レポート:「モデル達の美しさはファンの声援で出来ている!」「ViVi超ポジティブEXPO 2025 AW」記者会見レポート

2025年9月20日、東京・原宿にあるWITH HARAJUKU HALLにおいて、「ViVi超ポジティブEXPO 2025 AW」」が行われました。今回、記者会見とイベントの様子をお届けします。記者会見では、村上愛花さん、嵐莉菜さん、せいらさん、アリアナさくらさん、ブリッジマン遊七さん、雑賀サクラさん、有坂心花さんが登壇されました。

記者会見の前に行われたフォトセッションでは、モデルの本能を発揮し、カメラマンの指示に的確に答え、ポージングを決めていました。

続いて、記者会見が行われ、「今回のEXPOでの見どころ」については、嵐さんが「ファッションショー、ワークショップ、新企画が盛りだくさんで、新しい試みがあるので緊張しています。来てくれた方には、いっぱい楽しんで頂けたらなと思います。」と超ポジティブに進化するイベントを楽しんで欲しいと話していました。

「今回の衣装はドレスコードはカラフルミーギークにギークはオタクっぽいが知性的について教えてください。」の今回のEXPOのファッションテーマについての質問では、
村上さん:「結構カラフルな衣装を着ていて、茶色やギンガムや眼鏡を付けることにより、一気にトレンド感があります。私の衣装は茶色がギーク要素があって、ちょっと大き目なリボンやピンクのスウェードがポイントになっていると思います。」
せいらさん:「カラフルミーギークはViViの本誌にもなったテーマで、私が最近リアルに気に行っているものだと思います。カラフルミーギークは難しいと思う方もいると思うのですが、自分のお切り入りのアイテムにブラウンを加えると取り入れやすいので、挑戦してください。私は眼鏡が気になっていて、鼈甲と太縁の眼鏡が気になっています。」

「ViVi超ポジティブEXPO2025AWのファッションショーはどうですか?」
雑賀さん:「この衣装(インタビュー時)とは別の衣装で登場するので、楽しみにしていてください。」

「EXPOの他の見どころは?」
アリアナさん:「いろんなブースがあるので退屈しないのと、ファッションショー以外にブースもあるのと、ポジティブエンジェルちゃんたちが可愛いので、見つけるのが大変かなと思います。」

「有坂さんの初のイベント参加は?」
有坂:ViViモデルになって初めての舞台という事で、緊張していますが、ブースやイベントが盛りだくさんなので、全力で楽しみたいと思います。

「頼られる先輩は?」
村上さん:「頼れる先輩がここにいっぱいいるから、頼ってね。」
有坂さん:「緊張しています。楽しみます。」

「テンションが上がるところは?」
ブリッジマンさん:私はスポーツを友達と公園でバトミントンをやったり、家族でスキーをしています。公園でバドミントンをするのが楽しいし、小さい頃から父親とバスケットボールやスキーを遊んでいたので好きです。
村上さん:私は家族や友達と会うのがテンションが好きです。ファッションやメイクがポジティブになることかなと思います。お酒を飲んだりする瞬間が楽しめます。自分らしくいられる時間だと思います。
せいらさん:「海外に新鮮な雰囲気が違う文化に触れることは私の雰囲気を作ってます。イビザ(スペインの隣)に行きたいなと思います。チルな感じで行きたいです。」

「村上さんの入った時と今ViViでのベテランになって、エモい思い出や出来事はありますか?」
村上さん:「私が入った時は、こういうイベント(ViVi Night)があった時に、私は未成年なのでアップルジュースでしたが、先輩方はシャンパンとビールを乾杯する習慣がありました。コロナ禍になって、やらなくなりましたが、有坂さんは飲む?」
有坂さん:「未成年なので。」
村上さん:「あたしも加入当時は未成年だったから、アップルジュースだったよ。やりたいです。」

「ViViのモデルで七人(九人)が揃いますか?プライベートや、仕事でありますか?」・
せいらさん:「難しいですね。年齢もあります。7人はなかなか揃わないです。この間、櫻坂46のライブにプライベートで招待して頂いたけど、全員ではなかったので。プライベートではさくらちゃんと一緒にカフェに行ったり、遊んでくれています。」

「今日のイベントへの意気込みは?」
村上さん:「今日、いろんなブースやイベントがあったり、可愛いViViモデルが間近で見られますし、私たちも楽しみます。」


記者会見終了後、ワークショップの取材もさせて頂きました。基本的にはモデルの話と、公開シューティング(撮影)とファンとの撮影でした。ブリッジマン遊七さんとせいらさんのペアのワークショップでした。

会話の内容としては、モデルの利点、ボディメイク、ViViメンバーとの思い出話、モデルになると海外に行けるが、外出が時間的に難しかった話、モデルあるあるの夏に冬に衣装・冬に夏の衣装を着ての撮影裏話などを披露されていました。

その後、プロによる撮影では、開場も息をのむ感じで、権利関係は複雑ですが、撮影される側の経験が出来ると面白そうだと思いました。

最後はモデル2人とお客さんでの3ショット撮影で、終わりました。