんだろう」「裸になるのかな」「どういう舞台なんだろう」と期待してくださっていると思います。その期待をいい意味で裏切れるように、一生懸命新しいことに挑戦している最中です。僕はみんなで台本(ホン)読みをした瞬間に、「もう絶対面白いな」と思いました。みんなの熱量で、すごく笑えるし、すごく心に残る作品になると確信しています。ぜひ期待して劇場に足を運んでいただきたいです。そして、お客さんに青春をフィードバックしたい。お客さんが観にきてくれて一緒に笑ってくれるから、作品が完成すると思うので、ぜひ劇場で僕たちと一緒に舞台『ぐらんぶる』を完成させてください。

取材・文/臼井祥子


◾️特典付きチケットの特典内容は防水スマホポーチに決定!
1階席特典付きチケットの内容が「防水スマホポーチ」に決定した。詳細や絵柄などは公式Xにて発表予定!お楽しみに!

◾️「飲みながら…ぐらんぶる展」との連動企画実施決定!
漫画・アニメとのコラボ商品を展開するブランド・Fuuuu(読み方:フー)が、講談社の人気漫画『ぐらんぶる』の連載10周年を記念する〝ぐらんぶる展〟を2024年11月13日より開催することを発表した。同日から上演される舞台『ぐらんぶる』とは同じMixalive TOKYO内での実施となる。開催を記念して連動企画を実施決定!


<舞台『ぐらんぶる』×「飲みながら…ぐらんぶる展」連動キャンペーン>
舞台『ぐらんぶる』の半券をお持ちいただくと「飲みながら…ぐらんぶる展」の特別料金(当日券価格より500円割引)でご入場いただけます!

詳しくは公式Xにて!

※チケット(半券)を提示されたご本人さまのみ有効となります。
※割引対象は原画展当日券のみとさせていただきます。
※舞台『ぐらんぶる』半券が入場チケットになります。受付時にご提示ください。


<『ぐらんぶる』とは>
『ぐらんぶる』は2014年より「good!アフタヌーン」(講談社)にて連載中の井上堅二原作・吉岡公威作画で、全世界累計1000万部を突破した、全裸系青春ダイビングコメディー漫画。2018年にはTVアニメ化、2020年には実写映画化もされ、連載10周年を迎えた今年、9月29日にはTVアニメ『ぐらんぶる』 Season 2制作が発表された。周年記念企画の1つとして、この度Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa(シアターミクサ)にて舞台が上演される。


<舞台『ぐらんぶる』作品情報>
13日(水) 15:00 19:00
14日(木) 15:00 19:00
15日(金) 15:00 19:00
16日(土) 12:00 17:00
17日(日) 12:00 17:00


【タイトル】舞台『ぐらんぶる』(読み ブタイ「グランブル」)
【原作】井上堅二・吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社「good!アフタヌーン」連載)
【脚本・演出】村井雄(KPR/開幕ペナントレース)
【公演日程・会場】
2024年11月13日(水)〜17日(日)
Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa(シアターミクサ)
【チケット販売】
チケット一般発売中
※オフィシャル先行は公式サイトよりお申し込みいただける先行です。
※詳細は申し込み画面にてご確認ください。
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。
【チケット料金】
https://l-tike.com/st1/grandblue
1階席(特典付)12,000円(税込)
1階席(特典なし)9,500円(税込)
2階席(特典なし)7,800円(税込)
【チケットに関するお問合わせ】
公演事務局 0570-200-114(11:00~18:00※日・祝休業)
【主催】
舞台『ぐらんぶる』製作委員会
【制作】
Office ENDLESS
【公演に関するお問合せ】
info@officeendless.com(平日10:00~17:00)
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
【公式HP】
https://officeendless.com/sp/grandblue_stage
【公式X】
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ハッシュタグ「#ぐらステ」


【タイトル】 舞台『ぐらんぶる』

【原作】 井上堅二・吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社「good!アフタヌーン」連載)
【脚本・演出】 村井雄(KPR/開幕ペナントレース)

【公演日程・会場】 2024年11月13日(水)〜17日(日)
Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa(シアターミクサ)
【チケット販売】 チケット一般発売中
※オフィシャル先行は公式サイトよりお申し込みいただける先行です。
※詳細は申し込み画面にてご確認ください。
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。
【チケット料金】 https://l-tike.com/st1/grandblue
1階席(特典付)12,000円(税込)
1階席(特典なし)9,500円(税込)
2階席(特典なし)7,800円(税込)

【チケットに関するお問合わせ】 公演事務局 0570-200-114(11:00~18:00※日・祝休業)

【主催】 舞台『ぐらんぶる』製作委員会
【制作】 Office ENDLESS
【公演に関するお問合せ】 info@officeendless.com(平日10:00~17:00)
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。
なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますよう
お願い申し上げます。

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ニュース:原作連載10周年を記念して衝撃の舞台化!舞台『ぐらんぶる』キービジュアル・CM解禁!

人気漫画『ぐらんぶる』の舞台公演が2024年11月13日(水)から11月17日(日)までMixalive TOKYO 6F Theater Mixa(シアターミクサ)にて上演される。この度、キービジュアル、CMが解禁となった。

公開されたキービジュアルには、W主演を務める北原伊織役の高本学、今村耕平役の佐伯亮をはじめ、古手川千紗役の立花紫音、古手川奈々華役の横野すみれ、吉原愛菜役の河本景、時田信治役の飯野雄貴、寿竜次郎役の君沢ユウキ、野島元役の松島有紘、御手洗優役の織部典成が登場。

キャラクタービジュアルは先日解禁されていたが、今回のキービジュアルではついにメインキャラクターが集合となった。砂浜に置かれたお酒にキャラクターたちが手を伸ばす迫力あるビジュアルとなっている。

さらに、キービジュアルとあわせてCMも解禁となった。『ぐらんぶる』という作品にふさわしい、舞台への期待を高める夏らしさあふれる映像に仕上がっている。是非チェックしてほしい。

『ぐらんぶる』は2014年より「good!アフタヌーン」(講談社)にて連載中の井上堅二原作・吉岡公威作画で、全世界累計1000万部を突破した、全裸系青春ダイビングコメディー漫画。2018年にはTVアニメ化、2020年には実写映画化もされ、連載10周年を迎えた今年、周年記念企画の1つとして、この度Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa(シアターミクサ)にて舞台が上演される。


<協賛>
・Kleiner Feigling
可愛らしい見た目と豊富なフレーバーが若者に絶大な人気を誇り、現在日本で最も売れている小瓶のお酒、クライナーファイグリング。老若男女に人気のお酒を取り扱われているKleiner Feigling様に舞台『ぐらんぶる』へご協賛いただきました。

・ダイビングスクール マレア
全国12拠点でダイビングスクールを展開する国内最大級のダイビングスクール マレア様に舞台『ぐらんぶる』へご協賛いただきました。世界最大のダイビング指導団体PADIに加盟し、「安全・安心・快適」をコンセプトにダイビングサ-ビスをご提供しています。また、大型自社プールを完備しており、一年中快適にダイビングを楽しむことが出来る数少ないダイビングスクールです。


<舞台『ぐらんぶる』作品情報>
【タイトル】
舞台『ぐらんぶる』(読み ブタイ「グランブル」)
【原作】
井上堅二・吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社「good!アフタヌーン」連載)
【脚本・演出】
村井雄(KPR/開幕ペナントレース)
【出演者】
北原伊織役 高本学
今村耕平役 佐伯亮
古手川千紗役 立花紫音
古手川奈々華役 横野すみれ
吉原愛菜役 河本景
時田信治役 飯野雄貴
寿 竜次郎役 君沢ユウキ
御手洗優役 織部典成
野島元役 松永有紘

【公演日程・会場】
2024年11月13日(水)〜17日(日)
Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa(シアターミクサ)
【スケジュール】
13日 15:00 19:00
14日 15:00 19:00
15日 15:00 19:00
16日 12:00 17:00
17日 12:00 17:00
【チケット販売】
チケット一般発売中
※オフィシャル先行は公式サイトよりお申し込みいただける先行です。
※詳細は申し込み画面にてご確認ください。
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。
【チケット料金】
https://l-tike.com/st1/grandblue
1階席(特典付)12,000円(税込)
1階席(特典なし)9,500円(税込)
2階席(特典なし)7,800円(税込)
【チケットに関するお問合わせ】
公演事務局 0570-200-114(11:00~18:00※日・祝休業)
【主催】
舞台「ぐらんぶる」製作委員会
【制作】
Office ENDLESS
【公演に関するお問合せ】(平日10:00~17:00)
info@officeendless.com
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
【公式HP】
https://officeendless.com/sp/grandblue_stage
【公式X】
https://x.com/grandbluestage
ハッシュタグ #ぐらステ

©井上堅二・吉岡公威・講談社/舞台『ぐらんぶる』製作委員会

ニュース:舞台「フルーツバスケット The Final」こどもチケット9月21日12:00より販売開始!一般チケットも21日12:00開始!

2022年3月に行われた舞台「フルーツバスケット」は来場者数が約6000人以上を超え、2023年10月に第二弾となる舞台「フルーツバスケット 2nd season」に続き、物語の完結編となる舞台「フルーツバスケット The Final」の上演が2024年10月18日(金)~27日(日)にヒューリックホール東京にて上演されます。

この度、吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)、北川尚弥、橋本祥平、彩凪翔ら出演キャスト16名が集結したキービジュアルが解禁され、2nd seasonの映像が織り交ぜられたスペシャルPVが公開されました。さらに、追加映像出演キャストとして松田岳の出演が決定し、コメントが到着、アンサンブルキャストも明らかになりました。そして公演終演後にアフタートークショーとお見送り会の開催と来場者特典の配布が決定し、9月21日12:00より一般チケット発売が開始されます。


<「フルーツバスケット」とは>
「フルーツバスケット」(原作・高屋奈月)は「花とゆめ」(白泉社)において、1998年から2006年まで連載された大人気少女漫画であり、全世界コミックスの累計発行部数は3000万部を突破。コミックスは全23巻、愛蔵版は全12巻刊行されており、連載が終了し、10年以上経った今でも多くのファンに愛され、高い人気を誇っています。2019年4月より新スタッフ&キャストにより全編アニメ化となり、足掛け3年に渡りテレビ東京ほかにて放送されました。そして2022年2月には、TVシリーズ総集編に新作映像を加えた「フルーツバスケット-prelude-」が全国の劇場にて上映、同年3月に舞台「フルーツバスケット」、2023年10月に舞台「フルーツバスケット 2nd season」が上演されました。


<十二支の絆(呪い)を見送る16名のキャラクターたちのキービジュアル解禁&2nd seasonの映像が織り交ぜられたスペシャルPV公開>
そして追加映像出演キャストとして草摩晶役として松田岳の出演が決定&コメントが到着!2024年10月18日(金)~27日(日)にヒューリックホール東京にて上演が決定した舞台「フルーツバスケット The Final」。前作に続いて、本田透役:吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)、草摩由希役:北川尚弥、草摩 夾役:橋本祥平、草摩 紫呉:安里勇哉、草摩潑春:田村升吾、草摩紅葉:古賀瑠、魚谷ありさ:南千紗登、花島咲:中村裕香里、倉伎真知:堀内まり菜、草摩楽羅:関根優那、草摩杞紗:鎌田英怜奈、草摩燈路:陣 慶昭、草摩紅野:三好大貴、草摩慊人:彩凪 翔ら14名が続投し、真鍋翔:広井雄士と草摩依鈴:志田音々の新たなキャストを迎えて挑みます。

この度、吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)、北川尚弥、橋本祥平、彩凪翔など豪華出演キャストら16名が勢揃いしたキービジュアルが解禁されました。去っていく十二支の絆(呪い)を見送るキャラクターたちの表情からはいろんな気持ちが伝わり、まさにThe Finalにふさわしいビジュアルに仕上がりました。

そして舞台「フルーツバスケット 2nd season」を振り返るスペシャルPVが公開されました。物語は唯一の家族である母親を亡くした本田透は、由緒正しい『草摩家』の敷地でテント暮らしをしていたことが縁で家主である草摩紫呉、同級生の草摩由希、草摩 夾と一緒に住むことに。ところが、草摩家は何百年も前から代々十二支の呪いに縛られていました。透は呪いを解こうと奔走するも、解決の糸口は全くつかめません。それどころか、草摩家の当主である草摩慊人が女性だったという最大の秘密を透は知ってしまいます。スペシャルPVでは、キャラクターたちのそれぞれの想いが垣間見える感動的な映像となっています。


https://youtu.be/qnJCpZP5k88

そして草摩晶役と神様役としての松田岳の映像出演が決定しました。松田からは、「舞台Finalという事もあり、これまで繋がれてきた物語のラストで自分が頂いた大役が嬉しさとそれ以上のプレッシャーも感じています。舞台の力となれるようしっかりと役に入り込んでいく所存です。」と本作に向けて気合のこもったコメントが寄せられました。

今回の解禁に伴い、第5弾となる公式Xでフォロー&リポストキャンペーンとして、吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)、北川尚弥、橋本祥平の3名の寄せ書きサイン入り色紙がもらえます。

<9月21日12:00〜一般チケット発売開始&こども無料ご招待チケット(同伴者チケット)受付開始!>
そしてThe Finalにふさわしい来場者特典の配布が決定!明日21日(日)12:00より一般チケットの発売が開始されます。日程によっては座席数が残りわずかな公演もございますので、この機会をお見逃しなく。さらに、本公演では、文化庁による「文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業)」により、こども達に文化芸術の鑑賞・体験いただく機会として、小学生(6歳以上)~18歳のお子様をご招待するこども無料ご招待チケット(同伴者チケット)の受付が開始ました。詳細はこちらから。(https://fruba-stage.jp/#ticket)

また公演終演後にアフタートークとお見送り会の開催が決定しました。10月18日、19日、20日、26日、27日にアフタートークショー、10月22~25日にお見送り会を日替わりキャストで行います。公演後にキャストたちがお越しいただいた皆様に感謝の気持ちをお伝えいたします!登壇するキャストは下記にて記載しておりますので、そちらをご確認ください。

そして公演にお越しいただいた方への来場者特典として「キャスト・サイン&メッセージ入り(印刷)非売品ブロマイド(L判)」の配布が決定しました。

開幕まであと1ヶ月!ぜひ舞台「フルーツバスケット The Final」にご注目を!

<コメント全文>
草摩晶役 松田岳
「フルーツバスケットThe Final」にて草摩晶役と神様役で映像出演させて頂きます松田岳です。不朽の名作として知られるフルーツバスケット。多くの方に愛されている作品に出演できる事とても嬉しく感じています。舞台Finalという事もあり、これまで繋がれてきた物語のラストで自分が頂いた大役が嬉しさとそれ以上のプレッシャーも感じています。舞台の力となれるようしっかりと役に入り込んでいく所存です。」

<舞台「フルーツバスケット The Final」公演概要>
公演タイトル:
舞台「フルーツバスケット The Final」

公演ホームページ:
https://fruba-stage.jp/

公演Twitter:

ハッシュタグ:
#フルバ #舞台フルバ

◆原作
高屋奈月「フルーツバスケット」(白泉社・花とゆめCOMICS)

◆演出/脚本
脚本・演出:毛利亘宏 (少年社中)

◆あらすじ
全世界コミックス累計発行部数3000万部を突破
不朽の名作「フルーツバスケット」の 舞台 The Final

唯一の家族である母親を亡くした本田 透。
由緒正しい『草摩家』の敷地でテント暮らしをしていたことが縁で
家主である草摩紫呉、同級生の草摩由希、草摩 夾と一緒に住むことに。

ところが、草摩家は何百年も前から代々十二支の呪いに縛られていた。

透は呪いを解こうと奔走するも、解決の糸口は全くつかめない。
それどころか、草摩家の当主である草摩慊人が女性だったという最大の秘密を透は知ってしまう。

『神』の慊人と『十二支』の皆をつなぐ“絆”、
それは儚く脆い悲しみの螺旋……。

誰もが忘れた最初の記憶、最初の約束。
その向こうで由希を、夾を、そして透を待っているものとは……。

物語はついに最終章へ
最後の宴が、始まる―――

◆キャスト
【本田 透】吉田綾乃クリスティー
【草摩由希】北川尚弥 【草摩 夾】橋本祥平 【草摩 紫呉】安里勇哉

【草摩潑春】田村升吾 【草摩依鈴】志田音々 【草摩紅葉】古賀 瑠

【魚谷ありさ】南 千紗登 【花島 咲】中村裕香里
【真鍋 翔】広井雄士 【倉伎真知】堀内まり菜

【草摩楽羅】関根優那 【草摩杞紗】鎌田英怜奈 【草摩燈路】陣 慶昭

【草摩紅野】三好大貴 【草摩慊人】彩凪 翔

《映像出演》※事前収録による映像出演
【草摩綾女】仲田博喜
【草摩はとり】伊万 有
【草摩藉真】稲垣成弥
【草摩利津】安達勇人
【本田今日子】芳賀優里亜
【草摩 晶】松田岳

《アンサンブル》
河原あずさ 横松 龍 葉月あさひ 槙原 唯

◆スタッフ
美術:秋山光洋(n10design)
照明:河野真衣
音響:田中亮大(Paddy Field)
映像:O-beron inc.
衣装:ヨシダミホ
ヘアメイク:西村裕司(earch)
演出助手:スギザキサトミ

舞台監督:横尾友広

アートディレクション:羽尾万里子(Mujina:art)
宣伝写真:金山フヒト(Xallarap)

制作プロデューサー:ウネバサミ一輝(シザーブリッツ)

◆日時・公演スケジュール
2024年10月18日(金)~27日(日)全14公演

◆アフターイベント開催決定!!
舞台「フルーツバスケット The Final」公演終了後に、アフターイベントとして、「アフタートークショー」「お見送り会」が決定いたしました!遂にFinalを迎える本作の、ここでしか聞けない裏話や感謝の気持ちを込めたお見送りを是非お楽しみください!!
※10月27日(日)17:00~公演(千秋楽公演)はアフターイベントを行いません。

2024年10月
18日(金)18:00~公演
【アフタートークショー「遂に卒業なのです!」】
登壇キャスト:吉田綾乃クリスティー(本田 透 役)/北川尚弥(草摩由希 役)/橋本祥平(草摩 夾 役)/南 千紗登(魚谷ありさ 役)/中村裕香里(花島 咲 役)

19日(土)13:00~公演
【アフタートークショー「草摩家トークPart.1!」】
登壇キャスト:安里勇哉(草摩紫呉 役)/田村升吾(草摩潑春 役)/鎌田英怜奈(草摩杞紗 役)/陣 慶昭(草摩燈路 役)/関根優那(草摩楽羅 役)

19日(土)18:00~公演
【アフタートークショー「女子会トーク!」】
登壇キャスト:吉田綾乃クリスティー(本田 透 役)/志田音々(草摩依鈴 役)/南 千紗登(魚谷ありさ 役)/中村裕香里(花島 咲 役)/堀内まり菜(倉伎真知 役)/関根優那(草摩楽羅 役)

20日(日)13:00~公演
【アフタートークショー「草摩家トークPart.2!」】
登壇キャスト:安里勇哉(草摩紫呉 役)/田村升吾(草摩潑春 役)/志田音々(草摩依鈴 役)/古賀 瑠(草摩紅葉 役)/三好大貴(草摩紅野 役)

20日(日)18:00~公演
【アフタートークショー「楽しい学校生活なのです!」】
登壇キャスト:吉田綾乃クリスティー(本田 透 役)/北川尚弥(草摩由希 役)/橋本祥平(草摩 夾 役)/広井雄士(真鍋 翔 役)/堀内まり菜(倉伎真知 役)

22日(火)18:00~公演
【お見送り会】
参加キャスト:北川尚弥(草摩由希 役)/橋本祥平(草摩 夾 役)/安里勇哉(草摩紫呉 役)/田村升吾(草摩潑春 役)/広井雄士(真鍋 翔 役)

23日(水)13:00~公演
【お見送り会】
参加キャスト:安里勇哉(草摩紫呉 役)/志田音々(草摩依鈴 役)/古賀 瑠(草摩紅葉 役)/関根優那(草摩楽羅 役)/鎌田英怜奈(草摩杞紗 役)/陣 慶昭(草摩燈路 役)

23日(水)18:00~公演
【お見送り会】
参加キャスト:北川尚弥(草摩由希 役)/橋本祥平(草摩 夾 役)/古賀 瑠(草摩紅葉 役)/南 千紗登(魚谷ありさ 役)/中村裕香里(花島 咲 役)/三好大貴(草摩紅野 役)

24日(木)18:00~公演
【お見送り会】
参加キャスト:田村升吾(草摩潑春 役)/志田音々(草摩依鈴 役)/広井雄士(真鍋 翔 役)/堀内まり菜(倉伎真知 役)/三好大貴(草摩紅野 役)

25日(金)18:00~公演
【お見送り会】
参加キャスト:北川尚弥(草摩由希 役)/橋本祥平(草摩 夾 役)/安里勇哉(草摩紫呉 役)/田村升吾(草摩潑春 役)/広井雄士(真鍋 翔 役)

26日(土)13:00~公演
【アフタートークショー「透と草摩家トーク!」】
登壇キャスト:吉田綾乃クリスティー(本田 透 役)/田村升吾(草摩潑春 役)/志田音々(草摩依鈴 役)/古賀 瑠(草摩紅葉 役)/三好大貴(草摩紅野 役)

26日(土)18:00~公演
【アフタートークショー「男子会トーク!」】
登壇キャスト:北川尚弥(草摩由希 役)/橋本祥平(草摩 夾 役)/安里勇哉(草摩紫呉 役)/田村升吾(草摩潑春 役)/広井雄士(真鍋 翔 役)

27日(日)12:00~公演
【アフタートークショー「遂にFinalなのです!」】
登壇キャスト:吉田綾乃クリスティー(本田 透 役)/北川尚弥(草摩由希 役)/橋本祥平(草摩 夾 役)/安里勇哉(草摩紫呉 役)/古賀 瑠(草摩紅葉 役)/三好大貴(草摩紅野 役)

【アフタートークショー、お見送り会・注意事項】
※必ず「公演に関するQ&A」「アフタートークショー、お見送り会・注意事項」をご一読いただき、内容のご確認・ご理解の上ご参加ください。
※「公演に関するQ&A」「アフタートークショー、お見送り会・注意事項」は情勢により随時変更を追記・変更を行う場合がございます。予めご了承ください。
※アフタートークショー、お見送り会は対象公演のチケットをお持ちのお客様のみご参加いただけます。
※アフタートークショーの内容、登壇キャストはやむを得ない理由により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。なお、アフタートークショーの内容の変更、登壇キャスト変更の場合でも、チケット代金(及び各種手数料)の払い戻しはいたしかねます。
※お見送り会の参加キャストは、やむを得ない理由により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。なお、参加キャスト変更の場合でも、チケット代金(及び各種手数料)の払い戻しはいたしかねます。
※お見送り会には、スタッフの案内に従ってご参加ください。
※アフタートークショーは公演終了後10~15分程度を予定いたしております。終演後はご着席のままお待ちください。
※お見送り会は立ち止まらずにお進みいただきますよう、スタッフよりご案内いたします。
※水分補給など各自で体調管理を行っていただきますようお願いいたします。
※撮影・録音・録画などの行為は禁止いたします。
※撮影・録音・録画などの行為の発覚によるご退席の場合も返金は致しません、予めご了承ください。
※必ず係員の指示をお守りください。守られない場合はご退席いただく場合がございます。
※客席を含む劇場内には、収録用カメラが入ります。収録した映像・写真は、放送・配信・複製する場合がございます。予めご了承ください。

◆劇場
ヒューリックホール東京
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン11F阪急メンズ東京側
劇場HP: https://hulic-theater.com/

◆チケット
チケット価格:10,800円(税込/全席指定)
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※1公演につき1回のお申し込みが可能です(※公演数に制限はございません)
※制限枚数:1申込につき4枚まで

【こども無料チケットのご案内】
舞台「フルーツバスケット The Final」ではこども達に文化芸術の鑑賞・体験の機会として
6歳以上(小学生)~18歳以下までのお子様を無料でご招待いたします。
同伴者様(19歳以上)のチケットもあわせてご予約いただけます。
詳しくは下記よりご確認ください。

この度、10月18日(金)~10月27日(日)にヒューリックホール東京にて上演いたします、舞台「フルーツバスケット The Final」では、文化庁による「文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業)」により、6歳以上(小学生)~18歳以下のお子様を無料でご招待いたします。また同伴する保護者様においては、特別価格(税込5,400円)にてご観劇いただけます。

《無料ご招待実施概要》
◆対象公演
2024年10月
18日(金)18:00~公演
19日(土)13:00~公演/18:00~公演
20日(日)13:00~公演/18:00~公演
22日(火)18:00~公演
23日(水)13:00~公演/18:00~公演
24日(木)18:00~公演
25日(金)18:00~公演
26日(土)13:00~公演/18:00~公演
27日(日)12:00~公演/17:00~公演

※全14公演が対象となります。
※公演日時・出演者は変更となる場合がございますので、ご了承ください。

◆対象者
6歳以上(小学生)~18歳以下のお子様(こども無料ご招待席:750席)

《こども無料ご招待チケット及び保護者チケットお申し込み注意事項》
・受付は先着順、予定枚数に達し次第、受付終了となります。
・チケットは1公演につき、お一人様3枚までお申し込みいただけます。(「こども無料ご招待チケット」2枚に対して、「保護者チケット」最大1枚までの制限となります。)
・お子様2名様に対し、同伴する保護者様1名までが特別価格(税込5,400円)でのご案内の対象となります。
・保護者様のチケットもあわせてご予約いただけます。(税込5,400円)
・同伴する保護者様は、親のほか、成人した親族(兄弟や祖父母等)を含みます。
・お申し込みの際は、必ず保護者様の同意を得た上でのお申し込みをお願いいたします。
・小学生(6歳~12歳)のお子様のみでご観劇される場合は、安全面の観点から会場入口付近までの送り迎えをお願いいたします。
・こども無料ご招待チケット(及び保護者チケット)は、システム利用料(220円)、発券手数料(110円)等がチケット1枚ごとにかかりますので、ご了承ください。
・同伴を希望される際に、保護者様のチケットの受付が終了している場合は、通常の指定席券を定価にてご購入ください。その場合、保護者様はご購入いただいた指定席でのご観劇となりお子様とお隣同士(連席)にはなりませんので予めご了承ください。また通常の指定席券が完売している場合にはご観劇いただけませんので、ご注意ください。
・各公演の開演60分前から受付窓口にて座席指定券とお引換えいたします。
・お客様自身により発券いただきました引換券と年齢の確認できる身分証(学生証・保険証・マイナンバーカード・パスポート・運転免許証のいずれか)をご持参ください。
・年齢を確認できない場合は、本取組みの対象外となり通常のチケット代金を頂戴いたします。
・お引換の際は、人数の確認のため必ずお申込み者様全員お揃いのうえで受付窓口にお越しください。
・その際、お子様2名に対し保護者様1名を超えている場合や、保護者様のみの場合は、本取り組み対象外となり、受付にて差額分のチケット代金を頂戴いたしますので、ご注意ください。
・18歳以下のお客様が本受付開始前にご購入されたチケットの払い戻し、また、本チケットへの変更はできません。
・座布団などの貸出備品はございません。
・お座席選択はできかねます。
・ご予約の状況により、保護者様およびご同行者様とお隣同士(連席)とならない場合もございますこと、予めご了承ください。
・有償譲渡不可・転売禁止でございます。
・未就学児(6歳未満)のご鑑賞はご遠慮いただいております。
・お子様のお座席によってはステージが見えにくい可能性がございますこと、予めご了承ください。
・ご観劇中のお子様の観劇マナーに関して、周囲のお客様へのご配慮をお願いいたします。上演中に周りのお客様の観劇の妨げとなる行為はお控えください。そのような行為を見つけた場合、退場いただく場合もございます。
・車椅子席をご希望のお客様は【公演に関するお問い合わせ先】へお問い合わせください。
・本取り組みにて公演を鑑賞された方を対象にアンケートのご協力をお願いしております。詳細は劇場にてご案内させていただきます。
・ご来場の際の注意事項や最新情報は公式サイトを必ずご確認の上、ご来場ください。

以上をご了承の上、お申し込みいただきますようお願い申し上げます。

【こども無料ご招待チケット(保護者チケット)お申し込みはコチラへ!】
https://w.pia.jp/t/fruba-stage/


◆チケットスケジュール
[一般販売チケット(先着)受付]
受付期間:9月21日(土)12:00~
チケットぴあ:
https://w.pia.jp/t/fruba-stage/
チケットに関するお問い合わせ先:(チケットぴあ)
http://t.pia.jp/help/

イープラス:
https://eplus.jp/fruba-stage/
チケットに関するお問い合わせ先:(イープラス)
http://eplus.jp/qa/

ローソンチケット:
https://l-tike.com/fruba-stage/
チケットに関するお問い合わせ先:(ローソンチケット)
https://faq.l-tike.com/

楽天チケット:
https://r-t.jp/fruba_stage
チケットに関するお問い合わせ先:
【メール】
https://ticket.rakuten.co.jp/inquiry/
【TEL】
050-5893-9366 (平日10:00~17:00)(楽天チケット)
※千秋楽公演(10月27日(日)17:00公演)の先行販売分は、完売いたしました。

【全公演・来場者特典「キャスト・サイン&メッセージ入り(印刷)非売品ブロマイド (L判)」配布決定!】
来場者特典として、「キャスト・サイン&メッセージ入り(印刷)非売品ブロマイド(L判)」(全16種)の配布が決定いたしました!

※サンプル画像のブロマイドに、キャストのサイン&メッセージが印刷されます。
※特典用に撮りおろされたビジュアルを使用いたします。
※お一人様1回のご観劇につき1枚のお渡しとなります。(絵柄は選べません)
※ご来場いただいたお客様皆様に、全16種の内1枚をランダムで配布いたします。
※既にチケットをご購入済みのお客様も対象となります。
※劇場受付にてお渡しいたします。お渡しは当該公演回の、ロビー開場時~終演後まで受付いたします。公演チケットを紛失された場合はお引き換え出来ませんので、紛失しないようお気を付けください。なお、上演していない回や、郵送などによる特典のお引き換えは、お断りいたします。特典は非売品です。一般販売グッズには含まれておりません。
※特典内容、仕様は予告なく変更となる可能性がございます。

[チケット販売に関する注意事項]
■チケットのお申し込み・ご購入は、「公演に関するQ&A」をよくお読みの上、同意をされた方のみお申し込み下さい。
■本公演では、未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
■本公演は、公演中止など主催者がやむを得ないと判断する場合以外の払い戻しはいたしかねますので、ご了承ください。
■購入されたチケットの変更・キャンセルはお受けできませんのでご注意ください。
■出演者並びにスケジュールが変更となる場合がございますのでご了承ください。なお、出演者変更の場合でも他日程への変更、及び払い戻しはいたしかねます。
■チケット代金以外に各種手数料が必要となります。詳しくはチケット販売受付ページにてご確認ください。
■抽選受付につきまして、複数の先行にお申し込みされた場合、またはお客様間での相互申込をされた場合など、重複で当選する場合もございます。その場合の返金対応などはございません。
■各種先行販売チケットは良席をお約束するものではございません。
■WEB受付のみの販売となります。電話での販売はございません。
■チケットのお申し込みをされる方と、ご来場者様の情報は、必ず同一にてお願い致します。既にプレイガイド会員登録がお済の方は、登録情報に誤りがないか、ご購入前に今一度ご確認ください。
■必ず、ご来場されるご本人様がご購入いただきますようお願いいたします。ご家族・ご友人の代理購入は情報登録の手続き上、ご遠慮申し上げます。
■チケットは、いかなる事情(紛失、消失、破損など)があっても再発行致しません。
■入場前に半券(控券)を切り離すと無効になります。また、チケット券面記載事項が故意に改ざんされ、変更されている場合はご入場をお断り致します。
■本受付にて購入されたチケットを、理由問わず第三者に転売する行為は一切禁止されています。転売されたチケットは無効となり、ご入場をお断りさせて頂く場合もございますのでご注意ください。
■営利目的の転売はお断りいたします。
■車椅子のご利用など、当日のお手伝いやご案内をご希望のお客様は、チケット購入後、事前に【公演に関する問い合わせ先】までご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。また、同伴のお客様もチケットが必要となります。※車椅子等でのご観劇スペースについて、一定の間隔を空けております都合上、スペースには限りがございますこと、予めご了承ください。

以上をご了承の上、チケットのお申し込みを頂けますよう、お願い申し上げます。


◆主催
舞台「フルーツバスケット」製作委員会2024
Ⓒ高屋奈月・白泉社/舞台「フルーツバスケット The Final」製作委員会2024


◆お問い合わせ
【公演に関するお問い合わせ先】
シザーブリッツ・制作部
MAIL:
info@scissors-blitz.com
※メールタイトルに作品名(舞台「フルーツバスケット」)をご記載の上でお問い合わせください。