レポート:数原「挑戦することに年齢なんて関係ない。」数原龍友(GENERATIONS)初のフォトエッセイ『ついてきて』発売記念会見レポート

2024年8月9日、東京・渋谷にあるTOWER RECORDS渋谷店において、数原龍友(GENERATIONS)初フォトエッセイ『ついてきて』発売記念会見が行われました。

今回は、発売記者会見の様子をレポートします。

最初はフォトセッションから始まり、数原さんは記者からの表情や仕草のリクエストを受けると、無茶ぶりな内容でも数原さんらしくアレンジして、ポージングをして頂けました。

以下は記者会見内容になります。


<「ついてきて」の率直な感想>
自分の今まで歩んできた人生の語らなかった部分、多くの伏せていた部分をさらけ出したので、恥ずかしさや照れがあるのですが、時間をかけて制作させて頂いたので、すごい良い一冊になりました。

<どうして本を出そうと思ったのか?>
写真集を出して欲しいとファンの人にも言って貰っていたのですが、シャワーシーンを撮るのに照れやコンプライアンス問題で「嫌や」と言っていました。30歳の時にどう迎えようかと思った時に、自分も準備しているので、30歳から31歳になった時には深みのある人間になってると思うのですが、「(出版社に)どうですか?」と言って、やっとの思いで、出させて頂いた一冊です。そういう経緯です。

<昨日発売されましたが、家族やメンバーからの反応は?>
GENERATIONSは目の前で見てくれて、「凄いな!凄いな!」と反応してくれたり、「アメリカじゃん」と言ってくれたり、嬉しかったです。一気に読んだとかコメントがあったり、素直に嬉しいです。

<自身で読んでどうでしたか?>
不思議な経験をしたのですが、エッセイを出す前に色校や文言や写真をチェックしたのですが、自分で話したことなのですが、色校チェックで涙が出ました。それは不思議なことで。担当の方に自分で歩んできた道を文字で読むのは正解なのか、間違いなのかと聞いたら、書いている方としては嬉しい言葉だよと褒めて頂き、あまり表に話してこなかったことに自信や、誰かの救いや、誰かの勇気を振り絞る一歩になるんじゃないかなと考え方が変わりました。

<制作にあたって苦労したことは?>
苦労したことは全くなくて、唯一活字がもともと苦手で、読むのも苦手で、書くのも苦手だったので、最初は大変かなと思ったのですが、読んでいるとあっという間に読めて、苦労したのは自分というより制作の皆様に自分の趣味のことに没頭している事を切り抜きたいというのにしたいと話をしていました。

ただただ自分のやりたい事、アメリカでバイクに乗るし、サーフィンもするし、スタッフの方が数原龍友に振り回され、翻弄され、だからこそリアルな写真が凄く撮れて、自分の苦労は文字のチェック、ご尽力いただきました。「ついてきて」と安易に言うのに気を付けます。カメラマンさんも10歳くらい年上ですが、膝が悲鳴を上げていたと聞きました。気軽に安易に「ついてきて」と言うべきもではないなと思いました。

<アメリカで撮影した写真がたくさんありますが、アメリカでの印象深いエピソードは?>
いっぱいあるのですが、流れ星が撮れたところがあって、AirBnBで泊まって、ホテルではなくて、家に泊まって、バーベキューをして、夜はほどほどに空見たり、焚火をしたり、星が綺麗なところで、空を見て、ほどほどに流れ星が見られそうと思ったら、流れ星というか火の玉が写真に収められているのが、奇跡の一枚だったかなと忘れられない貴重な一枚だと思っています。

<どういう人に読んで頂きたいですか。>
何かにまず一歩夢を踏み出したいけど、挑戦するのが怖い人。ファンの方に龍友君みたいに多趣味の方が羨ましいと言われますが、趣味がないのが悩みですと言う人もいると思うのですが、僕はどんどん知らないカルチャーに飛び込んだ方が良いですよ。カルチャーを大切にしてきた人たちがいるので、面白い世界が周りに転がっていて、行動に移すのが難しいのですが、専門の人たちがいっぱいいて、転がっているんですよ。行動するのは難しい。その発言をする理由は?この一冊に詰まってます。31歳で学校に入学したので、挑戦することに年齢なんて関係ないです。

<「ついてきて」のタイトルの意味は?>
GENERATIONSも、自分は、永遠はないと思って生きているのですが、そこで痛感しました。DREAMERSの皆様、不安の声や悲しみも自分たちに届いて、申し訳なさと自分たちから元気になるために頑張らないとと思うのですが、自分たちが言える事や、お伝え出来る事は皆さんに元気になってもらったりするのがエンタテインメントの醍醐味だなと思うので、色んなことがありましたが、GENERATIONSについてきてください。一人の数原龍友も年齢は31歳として真剣に考えた時に GENERATIONSとして数原として、なかなか没頭している趣味は格好いいと思っているので、悩んでいる方は取り合えずついてきてくださいと自分らしさの意味を込めたと思っています。

<GENERATIONSの楽曲「ENDLESS JOURNEY」がパリオリンピック男子体操の応援ソングになっていますが、この本を評価すると?>
金メダル8個(体操男子のパリオリンピックの金メダルの数)

<選手の皆さんはどうでしたか?>
選手がパリに行く前にボーカルの相方の片寄とインタビューをしたのですが、最初は緊張感があるんですよ。けど、話してみると普通の男の子で、世代も近いし、普段ゲームもするので共感するのですが、次見る時はテレビで見て、あんな感動的な金メダルを獲得して、岡選手は一人で4個で、帰ってきたら、別人に見えて、喜んで話している所は笑顔で話しているのは年相応の少年という子が戦ってきてくれているんだろうなと思いました。テレビの中だとおっきく見える責任を背負って、国を背負って戦う姿はまぶしかったです。

<夢や目標は?>
ずっと言ってきていることですが、自分はGENERATIONSというメンバーがいて、GENERATIONSの存在があっての数原龍友という一人の人間なので、 最優先事項として、第一にかなえたいことは、GENEREATIONSで国民的ヒット曲を作りたいです。過去にドームツアーもさせて頂きましたが、華々しい過去の経歴はありますが、それは過去の話なので新しい歴史を作れるようなそんなヒット曲をGENERATIONSを持ちたいなと思います。個人としても自分がいなくてもずっと歌い継がれるような、カラオケを見るといつも入っているような、たくさん歌ってくれるような音楽を作っていけたらなと思います。音楽を通して夢をかなえたいなと思いました。

<多趣味ということですが、今ハマっているような趣味があれば教えてください。>
今、オリンピックでもめちゃくちゃ盛り上がっていましたが、スケートボードです。アメリカにいた時にサーファーの方々はみんながスケートボードの横乗りがすごく上手だったんですよ。日本にはスケートパークというのはあまり文化が無いのですが、(アメリカは)スケートパークがあるのです。アメリカは西海岸にはどこでもちゃんとスケートパークがあるんです。いつでも遊べる状態です。自分も波が無くて、サーフィンをすることが無かったら陸でスケートボードを練習するのですが、アメリカで行ってみようと思って、現地のスケーターの子に声をかけて、「俺ビギナーなんだけど、教えてくれ」とスケートパークに入った時に凄くサーフィンが生きる動きが出来る。サーファーは何故スケートボードが上手なのかの答え合わせが出来たので、理由がわかりました。時間が出来たら練習したいと思います。今も練習しています。

<ファンの皆さんへの一言>
本当に渾身の一冊となっております。面白い人生を歩んできた男なんだなと言っていただけて、感じて頂けるのではないかと思います。これは個人として表現している物ですが、GENERATIONSというフィルターを通した時も見て頂ければと思います。こんな僕でも「ついてきて」。


<商品情報>
タイトル:数原龍友フォトエッセイ『ついてきて』
著者:数原龍友
価格:3,300円
発売日:2024年8月8日
仕様:A5・272ページ
ISBN:978-4-06-536748-3
出版社:講談社

© 「ついてきて」数原龍友/講談社

レポート:宮田「短歌って面白いよ!」短歌甲子園に賭ける高校生の青春群像劇を鮮やかに描く!宮田愛萌著・小説『春、出逢い』発売記念会見レポート

2024年8月9日、東京・新宿にあるブックファースト新宿店において、作家・宮田愛萌著『春、出逢い』発売記念会見が行われました。今回の記者会見では、宮田愛萌さんが登壇されました。

最初に和やかにフォトセッションが行われ、作家として初という事で、多少緊張されていた部分もありましたが、周りに置かれた魔法陣状のICレコーダーに、「召喚されたようだ。(笑)」と笑顔と、緊張感が解けたと見え、記者会見が行われました。


<「短歌甲子園」というこのテーマで書かれるきっかけは?>
一つ前の物は恋愛もので、恋愛ものの次は何を書こうかなと思って、青春物を書きたいなとなって、青春と言えば部活だろうと思いました。ものすごく短歌が好きで、短歌研究員というのも持っていて、調べていたら短歌甲子園というものがあるのを知って、もっと高校生にも短歌を楽しんで欲しいと思い、これを書こうと決めました。

<注目して欲しいところは?>
作中に出てくる登場人物が作った歌は自分で作っていて、いくつか友人たちに初心者の短歌を協力して貰って、そこをキャラっぽく私が直して、本当にすべて自分で書いているので、そこは是非注目して欲しいと思います。

<読んで欲しい人は?>
色んな方に読んで欲しいのですが、高校生とか若い方にも読んでもらって、そのまま文芸部入ろうかな?短歌甲子園に出たいな?と思って欲しいと思っています。

<周りの反響は?>
まだ一人しか来ていませんが、「身内のひいき目があるので、最高です。」と今朝連絡があって、嬉しかったです。(発売日のインタビューのため)

<キャラクターのネーミングについて>
登場人物の個性はあまり意図してこういう風に付けようとは思っていないのですが、名前については、文芸部は一年生は植物系で、二年生は赤くて、三年生は動物という縛りを付けて名前を付けてます。モブキャラたちは、地名が多くて、鉄鋼業が盛んな地名縛りを設けて名前を付けていて、個性はポップな感じのものにしたいなという事で軽さを意識しました。

<メディアミックス展開について>
私は舞台が好きなので、舞台とか嬉しいなと思うのですが、(作品の題材が)地味ですかね?部室ばかりで…。難しいかな?憧れはアニメ化ですね。アニメもすごく好きなので、出来たらいいなと思います。

<作った短歌について>
作ったものは特に数えていなくて、これは読みながら登場人物の歌ではなく、私の歌だなというのが多いです。そういうものの選別が難しくて、そういう時に最初に決めた登場人物の特徴メモを読み返していて、「違う。違う。違う。」と言いながら省いてやりました。どのくらい作ったでしょうか。数えるのが怖いです。百数十は作ったと思います。執筆期間が短くて、割と追い詰められていたのですが、短歌を作るのが息抜きになっていて、小説を読む感覚と短歌を詠む感覚は別で違っていて、精神的に追い詰められていても楽しくて、ヤバいという気持ちとイケるという気持ちが同居していました。

<製作期間について>
(今年の)2月、3月、4月です。2月の頭でプロットをあげて、あと1週間に1本短編(約50ページ)を書いていました。4月の末には第一稿になっていました。

<影響を受けた作品について>
丁度、小説現代で(「響け!ユーフォニアム」の)原作者の武田綾乃さんと対談をしているので、その時の対談も経験として身になっているとは思っています。

<自身に俳号(短歌や俳句でのペンネーム)を付けるなら?>
私だったら絶対「細川」が良いですね。私、「細川」と書くのがすごく上手で、筆で書くのもすごく上手で、細川になりたかったなとずっと思っています。色んな所で勝手に「細川」と名乗って宮田でしょと言われるのですが、俳号なら「細川」と名乗っても違和感はないので、名乗るなら絶対「細川」が良いです。

<最後に一言・伝えたかった事>
一番伝えたいのは、「短歌って面白いよ!」という事ですね。やっぱり、私は短歌を初めてまだぜんぜん日が浅いのですが、それでも三十一文字だから伝えられることがたくさんあって、それに思いを込めて、言葉を尽くすよりも、三十一文字の方が伝わることがあると思っていて、どういう言葉を選んだとか、あとは贈られた時に短歌の魅力だと思っているので、そういうものが伝わると良いなという思いと、それこそ私のファンの方はまだあまり本を読んだことが無い方が多くて、少しでも私をきっかけに本屋さんに行って欲しいなと思っています。こういう所からきっかけにじゃあ歌集を読んでみようとか、小説だけではなく、歌集読んでみようかなとか、短歌作ろうかな?という一歩のきっかけになればと思います。


「春、出逢い」
発売日:2024年8月9日
定価:1870円(税込)
四六判:248ページ
ISBN:978-4-06-536300-3
出版社:講談社
第一事業本部文芸第二出版部

ⒸKoishi Kenta/講談社

レポート:「スタッフが本気だ!」「10th大プリパラ展10年たっても!み~んなトモダチ、み~んなアイドル」レポート

2024年8月9日~2024年8月25日まで、東京・渋谷(シプヤ)にある西武渋谷店B館地下1階イベントスペースにおいて、「大プリパラ展」が行われます。(今回の「大プリパラ展」は、東京の他に福岡、大阪、愛知でも行われます。)

開催を前に、マスコミ向けに内覧会が行われたので、ネタバレにならない程度のレベルで今回はレポートします。

既に公開されていますが、音声ガイド(1000円)を聞きながら鑑賞すると、より楽しめると思います。「プリパラ」好きなら1000円分の価値はあります。美術館の音声ガイドで慣れている人には分かる感じだと、20 Tracksあります。結構、ボリュームがあります。

チケットについても、「前売券」が現時点では完売という事で、人気と期待の高さが伺えます。「チケットを買い忘れた!」や、「今からでもどうしても行きたい!」という方については、「前売日時指定券」か「当日入場券」の購入に挑戦してみてください。

展示内容については、基本的に「プリパラ」はアニメなので二次元だと思いますが、三次元の展示物があったり、スタッフの愛が溢れすぎているものがあったり(これは圧巻だと思います。)、30分くらい睨めっこをしていても、「どうしてこれがここに?」というものもありましたが、それこそがプリパラらしさだと思います。

因みに、スタッフの人の一押しだったのは、「プリパラ」の年表だと思います。ここの展示だけでも、全部見るのに20分くらいはかかるのではないでしょうか。そのくらい、情報量が多く、見ごたえがあります。ファンにも様々な形があると思いますが、自分が情報系のファンだと思うなら、全部覚えたいという内容でした。

その他には、メイン・サブキャラクターの紹介や、キャラクターが実際に使った(!?)ものやキャラクターサイズのコスチュームなどがありました。

多分、東京会場の「大プリパラ展」についてですが、行く時はそんなに気にならないと思いますが、帰る時に1階に上がると、異世界に来た感じになると思います。デパートの1階としては、普通なのですが、あまり来ない人は、ちょっと不思議な体験が出来ると思います。(プリパラの要素は全くないのですが。)

是非、「大プリパラ展」を楽しんできてください。

レポート:梅沢「(ギネス世界記録™を)自慢したい。」「からあげクン×こだわり酒場コラボ記念商品発表会」レポート

2024年8月6日、都内で「からあげクン×こだわり酒場コラボ記念商品発表会」が行われました。今回はローソンとサントリーのCMに出演している梅沢冨美男さんがきっかけでコラボに発展したというもの。

最初に、ローソンとサントリーの両社の担当者からコラボ商品の説明をされ、ローソンについては、からあげクンにレモン味とは違う、レモンペッパー味という新しいフレーバーを提供される話をされていました。サントリーについては、こだわり酒場のレモンサワーとタコハイについて、ローソン限定のコラボデザインパッケージを展開されることが発表されていました。また、8月9日~11日まで、渋谷ストリーム前 稲荷橋広場でイベントが実施されることも発表されました。

続いて、本日の大主役である梅沢冨美男さんが登場すると、何故か後方のパネルがガタっと落ち、舞台の鬼と異名を持つ梅沢さんからも真剣で愛のこもった駄目だしがスタッフに出ていました。そして、続けて、吉田沙保里さんが、からあげクンとこだわり酒場を持って、登壇されました。

MCからの質問で「お酒を飲んで、幸せな瞬間」については、梅沢さんは、「仕事が終わった時の一杯が最高。」と格別なひと時を話すと、吉田さんは「大好きな仲間や友達と飲む時が美味しいし、幸せだと感じます。」とお酒がコミュニケーションの潤滑油になっているのだと語っていました。

「よだれが出るほど欲しいものは?」については、梅沢さんは「ローソンさんとサントリーさんのCM」とローソンとサントリー担当者が会場内にいる会場からの笑いを誘い、吉田さんは「ローソンさんのCMにずっと出させてほしい。」とこちらも報道陣の笑いを誘っていました。

元気の源についても、梅沢さんは「ローソンさんとサントリーさんのCM」と、天丼(繰り返すこと)で被せると、また後方のパネルがタイミング良くガタっと落ちて、天性の笑いの才能を発揮していました。

ここで、本日の本題と言っても過言ではない、梅沢冨美男さんがギネス世界記録™への挑戦がされ、1分間にレモンを箸でどれだけ移動させられるかに挑戦しました。今までの記録は35個でしたが、梅沢さんは39個を記録(暫定)、見事ギネス世界記録™を達成されていました。

そして、勝利の美酒に梅沢さんと吉田さんが「こだわり酒場」で祝杯を挙げて、イベントが終了しました。

イベント終了後の質疑応答では、

「今回のギネス世界記録™についての感想」は、梅沢さんは「ジジイの星、(ギネス世界記録(TM)のパネルは)寝室に飾る。」と話し、吉田さんは「目の前で認定されて、私もこれが本物だと証明できますし、私も言います。ジジイを舐めんなと。」と二人とも、愛のあるジジイへのエールを送っていました。

「今年の夏はどのようにしたいか」では、梅沢さんは「日本全国危険なところなので、夏の暑い日に負けずにお年寄りもパワーを身に付けて頂ければいいなと思います。」と昨今の観測地点300か所以上で猛暑日を記録した記録的な獄暑や、大雨などの災害もあり、梅沢さんが半ズボンを履いたのは60年前なのだそうですが、その時とは大きく変わっているという実感はされているそうです。吉田さんは、「パリオリンピックを見てます。勝負の世界なので、勝った選手も負けた選手も感動を頂いています。オリンピックの後は、パラリンピックもあり、選手もドキドキしているのではないかなと思います。甲子園とかも色んなスポーツをやっているので、負けずにやっていきたいと思います。」と、アスリートの活躍に、自身もまだまだアスリートとしての能力を活かし、伸ばしたいという意欲が伝わってきました。

「ギネス世界記録™をやりましたが、初挑戦したいものはありますか?」では、「映画の主役をやってみたい。コンビニをテーマに映画をやってみたい。」と話し、33歳の時に高倉健さんとちょい役だけど、共演できる機会があり、喜んでいたところ、お世話になっている社長に「そのくらいで喜ぶな。やるなら主演をやれ。」と言われ、断り、映画出演のオファーは50代くらいからポツポツと来ているが、いまだに主演のオファーはないそうです。そろそろ主演をやりたいと話していました。

最後の質問で、「夏バテ対策」では、梅沢さんは「食べる事を重視していて、夏はなんでも食べる。お勧めは水茶漬けですね。昔はお米の足が速いので、古漬けと一緒に食べる。今年は水茶漬けで乗り切ります。」と身体の熱を取ってくれるものを話すと。吉田さんは「半身浴で身体を温めて、睡眠をとる。あとは、からあげクンとサントリーさんのタコハイを飲みます。」と、夏だけど、半身浴で身体を温めて、熱に対しての耐性を付けているようでした。

笑いあり、感動ありの珍しい記者会見でした。

レポート:似鳥「Instagramで表現できないのを写真集に詰め込みました。」「似鳥沙也加2nd写真集『colon:』」発売記念イベントレポート

2024年8月4日、東京・神保町にある書泉グランデにおいて、「似鳥沙也加2nd写真集『colon:』」発売記念イベントが行われました。今回は、合同取材をレポートします。

最初にフォトセッションが行われましたが、似鳥さんはスタイリッシュな衣装で登場し、カメラマンのシャッター音のスピードも速かったと思います。

続いて、合同取材が始まり、以下の質疑応答が行われました。


<現在の率直な感想>
「初めての海外撮影」という事で、「パスポートを取るところから始まった。」そうで、本当に今回が初めての海外渡航だったと話していました。「グアムでとても開放的な気持ち」になって、「自分自身を表現した写真集の『colon:』が完成した。」そうです。「たくさんの人に届くと嬉しい。」と話していました。

<タイトルに込められた思い>
「自分イコールの意味を持つ『colon:』」にされたのと、1st写真集の時に次も要望されていたので、1stとつながりがあるように、『Ribbon』と韻を踏んで、『colon:』になったそうです。

<いつ、どこで、撮影されましたか?>
「今年の5月頭にグアムで4,5日間の期間で撮影」されたそうで、約3か月で写真集が出来たという事で、出来立てのものが作品になったそうです。

<お気に入りの理由>
「お気に入りの衣装は表紙で中身には載ってない。」のですが、「中面の表紙は買った人しか見られない。」そうです。「外したらカラーが見られる。」のと、「皆さんに喜んで貰いたい。」と細かいところまで作りこまれていると話していました。

<注目ポイント>
初めての海外という事で、海外の雰囲気をとても大切にしたくて、「私の載っている写真だけど、風景も込みで大切な一枚」にしたいと強調されてました。グアムに合ったボディメイクを初めたり、衣装もセルフプロデュースをしたりして、こういう所で撮りたいと反映させてもらったそうです。風景と一緒に楽しめるのが注目のポイントではないでしょうか?と話していました。

<漢字一文字>
「1stから一緒のスタッフと作ってて、みんな一丸」となってのものであり、撮影中もインスタグラムで制作過程をファンの皆さんに報告していて、「ファンの皆さんと一緒に作った一冊なので、 『丸』というイメージ。」とファンとスタッフに寄り添った内容ではないかと話していました。

<衣装のコンセプト>
写真集の衣装のコンセプトは、「インスタグラムで載せたいもの」だそうです。インスタグラムでは、投稿規定があるので、それに準拠すると載せられないのが多いという事もあり、そういう制限がない紙媒体で、インスタグラムで表現できないのを写真集に詰め込んだそうです。

<写真集の点数>
「100点中200点です。周りに協力してくれるスタッフ、応援してくれる人がいてくれていたので、200点です。」とスタッフにもファンにも感謝をされていました。

<ファンへのメッセージ>
「皆さんの感謝の気持ちを込めて、制作から撮影まで、作品が完成するまで向き合ってきたので、思いがたくさん届くと良いなと思います。是非、見てください。」とコメントされ、合同会見が終了しました。


<書籍情報>
似鳥沙也加2nd写真集『colon:』
発売日:2024年7月30日(火)
価格;本体3,080円(10%税込)
A4判/ページ数:128ページ
発売・発行:株式会社KADOKAWA

似鳥沙也加2nd写真集『colon:』
©KADOKAWA

レポート:染谷「AIに負けないグラビアをしたい」染谷有香 写真集「Get into me」発売記念会見レポート

2024年8月3日、東京・神保町にある書泉グランデにおいて、染谷有香さんの最新写真集「Get into me」発売記念会見が行われました。


<写真集が発売された率直な気持ちは?>
写真集を発売させていただくのはなかなか貴重な機会になっていて、5回も出せたのに嬉しく思い、今回もなれないような思いでそわそわしながら発売日を迎えました。

<家族や友達の反響は?>
今までは、なんとなく周りに恥ずかしくて言えなかったのですが、今回は身近な人から、男性も女性も先輩も後輩も逆に言ってくれて、違うリアクションがあって嬉しいです。

<どっちの二人(強気、受け身)が染谷さんっぽいですか?>
どこで出会ったかで意見が違うのですが、仕事場では「こんなに笑うんですね。」と言われて笑わないポーカーフェースな面があったり、飲み仲間でSの面を見ている人はMには笑っちゃったと言われました。

<強気な染谷さん、受け身な染谷さん。前作と違う所はどの辺ですか?>
写真集は去年の11月に撮影したのですが、それの2か月前の9月に映画でダブル主演を経験したのですが、欲情にまみれました。これまで4年間ヘアヌード写真集を出してきた中で、その時の一年間の表情が出せたら嬉しいなと思います。それは、これまでの写真集とは違うなと思います。

<お気に入りカットの理由は>
あんな目つきをするんだなと、石垣島で撮ったのですが、ハブみたいな目つきと言われ、それというのも、石垣島の飲食店でハブ酒があって、それを写真集に載せました。

<思い出深いエピソードはありますか?>
石垣牛がすごくておいしくて、石垣島中を行ったのですが、本当に言い方はおかしいのですが、悠々育つと美味しくなるんだなと、勉強になりました。

<お仕事やプライベートで挑戦したいことは>
ちょこちょこと素敵な作品に出合う機会が増えてきて、楽しく過ごせているなと思うので、色んな世界や役柄に挑戦したいです。欲望と日常の間にいるような役をやっていきたいです。

<今回は「Get into me」がテーマでしたが、次回があるとしたら、どういうので出したいですか?>
一般公募をしたいのですが、私はグラビアをやりたいという欲は無くて、その時代に合う人に合わせる感じです。AIに負けないグラビアをしたいです。皆さんと作りたいです。ヘアヌードを封印しても良いです。

<ジャンル種類を問わない形でどういう写真集を撮りたいですか?>
刺激的な街が良いなと思うのですが…どこかな。私は中国とか上海にルーツがあるので、チャイナドレスを着こなして、写ってみたいと思います。


<商品情報>
タイトル:染谷有香写真集『Get into me』
著書:三宮幹史
価格:4,180円(税込)
発売日:2024年7月26日
仕様:140ページ
ISBN-13:978-4065362686
出版社:講談社

(C) 三宮幹史/講談社

レポート:いちのへ「自分の読みたいものを描く」第48回講談社漫画賞贈呈式レポート

 

2024年7月31日、第48回講談社漫画賞贈呈式が行われました。

受賞作品は、少年部門は原作:山田鐘人さん、作画:アベツカサさんの作品「葬送のフリーレン」が受賞。少女部門はいちのへ瑠美さんの作品「きみの横顔を見ていた」が受賞。総合部門はつるまいかださんの作品「メダリスト」が受賞されました。

最初のご挨拶では、株式会社講談社代表取締役社長の野間省伸さんが、選考の過程の話や、受賞作、講談社漫画賞とテレビ番組のコラボレーション、講談社の取り組みを発表されていました。今後はIPについては、ゲームにも力を入れたいと話、コンテンツの世界展開についての話をされていました。

続けて、贈呈式では、受賞した漫画家の先生と代理の方による受賞が行われました。受賞者もなれない席だったと思うので、緊張した面持ちで受賞をされていました。

選評では、物語の深い考察を交えた話や、漫画家は7割が女性説というのもあるので、今回の選考委員は男性5人、女性2人なので、バランスが良いと良いなという話をされていました。

続いて、受賞者挨拶では、作品紹介が会場に流れてから、「葬送のフリーレン」の作品にかかわる連載雑誌編集長と、アニメプロデューサーからお祝いを述べられていました。

「きみの横顔を見ていた」では、雑誌元編集長並びに歴代編集担当からのメッセージの気持ちがこもりすぎたお祝いと、いちのへ先生の「朝までネームをしていました。」の一言で、授賞式のために特別なことをするという訳ではなく、先生の日常である漫画のアイディアや描くことの忙しい合間に来られているのが伺えました。

「メダリスト」では、2025年1月に放送されるアニメ「メダリスト」の結束いのり役の声優・春瀬なつみさんが代表してコメントをされていました。つるまさんも当時を思い出し、感情が震えていらっしゃいました。つるまさんのコメントについては、作品を産む苦しさや、講談社漫画賞を目標にしていたので、受賞されたことを本当に強く喜ばれていました。

ニュース:“美しすぎる顔面”が話題!注目の若手俳優・岩瀬洋志の1st写真集『 LYRE』が9月3日に発売決定!発売記念イベントも開催!

『最高の教師1年後、私は生徒に■された』や『新空港占拠』、『タカラのびいどろ』 、『南くんが恋人』 など次々と注目作に出演し、そのたびに「このイケメンは誰!?」と SNSで話題となった俳優・岩瀬洋志さん。そんな注目すべき若手俳優の“二十歳の一瞬”を切り取った、岩瀬洋志1st写真集「LYRE」(読み:リラ)を講談社より9月3日(火)に発売。

1st写真集のテーマは「二十歳の素顔」本写真集は、二十歳を迎えた岩瀬さんの“今しか見られない素顔”をテーマに、北海道と関東近郊の2ヵ所で撮影を行いました。真っ白な雪景色の中に佇み、海辺で無邪気に遊び、ベッドルームでリラックスして―― 冬から夏へ、移り変わる季節の中で、これまで見せてこなかった等身大の姿を収録しました。

今回の写真集では「ナチュラルな素顔」をテーマに撮影。絶景を前にリラックスした表情を見せ、美味しい食事を楽しみ、寝起きのままに撮影に臨むなど、岩瀬さんの自然な表情をとらえるべく、さまざまなシチュエーションで撮影を行いました。少年から大人へと移ろい変わっていく表情をとらえた貴重な一冊となっております。

<本人コメント>
「この仕事を始めて以来、写真集はトライしたかったことの一つでした。それがこんなに早い段階で実現するとは思わなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいです。自分自身のキャリアにおいて、1st写真集はとても象徴的なもので、この先もずっと大切にし続けるものだと思います。この写真集をきっかけに、より多くの方々に僕のことを知っていただく機会になれば嬉しいです。そしていつも応援してくださっている方々には、僕のことをもっと身近に感じていただけたらと思っています。これまではなるべくカッコいい一面をお見せしたいと思っていましたが、今回の写真集では“素顔”をそのままにお見せしています。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!」

<イベント詳細>
発売を記念して、9月1日(日)には、都内でお渡し会イベントを開催します。写真集のお渡しをはじめ様々な特典をご用意しております。詳しくは、後日「with digital」で応募方法等をお知らせ予定です。

<プロフィール>
岩瀬 洋志 (いわせ・ようじ)
2004年1月6日生まれ、兵庫県出身。2023年、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』、『泥濘の食卓』など話題のドラマに続々と出演。2024年、ドラマ『新空港占拠』では、猿/丹波直樹役を演じる。同年にはドラマ『タカラのびいどろ』(BS朝日)で主演・志賀宝役で出演、テレビ朝日系『南くんが恋人!?』にて江藤役で出演。公式ファンクラブ『Daphne』 が2024年6月よりオープン。趣味はトレーニング、ギター、甲子園観戦。特技は、バスケ、水泳、スケボー、空手。


<書籍概要>
■タイトル:
岩瀬洋志 1st写真集「LYRE」
■著者:岩瀬洋志
■発行:講談社
■発売日:2024年9月3日
■価格:3,300円(税込)
■仕様:
A4 112ページ
■ISBN13:
978-4-06-536073-6


発売に際して、公式Xを開設 随時最新情報をお届けします。
https://x.com/yoji_1stphotobook

©︎SASU TEI (RETUNE REP)/講談社

ニュース:舞台『東京リベンジャーズー天竺編―』全キャラクタービジュアル公開!さらにアフタートーク実施決定!

2024年8月29日~31日大阪森ノ宮ピロティホール、2024年9月4日~9月16日東京IMMシアターにて上演予定の舞台『東京リベンジャーズー天竺編―』。

本日よりオフィシャル最終先行、プレイガイド最終先行の受付を開始した。

そして、本日新キャストのビジュアルも解禁!ついに、全キャラクタービジュアル解禁となった。

今作では新キャストが多数加わり、今までの熱量を残しながら新しさも見せる舞台『東京リベンジャーズー天竺編―』に乞うご期待。

また、劇中の主題歌は前作までに引き続き、中島ヨシキ、梅原裕一郎らによるバンド、Sir Vanityに決定!

そして、アフタートークの実施と各回登壇キャストについても決定した。

オフィシャル最終先行・プレイガイド最終先行は本日12時より受付開始!
https://officeendless.com/sp/revengers_stage/


◆新キャストビジュアル解禁!
鶴蝶役:岩城直弥

乾青宗教役:西銘駿

九井一役:坪倉康晴

灰谷蘭役:小南光司

灰谷竜胆役:高橋祐理

武藤泰宏役:兼崎健太

河田ナホヤ役:大見拓土

河田ソウヤ役:大見洋太

橘日向役:根本流風(アイオケ)

望月莞爾役、他:田邊謙


◆主題歌アーティスト

Sir Vanity
桑原聖(Ba.)、中島ヨシキ(Gt.Vo.)、渡辺大聖(Visual.)、梅原裕一郎(Gt.Vo.)の4人で2019年7月に結成。バンド名であるSir Vanityの由来通り“自惚れ”た音楽活動を行う。水面下での準備を経て翌2020年4月1日を皮切りに活動開始。


****
『東京卍リベンジャーズ』とは、2017年、26歳のダメフリーターとして人生どん底の生活を送っていた花垣武道が、ある日ニュースで中学時代の人生唯一の彼女だった橘 日向が弟の直人とともに悪党連合“東京卍會(東卍)”の抗争に巻き込まれ死亡したことを知る。
翌日、バイト帰りの武道は電車のホームから何者かに突き飛ばされ転落してしまう。死を覚悟した武道であったが、目を開くと人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープし、中学生に戻っていた。恋人を救うため、逃げ続けてきた自分の人生へのリベンジを開始する!
****


◆アフタートーク情報解禁!
■舞台『東京リベンジャーズ ―天竺編―』作品情報
その他最新情報は、公演公式HPにて随時公開予定。https://officeendless.com/sp/revengers_stage/


◆キャスト一覧
【キャスト】
花垣武道:木津つばさ/黒川イザナ:北村諒/佐野万次郎:松田凌/
松野千冬:植田圭輔/龍宮寺 堅:陳内 将/稀咲鉄太:結城伽寿也/鶴蝶:岩城直弥/
乾青宗:西銘駿/九井一:坪倉康晴/灰谷蘭:小南光司/灰谷竜胆:高橋祐理/
武藤泰宏:兼崎健太郎/柴八戒:田中涼星/河田ナホヤ:大見拓土/河田ソウヤ:大見洋太/
橘日向:根本流風(アイオケ)/橘直人:野口準/佐野エマ:伊藤萌々香

【アンサンブル】
次原恭兵/瑞野史人/松山拳也/織田俊輝/田邊謙
椎野コウスケ/村上歩夢/清水優志/榮桃太郎/川合立統/杉森功明/平島由章/松岡凜/成尾征吾/森山大志

◆スタッフ
原作 :和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社「週刊少年マガジン」KC所載)
脚本・演出:伊勢直弘
美術:乘峯雅寛
舞台監督: 宇佐美雅人
照明:大波多秀起(デイライト)
音響効果:天野高志(RESON)
衣装:雲出三緒
ヘアメイク:木村美和子(dot)
アクション 新田健太(Japan Action Enterprise)
演出補佐:中島大地
演出助手:入江浩平
宣伝美術:羽尾万里子(Mujina:art)
宣伝写真:金山フヒト
Webデザイン:EAST END CREATIVE
制作:Office ENDLESS
主催:舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会

©Ken Wakui, KODANSHA / TOKYO REVENGERS Stage Production Committee.

レポート:隅野「素の隅野和奏が写っています。」「NMB48 隅野和奏 1st写真集 思い出のパズル」発売記念イベント合同取材レポート

2024年7月27日、東京・池袋にあるエソラ池袋のHMVエソラ池袋において、「NMB48 隅野和奏 1st写真集 思い出のパズル」発売記念イベント合同取材が行われました。発売されて2週間近く経っているにも関わらず、本当に多くのマスコミが駆け付け、注目の高さを感じられました。

質疑応答では、以下の内容を話して頂きました。


<写真集について、今の率直な気持ちはどうですか?>
「(写真集の発売について)素直に凄く嬉しいです。グラビアの仕事もたくさんさせて頂いてきたので、そのグラビアの経験が写真集に行かされているし、嬉しいなと思います。」と、地道に取り組んでいた、グラビアの活動が実を結んだと話をしていました。

<「思い出のパズル」というタイトルに込めた思いは?>
「色々候補があったのですが、私がアイドル活動してきた思い出や、1st写真集を見てくださった方の思い出の1ピースになりたいなという事で、「思い出パズル」にしました。」と、読んだ人の心の1ピースになると話していました。

<今回の写真集の撮影は?>
「今年の春ごろに沖縄で撮影したのですが、3泊4日です。たくさん日数があったのですが、一日ぎゅっとぎゅっとして、打ち上げで美味しいハンバーガーを食べました。」と沖縄で撮影されたことや、ハンバーガーが美味しいかったと思い出すだけでも美味しそうな表情をされていました。

<お気に入りのページの理由は>
「私の顔で好きなパーツが大きな目なのですが、 私の顔をじっくり見て頂きたいと思います。」と瞳が印象的な写真をセレクトされた話をされていました。

<注目のポイントは>
「青い水着を着て撮影したのが、私の明るさや元気さが出てる一番のカットだと思いました。大きなスイカを持って遊んでいるカットは凄く好きです。」と、水着での撮影も積極的に取り組み、はしゃいでいる姿を撮ってもらった話をされていました。

<友人・知人からの反響はどうでしたか?>
「私から渡す予定でしたが親戚やいとこも既に買ってくれて、オンラインサイン会に参加してくれて、親戚中が祝ってくれて嬉しいです。」と、写真集を購入するだけではなく、オンラインではあるものの、サイン会にも参加される親戚やいとこについて、ほほえましく話していました。

<写真集、漢字一文字で表すとなると何?>
「(悩みつつ)何だろう?楽しいの「楽」ですかね。写真集では、私の楽し気な表情が見られるのではないかと思います。」この質問についてはじっくりと考えられてから、「楽」という言葉を出され、楽しかった思い出が勝ったようです。

<写真集の点数は?>
「自分自身に甘いので、100点満点中100点です。撮影の雰囲気とか自分自身を全ページを見たのですが、可愛く映っていたので。」いろいろと条件はありつつも、100点をだされつつ、次の写真集が出せれば…。と話していました。

<NMB48は地域色を強くだしていますが、写真集でも地域色の面は見られますか?>
「この写真集はNMB48のアイドルの私とは少し切り離して、素の人間の隅野和奏が分かる一冊だなと思っています。素の私が見えていて、食事しているシーンでも作り笑顔ではなく、爆笑しているシーンは、NMB48のアイドルではなく、素の人間の隅野和奏が写っていると思います。」と、写真集では、NMB48 の隅野さんではなく、隅野和奏自身が写っていると話し、素の表情を楽しんで欲しいと話していました。

<ファンの一言にメッセージ(関西弁風に)>
「今日、来れなかった人も、写真集を是非ゲットしてもろて、隅野和奏のことをもっと好きになってくれたら嬉しいなぁ~と思います。是非どこかでお会いしましょう。待ってるでー。」と、文字にすると以外に関西弁には見えないかもしれませんが、関西ならではのイントネーションでアピールされていました。写真集を是非、楽しんで欲しいと話していました。


<書籍情報>
タイトル:NMB48 隅野和奏 1st写真集 思い出のパズル
発売日:2024年7月16日(火)
仕様:A4判/128頁
価格:2,750円(税込)
撮影:LUCKMAN
発行:KADOKAWA

NMB48 隅野和奏 1st写真集 思い出のパズル
©KADOKAWA