今回の本の企画は2023年に始まったそうです。ジュニアさんと樋口さんの出会いは、20年前に、「6人の放送作家と1人の千原ジュニア」というのをしていて、そこからの付き合いで、一年に一回、食事をする仲だったそうですが、「ミュージシャンがアルバムを1枚作る感じで、本を作りませんか?」と言われ、「こんなセクシーな誘い方をされたら。」ということで、書籍の話が始まったそうです。
樋口さんはジュニアさんとの出会いは、20年前の「笑っていいとも!」の放送作家をされていて、今回の記者会見は2月28日にアルタが閉じる。というのに運命を感じると話していました。
書籍のアイディアがどうやって生まれたのか?については、樋口さんが打ち合わせのジュニアさんは素敵で、オフビートで話しているのが面白いなと思っていて、今回は人にお見せする唯一のチャンスかと思ってビデオを回したと話してました。
作品はフィクションとノンフィクションが混じったように感じますが、千原ジュニアさん的には、どういう感じで作られましたか?
千原さん「ほぼフィクションの感覚です。」
千原さんはもう少しで51歳なので、設定が50歳だと近いので、60歳位をスタートとして、「物語る」事はありますか?
千原さん「10年後に限らず、色んな方から話をしているので、相当ストックがあると思います。(続編は)結果次第です。」