この度、リーディングミュージアムシリーズの第一弾となる『東京方舟博覧記』(よみ:とうきょうはこぶねはくらんき)が東京国立博物館本館エントランス前にて上演決定!
1872年(明治5年)に創設された日本最古かつ最大の博物館で、博物館建設にまつわるオリジナルストーリーを展開します。
脚本はSpacenoidWriters’Room(白川ユキ、月森葵)が、演出は田邊俊喜が担当する。
出演者には、北村諒・黒羽麻璃央・佐藤流司・松田凌・三浦涼介と映像や舞台で活躍する豪華俳優たちが出演し、パワーあふれる歴史空間で日本文化の真髄を体感し忘れえぬ感動をお届けします!
<リーディングミュージアム~東京国立博物館~>
『東京方舟博覧記』
【STAFF 】
【脚本 】Spacenoid Writers’ Room(白川ユキ、月森葵)
【演出 】田邊俊喜
【CAST 】※五十音順
北村諒、黒羽麻璃央、佐藤流司、松田凌、三浦涼介
<公演概要>
【SCHEDULE 】
2024年 ※雨天決行、荒天中止
10月25日(金)開演20:00(開場19:30/終演21:30予定)
10月26日(土)開演20:00(開場19:30/終演21:30予定)
10月27日(日)開演19:00(開場18:00/終演20:30予定)
【THEATER 】
東京国立博物館 本館エントランス前
(東京都台東区上野公園13-9)
※お問い合わせは会場ではなく公式問い合わせ先へお願いいたします。
【TICKET 】
<チケット代金>(税込・全席指定)
・一般席 12,000円
・プレミアム席(前方確約・台本付)20,000円
※座席図等の詳細は後日お知らせいたします
<チケットスケジュール>
・キャスト先行(抽選)
※詳しくは各FC情報をご確認ください
・オフィシャル先行(抽選)
受付期間:9/14(土)10:00~9/23(月)23:59
・一般販売(先着):10/2(水)20:00~
公式HP:
https://reading-museum.jp/hakuranki/
公式X:
https://x.com/r_museum_tohaku
#トーハク朗読劇
#リーディングミュージアム
<CAST>※五十音順
江戸が東京へと変わった、明治の初めの頃。
旧薩摩藩士、のちの初代博物館館長・町田久成は、上野の山で彰義隊士の幽霊と出会う。
互いの素性を知らぬ間に、うっかり仲良くなる二人。
そんな二人を巻き込んで、博物館建設を巡り一騒動が巻き起こる。
これは、上野の山に博物館が建つまでの、ちょいとした与太噺。
<INTRODUCTION>
北村 諒 コメント
東京国立博物館という、歴史ある場所での朗読劇にとてもワクワクしております。
なかなか出来ることではないと思いますし、
心強いメンバーと共に物語を紡ぐことが今から楽しみです。
皆様と、特別な場所で出会えることを心待ちにしております。
黒羽麻璃央 コメント
リーディングミュージアム~東京国立博物館~『東京方舟博覧記』に出演させていただきます。黒羽麻璃央です。
今作の朗読劇は素敵な場所で、信頼しかない方々との共演ということで、すでにワクワクしております。
歴史ある東京国立博物館という場所で、作品をお届けできる事が斬新かつ背筋が伸びる感じはありますが、素敵な作品をお届けできるよう準備いたしますので、ぜひお楽しみにしていてください。
佐藤流司 コメント
佐藤流司と申します。 今回このような素晴らしい企画をお声がけ頂き、大変光栄に思っております。 キャストも最高です。私が好きな人達ばかり。有難い。 台本は今鋭意製作中との事で、あまり勝手な事は言えませんが、 私自身非常に楽しみであり、間違い無く良い作品になるであろうと確信を持っております。 短い期間ですが濃密な時間となりますよう、精進致しますので、どうか宜しくお願い申し上げます。
三浦涼介 コメント
今回「リーディングミュージアム」シリーズ最初の作品となる『東京方舟博覧記』に出演させていただく事になりました。
東京国立博物館のシンボルである本館(国重要文化財)エントランス前に特設舞台を設け書下ろしの オリジナル作品による朗読劇。
また尊敬と信頼を置く役者の方々、スタッフと作品を共に作れる事がとても楽しみです。
様々な経験をされている皆さんと新たな歴史を自分自身の人生に刻める事を喜びに。
お越し頂くお客様とその素敵な環境でお会いできる事楽しみにしています。
博物館建設にまつわるオリジナルストーリーを展開!
是非お越しください。
松田 凌 コメント
この度このような企画に呼んで頂き誠に光栄に思います。
心躍る演者の皆様、スタッフの皆様と共に 国の宝に思いを馳せ、最も近い場所に
舞台を作り朗読劇としてお届けします。 何やら、面白いことになりそうです。
まだ誰も知らない物語 確かめに来て頂けたら幸いです。
この国の歴史の一片を、ここでしかない形でご覧頂けるかもしれません。
©READING MUSEUM