レポート:チヒロ「百日草を聞きながら読んで欲しい!」「セントチヒロ・チッチ写真集 千尋」発売記念会見レポート

2025年9月23日、都内で「セントチヒロ・チッチ写真集 千尋」発売記念会見が行われました。今回は、俳優としての面が多いのですが、「セントチヒロ・チッチ」さん名義で表記をさせて頂きます。

時間となり、発売記者会見が行われると、最初にフォトセッションが行われました。

ソロでのフォトセッションにはまだ不慣れなのか、ハニカミながら撮影に応じて頂けました。

質疑応答では、以下の内容が聞かれました。
「初めての写真集を手にしたの感想はどうですか?」
「自分が生きてきたあかしとして、この写真集として世に残せて嬉しいですし、私も写真が好きな一人として、誇らしく思います。」

「自身が写真集を出したいと思ったのは?」
「人生の中で、いつ自分が生きてきた世界が終わるか分からないと思っているので、限りある人生の中で一回残しておきたいなと思い、ソロ活動をするなかで、私、セントチヒロ・チッチとして残したいと思いました。」

「ベトナムはホーチミンで撮影されましたが、どういう所でしたか?」
「グループ時代は海外旅行が出来なくて、 人柄が温かくて、アジアの素晴らしい街並みと温かい人柄とフランスの空気が混在している不思議な空間で素敵な空間という事で、また行ってみました。」

「ベトナムで美味しかった料理は?」
バインミーが美味しすぎて、忘れられなくて食べたのですが、そのバインミーが今までで一番おいしかったです。日本でも食べましたが、想像以上に美味しかったです。

「大胆に攻めたカットについては、どうですか?」
「せっかくファースト写真集を出すにあたって、自分を何一つ公開したくないし、スタッフがプロフェッショナルの方だったので、大胆なカットも、一番さらけ出すのが一番という事で楽しくさせて頂きました。」

「体調面の準備は?」
「始めて自分の体調を考えた期間で、 身体づくり、食事制限を向き合って、こういうことを頑張ると言うのも楽しいんだなと思って、凄く頑張りました?」

「お気に入りのポイントは?」
BiSHの時はほぼグラビアをやってなくて、露出がなかったので、一人の女の子として、心をさらけ出した一枚だし、大辻さんが撮ってくれたカットも奇跡的な一枚という事で選びました。

「衣装は17体あったそうですが、その中のお気に入りは?」
「さっき話したバインミーの所のカラフルなニットは一番セントチヒロ・チッチらしい一着だし、出ててお気に入りですし、ピンクの教会の所で撮った衣装も世界に解き放たれた写真を撮って貰った一枚がお気に入りです。」

「BiSHと言う存在は?」
「BiSHにいるころはBiSHは人生と思いましたが、今は6人旅立って、いろんな道で生きている姿を見ると、今思うと実家みたいな感覚です。思い出せば帰れて、温かい気持ちになる場所があるのは幸せだなと思います。」

「写真集を読む際、どのような音楽を聴きながらが良いですか?」
「何が良いかな?(ちょっと考えて。)自分の音楽と見て欲しいと思っていて、「百日草」の歌詞が今回の写真集にあってます。「逃避行の町に出た気持ち」でが社員集のテーマでした。」

最後の一言では

「セントチヒロ・チッチとして とっても誇らしくて、懇親の一冊が出来たので、楽しんで頂けたら嬉しいと思います。チッチとしても楽しんで貰えればと思います」。


<商品情報>
タイトル:『セントチヒロ・チッチ写真集 千尋』
価格:3,300円(税込)
出版社:講談社
発売日:2025年9月19日
仕様:A4変形/128ページ
ISBN-13 :978-4065389607

©大辻隆広/講談社

レポート:「モデル達の美しさはファンの声援で出来ている!」「ViVi超ポジティブEXPO 2025 AW」記者会見レポート

2025年9月20日、東京・原宿にあるWITH HARAJUKU HALLにおいて、「ViVi超ポジティブEXPO 2025 AW」」が行われました。今回、記者会見とイベントの様子をお届けします。記者会見では、村上愛花さん、嵐莉菜さん、せいらさん、アリアナさくらさん、ブリッジマン遊七さん、雑賀サクラさん、有坂心花さんが登壇されました。

記者会見の前に行われたフォトセッションでは、モデルの本能を発揮し、カメラマンの指示に的確に答え、ポージングを決めていました。

続いて、記者会見が行われ、「今回のEXPOでの見どころ」については、嵐さんが「ファッションショー、ワークショップ、新企画が盛りだくさんで、新しい試みがあるので緊張しています。来てくれた方には、いっぱい楽しんで頂けたらなと思います。」と超ポジティブに進化するイベントを楽しんで欲しいと話していました。

「今回の衣装はドレスコードはカラフルミーギークにギークはオタクっぽいが知性的について教えてください。」の今回のEXPOのファッションテーマについての質問では、
村上さん:「結構カラフルな衣装を着ていて、茶色やギンガムや眼鏡を付けることにより、一気にトレンド感があります。私の衣装は茶色がギーク要素があって、ちょっと大き目なリボンやピンクのスウェードがポイントになっていると思います。」
せいらさん:「カラフルミーギークはViViの本誌にもなったテーマで、私が最近リアルに気に行っているものだと思います。カラフルミーギークは難しいと思う方もいると思うのですが、自分のお切り入りのアイテムにブラウンを加えると取り入れやすいので、挑戦してください。私は眼鏡が気になっていて、鼈甲と太縁の眼鏡が気になっています。」

「ViVi超ポジティブEXPO2025AWのファッションショーはどうですか?」
雑賀さん:「この衣装(インタビュー時)とは別の衣装で登場するので、楽しみにしていてください。」

「EXPOの他の見どころは?」
アリアナさん:「いろんなブースがあるので退屈しないのと、ファッションショー以外にブースもあるのと、ポジティブエンジェルちゃんたちが可愛いので、見つけるのが大変かなと思います。」

「有坂さんの初のイベント参加は?」
有坂:ViViモデルになって初めての舞台という事で、緊張していますが、ブースやイベントが盛りだくさんなので、全力で楽しみたいと思います。

「頼られる先輩は?」
村上さん:「頼れる先輩がここにいっぱいいるから、頼ってね。」
有坂さん:「緊張しています。楽しみます。」

「テンションが上がるところは?」
ブリッジマンさん:私はスポーツを友達と公園でバトミントンをやったり、家族でスキーをしています。公園でバドミントンをするのが楽しいし、小さい頃から父親とバスケットボールやスキーを遊んでいたので好きです。
村上さん:私は家族や友達と会うのがテンションが好きです。ファッションやメイクがポジティブになることかなと思います。お酒を飲んだりする瞬間が楽しめます。自分らしくいられる時間だと思います。
せいらさん:「海外に新鮮な雰囲気が違う文化に触れることは私の雰囲気を作ってます。イビザ(スペインの隣)に行きたいなと思います。チルな感じで行きたいです。」

「村上さんの入った時と今ViViでのベテランになって、エモい思い出や出来事はありますか?」
村上さん:「私が入った時は、こういうイベント(ViVi Night)があった時に、私は未成年なのでアップルジュースでしたが、先輩方はシャンパンとビールを乾杯する習慣がありました。コロナ禍になって、やらなくなりましたが、有坂さんは飲む?」
有坂さん:「未成年なので。」
村上さん:「あたしも加入当時は未成年だったから、アップルジュースだったよ。やりたいです。」

「ViViのモデルで七人(九人)が揃いますか?プライベートや、仕事でありますか?」・
せいらさん:「難しいですね。年齢もあります。7人はなかなか揃わないです。この間、櫻坂46のライブにプライベートで招待して頂いたけど、全員ではなかったので。プライベートではさくらちゃんと一緒にカフェに行ったり、遊んでくれています。」

「今日のイベントへの意気込みは?」
村上さん:「今日、いろんなブースやイベントがあったり、可愛いViViモデルが間近で見られますし、私たちも楽しみます。」


記者会見終了後、ワークショップの取材もさせて頂きました。基本的にはモデルの話と、公開シューティング(撮影)とファンとの撮影でした。ブリッジマン遊七さんとせいらさんのペアのワークショップでした。

会話の内容としては、モデルの利点、ボディメイク、ViViメンバーとの思い出話、モデルになると海外に行けるが、外出が時間的に難しかった話、モデルあるあるの夏に冬に衣装・冬に夏の衣装を着ての撮影裏話などを披露されていました。

その後、プロによる撮影では、開場も息をのむ感じで、権利関係は複雑ですが、撮影される側の経験が出来ると面白そうだと思いました。

最後はモデル2人とお客さんでの3ショット撮影で、終わりました。

ニュース:「グラビア界の大本命」福井梨莉華1st写真集表紙・タイトル解禁!『あいの道しるべ』に決定!

「グラビア界の大本命」20歳の新人女優、福井梨莉華(ふくい・りりか)。10月29日に発売される1st写真集の表紙・タイトルが解禁されました。

表紙に選ばれたのは、インドネシア・バリ島南海岸のメラスティビーチで撮影したカット。透き通った海と真っ白な砂浜から「隠れた宝
石」と呼ばれる場所で魅せた、彼女を象徴する笑顔のカットです!

タイトルは『あいの道しるべ』に決定。この写真集を見てくださる方々に、愛や感謝を届けられるような“道しるべになればいいなという願いを込めて、このタイトルに決定いたしました。


【本人コメント】
表紙とタイトルが決定いたしました!
実際に、写真集の原稿を拝見して、毎ページ変化する、目の表情が印象的だな。と感じています。
そして、私から写真集を通して皆様に伝えたいことは、感謝です。
沢山の愛を受け取ったからこそ写真集までたどり着くことができました。
愛とeyeから紡ぐこの写真集が、皆様にとっても私にとっても未来への素敵な道しるべとなってほしいです。
福井梨莉華1st写真集『あいの道しるべ』をよろしくお願いいたします!


【プロフィール】
福井梨莉華
(ふくい・りりか)
2005年1月12日生まれ、岐阜県出身
身長:
158cm
趣味:お菓子、パン作り、料理
2023年にドラマ『高校生日記〜キミとつくる青春〜』( NHK )のオーディションに合格し女優デビュー。
2024年9月にはグラビアデビューも果たし、わずか9ヵ月で数々の雑誌の表紙を飾る。


【書籍概要】


タイトル:福井梨莉華1st写真集『あいの道しるべ』
撮影:岡本武志
ISBN:978 4 06 541173 5
定価:3300 円(税込)
体裁:
A4並製(297×210mm)
頁数:
128 頁
発売日:
2025年10月29日(水)

Ⓒ岡本武志/講談社

レポート:様々なエンタテインメントを生み出したTheaterMixaの想像舞台作品での最後を飾る!9月20日まで公演!劇団おぼんろ第26回公演「ラルスコット・ギグの動物園」ゲネプロレポート

2025年9月11日から9月20日まで、東京・池袋にあるTheater Mixa(シアターミクサ)において、劇団おぼんろ第26回本公演「ラルスコット・ギグの動物園」が行われます。今回は、公演本番前に行われた、ゲネプロをレポートします。

今回の作品の出演者は、末原拓馬さん、さひがしジュンペイさん、わかばやしめぐみさん、高橋倫平さん(以上4名、劇団おぼんろ)、井俣太良さん、佐藤拓也さん、塩崎こうせいさんと日替わりキャストとして、11日は荻谷慧悟(7ORDER)さん、12日は荒牧慶彦さん、13日は泰江和明さん、14日は市川凌雅さん、15日は横井翔二郎さん、17日は菊池修司さん、18日は福圓美里さん、19日は前川優希さん、20日は鈴木拡樹さんが登壇されます。Special Guestは声の出演:下野紘さんが出演されます。

簡潔に言えば、豪華なキャスティングだと思います。「ラルスコット・ギグの動物園」は2020年に同じ会場で、「ひとりしばい」というコロナ禍での舞台の可能性を最大限見出したシリーズで銘を打って行われ(演出は末原拓馬さん)、その際には、佐藤拓也さん、福圓美里さん、下野紘さんのそれぞれの一人芝居の回で行われており、18日の回は疑似的にでも3人がいよいよ揃うという事で、感慨深いものがあります。

ゲネプロレポートの前に、感想を述べますが、子供には刺激が強い場面もありますが、最近のアニメやテレビの番組も結構過激なので、普通に見られるような気もしますし、小学校高学年以上からが良いかなという気もします。現実はこういうものだと言うのを小さい時から知っておくと強い大人になれると思います。大人については、舞台でここまでファンタジーが出来るのは、劇団四季か劇団おぼんろだけだと思うので、どこの席でもほぼ最前席な環境で、視野に入る限りの情報を吸収して欲しいと思います。

今回の舞台も、劇の前に色々楽しめる仕組みが組み込まれているので、トイレなどが済んだら、早めの着席をお勧めします。(舞台の公演時間は1時間55分を予定しています。)

最初に、謎の集団による劇が始まり、会場を煽ります。そこで、何かが行われると、会場を覆っていた幕が開き、舞台が始まります。

ゲネプロについては、ゲネプロならではの演出も有りましたが、「本公演は気合を入れていきます!」という決意表明が行われました。いつものあれもちゃんとあります。安心のおぼんろクオリティだと思います。

序盤部の物語としては、人間がとある事をして、お金を手に入れます。それは、仲間だった強い動物を国に売り、得たものです。人間は動物に「今より良いところだから大丈夫。」と言って、動物を国の使者が連れていきます。そこで動物は色んな経験をし、レッサーパンダと名乗るタヌキが、自分が行きたかったのにと思って、動物のいる国に行き、現実に目にしたものは…。

ここからは、実際に舞台に行って目にして頂きたいのですが、普段のおぼんろに比べると、ちょっと過激ではありますが、物語の終盤に進むにつれ、その物語の奥深さを感じさせるのだと思います。

今回の舞台「ラルスゴット・ギグの動物園」は2020年にひとりしばい「ラルスコット・ギグの動物園」とタイトルが同じですが、中身は別物です。しかし、どこかに繋がりがあるので、作品を見た際に「この点が繋がっている!」という気付きも楽しんで頂ければと思います。(18日のキャスティング以外で)

今回の舞台では、AパターンとBパターンや日替わりゲストがいるので、どの回も常に新しい展開となっており、全部見ても、全部楽しい内容となっております。ただいま、チケットも好評発売中なので、是非聖地池袋にあるTheater Mixaの空想舞台作品では最後の作品を飾る「ラルスコット・ギグの動物園」で観劇をしてください!


<公演概要>
劇団おぼんろ 第26回本公演『ラルスコット・ギグの動物園』
作・演出:末原拓馬
日程:2025年9月11日(木)~9月20日(土) 全15ステージ+イベント1ステージ
会場:Mixalive TOKYO Theater Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO 6階
出演:
末原拓馬 さひがしジュンペイ わかばやしめぐみ 高橋倫平
井俣太良 高橋拓也 塩崎こうせいさん
荻谷慧悟(7ORDER) 荒牧慶彦 泰江和明 市川凌雅 横井翔二郎 菊池修司 福圓美里 前川優希 鈴木拡樹
下野紘

<タイムテーブル>
9月11日(木)18:30 ☆ 萩谷慧悟
9月12日(金)18:30 ☆ 荒牧慶彦
9月13日(土)13:00 ☆ / 18:00 ☆ 泰江和明
9月14日(日)13:00 ★ / 18:00 ★ 石川凌雅
9月15日(月・祝)13:00 ★ / 18:00 ★ 横井翔二郎
9月16日(火)休演日
9月17日(水)13:00 ★ 菊池修司 / 19:00(謝肉祭)
9月18日(木)13:00 ☆ / 18:30 ☆ 福圓美里
9月19日(金)13:00 ★ / 18:30 ☆ 前川優希(収録日)
9月20日(土)11:00 ☆ / 15:00 ☆ 鈴木拡樹


主催 おぼんろ/講談社/ローソンエンタテインメント/polepole

レポート:安田「いま人生で輝ける瞬間!」安田章大 最新写真集「DOWN TO EARTH」発売記念会見レポート

2025年9月11日、都内で、安田章大最新写真集「DOWN TO EARTH」発売記念会見が行われました。今回の記者会見では、SUPER EIGHTの安田章大さんが登壇されました。

記者会見が始まると、最初にフォトセッションが行われ、会場内の初めて安田さんを取材した記者の声で「ソフトで優しい。」という声が思わず漏れていました。本日9月11日は安田さんの誕生日であり、それを祝福して、始まりました。

「写真集が出来た気持ちは?」では、「親への恩返しが出来たと思います。」と話し、今回の誕生日でも、前日に「10月10日、ありがとう。」と言い、今日も電話をして「生んでくれてありがとう。」と親への愛情も語っていました。

「本日発売されたばかりですが、周りの反応は?」では、「親にはECサイトで予約して送りました。今日、届くの?と聞かれたので、分からないと言ったら、買いに行ったのにと言われました。」と、家族愛の深さが感じられるエピソードであり、家族に愛されているから、ファンの人にも愛されているのだと思います。

「タイトルに込められた思いは?」では、(デビューしてから)28年経ち、自分なりにアイドルをしてきたのですが、自分の体に無理をしてきたからこそ病気が生まれ、治せたことが大きかったので、飾らずに生きる。人から真似したくなるようにしました。僕の日常を切り取ってくれたらなと思います。皆様にも飾って生きて欲しくないなと思います。」と話していました。

「お気に入りカットについて」は、「どんどん安田家の顔になったので、笑い皺が増えているので、それが人としての年輪として愛せたので、あの写真を押しました。」と歳を重ねたことによる年輪も、生きている証のような感じで話され、老いる事は幸せという風にも感じられました。

「撮影時の思い出のエピソード」では、「僕が普通に生活をしていたらというのを切り取っていたので、ずっとお酒を飲んでいたので、それが普通の自分なのと、写真を撮るのが好きなんだなと思いました。」

最後にメッセージとして、「入ってきた時に誰も居なかったらどうしようと思ったのですが、いて良かったです。何を伝えたいか、生きる参考書になれば良いなと思います。」と話し、取材が終わりました。

病気については、32歳の時の脳腫瘍で人生観が変わられたというより、誰がなっても変わるくらいの衝撃があると思いますが、運命を受け止める度量は年齢では人一倍あると思わされました。

レポート:あさの「書く書かないではなく、書かないといけない!」社会的難題も切り開く!あさのあつこ「NO.6 再開#2」発売記念会見レポート

2025年9月7日、東京・池袋にあるジュンク堂書店池袋本店において、「あさのあつこ『NO.6 再開#2』発売記念会見」が行われました。今回の記者会見では、あさのあつこさんが登壇されました。

「NO.6」シリーズ累計230万部と時代を経ても人気については全く色褪せない名著である本シリーズについて、新作の「NO.6 再会#2」についての記者会見が行われました。

記者会見では、あさの先生は慣れてないと思われるフォトセッションから始まり、濃密な記者会見へとなりました。

「今回の新シリーズを書こうとしたきっかけ」は、「14年前からもずっと書こうと思っていたのですが、NO.6の世界が完成していない。書ききれず、力及ばずっで書けなかったのですが、直接のきっかけはガザ(中東のイスラエルの隣国・隣接地帯)で、政治とか歴史とか知らないのですが、無抵抗の子供たちに大人がミサイルを撃ち込むという構図を見て、『NO.6の世界がある!』と思い、生々しく感じて、『書く書かないではなく、書かないといけない!』と思い、きっかけになりました。」と、筆が進んだのは、社会的には残虐的な出来事ではありますが、先生はこの残虐なことをすぐに書いて記録しないとと思われたそうです。

「読者からの要望」は、「事あるごとに、ここで終わっていいのかという話はあったし、再会を必ずという最後の誓いをそのままにしてしまうのか、ここに答えてしまうのかと言う質問が読者の方からありました。」と、読者の方からの後押しも作品を出せた要因だと話していました。

「#1の反響は?」では、「まさか、こんなに反響があると思ってなくて、偉そうに聞こえるかもしれませんが、本当にたくさんの皆さんが待っててくださっていて、続きが読めると言うことで、小・中・高・大・20代から14年ぶりに作品が再開したことに、読んでいた人たちの喜びが、手ごたえが予想外で、嬉しいより予想外で嬉しいとかより、どう受け止めて、このシリーズをやっていくかの課題や思いを受け止め、気持ちを引き締めないとと思いました。」と今回の書籍のカテゴリーは児童文学ではありますが、分類上の都合なだけで、先生としても、初期作品から読んでくれていた人でも問題ないと思っているそうです。

「本日の読者イベントについて」は、「私としては、来て下さった方が満足して頂くのがイベントですが、NO.6の世界が皆さんと少しでも語りあえる事が、皆さんが満足して頂けるような、時間としては短いのですが、時間を過ごしたいと思います。」と読者の方と会えるのを楽しみにしていました。

ここからは、記者からの質疑応答で、「あさの先生の作品はたくさんあるが、どの作品も同じ筋があるのか、それとも異なるのか?」という質問では「書くことによって、表したいこと、書く話によって人間が違うので、その主人公を活かすために、活かし方は違うが、手足のように背骨の部分の答えを探しながら書いているのがあって、道具などが変わっても、どんな作品を書いても変わらないし、リアルな現実にどういう風に向かっていくかがあって、スタンスは変わらないと思います。」と、全部に通ったものはないが、話ごとにはそれぞれまっすぐなものはあると話していました。

「書籍のジャンル」については、「今回は児童文学であるが、ライトノベルもあるのでは?」と聞かれた際には、『(ジャンルを)考えたことがない。』のと、「考えない書き方をさせて貰っている。時代物が多いが圧倒的に大人の人が読む率が高いのですが、だからと言って、今児童書、一般書を書いている区別はなく、児童書を書いている私は大人なので、児童書を書く際、大人として責任を取る必要があって、明日生きる希望とかを書いてます。児童書としては、大人としての責任があって、そういう希望を現実の世界に作られているのかなと思います。一般書の方が(自分の)そのままが書けるかなと思います。」と話していました。

「作品の中で時々の社会的な問題点として、エポックメイキングなことが書かれていますが、米国同時多発テロや、ガザなどの社会的な不安、中露北朝鮮の友好による米国の嫉妬などがありますが、一つのテーマを掘り下げるか、物語を広く展開するかのどちらですか。」という質問には、「あくまで物語を書く私の場合、誰を書きたいかにつきます。主人公2人をひたすら追いかけたい気がして、2人以外を追いかけたい気がしなくて、そこから新しいものを私の力では考えられなくて、ただ私ではなくて、今の混沌とした正体が分からないけど、一皮はがすと非常に単純としたものが感覚があって、それを捉えて、NO.6で描ききれないものを別の物に書くか、というのは、NO.6を書きながら、私が考え続けることだなと思います。」と、新鮮な時事もふんだんに取り込んだ作品だからこその作品のリアリティや、現実感の強さがあると感じさせられました。


<NO.6 再会>シリーズ

#2
発売日:2025年9月3日
定価:2019円(税込)
四六判:224ページ
ISBN:978-4-06-540414-0

#1
発売日:2025年5月28日
定価:2019円(税込)
四六判:224ページ
ISBN:978-4-06-538987-4


第三事業本部児童図書編集チーム

レポート:21世紀21歳の9頭身!正統派プリンセス!はあざと可愛さ全開!!葉月くれあ1st写真集『clarus』発売記念会見レポート

2025年8月31日、8月は終わりますが、まだまだ猛暑の中で、ミスマガジン2024グランプリを受賞した葉月くれあさんの1st写真集『clarus』の販売記念会見が行われました。最初にフォトセッションが行われましたが、葉月さんが写真集のカットとは違う、シックな黒のワンピースに取材陣もそのイメージのギャップに驚いていました。

記者会見では最初に写真集が出来上がっての感想が聞かれ、「いままで支えて下さったファンやスタッフや家族に成長の姿を見せられて嬉しいです。自分だけの本が出来て嬉しいです。」と恩人たちへの感謝や、見守ってくれている間にも成長した姿を見て欲しいと強調されていました。

何時頃撮影されましたか?という質問では、「今年の5月の頭にケアンズで撮りました。」と、出来立てほやほやの写真集であり、写真集の魅力としては、「ページをめくるたびにコロコロ変わる表情です。私は表情に気持ちが出るので、その時のシチュエーションに合わせた自分の表情の見どころです。」と感情が表情に出るのは、女優としては必須の条件なので、今後も女優としての活躍が楽しみです。

お気に入りの写真については、「この衣装ですが、ファンの方々にも好評で、衣装合わせの時にもお願いしたワンピースでした。」と気に入った衣装で撮影されたことを強調し、「お花も可愛くて持たせてもらいました。写真集は普通あまりメイクをしないのですが、このページはして貰って、テンション高いです。」と写真集はすっぴんの方が珍しいイメージですが、他のページはしててもベースメークで、お気に入りだけは映えるメークをしたという事で。購入された方は見比べて下さい。

写真集での撮影の思い出では、「オーストラリアは熱帯なので、雨が降るのです。晴れているのに急に雨が降ったり、寒くなった事もありました。印象に残っているのは天気です。楽しかったです。」社会を学んだ年齢にも寄りますが、今のオーストラリアは亜熱帯であり、地球の温暖化や、それを葉月さんは肌で経験出来たのは貴重だったのではないでしょうか。

写真集の名前「claire」はどういう意味ですか?「私の名前の「くれあ」は日本語で光と言う意味で、同じ意味です。」と話していました。

ボディメイクはされましたか?では、「グラビアを始めてから、一年、運動と言うと、ピラティスとヨガは続いているので、2日に1回や、3回に1回行っています。ヨガはホットヨガに行っていて、冷え性なので、身体を温めて、デトックスをして、水も常温の水や白湯を飲んでいました。」と話していました。

定番の写真集に点数を付けるなら?では、「100点満点だと思います。本当にこの写真集は関係してくれているスタッフやファンの皆さんのおかげで、私が点数を付けるのはおこがましいです。」とあくまで自身ではなく、周りのお陰と謙虚に答え、葉月さんが胸を張って言える日が来ることを願ってます。

ミスマガジンとして心がけている事では、「今回一緒に撮影に行ってくれたチームは初めてマガジンでソロ表紙を撮影してくれたチームで、初めの方は苦手なことは苦手と言ったのですが、グラビアを重ねているにつれて、1年間で、とにかく写真集は元気で、険しい川にも行って、ズカズカ行くのは成長しました。みんなで頑張ることが大事だとよ学びました。」と能動的や積極的になった事を上げ、ミスマガジンでなければ、引っ込み思案だったのかもしれません。

次の写真集はどうですか?と発売間もないにもかかわらず、誰もが聞きたい話ですが、「最近、旅行が好きなのですが、日本が好きすぎて、日本の四季をかけて、日本のいろんなところを撮影したいです。大阪や冬の北海道とか、夢があります。」とロケ期間一年の壮大な写真集をやってみたいと、若いうちはこのくらい大きな夢がないとね。と思わされました。

読者の皆様へのコメントでは、「写真集のために一年間可愛くなるように頑張ったし、読んでいる方に成長を見せたいとたくさん頑張ったので、皆さんに届けられて嬉しいです。応援ありがとうございます。1st写真集は大切で、私も大切ですが、皆さんも大切にして欲しいです。」と愛される作品になると良いなと言う希望を述べられて、記者会見が終わりました。


<商品情報>
タイトル:「clarus」
発売日:2025年8月27日
サイズ:A4並製(297×210mm)
ページ数:128ページ
ISBN:978-4-06-541081-3
第四事業本部ヤングマガジン編集部

©Takeo Dec./講談社

レポート:北野「さくらちゃんも私も成長します!」!写真集の世界の可能性を広げる重要な一冊!「北野瑠華・ドラマコラボ写真集『グラぱらっ!」発売記念会見」レポート

2025年8月30日、都内で「北野瑠華・ドラマコラボ写真集『グラぱらっ!』発売記念会見」が行われました。今回の記者会見では、北野瑠華さんが登壇されました。フォトセッションが和やかな雰囲気で行われた後、質疑応答が行われました。

<写真集を発売されての今の気持ち>
今回、初主演ということで、葛木さくら役をやらせて貰ったのですが、それだけでも嬉しいのに写真集も出せて、違った形で役としての活躍出来ているのが嬉しいです。

<家族や友達からの反響は?>
仕事仲間ですが、この写真集を撮るのがグアムに決まったら、ドラマの共演者に私が「グアムに行くんだ!」と言ったら、みんながグアムに行きたいと言ってました。

<ヒロインのさくらを演じながらの撮影ですが、撮影時に意識したことはありますか?>
普段は北野瑠華で撮影しているのですが、ありのままで撮影しています。今回はさくらとして、今回は桂先生が書いたストーリーに沿って、さくらの感情だったり、感情を考えながら撮影するのは難しいなと思いました。自分だったら、こういうポーズや表情をしちゃうなと思ったのですが、さくらは純粋なポーズをするかなとするのが難しくて、普段、私のグラビアを見る方は新鮮に見られると思うし、新鮮な気持ちで見られると思います。

<フォトセッションのお気に入りの理由は?>
口で言葉を発しているのですが、実際に撮影前に先生が書いてくださった絵コンテがあって、さくらが「好き」と言っているのがあって、最後のページに先生が描いた絵コンテが全部描いてあって、私はこれをもとに撮影しました。絵コンテに「好き」というのが入っていて、グラビアの中で口で表現するのは面白いなと思って、漫画ならではと思い、お気に入りの思い出になりました。物語が進んでいくにあたって、このページが出てきた時にみんなが分かってくれるか分からないけど、お気に入りポイントになりました。

<グアムでの印象的なエピソードは>
私はグラビアは結構経験していますが、海外でグラビアを撮影するのが初めてで、グアムというか海外が初めてだったのですが、天気は雨が多くて、雨の中で撮影が多くて、雨に撮影しているシーンが多かったです。絵コンテには雨は無かったので、そのなかで再現すると言う事で、天候の都合で雨に濡れながら撮ったのですが、雨の中で頑張ったさくらちゃんの良いシーンが撮れたと思います。

<今後のお仕事の予定は?>
今回、ドラマの初主演をさせて頂いたことは自分にとっても大きかったなと思います。また、ドラマの主演にさらに結び付けていくのは難しいと思うので、ここで満足せずに、次へ次へと羽ばたいて行きたいと思います。年齢的にもアラサー(26歳)なので、童顔よりで若く見られがちなので、健康に気を使いながら、アクティブに年を重ねていけたらと思います。

<ドラマや原作のあるコラボの写真集という事で、珍しいと思いましたが、物語を除いて普通のグラビアと違う点はありましたか?>
普段のグラビアの撮影だと、例えば、ここに立って、ポーズして、ポーズして、ポーズして、次はここに座ってみようと言う指示がカメラマンさんからあって撮影をするのですが、今回のグラビアの撮影はストーリーが元々あったのですが、普段のグラビアの撮影よりも自由に動きながら撮影をしていたので、そこが結構普段と大きな違いだと思います。物語としてさくらちゃんとしてのグラビア撮影のカットが入っているのですが、グラビアカットもストーリーで、さくらちゃんの生み出した動きが、その場の気持ちや表現だったり、さくらちゃんとしてのグラビア撮影が収録されている感じでした。

<ドラマとグラビアの写真集はあまり例が無く、珍しいですが、この分野の開拓者になりませんか?>
新しい挑戦だと思っていたので、それを自分で出来たのが光栄ですし、やっぱりグラビアをやっているからこそ、今回の「グラぱらっ!」という物語の主人公のさくらちゃんの気持ちにたくさん共感していたので、是非また機会があればやりたいです。「グラぱらっ!」自体はまだ続いていくので、「グラぱらっ!2」もあれば、是非さくらちゃんとして演じたいですし、さくらちゃんの物語はまだまだ続くので、写真集でも「グラぱらっ!」の新しいストーリーが出来たので、ここからさくらちゃんも成長していくので、私も成長していきます。


タイトル:北野瑠華ドラマコラボ写真集「グラぱらっ!」
撮影:栗山秀作
価格:3,300円(税込)
発売日:2025年8月29日(金)
仕様:112ページ
ISBN:978-4-06-540509-3
出版社:講談社

(C)栗山秀作/講談社

レポート:「その美しさはジェンダーの壁も超えた!」VOCE史上初のメンズアンバサダーにTHE RAMPAGEの川村壱馬が就任!「VOCEビューティーアンバサダー就任発表会」レポート

2025年8月20日、都内で「VOCEビューティーアンバサダー就任発表会」が行われました。

今回のVOCEビューティーアンバサダーは、初の男性アンバサダーとなり、THE RAMPAGEの川村壱馬さんが新たにVOCEビューティーアンバサダーに決まりました。天候も晴れやかで、川村さんの就任を祝っているようでした。

フォトセッション行われた後、質疑応答が行われました。

「美容アイコンとしては男子初ですが、なったお気持ちは?」
凄く嬉しいです。VOCEのビューティーアンバサダーの話が来た時は、すぐ受けました。自分のグループ活動をしていて、暴れまわるという名前なので、ゴリゴリにやっていて、その真ん中でやっているのですが、慣れたことが嬉しいです。

自分と美容については、母親がエステティシャンで、その影響やイメージとしては、美容に興味のある男子と同じです。男女の垣根を越えて、壁や固定概念を超えて、美容に興味のある男性に、やりたい人がやれるような環境を作れるように、情報を発信している部分が大きいと思います。このアンバサダーで男性化粧について広めていきたいです。

「美容に気を付けるきっかけは?」
意識の前兆は母親が使っていた化粧を使っていた時です。自覚して意識したのは中学生で、肌の荒れを気にしていました。

「川村さんの一押しのスキンケアは?」
今使っているのは、VOCEさんでも言わせて貰ってますけど、SK-2のフェーシャルトリートメントを使うと良くなります。

「メイクをサボりたい時は?」
サボりましょう。無理なく。寝落ちする時もある。サボりとはカウントしないようにしています。絶対やらなきゃというと、強迫回念に追われると嫌になるかなと思うので、そうしています。

「VOCEのアンバサダー活動を通して、どうしたいですか?」
美容って、男性と身近であるかというと、そうでもないと思いますので、女性に密接なイメージだと思うのですが、固定概念を取っ払って、僕が先陣切って、美容の男性も良いよと発信する一員で行きたい。発信していきたいです。

「記事を読んでいる皆さんに一言」
本当にVOCEビューティーアンバサダーに就任という事で、男でも恥ずかしくないというのをゴリゴリのグループでやっている自分が、美容を気にしている層を励まさせればと思います。VOCEさんの力で広げて頂けると嬉しいですし、興味を持った方、これから興味を持つ方が増えると良いなと思います。

レポート:「25色のカラーパレットに19回の衣装チェンジがオランダで輝いた!」浜辺美波写真集『25』発売記念会見レポート

2025年8月24日、都内で「浜辺美波写真集『25』の発売記者会見」が行われました。今回の記者会見では、浜辺美波さんが登壇されました。

最初にフォトセッションが行われ、駆けつけた本当に多くのメディアにも細かい気配りをするなど、現在の女優ではトップクラスの人気を誇る一面を垣間見た気がします。赤とオレンジの中間の色のロングドレスは、写真集でも見られるので、是非見て頂ければと思います。

続いて、質疑応答が行われ、「発売されて、今の気持ちは?」と聞かれると、「今回の構成であったり、どういう表紙にするか悩んで相談して決めたので、無事に決まった時はホッとし、先日発売されて、ファンの人の手元に届いて良かったなと思っています。」と一昨日発売されましたが、SNSなどでファンの皆さんからの反響に喜ばれている様子でした。

「25歳の節目の写真集でしたが、拘った点はありますか?」では、「前作は20歳の時に「20」、今回は25歳だから「25」という事で「25」もプロの方に演出して貰いました。あまり演出しすぎずに、自然体で出来れば良いなと思っています。お仕事だけど旅行気分で撮って貰っています。」と、皆さんご存じのとおり、浜辺さんは多忙な生活をされているので、写真集の撮影の仕事でしたが、リラックスして、オランダを満喫されたそうです。

「スキンケアはしましたか?」では「お散歩程度の運動はしたのですが、激しい有酸素運動をしませんでした。飛行機のなかは乾燥しているので、保湿パックをしていました。VoCEでも保湿と紫外線対策と日々の食事が肌に出るなと思っているので、美意識はアップデートされているなと思います。」ボディメイクは特にされなかったそうですが、自然体である事や、美しすぎるすっぴんなど、肌に気を付けられているのは印象的でした。

「オランダを選んだ理由は?」では、「自分自身が行ったことの無い国に行ってみたいと思っていて、朝ドラで所作指導されている方で、普段はオランダに半年近く行かれている方が、本当に綺麗な町並みと仰っていたので、お仕事だけど、リラックス出来て、行けて良かったなと思いました。」という事で、「もう一度行けるならオランダのどこに行きたいですか?」では、「今回は衣装チェンジを19回して、移動時間も長くて、バス移動だけじゃなくて、歩いてお散歩をしたいなと思いました。気になるカフェでゆっくりして、目的は決めすぎず、オランダに行きたいなと思います。」と、オランダの国そのものを楽しんでみたいと思われたそうです。

「本作の見どころ」については?「前作の時の5年の月日が作品になっているのではないかなと思います。25歳と共に、素敵に演出して貰っているので、たくさん応援してくれる方に届くと良いなと思います。」

「定番の質問ですが、点数は?」では写真集の「25」に因み、「25点満点中25点です。」と笑顔で答えていました。

「次に行ってみたい場所は?」では、(次の写真集について)全く想像できなくて、今回の写真集が最後と思ってやっているのですが、行けるならモロッコに行きたいです。「20」の時に、モロッコが候補地だったので、10年越しのリベンジが出来たら良いなと思います。」と残してきたものをちゃんとフラグ回収する姿勢は、かなり律儀だなと感じました。

「今後の目標は?」では「地に足を付いて活動する。体力を付ける。撮影する時、季節と真逆な環境でやるので、どんな時もパワフルに活動したいなと思います。」とコメントされ質疑応答が終わりました。


<商品情報>
タイトル:波辺美波写真集『25』
価格:3,080円(税込)
発売日:2025年8月22日
仕様:128ページ
ISBN-13:978-4065384350
出版社:講談社

©榊原 裕一/講談社