レポート:どんな雨でもまぶしく照らす太陽のような笑顔!「小西詠斗2nd写真集 水鏡」発売記念イベント合同取材レポート

2025年1月26日、東京・渋谷にあるHMV BOOKS & SHIBUYAにおいて、「小西詠斗2nd写真集水鏡」(こにし・えいと)発売記念イベント合同取材が行われました。今回は、合同取材をレポートします。

合同取材前に行われたフォトセッションでは、記者からの若干の難題に対しても、笑顔で答え、記者からの一言で屈託のない笑顔を見せていました。小西さんは映像と舞台俳優のどちらかと言えば、映像という事で、舞台が多い取材の弊社では、あまり詳しくは知らなかったのですが、プロフィールを見ると次世代を担う映像俳優のホープという事で、どの方面でも活躍が出来る、とても魅力のある俳優に見えました。

今回の写真集の「水鏡」については、発売した感想については?25歳(誕生日発売)の節目で出せたのが嬉しいです。皆さんと直接会えるイベントができ嬉しいです。

作品を発売した心境は?水鏡は僕自身であって、写真集は何日間かけて撮影しました。今回は台湾で3人日間で撮影しました。台湾では美味しいご飯を食べて、ウーローハンがとても美味しかったです。

見て欲しいポイントは?121の質問に答えたのですが、僕の事が全てわかるようになっていると思います。(MC:誕生日の1月21日に合わせてですね、)

前回から今回の写真集のポイントは?周りの反応は大人っぽくなったねと言って貰いました。

今回の写真集を漢字一文字で表すと何ですか?雨ですね。大事なことの度に雨が降るので、台湾の撮影前日も雨で、雨を活かした良い写真が取れたと思うのですが、雨男です。(笑)

ファンの皆様へ一言。皆様の応援に励まされています。2nd写真集が出来て嬉しく思います。これからもたくさん、お芝居頑張ります!


書名:小西詠斗2nd写真集 水鏡
発売日:2025年1月21日
仕様:A4変形/128頁
価格:3,520円(税込)
発行:KADOKAWA

小西詠斗2nd写真集 水鏡
(C)KADOKAWA

レポート:西山「100年後も演じていたい!」劇場版「美男高校地球防衛部 ETERNAL LOVE!」公開記念舞台挨拶レポート

2025年1月26日、東京・新宿にある新宿バルト9において、劇場版「美男高校地球防衛部 ETERNAL LOVE! 公開記念舞台挨拶」が行われました。今回のライブビューイングでは全国各地の映画館にも配信されていました。

今回の舞台挨拶では、箱根有基役の山本和臣さん、由布院煙役の梅原裕一郎さん、鬼怒川熱史役の西山宏太朗さん、鳴子硫黄役の白井裕介さん、蔵王立役の増田俊樹さん。の美男高校地球防衛部のメインキャストが登壇されました。

時間となり、メインメンバーの5人が登壇し、口上をしてから自己紹介だったらしいですが、山本さんがしょっぱなから順番を間違えてると他のメンバーに違うと言われ、他の作品だったら、「駄目だなぁ。」とちょっと怒られる所ではありますが、10年前の山本さんがその場に戻ってきたようで、メンバーも会場にいた方も、ライブビューイングで見た方も、ほっこりされていたのではないでしょうか。

8年前になんで最後の収録の時に梅原さんがいなかったの?という話から、今回の劇場版のアフレコで、調整に調整を重ねたスケジュールで5人揃っての収録だったのに、西山さんが欠席したことで、メンバーがとても愛の有る弄りをしていました。(理由については、風邪による体調不良)

しかも、別日に録ることになり、その日に西山さんが現場に行ったら、監督から今の声は熱史じゃないから、別日に録ることにという事で、キャスト陣も愛がありますが、スタッフの愛が半端ない現場を見せられたと思います。

ちなみに、西山さんが休みの時は、増田さんから西山さんに連絡をくれたり、4人でのアフレコがどんな空気で行われたのか。などを連絡してくれて、30歳代でもトップクラスを走る5人が揃うのも無いのに、収録でも愛のあるエピソードを披露していました。

白井さんは防衛部が7,8年ぶりの収録ということで、同窓会みたいだったと話すと監督が「こんなにも作品を大切にしてくれていて嬉しい。」と監督もとても喜ばれていたようです。

 

最後の質問で、10年前から見て、10年後の姿を見た事については?山本さんはウォンさんに行かない所は大人になったかなと。話し、月日を感じられたのと、白井さんは、硫黄はあのダサさが硫黄だな。モデルがいる。と、元になった役がいると確信に近いものがあったようです。増田さんは、凄いリアル。とどの辺とは指していませんでしたが、見た方には絶対に分かると思います。梅原さんは、人生上手く行かないんだなと、ここからが気になる。と美男高校地球防衛部は人生の聖書になりうるのか?と話すと、西山さんは、防衛部はこれだよ、これ!と、他の作品には無い魅力を語っていました。

最後に一言コメントでは、
山本さんは「会場に見に来てくださたったり、ライブビューイングで見てもらえて嬉しいです。10年の愛を溶かして、お湯を張っているので、見ていてくださって、嬉しいです。」

梅原さんは「10年ぶり、10年を記念して湯布院を演じられて嬉しいです。また、演じられる機会がれ場良いなと思います。」

白井さんは「僕にとって防衛部は声優人生で色んなきっかけになった作品なので、映画を見て、幾らでも作れるんじゃないと思いました。」

増田さんは「幾らでも作れるのは皆さんのお陰です。学生時代のモラトリアム。皆さんの愛で応援して下さい。」

西山さんは「声優人生を変えた美男高校LOVE!当たり前じゃなく奇跡 新しい出会いがあるこの作品は素晴らしいと思います。100年後もやりたいと思います。」

とコメントされ、イベントが終了しました。

レポート:「その美しさは本物だ!」大人気アイドルグループ#バババババンビ「近藤沙瑛子1st写真集One」共同取材レポート

2025年1月26日、東京・渋谷にあるHMV & BOOKS SHIBUYAにおいて、大人気アイドルグループ#バババババンビの「近藤沙瑛子1st写真集One」共同取材が行われました。今回の共同取材には近藤沙瑛子さんが登壇されました。

 

会場には、収容人数をはるかに超えるマスコミが集まり、近藤さんの人気の高さを感じさせられました。

最初にフォトセッションが行われ、近藤さんの普段通りのフォトセッションで緊張も多少はほぐれた中で、記者会見が行われました。

率直な感想としては、写真集が出来たわけですが、アイドルとしては出したかったです。応援して下さい皆さんのお陰で嬉しいです。と話し、アイドルとして一人前と言える写真集が出せたことを喜んでいました。

写真集の撮影地については、長崎県に二回行き、どちらも二泊三日で撮影したそうです。

思い出に残る長崎でのエピソードは、駅で見た夕焼けがとても真っ赤で綺麗でした。これは最後の撮影だと思って、別でプライベートでも見に行きました。

お気に入りのページを選んだ理由は?長崎はステンドグラスが有名で、感動したのと、長崎っぽさがレトロだったりしたので、魅せられました。

撮影のこだわりは?長崎はステンドグラスが有名なので、そこを入れたいと全体的に綺麗に飾るよりは、いつもの私を撮って貰ったので、思いっきりご飯を食べている私を見て欲しいです。

漢字の一文字でいうと?愛犬とお散歩している感じで、のんびりと言うか、素顔が一杯あるので、一緒に散歩している感じなので「犬(One)」と思わせて頂きます。

熊本出身なので、長崎は良く行っていました、武道館より上については、さらに上を目指して!アリーナよりも上を目指したいです。


ファンの方へのメッセージ
私の事を知っている人も知らない人も、好きになって欲しいです。

とコメントされ、記者会意見が終了しました。


書名:近藤沙瑛子 1st写真集 One
発売日:2025年1月22日(水)
仕様:A4判
総ページ:128頁
価格:3,300円(税込)
発行:KADOKAWA

近藤沙瑛子1st写真集 One
©KADOKAWA

公式レポート:橋本真一・前川優希ら出演!末原拓馬オムニバス舞台公演『末原拓馬奇譚庫』いよいよ開幕!

2025年1月22日(水)にMixa Hall Mixaにて、劇団おぼんろの主宰・末原拓馬が贈る舞台公演『末原拓馬奇譚庫(すえはらたくまきたんこ)』が開幕しました。

本公演は、橋本真一演じる不思議な訪問者が奇譚庫を訪れるところから始まるオムニバス形式の公演で、おぼんろでの作風とは一風変わった末原拓馬の世界観を存分に楽しめる作品になっています。 人気と実力を兼ね備えた橋本真一や前川優希に加えて、深いキャラクター解釈で多面的な演技を披露してきた三上俊、劇団おぼんろで長年創作を支え、深い信頼関係を築いている藤井としもり、そして末原拓馬が「自力では生き残ることのできない物語たちを集め、収蔵し、語り継ぐための場所――奇譚庫」という設定のもと、奇譚庫に納められた数々の物語たちを息もつかせぬ勢いで語っていく不思議な空間を演出します。

また来場者には、「庫土産」として日替わりの短編音声物語がダウンロードできる「奇譚符札」をお渡しします。出演者の声で紡がれる奇譚の欠片。奇譚庫を訪れたあなただけが持ち帰ることのできるこの譚は、あなたが譚守(たんもり)になるための鍵となります。

強烈で、心を揺さぶる奇譚が集結した、舞台『末原拓馬奇譚庫』は1月25日(土)まで上演します。

当日券の情報は各公演日の10時頃に舞台『末原拓馬奇譚庫』公式Xにてお知らせしますので、そちらをご確認ください。


<上演される奇譚の一部を公開!>
『悪口屋』
――悪を懲らしめるべく毒を吐く、その代償――
町の片隅に佇む不思議な店。その毒舌の裏には巨大な影が…。
橋本真一×前川優希の怪演共闘の光る、笑いと皮肉の狂騒劇。

『闘鶏乱舞』
「命の賭け場で、何を守る?誰のために戦う?」
闘鶏場を舞台に、勝者と敗者の物語が交錯する熱狂の一幕。
定められた運命の中で殺し合う鶏たちが見つけ出した「わざと」の選び方。
命がけの闘いの果てに見えるものとは?
全キャストで贈るアクション悲喜劇。
――物語の終焉したとき、あなたは何を感じますか?

『黄色い扉向こうのソウスケ』
「いいか?このことを、今夜絶対に思い出すなよ」
奇妙な都市伝説が織りなす不安と恐怖。呪いの扉を開く勇気はありますか?


<公演概要>
舞台『末原拓馬奇譚庫』

日程:2025年1月22日(水)19:00
1月23日(木)14:00/19:00
1月24日(金)14:00/19:00
1月25日(土)12:00/16:00

<会場>Hall Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO B2階
https://hall.mixalivetokyo.com/

<脚本・演出>
末原拓馬(おぼんろ)

<出演者>
橋本真一、前川優希、三上俊、藤井としもり、末原拓馬(おぼんろ)

<チケット>
◯チケット価格
入庫証 8500円(税込)
特典:奇譚符札
※奇譚符札とは… 回替わりの短編音声物語がダウンロードできるボイスカード。
出演者の声で紡がれる奇譚の欠片。奇譚庫を訪れたあなただけが持ち帰ることのできるこの譚は、あなたが譚守(たんもり)になるための鍵となります。

○一般発売
2024年12月21日(土)12:00〜
受付URL:
https://l-tike.com/sueharatakumakitan/
店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppi (Lコード:35039)
チケット取り扱い:ローソンチケット

<物販情報>
・パンフレット:2500円(税込)
・ステッカー:1000円(税込)
・ブロマイド3枚セット:各800円(税込)
・上演台本:1500円(税込)
・ポストカード4枚セット:1000円(税込)

特設サイト:
https://hall.mixalivetokyo.com/information/takuma_kitanko/

公式X:
https://x.com/takuma_kitanko
♯末原拓馬奇譚庫

公演に関するお問い合わせ:Mixalive TOKYOお問い合わせフォーム
https://www.mixalivetokyo.com/contact/


<脚本・演出 末原拓馬 プロフィール>
劇団おぼんろ主宰として国内外で注目されるアーティスト。脚本家、演出家、俳優、音楽家、イラストレーター。早稲田大学在学時、2006年劇団「おぼんろ」を旗揚げ。「おぼんろ」は大人のための寓話を紡ぎ出すことを特徴とし、その普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集めてきた。2021年「おぼんろ」オリジナル公演『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』を作・演出・出演。さらに同作品の小説を講談社より出版。劇団公演は毎年実施しており、近年は劇団だけでなく『club キャッテリア』『三國志演技〜孫呉〜』『クルム童話』など外部の舞台や朗読劇の脚本、演出など活動の幅を広げている。

企画・制作:講談社
主催:講談社

レポート:6人のパフォーマンスが神々しく見えた!そして、8人になるとどうなるか!?「Baby’z Breath 3rd Oneman Live」東京公演SUPERNOVA KAWASAKI夜の部公演レポート

2025年1月18日、神奈川・川崎にあるSUPERNOVA KAWASAKIにおいて、「Baby’z Breath 3rd Oneman Live」東京公演SUPERNOVA KAWASAKIが行われました。

今回のライブでは、南いちごさん、熊本美和さん、花宮まいかさん、天彩レイさん、瀬戸山さくらさん、陽葵はるねさんが登壇しました。

煌めき輝く6人がSEと共に登場し、1曲目はPROTSTARをPOPで元気だけど、ちょっと切なさもこもった歌声に会場もペンライトを持って、手を上げてパフォーマンスに答えていました。

MCの自己紹介では、各メンバー共に、弾ける笑顔で自己紹介をし、会場もほぼ満席という事で、大盛況との事でした。

続いては、先ほどとは打って変わって、アッパーチューンのHEARTS OF JOURNEYをこの曲が一番高音を出しているのではと思う位、切ない歌をメロディアスに歌い上げていました。

In the name of loveでは、二人でメロディアスでスタイリッシュな曲なのと、ここが二人によっては見せ場という事で、全力のパフォーマンスをされていたと思いまう。

Endless Evolutionでは、パワフルというより、魂のこもった力強さという方がしっくりくるような、歌も踊りも、魂がとにかくこもっていたと思います。客席もボルテージが高まっていました。

MCでは、今回のツアーの最終公演に込めてきた思いを話し、衣装もみんなで決めた話なども披露していました。今回のツアーの思い出を話し、大阪では食い倒れ話や、大阪でのタワーレコードでの決起集会なども楽しそうに話していました。

また、今年は大きな野望として、海外でも公演をしたいと話していました。ここで、新曲の発表をされ、GIMME!! GIMME!!は陽気なリズムに乗せ、明日はきっと良いはずという感じの楽曲で、前向きになれる楽曲だと感じました。新曲はメンバーだけではなく、ファンのみんなと盛り上がれるのが特徴と話していました。

どんな未来でもではバンドスタイルの音楽に、コールアンドレスポンスで会場全体に一体感が生まれ盛り上がっていました、

Drawing Againではキュートさもあるシンクロしたダンスを披露し、BGVもキラキラ輝いていましたが、それ以上にメンバーが歌とダンスでキラキラに輝いていました。

キミラシクアレはメンバーも弾けるダンスと、元気が出てくるような歌声は聞き惚れるの一言に尽きると思います。

ここからはツアーラストのラストスパート。Run to the STARを語り掛けるように詩を歌い、歌の世界観を力強く披露します。

ここで盛り上がる曲と言えば、ルミカジェーン。しなやかさと力強さがまじりあい、Baby’z Breathを更なる高みに引っ張ってくれていると思います。

最後の曲、希望の地図はメンバー全員が身体全体でパフォーマンスを魅せ、語るシーンでは、メンバーが客席を魅了しライブが終了しました。

しかし、会場からの熱いアンコールで再登場し、新メンバーと新ライブの情報も解禁されました。新メンバーも特典会は参加するもののアンコールは捌け、KAKERAのダンスなんバーを弾ける笑顔で歌い、スタイリッシュに歌って、踊っていました。

新メンバーは、吉野瑞穂(よしの・みずほ)さんと蒼木柚(そらき・ゆず)さんが発表されました。

オールラストはどんな未来でも。祝祭感あふれる曲で、今回のツアー占めていたと思いました。

最後に記念写真を撮り、メンバーから最後の挨拶と思いきや重大発表その二で、夏に2ndシングル発売が発表されていました。これにはメンバーも嬉しくて涙が出ているメンバーもいました。

そして、最後に生声でメンバーが挨拶をし、ライブが終了しました。

レポート:三上「注目のポイントは美容とマインドセット!」三上悠亜「かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75」発売記念イベント」レポート

2025年1月19日、東京都内で、1月9日に発売された三上悠亜「かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75」発売記念イベントが行われました。

今回の本は今までの三上さんの写真集やスタイルブックとは違い、文字が多い美容本なのですが、三上さんの美容のエッセンスがたくさん詰まっているので、是非買って読んで欲しいと話していました。


美容本の率直な気持ちは 可愛いの種類は沢山あって、それぞれの人に有った可愛いのヒントを見つけながら、豊かな生活を送れればと思います。と話していました。

美容本はどのくらい執筆したのか?という話では、私はインタビューやミーティングを去年の春から重ねて、その時その時で私自身もアップデートするので、前の情報は嫌なので、発売一週間前にも新しい情報を入れて貰いたかったので、新しい情報を入れて貰いました。

今回は写真の本ではないけど、素の私が写されていると思います。と美容本に数点写されている素肌の三上さんも見て欲しいと話していました。

注目ポイントは?美容法やマインド、人生いろいろ生きてきましたが、マインドセットを注目して欲しいなと思います。マインドを見て欲しいと思います。普通なら、肌に拘る方が多い中で、三上さんはマインド=気持ちに中心をおいて、美容に取り組んで欲しいと話していました。

三上さん本当に通っているサロンも紹介しているのですが、店舗も喜んでくれて、店舗の方にサインをしてプレゼントしたのですが、掲載できて嬉しいと思います。と掲載が難しい店舗もあるので、好意的に受け止めてくれたのが嬉しかったみたいです。

想定している読者層は?では、美容は早くはじめたもの勝ちだと思うのですが、年齢が上がってからやるのもありですが、若いうちからやらなくても良い美容法もあるので、20代、30代、40代、幅広く見て欲しいと思います。とコメントされました。

著者 三上悠亜
定価:1,760円(本体1,600円+税)
発売日:2025年1月9日
判型:四六判
商品形態:単行本
ページ数:208頁
ISBN:9784041157176

「かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75」
(C)KADOKAWA

レポート:三上「注目のポイントは美容とマインドセット!」三上悠亜「かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75」発売記念イベント」レポート

2025年1月19日、東京都内で、1月9日に発売された三上悠亜「かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75」発売記念イベントが行われました。

今回の本は今までの三上さんの写真集やスタイルブックとは違い、文字が多い美容本なのですが、三上さんの美容のエッセンスがたくさん詰まっているので、是非買って読んで欲しいと話していました。

美容本の率直な気持ちは 可愛いの種類は沢山あって、それぞれの人に有った可愛いのヒントを見つけながら、豊かな生活を送れればと思います。と話していました。

美容本はどのくらい執筆したのか?という話では、私はインタビューやミーティングを去年の春から重ねて、その時その時で私自身もアップデートするので、前の情報は嫌なので、発売一種間前にも新しい情報を入れて貰いたかったので、新しい情報を入れて貰いました。

今回は写真の本ではないけど、素の私が写されていると思います。と美容本に数点写されている素肌の三上さんも見て欲しいと話していました。

注目ポイントは?美容法やマインド、人生いろいろ生きてきましたが、マインドセットを注目して欲しいなと思います。マインドを見て欲しいと思います。普通なら、肌に拘る方が多い中で、三上さんはマインド=気持ちに中心をおいて、美容に取り組んで欲しいと話していました。

三上さん本当に通っているサロンも紹介しているのですが、店舗も喜んでくれて、店舗の方にサインをしてプレゼントしたのですが、掲載できて嬉しいと思います。と掲載が難しい店舗もあるので、好意的に受け止めてくれたのが嬉しかったみたいです。

想定している読者層は?では、美容は早くはじめたもの勝ちだと思うのですが、年齢が上がってからやるのもありですが、若いうちからやらなくても良い美容法もあるので、20代、30代、40代、幅広く見て欲しいと思います。とコメントされました。


<書籍情報>
書名:かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75
発売日:2025年1月9日(木)
仕様:四六判/208頁
価格:1,760円(税込)
発売・発行:KADOKAWA

かわいいのヒント 今日の私を一番好きになれる美容法75
(C)KADOKAWA

レポート:韓国を拠点に活躍する「Feeldog:필독/오광석(ex.BIGSTAR)&Jinwoon:정진운(2AM)」による日本初の個展「強迫観念:ターニングポイント(강박 : 터닝포인트)」を西麻布・WALL_alternativeで2月8日まで開催中!

2025年1月15日から2月8日まで、東京・西麻布にあるオルタナティブ・スペース「WALL_alternative」で、アートユニット「Feeldog:필독/오광석&Jinwoon:정진운」による展覧会「強迫観念:ターニングポイント(강박 : 터닝포인트)」が開催されています。

展示内容としては、元気になれる芸術作品が多かったと思います。作者のFeeldog:필독/오광석さんもJinwoon:정진운さんも、ポジティブに作品を制作しており、作品の説明も数点受けましたが、今を元気に生きるというメッセージは伝わってきたと思います。作品についても、約30点のうち、約20点が今回の展示会のために作られた作品で、Feeldog:필독/오광석さんとJinwoon:정진운さんの合作の作品があるのですが、Feeldog:필독/오광석さんのペインターとしての才能と、jinwoon:정진운さんのカメラでの構図は、天性の才能だと感じました。

また、ペインターのFeeldog:필독/오광석さんの新作を見させて頂きましたが、普通に見ると何てことはないタンポポのイラストですが、タンポポの花の可憐さや、タンポポには根を深く張り、生命力が素晴らしいと話していました。また、天使のイラストが数点ありましたが、一つはオレンジをバックにしたもので、「水性で描かれたのですか?」と聞くと、「エアブラシで描いています。」と、Feeldog:필독/오광석さんは、ペインターと言っても、自分の表現したいものを表現するためなら、道具も色々使われているという印象でした。駆け足で見たので、Feeldog:필독/오광석さんのはこんな感じですが、どれも、メッセージ性が強く、色彩も明るく、見ていて心が癒されるようでした。

フォトグラファーのJinwoon:정진운さんは、今回の作品のために、シアトルに飛び、撮影を行って来たそうです。カメラが高画素だったので、「Sumsungのデジタルカメラですか?」と聞いたら、「PENTAXです。」と答え、PENTAXでもフィルムカメラを好んで使っているそうです。フィルムカメラの暖かさが、作品にも宿っている事や、構図が教科書に載っても良いくらい、とてもいい構図で、才能が溢れるとはこういう事を言うのかと思いました。

冒頭にも書きましたが、Feeldog:필독/오광석さんとJinwoon:정진운さんのペインターとフォトグラファーの合作も、多分、見ただけだと分からないかもしれませんが、作品の意味を聞くと、「なるほど、そういう意味が含まれているのか。」と作品の奥行の深さを実感できるかも知れません。

二人の作品を共通して言うと、「元気を貰える。」だと思います。日本の作品はどちらかと言うと、暗い色の作品が多い印象がありますが、二人の作品は原色を際立たせていると思います。色の鮮やかさや、色の柔らかさを感じて欲しいと思います。現に、展示の説明を聞いた後も、テンションが高く、ハイタッチをしている姿を見て、期待の二人だと感じました。

展示会は2月8日までやっていますが、1月15日のイベントは終了しましたが、1月18日にトークセッション・ガイドツアー・Drawing performanceが行われる予定なので、時間が合う場合は、是非行くことをお勧めします。Feeldog:필독/오광석さんとJinwoon:정진운さんの作品への情熱を是非、本人たちの口から聞いて欲しいと思います。

ちなみにWALL_alternativeは夜しかやっていないので、気を付けてください。


<展示概要>
「強迫観念:ターニングポイント(강박 : 터닝포인트)」
会期:2025年1月15日(水)-2月8日(土)
※日曜定休
時間:18:00-24:00
入場:無料・予約不要 ※15日と18日のみ事前申し込みが必要です。
http://avex.jp/wall/exhibition/452/
主催:WALL_alternative


<WALL_alternative概要>
営業時間:18:00-24:00
住所:東京都港区西麻布4-2-4 1F
Instagram:
https://instagram.com/wall_alternative
Web:
http://avex.jp/wall

Photo by Keizo Kioku
(C)Feeldog 필독/오광석 Jinwoon 정진운

ニュース:山崎洋平が手掛けるシャンソンミュージカル!舞台公演『春、さようならは言わない。』2025年3月Hall Mixaにて上演決定!

2025年3月13日(木)〜18日(火)にMixalive TOKYO B2F Hall Mixaにて、脚本・演出家の山崎洋平が贈る舞台公演『春、さようならは言わない。』の上演が決定しました。

「春、さようならは言わない。」は以前にも公演を行っておりますが、今回の公演のためにブラッシュアップをし、パワーアップした内容にしてお届けいたします。

独創的な感性から生まれる「ウェルメイド的な構成力」「ジャズ的な会話力」「日常から数センチ離れたくらいのリアリティー」に定評のある山崎氏が挑戦する“シャンソンミュージカル”。

生演奏に合わせてシャンソンを歌い、観客の記憶に深く残る時間を提供いたします。

チケットは本日1月15日(水)18:00より抽選申し込みスタート。

「ある高校のシャンソン部」を舞台に、部員5人の「青春」と「恋愛」をシャンソンの歌に乗せてお贈りする本公演、どうぞご期待ください。

<あらすじ>
「ある高校のシャンソン部」を舞台に、部員5人の「青春」と「恋愛」をシャンソンの歌に乗せ、卒業後の「現在」とシャンソン部発足から卒業式までの1年間の「過去」を巡る回想形式の物語。

シャンソン部の発足で集まった5人の生徒たち。共に過ごす時間が増えるにつれ、それぞれの思いが交差する。切なくも甘酸っぱい学生生活の中、最初で最後の文化祭を迎える。

卒業式の日、お互いの気持ちを確認出来ずにいた橘と桐嶋だったが、桐嶋が1通の手紙を渡す。だが本当に渡したかった手紙を間違えてタイムカプセルに入れてしまう。

卒業後、桐嶋が亡くなり喪服で部室に集まる部員たち。タイムカプセルを掘り返し桐嶋の手紙を見た時、初めて橘は桐嶋の自分に向ける気持ちを知る。

もう会うことが出来ない桐嶋に「さようなら」ではなく「ボンボヤージュ(いいご旅行を)(いいこれからを)」と空に向かって橘は手を振った。


<脚本・演出 山崎洋平 コメント>
私が脚本と演出、そして出演もします山崎洋平です。
2022年・夏に、当時私が主宰しておりました劇団(名前はもう忘れてしまいました)と講談社さんとがタッグを組んで、稲川淳二さん原作の「演劇版『稲川怪談』」を上演しました。
「稲川怪談」の祟りなのか、劇団はこの公演を最後に消滅した訳なのですが……
2025年・春に、私は再び講談社さんと舞台を作る機会を頂戴しました。
今回の作品は「オリジナルのシャンソンミュージカル」です。
恐らく、「“世界初”のシャンソンミュージカル」であります。
タイトルは「春、さようならは言わない。」。なんとも爽やかな香りが漂って来そうなタイトルです。
この作品は前回の「演劇版『稲川怪談』」とは打って変わって、シャンソン部に所属する高校生たちの「甘酸っぱく、そして切なくほろ苦い青春ラブストーリ」となっております。
イメージはシャンソン風味の「スタンド・バイ・ミー」でしょうか。
普段はふざけたドタバタ話を多く作っている私・山崎が、真面目に真顔で書いた「純愛物語」です。どんぞ、ご期待下さいませ。
(劇団とは「さようなら」しましたが、お客様と、そして講談社さんと「さようなら」しないように頑張ります!)


<公演概要>
舞台『春、さようならは言わない。』
◯日程
2025年
3月13日(木)19:00
3月14日(金)14:00/19:00
3月15日(土)13:00/18:00
3月16日(日)13:00/18:00
3月17日(月)19:00
3月18日(火)12:30/16:30

◯会場Mixalive TOKYO B2F Hall Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO B2F
https://hall.mixalivetokyo.com/

◯脚本・演出 山崎洋平

<出演者>
■橘 浩輔 役:織部典成


■桐嶋 薫 役:前田悠雅


■稲川 輝男 役:かいばしら


■樋口 信一郎 役:杉咲真広


■鈴木 幸子 役:佐倉花怜


■嫌な女子 役:川又咲


■ハナちゃん 役:山崎洋平


■小室先生 役:葉山昴


■ミュージシャン
Violin レジョン・ルイ
Piano 玲兎
Percussion 上岡憲外

<チケット>
◯チケット価格
プレミアムチケット 9,000円(税込)
※公演後のプライベートミニトークショー付き(全キャスト登壇予定)
A席(アオハル席) 7,000円(税込)
B席(ビンボー席) 4,500円(税込)

◯オフィシャル先行期間
2025年1月15日(水)18:00〜2025年1月26日(日)23:59

◯一般発売
2025年2月8日(土)12:00〜

チケット取り扱い:マクアキ
受付URL:
https://makuaki.jp/event/harusayo_2025

※チケット購入の際は、「マクアキ」会員登録が必要です。
※電子チケットのみとなります。

特設サイト:
https://hall.mixalivetokyo.com/information/harusayo_2025/
公式X:
https://x.com/harusayo2025
ハッシュタグ
#春さよ2025

<公演に関するお問い合わせ>
Mixalive TOKYOお問い合わせフォーム
https://www.mixalivetokyo.com/contact/

<脚本・演出 山崎洋平 プロフィール>
1987年11月30日、宮崎県出身。日本大学藝術学部演劇学科卒業。
2008年12月12日「江古田のガールズ」旗揚げ。劇団全作品の脚本・演出を担当。ほぼ全作品に出演もしている。
また「三軒茶屋ミワ」の名前で歌手活動もしている。外部公演も多数(脚本・演出・出演)
舞台のみならず、NHK「君は天才!」の脚本協力、テレビ東京「こどものグルメ」の脚本(一部出演)、Hulu「今夜、バベルの地下一階で。」の脚本、TOKYO MX「劇的に沈黙」の脚本も担当した。
所属事務所はWAHAHA本舗。

企画・制作:講談社
主催:講談社

レポート:ジミー桜井「ようやくここにたどり着けた!」「MR.JIMMY レッド・ツェッペリンに全てを捧げた男」日本版初日舞台挨拶レポート

2025年1月10日、東京・新宿にある新宿シネマカリテにおいて、「MR.JIMMY レッド・ツェッペリンに全てを捧げた男」の日本版初日舞台挨拶が行われました。

時間となり、ジミー桜井さんが登壇されると、会場からも暖かい拍手が起きていました。ジミー桜井さんも、満席の会場に破顔の笑顔で答えていました。

開演前という事で、舞台挨拶はネタバレ無しで行いましたが、基礎知識として、今回の主役であるジミー桜井さんは偉業をされました。

アメリカでの労働ビザは3年という話をされていましたが、映画のホームページによると、ジミー桜井さんはサラリーマンとしてアメリカに滞在していたということなので、サラリーマンで米国に行って、3年のビザでいかにレッド・ツェッペリンになるか?というのが冒頭だと思います。

ジミー桜井さんはアメリカに行った当初は「MR.JIMMY USA」というバンド名でバンドを組んでいたと話していましたが、メンバーだったり、ブッキングだったり、日本人が日本以外の地で行う難しさを痛感されたそうです。

映画はその時からドキュメンタリーとして、撮り続けていたそうですが、ジミー桜井さん自身は、レッド・ツェッペリンにいた最後の一年を追って撮っていたと思っていたそうです。

映画監督のピーター・マイケル・ダウド監督についても、知り合いは凄いけど、本人はインディーで、境遇的に似ていると話し、ジミー桜井さんの状況を追っていたら、監督も自分も同じようにしないといけないと思う位、作品にのめり込んでいたそうです。

ちなみに、今回の作品の中心となる部分についても、何時間も受けていたのでは?とエピソードを披露していました。

映画については、監督がジミー桜井さんは英語が話せないけど、監督は英語が話せるという事で、アメリカの映画祭を片っ端から受けて、徐々に評価が高まり、結果として、大きな映画祭の賞も得られたエピソードを話していました。

ちなみに、今回の上映を記念して、タワーレコード新宿店で、ジミー桜井さんの使われている機材が展示されているそうなので、見て頂きたいのと、日本国内でもライブをしているので、来られる方は是非という話と、本当に様々なショーに出られているそうなので、都合が合えばという話をされていました。

今回の映画については、日本では2025年ですが、アメリカの場合、コロナ禍は2年で終息したそうで、日本より早く公開されたエピソードも話をされていました。

日本では、アメリカのロックアーティストで、アメリカ人なら知らない人は居ないという人と共演している数少ない日本人の一人なので、興味があったら、是非見て頂きたいです。

また、舞台挨拶の最後の所で、ジミー桜井さんの活動に協力して頂いた方を舞台上に挙げて、ジミー桜井さんが丁寧に謝意を述べているのも印象的でした。

最後にジミー桜井さんからの挨拶で「これからも応援ください。今日は映画を見てください。」とコメントされ、初日舞台挨拶が終了しました。


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