レポート:願望爆発!4K超美麗映像で美しく・可愛い三姉妹と夢の同居生活!TOKYO GAME SHOW 2025「実写恋愛シミュレーションゲーム『ハムコイ』」インタビューレポート

2025年9月26日、千葉・海浜幕張にある幕張メッセで、全館を貸し切って行われた世界最大級のゲームイベント「TOKYO GAME SHOW 2025」の講談社ゲームラボブースにおいて、「ハムコイ-ハムスターに転生した僕と三姉妹の甘々な日々-」囲み取材会見が行われました。

取材会見では、メインキャストの長女・一茉凛役の都丸紗也華さん、二女・二葉役の高鶴桃羽さん、三女・三結役の池本しおりさんが取材に応じて頂けました。

取材の前にゲームをさせて頂いたのですが、「Created by 『FRIDAY』」という事で、日本を代表する写真週刊誌「FRIDAY」がゲーム業界を変えるインパクトがある作品を投入してきました。

作品名は「実写恋愛シミュレーションゲーム「『ハムコイ-ハムスターに転生した僕と三姉妹の甘々な日々-」」という事で、講談社グループも得意なライトノベル系書籍のようなタイトルで、作品を発表されました。

ゲームについては、序盤は三姉妹役の三人が4Kと超高画質で画面を通り越して出てくるくらいのアップで三人が迫ってきて、「ドキドキしない訳が無い」の一言に尽きます。しかも、ゲーム内では、コスプレ姿や思わず恥ずかしくて目を覆いたくなるシーンもあるという事で、発売前はサンプルなどを見て、楽しみにしていてください。

そして、ここからはインタビュー内容をレポートします。

「自己紹介をお願いします。」
都丸さん「『一茉凛』役の都丸紗也華です。ゲーム歴は小学生からやっているから、20年くらいです。持っているゲーム機は『Nintendo Switch』をよくやります。」
高鶴さん「『二葉』役の高鶴桃羽です。ゲーム歴は結構毎日友達と電話して、『Nintendo Switch』か『スマートフォン』でゲームをしています。ブランクや、やらない時期もあるけど、トータル10年くらいかなという感じです。」
池本さん「『三結』役の池本しおりです。ゲーム歴は物心ついた時からやっているので20年弱くらいです。今持っているゲーム機は『Nintendo Switch』と『Switch Lite』です。結構いろんなゲーム機を使って遊んできました。」

「今回のゲームの出演についてどうでしたか?」
都丸さん「出た感想は『まず私がゲームになるなんて!』というビックリで、今日実際にゲームをやってみて、ドラマみたいな感じでも楽しめるので、是非楽しんでください!」
高鶴さん「もともとゲームが好きで、たくさんやっていたのですが、シミュレーションゲームはやったことなかったです。まさか、自分がゲームに出るなんて本当にびっくりなのですが、普段ゲームが好きと言うファンの方も多いのですが、ゲームでも私と過ごして頂きたいです。」
池本さん「自分もまさかゲームになるなんてと思ったし、そもそもビデオカメラの前で演じることが殆どなかったので、それがどういう風に映像になってゲームになるのかドキドキしていました。今日ここで体験をしてみて、キュンキュンでハラハラという感じでした。メチャクチャ面白いゲームになっています。」

「今回のゲームの撮影で印象的な所はどこですか?」
都丸さん「私は結構変わったキャラクターで、コスプレが好きなので、いろんな私を見て貰えると思います。」
高鶴さん「私は、よくハム太くんにご飯を作る担当だったのですが、私にご飯を作って貰っている日常に注目して欲しいです。」
池本さん「三女は、今回の作品は割と恋愛ゲームなのですが、シリアスな場面が入ってくる役で、相談相手がハム太くんなので、寄り添い型だと思います。」

「自分が『ハム太』になったら、どんな生活をしてみたいですか?」
都丸さん「私がハムスターになったら、それこそ可愛い女の子の日常を覗いたりできる所が良いところなので、寝ている所をくすぐって見たりそういうことをしたいです。」
高鶴さん「やっぱり、小さなハムスターはみんなに可愛がって貰えると思うので、全力でみんなに可愛がって欲しいです。」
池本さん「私がハムスターになったら、服の中に入ってみたいです。」

「自分自身が動物になったら、どうされたいですか?」
都丸さん「私は猫ちゃんを飼っているのですが本当に大好きすぎて、何百回も『可愛い可愛い』と言っていて、人にお見せられないくらい溺愛してます。猫ちゃんにしゃべりかけています。私もハム太みたいに毎日猫ちゃんに話しかけています。」
高鶴さん「私は金魚を飼っていたのですが、毎日バイオリンを聞かせていました。ハムスターを飼っていたら、バイオリンを聞かせて、テンションを高めたり、ハッピーな気持ちで過ごして貰うように弾き語りをしたいなと思います。」
池本さん「私は犬を飼っていたのですが、わしゃわしゃにしてハムハムしたいです。」

「ゲームの撮影の裏話を教えてください。」
都丸さん「普段のグラビアと違ったのですが、ドラマとかの撮影みたいな感じで、演技をしました。大変だったのは三人のシーンの時に、笑いのツボに入ってしまって、時間がない中で撮影したのに、時間をとってごめんなさいと思いました。
高鶴さん「カメラに向かって、撫でたり、キスをするシーンが恥ずかしかったです。」
池本さん「演技をすること自体、苦戦をしました。大変でした。最初は殆ど個人のルートの撮影が多くて、全員揃ってみると、長女がコスプレ、二女が露出が多い服を着ていて、自分のエピソードと違って面白かったです。」


<商品情報>
タイトル:『ハムコイ-ハムスターに転生した僕と三姉妹の甘々な日々』
プラットフォーム:Steam
Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/3815800/
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)
ジャンル:実写恋愛シミュレーションゲーム
発売日:2025年冬
価格:未定
プレイ人数:1人
開発:株式会社講談社
パブリッシャー:株式会社講談社
制作協力:Tales & Co.株式会社/株式会社Qualia Writers/株式会社Production Exabilities

Produced by 講談社ゲームラボ


©Kodansha Ltd.

レポート:茜屋「私は幼少期の時に、この映画に出会いたかった!!」『アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-』完成披露舞台挨拶付き上映会

2025年9月29日、東京・新宿にある新宿バルト9において、「『アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-』完成披露舞台挨拶付き上映会」が行われました。

今回は、「アイカツ!」大空あかり役の下地紫野さん、「プリパラ」真中らぁら役の茜屋日海夏さん、大川貴大監督が登壇されました。上映会の舞台挨拶が始まると、下地さん、茜屋さんが、観客が使うドアから登場し、会場に一つ目のサプライズをしていました。

『アイカツ!』×『プリパラ』作品のファンでもあるMCの方から、「今のお気持ち」については、下地さんは「やっとみなさんにお届けられることで、ホッとしていますし、みなさんの拍手で自信を持てました。」と話し、茜屋さんは「本当に話を頂いた時は10年ほど一緒に走ってきて、一緒に出来るのが楽しみと思ったのですが、いざ収録が終わって、皆さんの元に届くので、昨日はドキドキしていて、凄く不安でしたが、皆さんの拍手を聞いて、ホッとしました。」と二人とも各作品の主役としてのプレッシャーがあったそうです。

「二人に『好きなシーンは?』」とネタバレ回避をして欲しいと、MCの方に聞かれると、下地さんは「ありすぎて大変なのですが、最初のあそこから…。」、茜屋さんは「本当に一回見るだけじゃ足りないと思いました…。」とネタバレ回避のため、かなり伏せさせて頂きますが、熱い思いを語られていましたが、ネタバレについては、映画が上映された数日ネタバレ禁止期間を設けられるそうなので、見に行かれる方は、早めに見に行くと良いと思います。

「二人にとって10年間『アイカツ!』と『プリパラ』」の出会いについては、下地さんは「奇跡!出会ってなければ、こんな素敵な未来になってなかったと思います。大切な作品です。出会ったことは奇跡で、皆さんの10年間、絶えず応援してくれたこと、みなさんに会えたことが奇跡です。」とファンを称え、茜屋さんは「私がらぁらとプリパラと出会っていなかったら、ここにいる皆さんに出会ってなかったし、きっと『プリパラ』や『アイカツ!』は欠かせない存在です。私は幼少期の時に、この映画とアニメに出会いたかった。自分もファンとして見て見たかったです。」

ここで情報解禁として、「劇場入場者プレゼント」、「舞台挨拶」、「応援上映」、「劇場グッズ販売」、「来春にライブ」が発表されました。まだ解禁されていない情報が沢山あるそうなので、楽しみにしていてください。「ネタバレ」については、10月14日解禁は守ってください。

最後に締めの一言では、大川監督は「魅力と言う意味では伝えたいことが沢山あって、『アイカツ!』×「プリパラ」のファンが今日この日に集まって楽しんでいるのは奇跡だと感じますた。きっかけになれば。」

茜屋さんは「私も完成した物を見させて頂いて、携わっている一人一人の皆様に感謝を述べたいし、一ファンとしても感動しました。ネタバレは出来ませんが、皆さんの愛をたくさん頂いて、監督やアイカツのファンの皆さんんと会うのは初めてでした。本日はありがとうございました。」

下地さんは「個人的には、予告でもこの映画は愛と感謝が詰まっているのですが、私も見て、ときめきやキラキラがあるなと思いました。10年の思い。皆さんが歩む10年を照らす光になればと思います。懸け橋になればと思いますし、 『アイカツ!』×『プリパラ』を拡散して欲しいなと思います。沢山見て頂ければと思います。」

最後に会場に来ているお客さんをバックにフォトセッションがおこなわれ、登壇者三名が和やかな表情で撮影がお紺割れ、上映会が終わりました。


『アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-』
10月10日(金)全国劇場公開!

©Aikatsu, Pripara 10th Project

レポート:「好きな色は水色!」溢れ出る情感はトップ女優としても通用するレベル!・林「『父から素敵な物、自慢したくなる!』と言って貰いました。」「林祐衣1st写真集『PALETTE』」発売記念会見レポート

2025年9月27日、都内で「林祐衣1st写真集『PALETTE』」発売記念会見が行われました。今回の記者会見では、ダンサーの林祐衣さんが登壇されました。

現在の肩書はダンサーですが、近いうちに女優、しかもトップ女優として活躍する片鱗が伺えました。ダンサーをしているだけあって、表現力が素晴らしく、それにセリフを加えれば役者なので、今後が楽しみです。

「写真集が発売されましたが、率直な気持ちは?」
林さん「話を頂いた時から、まさか講談社さんから話があるなんてと思ってなくて、実物の写真集が出来て、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。」

「発売されたばかりですが、ご家族や知り合いから頂いた感想は?」
林さん「昨日父からの感想は『素敵なもが出来て、自慢したくなる』と言われ、少しは親孝行になったかなと思いました。友人にも食べるのが大好きな私が、『ダイエットを一生懸命頑張って良かったね』と言われました。」

「タイトルの『PALETTE』に込められた意味は?」
林さん「『PALETTEの上に様々な色が載っているように、いつもの明るく元気な私や、ちょっと大人っぽい私や、お部屋でリラックスした素の姿も、様々なカラーがの私が出ているので、『PALETTE』にしました。」

「グラビア初挑戦でしたが、テーマやこだわった所は?」
林さん「始めてのグラビアだったので、自分的には緊張や不安があったのですが、普段応援してくれる人がダンサーとしての筋肉が違うなと言われたので、筋肉グラビアとして、今まで踊っていたダンサーとして、筋トレグラビアにするように、食事制限や筋トレを頑張りました。 」

「お気に入りカットのポイントはどこですか?」
林さん「グアムの太陽の下で楽しそうな姿は自分らしいなと思ったので選びました。あの衣装は部屋でも撮ったのですが、あまり薄めのメイクで、太陽を浴びて楽しいと言う一枚になりました。」

「撮影地のお気に入りの場所は?」
林さん「凄く楽しかったのは、撮影の途中でインラインスケートをしたのですが、現地のスケボーサークルで楽しく滑れました。初めての挑戦だったのですが、1、2回でコツをつかんで現地の人と楽しみました。グアムはスコールが多い地域だったのですが、4泊5日の撮影中は雨が降らず、とても素敵な夕景の写真が撮れて嬉しかったです。」

「本作の見どころ、どんな人に手に取って欲しいですか?」
林さん「今までダンサーとしてやってきた明るく元気なイメージもあると思いますが、大人っぽい姿や、お部屋で寛いでいる姿と私らしい一冊になったと思います。いつも応援して下さった皆さんと写真集で初めて知ってくださったたくさんの皆さんに見て欲しいです。」

「写真集の点数を付けるなら何点ですか?」
林さん「自分の中では100点満点をつけたいなと思います。見て頂いた方の点数も聞きたいです。」

「今後のお仕事の目標は?」
林さん「今までずっとダンサーの仕事をしていたお陰で、たくさんの方に知って頂いたきっかけで、今回写真集を出せたので、様々な仕事にもチャレンジしたいのと、今回の写真集をきっかけに筋トレにはまったので、筋トレの仕事もしたいと思います。」

「今回の写真集では透明感(ビビッドな)、情感豊かで表現力がありますが、タイトルが『PALETTE』ですが、自分はどういう色彩ですか?」
林さん「私は太陽の下で、何かをするのが好きなので、その青空の色が一番自分と会っているので、『水色』かなと思います。」


<商品情報>
タイトル:林祐衣1st写真集『PALETTE』
撮影:都田 和志
価格:3,960円(税込)
出版社:講談社
発売日:2025年9月26日
仕様:96ページ
ISBN-13:978-4065408483

©登田 和志/講談社

レポート:チヒロ「百日草を聞きながら読んで欲しい!」「セントチヒロ・チッチ写真集 千尋」発売記念会見レポート

2025年9月23日、都内で「セントチヒロ・チッチ写真集 千尋」発売記念会見が行われました。今回は、俳優としての面が多いのですが、「セントチヒロ・チッチ」さん名義で表記をさせて頂きます。

時間となり、発売記者会見が行われると、最初にフォトセッションが行われました。

ソロでのフォトセッションにはまだ不慣れなのか、ハニカミながら撮影に応じて頂けました。

質疑応答では、以下の内容が聞かれました。
「初めての写真集を手にしたの感想はどうですか?」
「自分が生きてきたあかしとして、この写真集として世に残せて嬉しいですし、私も写真が好きな一人として、誇らしく思います。」

「自身が写真集を出したいと思ったのは?」
「人生の中で、いつ自分が生きてきた世界が終わるか分からないと思っているので、限りある人生の中で一回残しておきたいなと思い、ソロ活動をするなかで、私、セントチヒロ・チッチとして残したいと思いました。」

「ベトナムはホーチミンで撮影されましたが、どういう所でしたか?」
「グループ時代は海外旅行が出来なくて、 人柄が温かくて、アジアの素晴らしい街並みと温かい人柄とフランスの空気が混在している不思議な空間で素敵な空間という事で、また行ってみました。」

「ベトナムで美味しかった料理は?」
バインミーが美味しすぎて、忘れられなくて食べたのですが、そのバインミーが今までで一番おいしかったです。日本でも食べましたが、想像以上に美味しかったです。

「大胆に攻めたカットについては、どうですか?」
「せっかくファースト写真集を出すにあたって、自分を何一つ公開したくないし、スタッフがプロフェッショナルの方だったので、大胆なカットも、一番さらけ出すのが一番という事で楽しくさせて頂きました。」

「体調面の準備は?」
「始めて自分の体調を考えた期間で、 身体づくり、食事制限を向き合って、こういうことを頑張ると言うのも楽しいんだなと思って、凄く頑張りました?」

「お気に入りのポイントは?」
BiSHの時はほぼグラビアをやってなくて、露出がなかったので、一人の女の子として、心をさらけ出した一枚だし、大辻さんが撮ってくれたカットも奇跡的な一枚という事で選びました。

「衣装は17体あったそうですが、その中のお気に入りは?」
「さっき話したバインミーの所のカラフルなニットは一番セントチヒロ・チッチらしい一着だし、出ててお気に入りですし、ピンクの教会の所で撮った衣装も世界に解き放たれた写真を撮って貰った一枚がお気に入りです。」

「BiSHと言う存在は?」
「BiSHにいるころはBiSHは人生と思いましたが、今は6人旅立って、いろんな道で生きている姿を見ると、今思うと実家みたいな感覚です。思い出せば帰れて、温かい気持ちになる場所があるのは幸せだなと思います。」

「写真集を読む際、どのような音楽を聴きながらが良いですか?」
「何が良いかな?(ちょっと考えて。)自分の音楽と見て欲しいと思っていて、「百日草」の歌詞が今回の写真集にあってます。「逃避行の町に出た気持ち」でが社員集のテーマでした。」

最後の一言では

「セントチヒロ・チッチとして とっても誇らしくて、懇親の一冊が出来たので、楽しんで頂けたら嬉しいと思います。チッチとしても楽しんで貰えればと思います」。


<商品情報>
タイトル:『セントチヒロ・チッチ写真集 千尋』
価格:3,300円(税込)
出版社:講談社
発売日:2025年9月19日
仕様:A4変形/128ページ
ISBN-13 :978-4065389607

©大辻隆広/講談社

レポート:「モデル達の美しさはファンの声援で出来ている!」「ViVi超ポジティブEXPO 2025 AW」記者会見レポート

2025年9月20日、東京・原宿にあるWITH HARAJUKU HALLにおいて、「ViVi超ポジティブEXPO 2025 AW」」が行われました。今回、記者会見とイベントの様子をお届けします。記者会見では、村上愛花さん、嵐莉菜さん、せいらさん、アリアナさくらさん、ブリッジマン遊七さん、雑賀サクラさん、有坂心花さんが登壇されました。

記者会見の前に行われたフォトセッションでは、モデルの本能を発揮し、カメラマンの指示に的確に答え、ポージングを決めていました。

続いて、記者会見が行われ、「今回のEXPOでの見どころ」については、嵐さんが「ファッションショー、ワークショップ、新企画が盛りだくさんで、新しい試みがあるので緊張しています。来てくれた方には、いっぱい楽しんで頂けたらなと思います。」と超ポジティブに進化するイベントを楽しんで欲しいと話していました。

「今回の衣装はドレスコードはカラフルミーギークにギークはオタクっぽいが知性的について教えてください。」の今回のEXPOのファッションテーマについての質問では、
村上さん:「結構カラフルな衣装を着ていて、茶色やギンガムや眼鏡を付けることにより、一気にトレンド感があります。私の衣装は茶色がギーク要素があって、ちょっと大き目なリボンやピンクのスウェードがポイントになっていると思います。」
せいらさん:「カラフルミーギークはViViの本誌にもなったテーマで、私が最近リアルに気に行っているものだと思います。カラフルミーギークは難しいと思う方もいると思うのですが、自分のお切り入りのアイテムにブラウンを加えると取り入れやすいので、挑戦してください。私は眼鏡が気になっていて、鼈甲と太縁の眼鏡が気になっています。」

「ViVi超ポジティブEXPO2025AWのファッションショーはどうですか?」
雑賀さん:「この衣装(インタビュー時)とは別の衣装で登場するので、楽しみにしていてください。」

「EXPOの他の見どころは?」
アリアナさん:「いろんなブースがあるので退屈しないのと、ファッションショー以外にブースもあるのと、ポジティブエンジェルちゃんたちが可愛いので、見つけるのが大変かなと思います。」

「有坂さんの初のイベント参加は?」
有坂:ViViモデルになって初めての舞台という事で、緊張していますが、ブースやイベントが盛りだくさんなので、全力で楽しみたいと思います。

「頼られる先輩は?」
村上さん:「頼れる先輩がここにいっぱいいるから、頼ってね。」
有坂さん:「緊張しています。楽しみます。」

「テンションが上がるところは?」
ブリッジマンさん:私はスポーツを友達と公園でバトミントンをやったり、家族でスキーをしています。公園でバドミントンをするのが楽しいし、小さい頃から父親とバスケットボールやスキーを遊んでいたので好きです。
村上さん:私は家族や友達と会うのがテンションが好きです。ファッションやメイクがポジティブになることかなと思います。お酒を飲んだりする瞬間が楽しめます。自分らしくいられる時間だと思います。
せいらさん:「海外に新鮮な雰囲気が違う文化に触れることは私の雰囲気を作ってます。イビザ(スペインの隣)に行きたいなと思います。チルな感じで行きたいです。」

「村上さんの入った時と今ViViでのベテランになって、エモい思い出や出来事はありますか?」
村上さん:「私が入った時は、こういうイベント(ViVi Night)があった時に、私は未成年なのでアップルジュースでしたが、先輩方はシャンパンとビールを乾杯する習慣がありました。コロナ禍になって、やらなくなりましたが、有坂さんは飲む?」
有坂さん:「未成年なので。」
村上さん:「あたしも加入当時は未成年だったから、アップルジュースだったよ。やりたいです。」

「ViViのモデルで七人(九人)が揃いますか?プライベートや、仕事でありますか?」・
せいらさん:「難しいですね。年齢もあります。7人はなかなか揃わないです。この間、櫻坂46のライブにプライベートで招待して頂いたけど、全員ではなかったので。プライベートではさくらちゃんと一緒にカフェに行ったり、遊んでくれています。」

「今日のイベントへの意気込みは?」
村上さん:「今日、いろんなブースやイベントがあったり、可愛いViViモデルが間近で見られますし、私たちも楽しみます。」


記者会見終了後、ワークショップの取材もさせて頂きました。基本的にはモデルの話と、公開シューティング(撮影)とファンとの撮影でした。ブリッジマン遊七さんとせいらさんのペアのワークショップでした。

会話の内容としては、モデルの利点、ボディメイク、ViViメンバーとの思い出話、モデルになると海外に行けるが、外出が時間的に難しかった話、モデルあるあるの夏に冬に衣装・冬に夏の衣装を着ての撮影裏話などを披露されていました。

その後、プロによる撮影では、開場も息をのむ感じで、権利関係は複雑ですが、撮影される側の経験が出来ると面白そうだと思いました。

最後はモデル2人とお客さんでの3ショット撮影で、終わりました。

ニュース:「グラビア界の大本命」福井梨莉華1st写真集表紙・タイトル解禁!『あいの道しるべ』に決定!

「グラビア界の大本命」20歳の新人女優、福井梨莉華(ふくい・りりか)。10月29日に発売される1st写真集の表紙・タイトルが解禁されました。

表紙に選ばれたのは、インドネシア・バリ島南海岸のメラスティビーチで撮影したカット。透き通った海と真っ白な砂浜から「隠れた宝
石」と呼ばれる場所で魅せた、彼女を象徴する笑顔のカットです!

タイトルは『あいの道しるべ』に決定。この写真集を見てくださる方々に、愛や感謝を届けられるような“道しるべになればいいなという願いを込めて、このタイトルに決定いたしました。


【本人コメント】
表紙とタイトルが決定いたしました!
実際に、写真集の原稿を拝見して、毎ページ変化する、目の表情が印象的だな。と感じています。
そして、私から写真集を通して皆様に伝えたいことは、感謝です。
沢山の愛を受け取ったからこそ写真集までたどり着くことができました。
愛とeyeから紡ぐこの写真集が、皆様にとっても私にとっても未来への素敵な道しるべとなってほしいです。
福井梨莉華1st写真集『あいの道しるべ』をよろしくお願いいたします!


【プロフィール】
福井梨莉華
(ふくい・りりか)
2005年1月12日生まれ、岐阜県出身
身長:
158cm
趣味:お菓子、パン作り、料理
2023年にドラマ『高校生日記〜キミとつくる青春〜』( NHK )のオーディションに合格し女優デビュー。
2024年9月にはグラビアデビューも果たし、わずか9ヵ月で数々の雑誌の表紙を飾る。


【書籍概要】


タイトル:福井梨莉華1st写真集『あいの道しるべ』
撮影:岡本武志
ISBN:978 4 06 541173 5
定価:3300 円(税込)
体裁:
A4並製(297×210mm)
頁数:
128 頁
発売日:
2025年10月29日(水)

Ⓒ岡本武志/講談社

公式レポート:「ラルスコット・ギグの動物園」9月11日開幕!

この度、劇団おぼんろ第26回本公演『ラルスコット・ギグの動物園』のゲネプロが2025年9月11日(木)にMixalive TOKYO 6F Theater Mixaにて実施されました。


<おぼんろ主宰・末原拓馬 開幕コメント>
劇作家なので言葉の力を念入りに念入りに信じてるけど、万能じゃないことも知ってる。だけどなんだか、僕らが芝居という盛大なるごっこ遊びで伝えようとしたことは、目には見えない何かになってどこにでも届いてしまう気がしてるのです。それは「お祈り」と呼ばれるものに近しいのかも知れないけど、盲信したいくらいには僕はその力を愛してます。

サントラを創ってくれた亡き最愛の父、今年で閉館するこの場所ーー僕らの根城であったシアターミクサ、そして春先にゲラゲラ笑ったまま俺らを幸せにしたまま死んじゃった我らが親友衣装家の永田光枝さん、そして今回の座組のスタッフキャスト、参加者のあなたにこの作品を捧げます。これらの人々がいなければこの物語は生まれなかったと確信していますし、これらの人々の笑う顔を見たいなと心から思って物語を紡ぎます。届けたいものです、キンキラキンのラブをあなたに。


<『ラルスコット・ギグの動物園』あらすじ >
「命を嫌いながら、命を集めてつくった園。」
昔々・・・はたまた未来かあるいは現在か・・・
猛獣を恐れ、管理と秩序に支配されたチノイという都市がありました。
その周りに広がる果てしない荒れ地ラガキナ

――その片隅に残酷なギグという青年がいました。彼はただ一人の親友ラルスコットと共に「人間」として認められる日を夢見て生きています。

ある日、金色のヘビが現れてささやきます。
「命を連れ、街へ行け。見世物にするのだ――」
ギグは動物たちをじょうずに説得し引き連れ、都市へと旅立ちます。
夢見ぬ現実主義のバク、争いを嫌う気弱なクマ、
レッサーパンダを装う承認欲求の強いタヌキ、
そして、彼の足元を黙ってついてくるボロ犬。
個性豊かな動物たちとともに、
ギグは命を見世物にしながら、都市の中心へとのし上がっていきます。
けれど、その背後には、
魂を喰らうという〈カラス〉の影が忍び寄っていました――。

命を憎んだ青年が、命と生きた、
ちょっと不思議で、すこしだけ怖くて悲しくて
それでもとても、綺麗であたたかい物語。


<公演概要>
【公演名】劇団おぼんろ 第26回本公演 『ラルスコット・ギグの動物園』
【公演期間】2025年9月11日(木)~9月20日(土) 全15ステージ+イベント1ステージ
【劇場】Mixalive TOKYO Theater Mixa
https://www.mixalivetokyo.com/

【脚本・演出】 末原拓馬
【出演】井俣太良(少年社中)、佐藤拓也、塩崎こうせい(五十音順)
さひがしジュンペイ、わかばやしめぐみ、高橋倫平、末原拓馬(以上、おぼんろ)
【日替わりゲスト】萩谷慧悟(7ORDER)、荒牧慶彦、泰江和明、石川凌雅、横井翔二郎、菊池修司、福圓美里、前川優希、鈴木拡樹(出演順)
【公演HP】
https://www.obonro-web.com/


【タイムテーブル】9月11日(木)18:30 ☆ 萩谷慧悟(7ORDER)
9月12日(金)18:30 ☆ 荒牧慶彦
9月13日(土)13:00 ☆ /18:00 ☆ 泰江和明
9月14日(日)13:00 ★/18:00 ★ 石川凌雅
9月15日(月・祝)13:00 ★/18:00 ★ 横井翔二郎
9月16日(火)休演日
9月17日(水)13:00 ★菊池修司 /19:00(謝肉祭)
9月18日(木)13:00 ☆ /18:30 ☆福圓美里
9月19日(金)13:00 ★/18:30 ☆(収録予定) 前川優希
9月20日(土)11:00 ☆ /15:00 ☆ 鈴木拡樹

開場は開演の45分前。受付開始は開演の1時間前。
※9月17日19:00の謝肉祭は出演者によるトークイベントになります。本編の上演はございません。佐藤拓也、日替わりゲストの出演はございません。
※9月19日は終日収録用カメラが入ります。
※本公演は☆と★の2種類の物語を上演いたします。佐藤拓也は☆のみに出演いたします。


【チケット】
◆チケット価格(全席指定) ※全て税込
プレミアム特典付きチケット:12,000円(税込)
特典:前方3列エリア指定+回替わり絵柄クリアファイル
一般チケット:8,800円(税込)
2階席チケット:4,800円(税込)
いいねチケット:投げ銭 (2階ベンチシート限定)
チケット取り扱い:ローソンチケット


<劇団おぼんろとは>
劇団おぼんろは大人のための寓話を紡ぎ出すことを特徴とし、その普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集めてきた。主宰の末原拓馬の路上独り芝居に端を発し、現在は4000人近くの動員力を持つ劇団に成長。抽象舞台を巧みに用いるおぼんろは廃工場や屋形船、オリジナルの特設テントなど様々な場所でも公演を行い、どんな場所でもまるで絵本の中に潜り込んだようなエンターテインメントを紡ぎ出してきた。語り部の息遣いが聞こえ、温度さえも伝わる迫力に参加者(観客)は胸を高鳴らせ、日常を忘れて物語の世界に浸る。野外での特設テントでの上演や、サーカスパフォーマンスとの融合にも挑戦し、2023年に3階建ての特設劇場にて上演された『ゲマニョ幽霊』は海外演劇祭での招聘が決定。老若男女、国内外の観客から絶大なる人気を誇る。


<脚本・演出 末原拓馬 プロフィール>
劇作家、演出家、小説家、俳優、イラストレーター。
早稲田大学在学時、2006年劇団「おぼんろ」を旗揚げ。
「おぼんろ」は大人のための寓話を紡ぎ出すことを特徴とし、
その普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集めてきた。
2021年「おぼんろ」オリジナル公演『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』を作・演出・出演。
さらに同作品の小説を講談社より出版。劇団公演は毎年実施しており、
近年は劇団だけでなく外部の舞台や朗読劇の脚本、演出など活動の幅を広げている。
他にもグッズのイラスト、小説の挿絵、舞台の衣装デザインなどアーティスト活動も行っている。


おぼんろ公式サイト:
https://www.obonro-web.com

おぼんろ公式X:
https://x.com/obonro_new

公演に関するお問い合わせ:
おぼんろ制作部 obonro.info@gmail.com

劇場に関するお問い合わせ:
https://www.mixalivetokyo.com/

主催:劇団おぼんろ/講談社/ローソンエンタテインメント/polepole

レポート:様々なエンタテインメントを生み出したTheaterMixaの想像舞台作品での最後を飾る!9月20日まで公演!劇団おぼんろ第26回公演「ラルスコット・ギグの動物園」ゲネプロレポート

2025年9月11日から9月20日まで、東京・池袋にあるTheater Mixa(シアターミクサ)において、劇団おぼんろ第26回本公演「ラルスコット・ギグの動物園」が行われます。今回は、公演本番前に行われた、ゲネプロをレポートします。

今回の作品の出演者は、末原拓馬さん、さひがしジュンペイさん、わかばやしめぐみさん、高橋倫平さん(以上4名、劇団おぼんろ)、井俣太良さん、佐藤拓也さん、塩崎こうせいさんと日替わりキャストとして、11日は荻谷慧悟(7ORDER)さん、12日は荒牧慶彦さん、13日は泰江和明さん、14日は市川凌雅さん、15日は横井翔二郎さん、17日は菊池修司さん、18日は福圓美里さん、19日は前川優希さん、20日は鈴木拡樹さんが登壇されます。Special Guestは声の出演:下野紘さんが出演されます。

簡潔に言えば、豪華なキャスティングだと思います。「ラルスコット・ギグの動物園」は2020年に同じ会場で、「ひとりしばい」というコロナ禍での舞台の可能性を最大限見出したシリーズで銘を打って行われ(演出は末原拓馬さん)、その際には、佐藤拓也さん、福圓美里さん、下野紘さんのそれぞれの一人芝居の回で行われており、18日の回は疑似的にでも3人がいよいよ揃うという事で、感慨深いものがあります。

ゲネプロレポートの前に、感想を述べますが、子供には刺激が強い場面もありますが、最近のアニメやテレビの番組も結構過激なので、普通に見られるような気もしますし、小学校高学年以上からが良いかなという気もします。現実はこういうものだと言うのを小さい時から知っておくと強い大人になれると思います。大人については、舞台でここまでファンタジーが出来るのは、劇団四季か劇団おぼんろだけだと思うので、どこの席でもほぼ最前席な環境で、視野に入る限りの情報を吸収して欲しいと思います。

今回の舞台も、劇の前に色々楽しめる仕組みが組み込まれているので、トイレなどが済んだら、早めの着席をお勧めします。(舞台の公演時間は1時間55分を予定しています。)

最初に、謎の集団による劇が始まり、会場を煽ります。そこで、何かが行われると、会場を覆っていた幕が開き、舞台が始まります。

ゲネプロについては、ゲネプロならではの演出も有りましたが、「本公演は気合を入れていきます!」という決意表明が行われました。いつものあれもちゃんとあります。安心のおぼんろクオリティだと思います。

序盤部の物語としては、人間がとある事をして、お金を手に入れます。それは、仲間だった強い動物を国に売り、得たものです。人間は動物に「今より良いところだから大丈夫。」と言って、動物を国の使者が連れていきます。そこで動物は色んな経験をし、レッサーパンダと名乗るタヌキが、自分が行きたかったのにと思って、動物のいる国に行き、現実に目にしたものは…。

ここからは、実際に舞台に行って目にして頂きたいのですが、普段のおぼんろに比べると、ちょっと過激ではありますが、物語の終盤に進むにつれ、その物語の奥深さを感じさせるのだと思います。

今回の舞台「ラルスゴット・ギグの動物園」は2020年にひとりしばい「ラルスコット・ギグの動物園」とタイトルが同じですが、中身は別物です。しかし、どこかに繋がりがあるので、作品を見た際に「この点が繋がっている!」という気付きも楽しんで頂ければと思います。(18日のキャスティング以外で)

今回の舞台では、AパターンとBパターンや日替わりゲストがいるので、どの回も常に新しい展開となっており、全部見ても、全部楽しい内容となっております。ただいま、チケットも好評発売中なので、是非聖地池袋にあるTheater Mixaの空想舞台作品では最後の作品を飾る「ラルスコット・ギグの動物園」で観劇をしてください!


<公演概要>
劇団おぼんろ 第26回本公演『ラルスコット・ギグの動物園』
作・演出:末原拓馬
日程:2025年9月11日(木)~9月20日(土) 全15ステージ+イベント1ステージ
会場:Mixalive TOKYO Theater Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO 6階
出演:
末原拓馬 さひがしジュンペイ わかばやしめぐみ 高橋倫平
井俣太良 高橋拓也 塩崎こうせいさん
荻谷慧悟(7ORDER) 荒牧慶彦 泰江和明 市川凌雅 横井翔二郎 菊池修司 福圓美里 前川優希 鈴木拡樹
下野紘

<タイムテーブル>
9月11日(木)18:30 ☆ 萩谷慧悟
9月12日(金)18:30 ☆ 荒牧慶彦
9月13日(土)13:00 ☆ / 18:00 ☆ 泰江和明
9月14日(日)13:00 ★ / 18:00 ★ 石川凌雅
9月15日(月・祝)13:00 ★ / 18:00 ★ 横井翔二郎
9月16日(火)休演日
9月17日(水)13:00 ★ 菊池修司 / 19:00(謝肉祭)
9月18日(木)13:00 ☆ / 18:30 ☆ 福圓美里
9月19日(金)13:00 ★ / 18:30 ☆ 前川優希(収録日)
9月20日(土)11:00 ☆ / 15:00 ☆ 鈴木拡樹


主催 おぼんろ/講談社/ローソンエンタテインメント/polepole

レポート:安田「いま人生で輝ける瞬間!」安田章大 最新写真集「DOWN TO EARTH」発売記念会見レポート

2025年9月11日、都内で、安田章大最新写真集「DOWN TO EARTH」発売記念会見が行われました。今回の記者会見では、SUPER EIGHTの安田章大さんが登壇されました。

記者会見が始まると、最初にフォトセッションが行われ、会場内の初めて安田さんを取材した記者の声で「ソフトで優しい。」という声が思わず漏れていました。本日9月11日は安田さんの誕生日であり、それを祝福して、始まりました。

「写真集が出来た気持ちは?」では、「親への恩返しが出来たと思います。」と話し、今回の誕生日でも、前日に「10月10日、ありがとう。」と言い、今日も電話をして「生んでくれてありがとう。」と親への愛情も語っていました。

「本日発売されたばかりですが、周りの反応は?」では、「親にはECサイトで予約して送りました。今日、届くの?と聞かれたので、分からないと言ったら、買いに行ったのにと言われました。」と、家族愛の深さが感じられるエピソードであり、家族に愛されているから、ファンの人にも愛されているのだと思います。

「タイトルに込められた思いは?」では、(デビューしてから)28年経ち、自分なりにアイドルをしてきたのですが、自分の体に無理をしてきたからこそ病気が生まれ、治せたことが大きかったので、飾らずに生きる。人から真似したくなるようにしました。僕の日常を切り取ってくれたらなと思います。皆様にも飾って生きて欲しくないなと思います。」と話していました。

「お気に入りカットについて」は、「どんどん安田家の顔になったので、笑い皺が増えているので、それが人としての年輪として愛せたので、あの写真を押しました。」と歳を重ねたことによる年輪も、生きている証のような感じで話され、老いる事は幸せという風にも感じられました。

「撮影時の思い出のエピソード」では、「僕が普通に生活をしていたらというのを切り取っていたので、ずっとお酒を飲んでいたので、それが普通の自分なのと、写真を撮るのが好きなんだなと思いました。」

最後にメッセージとして、「入ってきた時に誰も居なかったらどうしようと思ったのですが、いて良かったです。何を伝えたいか、生きる参考書になれば良いなと思います。」と話し、取材が終わりました。

病気については、32歳の時の脳腫瘍で人生観が変わられたというより、誰がなっても変わるくらいの衝撃があると思いますが、運命を受け止める度量は年齢では人一倍あると思わされました。

ニュース:猪野広樹・宇野結也・坪倉康晴ら出演!末原拓馬オムニバス舞台公演『末原拓馬奇譚庫-其之弐-』2025年12月Hall Mixaにて上演決定!

2025年1月に上演され大好評を博した、劇団おぼんろ主宰・末原拓馬による舞台公演『舞台末原拓馬奇譚庫』。その待望の第2弾となる『末原拓馬奇譚庫-其之弐-』が、2025年12月17日(水)~23日(火)に、Mixalive TOKYO B2F Hall Mixaにて上演されることが決定しました。

前作は、不思議な訪問者が奇譚庫を訪れるところから始まるオムニバス形式で、おぼんろとは一線を画す末原拓馬ならではの世界観を存分に味わえる作品になりました。全キャストの熱量ある演技が観客を深く惹き込み、新たな舞台表現として高い評価を得ました。今作でも、末原拓馬がこれまで書き溜めてきた短編作品を自ら脚本・演出し、オムニバス形式で上演。観客の記憶に深く刻まれるような物語体験をお届けします。

キャストには猪野広樹、宇野結也、坪倉康晴といった人気と実力を兼ね備えた豪華俳優陣の出演が決定。さらに前作に続き、劇団おぼんろで長年創作を共にしてきた藤井としもり、そして末原拓馬が出演。物語を力強く紡ぎます。

チケットは本日9月10日より抽選申し込みスタート。再び紡がれる奇譚の世界をぜひご期待ください。


★末原拓馬奇譚庫とは
本公演では、劇場内を「自力では生き残ることのできない物語たちを集め、収蔵し、語り継ぐための場所――奇譚庫」という設定のもと、奇譚庫に納められた数々の物語たちを5人の俳優たちが息もつかせぬ勢いで語っていく不思議な空間は、観客(庫訪者)に感動ばかりではなく新たな視点と感情をもたらし人生に深い余韻を残します。しかし、ここで語られる物語に触れた人は、もう元の語られる前の自分に戻ることはできない──。それほどに強烈で、心を揺さぶる奇譚が集結します。


<公演概要>
舞台『末原拓馬奇譚庫-其之弐-』
<日程>
2025年
12月17日(水) 19:00
12月18日(木) 19:00
12月19日(金) 14:00/19:00
12月20日(土) 13:00/18:00
12月21日(日) 13:00
12月22日(月) 19:00
12月23日(火) 12:00/16:00

<会場>
Hall Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO B2階
https://hall.mixalivetokyo.com/

<脚本・演出>
末原拓馬(おぼんろ)

<出演者>
■猪野広樹

■宇野結也

■末原拓馬(おぼんろ)

■坪倉康晴

■藤井としもり


(五十音順)

<チケット>
◯チケット価格
入庫証 8500円(税込)
※回替わりイラスト入りオリジナルチケット

〇オフィシャル先行期間
受付期間 2025年9月10日(水)12:00~9月23日(火)23:59
https://l-tike.com/st1/sueharatakumakitanko2-oficl

〇FC先行抽選申し込み期間
受付期間 2025年9月10日(水)12:00~9月23日(火)23:59

○一般発売
2025年10月4日(土)12:00〜

〇受付URL
チケット取り扱い:ローソンチケット
https://l-tike.com/sueharatakumakitanko2/
店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppi (Lコード:32315)

特設サイト:
https://hall.mixalivetokyo.com/information/takuma_kitanko2/

公式X:
https://x.com/takuma_kitanko2
♯きたんこ2

<公演に関するお問い合わせ>
Mixalive TOKYOお問い合わせフォーム
https://www.mixalivetokyo.com/contact/

<脚本・演出 末原拓馬 プロフィール>
劇団おぼんろ主宰として国内外で注目されるアーティスト。脚本家、演出家、俳優、音楽家、イラストレーター。早稲田大学在学時、2006年劇団「おぼんろ」を旗揚げ。「おぼんろ」は大人のための寓話を紡ぎ出すことを特徴とし、その普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集めてきた。2021年「おぼんろ」オリジナル公演『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』を作・演出・出演。さらに同作品の小説を講談社より出版。劇団公演は毎年実施しており、近年は劇団だけでなく『club キャッテリア』『三國志演技〜孫呉〜』『クルム童話』など外部の舞台や朗読劇の脚本、演出など活動の幅を広げている。

主催:舞台『末原拓馬奇譚庫-其之弐-』製作委員会