2025年2月6日、都内でFRIDAY創刊40th記念企画 グラデミー賞発表・受賞セレモニーが行われました。今回の発表・授賞式では、MVP(大賞)、新人賞、グローバル賞、審査員特別賞、レジェンド賞が発表されました。
今回は6人が発表され、新人賞は矢野ななかさんは「私自身、グラビアを初めて一年経つのですが、こんなになるとは思っていませんでした。体系にコンプレックスがあって、グラビアを始めたので、自分のためにやっていたのですが、徐々にスタッフや編集やファンの方が私のグラビアを待っているというコメントを頂いて、みんなのために続けていきたいと思いました。やっと、この職業が自分の居場所になったなと思います。私だけではなく、皆さんのお陰だと思います。2025年も駆け上がるので、見て頂けたらなと思います。」と本当にグラビア業界を駆け上がるような立派なコメントをされていました。
もう一人の新人賞は白濱美兎さんは「私はグラビアを始めてから、鳥取から東京に足を運んでいるのですが、初心者だなと思っていますが、皆さんのお陰で成長できたと思っています。これからも紙媒体に拘って、貢献するのと、トロフィーを貰うのは初めてで、ドキドキです。」とデジタルではなく、紙への掲載への拘りや、受賞歴が無いという事で、これからの成長を期待しています。
審査員特別賞は鹿目凛さんは「FRIDAY40周年、凄い事だと思います。40年前はまだ私は生まれていませんでした。私は一か月前までアイドル活動をしていたのですが、10年間と言うと時代も変わっていて、求められるものも変わっていると思います。時には上手くいかないこともありますが、40年間続けていくことは凄いなと思います。スタッフの皆さん、カメラマンさん、読者の皆さんに支えられていると思います。私はファン投票一位で立てているのだなと思います。これからも精進していきます。FRIDAY40周年おめでとうございます。」とFRIDAY40周年の躍進と自信の成長をかけて、今後の自身の活躍を見ててほしいという気迫が見えました。
グローバル賞はピョ・ウンジ(韓国)に決まり、今回は来日が難しかったので、ビデオレターで「ワクワクするような活動をしたいです。」とコメントされていました。
レジェンド賞では、磯山さやかさんが「私もグラビアを25年やっているのですが、FRIDAYさんも40周年という事で、長くやっていると素敵な事もあるなと思います。グラビアのスタッフの皆さん、ファンの皆さん、ありがとうございました。」と磯山さんも25年グラビアをされているという事で、正にレジェンドですが、今回の受賞はFRIDAY40年史の中で、一番貢献されていたのが磯山さんということで、レジェンド賞を受賞されたのではないでしょうか。
MVP(大賞)には去年、新星の如く現れた、榎原依那さんが受賞し、 「去年の2月の末にデビューして、ようやく1年経ちます。まずは、ファンの皆さんありがとうございます。去年の一年は早かった一年で、色んな事もあったのですが、去年の今頃は凄く不安で、売れるか不安で、素敵なグラドルさんがいる中で、自分との戦いだと思います。いつも支えてくれる、マネージャーさんや友達や編集者さんだったと思います。2月29日デビューだったのですが、スポーツ選手の結婚のニュースが流れて、自分の記事がどこかと探した記憶があります。これからも、応援して貰える限り頑張りますので、応援よろしくお願いします。」と関西人ならではの冗談を交えつつ、泣くつもりは無かったと話していましたが、一年を振り返って、感極まりながら、受賞されていました。
授賞式の後に、記者会見がありましたが、先ほどは受賞したことに歓喜した榎原さんですが、ローブとティアラをまとってのフォトセッションでは、受賞した実感をされていました。
フォトセッションでは、磯山さんと鹿目さんは落ち着いた様子、榎原さんと、矢野さんと白濱さんはまだまだフレッシュという事もあり、緊張されていました。
受賞の喜び
矢野
自分がグラビアをするようになってから、たくさん見るようになって、こんなにスタイルが良い子がいるのに、私を見つけてくれる減収やスタッフやファンの皆様、ありがとうござい案下。
白兎
グラビアを頑張っている自分に言いたいです。これからも是非よろしくお願いします。
鹿目
伝播組インクを1か月前に終わって、今後の自分に 魅力的に
榎原
嬉しいです。2月末にデビューして、こうなっていると思っていなくて、嬉しい。2025年もこの賞を獲ったので、頑張りたいと思います。
磯山
年齢層がこれだけ広がると、そわそわして、FRAIDAYさんからおめでとうと言われているようでした。
<次のグラビア写真集を出すなら?>
矢野さん「紙のファースト写真集を出したいです。私はクールを求められているのですが、笑顔を見て欲しいです。写真集で海外デビューしたいなと思います。」
白濱さん「デビューの時から言っていたのですが、雪グラビアをしたいです。 いつも編集さんにお世話になっているので、よろしくお願いします。」
鹿目さん「私が次やりたいのは、サバイバル系です。無人島グラビアをやってみたいと思います。」
榎原さん「写真集を出そうと言ったのが、2月で、6月に話が出ていたのですが、感覚を見て考えます。」
磯山さん「もしも出版させて頂くとなるとラストになると思いますと思ってやっていて、毎回毎回勝負をかけて、グラビアをやりたいと思います。」
<次の写真集を出すとしたら、どんなテーマ(場所、シチュエーション)が良いですか?>
矢野さん「女優です。」
白濱さん「冬でもこもこした写真集が良いですね。新雪に埋もれるとか。」
鹿目さん「野生です。魚を取ったりして、食べたいですね。」
榎原さん「初海外&スナック」
磯山さん「今の磯山さやかを出す。」
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