ニュース:限界セミヌード写真集!元ジュニアアイドルの紫藤るい1st写真集を来年1月31日に刊行決定!たわわな Iカップを披露!

<Iカップ姫・紫藤るい和風温泉で、リゾートホテルで、成長したボディを大胆に披露!>
昨年FRIDAYでグラビアデビューを果たした元ジュニアアイドルの紫藤るい(25)が1stセミヌード写真集を2025年1月31日(金)に 講談社より発売します 。

舞台は、趣のある温泉旅館と海辺のリゾートホテル。「初めての熱海旅行」をイメージした本作では、写真集ならではの過去最大露出に挑戦しており、手ブラを遥かに超える感動をお届けします。

今日(11月29日)発売のFRIDAYでは袋とじに登場。写真集の先行カットを披露しています。ぜひご覧ください。


▼ご本人コメント
皆さんから目標などを聞かれる際に、写真集を出したいと常々お話ししていたのですが、こんなにも早くひとつの夢を叶えられたことが『僥倖』の一言に尽きます。この写真集を一緒に作り上げてくださった現場の方々はもちろん、日頃から応援してくださるファンの方々のおかげで、素敵な作品が仕上がったと私は思います。柔軟性についてよく褒めていただくのですが、それを活かしたシーンがたくさんありますので、ぜひお手に取って見ていただけると幸いです!ネタバラシをしたくない!でも見どころを伝えたい!という、このジレンマを最大限に言語化する のが難しいですね (笑 )。なので、発売までドキドキ しながらお 待 ちください… ♡この一年で成長した紫藤るいを、そしてこれからも成長していく私を、ずっと見ていてください。いつもありがとうございます。


【プロフィール】
紫藤るい(しどう・るい)25歳 T158 B90 W58 H90
東京都出身。子役時代、「流川ゆうり」として2010年からNHK教育番組『ヒミツのちからんど』にレギュラー出演していた。大学受験を前に芸能活動から一時引退したが、‘23年11月、FRIDAYでのグラビアデビューを機に芸能活動を再開した。最新情報は本人X、Instagram(ともに@rui_shido)まで

X
https://x.com/rui_shido

Instagram
https://instagram.com/rui_shido


【書籍概要】
■タイトル:
紫藤るい ファースト写真集(タイトル未定)
■撮影:
唐木貴央
■発行:
講談社
■発売日:
2025年1月31日(金)
■定価:
4,180 円(税込)

©唐木貴央 /講談社

ニュース:iLiFE!・那蘭のどか1st写真集発売決定!永遠なる〝みずみずしさ〟が詰まった一冊に(撮影・佐内正史)

<写っているのは〝何者でもない〟18歳の素顔>
今年9月に人気アイドルグループ・ iLiFE!に加入した那蘭のどか(なら・のどか)の 1st写真集『忘れたくない』を、2025年2月6日(水)に講談社より発売します。

本企画が立ち上がったのは那蘭が17歳の頃。撮影に佐内正史を迎え、大きな変化の最中にある10代の終わりを、大切に少しずつ残し続けてきました。

写真集に収録するのは、真夏のベトナムでの数日間の記録。

約3年間所属したアイドルグループ、そして高校を卒業し、iLiFE!への加入発表前の「〝何者でもない〟素顔の18歳」の瞬間を写しています。タイトルである『忘れたくない』は、ベトナムから帰国後、上がってきた写真の数々を見つめながら那蘭がこぼした一言から。アイドルとして、ひとりの女性として、瞬く間に成長を重ねていく那蘭のどかの、永遠なるみずみずしさを詰め込んだ 一 冊をお見逃しなく。


▼ご本人コメント
「この度1st写真集『忘れたくない』を発売させていただくことになりました!この写真集のプロジェクトは、私が17歳の頃から進めさせてもらっていて、大事に、じっくりと撮影をしてきました。とても豪華で素敵なチームの皆さまと作りあげた大切な一冊、たくさんの人に、末永く愛してもらえる写真集になったら嬉しいです。よろしくお願いします!」


【プロフィール】
那蘭 のどか(なら・のどか)
2005年、愛知県出身。2021年、アイドルグループ・ZOCの新メンバーオーディションを勝ち抜き「鎮目のどか」名義でデビュー。2023年、『FRIDAY』でグラビアデビューするや大反響を呼び、以降、度々全国誌の表紙を飾るなどアイドル以外の活動でも注目を浴びる。ZOCを卒業後、大手含む10社の事務所争奪戦を経て、9月に人気アイドルグループ・iLiFE! への加入を発表し大きな話題に。現在ワンマンツアーを開催中(来年1月まで)、来年8月にはグループ初の日本武道館公演が決定している。


【書籍概要】
■タイトル:
那蘭のどか1st写真集『忘れたくない』
■著者:
那蘭のどか
■撮影:
佐内正史
■発行:
講談社
■発売日:
2025年2月6日(木)
■定価:
3,300円(税込)
■仕様:
オールカラー(ページ数未定)

Ⓒ佐内正史/講談社

ニュース:PONY CANYON USAのCEO 横尾友美が「Asia Entertainment Game Changer Awards」を受賞

株式会社ポニーキャニオンは、米国法人PONY CANYON USAのCEOであり、株式会社ポニーキャニオン音楽出版の代表取締役社長を務める横尾友美が、第15回「U.S.-Asia Entertainment Summit and Game Changer Awards」において、「Asia Entertainment Game Changer Awards」を受賞したことを発表します。本授賞式は、2024年11月12日、ロサンゼルスで開催され、多くの業界関係者が見守る中での名誉ある受賞となりました。

この賞は、映画、テレビ、音楽、デジタルコンテンツなどを通じて異文化交流を促進し、アジアの国際的影響力を高めることに貢献したリーダーを称えるものです。このたびの受賞は、PONY CANYON USAのCEOとして北米市場におけるアジアエンターテイメントの普及に尽力し、特にアニメや音楽を通じた日本文化の発信が高く評価されたものです。

本賞を主催する非営利組織「アジア・ソサエティ南カリフォルニア支部(Asia Society Southern California)」は、毎年「U.S.-Asia Entertainment Summit and Game Changer Awards」を通じて、アジアとアメリカのエンターテイメント業界を牽引するディールメイカー、オピニオンリーダー、クリエイターを顕彰しています。本イベントは、映画、テレビ、ストリーミング、音楽といった多岐にわたるトレンドを取り上げ、文化交流の深化とビジネスの発展を目的としています。

授賞式当日、信頼性の高い映画・TVレビューサイトとして世界で最もアクセスの多い1,000サイトにランクインする「Rotten Tomatoes(ロッテントマト)」の共同創設者であり、初代CEOを務めたパトリック・リー氏が横尾の紹介役を務めました。リー氏はアニメへの深い愛情を語り、「ポニーキャニオンは、素晴らしい音楽アーティストや、『進撃の巨人』をはじめとする最高のアニメを生み出し、日本文化をアメリカに広めるために精力的に活動してきた真のゲームチェンジャーだ!」と絶賛。また、「私のようなオタクの人生を文字通り良い方向に変えてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べ、横尾をステージに招き、栄誉の盾を授与しました。

さらに、横尾が大ヒット上映中の「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」や、2025年に世界20都市以上で開催予定の「『進撃の巨人』オーケストラコンサート」に触れると、会場から大きな歓声が上がり、同作品の圧倒的な人気と国際的な認知度の高さを象徴する瞬間となりました。


横尾友美コメント
「このたび、『Asia Entertainment Game Changer Awards』という栄誉ある賞を受賞できたことを、心より光栄に思います。この受賞は、ひとえにポニーキャニオンのプロデューサー、クリエイターをはじめとする皆の熱い思いと日本文化を支えてくださるすべての方々のご尽力の賜物です。これからも、アジアと北米をつなぐ架け橋として、新たな挑戦を続けてまいります。」


今回の受賞により、俳優・監督のジョアン・チェン氏、「モアナと伝説の海2」の共同脚本家兼監督ダナ・ルドゥー・ミラー氏、本年度エミー賞で18冠を達成した「SHOGUN 将軍」のキャストとクルーなど、世界的に高く評価された受賞者たちとともに、その功績が称えられる場に立つこととなりました。この栄誉は、ポニーキャニオンおよびその米国法人にとって、北米市場での認知度と信頼をさらに高める重要な一歩となります。

PONY CANYON USAの横尾友美を中心としたチームは、今後もグローバル戦略の一環として、日本文化とアジアエンターテイメントのさらなる普及に取り組んでまいります。

ニュース:甫木元空監督作「BAUS 映画から船出した映画館」公開が2025年3月21日に決定!主演の染谷将太をはじめ、峯田和伸、夏帆の出演も発表!

映画作家であり、Bialystocksとして音楽活動も行う甫木元空が監督を務める映画「BAUS 映画から船出した映画館」が2025年3月21日よりテアトル新宿ほか全国公開することが決定した。

公開決定に併せて、メインキャストの出演情報とコメント、そしてティザービジュアルと特報も解禁。

主演を務めるのは染谷将太。本作では、兄・ハジメと思いつきで青森県から上京し、成り行きで吉祥寺にできた初の映画館”井の頭会館”に勤めることになるサネオ役を演じる。サネオの兄・ハジメ役には、ロックバンド銀杏BOYZの峯田和伸。さらに、井の頭会館で手伝いとして働くうちにサネオと出会い、のちに妻となるハマ役を夏帆が演じる。

活弁士として奮闘しながら、常に突拍子もないアイデアを持ち込むハジメ。そんな兄を堅実にサポートしながら、ある日突然劇場の社長に任命され、さらなる発展を目指し始めるサネオ。そして二人をそっと見守りながら、持ち前の芯の強さで家族を支えるハマ。実力派俳優たちによる生命力に満ち溢れた演技に注目だ。

本作の脚本は「吉祥寺に育てられた映画館 イノカン・MEG・バウス 吉祥寺っ子映画館三代記」(本田拓夫著/文藝春秋企画出版部発行・文藝春秋発売)を原作に青山真治が着々と温めていたものを、2022年3月の逝去を機に甫木元が引き継ぎ執筆。映画上映だけに留まらず、演劇、音楽、落語ーー「おもしろいことはなんでもやる」という無謀なコンセプトを掲げ、多くの観客と作り手に愛されながら30年の歴史を築いた吉祥寺バウスシアター。本作では時流に翻弄されながらも劇場を守り続け、娯楽を届けた人々の長い道のりを描く。劇中の音楽は、吉祥寺バウスシアターや青山真治とも縁深い大友良英が担当する。

今回解禁となったティザービジュアルは、映画館の舞台に腰をかけるサネオの佇まいが印象的。大きなスピーカーが吉祥寺バウスシアターを彷彿とさせ、“『あした』は暗闇から始まる。”と添えられたコピーとサネオの表情とが相まって、まだ見ぬ未来への希望や静かな熱狂を感じさせる内容となっている。特報映像は、井の頭会館に目を輝かせるサネオとハジメから始まり、懸命に活弁をするハジメや入り口で客を呼び込むサネオなど、映画館を中心に忙しない日々を送る様子が収められている。

今後発表となるキャストなど、続報にも期待が高まる。

今回の解禁に際して、主要キャスト3名と甫木元監督から寄せられたコメントは以下。


▼染谷将太(サネオ役)コメント
バウスシアターは私にとって青春の場所でした。いつも映画をみに行くと誰か友人がいて、語り合う、爆音映画祭に皆で集まり、心踊る。忘れられない劇場です。そして敬愛なる青山真治さんの最後の本がバウスの映画だったという、この事実に脳天を殴られたような衝撃を喰らいました。プロデューサーの樋口さんが私に言うのです「青山の呪いに乗っからないか?」と。私にとっては最高な呪いでした。呪いにかかったその先に待ってくれていたのは甫木元空氏。最高な男なんです。最高な男の元に集まるスタッフと共演者の方々は勿論最高で、現場はまるで夢の中に飛び込んでいるようでした。その夢の時間を甫木元監督の寛大な心で全て包み込んでくれ、魂に火を灯してくれ、最高な映画を生み出してくださいました。映画が好きな方も、そうでない方も、いつかの記憶の旅をしに、劇場まで来てくださったら幸いです。

▼峯田和伸(ハジメ役)コメント
僕は吉祥寺バウスシアターで色んな映画を観ました。あの時、もしかしたら暗闇の空間で、僕も映画に見られていたかもしれない。映画は僕に歌い、映画は僕と踊った。バウスは生き物で、その時代その時代を生き抜いた。貧しさと寝て、戦争に食べられそうになり、吉祥寺という町で沢山のひとに愛された。この映画は、まさしくバウスがその長い人生を尽くす際にみた最後の夢。メリーゴーランドのような走馬灯。ぜひ体験してみてください。

▼夏帆(ハマ役)コメント
約90年にわたる長い物語、だれかの記憶の断片のなかで生きているような、なんとも不思議な感覚になったのを覚えています。なくなってしまった何かに思いを馳せながら、淡々と穏やかに進んでいく撮影現場は、たくさんの映画愛で溢れていて、きっとそれが本編にも滲み出ているのではないかと思います。ぜひ公開を楽しみにしていただけたらうれしいです。

▼甫木元空監督コメント
人と人とが暗闇の中で同じ光を見つめる。世界中どんな街にも存在する映画館という場で生きた何気ない家族の物語です。映画館が生まれ、大きくなり、そしてなくなるまでの物語。この普通で争っているのか睦み合っているのかわからない、けれどもそこにかすかな自由と幸福を見つけようと懸命に生きた、無数の(無名の)人々の思いがささやかな一本の映画になりました。たった一歩でも生きてる者と死んでる者とが前に進むために、喪失から生み出される死者を光でつなぎ止めて認識する。心から尊敬するキャスト・スタッフと共に、まるでこの物語を友人に紹介するように映画が作れた事がとても嬉しいです。


▼『BAUS 映画から船出した映画館』特報

https://youtu.be/O5lRI9VxDig


【映画『BAUS 映画から船出した映画館』情報】
2025年3月21日(金)より、テアトル新宿ほか全国ロードショー
出演:染谷将太 峯田和伸 夏帆 ほか
監督:甫木元空
脚本:青山真治 甫木元空
音楽:大友良英
エグゼクティブ・プロデューサー:本田拓夫
プロデューサー:樋口泰人 仙頭武則 関友彦 鈴木徳至
コ・プロデューサー:大野敦子 小山内照太郎
キャスティング・ディレクター:杉山麻衣
企画協力:青山真穂
撮影:米倉伸
照明:高井大樹
音響:菊池信之
録音:藤林繁
美術:布部雅人
衣装:宮本まさ江
ヘアメイク:菅原美和子
助監督:滝野弘仁
制作担当:飯塚香織
編集:長瀬万里
CG/VFXディレクター:潮杏二
原作:「吉祥寺に育てられた映画館 イノカン・MEG・バウス 吉祥寺っ子映画館三代記」(本田拓夫著/文藝春秋企画出版部発行・文藝春秋発売)
企画・製作:本田プロモーションBAUS boid
制作プロダクション:コギトワークス
配給:コピアポア・フィルム boid
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

©本田プロモーションBAUS/boid
2024年/日本/ヨーロピアンビスタ/116分

公式HP:
https://bausmovie.com/

公式X:
https://x.com/BAUS_movie


【Bialystocksプロフィール】
2019年、甫木元空(ホキモト ソラ)の監督作品、青山真治、仙頭武則共同プロデュースの映画 『はるねこ』生演奏上映をきっかけに結成。2021年にファーストフルアルバム『ビアリストックス』を発表。2022年にはSpotify『RADAR: Early Noise 2022』に選出、同年11月にセカンドフルアルバム『Quicksand』をIRORI Records / PONYCANYONよりリリース。Vo甫木元空のソウルフルで伸びやかな歌声、フォーキーで温かみのあるメロディーと、Key菊池剛(キクチ ゴウ)によるジャズをベースに持ちながら自由にジャンルを横断する楽器陣の組み合わせは普遍的であると同時に先鋭的と評される。


Bialystocks オフィシャルサイト:
https://bialystocks.com/

X:
https://twitter.com/bialymusic

Instagram:
https://www.instagram.com/bialystocks/

YouTube:
https://www.youtube.com/c/Bialystocks

ニュース:講談社のウェブマガジン「mi-mollet(ミモレ)」が初のキャリアイベント「mi-mollet ゆるキャリ祭り 2024〜ライフとキャリアの大相談会〜」を2024年11月30日(土)に開催!

多くのミドルエイジ女性読者を獲得しているmi-molletが、人生のセカンドステージを前に、今後の人生やキャリアについて悩んでいる読者に向けて、「ライフとキャリアの大相談会」を実施。

mi-mollet読者に加えて、編集長がMCを務めるポッドキャスト「キャリコン編集長通信」のリスナーを招き、20名のキャリアコンサルタントが、参加者の人 生の物語を整えるイベントです。

キャリアアップを目指すキャリアイベントではなく、さまざまなライフロール(役割)を生きるミドルエイジ世代の辛さや課題を解きほぐし、モヤモヤの原因に気づいて、各々が将来を展望できる手がかりを得られるように支援する内容になっています。


【ウェブマガジン mi-mollet(ミモレ)】
2015年に講談社が運営をスタートした女性向けウェブマガジン。幅広いジャンルでリアル情報を提供し、濃いファンを獲得。月間訪問者数(UU)は500万人(*)、会員数約 12万人でミドルエイジ女性メディア No.1となっています 。
*日本ABC協会Web指標一覧2024年4-6月期)より


【ミドルエイジの人生とキャリアの悩み】
参加者は以下のような悩みについて、キャリアコンサルタントと共に考えます。
✅ 職業キャリアがないことが長年コンプレックスになっている
✅ 長く離職していた、あるいはパートタイムで働いてきたが、今後何か自分らしい仕事をしてみたいと考えている
✅ 育児や介護が大変すぎて、これから仕事を続けていけるか不安だ
✅ ずっと同じ会社に勤めてきて、転職経験がなく、定年後どうしたらいいかよく分からない
✅ ボランティアや地域・学校の活動に尽力してきたが、このままでいいのか職業キャリアを模索するべきか悩んでいる
✅ 好きなことを活かして副業・起業をしたいが、本当に仕事にできるのか不安に思っている
✅ 老後の生活のために、これからどのくらい仕事をして、報酬を得ていけば良いのか悩んでいる
✅ 年齢を重ねて、体調不良や自身の病気を抱えている、あるいは鬱々とした気分になることが多く、今後仕事をどうしていけばよいか、誰に相談したら良いか分からず悩んでいる
✅ 管理職を打診されて悩んでいる。あるいは現在管理職についているが続けていけるか、今後のキャリアの展開について迷っている


【イベント概要】
日時:11月30日(土)13:30〜17:00予定
▼キャリアコンサルタントの職能団体ACCNが後援
今回のイベントは一般財団法人ACCN(オールキャリアコンサルタントネットワーク)が後援。20名のキャリアコンサルタントが参加者60名のキャリア相談にのぞみます。

▼オープニングトーク
イベントの冒頭では、脳心理科学者で臨床心理士、一級キャリアコンサルティング技能士でもある神奈川大学人間科学部教授・杉山崇先生と、リカレントキャリアデザインスクール学校長の堀口恵子先生によるオープニングトークを実施。ミドルエイジの人生とキャリアの課題についてお話しする他、読者のお悩みにも答えます。

▼リアルタイム配信
イベントのオープニングトークの模様は、ウェブマガジンmi-molletのインスタライブで配信されるほか、ポッドキャスト「キャリコン編集長通信」で配信される予定です。


公式instagram:
https://www.instagram.com/mimollet/

ポッドキャスト「キャリコン編集長通信」:
https://spinear.com/branded-podcasts/mi-mollet/

©講談社

ニュース:初グラビアから5年『仮面ライダーギーツ』出演でブレイクの志田音々待望の3rd写真集は、異例の2冊同時発売!先行カットも解禁!

<異国情緒あふれる台湾と自然豊かな〝日本の原風景〟五島列島でロケを敢行!>
トレードマークのとびっきりの笑顔と、均整のとれた美ボディで各誌の表紙を飾る志田音々(26)がサード写真集を2025年2月14日(金)に講談社より2冊同時に発売することが決定した。

カメラマンをはじめ、それぞれ異なるスタッフが制作に携わった完全別ロケとなる今作の舞台は、台湾と長崎・五島列島。「台湾旅行編」では夜市や九份といった観光名所ではしゃいだり、台湾南部のプライベートビーチでくつろいだり……、「長崎・五島列島編」では美しい海や川、昭和レトロな民宿などを舞台に開放感あふれる眩しいビキニ姿、大人の色香漂う ランジェリー姿を披露しています。

それぞれ、写真集ならではの大胆なカットに挑戦しており、いくつになっても変わらないピュアでキュートな笑顔と、26歳になった今だからこその艶っぽい眼差し……、そのギャップに魅了されます。初グラビアから5年、大人の女性に成長した志田音々の魅力を存分に楽しめる2冊となっています。

今日(11月21日)発売のFRIDAYでは表紙・巻頭グラビアに登場。「台湾旅行編」の先行カットを掲載している。


<台湾編>

<長崎・五島列島編>


▼ご本人コメント
サード写真集を発売させていただくこと、それだけでとても嬉しいことなのになんと!!2冊同時に発売させて頂きます。幸せなサプライズとなりました。撮影時期としてはほぼ同じなのですが、ロケ場所や撮影スタッフさんたちが違いますので、初めて出会う自分がいたりと、それぞれ思い入れのある写真集となりました。純粋に旅を最高に楽しんでいるので、そんな様子も見届けてくれたらなと思います。お手にとって頂けることを楽しみにしています。


【プロフィール】
志田 音々(しだ・ねね)
1998年7月15日生まれ、埼玉県出身。T167。‘13年に「ミス・ティーン・ジャパン」で準グランプリ受賞をきっかけに芸能界入り。成城大学2年時の’19年に『ZIP!静岡 Weather』のお天気キャスターを務めて注目を浴びる。同年グラビアデビューし、メジャー誌の表紙を飾るなど人気に。‘22~’23年、『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)にレギュラー出演して一気にファン層を拡大する。女優・タレントとして活躍するいっぽう、『あっぱれ!KANAGAWA大行進』(テレビ神奈川)のオープニング曲「apparently」でボーカルを務めアーティストデビューするなど、新たな才能を発揮している。


【書籍概要】
■タイトル:
志田音々サード写真集(タイトル未定)
■著者:
志田音々
■撮影:
<台湾旅行編 菊地泰久 長崎・五島列島編 曽根将樹>
■発行:
ともに 講談社
■発売日:
ともに 2025年2月14日(金)
■定価:
各3,300円(税込)


<台湾旅行編>
©菊地泰久/講談社

<長崎・五島列島編>
©曽根将樹/講談社

ニュース:現役競走馬No.1人気・ドウデュース撮り下ろし写真集が発売前重版決定!重版を記念して、未公開カット解禁&タワーレコード渋谷店でパネル展も開催!

講談社より 11月22日に発売する、武豊騎手とともに日本ダービーや有馬記念を制した現役競走馬「ドウデュース」を写真家の宮澤正明氏が撮り下ろし た一冊 。JRAのG1勝ち馬史上最速上がり32秒5で天皇賞・秋を制するなど、衝撃的な記録とともに予約が殺到し、 発売前にもかかわらず重版が決定した。

2024年の人気投票では、歴代最多を更新する23万8367票を集め1位を獲得。名実ともに現役競走馬NO.1の人気を誇るドウデュースの、ここでしか見られない「素顔」をぜひご覧ください。

また タワーレコード渋谷店では、2024年11月22日 (金)から2024年12月16日 (月)まで「ドウデュース写真集記念パネル展」を開催 。ご購入いただいたお客様全員に、「タワーレコー ド渋谷店限定絵柄ポストカード」のプレゼントキャンペーンを実施いたします。また展示する写真パネルも抽選でプレゼント!パネルには今回の「ドウデュース写真集」メモリアル撮り下ろしの写真家である宮澤正明さんのサインを入れてお渡しいたします。

▼本書のポイント
①宮澤正明氏が撮り下ろし
本書は馬主さんやノーザンファームの関係者の方々に全面的に協力いただき、放牧中に撮り下ろしを実施。撮影は、日本観光ポスターコンクール総務大臣賞を受賞し、伊勢神宮の公式記録写真家として皇室からの献上馬「神馬」の撮影を行なっている宮澤正明氏が担当しました。「普段見られないドウデュースの姿を、強く、美しく写し出す」というテーマのもと、澄んだ瞳や溢れんばかりの筋肉など丁寧にフォーカスしています。わんぱくに飼葉を食べたり、牧場を走る姿はもちろん、普段見ることのできない競走馬の「美しい瞬間」を最大限に追求しました。

②メイキングムービーも楽しめる
メイキングムービーも大ボリュームに収録。写真集に記載されている二次元コードを読み取れば、シャワーを浴びる姿や眠そうにあくびをする姿など、ここでしかみられないドウデュースの動画を視聴できます。

③4大特典つき
馬券サイズのフォトカードとポストカード 2種を写真集に封入。
写真集の帯には、抽選で500名にポスター &100名にチェキ風写真があたる応募券も付いています。

▼4大特典の詳細
・撮影メイキング動画7本
・馬券サイズのフォトカード
・ポストカード2種
・プレゼント応募券


【書籍概要】
■タイトル:「ドウデュース写真集」メモリアル撮り下ろし
■撮影:宮澤正明
■発行:講談社
■発売日:2024年11月22日
■価格:4,840円(税込)
■仕様:A4/オールカラー96ページ

Ⓒ宮澤正明 /講談社

ニュース:有村藍里・30代初となるデジタル写真集『あいりのまま。』を11月20日に発売!特別に中面カットを大公開!

16歳で芸能界入りし、タレントとして多方面で活躍する有村藍里。今年 34歳を迎えた彼女の、「30代初」となる写真集をデジタル版限定で2024年11月 20日(水)に刊行します。

2019年に美容整形を受けたことを公表し、大きな話題となった有村藍里。コンプレックスと向き合い、「1mmでもいいから可愛くなりたい」と努力し続ける彼女の姿に、同性からも多くの反響がありました。

今回のデジタル写真集は、30代になって初となる写真集。愛らしい笑顔はもちろん、ドキッとするような大人っぽい表情、ランジェリー姿、大胆カットまで……30代になってますます輝き続ける、彼女の魅力がギュッと詰まっています。


▼ご本人コメント
「タイトルの『あいりのまま。』は“ありのまま”という言葉からつけました。30代になってからも「 1mmでも可愛くなりたい」気持ちはずっと変わりません。いつも今が一番だと胸を張って言える自分でいられるように、そんな心持ちでこの先も笑顔でいられるように願いを込めて。今のありのままの私を写真におさめていただきました。今の私だからこそ表現できた多幸感溢れる愛のある写真たちです。見てくださった方の心が温かくなりますように」


【プロフィール】
有村藍里(ありむら・あいり)
1990年8月18日生まれ。兵庫県出身。中学時代に引きこもりでネガティブな自分を変えたくて、16歳の時に芸能界入り。引きこもりやネガティブな性格から脱却するための努力や逆境を乗り越える姿が、同じような境遇の悩みを抱える女性から多くの支持を得ている。2019年3月、美容整形を受けたことを公表し、大きな話題となった。


【書籍概要】
■タイトル:
有村藍里 あいりのまま。 100ページ超え豪華版
withTALENTデジタル写真集
■撮影:
花村克彦
■発行:講談社
■発売日:
11月20日( 水
■定価:
2,200円(税込)

©花村克彦/講談社

ニュース:末原拓馬オムニバス舞台公演『末原拓馬奇譚庫』2025年1月Hall Mixaにて上演決定!

2025年1月22日(水)〜25日(土)にMixalive TOKYO B2F Hall Mixaにて、劇団おぼんろの主宰・末原拓馬が贈る舞台公演『末原拓馬奇譚庫(すえはらたくまきたんこ)』の上演が決定した。

本公演は、橋本真一演じる不思議な訪問者が奇譚庫を訪れるところから始まるオムニバス形式の公演で、おぼんろでの作風とは一風変わった末原拓馬の世界観を存分に楽しめる作品になっている。人気と実力を兼ね備えた橋本真一や前川優希に加えて、深いキャラクター解釈で多面的な演技を披露してきた三上俊、劇団おぼんろで長年創作を支え、深い信頼関係を築いている藤井としもり、そして末原拓馬が出演する。末原拓馬自身が選んだ感性豊かな実力派俳優たちを迎え、観客に深く記憶に残る物語体験を提供する。

また来場者には、「庫土産」として日替わりの短編音声物語がダウンロードできる「奇譚符札」をお渡しします。出演者たちの声によるこの物語たちは、本編と関連するスピンオフとして、新たな視点を楽しめるなど、帰宅後も想像の中で物語が持続するアイテムとなります。

チケットは本日11月20日より抽選申し込みスタート。末原拓馬奇譚庫が織りなす新たな物語の世界へ、どうぞご期待ください。


<末原拓馬奇譚庫とは>
本公演では、劇場内を「自力では生き残ることのできない物語たちを集め、収蔵し、語り継ぐための場所――奇譚庫」という設定のもと、奇譚庫に納められた数々の物語たちを5人の俳優たちが息もつかせぬ勢いで語っていく不思議な空間は、観客(庫訪者)に感動ばかりではなく新たな視点と感情をもたらし人生に深い余韻を残します。しかし、ここで語られる物語に触れた人は、もう元の語られる前の自分に戻ることはできない──。それほどに強烈で、心を揺さぶる奇譚が集結する。


<脚本・演出 末原拓馬 コメント>
幼い頃から、あらゆる時間に物語を思い浮かべてきました。必ずしも人の役に立てるとは限らない、全員から「そうだよね」と言ってはもらえないかも知れない声や感情は世界にはたくさんあって、そんな小さな誰かや何かの気持ちをひそかに受信しながらに、僕はぐるぐるとそれを混ぜて物語にして理解してきました。大人になっていつの間にか物語を創ることが仕事になりましたが、生まれてくる物語の数に比べて人に伝えてあげられる場所があまりに少なくて、そうするといつの間にか物語たちは死んでしまうのを知っていて困っていたそんな折、講談社さんが今回のような場所を与えてくださいましたこと心から感謝します。一緒に物語を届けるのに、大切な友人、一緒にいることを想像するだけで心が踊る仲間が助けてくれることになりました。 必ずしも万人に共感され愛されるとも限らない、それでも美しいものが、この世界にはたくさんあるように思うのです。あなたの中のそんな部分にこっそり届く時間になればと思っています。


<公演概要>
舞台『末原拓馬奇譚庫』

<日程>
2025年
1月22日(水)19:00
1月23日(木)14:00/19:00
1月24日(金)14:00/19:00
1月25日(土)12:00/16:00

<会場>
Hall Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO B2階
https://hall.mixalivetokyo.com/

<脚本・演出>
末原拓馬(おぼんろ)


<出演者>

■橋本真一
<コメント>
タイトルの通り、今作は“末原拓馬”という才能と愛に溢れる芸術家の魅力を詰め込んだ作品になると思います。 通常、作品作りにおいては様々な要素が絡む事も多いですが、今作は末原拓馬純度100%の作品になるはず。その純度を濁す事なく、末原作品の魅力と可能性を更に高め、広げ、届けられるよう努めたいと思います。 拓馬さんや共演者の方々と深くコミュニケーションを取りながら、素敵な作品を作っていきたいと思います。

■前川優希
<コメント>
改めまして、前川優希と申します。
役者として舞台を中心にお芝居をしながら、音楽や自身で脚本演出などやらせていただいております。
その一つ一つが、その時々の「誰か」と「貴方」と、創り上げたご縁であり物語なわけです。
忘れ去られないよう物語を繋ぎ留めるというこの企画。なんて素敵なことを考えるんだろうと心躍らずにはいられません。心して臨みます。ご来場お待ちしております。

■三上俊
<コメント>
親友であり、人として、表現者として尊敬する末原拓馬の演出を初めて体験することになりました。彼の創り出す世界にはいつも圧倒され、観終わった後には、いつだって今までに得たことのない感情が渦巻きます。その一部となれることが本当に楽しみです。
ぜひこの渦に巻き込まれに来てください!劇場でお会いできるのを楽しみにしております。

■藤井としもり
<コメント>
この文章をお読みの全ての皆様、はじめまして。藤井としもりと申します。この度、本公演に出演する運びになりました。僕のようなロートルを抜擢して下さった末原さんのお心に報いる為、ご活躍の皆様の足を引かない為、精進して参ります。

■末原拓馬(おぼんろ)


<チケット>
◯チケット価格
入庫証 8500円(税込)
特典:奇譚符札
※奇譚符札とは… 日替わりの短編音声物語がダウンロードできるボイスカード。
出演者たちの声によるこの物語たちは、本編と関連するスピンオフとして、帰宅後も想像の中で物語が持続するアイテムとなります。

◯オフィシャル先行期間
2024年11月20日(水)12:00 ~12月8日(日)23:59
受付URL:
https://l-tike.com/st1/sueharatakumakitan-oficl

〇FC先行抽選申し込み期間
2024年11月20日(水)12:00~12月8日(日)23:59

○一般発売
2024年12月21日(土)12:00〜
受付URL:
https://l-tike.com/sueharatakumakitan/
店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppi (Lコード:35039)

チケット取り扱い:ローソンチケット

特設サイト:
https://hall.mixalivetokyo.com/information/takuma_kitanko/
公式X:
https://x.com/takuma_kitanko
♯末原拓馬奇譚庫

<公演に関するお問い合わせ>
Mixalive TOKYOお問い合わせフォーム
https://www.mixalivetokyo.com/contact/


<脚本・演出 末原拓馬 プロフィール>
劇団おぼんろ主宰として国内外で注目されるアーティスト。脚本家、演出家、俳優、音楽家、イラストレーター。早稲田大学在学時、2006年劇団「おぼんろ」を旗揚げ。「おぼんろ」は大人のための寓話を紡ぎ出すことを特徴とし、その普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集めてきた。2021年「おぼんろ」オリジナル公演『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』を作・演出・出演。さらに同作品の小説を講談社より出版。劇団公演は毎年実施しており、近年は劇団だけでなく『club キャッテリア』『三國志演技〜孫呉〜』『クルム童話』など外部の舞台や朗読劇の脚本、演出など活動の幅を広げている。


企画・制作:講談社
主催:講談社

ニュース:2025年1月22日発売!『あえのがたり』能登半島地震支援チャリティ小説企画書籍の発売日と参加作家が決定!加藤シゲアキによる表紙絵制作も!

今村翔吾、小川哲、加藤シゲアキの3 名の作家の呼びかけによる能登半島地震支援企画『あえのがたり』。チャリティ書籍に参加する作家10 名と、それぞれの作品タイトルがついに発表となりました!

能登半島地震からまもなく1年。物語で被災地と寄り添おうというチャリティ小説企画『あえのがたり』の発売日が2025年1月22日に決定いたしました。2024年1月の直木賞選考会の夜に集まった3名の同世代の作家たちの呼びかけではじまった本企画のテーマは、「おもてなし」。『あえのがたり』というタイトルは、能登地方に伝わる伝統儀礼「あえのこと」から発想されたものです。「あえのこと」は「田の神様」へ感謝をささげる儀礼であり、「あえ=おもてなし」「こと=祭り」という意味があります。物語という「あえ=おもてなし」を皆さんに届けようというコンセプトから本書の企画はスタートしました。

そんな企画主旨に賛同し、小説を寄稿してくれたのは、今村翔吾さん、小川哲さん、加藤シゲアキさんの呼びかけ人3 名に加え、朝井リョウさん、麻布競馬場さん、荒木あかねさん、今村昌弘さん、佐藤究さん、蝉谷めぐ実さん、柚木麻子さんの10 名の作家です。新人から中堅まで、いまの文芸業界で注目を集める豪華な作家陣が集結しました!

そして本書の表紙に使用する「絵」を、加藤シゲアキさんが制作することも決定いたしました!

能登地域の伝統工芸「輪島塗り」にインスピレーションを受けた作品を加藤さん自身が手がけます。どのような絵になるのか、発表まで、いましばらくお待ちください。本書では、参加著者の印税相当額と講談社の売上相当額を能登半島の復興支援に役立てていただけるよう寄付をする予定です。具体的な寄付金額の公表は書籍の発売から約半年ほどかかる見込みです。

10名の作家、それぞれのタイトルと、簡単なあらすじを以下に紹介します。


朝井リョウ「うらあり」
学生最後の旅行にある島を訪れた男女4 人。到着した日に夏祭りが開かれることがわかり参加すると、島の人々があたたかく迎えてくれたのだが――。

麻布競馬場「カレーパーティ」
大手広告代理店に就職して3 年。少数精鋭のチームに選抜され、親睦を深めるため各家庭のカレーを持ち寄ることになった。一癖も二癖もある懇親会が始まる。

荒木あかね「天使の足跡」
私は、自分よりも長生きする話し相手がほしかっただけなのかもしれない。なのに、ミニブタも夫もいなくなってしまった。あと残っているのは、娘だけ。

今村翔吾「夢見の太郎」
20 年ほど前、「入り江の左近」に拾われた太郎は、人々から信頼される人間に育っていた。「夢がある」と周囲に語って以来、太郎は主から疑いの目を向けられるようになってしまう。

今村昌弘「予約者のいないケーキ」
予約電話を受けている途中、停電が起こり、お客様の名前も、電話番号も聞きそびれてしまった!はて、このサプライズケーキは一体誰に提供すればいいのだろう。

小川哲「エデンの東」
担当編集者から届いたメールに、私は激怒した。もっとわかりやすくしてほしい、だと? 確かに、私の小説はわかりにくいと言われてきた。ならば読者に寄り添う改稿をお見せしよう。

加藤シゲアキ「そこをみあげる」
自分の犯した罪から逃げ続けてきた吉鉄がたどり着いた輪島の地。神に見放され、何一つうまくいかなかった男が、山で見つけたのは打ち捨てられた船だった。

佐藤究「人新世爆発に関する最初の報告」
プラスチックが漂着する小さな漁港に暮らすカロイは〈新聞島〉と呼ばれる無人島に惹かれていた。台風が直撃した翌日、少年が手に入れたのは自分だけの船だった。

蝉谷めぐ実「溶姫の赤門」
加賀藩主・前田斉泰への輿入れを前に、徳川の姫は思い悩んでいた。自分のため嫁ぎ先に莫大な金子を遣わせてしまう。お付きの者たちもぎすぎすしている。

柚木麻子「限界遠藤のおもてなしチャレンジ」
ブラック企業に勤める遠藤から突如届いた「インビテーションカード」。ぼろぼろのあんたがおもてなししている場合なの? 危機に集まったのは『スーパーゴリオ爺さんズ』。
(五十音順)


【書籍概要】
◆タイトル:『あえのがたり』
◆著者名:
今村翔吾/小川哲/加藤シゲアキ
朝井リョウ/麻布競馬場/荒木あかね/今村昌弘/佐藤究/蝉谷めぐ実/柚木麻子
◆発売日:2025年1月22日(水)
◆判型:四六判ワイド上製
◆定価:2100円(税込)
◆ページ数:224ページ(予定)
◆ISBN: 978-4-06-537876-2


【公式サイト】
「あえのがたり」公式Xアカウント
http://x.com/aenogatari


【作家プロフィール(五十音順)】
朝井リョウさん プロフィール/1989 年岐阜県生まれ。2009 年『桐島、部活やめるってよ』で第22 回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2013 年『何者』で第148 回直木賞を受賞。2014年『世界地図の下書き』で第29 回坪田譲治文学賞を受賞。2021 年『正欲』で第34 回柴田錬三郎賞を受賞。他の著作に『スペードの3』『世にも奇妙な君物語』『スター』などがある。最新作は『生殖記』。

麻布競馬場さん プロフィール/1991 年生まれ。慶應義塾大学卒。2021 年からTwitter(現・Ⅹ)に投稿していた小説が「タワマン文学」として話題になる。22 年、ショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』(集英社)でデビュー。2作目『令和元年の人生ゲーム』(文藝春秋)は、第171 回直木賞候補に。

荒木あかねさん プロフィール/1998 年福岡県生まれ。九州大学文学部卒業。22’年『此の世の果ての殺人』で第68 回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。本格ミステリーの確かな技法に加え、心理に深く分け入った人間ドラマを描くことから「Z世代のアガサ・クリスティー」と呼ばれている。他の著書に『ちぎれた鎖と光の切れ端』がある。

今村翔吾さん プロフィール/1984年京都府生まれ。2017年『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』でデビュー。2020年『八本目の槍』で第41回吉川英治文学新人賞を受賞。同年『じんかん』で第11回山田風太郎賞を受賞。2021年「羽州ぼろ鳶組」シリーズで第六回吉川英治文庫賞を受賞。2022年『塞王の楯』で第166 回直木賞を受賞。他の著書に、「イクサガミ」シリーズ、『童の神』『ひゃっか』『てらこや青義堂 師匠、走る』『幸村を討て』『蹴れ、彦五郎』『湖上の空』『茜唄』(上・下)などがある。

今村昌弘さん プロフィール/1985 年長崎県生まれ。岡山大学卒。2017年『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作はその年のミステリランキングを席巻し、映画化、コミカライズもされた。その後、『魔眼の匣の殺人』『兇人邸の殺人』『明智恭介の奔走』とシリーズを刊行。2021 年、テレビドラマ『ネメシス』に脚本協力として参加。他の著作に『でぃすぺる』がある。

小川哲さん プロフィール/1986 年生まれ、千葉県出身。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。2015 年「ユートロニカのこちら側」が第3 回ハヤカワSF コンテストで〈大賞〉を受賞し、デビュー。2017 年『ゲームの王国』で第38 回日本SF 大賞、第31 回山本周五郎賞を受賞。2020 年には『嘘と正典』(早川書房)に収録の『魔術師』が中国にて銀河賞の銀賞に輝いた。2022 年刊行の『地図と拳』で第13 回山田風太郎賞、第168 回直木三十五賞を受賞。同年刊行の『君のクイズ』は第76 回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞。

加藤シゲアキさん プロフィール/1987 年生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒業。2012 年『ピンクとグレー』で作家デビュー。2021 年『オルタネート』で第42 回吉川英治文学新人賞、第8 回高校生直木賞を受賞。昨年発売された『なれのはて』で二度目の直木賞候補となった。「NEWS」のメンバーとして活躍しながら作家としても精力的な活動を続けており、評価を高めている。他の著書に『閃光スクランブル』『Burn.−バーン−』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってるAGE22・AGE32』(全2 冊)、エッセイ集などに『できることならスティードで』『1 と0 と加藤シゲアキ』がある。

佐藤究さん プロフィール/1977 年福岡県生まれ。2004 年、佐藤憲胤名義で書いた『サージウスの死神』が第47 回群像新人文学賞優秀作となり、デビュー。2016 年『QJKJQ』で第62 回江戸川乱歩賞を受賞。『Ank: a mirroring ape』で第20 回大藪春彦賞、第39 回吉川英治文学新人賞を受賞。『テスカトリポカ』で第34 回山本周五郎賞、第165 回直木賞を受賞。『幽玄F』で第37 回柴田錬三郎賞を受賞。他の著書に『爆発物処理班の遭遇したスピン』『トライロバレット』など。

蝉谷めぐ実さん プロフィール/1992 年、大阪府生まれ。早稲田大学文学部演劇映像コース専攻卒業。2020 年、「化け者心中」で第11 回小説野性時代新人賞受賞しデビュー。2021 年、『化け者心中』で第10 回日本歴史時代作家協会賞(新人賞)受賞、第11回本屋が選ぶ時代小説大賞候補、第27 回中山義秀文学賞受賞。2022 年、『おんなの女房』で第10 回野村胡堂文学賞受賞、第13 回山田風太郎賞候補。2023 年、『おんなの女房』で第44 回吉川英治文学新人賞受賞。2024 年、『万両役者の扇』で第15 回山田風太郎賞受賞。他、アンソロジーなどに短編を発表している。

柚木麻子さん プロフィール/1981 年東京都生まれ。2008 年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞し、2010 年に同作を含む『終点のあの子』でデビュー。’15 年『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞を受賞。著書に「ランチのアッコちゃん」シリーズ、『伊藤くんA to E』『らんたん』『ついでにジェントルメン』『あいにくあんたのためじゃない』など。『BUTTER』が英語圏で大ヒットするなど、世界からの注目も集まる。


■加藤シゲアキ近影
撮影:羽田誠
スタイリスト:十川ヒロコ
ヘアメイク:KEIKO(Sublimation)
アートディレクション:高倉健太(GLYPH Inc.)