レポート:普段と写真集での表情で言えば、写真集かな?紫藤るい1st写真集『Purpura』発売記念会見レポート

2025年2月1日、東京・秋葉原にある書泉ブックタワーで行われました。今回の紫藤るい1st写真集『Purapura』発売記念会見では、紫藤るいさんが登壇されました。

写真集を発売しての感想は?「発売まで長いかなと思ったら、今、手元に現物が出来て、嬉しい気持ちで一杯です。」と、写真集までの発売が思っていたよりも早かったみたいで、驚かれたそうです。

写真集への周りからの反響は?「思ったよりもきわどいと言われました。」写真集については、確かにセミヌードという割には、かなり攻めた内容になっており、興味の有る方は、是非見て頂きたいと思います。

作品に込めた思いでは「『Purpura』はラテン語で紫」で、「私らしくて良いかな?」と思ったそうです。

作品作りに拘った点は?「体型管理は当日まで緊張感を持っていました。カメラマンさんとは、良い表情が取れるか気にしていました。」とボディメイクとメンタルについて、気にされていたそうです。

ボディメイクはストレッチwpしたり、日焼けをしないことを大事にされていたそうで、肌の美しさに拘られていたそうです。

お気に入りショットも際どいですが、帯が目の前に落ちていて、使ったら、採用されて嬉しかったです。と、何気なく撮ったものが採用されて、嬉しかったと話していました。

今回の写真集は温泉街で撮ったそうですが、印象的なエピソードはありましたか?では、ホテルも思い出深いですが、カメラマンさんが湖に落ちたのが印象深いです。という事で、カメラマンさんのデータカードが駄目になっていたら、撮り直しだったので、大丈夫だったのは良かったですが、カメラマンさんの機材も気になる所です。

撮影でのエピソードでは、旅館を出る時に、厄除けを貰ったのと、スタッフの方と一緒に帰れて良かったです。と話していました。

脱いでいるシーンも多いのですが、お洋服を着ている所にも着目して欲しいですと強調されていました。

お仕事・プライベートで挑戦してみたい事は?では、仕事については、どんどんメディアに出ていくために、挑戦したいです。具体的には何だろうと思いますが、挑戦したいです。プライベートはジムに通ってみたいと思います。

イベントで登壇したのと、写真集の紫藤さんは、どちらが素に近いですか?どちらかと言うと、イベントで登壇しているの方が素だと思いますと落ち着いているよりりも、元気な方が自分らしいと話していました。


<商品情報>
タイトル:紫藤るい1st写真集『Purpura』
著者:紫藤るい
価格:4,180円(税込)
発売日:2025年1月31日
仕様:102頁
ISBN-13:978-40650382970
出版社:講談社

(C)唐木貴央/講談社

レポート:どんな雨でもまぶしく照らす太陽のような笑顔!「小西詠斗2nd写真集 水鏡」発売記念イベント合同取材レポート

2025年1月26日、東京・渋谷にあるHMV BOOKS & SHIBUYAにおいて、「小西詠斗2nd写真集水鏡」(こにし・えいと)発売記念イベント合同取材が行われました。今回は、合同取材をレポートします。

合同取材前に行われたフォトセッションでは、記者からの若干の難題に対しても、笑顔で答え、記者からの一言で屈託のない笑顔を見せていました。小西さんは映像と舞台俳優のどちらかと言えば、映像という事で、舞台が多い取材の弊社では、あまり詳しくは知らなかったのですが、プロフィールを見ると次世代を担う映像俳優のホープという事で、どの方面でも活躍が出来る、とても魅力のある俳優に見えました。

今回の写真集の「水鏡」については、発売した感想については?25歳(誕生日発売)の節目で出せたのが嬉しいです。皆さんと直接会えるイベントができ嬉しいです。

作品を発売した心境は?水鏡は僕自身であって、写真集は何日間かけて撮影しました。今回は台湾で3人日間で撮影しました。台湾では美味しいご飯を食べて、ウーローハンがとても美味しかったです。

見て欲しいポイントは?121の質問に答えたのですが、僕の事が全てわかるようになっていると思います。(MC:誕生日の1月21日に合わせてですね、)

前回から今回の写真集のポイントは?周りの反応は大人っぽくなったねと言って貰いました。

今回の写真集を漢字一文字で表すと何ですか?雨ですね。大事なことの度に雨が降るので、台湾の撮影前日も雨で、雨を活かした良い写真が取れたと思うのですが、雨男です。(笑)

ファンの皆様へ一言。皆様の応援に励まされています。2nd写真集が出来て嬉しく思います。これからもたくさん、お芝居頑張ります!


書名:小西詠斗2nd写真集 水鏡
発売日:2025年1月21日
仕様:A4変形/128頁
価格:3,520円(税込)
発行:KADOKAWA

小西詠斗2nd写真集 水鏡
(C)KADOKAWA

レポート:西山「100年後も演じていたい!」劇場版「美男高校地球防衛部 ETERNAL LOVE!」公開記念舞台挨拶レポート

2025年1月26日、東京・新宿にある新宿バルト9において、劇場版「美男高校地球防衛部 ETERNAL LOVE! 公開記念舞台挨拶」が行われました。今回のライブビューイングでは全国各地の映画館にも配信されていました。

今回の舞台挨拶では、箱根有基役の山本和臣さん、由布院煙役の梅原裕一郎さん、鬼怒川熱史役の西山宏太朗さん、鳴子硫黄役の白井裕介さん、蔵王立役の増田俊樹さん。の美男高校地球防衛部のメインキャストが登壇されました。

時間となり、メインメンバーの5人が登壇し、口上をしてから自己紹介だったらしいですが、山本さんがしょっぱなから順番を間違えてると他のメンバーに違うと言われ、他の作品だったら、「駄目だなぁ。」とちょっと怒られる所ではありますが、10年前の山本さんがその場に戻ってきたようで、メンバーも会場にいた方も、ライブビューイングで見た方も、ほっこりされていたのではないでしょうか。

8年前になんで最後の収録の時に梅原さんがいなかったの?という話から、今回の劇場版のアフレコで、調整に調整を重ねたスケジュールで5人揃っての収録だったのに、西山さんが欠席したことで、メンバーがとても愛の有る弄りをしていました。(理由については、風邪による体調不良)

しかも、別日に録ることになり、その日に西山さんが現場に行ったら、監督から今の声は熱史じゃないから、別日に録ることにという事で、キャスト陣も愛がありますが、スタッフの愛が半端ない現場を見せられたと思います。

ちなみに、西山さんが休みの時は、増田さんから西山さんに連絡をくれたり、4人でのアフレコがどんな空気で行われたのか。などを連絡してくれて、30歳代でもトップクラスを走る5人が揃うのも無いのに、収録でも愛のあるエピソードを披露していました。

白井さんは防衛部が7,8年ぶりの収録ということで、同窓会みたいだったと話すと監督が「こんなにも作品を大切にしてくれていて嬉しい。」と監督もとても喜ばれていたようです。

 

最後の質問で、10年前から見て、10年後の姿を見た事については?山本さんはウォンさんに行かない所は大人になったかなと。話し、月日を感じられたのと、白井さんは、硫黄はあのダサさが硫黄だな。モデルがいる。と、元になった役がいると確信に近いものがあったようです。増田さんは、凄いリアル。とどの辺とは指していませんでしたが、見た方には絶対に分かると思います。梅原さんは、人生上手く行かないんだなと、ここからが気になる。と美男高校地球防衛部は人生の聖書になりうるのか?と話すと、西山さんは、防衛部はこれだよ、これ!と、他の作品には無い魅力を語っていました。

最後に一言コメントでは、
山本さんは「会場に見に来てくださたったり、ライブビューイングで見てもらえて嬉しいです。10年の愛を溶かして、お湯を張っているので、見ていてくださって、嬉しいです。」

梅原さんは「10年ぶり、10年を記念して湯布院を演じられて嬉しいです。また、演じられる機会がれ場良いなと思います。」

白井さんは「僕にとって防衛部は声優人生で色んなきっかけになった作品なので、映画を見て、幾らでも作れるんじゃないと思いました。」

増田さんは「幾らでも作れるのは皆さんのお陰です。学生時代のモラトリアム。皆さんの愛で応援して下さい。」

西山さんは「声優人生を変えた美男高校LOVE!当たり前じゃなく奇跡 新しい出会いがあるこの作品は素晴らしいと思います。100年後もやりたいと思います。」

とコメントされ、イベントが終了しました。

レポート:「その美しさは本物だ!」大人気アイドルグループ#バババババンビ「近藤沙瑛子1st写真集One」共同取材レポート

2025年1月26日、東京・渋谷にあるHMV & BOOKS SHIBUYAにおいて、大人気アイドルグループ#バババババンビの「近藤沙瑛子1st写真集One」共同取材が行われました。今回の共同取材には近藤沙瑛子さんが登壇されました。

 

会場には、収容人数をはるかに超えるマスコミが集まり、近藤さんの人気の高さを感じさせられました。

最初にフォトセッションが行われ、近藤さんの普段通りのフォトセッションで緊張も多少はほぐれた中で、記者会見が行われました。

率直な感想としては、写真集が出来たわけですが、アイドルとしては出したかったです。応援して下さい皆さんのお陰で嬉しいです。と話し、アイドルとして一人前と言える写真集が出せたことを喜んでいました。

写真集の撮影地については、長崎県に二回行き、どちらも二泊三日で撮影したそうです。

思い出に残る長崎でのエピソードは、駅で見た夕焼けがとても真っ赤で綺麗でした。これは最後の撮影だと思って、別でプライベートでも見に行きました。

お気に入りのページを選んだ理由は?長崎はステンドグラスが有名で、感動したのと、長崎っぽさがレトロだったりしたので、魅せられました。

撮影のこだわりは?長崎はステンドグラスが有名なので、そこを入れたいと全体的に綺麗に飾るよりは、いつもの私を撮って貰ったので、思いっきりご飯を食べている私を見て欲しいです。

漢字の一文字でいうと?愛犬とお散歩している感じで、のんびりと言うか、素顔が一杯あるので、一緒に散歩している感じなので「犬(One)」と思わせて頂きます。

熊本出身なので、長崎は良く行っていました、武道館より上については、さらに上を目指して!アリーナよりも上を目指したいです。


ファンの方へのメッセージ
私の事を知っている人も知らない人も、好きになって欲しいです。

とコメントされ、記者会意見が終了しました。


書名:近藤沙瑛子 1st写真集 One
発売日:2025年1月22日(水)
仕様:A4判
総ページ:128頁
価格:3,300円(税込)
発行:KADOKAWA

近藤沙瑛子1st写真集 One
©KADOKAWA

レポート:6人のパフォーマンスが神々しく見えた!そして、8人になるとどうなるか!?「Baby’z Breath 3rd Oneman Live」東京公演SUPERNOVA KAWASAKI夜の部公演レポート

2025年1月18日、神奈川・川崎にあるSUPERNOVA KAWASAKIにおいて、「Baby’z Breath 3rd Oneman Live」東京公演SUPERNOVA KAWASAKIが行われました。

今回のライブでは、南いちごさん、熊本美和さん、花宮まいかさん、天彩レイさん、瀬戸山さくらさん、陽葵はるねさんが登壇しました。

煌めき輝く6人がSEと共に登場し、1曲目はPROTSTARをPOPで元気だけど、ちょっと切なさもこもった歌声に会場もペンライトを持って、手を上げてパフォーマンスに答えていました。

MCの自己紹介では、各メンバー共に、弾ける笑顔で自己紹介をし、会場もほぼ満席という事で、大盛況との事でした。

続いては、先ほどとは打って変わって、アッパーチューンのHEARTS OF JOURNEYをこの曲が一番高音を出しているのではと思う位、切ない歌をメロディアスに歌い上げていました。

In the name of loveでは、二人でメロディアスでスタイリッシュな曲なのと、ここが二人によっては見せ場という事で、全力のパフォーマンスをされていたと思いまう。

Endless Evolutionでは、パワフルというより、魂のこもった力強さという方がしっくりくるような、歌も踊りも、魂がとにかくこもっていたと思います。客席もボルテージが高まっていました。

MCでは、今回のツアーの最終公演に込めてきた思いを話し、衣装もみんなで決めた話なども披露していました。今回のツアーの思い出を話し、大阪では食い倒れ話や、大阪でのタワーレコードでの決起集会なども楽しそうに話していました。

また、今年は大きな野望として、海外でも公演をしたいと話していました。ここで、新曲の発表をされ、GIMME!! GIMME!!は陽気なリズムに乗せ、明日はきっと良いはずという感じの楽曲で、前向きになれる楽曲だと感じました。新曲はメンバーだけではなく、ファンのみんなと盛り上がれるのが特徴と話していました。

どんな未来でもではバンドスタイルの音楽に、コールアンドレスポンスで会場全体に一体感が生まれ盛り上がっていました、

Drawing Againではキュートさもあるシンクロしたダンスを披露し、BGVもキラキラ輝いていましたが、それ以上にメンバーが歌とダンスでキラキラに輝いていました。

キミラシクアレはメンバーも弾けるダンスと、元気が出てくるような歌声は聞き惚れるの一言に尽きると思います。

ここからはツアーラストのラストスパート。Run to the STARを語り掛けるように詩を歌い、歌の世界観を力強く披露します。

ここで盛り上がる曲と言えば、ルミカジェーン。しなやかさと力強さがまじりあい、Baby’z Breathを更なる高みに引っ張ってくれていると思います。

最後の曲、希望の地図はメンバー全員が身体全体でパフォーマンスを魅せ、語るシーンでは、メンバーが客席を魅了しライブが終了しました。

しかし、会場からの熱いアンコールで再登場し、新メンバーと新ライブの情報も解禁されました。新メンバーも特典会は参加するもののアンコールは捌け、KAKERAのダンスなんバーを弾ける笑顔で歌い、スタイリッシュに歌って、踊っていました。

新メンバーは、吉野瑞穂(よしの・みずほ)さんと蒼木柚(そらき・ゆず)さんが発表されました。

オールラストはどんな未来でも。祝祭感あふれる曲で、今回のツアー占めていたと思いました。

最後に記念写真を撮り、メンバーから最後の挨拶と思いきや重大発表その二で、夏に2ndシングル発売が発表されていました。これにはメンバーも嬉しくて涙が出ているメンバーもいました。

そして、最後に生声でメンバーが挨拶をし、ライブが終了しました。

レポート:三上「注目のポイントは美容とマインドセット!」三上悠亜「かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75」発売記念イベント」レポート

2025年1月19日、東京都内で、1月9日に発売された三上悠亜「かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75」発売記念イベントが行われました。

今回の本は今までの三上さんの写真集やスタイルブックとは違い、文字が多い美容本なのですが、三上さんの美容のエッセンスがたくさん詰まっているので、是非買って読んで欲しいと話していました。


美容本の率直な気持ちは 可愛いの種類は沢山あって、それぞれの人に有った可愛いのヒントを見つけながら、豊かな生活を送れればと思います。と話していました。

美容本はどのくらい執筆したのか?という話では、私はインタビューやミーティングを去年の春から重ねて、その時その時で私自身もアップデートするので、前の情報は嫌なので、発売一週間前にも新しい情報を入れて貰いたかったので、新しい情報を入れて貰いました。

今回は写真の本ではないけど、素の私が写されていると思います。と美容本に数点写されている素肌の三上さんも見て欲しいと話していました。

注目ポイントは?美容法やマインド、人生いろいろ生きてきましたが、マインドセットを注目して欲しいなと思います。マインドを見て欲しいと思います。普通なら、肌に拘る方が多い中で、三上さんはマインド=気持ちに中心をおいて、美容に取り組んで欲しいと話していました。

三上さん本当に通っているサロンも紹介しているのですが、店舗も喜んでくれて、店舗の方にサインをしてプレゼントしたのですが、掲載できて嬉しいと思います。と掲載が難しい店舗もあるので、好意的に受け止めてくれたのが嬉しかったみたいです。

想定している読者層は?では、美容は早くはじめたもの勝ちだと思うのですが、年齢が上がってからやるのもありですが、若いうちからやらなくても良い美容法もあるので、20代、30代、40代、幅広く見て欲しいと思います。とコメントされました。

著者 三上悠亜
定価:1,760円(本体1,600円+税)
発売日:2025年1月9日
判型:四六判
商品形態:単行本
ページ数:208頁
ISBN:9784041157176

「かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75」
(C)KADOKAWA

レポート:三上「注目のポイントは美容とマインドセット!」三上悠亜「かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75」発売記念イベント」レポート

2025年1月19日、東京都内で、1月9日に発売された三上悠亜「かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75」発売記念イベントが行われました。

今回の本は今までの三上さんの写真集やスタイルブックとは違い、文字が多い美容本なのですが、三上さんの美容のエッセンスがたくさん詰まっているので、是非買って読んで欲しいと話していました。

美容本の率直な気持ちは 可愛いの種類は沢山あって、それぞれの人に有った可愛いのヒントを見つけながら、豊かな生活を送れればと思います。と話していました。

美容本はどのくらい執筆したのか?という話では、私はインタビューやミーティングを去年の春から重ねて、その時その時で私自身もアップデートするので、前の情報は嫌なので、発売一種間前にも新しい情報を入れて貰いたかったので、新しい情報を入れて貰いました。

今回は写真の本ではないけど、素の私が写されていると思います。と美容本に数点写されている素肌の三上さんも見て欲しいと話していました。

注目ポイントは?美容法やマインド、人生いろいろ生きてきましたが、マインドセットを注目して欲しいなと思います。マインドを見て欲しいと思います。普通なら、肌に拘る方が多い中で、三上さんはマインド=気持ちに中心をおいて、美容に取り組んで欲しいと話していました。

三上さん本当に通っているサロンも紹介しているのですが、店舗も喜んでくれて、店舗の方にサインをしてプレゼントしたのですが、掲載できて嬉しいと思います。と掲載が難しい店舗もあるので、好意的に受け止めてくれたのが嬉しかったみたいです。

想定している読者層は?では、美容は早くはじめたもの勝ちだと思うのですが、年齢が上がってからやるのもありですが、若いうちからやらなくても良い美容法もあるので、20代、30代、40代、幅広く見て欲しいと思います。とコメントされました。


<書籍情報>
書名:かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75
発売日:2025年1月9日(木)
仕様:四六判/208頁
価格:1,760円(税込)
発売・発行:KADOKAWA

かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75
(C)KADOKAWA

レポート:韓国を拠点に活躍する「Feeldog:필독/오광석(ex.BIGSTAR)&Jinwoon:정진운(2AM)」による日本初の個展「強迫観念:ターニングポイント(강박 : 터닝포인트)」を西麻布・WALL_alternativeで2月8日まで開催中!

2025年1月15日から2月8日まで、東京・西麻布にあるオルタナティブ・スペース「WALL_alternative」で、アートユニット「Feeldog:필독/오광석&Jinwoon:정진운」による展覧会「強迫観念:ターニングポイント(강박 : 터닝포인트)」が開催されています。

展示内容としては、元気になれる芸術作品が多かったと思います。作者のFeeldog:필독/오광석さんもJinwoon:정진운さんも、ポジティブに作品を制作しており、作品の説明も数点受けましたが、今を元気に生きるというメッセージは伝わってきたと思います。作品についても、約30点のうち、約20点が今回の展示会のために作られた作品で、Feeldog:필독/오광석さんとJinwoon:정진운さんの合作の作品があるのですが、Feeldog:필독/오광석さんのペインターとしての才能と、jinwoon:정진운さんのカメラでの構図は、天性の才能だと感じました。

また、ペインターのFeeldog:필독/오광석さんの新作を見させて頂きましたが、普通に見ると何てことはないタンポポのイラストですが、タンポポの花の可憐さや、タンポポには根を深く張り、生命力が素晴らしいと話していました。また、天使のイラストが数点ありましたが、一つはオレンジをバックにしたもので、「水性で描かれたのですか?」と聞くと、「エアブラシで描いています。」と、Feeldog:필독/오광석さんは、ペインターと言っても、自分の表現したいものを表現するためなら、道具も色々使われているという印象でした。駆け足で見たので、Feeldog:필독/오광석さんのはこんな感じですが、どれも、メッセージ性が強く、色彩も明るく、見ていて心が癒されるようでした。

フォトグラファーのJinwoon:정진운さんは、今回の作品のために、シアトルに飛び、撮影を行って来たそうです。カメラが高画素だったので、「Sumsungのデジタルカメラですか?」と聞いたら、「PENTAXです。」と答え、PENTAXでもフィルムカメラを好んで使っているそうです。フィルムカメラの暖かさが、作品にも宿っている事や、構図が教科書に載っても良いくらい、とてもいい構図で、才能が溢れるとはこういう事を言うのかと思いました。

冒頭にも書きましたが、Feeldog:필독/오광석さんとJinwoon:정진운さんのペインターとフォトグラファーの合作も、多分、見ただけだと分からないかもしれませんが、作品の意味を聞くと、「なるほど、そういう意味が含まれているのか。」と作品の奥行の深さを実感できるかも知れません。

二人の作品を共通して言うと、「元気を貰える。」だと思います。日本の作品はどちらかと言うと、暗い色の作品が多い印象がありますが、二人の作品は原色を際立たせていると思います。色の鮮やかさや、色の柔らかさを感じて欲しいと思います。現に、展示の説明を聞いた後も、テンションが高く、ハイタッチをしている姿を見て、期待の二人だと感じました。

展示会は2月8日までやっていますが、1月15日のイベントは終了しましたが、1月18日にトークセッション・ガイドツアー・Drawing performanceが行われる予定なので、時間が合う場合は、是非行くことをお勧めします。Feeldog:필독/오광석さんとJinwoon:정진운さんの作品への情熱を是非、本人たちの口から聞いて欲しいと思います。

ちなみにWALL_alternativeは夜しかやっていないので、気を付けてください。


<展示概要>
「強迫観念:ターニングポイント(강박 : 터닝포인트)」
会期:2025年1月15日(水)-2月8日(土)
※日曜定休
時間:18:00-24:00
入場:無料・予約不要 ※15日と18日のみ事前申し込みが必要です。
http://avex.jp/wall/exhibition/452/
主催:WALL_alternative


<WALL_alternative概要>
営業時間:18:00-24:00
住所:東京都港区西麻布4-2-4 1F
Instagram:
https://instagram.com/wall_alternative
Web:
http://avex.jp/wall

Photo by Keizo Kioku
(C)Feeldog 필독/오광석 Jinwoon 정진운

レポート:ジミー桜井「ようやくここにたどり着けた!」「MR.JIMMY レッド・ツェッペリンに全てを捧げた男」日本版初日舞台挨拶レポート

2025年1月10日、東京・新宿にある新宿シネマカリテにおいて、「MR.JIMMY レッド・ツェッペリンに全てを捧げた男」の日本版初日舞台挨拶が行われました。

時間となり、ジミー桜井さんが登壇されると、会場からも暖かい拍手が起きていました。ジミー桜井さんも、満席の会場に破顔の笑顔で答えていました。

開演前という事で、舞台挨拶はネタバレ無しで行いましたが、基礎知識として、今回の主役であるジミー桜井さんは偉業をされました。

アメリカでの労働ビザは3年という話をされていましたが、映画のホームページによると、ジミー桜井さんはサラリーマンとしてアメリカに滞在していたということなので、サラリーマンで米国に行って、3年のビザでいかにレッド・ツェッペリンになるか?というのが冒頭だと思います。

ジミー桜井さんはアメリカに行った当初は「MR.JIMMY USA」というバンド名でバンドを組んでいたと話していましたが、メンバーだったり、ブッキングだったり、日本人が日本以外の地で行う難しさを痛感されたそうです。

映画はその時からドキュメンタリーとして、撮り続けていたそうですが、ジミー桜井さん自身は、レッド・ツェッペリンにいた最後の一年を追って撮っていたと思っていたそうです。

映画監督のピーター・マイケル・ダウド監督についても、知り合いは凄いけど、本人はインディーで、境遇的に似ていると話し、ジミー桜井さんの状況を追っていたら、監督も自分も同じようにしないといけないと思う位、作品にのめり込んでいたそうです。

ちなみに、今回の作品の中心となる部分についても、何時間も受けていたのでは?とエピソードを披露していました。

映画については、監督がジミー桜井さんは英語が話せないけど、監督は英語が話せるという事で、アメリカの映画祭を片っ端から受けて、徐々に評価が高まり、結果として、大きな映画祭の賞も得られたエピソードを話していました。

ちなみに、今回の上映を記念して、タワーレコード新宿店で、ジミー桜井さんの使われている機材が展示されているそうなので、見て頂きたいのと、日本国内でもライブをしているので、来られる方は是非という話と、本当に様々なショーに出られているそうなので、都合が合えばという話をされていました。

今回の映画については、日本では2025年ですが、アメリカの場合、コロナ禍は2年で終息したそうで、日本より早く公開されたエピソードも話をされていました。

日本では、アメリカのロックアーティストで、アメリカ人なら知らない人は居ないという人と共演している数少ない日本人の一人なので、興味があったら、是非見て頂きたいです。

また、舞台挨拶の最後の所で、ジミー桜井さんの活動に協力して頂いた方を舞台上に挙げて、ジミー桜井さんが丁寧に謝意を述べているのも印象的でした。

最後にジミー桜井さんからの挨拶で「これからも応援ください。今日は映画を見てください。」とコメントされ、初日舞台挨拶が終了しました。


©One Two Three Films

レポート:積み重ねてきた歴史とその流れを超す進化の過程!「進化!躍動!覚醒!挑戦!純情のアフィリア、新たな幕開け!」純情のアフィリア~2025 Zepp Shinjuku(TOKYO)ワンマンライブ~レポート

2025年1月5日、純情のアフィリアとしては、2025年初ライブを、女性アイドルライブの聖地となりつつあるZepp Shinjuku(TOKYO)で行われました。今回のライブには、純情のアフィリアから、葉山カナさん、寺坂ユミさん、渚カオリさん、雨森セラさん、桜田アンナさん、小宮山アサミさん、皐月ユナさんが出演されました。

時間となり、高鳴るSEとファンタジーの世界が広がるイメージビデオが今年の初ライブの期待を高めてくれます。今回のライブでは、「進化!躍動!覚醒!挑戦!純情のアフィリア、新たな幕開け!」というキャッチコピーが付いており、去年の純情のアフィリアも最高に魅力的でしたが、今年はどのような色を見せてくれるのかが楽しみです。

1曲目は、「HIBANA」。前回のツアーファイナルで初披露された曲であり、今までのアフィリアには無い、打ち上げ花火のような火花ではなく、金属と金属が高速で触れ合うような、尖った火花をデジタルのように、歯切れよく歌い上げ、ダンスもダイナミックで、一人一人が映えて生き生きしていました。

ここでMCで自己紹介と新年の挨拶をし、会場を更に温めていました。メンバーからも、純情のアフィリア史上、初のZeppワンマンという事で、メンバーもテンションが上がっている様子でした。

ここからは、アニソンパートで、「はじめてのSEASON」では、純情のアフィリアらしい、息の合ったダンスパフォーマンスに、美しいハーモニーで歌い上げていました。会場を煽っても、コール&レスポンスで更に盛り上がっていました。

「S・M・L☆」では、コミカルなダンスをしたかと思うと、S・M・Lというだけあって、ダンスもSMLで分かれている感じで、細やかに踊っていたかと思うと、身体全体でダイナミックに踊ったり、ずっと踊っていて、合間のどこで歌っているのだろうと思う位、見どころしかない曲だったと思います。

「起・承・転・結・序・破・急」では、笑顔で歌い、軽快にダンスと曲の世界観が目をつぶっても見えてくる感じでした。

「ネプテューヌ☆サガして」では可愛らしいダンスと、声色がファンシーで可愛らしく、ダンスも宝石箱を想像させるような感じで、可愛らしかったです。

「この盾に、隠れます。」では、曲そのものを歌って踊って、楽しみながら、アフィリアシリーズのダンスは息の合ったシンクロしているダンスが魅力的なんだなと痛感させられる一曲でした。

「究極アンバランス!!」では、純情のアフィリアのメンバーが縦揺れや斜めのポーズで、曲名のアンバランスを表現し、一人一人のソロパートで、純情のアフィリアは全員が主役であり、誰一人欠けても成り立たないと感じさせられました。

アニソンパートのラストは、「Embrace Blade」では、横に振り子のように揺れる振りが、心情を表現しているような感じだったり、手を相手に差し出すポーズは「あなたと一緒に」と思わせ、ファンと一緒だから駆け抜けてこれた純情のアフィリアを表現していました。

ここまで、8曲をノンストップで披露し、純情のアフィリアは世間でどのように見られているかは分かりませんが、基礎体力が高く、仮にMCのパート抜きでも、1本のワンマンのライブを完走出来る体力がありそうだと思いました。

アニソンパートについては、紐解いてはいませんが、アフィリアシリーズの頭の方であり、歌い継がれているのだと思います。

 

ここからは、第二部。「SURVIVE!!」では、7人の得意な声域でJazzのような不協和音を奏でながら、赤を基調としたライトが純情のアフィリアの情熱を表現していたと思います。

「未来が私を待っている」では、色っぽく歌い上げながら、ダンスも誰かと抱き合っているかのように踊り、魔法をかけているような、魅惑さも出ていたと思います。

「ニーハイ・エゴイスト」では、個性的な歌詞と曲のリズムが7人でパフォーマンスをしているけど、8人以上でパフォーマンスをしているかのように、動きが激しく個性的で、思わず、見入ってしまう感じでした。

「Lost In The Sky」では、力強く、今回の純情のアフィリアの楽曲の中では、珍しく青色をバックに、クールさの中に魅せる熱い情熱が魅力的でした。

場面転換では、純情のアフィリア結成秘話が流れ、会場も見入っていたようでした。

今回のライブのために作って貰ったという「新衣装」と共に、「Sing a World 〜キミがくれた魔法〜」をアフィリアの世界観と光まばゆく感じさせる歌声と、ライブを心から楽しんでいるような笑顔を魅せていました。

MCでは、今年は勝負の一年という事で、気合を入れて取り組みたいと話していました。

後半戦はこの曲から。「ヴィーナスと蒼き七つの海」では、今回はZepp Shinjuku(TOKYO)の海に純情のアフィリアが挑み、大きな掛け声で見事乗り越えていました。

「ユメノカタチ」では、メンバーが会場との一体感を楽しみ、煽りをしていたメンバーたちも客席の反応を見て、笑顔を見せていました。

「この世界に魔法なんてないよ」は正統派のアイドルソングを7人が一糸乱れぬフォーメーションでパワフルに「この世界に魔法なんてないよ」の歌詞を最後まで歌い上げ、魔法と呼べるものさと歌い上げていました。

「Like? or Love?」はちょっと大人っぽい感じのネオンサインのような色で会場が照らされ、純情のアフィリアの楽曲の中では珍しい大人っぽい曲を軽快に艶やかにポップな雰囲気で、歌とダンスを披露していました。

「それだけが、生きる意味なんだ」では、大きなテーマの曲を、純情のアフィリアのメンバーがダンスで気持ちを、歌声に魂を乗せて、今日はこれで何度目?と思う位、クライマックスと言っても良い曲が何曲も出て来て、アフィリアシリーズの歴史を感じさせられました。

「Lotus Land -桃源郷-」では、鐘が鳴る音のように、三人の声が共鳴し、今の純情のアフィリアだから見られるパフォーマンスとかも魅せ、魂の歌声を披露していました。

「スキハ無敵」はノリが良く、右に左に片足で歌舞伎の見栄を切るような豪快さも感じさせるくらいの、足取りと、とにかくパーティーソングでこれより盛り上がる曲は無いと思う位、今日のパフォーマンスも最高到達点を突破していました。

今日のライブの最後の曲は「魔法のチョコレート伝説」では、純情のアフィリアらしい甘く可愛さが700%出ていて、今までのダンスとは違い、見てても甘くて可愛いと思わせるパフォーマンスを披露していました。最後に渚さんが客席を煽り、定番のコール&レスポンスも長く愛されている曲だなと感じさせられました。

ここでお知らせで、2024年に行われていた7か月連続ライブの最後の回のBlu-rayが3月に発売が決定し、リリースイベントも行われる事が発表されました。

ライブが終わると、即座に会場からはアンコールが行われ、すぐに純情のアフィリアのメンバーが登場し、「奇跡と魔法のクロニクル」を清楚で透き通った歌声がZepp Shinjuku(TOKYO)に響き渡りました。ダンスパートも2025年一回目という事で、普段以上に気合が入っていたと思います。

オールラストは「Go My Love」。今日の最後の楽曲という事もあり、純情のアフィリアのメンバーも見えたのはとにかくはなまるの笑顔の一言。2時間近くライブをしたアイドルは大体疲れたという表情を見せますが、純情のアフィリアはみんな笑顔で完走しており、能力の高さを感じさせられました。

最後に純情のアフィリアのメンバーと客席の撮影をして、銀テープがメンバー手書きプリントという事で、ファンの人も必死に探しているようでした。

最後に、渚さんから「2025年初ライブがZepp Shinjuku(TOKYO)で良かったです。もっともっと、先輩の事を好きになるので、先輩も好きになって欲しいです。」とコメントをされ、イベントが終了しました。

しかし、終了後に、スクリーンに「純情のアフィリア 8.29 Zepp DiverCity ワンマンライブ決定!」のメッセージが流れ、イベントが終了しました。


ライターコメントですが、純情のアフィリアは「実力派アイドル」だと思います。パフォーマンスの質が良いと思います。それに、歌も生歌だと思いますが、両方こなしているアイドルは結構少ないので、アイドルのトップクラスを見たいと思ったら、「純情のアフィリア」を勧めると良いと思います。


カメラマン:黒澤奨平