レポート:アイドルアニメを極める時代が来た!アイプリにリカちゃんもコラボで参入!齊藤なぎさがアニメ声優デビュー!超ときめき宣伝部がエンディングを担当!「ひみつのアイプリ」2期発表会レポート

2025年2月27日、東京都内で、2024年からアニメや、ゲームで展開されている「ひみつのアイプリ」シリーズ。本日は「ひみつのアイプリ」2期の発表会が行われました。

最初に挨拶として、株式会社タカラトミーアーツ代表取締役社長の近藤歳久氏が登壇し、多くの人にアイプリシリーズが愛されている事や、「『ひみつのアイプリ』を憧れの存在にしていく。現在、子供たちの憧れになっていると確信している。」と話し、「来年の第3期が発表できるように頑張ります。」と力強く話していました。

この後、会場では「ひみつのアイプリ」最新のPVが上映され、ダブル主人公の藤寺美徳さんと、平塚紗依さんが登壇し、二人から、TVアニメ一期に関しての感想と、TVアニメ二期についての意気込みを語っていました。新キャラクターにを演じるメンバーは藤寺さんと平塚さんにとっては、多くの先輩方と演技をすることが出来て、更なる芝居の上達に繋がるという話をされていました。

ここで、去年から「ひみつのアイプリ」アンバサダーを務めている、齊藤なぎささんが登壇し、重大発表として、齊藤なぎささんが「ひみつのアイプリ」でアニメ声優に初挑戦ということで、わこ先生役という齊藤さんと性格もぴったりの、穏やかな先生役が紹介されていました。

メインキャストとは、別録りだったそうですが、外画や映像の吹込みの経験はあるものの、アニメならではの雰囲気に緊張されたそうです。

そして、更にサプライズで、超ときめき♡宣伝部が登場し、6色の新衣装がとてもブリリアントに輝き、会場を魅了すると、覚えている人がいたら、その人は熱狂的な「ひみつのアイプリ」の熱狂的なファンだと断言して良いですが、2024年4月に池袋で行われた、なかなかロックなデコトラのイベントが行われ、その時に超ときめき宣伝部が実はゲストで登場しており、普通に宣伝に来てくれたのか?と思わせる、結構謎なイベントがありましたが、一年越しで、今日の機会となり、「ひみつのアイプリ」2期エンディング主題歌の「ひみつのふふふ」を3月21日からネットで配信開始させることが発表されました。

ここで、場面転換があった時に、スタッフがキャラクターパネルを落としそうになったのですが、辻野さんがさりげなくフォローをしていて、こういうさりげない所が、正に今を時めくアイドルの所作だと思いました。

ここからは、試遊で、「ひみつのアイプリ」リング1だんをプリティーシリーズ大好きな超ときめき宣伝部の菅田さんが試遊し、「むずかしい」でも合格を獲得し、流石ファンと言った所だと思います。

そして、商品情報では、タカラトミーのレジェンドドールであるリカちゃんとのコラボも発表され、広報に聞いた所では、タカラトミーと社外のコラボは多いが、社内のコラボは本当に数えるくらいしかないという正に貴重なコラボが実現し、タカラトミーアーツだけではなく、タカラトミーグループとしても、力を入れているのを感じさせられました。

最後に、リング編を楽しみにしている皆さんへのメッセージとして、藤寺さんは「アイプリを応援してくれるみんなのお陰です。感謝の気持ちで一杯です。」、齊藤さんは「ひみつのアイプリの声優として登場出来るのが嬉しいです。わこ先生には秘密があるので、楽しみにして欲しいです。」、超ときめき宣伝部の辻野さんは「みんなでアイプリの魅力を発信していきます。」とコメントされ、終わりました。

ひみつのアイプリゲーム公式サイト:
https://aipri.jp


(C)T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 /AP製作委員会
(C)T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 /AP製作委員会 (C) TOMY

レポート:芝居をしていない素の魅惑的な目にあなたはきっと引き込まれる!須田亜香里写真集『pluie』発売記念会見レポート

2025年2月24日、東京・渋谷にあるTSUTAYA SHIBUYAにおいて、須田亜香里写真集『pluie』発売記念会見が行われました。

今回の写真集は前回から7年とお久しぶりですが、写真集の中身を見ると、恐らく7年前には出来なかったと思われる表情も多々あり、大変魅力的な写真集になっていると思います。デビューしてから15年の今の集大成な写真集になっていると思います。

フォトセッションでは、須田さんの優しさ溢れる表情に、会場も和んでいたと思います。


質疑応答では、以下の内容で行われました。

<今の気持ち、手に取った感想は?>
去年の11月にデビュー15周年でした。デビュー15周年に写真集が目標だったので、出せて嬉しかったです。写真集については、想像以上にずっしりとしていて、重たかったです。(厚さが)私の人差し指位の大きさだと思います。形になって実感できてとても嬉しかったです。

<周りからの反響は?>
結構、みんなは驚いてくれて、ここまで攻めているとは思わなかったと友達からは声をかけて貰っています。番組の共演者さんにも昨日配らせていただいたのですが、武井壮さんに「頑張ったな。」と言われたのですが、大胆な露出をしたのですが、大満足です。

<作品のテーマやこだわりは?>
一番拘ったのは無理してない感じで見せたいと思っていて、10代の頃、20代の頃のグラビアをやる時は自分もどこか緊張していて、肩に力が入って、どんな感想をひとから持たれるのだろうかと、いつもと違う自分を魅せるのに抵抗があったのですが、それで自分のいつも通りが出せなかったです。そうではなく、等身大の、自然な32歳の等身大を魅せるのは意識して、撮影しました。ポジティブな印象を持って貰いたいと、作品にしたいと思いました。

<お気に入りの理由>
一番苦労した写真なのでお気に入りです。水に浮いている人は気持ち良さそうに見えるけど、海と空の間の印象で、私もそういった写真を撮るのが楽しみだったのですが、実際は大変で、カメラマンにやってみてと言われると、撮ろうとすると沈んじゃって、上手に浮かない。けど、カメラマンの三宮さんに肺にちゃんと息を入れてみな。と言われてちゃんとやってみると、呼吸すると浮いたんですよ。ちゃんと呼吸をすれば、水に受けるというのに感動して、難しそうに見える事もちゃんと呼吸をすると成し遂げられるんだというので、実感できました。普段仕事している時もそうで、頑張り過ぎて息するのを忘れて、息しないでバタバタしている時も、なかなか力を発揮できないけど、呼吸すれば、水に浮くんです。お気に入りです。

<石垣島での楽しかったり、困ったことは?>
感動したことは写真集のカットにも出てくるのですが、撮影をしていたら、膝にトンボが止まって、自然と一体にならないとトンボが止まらないという気がしました。困った方は、足の裏がふやふやになって、濡れている時間が長くて、撮影期間は2日間くらいで、どちらも半日は海に入って、お風呂のシーンもあったし、草原のシーンも湿らせていたので、足の裏もお婆ちゃんになっていて、それは写真チェックをしていた時に、足の裏をつるつるに編集するべきか悩んだのですが、私の中ではおばあちゃんを、色んな私を届けたくて、水と対峙したんだぞと形に残っているので、足の裏おばあちゃんを、恥ずかしいけど、苦労していると感じて貰いたい。私の足跡だと思います。

 

<仕事、プライベートの目標は?>
仕事はかなえたい事、やりたい事が今の仕事に加えて、2つあって、お芝居をもっとやりたくて、自分は身体能力が売りだなと思っています。13年のクラシックバレー経験やSKE48のダンス経験も13年あって、SKE48ではプロレスにも挑戦していて、私、身体動くなという実感があって、身体で表現することが多いです。人生の中でずっとやってきたことで、舞台やアクションだなともっと色々見せられるんじゃないかな、輝けるのではないかなと思います。お芝居やアクションをかなえたいです。もう一つは、ラジオのお仕事が凄く大好きで、ラジオって視聴者さん、リスナーさんと一緒に色んな仕事の中でも番組の最終地点、始まった時は誰も終わりが予想できないのがラジオで、リスナーさんのお便りで話が発生していって、世界で一つの番組が出来上がるのがラジオの魅力だなと思っています。ラジオの生放送のパーソナリティーをやるのが夢です。


<商品情報>
タイトル:須田亜香里写真集『pluie』
撮影:三宮幹史
価格:3,960円(税込)
発売日:2025年2月19日
仕様:128ページ
ISBN-13:978-4065378229
出版社:講談社

©三宮幹史/講談社

レポート:志田「大人な音々ちゃんとかを考えていた!」志田音々3rd写真集2冊同時発売記念会見レポート

2025年2月23日、東京・渋谷にあるSHIBUYA TSUTAYAにおいて、「志田音々3rd写真集2冊同時発売記念会見」が行われました。

今回の写真集は、女優であり、グラビアでもあり、タレントでもある志田音々さんの3rd写真集では「長崎・五島列島編」と「台湾旅行編」の二種類があり、同じような二冊と思いきや、それぞれの写真集で強い個性が出ており、どちらも3rdとは括っていますが、別々の写真集で、個性が際立って出ていたと思います。

記者会見では、フォトセッションが行われましたが、写真集が魅力的過ぎて、紹介したい所もWebで紹介する形で、記者会見になりました。

<2月14日に3rd写真集が2冊発売されてどう思いましたか?>
本当に凄く嬉しく思っています。今日を迎えられたのも嬉しかったですし、2冊同時に発売とサプライズで言われた時からドキドキしていました。

<周りからの反響は?>
家族なので、当然2月同時発売すると企画の段階から話していて、お母さんも2冊同時って今までそんなことあったの?驚きと喜びの反応をして、2冊同時発売という事で、どっちも楽しんでくれて、お婆ちゃんや母から、じいじが喜んでくれて、二冊同時に発売出来て良かったと思います。

<完全に別ロケですが、ご自身でこだわったところは?>
「長崎・五島列島編」は副タイトルはカンタービレという事で、音楽企業で優しくという事で、撮影の時から、島という柔らかいロケーションで曽根さんとは二回目のカメラマンさんですが、自然なメイク、自然な衣装で島に溶け込む志田音々でやりました。

「台湾旅行編」は、ビバーチェと活気良く、海外ロケがグラビアでは初めてだったので、ウキウキワクワクで、台湾の町並みはパーッと明るくて、その雰囲気を生かしつつ、室内では大人っぽくギャップを狙っていく感じでした。

どちらも二人ともグラビアではなく、アーティストとか、ファッション誌の方なので、志田音々の見せ方とは違う出来だろうと思います。

長崎・五島編
台湾旅行編

<お気に入りカットを選んだ理由は?>
台湾は二つお団子、チャイナではないですが、衣装もピンクとビビッドだったので、台湾ならではの遊び心があってお気に入りです。

長崎。五島は、風呂なのですが、島とは関係なのですが、曽根さんが引き出してくれた、艶っぽいのが新鮮だったので選びました。

<初めて訪れた場所のエピソードは?>
台湾は赤ちょうちんが街に多くてオフショットをたくさん撮りました。日本ではなく、台湾料理を撮影日からたくさん食べました。撮影前は体重制限をしていました。長崎の方は緑の景色が癒しになっていました。海一杯の景色、昔ならではの古民家を癒されながら鬼鯖寿司が美味しかったです。

<グラビアは成長しましたか?>
気付けば5年させて頂いて、有難い環境だなと思いつつ、自分で成長したところは実感は無くて、写真を見る度に年々顔つきが大人になるし、カメラマンさんによっても変わっています。気持の変化はそんなになくて、最初から自分の気持ちのままでいるので、楽しいとか素敵とか、ご飯美味しいとかは変わらず残っています。

<女優、タレント、アーティストをしてますが、チャレンジしたい事は?>
色々なジャンルに挑戦させて頂いていて、グラビアを始め、続けさせていただきたいけど、極めたいのは、お芝居を挑戦していきたいと思います。あとは、バラエティもなかなか出てないので、出てみたいです。

<表情について、長崎・五島は艶やかに、台湾はキュートさがありますが、女優を目指されているだけあって、表情は作りましたか?それとも、カメラマンさんが作ってくれましたか?カメラマンに引っ張り出されたか、自分から表現をされていましたか?>
撮影ロケ地に行く前に、どちらも衣装合わせをしました。その段階から、台湾はポップな色で鮮やかな衣装を用意して頂いて、その時から色んな編集さんとかも参加していて、元気よくポップな感じでも、大人な音々ちゃんとかを考えていたので、自ら大人な表情を出す時もあるし、ナチュラルな感じで、元気よくポップな感じで、夜市に行く時は明るく楽しく旅行を楽しんでいる姿を写しています。


<商品情報>
タイトル:

『音色-cantabile-』長崎・五島列島編
ISBN-13:978-4065385531

『音色-vivace-』台湾旅行編
ISBN-13:978-4065378977
著者:志田音々
価格:各3,300円(税込)
発売日:2025年2月14日
出版社:講談社

『音色-cantabile-』長崎・五島列島編 (C)曽根将樹/講談社
『音色-vivace-』台湾旅行編 (C)菊地泰久/講談社

レポート:好井「解散三か月後の給料明細はゾッとする。」「好井まさおの怪談を浴びる会」発売記念イベントレポート

2025年2月17日都内で「好井まさおの怪談を浴びる会」発売記念イベントが行われました。好井さんは出版系の記者会見が初めてだったこともあり、こんな感じで行われるんですねと、お笑いの世界とは違う雰囲気を感じられていました。

記者会見では、こんな場所を設けて頂けて有難いです。と話すと、書籍のタイトルに込められた思いとして、YouTubeのチャンネル名と同じにして、チャンネル登録者が本屋で書籍を見た時、分かりやすいようにしましたと話し、YouTubeでも公開していないネタがあるので、ぜひ手に取って欲しいとアピールしていました。

製作期間については去年の5、6月に話が来て、まとめるのに半年かかりました。と言うと、最初はライターの方が付いていたそうですが、好井さんは関西弁で話すのですが、関西弁での文字起こしが出来ないライターの方だったらしく、最終的には自分で文字起こしをし、大変だったと話していました。

書籍での一番怖い話は?という質問には、最初に書いているのを挙げ、怖い話です。と話していました。

一番怖い話を書籍に選ばれた理由は?では、実体験で失禁しそうになるくらい怖かったと、怖い話は作り話でも成立しますが、そうではなく、実際の体験談であると話し、読者の方も怖いものがゼロ距離で出くわすのは無いと思うので、最初にしました。

発売されて数日が経ちますが、書籍の反響は?では、周りも配らず、書籍を買ってくれていました。又吉さんが取り合えず、怖かったよと書かれていました。と帯を書いてくれた又吉さんが、一つ一つのネタについて、感想をくれたと自分のために本を描いてくれたような贅沢があったと話していました。

点数を付けるとしたら?では、100点満点です。自分のYouTubeチャンネルが好きで、それを書籍化出来たので、2巻、3巻出せたらと思います。当初は400ページ近くあったものを、ごくごく煮込んで半分になったと思います。売れたいです。と記者や関係者に何部くらい売れたらヒットなのか?や、又吉さんはとてつもなく凄い人と話していました。

今までで一番怖い体験は?という質問では、グループを解散して、3か月目の時に、今までの印税が入ったのですが、家賃が払えない金額が振り込まれて、青ざめました。と恐怖よりも家計や経済が怖いと、現実が一番怖いと話していました。


<書籍情報>
書名:好井まさおの怪談を浴びる会
発売日:2025年2月13日(木)
仕様:四六判 ページ数:232ページ
価格:1,650円(税込)
発売・発行:株式会社KADOKAWA

好井まさおの怪談を浴びる会
©KADOKAWA

レポート:水野「水の色は透明な色」「水野舞菜1st写真集 みずのいろ」発売記念イベントレポート

2025年2月16日、東京・渋谷にあるHMV&BOOKS SHIBUYAにおいて、「水野舞菜1st写真集 みずのいろ」発売記念イベントが行われました。今回のイベントには水野舞菜さんが登壇されました。

最初にフォトセッションが行われ、爽やかな表情を見せて頂きました。

続いては、合同取材が行われました。


・ファン待望の写真集ですが、今回開かれるイベントの感想は?
写真集を出すことが芸能界で入っての大きな夢だったので、嬉しい気持ちで一杯です。イベントが出来るのも当たり前じゃないので、嬉しいです。今日は楽しみにしていました。

・写真集のタイトルに秘められた思いは?
元々、水色が好きで、水色っぽい爽やかな写真集にしようと打ち合わせの時にもしていて、自分の色、水の色になりました。

・今回の写真集はどこで撮影しましたか?
韓国の釜山で9月頃に3泊4日でした。初めての海外で、言葉が通じないという事で、こんなに難しいのかと緊張しましたが、楽しかったです。

・撮影時のエピソード
沢山美味しいご飯があったのですが、水着があって食べられなかったので、悔しかったので、また釜山に行きたいと思います。

・お気に入りの写真は?
キメキメのカットも好きなのですが、部屋着で眼鏡で、パジャマは普通見られないと思うので、お気に入りなのと、盛れていたのがポイントです。

・注目のポイントは?
全部注目して欲しいですが、水着は普段あまり挑戦しているわけでは無いのと、写真集だけしか見られないので楽しみにして欲しいです。

・周りの反応は
自分が写真集を出すのは夢だったので、周りも喜んでくれました。友達も自費で買ってくれたり、周りが祝福してくれて、嬉しかったです。


<書籍情報>
書名:水野舞菜1st写真集 みずのいろ
発売日:2025年1月31日(金)
仕様:B5判 ページ数:112ページ
価格:3,080円(税込)
発売・発行:株式会社KADOKAWA

水野舞菜1st写真集 みずのいろ
(C)KADOKAWA

レポート:キュートなぬいぐるみパン!Nuiパンa・パンバサダーにあいにゃんが就任!見ているだけでも可愛くて嬉しくなっちゃうNuiパンのキャラクターがたくさん!

2025年12月15日、バレンタインデーも終わり、街も落ち着きを取り戻したと思ったら、とんでもなく大きな事件が起きました。それは、タカラトミーアーツから発売される「Character Bakery『Nuiパン(ヌイパン)』」が発売されました。

Nuiパンとは、“大好きなキャラクターたちをモチーフにしたらどんな素敵なパンができるかな”という着想から、タカラトミーアーツが立ち上げた、素敵なシリーズ企画です。

シリーズの第一弾は「ディズニーキャラクター」「ピクサーキャラクター」の人気者たちがパンやスイーツになって登場!

タカラトミーアーツも今回の企画は大変気合が入っており、「Nuiパンパンバサダー」として、ディズニー&ピクサー好きでも有名なあいにゃんさんがNuiパンパンバサダーに就任し、今後のNuiパンパンバサダーの人気に火を付けていきます。

Nuiパンバサダーのあいにゃんさんもコメントで「こんにちハッピー!全力で頑張ります!」と宣言されていました。

ちなみに、今回のNuiパンについては、最初は全国で90店のNuiパンショップが展開されることも発表されていました。小売店の情報については、タカラトミーアーツ公式サイトをご参照ください。

ちなみに、記者会見では、好きなNuiパンとして、あいにゃんさんは普段は甘いパンを追及しており、「ベイマックスのマリトッツォ」と「クラッシュのメロンパン」を挙げ、開発担当の人も、裏話として、メロンパンが日本発祥のパンであり、監修時にピクサーがメロンパンに馴染みがなかったエピソードなど、パンを通じて発見することも多かったと披露していました。


(c) Disney
(c) Disney. Based on the “Winnie the Pooh”worksby A.A.Milneand E.H. Shepard.
(c) Disney/Pixar

レポート:普通って何だろう?映画「そして、優子Ⅱ」舞台挨拶レポート

2025年2月15日、東京・渋谷にあるユーロスペースにおいて、映画「そして、優子Ⅱ」舞台挨拶が行われました。撮影から3年、しかし公開前という事で、監督自らが完全ネタバレNGという事での舞台挨拶が行われ、「サブスクで見る時代だけど、みんなで、仲間たちと見ていただける事が光栄です。」と話し、撮影時のエピソードでは、次の日の撮影に支障が出るほどお酒を飲んだという豪快なエピソードが語られていました。

撮影については、撮影のスケジュールが2週間の人もいれば、4日の人もいて、ベテラン勢は撮影時に昔話に花が咲いた話もされていました。

MCから監督への質問で、撮影への思いは?を聞かれるとネタバレNGというのでとても答え難そうでしたが、助け舟で河野さんやMCから監督のキャリアは照明がスタートで、色彩に拘りがあるギリギリネタバレしない話をされていました。

キャストについては、エキストラを使わず、本当の素人を使って撮影をしているそうで、撮影地の沼津の人が映っているそうです。監督からの注意としては、ちゃんと出演者には出演の許諾を得た上で、撮影をされているそうです。

最後に一言メッセージとして、河野さんは「後で、感想とかを聞かせてください。」、柳さんは「色んな所で宣伝してくれれば」、瀬戸さんは「初主演をした映画なので、私自身好きな作品だし、チームが仲良く作れているので、作品に出ていると思います。」、大島さんは「良い映画です。」、佐藤監督「映画は自主宣伝なのですが、俳優の方のお陰で埋める事が出来ました。初心に帰ったのと、皆さんに出会えたのも映画の力だと思います。」とコメントされて、舞台挨拶が終わりました。


(C)「そして、優子Ⅱ」なかよし倶楽部

レポート:中学生も勉強になる!佐々木類の個展「不在の記憶」取材レポート

2025年2月14日から3月8日まで、東京・西麻布にあるWALL_alternativeにおいて佐々木類の個展「不在の記憶」が開催されている。

最初に、佐々木のアートの特徴としては、ガラスを使って、植物の記録を保存するというユニークな手法で作品を作っている。

今回の「不在の記憶」では、金沢・西麻布・青山と、今回の個展で作品を作るのに縁がある場所の植物を採取して、ガラスで植物を挟み、熱して植物の記憶をつづっている。

植物や土は灰になると、灰色になるというのがイメージとしてあるだろうが、植物については、灰色と言うより、透明な跡だが、水分や酸素によって、気泡が異なっている。土については、ちゃんと土としての色が残っており、土の記録が出来ているのではないか。

話によると、地域によって、植物でも水分が異なり、作品を何度も作り直したりもした話や、佐々木が去年にしている金沢と、東京の植物が残した記憶を見て欲しいと思う。

「不在の記憶」とはタイトルについているが、作品を通して見ていると、中学生にも分かりやすく言えば、生物と科学の融合した芸術作品であり、作品を透過して見たり、何重にも重なったがどのように構成されているのかや、明るさと暗さで比較すると、見え方が異なったりし、高校の物理の光の屈折など、中学生や高校生の勉強にもとてもためになる良作が並んでいると思う。

基本的に光を当てて作品を見せているのが多いが、大型ので、敢えて光を当てずに展示しているもの見え方など、意識されて作ってはいないだろうが、中学生の勉強や視覚的な見え方について、何故目があるのか?と考える人まで出てきたら、作品も作品以上の魅力を見て貰えたと思うのではないだろうか。

レポート:カルーセル麻紀「ジェンダーレスで初めて受賞したのでは?トロフィーは位牌にします!」第79回毎日映画コンクール贈呈式レポート

2025年2月13日、毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社によって設立された国内最高峰の映画賞「毎日映画コンクール」は1946年(昭和21年)、日本の映画産業の振興に寄与し、国民に映画の楽しさを広く伝える事を目的に出来た賞です。

今回は、第79回の賞の贈呈式をレポートします。

最初に、来賓からの挨拶があり、贈呈式では、以下の賞の発表と贈呈式が行われました。

ドキュメンタリー部門は「映画 〇月〇日、区長になる女。」ペヤンヌマキ監督が杉並区の区長選のドキュメンタリーを制作され、自分も動くことが大事と話していました。アニメーション部門は「私は、私と、私が、私を」伊藤里菜監督は、大学の卒業制作で作られた作品で、今回の受賞を喜ばれていました。

作品部門 海外映画ベストワン賞は「オッペンハイマー」クリストファー・ノーラン監督では、出席した担当の方から、無事に上映されて良かったと反していました。

スタッフ部門は、録音賞は「十一人の賊軍」浦田和治さん、音楽賞は「悪は存在しない」石橋英子さん、美術賞は「箱男」林田祐至さん、撮影賞は「十一人の軍属」池田直矢さんらが受賞され、それぞれの分野のスペシャリストが、長年の業績が評価されたことが嬉しいと話していました。

脚本賞は「悪は存在しない」の濱口竜介さんは自分の賞もそうだが、音楽賞が受賞で来たのが嬉しいという話や、多くの方のお陰と話していました。

監督賞は「夜明けのすべて」の三宅唱監督は、賞がないスタッフもたくさんいたと話し、良い現場と良い作品の両立をして作品を作りたいと話していました。

TSUTAYA DISCAS映画ファン賞は、日本映画部門「夜明けのすべて」三宅唱監督らが受賞されていました。外国映画部門「インサイド・ヘッド2」ケルシー・マン監督ら(代理でディズニージャパンの佐藤ゼネラルマネージャー・スタジオ(日本))が、発表されていました。佐藤さんは、去年の洋画で一番見られた映画という事で、夢と魔法を届けていきたいと話されていました。

俳優部門では、スポニチグランプリ新人賞は「ぼくのお日さま」で演じた越山敬達さんは歴史ある賞を受賞出来て嬉しいと話し、助演俳優賞「ぼくのお日さま」で演じた池松壮亮さんは「ぼくのお日さま」で真実の声を届けていきたい。助演俳優賞は「一月の声に歓びを刻め」で演じたカルーセル麻紀さんは「私が3歳の時からある賞で、ほとんどの映画を見てました。ジェンダーレスで初めて受賞したのでは?」と話すと、そろそろ終活の話を妹さんとされ、「戒名などはいらない。これ(トロフィーを)位牌にして」と話していました。主演俳優賞は「正体」で演じた横浜流星さんは映画界に貢献したいと話されていました。主演俳優賞は「あんのこと」「ナミビアの砂漠」で演じた河合優実さんが選ばれましたが、仕事都合で授賞式に参加出来ないという事で、「あんのこと」「ナミビアの砂漠」の監督が、河合さんの良い所を話していました。

作品部門では、日本映画大賞は「夜明けのすべて」で三宅唱監督の作品が選ばれました。「スタッフ全員が受賞出来たことが嬉しい。」と先ほどの監督賞は控えめでしたが、今回は喜びを爆発させていました。

賞が贈呈される前に、主催者挨拶で、毎日新聞社代表取締役社長執行役員の松木健氏から、毎日映画コンクールについての挨拶があり、イベントが終わりました。

レポート:母の愛情に感謝!那蘭のどか1st写真集「忘れたくない」発売記念会見レポート

2025年2月9日、都内で那蘭のどか1st写真集「忘れたくない」発売記念会見が行われました。今回の発売記念会見では、那蘭のどかさんが登壇されました。

最初にフォトセッションとなり、那蘭さんが記者会見が初めてという事もあって、緊張されていましたが、終盤くらいには、緊張の取れた表情を見せていたと思います。

記者会見では、「発売されて、率直な気持ちは?」との問いには、お世話になっている「FRIDAY」で紙のグラビアを出したい。周りの人に恵まれたなと思います。と自身の事より、周りの人に恵まれたと謙虚さが出ていたと思います。

「周りからの反響」は、お母さんからは、様子を見て「ありがとう。」と言われ、(私も)グラビアの仕事はお母さん的には不安に思うが、よく出来ているのではないか、と客観視しつつ、母親への気持ちを話した所では、目元がうっすら気持ちがこもっていたと思います。

 

「お気に入りを選ばれた理由は?」では、正面から表情を作っていない自分の写真って撮って貰ったことが無くて、これが自然な素顔なんだなと思いました。と、普通に写真を撮る場合は表情があるけど、ポートレートで撮って貰う時しか、真顔が無いなと改めて気付かれたそうです。

「ベトナムの写真は?どうやって撮りましたか?」では、ベトナムは5日間行って、日本に帰ってから見返した時に思い出から選んでいます。と写真選択もされたそうです。

「アイドルと写真集の時の自分との違いは?」では、この写真集を撮った期間は事務所に所属していなかったので、アイドルの自分はなりきりたいと思って動いているので、本当にただの女の子として、見て欲しいと思います。と、那蘭さんは、最初アイドルグループで芸能界に入ったそうですが、一旦辞められ、休みの期間を経て、今のグループに入られたそうで、普通の人から見るとどうなのかが分かりにくいかもしれませんが、芸能の時と、辞めた時の普通の自分と、今の芸能の自分の差を感じて欲しいと話していました。

「写真集のポイントは?」では、出来たのも、ファンの皆様の熱量、アンケートの熱量で企画になったので、みんなのお陰で写真集が出来ました。と後から追加して質問をした時も、アンケートの要望に自分の気持ちをSNSに込めた結果、ファンのみんなのお陰で写真集が出来ましたと、ファンの皆さんのお陰だと、強く協調されていました。

「今回の点数は?」では、100点、佐内さんに撮って頂いて、夢なんじゃないかなと思っています。今は超えるものが出来ないんじゃないかなと思います。と話していました。


<商品情報>
タイトル:那蘭のどか1st写真集『忘れたくない』
著者:那蘭のどか
価格:3,300円(税込)
発売日:2025年2月6日
仕様:144ページ
ISBN-13:978-4065388259
出版社:講談社

(C)佐内正史/講談社