ニュース:現役競走馬No.1人気・ドウデュース撮り下ろし写真集が発売前重版決定!重版を記念して、未公開カット解禁&タワーレコード渋谷店でパネル展も開催!

講談社より 11月22日に発売する、武豊騎手とともに日本ダービーや有馬記念を制した現役競走馬「ドウデュース」を写真家の宮澤正明氏が撮り下ろし た一冊 。JRAのG1勝ち馬史上最速上がり32秒5で天皇賞・秋を制するなど、衝撃的な記録とともに予約が殺到し、 発売前にもかかわらず重版が決定した。

2024年の人気投票では、歴代最多を更新する23万8367票を集め1位を獲得。名実ともに現役競走馬NO.1の人気を誇るドウデュースの、ここでしか見られない「素顔」をぜひご覧ください。

また タワーレコード渋谷店では、2024年11月22日 (金)から2024年12月16日 (月)まで「ドウデュース写真集記念パネル展」を開催 。ご購入いただいたお客様全員に、「タワーレコー ド渋谷店限定絵柄ポストカード」のプレゼントキャンペーンを実施いたします。また展示する写真パネルも抽選でプレゼント!パネルには今回の「ドウデュース写真集」メモリアル撮り下ろしの写真家である宮澤正明さんのサインを入れてお渡しいたします。

▼本書のポイント
①宮澤正明氏が撮り下ろし
本書は馬主さんやノーザンファームの関係者の方々に全面的に協力いただき、放牧中に撮り下ろしを実施。撮影は、日本観光ポスターコンクール総務大臣賞を受賞し、伊勢神宮の公式記録写真家として皇室からの献上馬「神馬」の撮影を行なっている宮澤正明氏が担当しました。「普段見られないドウデュースの姿を、強く、美しく写し出す」というテーマのもと、澄んだ瞳や溢れんばかりの筋肉など丁寧にフォーカスしています。わんぱくに飼葉を食べたり、牧場を走る姿はもちろん、普段見ることのできない競走馬の「美しい瞬間」を最大限に追求しました。

②メイキングムービーも楽しめる
メイキングムービーも大ボリュームに収録。写真集に記載されている二次元コードを読み取れば、シャワーを浴びる姿や眠そうにあくびをする姿など、ここでしかみられないドウデュースの動画を視聴できます。

③4大特典つき
馬券サイズのフォトカードとポストカード 2種を写真集に封入。
写真集の帯には、抽選で500名にポスター &100名にチェキ風写真があたる応募券も付いています。

▼4大特典の詳細
・撮影メイキング動画7本
・馬券サイズのフォトカード
・ポストカード2種
・プレゼント応募券


【書籍概要】
■タイトル:「ドウデュース写真集」メモリアル撮り下ろし
■撮影:宮澤正明
■発行:講談社
■発売日:2024年11月22日
■価格:4,840円(税込)
■仕様:A4/オールカラー96ページ

Ⓒ宮澤正明 /講談社

ニュース:有村藍里・30代初となるデジタル写真集『あいりのまま。』を11月20日に発売!特別に中面カットを大公開!

16歳で芸能界入りし、タレントとして多方面で活躍する有村藍里。今年 34歳を迎えた彼女の、「30代初」となる写真集をデジタル版限定で2024年11月 20日(水)に刊行します。

2019年に美容整形を受けたことを公表し、大きな話題となった有村藍里。コンプレックスと向き合い、「1mmでもいいから可愛くなりたい」と努力し続ける彼女の姿に、同性からも多くの反響がありました。

今回のデジタル写真集は、30代になって初となる写真集。愛らしい笑顔はもちろん、ドキッとするような大人っぽい表情、ランジェリー姿、大胆カットまで……30代になってますます輝き続ける、彼女の魅力がギュッと詰まっています。


▼ご本人コメント
「タイトルの『あいりのまま。』は“ありのまま”という言葉からつけました。30代になってからも「 1mmでも可愛くなりたい」気持ちはずっと変わりません。いつも今が一番だと胸を張って言える自分でいられるように、そんな心持ちでこの先も笑顔でいられるように願いを込めて。今のありのままの私を写真におさめていただきました。今の私だからこそ表現できた多幸感溢れる愛のある写真たちです。見てくださった方の心が温かくなりますように」


【プロフィール】
有村藍里(ありむら・あいり)
1990年8月18日生まれ。兵庫県出身。中学時代に引きこもりでネガティブな自分を変えたくて、16歳の時に芸能界入り。引きこもりやネガティブな性格から脱却するための努力や逆境を乗り越える姿が、同じような境遇の悩みを抱える女性から多くの支持を得ている。2019年3月、美容整形を受けたことを公表し、大きな話題となった。


【書籍概要】
■タイトル:
有村藍里 あいりのまま。 100ページ超え豪華版
withTALENTデジタル写真集
■撮影:
花村克彦
■発行:講談社
■発売日:
11月20日( 水
■定価:
2,200円(税込)

©花村克彦/講談社

ニュース:末原拓馬オムニバス舞台公演『末原拓馬奇譚庫』2025年1月Hall Mixaにて上演決定!

2025年1月22日(水)〜25日(土)にMixalive TOKYO B2F Hall Mixaにて、劇団おぼんろの主宰・末原拓馬が贈る舞台公演『末原拓馬奇譚庫(すえはらたくまきたんこ)』の上演が決定した。

本公演は、橋本真一演じる不思議な訪問者が奇譚庫を訪れるところから始まるオムニバス形式の公演で、おぼんろでの作風とは一風変わった末原拓馬の世界観を存分に楽しめる作品になっている。人気と実力を兼ね備えた橋本真一や前川優希に加えて、深いキャラクター解釈で多面的な演技を披露してきた三上俊、劇団おぼんろで長年創作を支え、深い信頼関係を築いている藤井としもり、そして末原拓馬が出演する。末原拓馬自身が選んだ感性豊かな実力派俳優たちを迎え、観客に深く記憶に残る物語体験を提供する。

また来場者には、「庫土産」として日替わりの短編音声物語がダウンロードできる「奇譚符札」をお渡しします。出演者たちの声によるこの物語たちは、本編と関連するスピンオフとして、新たな視点を楽しめるなど、帰宅後も想像の中で物語が持続するアイテムとなります。

チケットは本日11月20日より抽選申し込みスタート。末原拓馬奇譚庫が織りなす新たな物語の世界へ、どうぞご期待ください。


<末原拓馬奇譚庫とは>
本公演では、劇場内を「自力では生き残ることのできない物語たちを集め、収蔵し、語り継ぐための場所――奇譚庫」という設定のもと、奇譚庫に納められた数々の物語たちを5人の俳優たちが息もつかせぬ勢いで語っていく不思議な空間は、観客(庫訪者)に感動ばかりではなく新たな視点と感情をもたらし人生に深い余韻を残します。しかし、ここで語られる物語に触れた人は、もう元の語られる前の自分に戻ることはできない──。それほどに強烈で、心を揺さぶる奇譚が集結する。


<脚本・演出 末原拓馬 コメント>
幼い頃から、あらゆる時間に物語を思い浮かべてきました。必ずしも人の役に立てるとは限らない、全員から「そうだよね」と言ってはもらえないかも知れない声や感情は世界にはたくさんあって、そんな小さな誰かや何かの気持ちをひそかに受信しながらに、僕はぐるぐるとそれを混ぜて物語にして理解してきました。大人になっていつの間にか物語を創ることが仕事になりましたが、生まれてくる物語の数に比べて人に伝えてあげられる場所があまりに少なくて、そうするといつの間にか物語たちは死んでしまうのを知っていて困っていたそんな折、講談社さんが今回のような場所を与えてくださいましたこと心から感謝します。一緒に物語を届けるのに、大切な友人、一緒にいることを想像するだけで心が踊る仲間が助けてくれることになりました。 必ずしも万人に共感され愛されるとも限らない、それでも美しいものが、この世界にはたくさんあるように思うのです。あなたの中のそんな部分にこっそり届く時間になればと思っています。


<公演概要>
舞台『末原拓馬奇譚庫』

<日程>
2025年
1月22日(水)19:00
1月23日(木)14:00/19:00
1月24日(金)14:00/19:00
1月25日(土)12:00/16:00

<会場>
Hall Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO B2階
https://hall.mixalivetokyo.com/

<脚本・演出>
末原拓馬(おぼんろ)


<出演者>

■橋本真一
<コメント>
タイトルの通り、今作は“末原拓馬”という才能と愛に溢れる芸術家の魅力を詰め込んだ作品になると思います。 通常、作品作りにおいては様々な要素が絡む事も多いですが、今作は末原拓馬純度100%の作品になるはず。その純度を濁す事なく、末原作品の魅力と可能性を更に高め、広げ、届けられるよう努めたいと思います。 拓馬さんや共演者の方々と深くコミュニケーションを取りながら、素敵な作品を作っていきたいと思います。

■前川優希
<コメント>
改めまして、前川優希と申します。
役者として舞台を中心にお芝居をしながら、音楽や自身で脚本演出などやらせていただいております。
その一つ一つが、その時々の「誰か」と「貴方」と、創り上げたご縁であり物語なわけです。
忘れ去られないよう物語を繋ぎ留めるというこの企画。なんて素敵なことを考えるんだろうと心躍らずにはいられません。心して臨みます。ご来場お待ちしております。

■三上俊
<コメント>
親友であり、人として、表現者として尊敬する末原拓馬の演出を初めて体験することになりました。彼の創り出す世界にはいつも圧倒され、観終わった後には、いつだって今までに得たことのない感情が渦巻きます。その一部となれることが本当に楽しみです。
ぜひこの渦に巻き込まれに来てください!劇場でお会いできるのを楽しみにしております。

■藤井としもり
<コメント>
この文章をお読みの全ての皆様、はじめまして。藤井としもりと申します。この度、本公演に出演する運びになりました。僕のようなロートルを抜擢して下さった末原さんのお心に報いる為、ご活躍の皆様の足を引かない為、精進して参ります。

■末原拓馬(おぼんろ)


<チケット>
◯チケット価格
入庫証 8500円(税込)
特典:奇譚符札
※奇譚符札とは… 日替わりの短編音声物語がダウンロードできるボイスカード。
出演者たちの声によるこの物語たちは、本編と関連するスピンオフとして、帰宅後も想像の中で物語が持続するアイテムとなります。

◯オフィシャル先行期間
2024年11月20日(水)12:00 ~12月8日(日)23:59
受付URL:
https://l-tike.com/st1/sueharatakumakitan-oficl

〇FC先行抽選申し込み期間
2024年11月20日(水)12:00~12月8日(日)23:59

○一般発売
2024年12月21日(土)12:00〜
受付URL:
https://l-tike.com/sueharatakumakitan/
店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppi (Lコード:35039)

チケット取り扱い:ローソンチケット

特設サイト:
https://hall.mixalivetokyo.com/information/takuma_kitanko/
公式X:
https://x.com/takuma_kitanko
♯末原拓馬奇譚庫

<公演に関するお問い合わせ>
Mixalive TOKYOお問い合わせフォーム
https://www.mixalivetokyo.com/contact/


<脚本・演出 末原拓馬 プロフィール>
劇団おぼんろ主宰として国内外で注目されるアーティスト。脚本家、演出家、俳優、音楽家、イラストレーター。早稲田大学在学時、2006年劇団「おぼんろ」を旗揚げ。「おぼんろ」は大人のための寓話を紡ぎ出すことを特徴とし、その普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集めてきた。2021年「おぼんろ」オリジナル公演『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』を作・演出・出演。さらに同作品の小説を講談社より出版。劇団公演は毎年実施しており、近年は劇団だけでなく『club キャッテリア』『三國志演技〜孫呉〜』『クルム童話』など外部の舞台や朗読劇の脚本、演出など活動の幅を広げている。


企画・制作:講談社
主催:講談社

ニュース:2025年1月22日発売!『あえのがたり』能登半島地震支援チャリティ小説企画書籍の発売日と参加作家が決定!加藤シゲアキによる表紙絵制作も!

今村翔吾、小川哲、加藤シゲアキの3 名の作家の呼びかけによる能登半島地震支援企画『あえのがたり』。チャリティ書籍に参加する作家10 名と、それぞれの作品タイトルがついに発表となりました!

能登半島地震からまもなく1年。物語で被災地と寄り添おうというチャリティ小説企画『あえのがたり』の発売日が2025年1月22日に決定いたしました。2024年1月の直木賞選考会の夜に集まった3名の同世代の作家たちの呼びかけではじまった本企画のテーマは、「おもてなし」。『あえのがたり』というタイトルは、能登地方に伝わる伝統儀礼「あえのこと」から発想されたものです。「あえのこと」は「田の神様」へ感謝をささげる儀礼であり、「あえ=おもてなし」「こと=祭り」という意味があります。物語という「あえ=おもてなし」を皆さんに届けようというコンセプトから本書の企画はスタートしました。

そんな企画主旨に賛同し、小説を寄稿してくれたのは、今村翔吾さん、小川哲さん、加藤シゲアキさんの呼びかけ人3 名に加え、朝井リョウさん、麻布競馬場さん、荒木あかねさん、今村昌弘さん、佐藤究さん、蝉谷めぐ実さん、柚木麻子さんの10 名の作家です。新人から中堅まで、いまの文芸業界で注目を集める豪華な作家陣が集結しました!

そして本書の表紙に使用する「絵」を、加藤シゲアキさんが制作することも決定いたしました!

能登地域の伝統工芸「輪島塗り」にインスピレーションを受けた作品を加藤さん自身が手がけます。どのような絵になるのか、発表まで、いましばらくお待ちください。本書では、参加著者の印税相当額と講談社の売上相当額を能登半島の復興支援に役立てていただけるよう寄付をする予定です。具体的な寄付金額の公表は書籍の発売から約半年ほどかかる見込みです。

10名の作家、それぞれのタイトルと、簡単なあらすじを以下に紹介します。


朝井リョウ「うらあり」
学生最後の旅行にある島を訪れた男女4 人。到着した日に夏祭りが開かれることがわかり参加すると、島の人々があたたかく迎えてくれたのだが――。

麻布競馬場「カレーパーティ」
大手広告代理店に就職して3 年。少数精鋭のチームに選抜され、親睦を深めるため各家庭のカレーを持ち寄ることになった。一癖も二癖もある懇親会が始まる。

荒木あかね「天使の足跡」
私は、自分よりも長生きする話し相手がほしかっただけなのかもしれない。なのに、ミニブタも夫もいなくなってしまった。あと残っているのは、娘だけ。

今村翔吾「夢見の太郎」
20 年ほど前、「入り江の左近」に拾われた太郎は、人々から信頼される人間に育っていた。「夢がある」と周囲に語って以来、太郎は主から疑いの目を向けられるようになってしまう。

今村昌弘「予約者のいないケーキ」
予約電話を受けている途中、停電が起こり、お客様の名前も、電話番号も聞きそびれてしまった!はて、このサプライズケーキは一体誰に提供すればいいのだろう。

小川哲「エデンの東」
担当編集者から届いたメールに、私は激怒した。もっとわかりやすくしてほしい、だと? 確かに、私の小説はわかりにくいと言われてきた。ならば読者に寄り添う改稿をお見せしよう。

加藤シゲアキ「そこをみあげる」
自分の犯した罪から逃げ続けてきた吉鉄がたどり着いた輪島の地。神に見放され、何一つうまくいかなかった男が、山で見つけたのは打ち捨てられた船だった。

佐藤究「人新世爆発に関する最初の報告」
プラスチックが漂着する小さな漁港に暮らすカロイは〈新聞島〉と呼ばれる無人島に惹かれていた。台風が直撃した翌日、少年が手に入れたのは自分だけの船だった。

蝉谷めぐ実「溶姫の赤門」
加賀藩主・前田斉泰への輿入れを前に、徳川の姫は思い悩んでいた。自分のため嫁ぎ先に莫大な金子を遣わせてしまう。お付きの者たちもぎすぎすしている。

柚木麻子「限界遠藤のおもてなしチャレンジ」
ブラック企業に勤める遠藤から突如届いた「インビテーションカード」。ぼろぼろのあんたがおもてなししている場合なの? 危機に集まったのは『スーパーゴリオ爺さんズ』。
(五十音順)


【書籍概要】
◆タイトル:『あえのがたり』
◆著者名:
今村翔吾/小川哲/加藤シゲアキ
朝井リョウ/麻布競馬場/荒木あかね/今村昌弘/佐藤究/蝉谷めぐ実/柚木麻子
◆発売日:2025年1月22日(水)
◆判型:四六判ワイド上製
◆定価:2100円(税込)
◆ページ数:224ページ(予定)
◆ISBN: 978-4-06-537876-2


【公式サイト】
「あえのがたり」公式Xアカウント
http://x.com/aenogatari


【作家プロフィール(五十音順)】
朝井リョウさん プロフィール/1989 年岐阜県生まれ。2009 年『桐島、部活やめるってよ』で第22 回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2013 年『何者』で第148 回直木賞を受賞。2014年『世界地図の下書き』で第29 回坪田譲治文学賞を受賞。2021 年『正欲』で第34 回柴田錬三郎賞を受賞。他の著作に『スペードの3』『世にも奇妙な君物語』『スター』などがある。最新作は『生殖記』。

麻布競馬場さん プロフィール/1991 年生まれ。慶應義塾大学卒。2021 年からTwitter(現・Ⅹ)に投稿していた小説が「タワマン文学」として話題になる。22 年、ショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』(集英社)でデビュー。2作目『令和元年の人生ゲーム』(文藝春秋)は、第171 回直木賞候補に。

荒木あかねさん プロフィール/1998 年福岡県生まれ。九州大学文学部卒業。22’年『此の世の果ての殺人』で第68 回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。本格ミステリーの確かな技法に加え、心理に深く分け入った人間ドラマを描くことから「Z世代のアガサ・クリスティー」と呼ばれている。他の著書に『ちぎれた鎖と光の切れ端』がある。

今村翔吾さん プロフィール/1984年京都府生まれ。2017年『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』でデビュー。2020年『八本目の槍』で第41回吉川英治文学新人賞を受賞。同年『じんかん』で第11回山田風太郎賞を受賞。2021年「羽州ぼろ鳶組」シリーズで第六回吉川英治文庫賞を受賞。2022年『塞王の楯』で第166 回直木賞を受賞。他の著書に、「イクサガミ」シリーズ、『童の神』『ひゃっか』『てらこや青義堂 師匠、走る』『幸村を討て』『蹴れ、彦五郎』『湖上の空』『茜唄』(上・下)などがある。

今村昌弘さん プロフィール/1985 年長崎県生まれ。岡山大学卒。2017年『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作はその年のミステリランキングを席巻し、映画化、コミカライズもされた。その後、『魔眼の匣の殺人』『兇人邸の殺人』『明智恭介の奔走』とシリーズを刊行。2021 年、テレビドラマ『ネメシス』に脚本協力として参加。他の著作に『でぃすぺる』がある。

小川哲さん プロフィール/1986 年生まれ、千葉県出身。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。2015 年「ユートロニカのこちら側」が第3 回ハヤカワSF コンテストで〈大賞〉を受賞し、デビュー。2017 年『ゲームの王国』で第38 回日本SF 大賞、第31 回山本周五郎賞を受賞。2020 年には『嘘と正典』(早川書房)に収録の『魔術師』が中国にて銀河賞の銀賞に輝いた。2022 年刊行の『地図と拳』で第13 回山田風太郎賞、第168 回直木三十五賞を受賞。同年刊行の『君のクイズ』は第76 回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞。

加藤シゲアキさん プロフィール/1987 年生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒業。2012 年『ピンクとグレー』で作家デビュー。2021 年『オルタネート』で第42 回吉川英治文学新人賞、第8 回高校生直木賞を受賞。昨年発売された『なれのはて』で二度目の直木賞候補となった。「NEWS」のメンバーとして活躍しながら作家としても精力的な活動を続けており、評価を高めている。他の著書に『閃光スクランブル』『Burn.−バーン−』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってるAGE22・AGE32』(全2 冊)、エッセイ集などに『できることならスティードで』『1 と0 と加藤シゲアキ』がある。

佐藤究さん プロフィール/1977 年福岡県生まれ。2004 年、佐藤憲胤名義で書いた『サージウスの死神』が第47 回群像新人文学賞優秀作となり、デビュー。2016 年『QJKJQ』で第62 回江戸川乱歩賞を受賞。『Ank: a mirroring ape』で第20 回大藪春彦賞、第39 回吉川英治文学新人賞を受賞。『テスカトリポカ』で第34 回山本周五郎賞、第165 回直木賞を受賞。『幽玄F』で第37 回柴田錬三郎賞を受賞。他の著書に『爆発物処理班の遭遇したスピン』『トライロバレット』など。

蝉谷めぐ実さん プロフィール/1992 年、大阪府生まれ。早稲田大学文学部演劇映像コース専攻卒業。2020 年、「化け者心中」で第11 回小説野性時代新人賞受賞しデビュー。2021 年、『化け者心中』で第10 回日本歴史時代作家協会賞(新人賞)受賞、第11回本屋が選ぶ時代小説大賞候補、第27 回中山義秀文学賞受賞。2022 年、『おんなの女房』で第10 回野村胡堂文学賞受賞、第13 回山田風太郎賞候補。2023 年、『おんなの女房』で第44 回吉川英治文学新人賞受賞。2024 年、『万両役者の扇』で第15 回山田風太郎賞受賞。他、アンソロジーなどに短編を発表している。

柚木麻子さん プロフィール/1981 年東京都生まれ。2008 年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞し、2010 年に同作を含む『終点のあの子』でデビュー。’15 年『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞を受賞。著書に「ランチのアッコちゃん」シリーズ、『伊藤くんA to E』『らんたん』『ついでにジェントルメン』『あいにくあんたのためじゃない』など。『BUTTER』が英語圏で大ヒットするなど、世界からの注目も集まる。


■加藤シゲアキ近影
撮影:羽田誠
スタイリスト:十川ヒロコ
ヘアメイク:KEIKO(Sublimation)
アートディレクション:高倉健太(GLYPH Inc.)

ニュース:テレビ東京アナウンサー田中瞳フォト&エッセイ「瞳のまにまに」の発売前重版が決定!〈 本書オリジナルで撮り下ろした先行フォトも大公開〉

<書店・ネット書店での予約数好調を受けて、田中瞳フォト&エッセイの発売前重版が決定!>
本書オリジナルの海辺カットも先行公開!!テレビ東京の経済ニュース番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』のフィールドキャスターや、バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』のアシスタントとして活躍中の田中瞳アナウンサーの フォト&エッセイ「瞳のまにまに」11月20日発売)の発売 前重版が決まった。

本書には、田中アナが5年間のアナウンサー生活で出会ったヒト、コト、モノにまつわる書き下ろしエッセイを15篇近く収録。豪華ゲストたちと対談する中で、田中アナ本人でさえ自覚していない一面が明らかにされる「ヒト編」。

テレビ東京を代表する経済ニュース番組『 WBS』のフィールドキャスターとして放送に向かう様子ほか、『モヤさま』ロケの裏側や、『テレ東ミュージックフェス 2024夏』の生放送に臨む様子を密着写真で紹介し、それらの仕事への思いを綴ったエッセイで構成される「コト編」。

田中アナのパーソナルな趣味や思い出を本人が撮りだめた写真たちをまじえて紹介する「モノ編」。

これら3つのパートを通して、田中アナのありのままの姿を綴ったものとなっている。また、本書オリジナルの撮り下ろしフォトも収録。田中アナらしいナチュラルな表情はもちろん、モードな衣装に身を包んだ普段とは違う姿も必見だ。


【田中瞳アナ・コメント】
◆発売前重版によせて
「本当ですか? 」という気持ちです。エッセイを書いているときはまだ、誰かが私の本をわざわざ選んでくださる想像がつかなかったのです。嬉しくも、恐ろしい展開になってまいりました。ありがとうございます。

◆刷り上がった本を手に取って
本を手にとってただただ嬉しくて、何冊あっても良いと思ってしまいました。 3回くらい撫でました。


【プロフィール】
田中瞳(たなかひとみ)テレビ東京アナウンサー
1996年9月16日生まれの28歳。東京都出身。2019年、成城大学を卒業後、テレビ東京入社。現在の担当番組は、『WBS』(月・火・金曜)、『モヤモヤさまぁ~ず2』 など。


【書籍概要】
■タイトル:テレビ東京アナウンサー田中瞳フォト&エッセイ「瞳のまにまに」
■発⾏:講談社
■発売日:2024年11月20日
■定価:1,980円(税込)
■ISBN:978-4-06-537623-2

Ⓒ熊木優

ニュース:ミスマガ出身「奇跡のグラマラス」山岡雅弥・注目のファースト写真集『MIYABI blue』で披露した〝素肌に浴衣〟ショットを先行公開!

「ミスマガ 2021」でミスヤングマガジンを受賞して以降、グラビア界最高峰のIカップBODYでファンを魅了する山岡雅弥(19)。二十歳の誕生日、11月29日(金)にファン待望のファースト写真集『MIYABI blue』を講談社から発売される。

今回、素肌の上に浴衣を羽織った〝初挑戦ショット〟を先行公開します。今までで最も艶っぽい〝撫子SEXY”に目を奪われること必至。また、クールな黒ランジェリー・ショットも併せて先行公開します。

<10代最後の夏、奄美大島で圧倒的グラマラスボディが煌めく>

舞台は、初めて訪れた奄美大島。ビーチや滝、マングローブの林、海沿いの民宿やリゾートホテルなどでロケを行いました。バラエティに富んだビキニ姿に加え、オトナっぽいランジェリー姿を披露。若さ弾けるIカップBODYはまさに圧倒的です。そして写真集ならではの〝初挑戦 SEXY〟も披露しています。

フレッシュでダイナマイト、オトナっぽくて刺激的……。10代最後の夏、オトナの階段を駆け昇った彼女の〝最高のキラメキ〟を写し取りました。紙版写真集の全点アザーカットで構成された、もうひとつのストーリーを紡ぐデジタル限定版の電子写真集も同時発売。紙版写真集にはない衣装や見所が多数収録されており、2 冊の違いを見比べて楽しめる内容になっています。


■写真集発売記念イベントも決定!
ファースト写真集の発売記念イベントを12月8日(日)17時30分~、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで開催。バリエーションに富んだ参加特典も用意される。


■本人コメント
写真集は、グラビアを始めてからのひとつの大きな夢だったので、叶えてくださったファンの皆さんやスタッフの皆さんに感謝しています。ありがとうございます。二十歳の誕生日に発売されるこの写真集は、今のありのままの山岡雅弥が盛りだくさんです!新しいことに挑戦したり、綺麗な海に神秘的な滝など大好きな自然を奄美大島で全身に感じながら楽しく撮影させてもらいました。ぜひ手に取って見てもらえると嬉しいです!


【プロフィール】
山岡雅弥(やまおか・みやび)
2004年11月29日生まれ。福岡県出身。T161 B92 W60 H92
中学時代にレスリングで九州チャンピオンに輝き、全国ベスト8の実績を持つ。16歳の時に応募した「ミスマガジン2021」でミスヤングマガジンを受賞し、芸能活動をスタート。以後、グラビアを中心に多方面で活躍中。現在、美術大学に通う大学生でもある。

撮影/LUCKMAN

ニュース:FRIDAY創刊40th記念企画「FRIDAYグラデミー賞」開催!!グラビアアイドル200名以上投票対象!フライデー写真集1000タイトル以上ノミネート!アジアNO.1グラドル投票開催!

<FRIDAYグラデミー賞開催趣旨>
2024年11月9日に創刊40周年を迎える写真週刊誌「FRIDAY」。数々の芸能、エンタメニュースから、時流に乗った世間が最も気になるニュースを写真とともに紹介し読者からの支持を得ています。

誌面に登場したグラビアアイドル達は瞬く間に話題となり、芸能界でスターとして羽ばたいていった方も数多くいます。

FRIDAYは長年に亘りグラビア文化を築き、発展させてきました。

そこには誌面に登場してくれたグラビアアイドル達や撮影スタッフの支え、応援してくれるファンの皆様がいました。私たちはグラビアアイドルを称え、業界全体に敬意を示すとともに更なるグラビア業界の発展を共に築いていくために AWARD を開催することとしました。

歌って踊れるアイドル全盛期において、次の時代を彩るグラビアアイドルを誕生させるために、そしてグラビア文化の価値創造と業界の発展に寄与すべく「 FRIDAY グラデミー賞」を開催します。


<FRIDAYグラデミー賞概要>
【各賞】
1.グラデミー賞 MVG (最優秀 GRADOL Most Valuable GRADOL)
2.グラデミー賞 Best GRADOL Debut 賞 1st写真集が対象)
3.グラデミー賞 Asian GRADOL 賞 (外国籍又は出身の GRADOL の中で最上位者)
※W受賞可
4.グラデミー賞 Legend GRADOL 賞 (グラビア界をけん引してきたレジェンド)
5.グラデミー賞 特別賞 (選考委員によって選考、複数タイトル可)
グラデミー賞はグラビア写真(作品)を表彰するものです。各賞ではグラドルだけでなく、作品に関わったカメラマン、スタイリスト、ヘアメイクも表彰対象とします。
【対象作品】:2024年12月16日(月)までに FRIDAY から発売された全ての写真集(書籍、デジタル版)
【選考方法】:累計販売数、サイト閲覧数、推しグラドル投票数、話題性など独自にポイント化
【発表】2025年1月10日(金)にFRIDAY本誌、デジタル、公式Xにて発表予定


<推しグラドル投票>
https://friday.gold/
11月8日(金)深夜0時~12月16日(月)深夜0時
フライデーサブスクサイト上で推しグラドル投票を実施いたします。毎日、1日1票をあなたの推しグラドルに投票で
きます。投票数はグラデミー賞選考ポイントに加算されます。世界中どこからでも参加できます。


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11月8日(金)OPEN予定
Amazonにグラデミー賞STOREページがオープン


<台湾にてFRIDAYデジタル写真集の一斉配信・販売開始>
FRIDAYグラデミー賞の開催を機に、日本特有のグラビア文化をアジア全域に展開をしていき、グラビアアイドル(通称:グラドルGRADOL)の素晴らしさを広げていきます。第一弾として台湾にてデジタルグラビア写真集の一斉配信・販売を開始いたします。
販売チャネル:
台湾BOOK☆WALKER
https://www.bookwalker.com.tw/japanese
一斉発売日:2024年11月29日(ブラックフライデー)
作品タイトル:FRIDAYデジタル写真集約1,000タイトル以上
※一斉配信記念特別セールも実施いたします。


<FRIDAY 40th IMMERSIVE PHOTO EXHIBITION in TAIPEI>
日本のグラビア文化及びグラドルを知っていただくために、台湾にてグラビア写真展の開催及びグラドルが台湾のファンの前でグラビアの素晴らしさを直接伝えるイベントを開催いたします。
■開催日程:2024年12月13日(金)~15日(日)(3日間)
■開催場所:台北市・松山文創園区GRAVITY & GROWTH
■入場:写真展入場無料、グラドルイベントは台湾ブックウォーカーにて
対象商品購入の方の中から先着招待(優先エリア招待)
■イベントプログラム:ミニトークショー、個別撮影会
※詳細は内別ページで後日公開予定。
https://www.bookwalker.com.tw/japanese
■参加グラドル(予定)
12月13日(金):都丸紗也華
12月14日(土):都丸紗也華、ピョウンジ
12月15日(日):長澤茉里奈、天木じゅん
■展示プログラム
1.FRIDAYグラビア写真展示
2.メイキング動画ダイジェスト放映
3.撮影衣装展示


©FRIDAY/KODANSHA

ニュース:デビュー15周年の集大成となる〝永久保存版〟の一冊が完成!元SKE48・須田亜香里、7年ぶりの写真集が2025年2月19日(水)に発売決定!先行カットも解禁!

<デビュー15周年!〝ありのままの須田亜香里〟を大解放!>
2009年にSKE48第3期生としてメンバーに加入し、握手会ではその神対応ぶりから「握手会の女王」と称された須田亜香里。グループ卒業後もその親しみやすいキャラクターと突出したトーク力で活躍の幅を広げている彼女の約7年ぶりとなる写真集を、2025年2月19日(水)に講談社より発売。

撮影の舞台は石垣島。自然体な笑顔あふれるビキニ姿や大人の魅力溢れるランジェリー姿、そして過去最大のヌーディーショットなど、ここでしか見られない姿を余すところなく大胆披露しています。

今年デビュー15周年を迎えた須田亜香里の集大成となる本写真集。まだ誰にも見せたことのない〝ありのままの須田亜香里〟を詰め込んだ、珠玉の一冊となっています。


▼ご本人コメント
約7年ぶりの写真集です。32歳須田亜香里の夏。人生初の石垣島で、お天気と美しい自然の恵みをたっぷりと浴びました。私自身、洋服や下着が大好きで、今回はその質感、デザイン、見え方なども、撮影チームの皆様の力を借りながらこだわりを重ねました。大胆な露出も遊び心で攻めているところがお気に入りです。私自身、女性であることを最大限に楽しんだ撮影だったので、男性だけでなく幅広い層の方にドキドキワクワクしていただけると思います。触れたくなる。かじりつきたくなる。目の前にいるような臨場感をぜひこの一冊から味わってください。


▼ファンの皆様へメッセージ
芸能界生活15周年を迎えました。そのような区切りを経て、また写真集を出せることがとても嬉しいです。これまで応援してくださった皆様、今応援してくださるお一人お一人の方の愛があってこそです。本当にありがとうございます!お渡し会などを通して、皆様とお会いできる日も心待ちにしています。今、地に足をつけて健やかに生きられている。毎日が幸せ。そんな私の全てが詰まっています。丸くてつるつるのお尻は健在です (笑)照れずに、ぜひお手に取ってくださいね。


<プロフィール>
須田亜香里(すだ・あかり)
1991年、愛知県生まれ。2009年にSKE48第3期生としてメンバーに加入し、2016年の選抜総選挙から3年連続「神セブン」に選ばれる。握手会での神対応ぶりから「握手会の女王」とも称された。 2022年秋にグループを卒業し、現在はラジオやバラエティ番組などマルチに活躍中。2025年公開予定の映画『男神』にも出演が決定している。


<書籍概要>
■タイトル:
未定
■著者:
須田亜香里
■撮影:
三宮幹史
■発行:
講談社
■発売日:
2025年2月19日(水)
■定価:
3,960 円(税込)
■仕様:
A4正寸/128ページ

Ⓒ三宮幹史/講談社

ニュース:舞台『ぐらんぶる』 ダイビング体験会及び座談会実施!

人気漫画『ぐらんぶる』の舞台公演が2024年11月13日(水)から11月17日(日)までMixalive TOKYO 6F Theater Mixa(シアターミクサ)にて上演される。


<全キャストによるダイビング体験会及び取材会を実施!>
「全力で叫んで、笑って、飲んで、…脱ぐ!?」
ダイビングショップ「グランブルー」に居候することになった大学生・北原伊織と、ダイビングサークル「Peek a Boo(ピーカブー)」のメンバーや、友人たちが繰り広げる青春コメディ漫画『ぐらんぶる』が11月に幕を開ける。10月下旬、ダイビングスクールマレア協力の元ダイビング稽古を実施!これまでにない体験を終えた出演者9人に、熱く楽しく語り合ってもらった。

<キャスト>
高本学 / 佐伯亮 / 立花紫音 / 横野すみれ / 飯野雄貴 / 君沢ユウキ / 河本景 / 松永有紘 / 織部典成

<特別ゲスト>
13日15:00 ぐんぴぃ(春と紙ヒコーキ)

――それぞれご自分の役について教えてください。

高本 僕は北原伊織という役を演じます。『ぐらんぶる』は伊織の視点で物語が描かれているので、新しい発見や出会いを一番感じやすい役だと思います。フレッシュに演じられるのがすごく楽しいなと思いながら、毎日稽古を重ねています。これまで共演したことがない方もたくさんいて、新しい風を感じますし「ああ、そういうアプローチもあるんだ」って、演技の見直しもできて、伊織を演じていて、すごくたくさんの出会いと驚きを頂いています。

佐伯 僕は今村耕平を演じます。外見はイケメンで中身はめちゃくちゃなオタクというギャップが楽しいキャラクターです。伊織とはコンビで悪友。二人のことを周りのみんなが巻き込んで、いろいろな騒動が起きるんですが、稽古場では、僕自身が大学生だった時を思い出しながら、新鮮にセッションできているので、どんどん深めて、いいものが作っていけたらなと思っています。

立花 私が演じる千紗はダイビングがすごく好きで、みんなを引っ張っていくような感じなんですけど、伊織に対しては結構冷たかったりします。さっぱりした性格ですが、その中にも可愛さがあるような愛らしいキャラクターでいたいなって思ってます。いろんなキャストさんと一緒にやらせていただいてとても楽しいので、この現場、稽古場の雰囲気で本番も楽しくやっていきたいと思います。

横野 古手川奈々華役を演じています。奈々華は一見スタイルが良くてかわいくて、きれいなお姉さんなんですけど、実は妹の千紗を溺愛しすぎている姉です。私はそのギャップが大好きで、どうやったらうまく表現できるか模索中です。稽古場では男性陣のエネルギーが本当にすごくて、声量も雰囲気もすごいんですよ。だからそこに女の子たちも乗っかってパワーを出しているうちに、みんなで一生懸命楽しむ大切さに気づいたり、全力でバカをやるのってこんなに楽しいんだな(笑)と発見したりしています。

河本 吉原愛菜役の河本景です。愛菜はケバ子のところがすごく印象的なんですけど、とにかく不器用で、頑張り方がわからなくて変な方向に行ってしまってるところを伊織たちに拾ってもらって、居場所ができる子です。不器用なところが愛おしいです。稽古場では、出演者が9人しかいないので、皆さんと目を合わせる機会多く、打ち解けていく中で「仲間ができるとすごくうれしいんだな」と思って、ケバ子の気持ちにもすごく共感できます。千紗や奈々華とはちょっと違った役回りだと思うので、そこを意識して全うしたいです。

飯野 時田役の飯野雄貴です。僕はまだ舞台経験がないものですから、毎日常に新鮮で刺激的で右脳左脳も痛いぐらい働いています。本当に日々楽しくやらせていただいてます。時田はパワー系なんで、とにかく体で魅せていきたいです。性格的には、強引で豪快な部分がありますから、それをしっかりと出せればいいかなと思っています。あと寿さんと、寿先輩と、同級生ですけど。

君沢 同級生ですよ(笑)。

飯野 同級生ですけど、寿先輩について行きます。

君沢 いやいやもうやめてください(笑)

飯野 (笑)。そんな感じで、楽しい現場をやらせていただいています。パワー満点でいきたいです。

君沢 寿 竜次郎役の君沢ユウキです。僕もパワー満点、迫力で行きたいんですけど、とんでもない人が横にいるから、持ち味が全てかき消される(笑)。

飯野 そんなことないですよ(笑)。

君沢 本当に飯野さんはチャーミングで素敵な方で、そんな飯野さん演じる時田と、僕が演じる寿は、ニコイチで、二人でキャプテンみたいな役柄です。「Peek a Boo(ピーカブー)」の空気感を一緒に作っていけたらいいなと思っています。パワーがあって明るくて楽しくて、「みんなバカみたいだけど、学生時代に入ってみたかったな」と思えるサークルにしたいですね。と言いつつ、寿は後輩たちにお酒で、ものすごいパワハラをしますが、そんな部分と、ダイビングと海への真剣さの違いが出せたらいいな。今日ダイビング稽古中に、学くん(高本)が「楽しい」って言ってたんですよ。こういう顔を舞台で出せるように、安心して横にいられるような先輩でいたいなと思いました。

織部 御手洗優役の織部典成と申します。僕と(松永演じる)野島は、ダイビングに全く関係なく、ただただ童貞卒業のためにどうするかってことばかり考えてる役です(笑)。

全員 (爆笑)

織部 稽古は始まったばかりですが、ここからいろんな手を使って、皆さんをかき乱したいです。僕たち(織部と松永)は、ダイビングをやるキャラじゃないんですが、今日のダイビング稽古にも参加しまして、皆さんと絆ができて、距離感がグッと縮まったので、やれることが増えたんじゃないかなと思っています。

松永 野島 元役の松永有紘です。本当に僕たち二人だけダビング関係ないですし、ほかのキャラクターとの接点が少ないんですけど、舞台なら、いろんなキャラクターと絡めるのかなとも思いますし、あとは童貞卒業への執念ですね(笑)。

織部 それしかないです。

佐伯? 童貞卒業への信念って言葉、初めて聞いたよ(笑)。

松永 ですよね(笑)。ほんと、おかしいんですけど、それが当たり前になってきて、だんだん体に入ってきてるのかなと感じています。

 

――ありがとうございます。今日はダイビング稽古も行われました。それを踏まえ、まずはダイビング経験者のお三方(君沢、織部、松永)にダイビングの魅力をうかがいたいです。

君沢 2時間もらっていいですか?

全員 (笑)

織部 僕はライセンス取って以来、ダイビングをしました。以前海に潜った時は、魚たちと一緒に泳げてとても楽しかったです。ボンベのおかげで長時間潜れて海の無限大の広がりを感じられますし、陸にいる時には味わえない感覚を味わえて、自由になった感じがするんですよ。それを今日久しぶりに思い出せました!

松永 そうなんですよね。潜ると、バーって海が広がって魚がたくさんいて。たくさんの人と一緒に潜っても、音が聞こえない状態なので、自分だけがこの世界を見てるんじゃないかっていう不思議さと広大さを感じます。すごく没頭できるところもいいんですよ。

君沢 ダイビングって、知らない人と潜って同じ景色を見て、上がった頃にはお互いの名前も知らないのに「良かったですね」と言い合えるんです。一緒に潜る人をバディと言って、何かあったら空気を貸し合う相手で、命を預け合うんですね。海を通して、見ず知らずの人と深く通じ合うので、相手の名前がわからなくても、次の約束がなくてもその人が愛おしく見えることがあって。そういうことがあるから、伊織と千紗も、全然ソリが合わないけどダイビングを通して寄り添いあえるのだと思います。オクトパス(予備の空気源)を交換するシーンもあるんですよ。海があまりにも偉大するが故に、人間がちっぽけであるが故に、助け合ったり、同じもの見て感動できるというすごい魅力がダイビングにはあります。

 

――立花さん演じる千紗は、ダイビングが大好きな役ですが、ご本人はいかがですか?

立花 一度やったことはあったんですけど、結構前なんで、ほぼ初心者レベルで、今日の稽古をスタートしました。普段と違って口で呼吸するのが怖かったし、恐怖感があったんです。でもインストラクターさんや慣れてる方が教えてくださったおかげで、すごく安心してできました。潜ってる間って本当に無音なんですよね。ブクブクっていう音しか聞こえなくて、その中でこういうカッコいい(ハンドサインをしながら)ものを学びました。そうやって海の中でコミュニケーションを取るのもすごく楽しかったです。

河本 わかります。6人ぐらいで組んで潜った時に、ハンドサインでみんなと意思疎通ができて、喋れないから、より相手の動きに敏感になった結果、すごく集中したなっていう感じました。稽古前の準備運動で、「相手を見る」みたいなことをやっているんですけど、それに近い感覚かもしれない。

横野 私はダイビングはプライベートで行ったことがあります。その時は初めてだったんですけど、海の中が綺麗すぎて海亀と一緒に泳いだり写真を撮ったり、すっごい楽しかったので、今日久々に水に潜ってみて、「本物の海に潜りたいな」っていう気持ちが強くなりました。あと、私はインストラクターの役なので、実際に機材の説明をみんなにするシーンがあって。今日本物のインストラクターさんに教わったので、もう完璧にできるようになりました!

全員 おおおお!(拍手)

横野 ボタンとか、ちゃんと教えてもらったので完璧です。

 

――佐伯さんもご経験がおありだとか?

佐伯 4年前ぐらいに沖縄で一回ダイビングをして、その時の感動を今も覚えています。無音になって、新しい世界が広がって。さっき景ちゃん(河本)も言ってたんですけど、一緒に潜っている人の目を見て、意思疎通をしてみたいなことを、今日の稽古であらためて感じて、一緒に潜ってるみんなを大切に思う気持ちがすごく芽生えて、だから無駄に、全然必要ないのに、ハンドサインをしてみたりしました(笑)。

全員 (笑)

佐伯 何もないのに目があったら「オッケー」みたいなのをやっちゃう(笑)。相手のことを大切に思う瞬間が海の中にいるとより多くなるのかもしれない。稽古場でそういう感覚を生かしていきたいです。

 

――そして高本さんと飯野さんは完全な初心者だそうですね。

高本 はい。僕は今日初めてやらせてもらったんですけど、海に潜りたい!と思いました。プールでもこんなに楽しいのに、海の中ならどれだけ感動するのかなと。ダイビングシーンの表現についても、体への負荷や水の抵抗がどういうものかわからなくて悩んでいたので、すごく勉強になりました。機材をたくさん背負うので思い通りにはいかない部分があるのですが、それを忘れるくらい水の中に入ると自由を感じるんですよ。人間の体って何もしないでも浮くんだなあとか、発見がたくさんあって。演じる際にアプローチが変わるなと思いました。そして実際に海でダイビングをやりたいなって純粋に思いました。

飯野 自分はずっと海が苦手だったんですよね。小さい頃にサーフィンをしていて溺れたことがあって、それが本当にトラウマでした。さらに大学の授業で遠泳があって、1時間ずっと海で泳ぐんですが、それもトラウマで。本当は今日も「やばいな…」と思っていたんですが、ポンプとかエアとかいろいろな機材を着けて潜ったら「楽しい!」と思えました。トラウマが今日全部なくなった気がします。1人じゃなかったことも大きいです。仲間がいて安心できて楽しくて、トラウマが全部払拭されて、今度は海でダイビングをやりたいなと思いました。

全員 (拍手)

 

――『ぐらんぶる』にはお酒を飲むシーンも多いですが、皆さんの好きなお酒や好きな飲酒スタイルを教えてください。

高本 僕、お酒飲めないんですよ。飲みの席でもコーラしか飲まないんですけどね。でも、みんなで飲む場は大好きで、飲んでなくても酔えるっていう能力があります。あと、君さん(君沢)が過去に酔っ払った思い出は全部覚えてます(笑)。

君沢 僕は笑って飲んで、記憶を失くすタイプなんで(笑)。コロナ禍で飲む機会が減った分、最近はより一層、自分が好きな人と好きな場所を選んで飲むようになりました。楽しくないお酒を飲んでもしょうがないなって。みんなで大変な稽古をやって舞台を作り上げた後とかに、分かち合うものがある状況で飲めるのが一番幸せですね。

飯野 僕は飲むと制御できなくなっちゃうタイプなので、後輩から「もう本当にやめてくれ」って言われるぐらい飲んじゃうんですよ。焼酎をボトルで5本とか。それでどうなるかというと、今よりもっと明るくなります。君さんと同じでずっと笑いながら飲んでます。

横野 私はそんなに飲む機会が多くないんですけど、お酒は飲めるほうです。だから失敗談とかはなくて、人に聞いて、私も何か話せるネタを用意しなきゃと思ってるんですけど(笑)。強いていえば、飲むと楽しくなって、誰の顔を見ても笑っちゃうようになったりします。好きなお酒は体型を気にしてハイボールです。

河本 私は基本、決まった人としか飲まないんですよ。4人ぐらいの超仲いい人たちと飲んでます。超気を許してるからペースも考えないで飲んじゃうんですが、その中に一人お酒を飲まない人がいて、全員のことを家まで送ってくれるんですよ。おかげでどこまででも行けてしまう。いつも楽しく、めっちゃハイになってます。でももし皆さんと飲む機会があったら、ちゃんとわきまえて飲むので大丈夫です!(笑)

佐伯 僕もお酒飲むんですけど、そんなに強くないです。だから飲み会の場だと飲むけど、そういう場じゃなかったらソフトドリンクが多いかな。学生時代のほうがよく飲んでました。いろいろ失敗もあります(笑)。書けないですけど(笑)。

織部 (笑)。僕は一人だと全く飲まないですが、お酒は弱い体質じゃないです。だいたい、1杯目はビールで、2杯目からハイボールかな。すみません。ろくな失敗もなく、何も面白くなくて。あ、でも舞台の終わりに、先輩に連れて行ってもらったバーで、初めて潰れたことがあるんですよ。記憶は飛んでたけど、ちゃんと家に帰ってました。楽しい場所では飲みたいので、誘ってください。

松永 僕お酒好きで基本的に毎日飲んでます。外で飲むことは少なくて、寝る前に1人で飲んでます。飲むのはだいたい麦焼酎で、飲む時は食べないので、だいたい麦焼酎です。で、飲むと眠くなるんですよ。外で飲むと家に帰らないといけないじゃないですか。家ならすぐに寝られるから。そういう習慣ができた結果、余計に飲むと眠くなるようになりました。

君沢 飲んでテンションが上がったりはしないの?

松永 テンション上がります。「ウェーイ!」って。さすがに家で一人の時はないですよ(笑)。

立花 私はお酒が好きで、みんなで飲むのも好きです。めっちゃ飲めるし、テンション上がるし、楽しくなるんで「カラオケ行きたい!」ってなって、2軒目はカラオケに行ったりします。最近は家でもよく飲むんですよ。ハイボールとビールが好きなので、それぞれ専用のグラスを買いました。やっぱり専用グラスで飲むとおいしいですよ。一番飲むのはハイボールですが、日本酒とかも飲みますし、なんでも飲みます。

 

――そしてもう一つ。今回、お肌の露出が多い作品だなということで、まずは飯野さんに、ご自身の肉体の見どころをお聞きしたいです。

飯野 肉体はそうですね。全てです! 大胸筋には名前が付いています。(左胸の筋肉を動かして)ユウキと(右を動かして)イイノです。

全員 おおお!

飯野 毎日鍛えていて、神経がしっかり繋がってます。僕だけじゃなく皆さんの体を、お客さんには涎を垂らしてみてほしいです。

全員 (笑)

君沢 男性陣は今、頑張って、稽古が始まる前に筋トレやってますしね。「1か月後に絶対いいことあるからやろうね。俺がサボりだしたら注意してね」って皆さんにお願いしてます。

 

――女性陣はいかがですか?

立花 今回舞台で水着を着るって聞いて、私は食べるのも飲むのも大好きなんで、どうしようかなと思っていたんですが、稽古場で皆さんが筋トレしているのをみて、昨日急いでジムの予約を入れました。頑張ります!

横野 私は2年前からパーソナルピラティスを週2回で続けています。体が柔らかくなっていろんな動きができるようになったので、その成果を見せられたらいいなと思ってます。

河本 女性陣、3人で集まった時に2人が運動の話をしているんですよ。ジムに行っているとか。でも私は何もしてなくて、それでシュッとしてるならいいんですけど、けっこうお腹とかが出ていて、どうしようかなというのは今、思っています。この間、2人が「有酸素運動が好き」「私は短期集中でガッとやりたい」みたいな話をしてる時に、やばい、どっちもやってないと思って、男性陣が筋トレしてる時にさりげなく一緒に腹筋したりしてるんですが、何をしたらいいのか…。

飯野 時々いらっしゃいますよ。ジムに来て「何をしていいかわかりません」って言う人。

河本 本当に何をしていいかわかんないんですよ。

飯野 まずウオーキングしましょう。稽古場に来るときに、最寄り駅の二駅手前くらいで降りて歩いてくるといいですよ。それでだんだん鍛えていって、できるようになったら筋トレにも参加する。もうこれで、シックスパックができます。

河本 わかりました! 歩いてみます! ありがとうございます。

 

――最後に一言ずつ意気込みをお願いします。

君沢 衝撃の舞台化ということで、皆さんもどうやるんだろうと思ってらっしゃると思うんですけども、本当に僕らも振り絞りますし裸にもなります。早く観に来ないと上演中止になる可能性ありますから(笑)、早めに観に来てもらって来てもらって、なんだ!面白いじゃないかと思っていただきたいです。ほかにないものを目指して突き詰めていきますので、ぜひ劇場に来てください。

飯野 とにかく初経験のことばかりです。もう全力でやるしかないので、そこを見てください。全力出します。よろしくお願いします!

横野 この舞台を通して、ダイビングの素晴らしさはもちろん、みんなで楽しむことの大事さとか、青春を取り戻してもらえるよう頑張ります。

河本 本当に笑いが絶えない稽古場になっています。パワフルで熱全開っていう感じの作品です。私も皆さんと一緒にギア上げて本番まで頑張るので、絶対見てほしいです。

立花 この素敵な皆さんと全力で楽しみながら、ダイビングの良さやわちゃわちゃ感、青春をお届けして、観てる方も熱く脱ぎたくなるような夏を届けたいと思います!

松永 くすっと笑えるところもありますし、めちゃくちゃ笑うところもあります。きっと最高の作品になってると思うので、全力で生きてる僕たちを観に来てください。

織部 伊織と耕平の話、いや千紗と伊織の話、いや、みんなそれぞれストーリーがあります。その中でも僕たち(織部と松永)がたぶん一番忙しいんじゃないかなと思ってます。それはちょっと劇場に足を運んで、観ていただけたらなと思っています。みんな真剣にバカをやって、真剣に真面目をやって、真剣にふざけているので、それを劇場で楽しんでいただけたらなと思っております。

佐伯 今回初めて共演させていただく方がたくさんいる中で、全員でバカをやって、全員で全力でなにかをやるっていうのが、「劇団」っぽいと思っています。演出の村井さんも「劇団ぐらんぶる」だとおっしゃってました。まさにそれだなと思うんです。たとえば千紗と伊織のシーンも、みんなで作り上げる。みんなでやる中で『ぐらんぶる』らしい部分が見えてくると思います。僕たち、すごく青春していると思うので、そこをお客様にお届けできるように頑張ります!

高本 お客さんは「どう表現するんだろう」「裸になるのかな」「どういう舞台なんだろう」と期待してくださっていると思います。その期待をいい意味で裏切れるように、一生懸命新しいことに挑戦している最中です。僕はみんなで台本(ホン)読みをした瞬間に、「もう絶対面白いな」と思いました。みんなの熱量で、すごく笑えるし、すごく心に残る作品になると確信しています。ぜひ期待して劇場に足を運んでいただきたいです。そして、お客さんに青春をフィードバックしたい。お客さんが観にきてくれて一緒に笑ってくれるから、作品が完成すると思うので、ぜひ劇場で僕たちと一緒に舞台『ぐらんぶる』を完成させてください。

取材・文/臼井祥子


◾️特典付きチケットの特典内容は防水スマホポーチに決定!
1階席特典付きチケットの内容が「防水スマホポーチ」に決定した。詳細や絵柄などは公式Xにて発表予定!お楽しみに!

◾️「飲みながら…ぐらんぶる展」との連動企画実施決定!
漫画・アニメとのコラボ商品を展開するブランド・Fuuuu(読み方:フー)が、講談社の人気漫画『ぐらんぶる』の連載10周年を記念する〝ぐらんぶる展〟を2024年11月13日より開催することを発表した。同日から上演される舞台『ぐらんぶる』とは同じMixalive TOKYO内での実施となる。開催を記念して連動企画を実施決定!


<舞台『ぐらんぶる』×「飲みながら…ぐらんぶる展」連動キャンペーン>
舞台『ぐらんぶる』の半券をお持ちいただくと「飲みながら…ぐらんぶる展」の特別料金(当日券価格より500円割引)でご入場いただけます!

詳しくは公式Xにて!

※チケット(半券)を提示されたご本人さまのみ有効となります。
※割引対象は原画展当日券のみとさせていただきます。
※舞台『ぐらんぶる』半券が入場チケットになります。受付時にご提示ください。


<『ぐらんぶる』とは>
『ぐらんぶる』は2014年より「good!アフタヌーン」(講談社)にて連載中の井上堅二原作・吉岡公威作画で、全世界累計1000万部を突破した、全裸系青春ダイビングコメディー漫画。2018年にはTVアニメ化、2020年には実写映画化もされ、連載10周年を迎えた今年、9月29日にはTVアニメ『ぐらんぶる』 Season 2制作が発表された。周年記念企画の1つとして、この度Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa(シアターミクサ)にて舞台が上演される。


<舞台『ぐらんぶる』作品情報>
13日(水) 15:00 19:00
14日(木) 15:00 19:00
15日(金) 15:00 19:00
16日(土) 12:00 17:00
17日(日) 12:00 17:00


【タイトル】舞台『ぐらんぶる』(読み ブタイ「グランブル」)
【原作】井上堅二・吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社「good!アフタヌーン」連載)
【脚本・演出】村井雄(KPR/開幕ペナントレース)
【公演日程・会場】
2024年11月13日(水)〜17日(日)
Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa(シアターミクサ)
【チケット販売】
チケット一般発売中
※オフィシャル先行は公式サイトよりお申し込みいただける先行です。
※詳細は申し込み画面にてご確認ください。
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。
【チケット料金】
https://l-tike.com/st1/grandblue
1階席(特典付)12,000円(税込)
1階席(特典なし)9,500円(税込)
2階席(特典なし)7,800円(税込)
【チケットに関するお問合わせ】
公演事務局 0570-200-114(11:00~18:00※日・祝休業)
【主催】
舞台『ぐらんぶる』製作委員会
【制作】
Office ENDLESS
【公演に関するお問合せ】
info@officeendless.com(平日10:00~17:00)
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
【公式HP】
https://officeendless.com/sp/grandblue_stage
【公式X】
https://x.com/grandbluestage
ハッシュタグ「#ぐらステ」


【タイトル】 舞台『ぐらんぶる』

【原作】 井上堅二・吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社「good!アフタヌーン」連載)
【脚本・演出】 村井雄(KPR/開幕ペナントレース)

【公演日程・会場】 2024年11月13日(水)〜17日(日)
Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa(シアターミクサ)
【チケット販売】 チケット一般発売中
※オフィシャル先行は公式サイトよりお申し込みいただける先行です。
※詳細は申し込み画面にてご確認ください。
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。
【チケット料金】 https://l-tike.com/st1/grandblue
1階席(特典付)12,000円(税込)
1階席(特典なし)9,500円(税込)
2階席(特典なし)7,800円(税込)

【チケットに関するお問合わせ】 公演事務局 0570-200-114(11:00~18:00※日・祝休業)

【主催】 舞台『ぐらんぶる』製作委員会
【制作】 Office ENDLESS
【公演に関するお問合せ】 info@officeendless.com(平日10:00~17:00)
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。
なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますよう
お願い申し上げます。

【公式HP】 https://officeendless.com/sp/grandblue_stage

【公式X(旧Twitter)】 @ grandbluestage ハッシュタグ「#ぐらステ」

ニュース:廣瀬友祐主演!TipTap新作オリジナルミュージカル『Bye Bye My Last Cut』いよいよ開幕!ライブ配信実施決定!

2024年11月1日(金)Theater MixaにてTipTap新作オリジナルミュージカル『Bye Bye My Lastが開幕しました。

©「Bye Bye My Last Cut」製作委員会

今作は数多くのミュージカルの演出を務める上田一豪が主宰の劇団TipTapの新作公演で、主演の廣瀬友祐筆頭に、妃海 風、植原卓也、神田恭兵、竹内將人、川口竜也等、実力派俳優陣が圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで彩ります。

音楽は昨年の劇団公演『星の数ほど夜を数えて』の作曲・演奏で読売演劇大賞スタッフ賞を受賞した小澤時史。

豪華俳優陣とともに織りなす賑やかで切ない新作ミュージカル公演『Bye Bye My Last Cut』は11月5日(火)まで上演します。当日券情報などはTipTap公式Xをご確認ください。

また、11月4日(月・祝)18:00公演のライブ配信の実施が決定しました。アーカイブ配信もありますので、この機会に是非配信でもご覧ください。


<あらすじ>
余命宣告を受けた映画監督は自分の遺作に何が相応しいか考えた。
このままでは今撮っている配信映画が遺作になってしまう……!
そこで妻と協力して誰にもバレないように、残された自分の人生をドキュメンタリー映画として撮ることに。
果たして満足できる遺作は残せるのだろうか!?


<公演概要>
劇団TipTap オリジナルミュージカル公演
『Bye Bye My Last Cut』

作・演出:上田一豪
日程:2024年11月1日(金)~11月5日(火) 全7ステージ
会場:Mixalive TOKYO Theater Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO 6階
https://www.mixalivetokyo.com/


<出演者>
廣瀬友祐
妃海 風、植原卓也
神田恭兵、竹内將人、川口竜也、伽藍 琳
広田勇二、北川理恵、原慎一郎
岡本悠紀、隈元梨乃、西郷真悠子、会百花


<タイムテーブル>
11月
1日(金) 19:00
2日(土) 13:00 / 18:00
3日(日) 18:00
4日(月) 13:00 / 18:00
5日(火) 14:00

<チケット>
◆発売開始日
〇一般発売:10月5日(土)10:00~
※なくなり次第終了となります。

◆チケット価格(全席指定)
1階席チケット:11,000円(税込)
2階席チケット:8,000円(税込)
※2階席は一部見えづらいお席がございます。予めご了承いただけますようお願いいたします。

<配信チケット>
◆チケット販売期間
11月1日(金)21:30 ~ 11月18日(月) 22:00

◆視聴期間
11月4日(月・祝)18:00 ~ 11月18日(月・祝)23:59

◆チケット価格
4,500円(税込)

◯チケット受付URL:
https://w.pia.jp/t/tiptap/


<物販情報>
◯劇場販売
公演パンフレット 2,000円
台本 2,000円(劇場販売特別価格)

◯予約販売
Blu-ray 7,000円
DVD 6,500円
※2025年6月発送予定です。
※現金のみのお取り扱いとなります。


<劇団TipTapとは>
早稲田大学ミュージカル研究会OB・OGを中心に2006年に劇団として結成。
作・演出の上田が目指す「観る人、演る人が隔てなく一つの感動を共有する」オリジナルミュージカルを上演するために活動を開始。2009年の劇団解散まで7作品を上演。以後は上田とプロデューサー柴田の2人によるプロデュース形式をとり活動を継続。2021年に劇団として活動再開。
2011年初演の『Count Down My Life』は 2013年に開催されたニューヨーク国際フリンジフェスティバルでアンサンブル賞を受賞。
2015年初演の『Play a Life』は地方公演やドラマ化など様々な形で愛される代表作となっている。

<作・演出 上田一豪 プロフィール>
1984年8月18日生まれ、熊本県出身。早稲田大学教育学部卒業。東宝演劇部所属。
劇団TipTap全作品の脚本・演出を務める。『9 to 5』、『この世界の片隅に』、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』、『のだめカンタービレ』、『四月は君の嘘』、『笑う男』、『グリース』、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』、『キューティ・ブロンド』など人気作品の演出も手掛ける。
今後は『next to normal』、『ヒーロー』の演出を控えている。


TipTap公式サイト:
https://tiptap.jp/

TipTap公式X:
https://x.com/gekidan_TipTap

公演に関するお問い合わせ:
tiptap0153@gmail.com

劇場に関するお問い合わせ:
https://www.mixalivetokyo.com/contact/

企画・製作:Cue Company 講談社
主催:TipTap Cue Company 講談社

©「Bye Bye My Last Cut」製作委員会