レポート:えなことハリウットザコシショウは相思相愛!?目指せ100周年!「ガチャ日本上陸60周年ツアー」出発式レポート

本日は、タカラトミーアーツとペニーによる「ガチャ日本上陸60周年ツアー」出発式が行われました。

最初にタカラトミーアーツ社長の近藤歳久から、ガチャの歴史や、ガチャの面白さ、そのガチャを今の時代に合った形に再構築(Re-Branding)したいと考えられたそうです。

「まわせ、じぶんガチャ!」と出会いは無限大であり、ガチャのロゴも60周年を記念して、リニューアルし、ガチャを届け、ガチャを通した、ドキドキワクワクを提供していきたいと、ガチャだから楽しめる、みんなと共有する楽しさを強調されていました。

続いて、ペニイ社長の佐藤正臣から、60年の歴史を語ると、時間が足りないので、泣く泣く大幅に割愛されたうえで、時代の分岐点になった話を「飛びだす十円オモチャ」から、「日本からアメリカに輸出されたオモチャが日本に逆輸入された話、」、当時は玩具店より、文房具店での展開が多かった話も印象的でした。濃密に語って頂きました。

そして、今回のイベントのためにスペシャルユニット「ハリウッドエナコシショウ」で、えなこさんとハリウッドザコシッショウが登壇されました。ハリウッドザコシショウの迫力に、思わずえなこさんも圧倒され、驚いていると、思わずハリウッドザコシショウさんが「えなこさんのファンです。」と言われ、えなこさんも「ファンです!」と言う事で、ハリウッドザコシショウの顔の色が気のせいかちょっと赤くなっていた気がしました。

MCの方からは相思相愛と言われ、恋愛ではないけど、ビジネス相思相愛は相互に可能だったようなので、何事もなく、照れも無く、私たちは相思相愛ですという感じで、話が進んでいきました。

新企画では、えなこさんが1960年代のツアーガイド風に合った衣装の答え合わせと、小旗とハリウッドザコシショウが銅鑼を持ち、開催の声がかかると、ハリウッドザコシショウが勢いよく銅鑼を鳴らし、えなこさんも美しく旗をなびかせていました。

続いて、ミニゲームのガチャレンジでは、行われた際は、えなこさんがGachaを回していたのですが、TVでは絶対に見る事が無いかもしれないくらい、スポーツ競技(!?)ならではの見たことがないえなこさんのエクストリームな姿が見られました。

チャレンジトークでは、相手のやっていることや考えている事を当てるゲームでは、えなこさんは「自分の文字の本を出したい」という、たくさん本を出されていますが、意外な所を披露され、ハリウッドザコシショウも「MC業」と、今回のような記者会見でのMCではなく、TVのゴールデン枠のMCをしたいと話していました。それに関連し、ハリウッドザコシショウの意外な一面として、YouTubeでHIKAKINさんより長くやっていて、毎日一回更新をしているそうですが、思っているようにならないなと嘆いていました。

タカラトミーアーツグループ社員の悩みでは、社員の本気の悩みには、気分転換を提案されたり、社長の質問には、答え難そうな場面もありました。

今回のイベントの感想では、えなこさんは「60周年に読んで頂き光栄ですし、小さなころからガチャは楽しませて頂いたので、100周年も頑張って欲しいです。」、ハリウッドザコシショウは「ガチャイッタナー、」という言葉で締め、記者会見が終了しました。