ニュース:「見つめる瞳。秒速で恋に落ちた。」10月14日発売!元NGT48川越紗彩1st写真集『なんとかなるなる』の先行カット第2弾&本人から最新コメントが到着!

元NGT48の人気メンバーで、モデル、インフルエンサーとして活動する川越紗彩の1st写真集『なんとかなるなる』を、彼女の25歳の誕生日である2025年10月14日(火)に発売する。

表紙には、アイドルを卒業してすっかり大人っぽくなった、黒のランジェリー姿の写真を彼女自身がセレクト、美しいバストラインとアンニュイな表情が印象的なカットになっている。数多くのWEBニュースにも掲載、発売情報解禁時にAmazon カテゴリー別ランキングベストセラー第1位を獲得するなど早くも話題になっている。

情報解禁時には、可愛さと大人っぽさが交わったドットハートの形をした黒ランジェリーのバックショットが「おっふ」と SNSでコメント、“かなり攻めている”とバズっている。今回、新たに公開される先行カット第2弾も彼女自身が選んだもの。

淡いピンクのセットアップ×厚底スニーカーのスポーティーコーデで健康的な脚が強調されているカット、クタビーチでオレンジワンピを脱いでパキッとしたイエローの小花水着ではしゃぐバックショット、赤のリボン付きトップス&Tバックのランジェリーに、ドットのシアートップスを重ねた甘辛コーデ、表紙&バックショットのドットハートで話題になった黒ランジェリーのフロントの全身、女の子らしさもありつつハートドットで透け感もあるカットの4枚。いずれも可愛らしさと大人っぽさが混じった彼女らしい健康的な“わがままボディ”になっている。

発売記念として「お渡し会」を開催。10月18日(土)には「紀伊國屋書店新潟店」、11月1日(土)には「HMVエソラ池袋」にて、サイン本手渡し、2ショット携帯撮影、2ショットチェキ、携帯で本人動画撮影、私物サインなどの限定特典付きお渡し会を実施。また、スペシャルゲストとして、元NGT48の對馬優菜子(つしま ゆなこ)さん、曽我部優芽(そがべ ゆめ)さん、古舘葵(ふるたて あおい)さんの参加も決定、川越紗彩さんを含む4人で記念撮影もある。お渡し会の予約申し込みは9月14日(日)まで。

【川越紗彩コメント】
写真集発売解禁後、沢山のメディアの方が記事にしてくださったのが夢みたいで嬉しかったですし、ニュースになったことによって自分が写真集を発売するという実感が更に湧きました!そして、応援してくださる皆さんのおかげで”Amazonベストセラーランキング1位”も獲得することができました!本当に皆さんには感謝でしかありません。ありがとうございます!

発売後は憧れのHMVさんでのお渡し会と卒業後初の”新潟”紀伊國屋書店さんでのお渡し会イベントがあるので、両日応援してくださる皆さんとお会いできるのがとっても楽しみです!ゲストメンバーの曽我部優芽ちゃん、對馬優菜子ちゃん、古舘葵ちゃんも両日応援に駆けつけてくれるのでイベントも賑やかになりそうでわくわくです!

写真集全128ページ、一つ一つのカットが全てお気に入りで自信のあるものなので、一人でも多くの方にこの写真集をお手に取っていただき楽しんでいただけたら嬉しいです!衣装もカラフルで、写真集内にはエッセイやオリジナルキャラクター達も登場するので、写真と一緒にそちらも楽しんでいただけたらと思います!

「川越紗彩1st写真集 なんとかなるなる」沢山盛り上げていきたいです!


【プロフィール】
かわごえ さあや
2000年10月14日生まれ。茨城県出身。
2018年、NGT48の2期生として活動開始。
シングル6作連続選抜入りをし、2024年2月末にNGT48から卒業。
現在はインフルエンサー、モデルとして活動中。


【書誌情報】
『川越紗彩1st写真集 なんとかなるなる』
著者:川越紗彩
撮影:田中智久
定価:本体 3,800円+税
仕様:A4/128ページ
ISBN:978-4-04-738371-5
発行:株式会社 KADOKAWA
発売日:2025年10月14日(火)


(C)KADOKAWA PHOTO/田中智久

ニュース:「ディズニーに会い、愛溢れるしょこたんのベストガイドブック!」東京ディズニーリゾートガイドブックwith中川翔子 しょこたん流パークの楽しみ方大公開!

私に夢と希望を与えてくれたディズニーの世界を、みなさんとご一緒できますように! 中川翔子

・人生でもう100回以上は乗っている!?愛してやまないアトラクション
・食べないとパークを出られない、大好きなフード
・プリンセスのようにすごせるディズニーホテルの楽しみ方
・歩いているだけでも美しすぎて泣けてくる……おススメポイント
ほかにもたくさん!

母親の影響でディズニー好きになったという中川さん。ひとりで留守番をすることも多かった幼少期のさみしさを乗り越えられたのは、夢と勇気をくれたディズニー映画と、母がご褒美に連れて行ってくれたディズニーパークのおかげだと話しています。

本書では、ディズニーが大・大・大好きな中川さんイチオシのアトラクションやパークのおススメポイントを、愛あふれるコメントとともに掲載。「しょこたん流東京ディズニーリゾートの過ごし方」も見逃せません。パークに行くのは初めての方や久しぶりの方、良く訪れる方にもおすすめ。読めば読むほど、東京ディズニーリゾートに行きたくなる一冊です。


中川翔子(なかがわ・しょうこ)
1985年生まれ。2002年にデビューし、歌手、タレント、声優、女優、イラストレーターと、多岐に渡って活躍している。”しょこたん”の愛称で親しまれており、幼い頃からディズニーが大好きで、その愛情は語り出したら止まらない。ディズニーアニメーション映画『塔の上のラプンツェル』の日本語吹き替え版では、主人公ラプンツェルを務めた。


<書籍情報>
発売日:2025年10月17日
定価:2200円(税込)
B5変型判:128ページ
ISBN:978-4-06-38092-5

第三事業本部海外キャラクター編集チーム

(C)Disney

レポート:あさの「書く書かないではなく、書かないといけない!」社会的難題も切り開く!あさのあつこ「NO.6 再開#2」発売記念会見レポート

2025年9月7日、東京・池袋にあるジュンク堂書店池袋本店において、「あさのあつこ『NO.6 再開#2』発売記念会見」が行われました。今回の記者会見では、あさのあつこさんが登壇されました。

「NO.6」シリーズ累計230万部と時代を経ても人気については全く色褪せない名著である本シリーズについて、新作の「NO.6 再会#2」についての記者会見が行われました。

記者会見では、あさの先生は慣れてないと思われるフォトセッションから始まり、濃密な記者会見へとなりました。

「今回の新シリーズを書こうとしたきっかけ」は、「14年前からもずっと書こうと思っていたのですが、NO.6の世界が完成していない。書ききれず、力及ばずっで書けなかったのですが、直接のきっかけはガザ(中東のイスラエルの隣国・隣接地帯)で、政治とか歴史とか知らないのですが、無抵抗の子供たちに大人がミサイルを撃ち込むという構図を見て、『NO.6の世界がある!』と思い、生々しく感じて、『書く書かないではなく、書かないといけない!』と思い、きっかけになりました。」と、筆が進んだのは、社会的には残虐的な出来事ではありますが、先生はこの残虐なことをすぐに書いて記録しないとと思われたそうです。

「読者からの要望」は、「事あるごとに、ここで終わっていいのかという話はあったし、再会を必ずという最後の誓いをそのままにしてしまうのか、ここに答えてしまうのかと言う質問が読者の方からありました。」と、読者の方からの後押しも作品を出せた要因だと話していました。

「#1の反響は?」では、「まさか、こんなに反響があると思ってなくて、偉そうに聞こえるかもしれませんが、本当にたくさんの皆さんが待っててくださっていて、続きが読めると言うことで、小・中・高・大・20代から14年ぶりに作品が再開したことに、読んでいた人たちの喜びが、手ごたえが予想外で、嬉しいより予想外で嬉しいとかより、どう受け止めて、このシリーズをやっていくかの課題や思いを受け止め、気持ちを引き締めないとと思いました。」と今回の書籍のカテゴリーは児童文学ではありますが、分類上の都合なだけで、先生としても、初期作品から読んでくれていた人でも問題ないと思っているそうです。

「本日の読者イベントについて」は、「私としては、来て下さった方が満足して頂くのがイベントですが、NO.6の世界が皆さんと少しでも語りあえる事が、皆さんが満足して頂けるような、時間としては短いのですが、時間を過ごしたいと思います。」と読者の方と会えるのを楽しみにしていました。

ここからは、記者からの質疑応答で、「あさの先生の作品はたくさんあるが、どの作品も同じ筋があるのか、それとも異なるのか?」という質問では「書くことによって、表したいこと、書く話によって人間が違うので、その主人公を活かすために、活かし方は違うが、手足のように背骨の部分の答えを探しながら書いているのがあって、道具などが変わっても、どんな作品を書いても変わらないし、リアルな現実にどういう風に向かっていくかがあって、スタンスは変わらないと思います。」と、全部に通ったものはないが、話ごとにはそれぞれまっすぐなものはあると話していました。

「書籍のジャンル」については、「今回は児童文学であるが、ライトノベルもあるのでは?」と聞かれた際には、『(ジャンルを)考えたことがない。』のと、「考えない書き方をさせて貰っている。時代物が多いが圧倒的に大人の人が読む率が高いのですが、だからと言って、今児童書、一般書を書いている区別はなく、児童書を書いている私は大人なので、児童書を書く際、大人として責任を取る必要があって、明日生きる希望とかを書いてます。児童書としては、大人としての責任があって、そういう希望を現実の世界に作られているのかなと思います。一般書の方が(自分の)そのままが書けるかなと思います。」と話していました。

「作品の中で時々の社会的な問題点として、エポックメイキングなことが書かれていますが、米国同時多発テロや、ガザなどの社会的な不安、中露北朝鮮の友好による米国の嫉妬などがありますが、一つのテーマを掘り下げるか、物語を広く展開するかのどちらですか。」という質問には、「あくまで物語を書く私の場合、誰を書きたいかにつきます。主人公2人をひたすら追いかけたい気がして、2人以外を追いかけたい気がしなくて、そこから新しいものを私の力では考えられなくて、ただ私ではなくて、今の混沌とした正体が分からないけど、一皮はがすと非常に単純としたものが感覚があって、それを捉えて、NO.6で描ききれないものを別の物に書くか、というのは、NO.6を書きながら、私が考え続けることだなと思います。」と、新鮮な時事もふんだんに取り込んだ作品だからこその作品のリアリティや、現実感の強さがあると感じさせられました。


<NO.6 再会>シリーズ

#2
発売日:2025年9月3日
定価:2019円(税込)
四六判:224ページ
ISBN:978-4-06-540414-0

#1
発売日:2025年5月28日
定価:2019円(税込)
四六判:224ページ
ISBN:978-4-06-538987-4


第三事業本部児童図書編集チーム

ニュース:『ありさんシェフの しょうたいじょう』ディーン・フジオカ翻訳絵本は特典しおりつき&デザイン公開!

ディーン氏初の翻訳絵本『ありさんシェフの しょうたいじょう』の翻訳メイキングオフショットや日本語版限定の心に残るあとがきの一部も初公開

『ありさんシェフの しょうたいじょう』には、特典としてしおりがつくことが決定しました。原作イラストレーターが、物語の主人公〈ありさんシェフ〉をディーン氏に重ねて描いた“シェフ風ディーン”のイラストをあしらった特別でオリジナルなデザイン。実際に使えばディーン氏がページにはさまっているようにも見える、その名も“はさまりディーンシェフしおり”です。

さらに、ディーン氏の翻訳メイキングのオフショットまで入っているのも魅力。本作購入者しか手に入らないしおりです。
※特典のしおりは、なくなり次第終了いたします。


◆『ありさんシェフの しょうたいじょう』ストーリー紹介◆
ありさんシェフの晩餐会へようこそ!
偉大なるありさんシェフが、動物たちを晩餐会にご招待。
……のはずが、席順を決めるのに一苦労!
ねずみさまは、ねこさまの隣なんてイヤがるだろうし、
ひつじさまは、おおかみさまと同じテーブルじゃ、ごちそうになりかねない!?
ふくろうさまなんて、「暗い部屋で食べたい」って言いそうだし……。
な~んてややこしいパズル!
さてさて、ありさんシェフの晩餐会は、うまくいくのでしょうか!?
パズルのような席決めの果てに訪れる“あっ!”と驚く結末。
子どもも大人も、思わず笑顔になる、ユーモアたっぷりのハートウォーミングな一冊です。


【ディーン・フジオカ氏プロフィール】
1980 年、福島県生まれ。俳優、アーティスト、映画プロデューサーとしてアジアを中心に国際的に活躍。英語・中国語・日本語を自在に操り、豊かな国際感覚と言語への深い理解、繊細な表現力をあわせ持つ。三児の父として育児にかかわり、父親役での出演作も多い。


<主な出演作(一部)>
NHK 連続テレビ小説『あさが来た』、大河ドラマ『青天を衝け』、『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』、『シャーロック』、『対岸の家事』、 映画『父と僕の終わらない歌』TOKYO FM『DEAN FUJIOKA New Calendar』レギュラーパーソナリティ。


<書誌情報>
書名:ありさんシェフの しょうたいじょう
著:ダリオ・ポモドーロ
絵:ロレンツォ・サンジョ
訳:ディーン・フジオカ
定価:1870 円(税込)
サイズ:AB 版(縦257mm×横210mm)オールカラー/34 ページ
発売日:2025 年10 月16 日(木) ※発売日は書店によって異なる場合があります。
発行:講談社刊
ISBN:978-4-06-541073-8


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