2024年9月8日、東京・渋谷にあるHMV & BOOKS SHIBUYAにおいて、ゆうちゃみ2nd写真集『ちゃみSummer』発売記念会見が行われました。
最初にフォトセッションが行われ、ゆうちゃみさんも輝く笑顔でフォトセッションに応じていました。しかし、そこでサプライズが!9月8日はゆうちゃみさんの誕生日という事で、写真集編集部からゆうちゃみさんも思わず「重い」と言ってしまう、特大誕生日ケーキがプレゼントされていました。
プレゼント後の記者会見をレポートします。
<この作品への意気込みについて>
前回出したのが2年前で、20歳を過ぎたところで、今回はどんなのにしようかと考えました。前回は結構しっとり系だったけど、今回は女子も男子も憧れられる女の子をテーマに作りました。
<今回の仕上がりは?>
100点満点以上です。前回も凄く大好きな写真集だったのですが、前回を超えてしまったので、皆さんにも手に取って貰いたいと思います。
<一冊目の写真集から丁度2年経ち、変化・成長した部分はありますか?>
変化したことは、前よりも年齢層幅広く私の事を知って貰う機会が増えて、街中でもお爺ちゃんお婆ちゃんにも声をかけて貰えて、前は無かった若い子たちだけでなくて、お爺ちゃんお婆ちゃんに知って貰っているのは最近は変化と言うか、変わったなと思います。成長は、この二年間ですごく漢字を覚えたと思います。 色んな番組に出させて頂くようになって、色んな番組で難しい漢字を見るようになったので、 勉強するようになって、結構漢字を覚えたかなと思います。
<宮古島での印象的なエピソードは?>
滅茶苦茶気合を入れて、衣装からヘアメイクから、宮古島で土壇場で、自分も考えて、スタッフさんとやっていくこともやっていたのですが、今回は自分も入って、こだわりまくったのが宮古島での印象的なことで、ぶっつけ本番でみんなでアイディアを出して作るのは思い出やなと、民謡居酒屋に行ったりとか、沖縄の本島も綺麗だけど、宮古島も更に海が綺麗だったので、感動しました。沖縄は凄く大好きで、プライベートでも行くので、それを二冊目に持ってこれたのが嬉しかったです。
<カバーカットの貝殻ビキニについては?>
可愛いから。シンプルだけど、今って貝殻で水着カットを撮っているのは少ないのと、ギャルっぽいし、貝殻好きだし、海と言えば貝殻で。選ばせてもらいました。なんで選んだか?盛れてるから?シンプルな理由だけど、印象的な写真はこれでした。宮古島は凄い雨ばっかりで大変だったけど、私が撮影する時は晴れていたので、晴れ女だなと思いました。
<写真集のタイトル「ちゃみSummer」はどんな思いでこの言葉を書いた?>
砂浜で撮影していたので、なんか木が落ちてたから、なんか書こうと書いただけで、思いはないのですが、ゆうちゃみのちゃみと単純に夏だから「ちゃみSummer」と単純に書いて。色々候補は会ったのですが、自分らしくて、単純な言葉で良いのかなと思います。
<モデル・タレントや仕事やプライベートで実現したい事は?>
最近、海外に行くことがちょくちょく増えてきたので、23歳は海外の仕事も頑張りたいなと思います。テレビだけではなく、モデルとしても海外でも活躍できるように、頑張りたいと思います。英語を勉強しないとなと思います。英語勉強しないとと片隅に置いてます。
<撮影は非日常な空間だったと思いますが、非日常だと思われたことはありますか?>
非日常と言うと、東京とか大阪に比べて、ビルや建物が低かったり、良い意味で少なくて、空が広くて、星が満開でホンマに住みたいなと思うくらい綺麗でした。それが、ありきたりですが、一番非日常だと思いました。
<商品情報>
タイトル:ゆうちゃみ2nd写真集『ちゃみ Summer』
著者:ゆうちゃみ
価格:3,300円(税込)
発売日:2024年9月4日
仕様:128ページ
ISBN-13:978-4065372463
出版社:講談社
©熊木優/講談社